JP2002303883A - 半透過型アクティブ素子アレイ基板及びその製造方法 - Google Patents

半透過型アクティブ素子アレイ基板及びその製造方法

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JP2002303883A
JP2002303883A JP2001108943A JP2001108943A JP2002303883A JP 2002303883 A JP2002303883 A JP 2002303883A JP 2001108943 A JP2001108943 A JP 2001108943A JP 2001108943 A JP2001108943 A JP 2001108943A JP 2002303883 A JP2002303883 A JP 2002303883A
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English (en)
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Masahito Tanabe
将人 田辺
Takashi Hirose
貴司 廣瀬
Yoshinobu Sakurai
芳亘 櫻井
Nobuyuki Tsuboi
伸行 坪井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産効率を損なうことなく反射効率を高く維
持することができる半透過型アクティブ素子アレイ基板
及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 液晶表示装置を構成するアクティブ素子
アレイ基板として、ゲート電極12と同一レイヤー上に
形成された第1の反射層13と、α−Si膜15及びオ
ーミックコンタクト層15と同一レイヤー上に形成され
た凹凸層17と、ソース電極18及びドレイン電極19
と同一レイヤー上に形成された第2の反射層20を交差
させることにより画素部に拡散反射領域と透過領域を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理端末や映
像機器に用いられる液晶表示装置を構成するアクティブ
素子アレイ基板及びその製造方法に関する。特に入射光
を反射することによる表示とバックライト光を透過する
ことによる表示を行う半透過型アクティブ素子アレイ基
板及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半透過型液晶表示装置は、自然光や室内
照明等が存在する周囲が明るい環境下においては、表示
装置前面側から入射してくる外光を半透過板で反射させ
ながら表示を行い、自然光や室内照明等が存在しない周
囲が暗い環境下においては、背面側からのバックライト
光を透過させて表示を行うようにすることで、周囲の環
境に左右されず、一定の表示品質を保持することができ
る点に特徴を有する。
【0003】半透過型アクティブ素子アレイ基板として
は、例えば特開平11−183892号公報において開
示されているような構成が、一般的に良く用いられてい
る。図14は、このような従来の半透過型アクティブ素
子アレイ基板の正面図を示している。
【0004】図14において、12はゲート電極を、1
5はα−Si膜を、18はソース電極を、19はドレイ
ン電極を、20は第2の反射層を、23は透明画素電極
を、それぞれ示している。
【0005】図14に示すように、透明画素電極23上
の一部分に第2の反射層20を設けることによって、周
囲が明るい環境下においては、外光を第2の反射層20
によって反射させながら表示を行い、周囲が暗い環境下
においては、透明画素電極部23のうち第2の反射層2
0が存在しない部分からバックライト光を透過させるこ
とによって表示を行うようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の半透過型アクティブ素子アレイ基板にお
いては、第2の反射層20による外光の反射で表示を行
う場合に、第2の反射層20が平面部分を多く有する反
射層であるため反射光自体に正反射成分が多く含まれて
おり、所望の拡散反射性能を得ることが困難であるとい
う問題点があった。
【0007】また、かかる問題点を解消するためには半
透過型アクティブ素子アレイ基板の背面に半透過反射板
を用いることも考えられるが、これでは液晶表示装置自
体の製造コストが上昇し、安価に液晶表示装置を提供す
ることが困難となってしまう。
【0008】本発明は上記課題に鑑み、生産効率を損な
うことなく反射効率を高く維持することができる半透過
型アクティブ素子アレイ基板及びその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる半透過型アクティブ素子アレイ基板
は、2枚の基板間に挟持された液晶を複数の画素電極を
介して駆動することによって画像を表示する液晶表示装
置における駆動用の半透過型アクティブ素子アレイ基板
であって、ゲート電極、ゲート絶縁膜、α−Si膜、オ
ーミックコンタクト層、ソース電極、及びドレイン電極
によってアクティブ素子におけるチャネル部が形成さ
れ、ゲート電極と同一のレイヤ上に形成された第1の反
射層と、α−Si膜及びオーミックコンタクト層と同一
のレイヤ上に形成された凹凸層と、ソース電極及びドレ
イン電極と同一のレイヤ上に形成された第2の反射層と
を重ね合わせることで形成される拡散反射領域と透過領
域を有する半透過層が形成されていることを特徴とす
る。
【0010】かかる構成により、反射層に凹凸部分が形
成されていることによって、所望の拡散反射性能を容易
に確保することができ、全体として反射効率の高い半透
過型アクティブ素子アレイ基板を得ることが可能とな
る。
【0011】また、本発明にかかる半透過型アクティブ
素子アレイ基板は、ゲート電極、第1の反射層、ソース
電極、ドレイン電極、及び第2の反射層が、それぞれC
r、Al、Al合金、Ag、Ag合金のいずれかである
ことが望ましい。
【0012】上記目的を達成するために本発明にかかる
半透過型アクティブ素子アレイ基板の製造方法は、2枚
の基板間に挟持された液晶を複数の画素電極を介して駆
動することによって画像を表示する液晶表示装置におけ
る駆動用の半透過型アクティブ素子アレイ基板の製造方
法であって、一方の基板上にゲート電極層を成膜した後
エッチングすることによって、ゲート電極と第1の反射
層を形成する工程と、ゲート電極及び第1の反射層の上
に、ゲート絶縁膜と、α−Si膜と、オーミックコンタ
クト層とを成膜した後エッチングすることによって、凹
凸層を形成する工程と、凹凸層の上にソース・ドレイン
電極層を成膜した後エッチングすることによって、ソー
ス電極とドレイン電極と第2の反射層を形成する工程
と、ソース電極、ドレイン電極及び第2の反射層の上に
絶縁膜層を成膜した後エッチングすることによって、コ
ンタクトホールを形成する工程、あるいはこれらの上に
感光性有機絶縁膜を成膜した後フォトリソグラフィー法
によって、コンタクトホールを形成する工程の少なくと
も一方の工程と、コンタクトホールの上に透明電極層を
成膜した後エッチングすることによって、透明画素電極
を形成する工程を有することを特徴とする。
【0013】かかる構成により、反射層に凹凸部分が形
成されていることによって、所望の拡散反射性能を容易
に確保することができ、基板の背面に半透過反射板を用
いる必要もなくなることから、生産効率を損なうことな
く反射効率を高く維持することが可能となる。
【0014】また、本発明にかかる半透過型アクティブ
素子アレイ基板の製造方法は、ゲート電極、第1の反射
層、ソース電極、ドレイン電極、及び第2の反射層が、
それぞれCr、Al、Al合金、Ag、Ag合金のいず
れかであることが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
る半透過型アクティブ素子アレイ基板について、図面を
参照しながら説明する。図1は本実施の形態にかかる半
透過型アクティブ素子アレイ基板の断面図であり、図2
から図7は、図1に示す半透過型アクティブ素子アレイ
基板の製造工程を示した工程別断面図である。また図8
から図13は、図1に示す半透過型アクティブ素子アレ
イ基板の製造工程を示した工程別正面図を示している。
【0016】以下、図2から図13を参照しながら本実
施の形態にかかる半透過型アクティブ素子アレイ基板の
製造工程を説明する。まず、図2及び図8に示すよう
に、ガラス基板11に厚さ200nmのAl膜をスパッ
タリング法によって成膜した後、エッチング加工によっ
てゲート電極12と第1の反射層13を形成する。
【0017】次に、図3及び図9に示すように、プラズ
マ化学気相蒸着法(以下、「p−CVD法」という。)
により、ゲート絶縁膜(SiNx)14とα−Si膜と
n型α−Si膜をそれぞれ200nm、50nm、50
nmの厚さに成膜した後、エッチング加工によってアク
ティブ素子のチャネル層となるα−Si膜15及びオー
ミックコンタクト層16と凹凸層17を形成する。
【0018】そして、図4及び図10に示すように、厚
さ200nmのAl膜をスパッタリング法によって成膜
した後、エッチング加工によってソース電極18とドレ
イン電極19、及び第2の反射層20を形成する。
【0019】次に、図5及び図11に示すように、厚さ
200nmの絶縁膜(SiNx)21をp−CVD法に
よって成膜した後、エッチング加工によってコンタクト
ホールを形成する。
【0020】そして、図6及び図12に示すように、ア
クリル系感光性樹脂を用いて厚さ3μmの有機絶縁膜2
2を塗布し、フォトリソグラフィー法によってコンタク
トホールを形成する。
【0021】次に、図7及び図13に示すように、厚さ
150nmのITO膜をスパッタリング法によって成膜
した後、かかるITO膜がコンタクトホールを通してド
レイン電極19及び第2の反射膜20と繋がるようにパ
ターニングを行うことによって透明画素電極23を形成
し、半透過型液晶表示装置におけるアクティブ素子アレ
イ基板を完成させる。
【0022】このようにして得られた本実施の形態にか
かる半透過型アクティブ素子アレイ基板によれば、反射
層に凹凸層が形成されていることによって、反射光自体
に正反射成分が含まれることが少なくなり、所望の拡散
反射性能を得ることができることによって拡散反射効率
が高くなり、従来の製造工程と比較して新たな製造工程
が加わらないことから生産効率を損なうこともない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明にかかる半透過型ア
クティブ素子アレイ基板及びその製造方法によれば、特
に製造工程数を増やすこと無く、反射層に凹凸部分を生
成することができる。それによって、生産効率を損なう
ことなく反射効率の高い半透過型アクティブ素子アレイ
基板及びその製造方法を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の断面図
【図2】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別断面図
【図3】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別断面図
【図4】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別断面図
【図5】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別断面図
【図6】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別断面図
【図7】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別断面図
【図8】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別正面図
【図9】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アクテ
ィブ素子アレイ基板の工程別正面図
【図10】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アク
ティブ素子アレイ基板の工程別正面図
【図11】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アク
ティブ素子アレイ基板の工程別正面図
【図12】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アク
ティブ素子アレイ基板の工程別正面図
【図13】 本発明の実施の形態にかかる半透過型アク
ティブ素子アレイ基板の工程別正面図
【図14】 従来の半透過型アクティブ素子アレイ基板
の正面図
【符号の説明】
11 基板 12 ゲート電極 13 第1の反射層 14 ゲート絶縁膜 15 α−Si膜 16 オーミックコンタクト層 17 凹凸層 18 ソース電極 19 ドレイン電極 20 第2の反射層 21 有機絶縁膜 22 透明画素電極
フロントページの続き (72)発明者 櫻井 芳亘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 坪井 伸行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H092 JA26 JA29 JA38 JA42 JB07 JB13 JB23 JB32 JB38 JB57 KA05 KB24 MA08 MA13 MA17 MA27 MA35 MA37 NA27 NA29 PA12 5C094 AA11 AA43 AA44 AA48 BA03 BA43 CA19 DA13 DB01 DB04 EA04 EA05 EA06 EB02 ED11 ED13 FA01 FA02 FB02 FB12 FB14 FB15 GB10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の基板間に挟持された液晶を複数の
    画素電極を介して駆動することによって画像を表示する
    液晶表示装置における駆動用の半透過型アクティブ素子
    アレイ基板であって、 ゲート電極、ゲート絶縁膜、α−Si膜、オーミックコ
    ンタクト層、ソース電極、及びドレイン電極によってア
    クティブ素子におけるチャネル部が形成され、 前記ゲート電極と同一のレイヤ上に形成された第1の反
    射層と、前記α−Si膜及び前記オーミックコンタクト
    層と同一のレイヤ上に形成された凹凸層と、前記ソース
    電極及び前記ドレイン電極と同一のレイヤ上に形成され
    た第2の反射層とを重ね合わせることで形成される拡散
    反射領域と透過領域を有する半透過層が形成されている
    ことを特徴とする半透過型アクティブ素子アレイ基板。
  2. 【請求項2】 前記ゲート電極、前記第1の反射層、前
    記ソース電極、前記ドレイン電極、及び前記第2の反射
    層が、それぞれCr、Al、Al合金、Ag、Ag合金
    のいずれかである請求項1記載の半透過型アクティブ素
    子アレイ基板。
  3. 【請求項3】 2枚の基板間に挟持された液晶を複数の
    画素電極を介して駆動することによって画像を表示する
    液晶表示装置における駆動用の半透過型アクティブ素子
    アレイ基板の製造方法であって、 一方の前記基板上にゲート電極層を成膜した後エッチン
    グすることによって、ゲート電極と第1の反射層を形成
    する工程と、 前記ゲート電極及び前記第1の反射層の上に、ゲート絶
    縁膜と、α−Si膜と、オーミックコンタクト層とを成
    膜した後エッチングすることによって、凹凸層を形成す
    る工程と、 前記凹凸層の上にソース・ドレイン電極層を成膜した後
    エッチングすることによって、ソース電極とドレイン電
    極と第2の反射層を形成する工程と、 前記ソース電極、前記ドレイン電極及び前記第2の反射
    層の上に絶縁膜層を成膜した後エッチングすることによ
    って、コンタクトホールを形成する工程、あるいはこれ
    らの上に感光性有機絶縁膜を成膜した後フォトリソグラ
    フィー法によって、コンタクトホールを形成する工程の
    少なくとも一方の工程と、 前記コンタクトホールの上に透明電極層を成膜した後エ
    ッチングすることによって、透明画素電極を形成する工
    程を有することを特徴とする半透過型アクティブ素子ア
    レイ基板の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ゲート電極、前記第1の反射層、前
    記ソース電極、前記ドレイン電極、及び前記第2の反射
    層が、それぞれCr、Al、Al合金、Ag、Ag合金
    のいずれかである請求項3記載の半透過型アクティブ素
    子アレイ基板の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100369258C (zh) * 2006-02-24 2008-02-13 友达光电股份有限公司 有源元件阵列基板
WO2018205596A1 (zh) * 2017-05-11 2018-11-15 京东方科技集团股份有限公司 薄膜晶体管及其制造方法、阵列基板、显示面板及显示装置

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