JP2002303242A - 波力発電装置 - Google Patents
波力発電装置Info
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- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 127
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims description 79
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 18
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
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- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 波力を用いて電力を得るための波力発電装置
を得る。 【解決手段】 第1ラバー板40と第2ラバー板50と
をほぼ上下に並べて設けて、第1ラバー板40外側に波
力が生じている海面部分20を突き当て、第1ラバー板
40をその前後に繰り返し撓ませて振動させる。そし
て、第1ラバー板40と第2ラバー板50との間に設け
られた第1空気室60に、第2ラバー板50外側の第2
空気室70から空気を第2ラバー板に設けられた空気穴
52を通して、繰り返し吸引させ続ける。そして、その
空気を、空気流出路110を通して、渦巻管100に送
り込んで、圧縮空気を形成する。そして、その圧縮空気
をタービン130に送り込んで、該タービンにより、発
電機120を回転させる。
を得る。 【解決手段】 第1ラバー板40と第2ラバー板50と
をほぼ上下に並べて設けて、第1ラバー板40外側に波
力が生じている海面部分20を突き当て、第1ラバー板
40をその前後に繰り返し撓ませて振動させる。そし
て、第1ラバー板40と第2ラバー板50との間に設け
られた第1空気室60に、第2ラバー板50外側の第2
空気室70から空気を第2ラバー板に設けられた空気穴
52を通して、繰り返し吸引させ続ける。そして、その
空気を、空気流出路110を通して、渦巻管100に送
り込んで、圧縮空気を形成する。そして、その圧縮空気
をタービン130に送り込んで、該タービンにより、発
電機120を回転させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海岸又は海上の構
造物に設置される、海面近くの海水部分に継続して自然
発生する波力を利用して、電力を得るための波力発電装
置に関する。
造物に設置される、海面近くの海水部分に継続して自然
発生する波力を利用して、電力を得るための波力発電装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】化石エネルギーの枯渇等により、自然環
境に優しい代替エネルギーを用いた発電装置の開発が切
望されている。このクリーンなエネルギーを用いた発電
装置の一つとして、海面近くの海水部分に繰り返し自然
発生する波力エネルギーを用いた波力発電装置がある。
境に優しい代替エネルギーを用いた発電装置の開発が切
望されている。このクリーンなエネルギーを用いた発電
装置の一つとして、海面近くの海水部分に繰り返し自然
発生する波力エネルギーを用いた波力発電装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
波力発電装置は、その発電効率が十分に得られなかった
り、その装置が大掛かりとなって、コストが嵩んだりす
るため、一般に広く実用化されるまでには、至っていな
い。
波力発電装置は、その発電効率が十分に得られなかった
り、その装置が大掛かりとなって、コストが嵩んだりす
るため、一般に広く実用化されるまでには、至っていな
い。
【0004】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、海面近くの海水部分に繰り返し自然発生し続
ける波力を用いて電力を効率良く得ることのできる波力
発電装置であって、海岸又は海上の構造物に設置して用
いる、構造が簡単でコストの掛からない波力発電装置を
提供することを目的としている。
たもので、海面近くの海水部分に繰り返し自然発生し続
ける波力を用いて電力を効率良く得ることのできる波力
発電装置であって、海岸又は海上の構造物に設置して用
いる、構造が簡単でコストの掛からない波力発電装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の波力発電装置は、海岸又は海上の構造物
の海面高さとほぼ同一の高さ位置に、海面近くの波力が
生じている海水部分を取り入れる海水取り入れ口が横方
向に向けて設けられ、その海水取り入れ口内の奥部がほ
ぼ上下に起立する伸縮自在な第1ラバー板により封じら
れ、該第1ラバー板の後方の構造物内側には、伸縮自在
な第2ラバー板が第1ラバー板と所定間隔あけて、第1
ラバー板とほぼ平行に起立させて並べて配置され、該第
2ラバー板と第1ラバー板との間の周囲側部が側壁によ
り封じられて、その第1ラバー板と第2ラバー板との間
に密閉構造をした第1空気室が形成され、前記第2ラバ
ー板後方の構造物内側には、その一方が第2ラバー板で
囲まれた密閉構造をした第2空気室が形成され、前記第
2ラバー板には、第2空気室から第1空気室に空気を流
入させる空気穴が設けられ、前記第2空気室には、構造
物外部から外気を第2空気室に流入させるための外気流
入路が連結され、該外気流入路には、第2空気室に流入
した外気が外気流入路を通して、構造物外部の大気中に
逆流出するのを防ぐための逆止弁が備えられ、前記構造
物内側又は構造物近くには、パイプが渦巻き状に巻き回
されてなる渦巻管と発電機と該発電機を回転させるため
のタービンとが設けられて、該渦巻管の外端と前記第1
空気室とが空気流出路により連結されると共に、該渦巻
管の内端とタービンの圧縮空気取り入れ口とが圧縮空気
流通路により連結され、該タービンの圧縮空気吐き出し
口が圧縮空気吐き出し路を通して構造物外部の大気中に
連通されてなることを特徴としている。
めに、本発明の波力発電装置は、海岸又は海上の構造物
の海面高さとほぼ同一の高さ位置に、海面近くの波力が
生じている海水部分を取り入れる海水取り入れ口が横方
向に向けて設けられ、その海水取り入れ口内の奥部がほ
ぼ上下に起立する伸縮自在な第1ラバー板により封じら
れ、該第1ラバー板の後方の構造物内側には、伸縮自在
な第2ラバー板が第1ラバー板と所定間隔あけて、第1
ラバー板とほぼ平行に起立させて並べて配置され、該第
2ラバー板と第1ラバー板との間の周囲側部が側壁によ
り封じられて、その第1ラバー板と第2ラバー板との間
に密閉構造をした第1空気室が形成され、前記第2ラバ
ー板後方の構造物内側には、その一方が第2ラバー板で
囲まれた密閉構造をした第2空気室が形成され、前記第
2ラバー板には、第2空気室から第1空気室に空気を流
入させる空気穴が設けられ、前記第2空気室には、構造
物外部から外気を第2空気室に流入させるための外気流
入路が連結され、該外気流入路には、第2空気室に流入
した外気が外気流入路を通して、構造物外部の大気中に
逆流出するのを防ぐための逆止弁が備えられ、前記構造
物内側又は構造物近くには、パイプが渦巻き状に巻き回
されてなる渦巻管と発電機と該発電機を回転させるため
のタービンとが設けられて、該渦巻管の外端と前記第1
空気室とが空気流出路により連結されると共に、該渦巻
管の内端とタービンの圧縮空気取り入れ口とが圧縮空気
流通路により連結され、該タービンの圧縮空気吐き出し
口が圧縮空気吐き出し路を通して構造物外部の大気中に
連通されてなることを特徴としている。
【0006】この波力発電装置においては、海岸又は海
上の構造物の海面の高さとほぼ同一の高さ位置に設けら
れた海水取り入れ口内側に、海面近くの波力繰り返し自
然発生し続けている海水部分を取り入れることができ
る。そして、その波力が繰り返し発生し続けている海水
部分を、海水取り入れ口内の奥部を封じているほぼ上下
に起立する伸縮自在な第1ラバー板にほぼ直角に突き当
てることができる。そして、その波力が繰り返し自然発
生し続けている海水部分により、第1ラバー板をその前
後方向に繰り返し押したり引き戻したりして撓ませ続け
ることができる。そして、その波力が繰り返し自然発生
し続けている海水部分により、第1ラバー板をその前後
方向にほぼ円弧状に撓ませて振動させ続けることができ
る。詳しくは、その波力が繰り返し発生し続けている海
水部分の波頭が第1ラバー板にほぼ直角に突き当たった
際には、その伸縮自在な第1ラバー板をその後方にほぼ
円弧状に撓ませることができる。逆に、その波力が繰り
返し発生し続けている海水部分の波底が第1ラバー板に
突き当たった際には、その波底の海水部分と第1ラバー
板との間に作用する表面張力と第1ラバー板の持つ弾性
力とにより、第1ラバー板をその前方に引き戻して撓ま
せることができる。
上の構造物の海面の高さとほぼ同一の高さ位置に設けら
れた海水取り入れ口内側に、海面近くの波力繰り返し自
然発生し続けている海水部分を取り入れることができ
る。そして、その波力が繰り返し発生し続けている海水
部分を、海水取り入れ口内の奥部を封じているほぼ上下
に起立する伸縮自在な第1ラバー板にほぼ直角に突き当
てることができる。そして、その波力が繰り返し自然発
生し続けている海水部分により、第1ラバー板をその前
後方向に繰り返し押したり引き戻したりして撓ませ続け
ることができる。そして、その波力が繰り返し自然発生
し続けている海水部分により、第1ラバー板をその前後
方向にほぼ円弧状に撓ませて振動させ続けることができ
る。詳しくは、その波力が繰り返し発生し続けている海
水部分の波頭が第1ラバー板にほぼ直角に突き当たった
際には、その伸縮自在な第1ラバー板をその後方にほぼ
円弧状に撓ませることができる。逆に、その波力が繰り
返し発生し続けている海水部分の波底が第1ラバー板に
突き当たった際には、その波底の海水部分と第1ラバー
板との間に作用する表面張力と第1ラバー板の持つ弾性
力とにより、第1ラバー板をその前方に引き戻して撓ま
せることができる。
【0007】その際には、その前後方向に繰り返しほぼ
円弧状に撓ませて振動させ続ける第1ラバー板の前後方
向の振動運動に倣って、第1ラバー板の後方に第1空気
室を介して第1ラバー板に並べて起立させて配置された
第2ラバー板を、第1ラバー板の前後方向の振幅大きさ
よりも小さい振幅で、第1ラバー板にほぼ同期させて、
その前後方向にほぼ円弧状に撓ませて振動させ続けるこ
とができる。そして、その第1ラバー板と第2ラバー板
との間に形成された第1空気室内の容積を、繰り返し増
減させ続けることができる。そして、その第1空気室内
の容積が繰り返し増加する度毎に、第2空気室内の空気
を、第2ラバー板に設けられた空気穴を通して、第1空
気室内に繰り返し強制流入させ続けることができる。
円弧状に撓ませて振動させ続ける第1ラバー板の前後方
向の振動運動に倣って、第1ラバー板の後方に第1空気
室を介して第1ラバー板に並べて起立させて配置された
第2ラバー板を、第1ラバー板の前後方向の振幅大きさ
よりも小さい振幅で、第1ラバー板にほぼ同期させて、
その前後方向にほぼ円弧状に撓ませて振動させ続けるこ
とができる。そして、その第1ラバー板と第2ラバー板
との間に形成された第1空気室内の容積を、繰り返し増
減させ続けることができる。そして、その第1空気室内
の容積が繰り返し増加する度毎に、第2空気室内の空気
を、第2ラバー板に設けられた空気穴を通して、第1空
気室内に繰り返し強制流入させ続けることができる。
【0008】また、上記のようにして、第1空気室内の
容積が繰り返し増加する度毎に、第2空気室内の空気を
第2ラバー板の空気穴を通して第1空気室内に繰り返し
流入させ続ける際には、外気流入路に設けられた逆止弁
を開口させて、構造物外部から外気を外気流入路を通し
て、第2流入室内に繰り返し補給し続けることができ
る。逆に、第1空気室内の容積が繰り返し減少する度毎
に、その第1空気室内の空気が、第2ラバー板の空気穴
を通して、第2空気室内に繰り返し逆流入しようとする
際には、逆止弁を閉じて、その第1空気室及び第2空気
室内の空気が、外気流入路を通して、構造物外部の大気
中に押し戻されて、大気中に逆流出するのを防ぐことが
できる。そして、第1空気室内の容積が繰り返し減少す
る度毎に、その第1空気室内の空気が、第2ラバー板の
空気穴、第2空気室内及び外気流入路を通して、構造物
外部の大気中に逆流出するのを防ぐことができる。
容積が繰り返し増加する度毎に、第2空気室内の空気を
第2ラバー板の空気穴を通して第1空気室内に繰り返し
流入させ続ける際には、外気流入路に設けられた逆止弁
を開口させて、構造物外部から外気を外気流入路を通し
て、第2流入室内に繰り返し補給し続けることができ
る。逆に、第1空気室内の容積が繰り返し減少する度毎
に、その第1空気室内の空気が、第2ラバー板の空気穴
を通して、第2空気室内に繰り返し逆流入しようとする
際には、逆止弁を閉じて、その第1空気室及び第2空気
室内の空気が、外気流入路を通して、構造物外部の大気
中に押し戻されて、大気中に逆流出するのを防ぐことが
できる。そして、第1空気室内の容積が繰り返し減少す
る度毎に、その第1空気室内の空気が、第2ラバー板の
空気穴、第2空気室内及び外気流入路を通して、構造物
外部の大気中に逆流出するのを防ぐことができる。
【0009】その結果、第1空気室内の容積が繰り返し
減少する度毎に、その第1空気室内の空気の一部を、空
気流出路を通して、渦巻管の外端に繰り返し強制流入さ
せ続けることができる。そして、その空気を、パイプが
渦巻き状に巻き回されてなる渦巻管の内側を、漸次圧縮
し続けながら、渦巻管の内端方向に強制送給し続けるこ
とができる。
減少する度毎に、その第1空気室内の空気の一部を、空
気流出路を通して、渦巻管の外端に繰り返し強制流入さ
せ続けることができる。そして、その空気を、パイプが
渦巻き状に巻き回されてなる渦巻管の内側を、漸次圧縮
し続けながら、渦巻管の内端方向に強制送給し続けるこ
とができる。
【0010】上記の渦巻管内側を漸次圧縮され続けられ
ながら、渦巻管の内端まで達した圧縮空気は、圧縮空気
流通路を通して、タービンの圧縮空気取り入れ口に強制
流入させ続けることができる。そして、その圧縮空気を
タービンのブレードに突き当てて、その圧縮空気により
タービンを回転させる続けることができる。そして、そ
のタービンに並設された発電機をタービンと共に回転さ
せ続けて、その発電機により電力を発生させ続けること
ができる。タービンに強制流入させた圧縮空気は、ター
ビンのブレードに突き当てながら、タービンの内側を循
環させた後、タービンの圧縮空気吐き出し口から、圧縮
空気吐き出し路を通して、構造物外部の大気中に排出さ
せることができる。
ながら、渦巻管の内端まで達した圧縮空気は、圧縮空気
流通路を通して、タービンの圧縮空気取り入れ口に強制
流入させ続けることができる。そして、その圧縮空気を
タービンのブレードに突き当てて、その圧縮空気により
タービンを回転させる続けることができる。そして、そ
のタービンに並設された発電機をタービンと共に回転さ
せ続けて、その発電機により電力を発生させ続けること
ができる。タービンに強制流入させた圧縮空気は、ター
ビンのブレードに突き当てながら、タービンの内側を循
環させた後、タービンの圧縮空気吐き出し口から、圧縮
空気吐き出し路を通して、構造物外部の大気中に排出さ
せることができる。
【0011】また、第1ラバー板の後方に第2ラバー板
が第1ラバー板とほぼ平行に起立させて並べて配置させ
ているため、海が荒れて、海水取り入れ口から流入して
第1ラバー板に突き当たる海水部分の波頭が大きくな
り、その大きな波力が生じている海水部分の波頭が第1
ラバー板をその後方に大きく撓ませた際には、その後方
に大きく撓んだ第1ラバー板部分を、その後方の第2ラ
バー板表面で受け止めることができる。そして、その第
1ラバー板が後方に過度に大きく撓んで破損等するのを
防ぐことができる。そして、その後方に大きく撓んで振
動する第1ラバー板を、第2ラバー板により補強でき
る。
が第1ラバー板とほぼ平行に起立させて並べて配置させ
ているため、海が荒れて、海水取り入れ口から流入して
第1ラバー板に突き当たる海水部分の波頭が大きくな
り、その大きな波力が生じている海水部分の波頭が第1
ラバー板をその後方に大きく撓ませた際には、その後方
に大きく撓んだ第1ラバー板部分を、その後方の第2ラ
バー板表面で受け止めることができる。そして、その第
1ラバー板が後方に過度に大きく撓んで破損等するのを
防ぐことができる。そして、その後方に大きく撓んで振
動する第1ラバー板を、第2ラバー板により補強でき
る。
【0012】本発明の波力発電装置においては、前記空
気流出路に、第1空気室内から空気流出路に排出される
空気を一時蓄積させて、その空気の流速をほぼ均等の速
度に平準化し、その流速が平準化された空気を、空気流
出路を通して、前記渦巻管の外端に流入させるためのサ
ージタンクが備えられた構造とすることを好適としてい
る。
気流出路に、第1空気室内から空気流出路に排出される
空気を一時蓄積させて、その空気の流速をほぼ均等の速
度に平準化し、その流速が平準化された空気を、空気流
出路を通して、前記渦巻管の外端に流入させるためのサ
ージタンクが備えられた構造とすることを好適としてい
る。
【0013】この波力発電装置にあっては、第1空気室
内から空気流出路内に繰り返し強制排出され続けられる
空気を、その空気流出路に備えられた容積の大きなサー
ジタンク内に一時蓄積させ続けることができる。次い
で、そのサージタンク内に一時蓄積された空気の流速
を、その大容積のサージタンク内でほぼ均等の速度に平
準化した後、その流速が平準化されたサージタンク内の
空気を、空気流出路を通して、渦巻管の外端に強制流入
させ続けることができる。そして、その流速が平準化さ
れた空気を、渦巻管内側を通して、漸次圧縮できる。そ
して、その流速が平準化された圧縮空気を、圧縮空気流
通路を通して、タービンの圧縮空気取り入れ口に強制流
入させ続けることができる。そして、その流速が平準化
された圧縮空気をタービンのブレードの突き当て続け
て、そのタービンをほぼ均等の速度で回転させ続けるこ
とができる。そして、そのタービンに並設された発電機
をほぼ均等の速度で回転させ続けて、その発電機により
一定電位の電力を安定して継続して発生させ続けること
ができる。
内から空気流出路内に繰り返し強制排出され続けられる
空気を、その空気流出路に備えられた容積の大きなサー
ジタンク内に一時蓄積させ続けることができる。次い
で、そのサージタンク内に一時蓄積された空気の流速
を、その大容積のサージタンク内でほぼ均等の速度に平
準化した後、その流速が平準化されたサージタンク内の
空気を、空気流出路を通して、渦巻管の外端に強制流入
させ続けることができる。そして、その流速が平準化さ
れた空気を、渦巻管内側を通して、漸次圧縮できる。そ
して、その流速が平準化された圧縮空気を、圧縮空気流
通路を通して、タービンの圧縮空気取り入れ口に強制流
入させ続けることができる。そして、その流速が平準化
された圧縮空気をタービンのブレードの突き当て続け
て、そのタービンをほぼ均等の速度で回転させ続けるこ
とができる。そして、そのタービンに並設された発電機
をほぼ均等の速度で回転させ続けて、その発電機により
一定電位の電力を安定して継続して発生させ続けること
ができる。
【0014】本発明の波力発電装置においては、前記海
水取り入れ口の天井壁が、満潮時の海面の高さよりも高
く形成されると共に、その海水取り入れ口の床壁が干潮
時の海面の高さよりも低く形成された構造とすることを
好適としている。
水取り入れ口の天井壁が、満潮時の海面の高さよりも高
く形成されると共に、その海水取り入れ口の床壁が干潮
時の海面の高さよりも低く形成された構造とすることを
好適としている。
【0015】この波力発電装置にあっては、海岸又は海
上の構造物の横方向に設けられた海水取り入れ口の天井
壁が、満潮時の海面の高さよりも高く形成されているた
め、満潮時においても、その海面の高さが海水取り入れ
口の天井壁よりも上方に上昇するのを防ぐことができ
る。そして、満潮時においても、その海面近くの波力が
繰り返し発生し続けている海水部分を、海水取り入れ口
を通して、その海水取り入れ口内の奥部を封じている第
1ラバー板に的確に突き当て続けることができる。そし
て、その波力が繰り返し発生し続けている海水部分によ
り、満潮時においても、第1ラバー板をその前後方向に
ほぼ円弧状に撓ませて的確に振動させ続けることができ
る。また、海岸又は海上の構造物の横方向に設けられた
海水取り入れ口の底壁が、干潮時の海面の高さよりも低
く形成されているため、干潮時においても、その海面の
高さが海水取り入れ口の床壁よりも下方に降下するのを
防ぐことができる。そして、干潮時においても、その海
面近くの波力が繰り返し発生し続けている海水部分を、
海水取り入れ口を通して、その海水取り入れ口内の奥部
を封じている第1ラバー板に的確に突き当て続けること
ができる。そして、その波力が繰り返し発生し続けてい
る海水部分により、干潮時においても、第1ラバー板を
その前後方向にほぼ円弧状に撓ませて的確に振動させ続
けることができる。
上の構造物の横方向に設けられた海水取り入れ口の天井
壁が、満潮時の海面の高さよりも高く形成されているた
め、満潮時においても、その海面の高さが海水取り入れ
口の天井壁よりも上方に上昇するのを防ぐことができ
る。そして、満潮時においても、その海面近くの波力が
繰り返し発生し続けている海水部分を、海水取り入れ口
を通して、その海水取り入れ口内の奥部を封じている第
1ラバー板に的確に突き当て続けることができる。そし
て、その波力が繰り返し発生し続けている海水部分によ
り、満潮時においても、第1ラバー板をその前後方向に
ほぼ円弧状に撓ませて的確に振動させ続けることができ
る。また、海岸又は海上の構造物の横方向に設けられた
海水取り入れ口の底壁が、干潮時の海面の高さよりも低
く形成されているため、干潮時においても、その海面の
高さが海水取り入れ口の床壁よりも下方に降下するのを
防ぐことができる。そして、干潮時においても、その海
面近くの波力が繰り返し発生し続けている海水部分を、
海水取り入れ口を通して、その海水取り入れ口内の奥部
を封じている第1ラバー板に的確に突き当て続けること
ができる。そして、その波力が繰り返し発生し続けてい
る海水部分により、干潮時においても、第1ラバー板を
その前後方向にほぼ円弧状に撓ませて的確に振動させ続
けることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1と図2は本発明の波力発電装
置の好適な実施の形態を示し、図1はその概略構造説明
図、図2はその一部拡大構造説明図である。以下に、こ
の波力発電装置を説明する。
置の好適な実施の形態を示し、図1はその概略構造説明
図、図2はその一部拡大構造説明図である。以下に、こ
の波力発電装置を説明する。
【0017】図には、本発明の波力発電装置が、海岸又
は海上の構造物10の1つであるである海岸近くのコン
クリート製等の護岸用の防波堤に設置された例が示され
ている。この波力発電装置では、その構造物(防波堤)
10の岸側12とは反対側の海側14の海面高さとほぼ
同一の高さ位置に、海面近くの波力が繰り返し自然発生
し続けている海水部分20を取り入れる海水取り入れ口
30が設けられている。そして、その海水取り入れ口3
0のラッパ状に広がる開口部が、海側14に向いてい
る。そして、その開口部を通して海側14の海面近くの
波力が生じている海水部分20を、海水取り入れ口30
の内側に円滑に取り入れることができるように構成され
ている。
は海上の構造物10の1つであるである海岸近くのコン
クリート製等の護岸用の防波堤に設置された例が示され
ている。この波力発電装置では、その構造物(防波堤)
10の岸側12とは反対側の海側14の海面高さとほぼ
同一の高さ位置に、海面近くの波力が繰り返し自然発生
し続けている海水部分20を取り入れる海水取り入れ口
30が設けられている。そして、その海水取り入れ口3
0のラッパ状に広がる開口部が、海側14に向いてい
る。そして、その開口部を通して海側14の海面近くの
波力が生じている海水部分20を、海水取り入れ口30
の内側に円滑に取り入れることができるように構成され
ている。
【0018】海水取り入れ口30内の奥部は、ほぼ上下
に起立する伸縮自在な合成ゴム等からなる第1ラバー板
40により封じられている。第1ラバー板40の周囲
は、厚手のパッキン42を介して、海水取り入れ口30
周囲の構造物(防波堤)10内側部分に密着させて固定
されている。そして、第1ラバー板40周囲から海水が
構造物(防波堤)10内側に侵入するのが防止されてい
る。第1ラバー板40後方の構造物(防波堤)10内側
には、伸縮自在な合成ゴム等からなる第2ラバー板50
が、第1ラバー板40と所定間隔あけて、第1ラバー板
40とほぼ平行にほぼ上下に起立させて並べて配置され
ている。
に起立する伸縮自在な合成ゴム等からなる第1ラバー板
40により封じられている。第1ラバー板40の周囲
は、厚手のパッキン42を介して、海水取り入れ口30
周囲の構造物(防波堤)10内側部分に密着させて固定
されている。そして、第1ラバー板40周囲から海水が
構造物(防波堤)10内側に侵入するのが防止されてい
る。第1ラバー板40後方の構造物(防波堤)10内側
には、伸縮自在な合成ゴム等からなる第2ラバー板50
が、第1ラバー板40と所定間隔あけて、第1ラバー板
40とほぼ平行にほぼ上下に起立させて並べて配置され
ている。
【0019】第1ラバー板40と第2ラバー板50との
間の周囲側部は、ラバー板等からなる側壁54により隙
間なく封じられている。そして、その周囲側部が側壁5
4により封じられた第1ラバー板40と第2ラバー板5
0との間に、密閉構造をした第1空気室60が形成され
ている。第2ラバー板50後方の構造物(防波堤)10
内側には、その一方が第2ラバー板50で囲まれた密閉
構造をした第2空気室70が第2ラバー板50に隣合わ
せて形成されている。第2ラバー板50には、第2空気
室70から第1空気室60に空気を流入させる空気穴5
2が複数設けられている。
間の周囲側部は、ラバー板等からなる側壁54により隙
間なく封じられている。そして、その周囲側部が側壁5
4により封じられた第1ラバー板40と第2ラバー板5
0との間に、密閉構造をした第1空気室60が形成され
ている。第2ラバー板50後方の構造物(防波堤)10
内側には、その一方が第2ラバー板50で囲まれた密閉
構造をした第2空気室70が第2ラバー板50に隣合わ
せて形成されている。第2ラバー板50には、第2空気
室70から第1空気室60に空気を流入させる空気穴5
2が複数設けられている。
【0020】第2空気室70には、構造物(防波堤)1
0外部から外気を第2空気室70に流入させるための外
気流入路80が連結さている。外気流入路80は、構造
物(防波堤)10内側を貫いて、その先端が構造物(防
波堤)10の岸側12上端の海面上方に露出している。
構造物(防波堤)10内側に配置された外気流入路80
部分には、第2空気室70に流入した外気が外気流入路
80を通して、構造物(防波堤)10外部の大気中に逆
流出するのを防ぐための逆止弁90が備えられている。
0外部から外気を第2空気室70に流入させるための外
気流入路80が連結さている。外気流入路80は、構造
物(防波堤)10内側を貫いて、その先端が構造物(防
波堤)10の岸側12上端の海面上方に露出している。
構造物(防波堤)10内側に配置された外気流入路80
部分には、第2空気室70に流入した外気が外気流入路
80を通して、構造物(防波堤)10外部の大気中に逆
流出するのを防ぐための逆止弁90が備えられている。
【0021】構造物(防波堤)10内側に設けられた部
屋11内には、パイプが渦巻き状に複数回巻き回されて
なる渦巻管100が設置されている。そして、その渦巻
管100の外端と第1空気室60の上端とが、構造物
(防波堤)10内側に配置された空気流出路110によ
り連結されている。構造物(防波堤)10内側の同じ部
屋11内には、発電機120と該発電機を回転させるた
めのタービン130とが前後に並べて設置されている。
そして、その同じ部屋11内に設置されたタービン13
0の圧縮空気取り入れ口と渦巻管100の内端とが、構
造物(防波堤)10内側に配置された圧縮空気流通路1
40により連結されている。タービン130の圧縮空気
吐き出し口は、構造物(防波堤)10内側と構造物(防
波堤)10の岸側12上端の海面上方とに亙って配置さ
れた圧縮空気吐き出し路150を通して、構造物(防波
堤)10外部の大気中に連通されている。なお、渦巻管
100、タービン130及び発電機120は、構造物
(防波堤)10近くの海岸等に設置することも、可能で
ある。
屋11内には、パイプが渦巻き状に複数回巻き回されて
なる渦巻管100が設置されている。そして、その渦巻
管100の外端と第1空気室60の上端とが、構造物
(防波堤)10内側に配置された空気流出路110によ
り連結されている。構造物(防波堤)10内側の同じ部
屋11内には、発電機120と該発電機を回転させるた
めのタービン130とが前後に並べて設置されている。
そして、その同じ部屋11内に設置されたタービン13
0の圧縮空気取り入れ口と渦巻管100の内端とが、構
造物(防波堤)10内側に配置された圧縮空気流通路1
40により連結されている。タービン130の圧縮空気
吐き出し口は、構造物(防波堤)10内側と構造物(防
波堤)10の岸側12上端の海面上方とに亙って配置さ
れた圧縮空気吐き出し路150を通して、構造物(防波
堤)10外部の大気中に連通されている。なお、渦巻管
100、タービン130及び発電機120は、構造物
(防波堤)10近くの海岸等に設置することも、可能で
ある。
【0022】図1と図2に示した波力発電装置は、以上
のように構成されている。この波力発電装置において
は、構造物(防波堤)10の岸側12とは反対側の海側
14の海面の高さとほぼ同一の高さ位置に設けられた海
水取り入れ口30内側に、海面近くの波力が繰り返し自
然発生し続けている海水部分20を取り入れることがで
きる。そして、その波力が繰り返し発生し続けている海
水部分20を、海水取り入れ口30内の奥部を封じてい
るほぼ上下に起立する伸縮自在な第1ラバー板40にほ
ぼ直角に突き当てることができる。そして、その波力が
繰り返し自然発生し続けている海水部分20により、第
1ラバー板40をその前後方向に繰り返し押したり引き
戻したりし続けることができる。そして、その波力が繰
り返し自然発生し続けている海水部分20により、第1
ラバー板40をその前後方向に繰り返しほぼ円弧状に撓
ませて振動させ続けることができる。詳しくは、その波
力が繰り返し発生し続けている海水部分20の波頭が第
1ラバー板40にほぼ直角に突き当たった際には、その
伸縮自在な第1ラバー板40をその後方にほぼ円弧状に
撓ませることができる。逆に、その波力が繰り返し発生
し続けている海水部分20の波底が第1ラバー板40に
突き当たった際には、その波底の海水部分20と第1ラ
バー板40との間に作用する表面張力と第1ラバー板4
0の持つ弾性力とにより、第1ラバー板40をその前方
に引き戻してほぼ円弧状に撓ませることができる。
のように構成されている。この波力発電装置において
は、構造物(防波堤)10の岸側12とは反対側の海側
14の海面の高さとほぼ同一の高さ位置に設けられた海
水取り入れ口30内側に、海面近くの波力が繰り返し自
然発生し続けている海水部分20を取り入れることがで
きる。そして、その波力が繰り返し発生し続けている海
水部分20を、海水取り入れ口30内の奥部を封じてい
るほぼ上下に起立する伸縮自在な第1ラバー板40にほ
ぼ直角に突き当てることができる。そして、その波力が
繰り返し自然発生し続けている海水部分20により、第
1ラバー板40をその前後方向に繰り返し押したり引き
戻したりし続けることができる。そして、その波力が繰
り返し自然発生し続けている海水部分20により、第1
ラバー板40をその前後方向に繰り返しほぼ円弧状に撓
ませて振動させ続けることができる。詳しくは、その波
力が繰り返し発生し続けている海水部分20の波頭が第
1ラバー板40にほぼ直角に突き当たった際には、その
伸縮自在な第1ラバー板40をその後方にほぼ円弧状に
撓ませることができる。逆に、その波力が繰り返し発生
し続けている海水部分20の波底が第1ラバー板40に
突き当たった際には、その波底の海水部分20と第1ラ
バー板40との間に作用する表面張力と第1ラバー板4
0の持つ弾性力とにより、第1ラバー板40をその前方
に引き戻してほぼ円弧状に撓ませることができる。
【0023】その際には、その波力が繰り返し発生し続
ける海水部分20により前後方向に繰り返し押されたり
引き戻されたりしてほぼ円弧状に撓んで振動し続ける第
1ラバー板40の前後方向の振動運動に倣って、第1ラ
バー板40の後方に第1空気室60を介して第1ラバー
板40に並べてほぼ上下方向に起立させて配置された第
2ラバー板50を、第1ラバー板40の前後方向の振幅
大きさよりも小さい振幅で、第1ラバー板40にほぼ同
期させて、その前後方向に繰り返しほぼ円弧状に撓ませ
て振動させ続けることができる。そして、その第1ラバ
ー板40と第2ラバー板50との間に形成された第1空
気室60内の容積を、繰り返し増減させ続けることがで
きる。そして、その第1空気室60内の容積が繰り返し
増加する度毎に、第2空気室70内の空気を、第2ラバ
ー板50に設けられた空気穴52を通して、第1空気室
60内に繰り返し強制流入させ続けることができる。
ける海水部分20により前後方向に繰り返し押されたり
引き戻されたりしてほぼ円弧状に撓んで振動し続ける第
1ラバー板40の前後方向の振動運動に倣って、第1ラ
バー板40の後方に第1空気室60を介して第1ラバー
板40に並べてほぼ上下方向に起立させて配置された第
2ラバー板50を、第1ラバー板40の前後方向の振幅
大きさよりも小さい振幅で、第1ラバー板40にほぼ同
期させて、その前後方向に繰り返しほぼ円弧状に撓ませ
て振動させ続けることができる。そして、その第1ラバ
ー板40と第2ラバー板50との間に形成された第1空
気室60内の容積を、繰り返し増減させ続けることがで
きる。そして、その第1空気室60内の容積が繰り返し
増加する度毎に、第2空気室70内の空気を、第2ラバ
ー板50に設けられた空気穴52を通して、第1空気室
60内に繰り返し強制流入させ続けることができる。
【0024】また、上記のようにして、第1空気室60
内の容積が繰り返し増加する度毎に、第2空気室70内
の空気を第2ラバー板の空気穴52を通して第1空気室
60内に繰り返し流入させ続ける際には、外気流入路8
0に設けられた逆止弁90を開口させて、構造物(防波
堤)10外部から外気を外気流入路80を通して、第2
空気室70内に繰り返し補給し続けることができる。逆
に、第1空気室60内の容積が繰り返し減少する度毎
に、その第1空気室60内の空気が、第2ラバー板の空
気穴52を通して、第2空気室70内に繰り返し逆流入
しようとする際には、逆止弁90を閉じて、その第1空
気室60及び第2空気室70内の空気が、外気流入路8
0を通して、構造物(防波堤)10外部の大気中に押し
戻されて、大気中に逆流出するのを防ぐことができる。
そして、第1空気室60内の容積が繰り返し減少する度
毎に、その第1空気室60内の空気が、第2ラバー板の
空気穴52、第2空気室70内及び外気流入路80を通
して、構造物(防波堤)10外部の大気中に逆流出する
のを防ぐことができる。
内の容積が繰り返し増加する度毎に、第2空気室70内
の空気を第2ラバー板の空気穴52を通して第1空気室
60内に繰り返し流入させ続ける際には、外気流入路8
0に設けられた逆止弁90を開口させて、構造物(防波
堤)10外部から外気を外気流入路80を通して、第2
空気室70内に繰り返し補給し続けることができる。逆
に、第1空気室60内の容積が繰り返し減少する度毎
に、その第1空気室60内の空気が、第2ラバー板の空
気穴52を通して、第2空気室70内に繰り返し逆流入
しようとする際には、逆止弁90を閉じて、その第1空
気室60及び第2空気室70内の空気が、外気流入路8
0を通して、構造物(防波堤)10外部の大気中に押し
戻されて、大気中に逆流出するのを防ぐことができる。
そして、第1空気室60内の容積が繰り返し減少する度
毎に、その第1空気室60内の空気が、第2ラバー板の
空気穴52、第2空気室70内及び外気流入路80を通
して、構造物(防波堤)10外部の大気中に逆流出する
のを防ぐことができる。
【0025】その結果、第1空気室60内の容積が繰り
返し減少する度毎に、その第1空気室60内の空気の一
部を、空気流出路110を通して、渦巻管100の外端
に繰り返し強制流入させ続けることができる。そして、
その空気を、パイプが渦巻き状に巻き回されてなる渦巻
管100の内側を、漸次圧縮し続けながら、渦巻管10
0の内端方向に強制送給し続けることができる。
返し減少する度毎に、その第1空気室60内の空気の一
部を、空気流出路110を通して、渦巻管100の外端
に繰り返し強制流入させ続けることができる。そして、
その空気を、パイプが渦巻き状に巻き回されてなる渦巻
管100の内側を、漸次圧縮し続けながら、渦巻管10
0の内端方向に強制送給し続けることができる。
【0026】上記の渦巻管100内側を漸次圧縮され続
けられながら、渦巻管100の内端まで達した圧縮空気
は、圧縮空気流通路140を通して、タービン130の
圧縮空気取り入れ口に強制流入させ続けることができ
る。そして、その圧縮空気をタービン130のブレード
に突き当てて、その圧縮空気によりタービン130を回
転させる続けることができる。そして、そのタービン1
30に並設された発電機120をタービン130と共に
回転させ続けて、その発電機により電力を発生させ続け
ることができる。タービン130に強制流入させた圧縮
空気は、タービン130のブレードに突き当てながら、
タービン130の内側を循環させた後、タービン130
の圧縮空気吐き出し口から、圧縮空気吐き出し路150
を通して、構造物(防波堤)10外部の大気中に排出さ
せることができる。
けられながら、渦巻管100の内端まで達した圧縮空気
は、圧縮空気流通路140を通して、タービン130の
圧縮空気取り入れ口に強制流入させ続けることができ
る。そして、その圧縮空気をタービン130のブレード
に突き当てて、その圧縮空気によりタービン130を回
転させる続けることができる。そして、そのタービン1
30に並設された発電機120をタービン130と共に
回転させ続けて、その発電機により電力を発生させ続け
ることができる。タービン130に強制流入させた圧縮
空気は、タービン130のブレードに突き当てながら、
タービン130の内側を循環させた後、タービン130
の圧縮空気吐き出し口から、圧縮空気吐き出し路150
を通して、構造物(防波堤)10外部の大気中に排出さ
せることができる。
【0027】また、海水取り入れ口30が、構造物(防
波堤)10の岸側12とは反対側の波の荒い海側14に
設けられているため、その波の荒い海面近くの海水部分
20に繰り返し発生し続ける波力を用いて、海水取り入
れ口30内の奥部を封じている第1ラバー板40をその
前後方向に繰り返し強く押したり引き戻したりしてほぼ
円弧状に大きく撓ませて振動させ続けることができる。
そして、その第1ラバー板40と第2ラバー板50との
間に形成された第1空気室60内の容積を大きく増減さ
せることができる。そして、その容積が繰り返し大きく
増減する第1空気室60内から大量の空気を、空気流出
路110を通して、渦巻管100の外端に強制流入させ
続けることができる。そして、その大量の空気を、渦巻
管100内側を通して漸次圧縮して、圧縮空気とし、そ
の圧縮空気を、圧縮空気流通路140を通して、タービ
ン130の圧縮空気取り入れ口に大量に流入させ続ける
ことができる。そして、その大量の圧縮空気をタービン
130のブレードに突き当てて、タービン130を力強
く高速回転させ続けることができる。そして、そのター
ビン130に並設された発電機120を力強く高速回転
させ続けて、その発電機120により発生させ続ける電
力を増大させることができる。
波堤)10の岸側12とは反対側の波の荒い海側14に
設けられているため、その波の荒い海面近くの海水部分
20に繰り返し発生し続ける波力を用いて、海水取り入
れ口30内の奥部を封じている第1ラバー板40をその
前後方向に繰り返し強く押したり引き戻したりしてほぼ
円弧状に大きく撓ませて振動させ続けることができる。
そして、その第1ラバー板40と第2ラバー板50との
間に形成された第1空気室60内の容積を大きく増減さ
せることができる。そして、その容積が繰り返し大きく
増減する第1空気室60内から大量の空気を、空気流出
路110を通して、渦巻管100の外端に強制流入させ
続けることができる。そして、その大量の空気を、渦巻
管100内側を通して漸次圧縮して、圧縮空気とし、そ
の圧縮空気を、圧縮空気流通路140を通して、タービ
ン130の圧縮空気取り入れ口に大量に流入させ続ける
ことができる。そして、その大量の圧縮空気をタービン
130のブレードに突き当てて、タービン130を力強
く高速回転させ続けることができる。そして、そのター
ビン130に並設された発電機120を力強く高速回転
させ続けて、その発電機120により発生させ続ける電
力を増大させることができる。
【0028】また、第1ラバー板40の後方に第2ラバ
ー板50が第1ラバー板40とほぼ平行にほぼ上下に起
立させて並べて配置させているため、海水取り入れ口3
0から流入して第1ラバー板40に突き当たる海水部分
20の波頭が大きくなって、その大きな波力が生じてい
る海水部分20の波頭が第1ラバー板40をその後方に
大きく撓ませた場合に、その後方に大きく撓んだ第1ラ
バー板40部分を、その後方の第2ラバー板50表面で
受け止めることができる。そして、その第1ラバー板4
0が後方に過度に大きく撓んで破損等するのを防ぐこと
ができる。そして、その前後方向に大きく撓んで振動す
る第1ラバー板40を、第2ラバー板50により補強で
きる。
ー板50が第1ラバー板40とほぼ平行にほぼ上下に起
立させて並べて配置させているため、海水取り入れ口3
0から流入して第1ラバー板40に突き当たる海水部分
20の波頭が大きくなって、その大きな波力が生じてい
る海水部分20の波頭が第1ラバー板40をその後方に
大きく撓ませた場合に、その後方に大きく撓んだ第1ラ
バー板40部分を、その後方の第2ラバー板50表面で
受け止めることができる。そして、その第1ラバー板4
0が後方に過度に大きく撓んで破損等するのを防ぐこと
ができる。そして、その前後方向に大きく撓んで振動す
る第1ラバー板40を、第2ラバー板50により補強で
きる。
【0029】図の波力発電装置においては、図1に示し
たように、空気流出路110に、第1空気室60内から
空気流出路110に排出される空気を一時蓄積させて、
その空気の流速をほぼ均等の速度に平準化し、その流速
が平準化された空気を、空気流出路110を通して、渦
巻管100の外端に流入させるための容積の大きいサー
ジタンク160を備えると良い。
たように、空気流出路110に、第1空気室60内から
空気流出路110に排出される空気を一時蓄積させて、
その空気の流速をほぼ均等の速度に平準化し、その流速
が平準化された空気を、空気流出路110を通して、渦
巻管100の外端に流入させるための容積の大きいサー
ジタンク160を備えると良い。
【0030】その場合には、第1空気室60内から空気
流出路110内に繰り返し強制排出され続けられる空気
を、その空気流出路110に備えられた容積の大きなサ
ージタンク160内に一時蓄積させ続けることができ
る。次いで、そのサージタンク160内に一時蓄積され
た空気の流速を、その大容積のサージタンク160内で
ほぼ均等の速度に平準化した後、その流速が平準化され
たサージタンク160内の空気を、空気流出路110を
通して、渦巻管100の外端に強制流入させ続けること
ができる。そして、その流速が平準化された空気を、渦
巻管100内側を通して、漸次圧縮できる。そして、そ
の流速が平準化された圧縮空気を、圧縮空気流通路14
0を通して、タービン130の圧縮空気取り入れ口に強
制流入させ続けることができる。そして、その流速が平
準化された圧縮空気をタービン130のブレードの突き
当て続けて、そのタービン130をほぼ均等の速度で回
転させ続けることができる。そして、そのタービン13
0に並設された発電機120をほぼ均等の速度で回転さ
せ続けて、その発電機120により一定電位の電力を安
定して継続して発生させ続けることができる。
流出路110内に繰り返し強制排出され続けられる空気
を、その空気流出路110に備えられた容積の大きなサ
ージタンク160内に一時蓄積させ続けることができ
る。次いで、そのサージタンク160内に一時蓄積され
た空気の流速を、その大容積のサージタンク160内で
ほぼ均等の速度に平準化した後、その流速が平準化され
たサージタンク160内の空気を、空気流出路110を
通して、渦巻管100の外端に強制流入させ続けること
ができる。そして、その流速が平準化された空気を、渦
巻管100内側を通して、漸次圧縮できる。そして、そ
の流速が平準化された圧縮空気を、圧縮空気流通路14
0を通して、タービン130の圧縮空気取り入れ口に強
制流入させ続けることができる。そして、その流速が平
準化された圧縮空気をタービン130のブレードの突き
当て続けて、そのタービン130をほぼ均等の速度で回
転させ続けることができる。そして、そのタービン13
0に並設された発電機120をほぼ均等の速度で回転さ
せ続けて、その発電機120により一定電位の電力を安
定して継続して発生させ続けることができる。
【0031】図の波力発電装置においては、海水取り入
れ口30の天井壁を、満潮時の海面の高さよりも高く形
成すると良い。それと共に、その海水取り入れ口30の
床壁を、干潮時の海面の高さよりも低く形成すると良
い。
れ口30の天井壁を、満潮時の海面の高さよりも高く形
成すると良い。それと共に、その海水取り入れ口30の
床壁を、干潮時の海面の高さよりも低く形成すると良
い。
【0032】その場合には、構造物10の横方向に設け
られた海水取り入れ口30の天井壁が、満潮時の海面の
高さよりも高く形成されているため、満潮時において
も、その海面の高さが海水取り入れ口30の天井壁より
も上方に上昇するのを防ぐことができる。そして、満潮
時においても、その海面近くの波力が繰り返し発生し続
けている海水部分20を、海水取り入れ口30を通し
て、その海水取り入れ口30内の奥部を封じている第1
ラバー板40に的確に突き当て続けることができる。そ
して、その波力が繰り返し発生し続けている海水部分2
0により、満潮時においても、第1ラバー板40をその
前後方向に繰り返し押したり引き戻したりしてほぼ円弧
状に撓ませて的確に振動させ続けることができる。ま
た、構造物10の横方向に設けられた海水取り入れ口3
0の底壁が、干潮時の海面の高さよりも低く形成されて
いるため、干潮時においても、その海面の高さが海水取
り入れ口30の床壁よりも下方に降下するのを防ぐこと
ができる。そして、干潮時においても、その海面近くの
波力が繰り返し発生し続けている海水部分20を、海水
取り入れ口30を通して、その海水取り入れ口30内の
奥部を封じている第1ラバー板40に的確に突き当て続
けることができる。そして、その波力が繰り返し発生し
続けている海水部分20により、干潮時においても、第
1ラバー板40をその前後方向に繰り返し押したり引き
戻したりしてほぼ円弧状に撓ませて的確に振動させ続け
ることができる。
られた海水取り入れ口30の天井壁が、満潮時の海面の
高さよりも高く形成されているため、満潮時において
も、その海面の高さが海水取り入れ口30の天井壁より
も上方に上昇するのを防ぐことができる。そして、満潮
時においても、その海面近くの波力が繰り返し発生し続
けている海水部分20を、海水取り入れ口30を通し
て、その海水取り入れ口30内の奥部を封じている第1
ラバー板40に的確に突き当て続けることができる。そ
して、その波力が繰り返し発生し続けている海水部分2
0により、満潮時においても、第1ラバー板40をその
前後方向に繰り返し押したり引き戻したりしてほぼ円弧
状に撓ませて的確に振動させ続けることができる。ま
た、構造物10の横方向に設けられた海水取り入れ口3
0の底壁が、干潮時の海面の高さよりも低く形成されて
いるため、干潮時においても、その海面の高さが海水取
り入れ口30の床壁よりも下方に降下するのを防ぐこと
ができる。そして、干潮時においても、その海面近くの
波力が繰り返し発生し続けている海水部分20を、海水
取り入れ口30を通して、その海水取り入れ口30内の
奥部を封じている第1ラバー板40に的確に突き当て続
けることができる。そして、その波力が繰り返し発生し
続けている海水部分20により、干潮時においても、第
1ラバー板40をその前後方向に繰り返し押したり引き
戻したりしてほぼ円弧状に撓ませて的確に振動させ続け
ることができる。
【0033】図1に示した波発電装置においては、渦巻
管100に、図3に示したような、その渦巻き状に複数
回巻き回されたパイプの内径が、その外端から内端方向
に向けて漸次小径に絞られたタイプのものを用いると良
い。その場合には、その渦巻管100の外端から流入さ
せた空気が、その内端方向に向けてその内径が漸次小径
に絞られた渦巻管100内側を循環するのに伴って、そ
の空気を効率良く漸次圧縮し続けることができる。そし
て、その渦巻管100の内端から圧縮空気流通路140
を通して、タービン130の圧縮空気取り入れ口に強制
流入させる圧縮空気の気圧を高めることができる。そし
て、その気圧が高められた圧縮空気により、タービン1
30を力強く高速回転させることが可能となる。
管100に、図3に示したような、その渦巻き状に複数
回巻き回されたパイプの内径が、その外端から内端方向
に向けて漸次小径に絞られたタイプのものを用いると良
い。その場合には、その渦巻管100の外端から流入さ
せた空気が、その内端方向に向けてその内径が漸次小径
に絞られた渦巻管100内側を循環するのに伴って、そ
の空気を効率良く漸次圧縮し続けることができる。そし
て、その渦巻管100の内端から圧縮空気流通路140
を通して、タービン130の圧縮空気取り入れ口に強制
流入させる圧縮空気の気圧を高めることができる。そし
て、その気圧が高められた圧縮空気により、タービン1
30を力強く高速回転させることが可能となる。
【0034】本発明の波力発電装置は、海上に浮かぶブ
イ、船舶等に設置して、発電装置として用いることが、
可能である。
イ、船舶等に設置して、発電装置として用いることが、
可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の波力発電
装置によれば、海面近くの海水部分に繰り返し自然発生
し続ける波力を用いて、圧縮空気を効率良く発生させ続
けることができる。そして、その圧縮空気によりタービ
ンを回転させて、そのタービンに並設された発電機を回
転させることができる。そして、その発電機により電力
を効率良く発生させ続けることが可能となる。
装置によれば、海面近くの海水部分に繰り返し自然発生
し続ける波力を用いて、圧縮空気を効率良く発生させ続
けることができる。そして、その圧縮空気によりタービ
ンを回転させて、そのタービンに並設された発電機を回
転させることができる。そして、その発電機により電力
を効率良く発生させ続けることが可能となる。
【図1】本発明の波力発電装置の概略構造説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の波力発電装置の一部拡大構造説明図で
ある。
ある。
【図3】本発明の波力発電装置の渦巻管の構造説明図で
ある。
ある。
10 海岸又は海上の構造物 12 岸側 14 海側 20 海水部分 30 海水取り入れ口 40 第1ラバー板 42 パッキン 50 第2ラバー板 52 空気穴 60 第1空気室 70 第2空気室 80 外気流入路 90 逆止弁 100 渦巻管 110 空気流出路 120 発電機 130 タービン 140 圧縮空気流通路 150 圧縮空気吐き出し路 160 サージタンク
Claims (3)
- 【請求項1】 海岸又は海上の構造物の海面高さとほぼ
同一の高さ位置に、海面近くの波力が生じている海水部
分を取り入れる海水取り入れ口が横方向に向けて設けら
れ、その海水取り入れ口内の奥部がほぼ上下に起立する
伸縮自在な第1ラバー板により封じられ、該第1ラバー
板の後方の構造物内側には、伸縮自在な第2ラバー板が
第1ラバー板と所定間隔あけて、第1ラバー板とほぼ平
行に起立させて並べて配置され、該第2ラバー板と第1
ラバー板との間の周囲側部が側壁により封じられて、そ
の第1ラバー板と第2ラバー板との間に密閉構造をした
第1空気室が形成され、前記第2ラバー板後方の構造物
内側には、その一方が第2ラバー板で囲まれた密閉構造
をした第2空気室が形成され、前記第2ラバー板には、
第2空気室から第1空気室に空気を流入させる空気穴が
設けられ、前記第2空気室には、構造物外部から外気を
第2空気室に流入させるための外気流入路が連結され、
該外気流入路には、第2空気室に流入した外気が外気流
入路を通して、構造物外部の大気中に逆流出するのを防
ぐための逆止弁が備えられ、前記構造物内側又は構造物
近くには、パイプが渦巻き状に巻き回されてなる渦巻管
と発電機と該発電機を回転させるためのタービンとが設
けられて、該渦巻管の外端と前記第1空気室とが空気流
出路により連結されると共に、該渦巻管の内端とタービ
ンの圧縮空気取り入れ口とが圧縮空気流通路により連結
され、該タービンの圧縮空気吐き出し口が圧縮空気吐き
出し路を通して構造物外部の大気中に連通されてなるこ
とを特徴とする波力発電装置。 - 【請求項2】 前記空気流出路に、第1空気室から空気
流出路に排出される空気を一時蓄積させて、その空気の
流速をほぼ均等の速度に平準化し、その流速が平準化さ
れた空気を、空気流出路を通して、前記渦巻管の外端に
流入させるためのサージタンクが備えられた請求項1記
載の波力発電装置。 - 【請求項3】 前記海水取り入れ口の天井壁が、満潮時
の海面の高さよりも高く形成されると共に、その海水取
り入れ口の床壁が干潮時の海面の高さよりも低く形成さ
れた請求項1又は2記載の波力発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001109789A JP2002303242A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 波力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001109789A JP2002303242A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 波力発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002303242A true JP2002303242A (ja) | 2002-10-18 |
Family
ID=18961681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001109789A Pending JP2002303242A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 波力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002303242A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2411928A (en) * | 2004-03-08 | 2005-09-14 | Orecon Ltd | Wave energy device using the effect of air movement in response to wave action |
| JP2014037781A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Ocean Energy Engineering Corp | 波力発電システム及びその構築方法 |
| WO2019172793A3 (en) * | 2018-03-09 | 2019-10-17 | Popa Petre | Ps energ - a system for producing electric curent by using sea/ocean waves |
| JP2020070744A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 日立造船株式会社 | 動揺エネルギー変換装置 |
| CN113882994A (zh) * | 2020-07-01 | 2022-01-04 | 松下知识产权经营株式会社 | 波浪能利用装置及其控制方法 |
-
2001
- 2001-04-09 JP JP2001109789A patent/JP2002303242A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2411928B (en) * | 2004-03-08 | 2006-09-27 | Orecon Ltd | Wave energy device |
| US7726123B2 (en) | 2004-03-08 | 2010-06-01 | Orecon Ltd. | Wave energy device |
| JP2014037781A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Ocean Energy Engineering Corp | 波力発電システム及びその構築方法 |
| WO2019172793A3 (en) * | 2018-03-09 | 2019-10-17 | Popa Petre | Ps energ - a system for producing electric curent by using sea/ocean waves |
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| WO2020090490A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 日立造船株式会社 | 動揺エネルギー変換装置 |
| CN113882994A (zh) * | 2020-07-01 | 2022-01-04 | 松下知识产权经营株式会社 | 波浪能利用装置及其控制方法 |
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