JP2002301650A - 軸状部材の研削加工方法 - Google Patents

軸状部材の研削加工方法

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JP2002301650A
JP2002301650A JP2001103778A JP2001103778A JP2002301650A JP 2002301650 A JP2002301650 A JP 2002301650A JP 2001103778 A JP2001103778 A JP 2001103778A JP 2001103778 A JP2001103778 A JP 2001103778A JP 2002301650 A JP2002301650 A JP 2002301650A
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JP
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grinding
shaft
wheel
tool
finish
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JP2001103778A
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English (en)
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Akira Arakawa
晃 荒川
Norifumi Hirao
憲史 平尾
Kazuhiko Kitanaka
和彦 北中
Takashi Kobayashi
崇 小林
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】内燃機関用カムシャフト等、軸状部材の製造効
率を低下させることなく残留応力を著しく低減すること
が可能な軸状部材の研削加工方法を提供する。 【解決手段】砥石1により研削加工される軸状部材2
を、研削冷却液4で冷却する。前記軸状部材2の研削
は、前記砥石1の切り込み量が大きい粗研削工程と、前
記砥石1の切り込み量が小さい仕上げ研削工程と、前記
砥石1の切り込み時に前記軸状部材2の軸方向に前記砥
石1または該軸状部材2のいずれか一方を摺動させるオ
シュレーション工程とを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸状部材の研削加
工方法に関し、一層詳細には、軸状部材に残存する残留
応力を著しく低減することが可能な軸状部材の研削加工
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関用カムシャフトは、例えば、鋳
造装置で鋳造された鋳鉄製の軸状部材に対して研削加工
が施されることにより製造される。この研削加工におい
て、鋳造成形時に形成されたバリ等が除去されるととも
に、軸状部材の軸表面が仕上げ研削される。
【0003】この種の研削加工においては、図8に示さ
れるように、研削加工個所、すなわち、回転動作してい
る砥石1と軸状部材2との接触個所に対して研削冷却液
用ノズル3から研削冷却液4が供給される。この研削冷
却液4により研削加工個所に発生した熱が除去されると
ともに、研削屑(図示せず)が研削加工個所から速やか
に除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にして製造される内燃機関用カムシャフトには、研削加
工時に発生した熱応力に起因する残留応力が残存してい
るという不具合がある。残留応力が大きいと軸状部材の
表面に割れ等が発生することがあり、このような事態が
生じた場合には、該軸状部材は、内燃機関用カムシャフ
トとして使用することができない。
【0005】熱応力を小さくするためには、研削加工に
おける加工速度を遅くすればよい。この場合、発生する
熱量が小さくなるので熱応力も小さくなるからである。
しかしながら、加工速度を遅くすると、必然的に完成品
である内燃機関用カムシャフトの製造効率が低下すると
いう不具合が惹起される。
【0006】本発明は上記した問題を解決するためにな
されたもので、内燃機関用カムシャフト等の完成品の製
造効率を低下させることなく残留応力を著しく低減する
ことが可能な軸状部材の研削加工方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、テーブル上に軸支された軸状部材に対
して研削用工具を支持した工具台を進退させて該軸状部
材を研削加工する軸状部材の研削加工方法であって、前
記軸状部材を研削する研削加工サイクルは、前記研削用
工具の切り込み量が大きい粗研削工程と、前記研削用工
具の切り込み量が小さい仕上げ研削工程と、前記研削用
工具の切り込み時に前記軸状部材の軸方向に前記研削用
工具または該軸状部材の少なくともいずれか一方を摺動
させるオシュレーション工程と、からなることを特徴と
する。
【0008】本発明によれば、粗研削工程と仕上げ研削
工程で軸状部材に研削加工を行い、オシュレーション工
程において砥石の圧縮摩擦作用下に該軸状部材の研削加
工個所を塑性変形させて軸状部材に圧縮作用を促進させ
る。このため、軸状部材に残存する残留応力を著しく低
減することができる。
【0009】この場合、軸状部材の研削加工方法におい
て、前記粗研削工程と前記仕上げ研削工程との間に、前
記研削用工具の切り込み量が比較的大きな中研削工程を
設けると、研削加工個所で発生した熱を比較的低く抑え
ることができ、軸状部材に残存する残留応力をより一層
低減することができる。
【0010】なお、軸状部材の好適な例としては、鋳鉄
からなり、内燃機関用カムシャフトとして供されるもの
を挙げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る軸状部材の研
削加工方法につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面
を参照して詳細に説明する。なお、図8に示される構成
要素に対応する構成要素については同一の参照符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
【0012】本実施の形態に係る研削加工方法は、図8
に示される構成で行われる。
【0013】ここで、軸状部材2の好適な例としては、
内燃機関用カムシャフトに供されるものを挙げることが
できる。すなわち、軸状部材2は、図示しない鋳造装置
で鋳造成形された鋳鉄製の部材であり、図1に示すよう
な形状をなしている。なお、図1において、参照符号1
4は内燃機関用カムシャフトのカム部に対応する部位
(以下、カム対応部という)を示し、一方、参照符号1
6はジャーナル部に対応する部位(以下、ジャーナル対
応部という)を示す。研削加工は、主にジャーナル対応
部16に対して施される。
【0014】本実施の形態に係る研削加工方法は、以下
のようにして遂行される。
【0015】鋳造装置(図示しない)で鋳造成形された
軸状部材2を図示しない研削加工装置の支持部に支持す
る。次いで、砥石1を回転付勢し、該砥石1を軸状部材
2のカム対応部14やジャーナル対応部16等に接触さ
せて該カム対応部14や該ジャーナル対応部16を研削
加工する。
【0016】前記研削加工は、軸状部材2に対する研削
深さ、すなわち砥石(研削用工具)1の切り込み量が大
きい粗研削工程(図2参照)と、前記砥石1の切り込み
量が小さい仕上げ研削工程(図3参照)と、前砥石1の
切り込み時に前記軸状部材2の軸方向に前記砥石1また
は該軸状部材2のいずれか一方を摺動させるオシュレー
ション工程(図4参照)とを備える。この場合、軸状部
材2の回転数は、例えば、75rpm、砥石1の周速
は、例えば、120m/secであり、それぞれ一定で
ある。
【0017】粗研削工程において、図5に示されるよう
に、砥石1が1回転する際の切り込み量をD1に設定し
て、例えば、ジャーナル対応部16を1350μm程度
研削する。換言すれば、砥石1が1回転する際の切り込
み量を1350μmに設定して軸状部材2のジャーナル
対応部16を研削加工する。このため、軸状部材2は、
図6に示されるように、砥石1の砥粒(図示せず)の研
削作用により削られるとともに、該軸状部材2の研削加
工個所には研削加工による熱応力が発生する。この場
合、前記熱応力は、ジャーナル対応部16に引張り残留
応力として残存する。
【0018】このため、前記粗研削工程においてジャー
ナル対応部16に発生した熱を低減させるために、図5
に示される切り込み量をD2に設定して仕上げ研削工程
を行う。すなわち、前記仕上げ研削工程における砥石1
によるジャーナル対応部16の切り込み量を、例えば、
合計で250μm程度とする。なお、砥石1が1回転す
る際の切り込み量は1回目を最大とし、2回目以降は徐
々に小さくする。具体的には、1回目の切り込み量を、
例えば、100μmとし、2回目おける切り込み量を、
例えば、75μmとする等、切り込み量の差を小さくす
る方が好ましい。この場合、研削加工後の軸状部材2に
残存する残留応力が一層低減されるからである。さら
に、仕上げ研削工程の際の切り込み量を零に設定して研
削加工するスパークアウトを行うと、ジャーナル対応部
16の寸法精度と表面の面粗さを向上させることができ
る。
【0019】また、前記仕上げ研削工程では、ジャーナ
ル対応部16の加工後の残留応力が引張り側に発生しな
いように切り込み量を小さく設定している。従って、軸
状部材2に対する切り込み量が小さいために、該軸状部
材2には、図7に示されるように圧縮摩擦による塑性変
形作用が付加される。換言すれば、ジャーナル対応部1
6に対する切り込み量は、該ジャーナル対応部16の加
工後の残留応力が圧縮側に発生するように小さく設定し
ている。
【0020】なお、この実施の形態に係る研削加工方法
において、粗研削工程とは、ワークに引張り残留応力が
発生する切り込み量で研削加工する場合をいう。また、
仕上げ研削工程とは、ワークに圧縮応力が発生する切り
込み量で研削加工する場合をいう。
【0021】さらに、砥石1の切り込みを零に設定して
軸状部材2の軸方向に前記砥石1または該軸状部材2の
いずれか一方を摺動させるオシュレーション工程を行
う。すなわち、前記オシュレーション工程は、研削加工
におけるジャーナル対応部16の塑性変形に伴う砥石1
の圧縮摩擦をジャーナル対応部16に作用させることに
より、前記ジャーナル対応部16の残留応力をさらに低
減させることができ、該ジャーナル対応部16の加工時
間を短縮することができる。前記オシュレーション工程
は、仕上げ研削工程の際に行うとより効果的である。
【0022】この実施の形態に係る研削加工方法の変形
例として、粗研削工程と仕上げ研削工程との間に砥石1
の切り込み量が比較的大きな中研削工程を設けると、軸
状部材2のジャーナル対応部16の研削加工個所で発生
した熱を比較的低く抑えることができるので、該軸状部
材2に残存する残留応力をより一層低減することが可能
である。
【0023】なお、本発明の実施の形態に係る研削加工
方法の変形例において、中研削工程とは、切り込み量を
粗研削工程よりも小さくし、仕上げ研削工程よりも大き
くして研削加工する場合をいう。
【0024】このように、ジャーナル対応部16が研削
加工されることにより、バリ等が除去されるとともに芯
出しがなされたジャーナル部が作製される。そして、1
個所のジャーナル対応部16に対する研削加工が終了し
た後、他のジャーナル対応部16を上記に準拠して研削
加工する。以下、同様にして全てのジャーナル対応部1
6や他の個所を必要に応じて研削加工することにより、
バリ等が除去されるとともに軸表面が仕上げられたジャ
ーナル部を有する内燃機関用カムシャフトが得られるに
至る。
【0025】上記したように、この内燃機関用カムシャ
フトに残存した残留応力は著しく小さい。すなわち、該
内燃機関用カムシャフトは、高強度でかつ耐久性に優れ
ている。
【0026】なお、上述の実施の形態では、軸状部材と
して内燃機関用カムシャフトに供されるものを例示して
説明したが、特にこれに限定されるものではなく、軸状
部材であればどのようなものにも適用されることはいう
までもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粗研削工程と仕上げ研削工程で軸状部材に研削加工を行
い、オシュレーション工程において砥石の圧縮摩擦作用
下に該軸状部材の研削加工個所を塑性変形させて軸状部
材に圧縮作用を促進させる。このため、軸状部材に残存
する残留応力を著しく低減することができる。
【0028】さらに、粗研削工程と仕上げ研削工程との
間に研削用工具の切り込み量が比較的大きい中研削工程
を設けると、軸状部材の研削加工個所で発生した熱を比
較的低く抑えることができ、該軸状部材に残存する残留
応力をより一層低減することができる。
【0029】このため、高強度でかつ耐久性に優れた完
成品、例えば、内燃機関用カムシャフトを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る研削加工方法により
研削加工される軸状部材の概略全体説明図である。
【図2】粗研削加工における砥石と軸状部材との切り込
み量の関係を示す概略説明図である。
【図3】仕上げ研削加工における砥石と軸状部材との切
り込み量の関係を示す概略説明図である。
【図4】オシュレーション加工における砥石と軸状部材
の動作斜視説明図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る研削加工サイクル説
明図である。
【図6】砥石の砥粒の切削作用により軸状部材に引張り
残留応力が発生する過程を示す動作説明図である。
【図7】砥石の圧縮摩擦による塑性変形作用により軸状
部材に圧縮応力が発生する状態を示す動作説明図であ
る。
【図8】従来技術に係る研削加工方法により軸状部材を
研削加工している状態を示す要部拡大説明図である。
【符号の説明】
1…砥石 2…軸状部材 14…カム対応部 16…ジャーナル対
応部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北中 和彦 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小林 崇 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3C049 AA03 AA11 AB01 BA02 BC02 CA01 CA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーブル上に軸支された軸状部材に対して
    研削用工具を支持した工具台を進退させて該軸状部材を
    研削加工する軸状部材の研削加工方法であって、 前記軸状部材を研削する研削加工サイクルは、 前記研削用工具の切り込み量が大きい粗研削工程と、 前記研削用工具の切り込み量が小さい仕上げ研削工程
    と、 前記研削用工具の切り込み時に前記軸状部材の軸方向に
    前記研削用工具または該軸状部材の少なくともいずれか
    一方を摺動させるオシュレーション工程と、 からなることを特徴とする軸状部材の研削加工方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の軸状部材の研削加工方法に
    おいて、 前記粗研削工程と前記仕上げ研削工程との間に、前記研
    削用工具の切り込み量が比較的大きい中研削工程を設け
    ることを特徴とする軸状部材の研削加工方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の軸状部材の研削加
    工方法において、 前記軸状部材の構成材料は鋳鉄であり、かつ該軸状部材
    が内燃機関用カムシャフトとして供されることを特徴と
    する軸状部材の研削加工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113597517A (zh) * 2019-03-18 2021-11-02 蒂森克虏伯股份公司 用于制造轴承环处的密封作用面的方法以及大型滚动轴承
CN114227389A (zh) * 2021-12-29 2022-03-25 东风汽车有限公司东风日产乘用车公司 凸轮轴磨削方法

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