JP2002301629A - ワーク取付け具、及びこれを備えたプリント基板加工機 - Google Patents

ワーク取付け具、及びこれを備えたプリント基板加工機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板の板厚ごとにボルトの捩じ込み
トルクを調整する必要がなく、管理が容易で、作業性を
向上させることができるプリント基板加工機を提供する
こと。 【解決手段】 ボルト5のフランジ部5bと爪部材3の
底部3dとの間にコイルばね10を設け、また爪部材3
の底部3dとテーブル2に固定したナットブロック6の
上面6cとの間にコイルばね8を配置する。ボルト5の
移動距離(捩じ込み量)を規制するストッパ9を設け
る。ボルト5を移動端まで捩じ込むと、プリント基板1
の板厚に応じてコイルばね10とコイルばね8の縮み量
が変化し、プリント基板1を適切な加圧力で押えること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板等の
ワークに穴明け加工や外形加工を行なう際にワークをテ
ーブル上に取り付けるためのワーク取付け具、及びこれ
を備えたプリント基板加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のプリント基板加工機にお
けるテーブル部の一部の縦断面図である。
【0003】加工対象となるプリント基板1は、テーブ
ル2のワーク載置面2aに載置され、プリント基板1と
ほぼ同じ厚さのカラー3とともに、爪部材4及びボルト
5によりテーブル2に固定されている。テーブル2に
は、多数のねじ穴2bが設けてあり、プリント基板1の
大きさに合わせて複数のボルト5及び爪部材4を適宜な
位置に配置できるようになっている。
【0004】プリント基板1をテーブル2上に確実に固
定するためには、ボルト5をテーブル2に十分捩じ込む
必要があるが、このときボルト5を必要以上に捩じ込む
と、プリント基板1の表面に傷を付けるおそれがある。
このため、ボルト5の捩じ込みトルクを管理することに
よりプリント基板1に傷が付くことを防止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プリント基板
1の板厚tはプリント基板1の種類により異なる。この
ため、プリント基板1の板厚tごとにボルト5の捩じ込
みトルクを調整しなければならず、管理が煩雑で、また
作業性も低いという問題があった。
【0006】なお、上述では、プリント基板1をテーブ
ル2に固定する場合を例に説明したが、このように管理
が煩雑で、作業性も低いという問題は、これに限らず、
ワークをテーブルに取り付ける際に発生しがちな一般的
な問題である。
【0007】そこで、本発明は、ワークの厚さごとにボ
ルトの捩じ込みトルクを調整する必要がなく、管理が容
易で作業性を向上させることができるワーク取付け具、
及びこれを備えたプリント基板加工機を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、テーブル上に載置されたワークを固定するためのワ
ーク取付け具に関するものである。本発明に係るワーク
取付け具は、前記テーブルに対して上方から螺合された
ボルトと、前記ワーク及び前記ボルトに対して相対的に
昇降可能に配設されるとともに、前記テーブル上のワー
クに対して上方から係合可能な爪部材と、前記テーブル
と前記爪部材との間に介装されて前記爪部材を上方に付
勢する第1の付勢部材と、前記第1の付勢部材よりもば
ね力が強く、前記ボルトと前記爪部材との間に介装され
て前記ボルトに対して前記爪部材を下方に付勢する第2
の付勢部材と、前記テーブル部材に対する前記ボルトの
捩じ込み時に前記ボルトに当接して前記ボルトの捩じ込
み量を規制する捩じ込み量規制部材と、を備え、前記ボ
ルトの捩じ込み量を増加させることで前記第1、第2の
付勢部材を短縮して前記爪部材の下降により前記ワーク
を前記テーブル上に固定するに際し、前記爪部材が前記
テーブル上のワークに係合するまでは主に前記第1の付
勢部材が短縮され、前記爪部材が前記テーブル上のワー
クに係合して下降が禁止された後は、前記ボルトが前記
捩じ込み量規制部材に当接するまで前記第2の付勢部材
が短縮されて前記爪部材により前記ワークを加圧する、
ことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る本発明は、請求項1に記載
のワーク取付け具において、前記ボルトを前記捩じ込み
量規制部材に当接するまで前記テーブルに捩じ込んだ状
態において、前記ボルト、前記爪部材、前記第1、第2
の付勢部材、前記規制部材が前記テーブルにおけるワー
ク載置面よりも下方に位置する、ことを特徴とする。
【0010】請求項3に係る本発明は、ワークが載置さ
れるテーブルと、前記テーブル上にワークを固定するワ
ーク取付け具と、固定状態の前記ワークを加工する加工
手段とを備えたプリント基板加工機に関するものであ
る。本発明に係るプリント基板加工機は、前記ワーク取
付け具が、請求項1又は2に記載のワーク取付け具であ
る、ことを特徴とする。
【0011】〔作用〕本発明によるワーク取付け具は、
ワークの板厚に応じて爪部材によるワークの加圧力が変
化するので、ボルトの捩じ込みトルクを管理する必要が
ない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。なお、以下でワーク取付け具によ
ってテーブル上に取り付けられるワークがプリント基板
である場合を例に説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
【0013】図1は、本発明に係るワーク取付け具によ
ってプリント基板1をテーブル2上に取り付けた状態を
示す上面図である。また図2〜図5は、ワーク取付け具
の縦断面図である。このうち、図2はワーク取付け具が
テーブル2内に収納されている状態を、また図3はプリ
ント基板1の取付けに先立ちワーク取付け具の一部をテ
ーブル2上に突出させた状態を、さらに図4は板厚の厚
いプリント基板1を取り付けた状態を、そして図5は板
厚の薄いプリント基板1を取り付けた状態をそれぞれ示
している。
【0014】図2に示すように、本発明に係るワーク取
付け具は、爪部材3と、ボルト5と、ナットブロック6
と、コイルばね(第1の付勢部材)8と、コイルばね
(第2の付勢部材)10と、ストッパ(ねじ込み量規制
部材)9とを備えている。
【0015】このうち、ボルト5は、先端側(図中の下
端側)の雄ねじ部5aと頭部のフランジ部5bとの間
に、雄ねじ部5aよりも大径でかつフランジ部5bより
も小径のストレート部5cが設けられている。また頭部
には、六角穴(不図示)が形成されている。ボルト5の
雄ねじ部5aは、ナットブロック6の雌ねじ部6aに螺
合されている。
【0016】ナットブロック6は、円筒状のスペーサ7
を介してテーブル2の下面に固定されている。ナットブ
ロック6の上面6cの中央には、上方に向けてボス部6
bが突設されている。なお、このナットブロック6は、
スペーサ7とともにテーブル2の一部とみなすこともで
きる。
【0017】コイルばね(圧縮ばね)8は、ナットブロ
ック6の上面6cに載置されるとともに、上述のボス部
6bに遊嵌されている。コイルばね8は、このボス部6
bによって径方向に位置決めされている。
【0018】ねじ込み量規制部材としてのストッパ9
は、円筒状の部材であり、上述のナットブロック6のボ
ス部6bの上面6dに載置されるとともに、ボルト5の
雄ねじ部5aに遊嵌されている。ストッパ9は、その内
径がボルト5の雄ねじ部5aよりも大径で、外径は後述
の爪部材3の空洞部3b、及びコイルばね8の内径より
も小径であり、雌ねじ部6aの軸心に配置されている。
【0019】爪部材3は、有底円筒状の部材であり、テ
ーブル2に設けられた上下方向の穴2cに嵌合し、この
穴2cにガイドされて同図中の上下方向に移動自在であ
る。爪部材3の底部3dには上下方向に貫通された貫通
穴3aが設けられ、上端側には舌片状の押え部3cが横
方向に向けて設けられている。
【0020】コイルばね(圧縮ばね)10は、爪部材3
の空洞部3b内に収納(配置)されている。コイルばね
10の上側には、ボルト5のフランジ部5bに引っかか
るばね受け11が配置されている。
【0021】図2に示すように、ストレート部5cの下
端がストッパ9の上面9aに当接するまでボルト5を捩
じ込んだとき、各部の位置関係は以下のようになってい
る。
【0022】すなわち、爪部材3の底部3dの下面とナ
ットブロック6の上面6cとの間の距離L1は、コイル
ばね8が全圧縮された場合の全長よりも長く、爪部材3
の押え部3cの下面とテーブル2に形成された収納部2
bの底面との間には僅かな隙間が形成されており(ただ
し、同図では間隙は図示していない。)、爪部材3及び
ボルト5の上面は、テーブル2のワーク載置面(上面)
2aよりも低い位置に位置決めされる。
【0023】ここで、コイルばね10のばね定数は、コ
イルばね8のばね定数よりも十分大きく設定、例えば、
10〜50倍程度に設定されている。
【0024】なお、図4に示すように、板厚tが最も厚
いプリント基板1を固定した場合における空洞部3bの
底部3dの上面とばね受け11の下面との距離L2は、
コイルばね10が全圧縮された場合の全長よりも長くな
るように構成されている。
【0025】次に、上述構成のワーク取付け具の動作を
説明する。
【0026】図2の状態から、ボルト5の頭部の六角穴
に六角レンチを差し込んで、ボルト5を緩める方向に回
転させることにより、コイルばね8とコイルばね10と
を徐々に伸長させ、さらに押え部3cをほぼ180度回
転させることにより、図3に示すように、テーブル2の
ワーク載置面2aと爪部材3の押え部3cの下面との間
に、プリント基板1の板厚tよりも高さの高い空間を確
保する。これにより、プリント基板1をテーブル2のワ
ーク載置面2aにセット可能な状態になる。
【0027】この図3に示す状態からプリント基板1を
固定するには、押え部3cをプリント基板1に対向さ
せ、ボルト5を捩じ込む方向に回転させる。すると、コ
イルばね8、10とが徐々に縮み(撓み)、これに伴っ
て、爪部材3が下降し、押え部3cの下面がプリント基
板1の表面に係合して当接する。
【0028】プリント基板1に反りがある場合、爪部材
3は、押え部3cによりプリント基板1の反りを矯正し
ながらさらに下降し、反りの矯正が終了した時点で、下
降を停止する。これ以降、コイルばね8は縮まない。さ
らにボルト5を捩じ込む方向に回転させると、コイルば
ね10が徐々に縮む。そして、ボルト5のストレート部
5cの下端がストッパ9の上面9aに当接するまでボル
ト5を捩じ込むと、爪部材3はコイルばね10の縮み量
とコイルばね8の縮み量との差の力でプリント基板1を
テーブル2の上面2aに向けて加圧する。
【0029】したがって、プリント基板1の板厚tが厚
い場合は、図4に示すように、コイルばね10の縮み量
が大きく、かつコイルばね8の縮み量が小さくなる結
果、爪部材3はプリント基板1を大きな力で加圧する。
一方、プリント基板1の板厚が薄い場合は、図5に示す
ように、コイルばね10の縮み量が小さく、かつコイル
ばね8の縮み量が大きくなる結果、爪部材3はプリント
基板1を小さな力で加圧する。すなわち、板厚tが厚い
場合、薄い場合のいずれの場合も、ボルト5を移動端ま
で、つまりストッパ9によってボルト5が移動しなくな
るまで捩じ込めば、それぞれの板厚tのプリント基板1
を適宜な力でテーブル2上に固定することができる。
【0030】この実施の形態では、図2に示す状態にお
いて、ボルト5を捩じ込むことにより、爪部材3の上
面、すなわち押え部3cの上面、及びボルト5の頭部の
上面、つまりフランジ部5bの上面がワーク載置面2a
よりも低くなるように構成したので、ナットブロック6
ごとにプリント基板1を押えるための部材をあらかじめ
組み込んでおいても、プリント基板1をテーブル2のワ
ーク載置面2aに載置する際に邪魔になることがない。
したがって、爪部材3等の管理が容易になるとともに、
プリント基板1をテーブル2に固定する場合の作業性を
向上させることができる。
【0031】また、コイルばね8とコイルばね10のば
ね定数を適宜に組み合わせることにより、プリント基板
1の押え力を変えることができる。
【0032】なお、ボルト5、コイルばね8、10、ば
ね受け11、ストッパ9をセットで準備しておき、必要
な個所に取り付けるようにしてもよい。
【0033】図6に他の実施の形態を示す。上述の実施
の形態では、ボルト5と別体にストッパ9を設けたが、
同図に示すように、ボルト5のストレート部5cを長く
することにより、このストレート部5cがストッパを兼
ねる構成とすることもできる。この場合には、ストッパ
を設ける必要がないので、その分、構成を簡略化するこ
とが可能である。
【0034】また、ばね受け11をボルト5に一体に固
定してもよい。
【0035】本発明に係るプリント基板加工機は、上述
のワーク取付け具と、テーブル2と、ワーク取付け具に
よってテーブル2のワーク載置面2aに取り付けられた
プリント基板1を加工、例えば穴明け加工、外形加工す
る加工手段とを備える。本プリント基板加工機による
と、テーブル2上にプリント基板1を取り付けるための
時間、いわゆる段取り時間を大幅に短縮することがで
き、またテーブル2のワーク載置面2a上に、プリント
基板1の厚さにかかわらず、適宜な力で取り付けること
ができるので、プリント基板1の表面を傷つけたり、加
工中にプリント基板がずれたりするおそれがない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ボルトを移動端まで捩じ込むことにより、爪部材によっ
てワークをテーブル上に適正な力で加圧して、取り付け
ることができる。この結果、ワークの板厚が変わって
も、ボルトの捩じ込みトルクを調整する必要がなく、作
業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るワーク取付け具によって
プリント基板1をテーブル2上に取り付けた状態を示す
上面図である。
【図2】ワーク取付け具がテーブル内に収納されている
状態を示す縦断面図である。
【図3】プリント基板の取付けに先立ちワーク取付け具
の一部をテーブル上に突出させた状態を示す縦断面図で
ある。
【図4】板厚の厚いプリント基板をテーブル上に取り付
けた状態を示す縦断面図である。
【図5】板厚の薄いプリント基板をテーブル上に取り付
けた状態を示す縦断面図である。
【図6】他の実施の形態を示す、図4に相当する図であ
る。
【図7】従来例を説明する縦断面図である。
【符号の説明】
1 ワーク(プリント基板) 2 テーブル 2a ワーク載置面 3 爪部材 5 ボルト 8 第1の付勢部材(コイルばね) 9 捩じ込み量規制部材(ストッパ) 10 第2の付勢部材(コイルばね)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C016 CA07 CB02 CB11 CC01 CE05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル上に載置されたワークを固定す
    るためのワーク取付け具において、 前記テーブルに対して上方から螺合されたボルトと、 前記ワーク及び前記ボルトに対して相対的に昇降可能に
    配設されるとともに、前記テーブル上のワークに対して
    上方から係合可能な爪部材と、 前記テーブルと前記爪部材との間に介装されて前記爪部
    材を上方に付勢する第1の付勢部材と、 前記第1の付勢部材よりもばね力が強く、前記ボルトと
    前記爪部材との間に介装されて前記ボルトに対して前記
    爪部材を下方に付勢する第2の付勢部材と、 前記テーブル部材に対する前記ボルトの捩じ込み時に前
    記ボルトに当接して前記ボルトの捩じ込み量を規制する
    捩じ込み量規制部材と、を備え、 前記ボルトの捩じ込み量を増加させることで前記第1、
    第2の付勢部材を短縮して前記爪部材の下降により前記
    ワークを前記テーブル上に固定するに際し、 前記爪部材が前記テーブル上のワークに係合するまでは
    主に前記第1の付勢部材が短縮され、前記爪部材が前記
    テーブル上のワークに係合して下降が禁止された後は、
    前記ボルトが前記捩じ込み量規制部材に当接するまで前
    記第2の付勢部材が短縮されて前記爪部材により前記ワ
    ークを加圧する、 ことを特徴とするワーク取付け具。
  2. 【請求項2】 前記ボルトを前記捩じ込み量規制部材に
    当接するまで前記テーブルに捩じ込んだ状態において、
    前記ボルト、前記爪部材、前記第1、第2の付勢部材、
    前記規制部材が前記テーブルにおけるワーク載置面より
    も下方に位置する、 ことを特徴とする請求項1に記載のワーク取付け具。
  3. 【請求項3】 ワークが載置されるテーブルと、前記テ
    ーブル上にワークを固定するワーク取付け具と、固定状
    態の前記ワークを加工する加工手段とを備えたプリント
    基板加工機において、 前記ワーク取付け具が、請求項1又は2に記載のワーク
    取付け具である、 ことを特徴とするプリント基板加工機。
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