JP2002300919A - 背負い収容体用背当て具 - Google Patents

背負い収容体用背当て具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】背中と背負い収容体との接触部に対して、左右
および上下方向のいずれにおいても良好に通気を行うこ
とができてムレやべたつきを防止でき、しかも、背中と
背負い収容体とに馴染んで使用感を損なうことがない背
負い収容体用背当て具を提供する。 【解決手段】略平板状に形成した薄板状の主体1の表面
および裏面に離隔体2を突設し、主体1に背負い収容体
bへの取付手段3を設けた背負い収容体用背当て具Aに
あって、離隔体2は、主体1からの切り起こしにより形
成され、該切り起こしは、主体1にあって、横方向およ
び縦方向に対して、表面側と裏面側とを交互に形成させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リュックサック等の背
負い収容体を背負った際の発汗によるムレやべたつきな
どを防止することができる背負い収容体用背当て具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、リュックサック等の背負い収容体
を背負った際、このリュックサックに当たる部分におい
て、発汗によるムレやべたつきなどを防止するための用
具は種々市場提供されているもので、例えば、図5に示
すように、立体的で間隔の多い立体織物(ハニカムメッ
シュ)により成形した背当カバー本体60を、背負い鞄
の背当部に着脱自在に装着するもので、装着手段61に
より背負い鞄へ止め付けて使用するものが知られてい
る。
【0003】このものは、図5(b)に示すように、ハ
ニカム構造に成形された多数の通気口62,62…を有
するので、これにより、同図に示すように、背中とリュ
ックサック面との接触部に通気(矢印x)のための空間
が形成されるが、この通気口62は、側方の通気(矢印
y)に対しては、通気口62の側部が壁を形成して全く
行うことができないため、前記背中とリュックサック面
との接触部に対しての換気を行うことができない。しか
も、背当カバー本体60の周端縁は、布部材等により縁
取りを施しているため、同様に、この本体60内の換気
を行うことができない。
【0004】また、図6に示すものは、竹などによる多
数本の横向きの棒材63を間隔的に並べて、繋ぎ材64
により結合させて成形させてあるもので、装着手段61
により背負い鞄へ止め付けて使用するものである。
【0005】このものは、横方向に一連の隙間65が間
隔的に設けられているため、背中とリュックサック面と
の接触部に対する通気性は向上するものであるが、背中
との当接部は直線状に当たるのでムレを生ずると共に、
該棒材63に可撓性を有していないため、前記背中およ
びリュックサック面との丸みに馴染みにくく、使用感が
悪いものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、略平板状に形成
した薄板状の主体の表面および裏面に離隔体を突設し、
主体に背負い収容体への取付手段を設けた背負い収容体
用背当て具にあって、離隔体は、主体からの切り起こし
により形成され、該切り起こしは、主体にあって、横方
向および縦方向に対して、表面側と裏面側とを交互に形
成させることにより、背中と背負い収容体との接触部に
対して、左右および上下方向のいずれにおいても良好に
通気を行うことができてムレやべたつきを防止でき、し
かも、背中と背負い収容体とに馴染んで使用感を損なう
ことがない背負い収容体用背当て具を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、略平板状に形成した薄板状の主
体と、この主体の表面および裏面に突設した離隔体と、
前記主体に設けた背負い収容体への取付手段とからなる
背負い収容体用背当て具にあって、前記離隔体は、前記
主体からの切り起こしにより形成され、該切り起こし
は、前記主体にあって、横方向および縦方向に対して、
前記表面側と裏面側とを交互に形成させた背負い収容体
用背当て具の構成にある。
【0008】そして、略平板状に形成した薄板状の主体
と、この主体の表面および裏面に突設した離隔体と、前
記主体に設けた背負い収容体への取付手段とからなる背
負い収容体用背当て具にあって、前記離隔体は、前記主
体からの切り起こしにより形成され、該切り起こしは、
前記主体にあって、横方向および縦方向に対して、前記
表面側と裏面側とを交互に形成させて前記主体面よりの
凸部と凹部とを成形し、該隣り合う前記表面側と裏面側
との凸部または凹部は、互いに通気し得るように連通路
を形成させた背負い収容体用背当て具の構成にある。
【0009】また、連通路は、主体の周端縁に臨ませ
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明に関する背負い収容体用背当て
具の一実施例を図面に基づいて説明する。図1および図
4においてAは、背負い収容体bを背中cに背負ったと
きにおいて、該背中cと背負い収容体bとの間に介在さ
せる背負い収容体用背当て具であって、主体1と、離隔
体2と、取付手段3とにより基本的に構成される。
【0011】そして、前記した主体1は、合成樹脂等に
より薄板状で可撓性を有する略平板状に形成してあっ
て、人体の背中cの大きさに見合うように成形してあ
る。
【0012】前記した離隔体2は、主体1の表面および
裏面に突設してあって、該主体1からの表面側および裏
面側への切り起こしにより形成され、該切り起こしは、
主体1にあって、横方向および縦方向に対して、前記表
面側と裏面側とを交互に形成させることで主体1面より
の凸部2aと凹部2bとに成形してある。
【0013】なお、この離隔体2の成形にあっては、主
体1の成形と同時に、すなわち、一体的に形成させるこ
とができるもので、凸部2aと凹部2bとの中間部にあ
っては接続部4を形成して、これら凸部2aと凹部2b
とが主体1と分離しないようにしてある。
【0014】また、前記隣り合う表面側と裏面側とにお
ける凸部2aまたは凹部2bは、図3(b)に示すよう
に、互いに通気し得るように連通路sを形成させてある
もので、しかも、この連通路sは、主体1の周端縁1
a,1a,1a,1aに臨ませてある。これにより、背
中cの熱気やムレなどはこの連通路sを通って背負い収
容体b側に抜けると共に、主体1の一方の周端縁1aか
ら流入した新鮮外気Dは、該連通路sを通過するとき、
背中cに送り込まれたり、この連通路sにおいて熱交換
をして他方の周端縁1aから排出されるものである。
【0015】なお、該離隔体2の凸部2aにおける背中
cとの当接部は、できるだけ点接触するように当接面積
を小さくしておけば、ムレが少なく、大きな連通路sが
得られて内外の換気も良好に行われる。
【0016】前記した取付手段3は、主体1に設けて該
主体1を背負い収容体bへ止め付けるものであって、紐
やベルト等の適宜な接続具を使用するもので、主体1の
周部へ取付孔5を設けておけば、この取付孔5と背負い
収容体bの頂部やショルダベルト部などに掛け渡して容
易に離脱しないようにすることができる。なお、この取
付手段5は、主体1において間隔的に複数箇所に設ける
ことができるもので、これにより、安定的でかつ確実に
背負い収容体bへ止め付けることができる。
【0017】したがって、前記のように構成される本発
明に係る実施例の背負い収容体用背当て具Aは、以下に
述べる作用を奏する。まず、この背負い収容体用背当て
具Aを、主体1に設けた取付手段3により、背負い収容
体bの背部においてその頂部や下部両側部などへ取り付
けて、該背負い収容体bの背部へ添わせておく。
【0018】この状態で、背負い収容体bを背負えば、
該背負い収容体用背当て具Aが背中cと背負い収容体b
との間に介在するもので、主体1に設けた離隔体2にお
ける凸部2aが略点接触により背中cへ当たり、かつ、
この凸部2aに隣接する凹部2bは背中cへの当接が無
く隙間ができた状態であるため、背中cと背負い収容体
bとの密着が妨げられる。
【0019】そのため、この背負い収容体bを背負って
いるときは、主体1の周縁部に臨ませた離隔体2におけ
る連通路sから新鮮な外気Dが流入あるいは流通して、
この連通路s内において熱交換が行われるので、可及的
に発汗を抑える。
【0020】しかし、長時間の背負い収容体bの使用や
過運動などによって体温の上昇があっても、背中cから
発せられる熱気は、離隔体2における凹部2bから連通
路sに流入して、主体1の周縁部から外気へ速やかに抜
けるため、背中cと背負い収容体bとの間に熱気がこも
ることなく、背中cは、常にさわやかな状態に維持され
る。
【0021】また、背中cの発汗時に、背負い収容体b
を背負っても、背負い収容体用背当て具Aが背中cと背
負い収容体bとの間に介在していることで、主体1の周
縁部に臨ませた離隔体2における連通路sから新鮮な外
気Dが、背中cと背負い収容体bとの間へ流入あるいは
流通して、直に背中cの発汗を抑え、発汗に起因するベ
トツキを解消することができる。
【0022】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、主体
に設けた離隔体が背中と背負い収容体との間に介在する
ので、背中からの熱は速やかに外気へ放出され、ムレや
発汗などが抑えられる。特に、離隔体に設けた連通路
は、主体の周縁部に臨ませてあるため、背中と背負い収
容体との間に対する外気の流入や熱気の放散が円滑に行
われて、背負い収容体の長時間の使用や過運動時にあっ
ても、快適な使用感が得られる。等の格別な効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する背負い収容体用背当て具の一実
施例を示す正面図である。
【図2】図1における背負い収容体用背当て具の離隔体
の一部を示す斜視図である。
【図3】図2における背負い収容体用背当て具の離隔体
を示すもので、(a)は図2におけるn−n線の断面図
を、(b)は図2におけるm−m線の断面図をそれぞれ
示す。
【図4】図1における背負い収容体用背当て具の使用状
態を示す説明図である。
【図5】従来の背当てを示すもので(a)は正面図を、
(b)は(a)における丸部の拡大斜視図をそれぞれ示
す。
【図6】従来の他の例の背当てを示す斜視図である。
【符号の説明】
A 背負い収容体用背当て具 b 背負い収容体 1 主体 2 離隔体 2a 凸部 2b 凹部 3 取付手段 s 連通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略平板状に形成した薄板状の主体と、こ
    の主体の表面および裏面に突設した離隔体と、前記主体
    に設けた背負い収容体への取付手段とからなる背負い収
    容体用背当て具にあって、 前記離隔体は、前記主体からの切り起こしにより形成さ
    れ、該切り起こしは、前記主体にあって、横方向および
    縦方向に対して、前記表面側と裏面側とを交互に形成さ
    せたことを特徴とする背負い収容体用背当て具。
  2. 【請求項2】 略平板状に形成した薄板状の主体と、こ
    の主体の表面および裏面に突設した離隔体と、前記主体
    に設けた背負い収容体への取付手段とからなる背負い収
    容体用背当て具にあって、 前記離隔体は、前記主体からの切り起こしにより形成さ
    れ、該切り起こしは、前記主体にあって、横方向および
    縦方向に対して、前記表面側と裏面側とを交互に形成さ
    せて前記主体面よりの凸部と凹部とを成形し、 該隣り合う前記表面側と裏面側との凸部または凹部は、
    互いに通気し得るように連通路を形成させたことを特徴
    とする背負い収容体用背当て具。
  3. 【請求項3】 連通路は、主体の周端縁に臨ませたこと
    を特徴とする請求項2記載の背負い収容体用背当て具。
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Cited By (2)

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