JP2002300504A - マルチメディアコンテンツ配信の受信方法、受信装置及びマルチメディアコンテンツ配信装置 - Google Patents

マルチメディアコンテンツ配信の受信方法、受信装置及びマルチメディアコンテンツ配信装置

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JP2002300504A
JP2002300504A JP2001097466A JP2001097466A JP2002300504A JP 2002300504 A JP2002300504 A JP 2002300504A JP 2001097466 A JP2001097466 A JP 2001097466A JP 2001097466 A JP2001097466 A JP 2001097466A JP 2002300504 A JP2002300504 A JP 2002300504A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一度受信したコンテンツを再度視聴すること
が簡単で操作が容易なマルチメディアコンテンツ配信の
受信方法、マルチメディアコンテンツ配信装置などを提
供すること。 【解決手段】 映像データ及び他のデータから成り、コ
ンテンツ配信装置から配信されるマルチメディアコンテ
ンツを受信し、マルチメディアコンテンツを構成する個
別データの中から利用者の設定、コンテンツ受信装置の
物理的な制約、コンテンツ作成者の付した優先度、及び
その他事前に定められた規則のいずれか1つ、又は複数
により該コンテンツ受信装置に保存するデータが決定さ
れ、マルチメディアコンテンツを受信再生すると共に、
決定された1つもしくは複数の個別データの保存が行わ
れ、前記保存された個別データを受信履歴情報として、
受信端末において局所情報として、もしくは配信装置に
対する再配信などの要求を行うための情報として利用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像や音声などの
マルチメディアコンテンツ配信の受信方法などに関す
る。
【0002】
【従来の技術】W−CDMAなどの携帯電話などで映像
コンテンツなどを視聴することが容易となってきている
昨今、視聴済みの映像データそのものを携帯端末の記憶
装置に残すことは、容量の制約や著作権の問題などで困
難な場合が多い。また、一度受信したコンテンツを再度
視聴することは、操作などが煩雑なため容易ではなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一度受信し
たコンテンツを再度視聴することが簡単で操作が容易な
マルチメディアコンテンツ配信の受信方法、マルチメデ
ィアコンテンツ配信装置などを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1によれば、映像データ及び他のデ
ータから成り、コンテンツ配信装置から配信されるマル
チメディアコンテンツを受信し、マルチメディアコンテ
ンツを構成する個別データの中から利用者の設定、コン
テンツ受信装置の物理的な制約、コンテンツ作成者の付
した優先度、及びその他事前に定められた規則のいずれ
か1つ、又は複数により該コンテンツ受信装置に保存す
るデータが決定され、マルチメディアコンテンツを受信
再生すると共に、決定された1つもしくは複数の個別デ
ータの保存が行われ、前記保存された個別データを受信
履歴情報として、受信端末において局所情報として、も
しくは配信装置に対する再配信などの要求を行うための
情報として利用することを特徴とするマルチメディアコ
ンテンツ配信の受信方法を提供する。
【0005】本発明の請求項2によれば、映像データ及
び他のデータから成り、コンテンツ配信装置から配信さ
れるマルチメディアコンテンツを受信し、マルチメディ
アコンテンツを構成する個別データの中から利用者の設
定、コンテンツ受信装置の物理的な制約、コンテンツ作
成者の付した優先度、及びその他事前に定められた規則
のいずれか1つ、又は複数により該コンテンツ受信装置
に保存するデータを決定し、マルチメディアコンテンツ
を受信再生すると共に、決定された1つもしくは複数の
個別データの保存が行われ、前記保存された個別データ
を受信履歴情報として、受信端末において局所情報とし
て、もしくは配信装置に対する再配信などの要求を行う
ための情報として利用することを特徴とするマルチメデ
ィアコンテンツ配信の受信装置を提供する。
【0006】本発明の請求項3によれば、映像データ及
び他のデータから成り、コンテンツ受信装置に対しマル
チメディアコンテンツを配信する際、マルチメディアコ
ンテンツを構成する個別データの中から利用者の設定、
コンテンツ受信装置の物理的な制約、コンテンツ作成者
の付した優先度、及びその他事前に定められた規則のい
ずれか1つ、又は複数により該コンテンツ受信装置に保
存するデータを決定し、マルチメディアコンテンツを配
信すると共に、決定された1つもしくは複数の個別デー
タの保存を指示し、前記保存された個別データを受信装
置からの再配信などの要求を行うための情報等として利
用し、該要求に対して対応するマルチメディアコンテン
ツもしくは個別データを配信することを特徴とするマル
チメディアコンテンツ配信装置を提供する。
【0007】本発明の請求項4によれば、前記保存され
たデータを受信履歴情報として利用する際に、該当する
マルチメディアコンテンツを構成する未だ配信されてい
ないファイルのみを配信するステップを有することを特
徴とする請求項1のマルチメディアコンテンツ配信の受
信方法を提供する。
【0008】本発明の請求項5によれば、請求項2に記
載のマルチメディアコンテンツ配信の受信装置におい
て、この受信装置に保存するデータが決定される際の条
件の判断をこの受信装置において行うことを特徴とする
マルチメディアコンテンツ配信の受信装置を提供する。
【0009】本発明の請求項6によれば、請求項3に記
載のマルチメディアコンテンツ配信装置において、コン
テンツ受信装置に保存するデータの決定を行う際の条件
の判断を前記マルチメディアコンテンツ配信装置におい
て行うことを特徴とするマルチメディアコンテンツ配信
装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明においてコンテンツ
受信装置にデータを保存する条件として端末の記憶領域
の容量を用い、配信装置側での判断を行う場合の実施形
態について図面を用いて説明する。
【0011】図1に受信側(携帯端末など)の処理手順
をフローチャートで示す。また、配信側(インターネッ
ト上のWebサイトを想定)システムの処理手順を図2
のフローチャートで示す。
【0012】図10に示す構成をとるシステムにおい
て、まず、受信側(コンテンツ受信装置10C)と配信
側(コンテンツ配信装置10A)の接続が行われる。受
信側では図1のステップS11において、配信側が図2
のステップS21で送信した配信サービス内容を示す主
メニューを受信して表示する。
【0013】ここでの受信側システムの構成例を図3に
示す。即ち、この受信側システムは、配信側と交信をイ
ンターネットや電話回線といった通信路10Bを介して
行う通信部31と、各部を制御する制御部32と、ダウ
ンロードしたコンテンツや着信履歴などを記録する記録
部33と、主に動画などを処理する画像処理部34と、
利用者による各種指示を受け付ける操作部35と、音楽
データの再生などを行う音声再生部36と、各種メニュ
ーや動画、静止画などを表示する表示部37から構成さ
れる。
【0014】また配信側システムは、図4に示すように
各種受信端末との交信を行う通信部41と、様々な処理
を行う処理部42と、配信するコンテンツを検索する情
報検索部43と、コンテンツを格納するコンテンツデー
タベース44から成る。
【0015】受信側では、ステップS11で配信側シス
テムから送信された図5に示した画面表示例51のよう
な主メニュー画面を通信部31で受信し、ステップS1
2で制御部32が表示部37を使い表示する。
【0016】ステップS13では、操作部35で利用者
のコンテンツの選択と指定を行わせ、通信部31を用い
て配信側に送信する。このとき、制御部32は記録部3
3の残り容量を調べ、その情報も送信する。
【0017】配信側システムでは、ステップS21にお
ける通信部41を使って、図5に示す情報配信サービス
主メニュー表示例51のメニュー画面を配信する。この
主メニューの配信後、ステップS22で受信側からのコ
ンテンツの指定と残り記憶容量を通信部41で受信す
る。
【0018】ステップS23で、処理部42は指定され
たコンテンツをコンテンツデータベース44から情報検
索部43を使い検索・取得する。取得後、コンテンツの
個別データの明細情報を図6に示す音楽情報配信サービ
ス画面表示例61のような画面を送信し表示させる。こ
こでの個別データとは、一つのコンテンツを構成する映
像、音楽、文字、静止画像、その他の付加情報などのデ
ータを指し、個別データの明細情報とは、その種類や名
称および容量の情報などを意味する。
【0019】ステップS24で、取得したコンテンツの
容量とステップS22で得た受信側の残り記憶容量を比
較し容量超過の確認を行う。指定されたコンテンツが容
量超過する場合は、ステップS25に進んで警告メッセ
ージ62を表示させるが、容量が十分であればステップ
S28に進んで、指定コンテンツの送信を行うことにな
る。
【0020】ステップS25では、指定されたコンテン
ツが受信側の容量不足のために送信しても記録できない
旨の警告メッセージ62を、図6の表示例のように表示
させて通知する。この警告メッセージ62は、受信側の
携帯端末の表示装置がカラー表示可能であれば、例えば
赤い文字で表示させる。
【0021】ステップS26で、受信側の残り容量で記
録可能なコンテンツの個別データを絞り込む。ステップ
S27では、指定コンテンツの個別データのうち、受信
側で記録可能なものを示し、ダウンロードの実行を再確
認する。
【0022】受信側では、制御部32がステップS14
で配信側から容量超過の通知を受けたか通信部31で調
べ、容量超過であればステップS15に進み、超過でな
ければステップS17に進む。
【0023】ステップS15では、図6の音楽情報配信
サービス画面表示例61のような画面を、表示部37で
表示し容量超過を利用者に知らせる。
【0024】ステップS16で、指定したコンテンツの
個別データのなかで記録可能なものを受信したいかを、
操作部35で利用者に確認し、ダウンロードを指示され
た場合は配信側に送信要求を通信部31で送信する。ダ
ウンロードしない場合はその旨配信側に通信部31で通
知し終了する。
【0025】配信側では、ステップS27において通信
部41で受信側からのダウンロード指示を受けた場合は
ステップS28に進み、ダウンロードをしない旨の通知
を受けた場合は終了する。
【0026】ステップS28で、指定されたコンテンツ
の個別データの絞り込みが行われていればそれらを、絞
込みが行われていない場合はそれら全てを、通信部41
を使って受信側に送信して終了する。
【0027】受信側では、ステップS17でダウンロー
ドされるコンテンツを通信部31で受信する。ステップ
S18では、当該ダウンロードの履歴情報を記録部33
に記録・更新する。
【0028】データ送信の際、映像データおよび音楽、
文字、静止画像、その他の付加情報などのデータを統合
して扱う場合にはMPEG4フォーマットを用いると都
合が良い。また、個別のデータを各々送信する方法をと
ることも可能で、各データ間で同期を取る際にはSMIL(S
ynchronized Multimedia Integration Language)により
各データの送信タイミング等を記述すると都合がよい。
【0029】ステップS19で、ダウンロードしたコン
テンツを視聴する。この視聴は、動画などの映像データ
は画像処理部34を使って表示部37で表示し、音楽デ
ータなどは音声再生部36を用いて再生するなどして実
行される。
【0030】このようにして、映像や音楽などの様々な
マルチメディアコンテンツを、履歴情報やデータそのも
のを記録できる機能を有する携帯端末を用いて、その記
憶容量をほとんど気にすることなく受信し楽しむことが
できる。
【0031】以下、本発明においてコンテンツ受信装置
にデータを保存する条件として配信者側で付された優先
度に基づいた規則を用い、受信システム側での判断を行
う場合の実施形態について図面を用いて説明する。
【0032】図11に受信側(携帯端末など)の処理手
順をフローチャートで示す。また、配信側(インターネ
ット上のWebサイトを想定)システムの処理手順を図
12のフローチャートで示す。
【0033】図10に示す構成をとるシステムにおい
て、まず、受信側(コンテンツ受信装置10C)と配信
側(コンテンツ配信装置10A)の接続が行われる。受
信側ではステップS111において、配信側がステップ
S121で送信した配信サービス内容を示す主メニュー
を受信して表示する。
【0034】ここでの受信側システムの処理部の構成を
図3に示す。即ち、この受信側システムは、配信側と交
信をインターネットや電話回線といった通信路を介して
行う通信部31と、各処理部を制御する制御部32と、
ダウンロードしたコンテンツや着信履歴などを記録する
記録部33と、主に動画などを処理する画像処理部34
と、利用者による各種指示を受け付ける操作部35と、
音楽データの再生などを行う音声再生部36と、各種メ
ニューや動画、静止画などを表示する表示部37から構
成される。
【0035】また配信側システムは、図4に示すように
各種受信端末との交信を行う通信部41と、様々な処理
を行う処理部42と、配信するコンテンツを検索する情
報検索部43と、コンテンツを格納するコンテンツデー
タベース44から成る。
【0036】配信装置側では、ステップS121におけ
る通信部41を使って、図5に示す情報配信サービス主
メニュー表示例51のメニュー画面を配信する。受信側
では、ステップS111で配信側システムから送信され
た図5に示した画面表示例51のような主メニュー画面
を通信部31で受信し、制御部32が表示部37を使い
表示する。
【0037】ステップS112では、操作部35で利用
者にコンテンツの選択を行わせ、通信部31を用いて配
信側に送信し、配信装置側では、ステップS122によ
り指定されたコンテンツが確認され、ステップS123
により選択したコンテンツの詳細が送信される。コンテ
ンツの詳細は図13の表に示すような内容がコンテンツ
毎に定義されている。
【0038】ステップS113でコンテンツの詳細を受
信すると受信装置は、ステップS114で各データのデ
ータ形式に対応可能であるか否かといった受信に必要な
条件を満たしているかを判断する。受信可能と判断され
た場合、コンテンツを構成するデータの内、受信装置な
いの記録部33に保存するデータの選定をステップS1
15において行う。この選定にあたっては、各データの
容量や配信者によって付された優先度などを総合的に判
断して行われる。
【0039】ステップS125によりコンテンツの送信
が開始されると、受信装置側ではステップS116にお
いて処理単位での受信、ステップS117において処理
単位での視聴、ステップS118において先に定められ
た保存データに該当するデータの一部の記録を記録部3
3において行い、該当するコンテンツの送受信が完了す
るまでこれらのステップが繰り返される(S119)。
これにより、該受信装置利用者は映像コンテンツの視聴
を行っている際に、コンテンツを構成するデータの内、
先に定めた保存データの記録も同時に行われる。
【0040】データ送信の際、映像データおよび音楽、
文字、静止画像、その他の付加情報などのデータを統合
して扱う場合にはMPEG4フォーマットを用いると都
合が良い。また、個別のデータを各々送信する方法をと
ることも可能で、各データ間で同期を取る際にはSMIL(S
ynchronized Multimedia Integration Language)により
各データの送信タイミング等を記述すると都合がよい。
【0041】該当するコンテンツの送受信が完了すると
受信装置側では、ステップS11Aで当該コンテンツの
履歴情報を記録部33に記録または更新する。
【0042】図14は該受信装置にてコンテンツをダウ
ンロードした後、その受信履歴を表示した様子である。
受信履歴として受信日時、受信コンテンツの内容がそれ
ぞれテキスト情報として142のように表示している。
また、コンテンツ受信時にコンテンツを構成するデータ
の内、保存データとして定められたデータもそれぞれの
形式で保存されており、該データを指し示すアイコンが
143、144のように表示している。
【0043】ここで挙げている例では、データ番号(1
3A):0102251の"Manual"の場合、優先度(13F)
が“1"である音楽データと優先度(13F)が“2"の
歌詞が選定され記録されたことがわかる。データ番号
(13A):1012025の“祖母"の場合、優先度(13
F)が“1"である静止画像と優先度(13F)が“3"
の音楽が選定され記録されたことがわかる。ここで同一
優先度、もしくは、高優先度にも関わらずデータが記録
されていないのは、受信装置の残存する記憶容量といっ
た他の要因により除外されている。
【0044】受信履歴151のコンテンツに再度アクセ
スする場合は、152にカーソルを合わせ、指示を与え
ることで、配信装置へのアクセスを開始する。この際、
コンテンツ151のタイトル部分にはURLなどのコン
テンツの場所を指し示すインデックスがリンクされてお
り、即座に目的のコンテンツへのアクセスが可能とな
る。受信履歴161の音楽を再生する場合、アイコン1
63にカーソルを合わせ、指示を与えることで、該受信
装置内に記録されている音楽を再生することができる。
この視聴は、動画などの映像データは画像処理部34を
使って表示部37で表示するとともに、音楽データなど
は音声再生部36を用いて再生するなどして実行され
る。
【0045】このようにして、映像や音楽などの様々な
マルチメディアコンテンツを、履歴情報やデータそのも
のを記録できる機能を有する携帯端末を用いて、各デー
タの所在を気にすることなく、効率的な再視聴を行うこ
とができる。
【0046】次に、本発明における履歴情報記録機能を
使った他の実施形態を以下に示す。これは、一度ダウン
ロードしたコンテンツを再度ダウンロードしたい場合
に、煩雑な各種操作を簡素化して、履歴情報として保持
しているアイコンなどのクリックだけで希望のコンテン
ツをインターネット上のWebサイトから見つけ出し、
ダウンロードする方法である。
【0047】以下、受信側の処理手順を図7に示すフロ
ーチャートで、配信側の処理手順を図8に示すフローチ
ャートを使って説明する。
【0048】まず、受信側ではステップS71において
現在、記録部33に記録されている過去の着信履歴情報
の一覧を、図9に示す着信履歴情報表示例91のように
表示部37を使って表示する。
【0049】ステップS72では、利用者による希望コ
ンテンツのクリックによる指定を操作部35で行う。こ
れは、着信履歴情報表示例91のアイコン92のクリッ
クによって行われる。ここで使用するアイコン92は、
携帯端末など受信側に内蔵された文字や絵文字などを使
ったアイコンでも良いし、着信履歴情報に含まれるアイ
コンや静止画像などを利用したアイコンでも良い。
【0050】ステップS73で、指定されたコンテンツ
が、記録部33にデータとして記録・格納されているか
検索して調べる。
【0051】ステップS74で、指定コンテンツの情報
が残っていればステップS78に進み、コンテンツの視
聴を行うが、記録部33に無い場合は付加情報から配信
サイトのアドレス情報を取得し、ステップS75に進
む。
【0052】ステップS75では、ステップS74で得
られた配信サイトのアドレスを使って、その配信サイト
へのアクセスを通信部31で行う。
【0053】配信サイト側では、ステップS81でこの
アクセスを通信部41で受け付け、コンテンツのダウン
ロード指示を受信する。ステップS82では、ダウンロ
ードの指示がコンテンツ全体か、個別データを指定した
指示かを調べ、個別データのダウンロードであればステ
ップS83に進み、コンテンツ全体であればステップS
85に進む。
【0054】ステップS83では、指定されたコンテン
ツの個別データのダウンロード指示であるので、その個
別データを指定する情報の受信を通信部41で行う。
【0055】ステップS84で、処理部42はコンテン
ツの指定個別データをコンテンツデータベース44から
情報検索部43を使って検索・取得し、受信側に通信部
41で送信して終了する。
【0056】ステップS85では、指定されたコンテン
ツ全体のダウンロード指示であるので、処理部42はコ
ンテンツの全データをコンテンツデータベース44から
情報検索部43を使って検索・取得し、通信部41で受
信側に一括送信して終了する。
【0057】受信側では、ステップS76においてコン
テンツのダウンロード処理とデータの記録を制御部32
の指令により通信部31と記録部33が行う。ステップ
S77で、制御部32は記録部33でダウンロードした
コンテンツの着信履歴情報を更新しておく。
【0058】ステップS78で、ダウンロードしたコン
テンツの視聴を行う。この視聴は、動画などの映像デー
タは画像処理部34を使って表示部37で表示するとと
もに、音楽データなどは音声再生部36を用いて再生す
るなどして実行される。
【0059】以上説明した方法によって、容量の大きな
映像や音楽データ、著作権の問題などから受信側で記録
が許されていない情報、およびストリーム形式のデータ
などをアイコンのクリックという簡単な操作だけでイン
ターネットの配信サイトからダウンロードし視聴するこ
とができる。
【0060】このように、本発明では、配信する側で映
像や音楽などの主データに文字や静止画像などの情報を
付加し、受信する側では受信した主データに付随する付
加情報を着信記録として残し、記録できなかった主デー
タの再受信を容易にすると同時に、携帯電話の記憶装置
の有効利用を可能とする。
【0061】次に、本発明における履歴情報記録機能を
使った他の実施形態を以下に示す。
【0062】これは、複数のシーンからなる映像を一度
視聴した後、再度視聴する際に目的のシーンからの視聴
をしたい場合に、煩雑な各種操作を簡素化して、履歴情
報として保持しているアイコンなどのクリックだけで希
望のコンテンツの希望シーンから視聴を行う方法であ
る。
【0063】図17に受信側(携帯端末など)の処理手
順をフローチャートで示す。また、配信側(インターネ
ット上のWebサイトを想定)システムの処理手順を図
12のフローチャートで示す。
【0064】図10に示す構成をとるシステムにおい
て、まず、受信側(コンテンツ受信装置10C)と配信
側(コンテンツ配信装置10A)の接続が行われる。受
信側ではステップS171において、配信側がステップ
S121で送信した配信サービス内容を示す主メニュー
を受信して表示する。
【0065】ここでの受信側システムの処理部の構成は
図3、配信側システム処理部の構成は図4であり、詳細
は先に記したとおりである。
【0066】受信側では、ステップS171で配信側シ
ステムから送信された図18に示した画面表示例181
のような主メニュー画面を表示する。
【0067】ステップS172では、利用者にコンテン
ツの選択を行わせ配信側に送信し、配信装置側では、ス
テップS122により指定されたコンテンツが確認さ
れ、ステップS123により選択したコンテンツの詳細
が送信される。
【0068】コンテンツの詳細は図19の表に示すよう
な内容がコンテンツ毎に定義されている。この場合、優
先度(19F):9は記録不可を示しているため、ここ
で記録保存されるデータは静止画のみとなる。
【0069】ステップS173でコンテンツの詳細を受
信すると受信装置は、ステップS174で各データのデ
ータ形式に対応可能であるか否かといった受信に必要な
条件を満たしているかを判断する。受信可能と判断され
た場合、コンテンツの送信指示を与える。
【0070】ステップS125によりコンテンツの送信
が開始されると、受信装置側ではステップS175にお
いて処理単位での受信、ステップS176において処理
単位での視聴、ステップS177において静止画データ
の一部の記録を記録部33において行い、該当するコン
テンツの送受信が完了するまでこれらのステップが繰り
返される(S178)。これにより、該受信装置利用者
は映像コンテンツの視聴を行っている際に、コンテンツ
を構成するデータの内、静止画データの記録も同時に行
われる。
【0071】該当するコンテンツの送受信が完了すると
受信装置側では、ステップS179で当該コンテンツの
履歴情報を記録部に記録または更新する。
【0072】図14は該受信装置にてコンテンツをダウ
ンロードした後、その受信履歴を表示した様子である。
受信履歴として受信日時、受信コンテンツの内容がそれ
ぞれテキスト情報として142のように表示している。
また、コンテンツ受信時にコンテンツを構成するデータ
の内、保存データとして定められたデータもそれぞれの
形式で保存されており、該データを指し示すアイコンが
143、144のように表示している。
【0073】このようにして受信記録が行われた受信装
置において、該受信履歴の表示例が図20である。コン
テンツ201の受信履歴として202にはタイトルが、
203にはコンテンツの各シーンの代表画像がアイコン
として表示されている。
【0074】図21で受信履歴211のコンテンツに再
度アクセスする場合は、212にカーソルを合わせ、ク
リックなどの指示を与えることで、配信装置へのアクセ
スを開始する。この際、コンテンツ212のタイトル部
分にはURLなどのコンテンツの場所を指し示すインデ
ックスがリンクされており、該当するコンテンツのレッ
ツストレッチ!2人で行うリラクゼーションの冒頭部分
からの視聴を行うことができる。図22でコンテンツ2
22の第3番目のシーンからの視聴を行いたい場合、カ
ーソルを該当する代表画像アイコン223に合わせクリ
ックなどの指示を与えることで、配信装置へのアクセス
を開始する。これにより、コンテンツのトライ!クッキ
ング 旬の食材をフル活用の第3番目のシーン(図2
3)からの視聴を可能とする。
【0075】このように、本発明では、履歴情報やデー
タそのものを記録できる機能を有する携帯端末を用い
て、映像コンテンツの視聴と共に、該映像コンテンツを
構成するシーンの代表画像を記録することで、該映像コ
ンテンツを再視聴する際に内容の把握が容易で、希望す
るシーンからの視聴を容易にする。
【0076】以上、挙げた実施形態はコンテンツ保存の
ための規則、および、保存等の判断を行う装置に関して
の例を挙げたもので、これらに限定するものではない。
本発明はその技術思想の範囲内において種々変形して実
施することができる。
【0077】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、マル
チメディアコンテンツ視聴の際に、その構成データの一
部を規則に従い受信装置に保存することにより、マルチ
メディアコンテンツの効率的配信、効率的な視聴、及び
コンテンツの全体または部分的な効率的な再視聴を可能
とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の受信側における動作手順
を説明するための図。
【図2】本発明の一実施形態の配信側における動作手順
を説明するための図。
【図3】本発明一実施形態の受信側システムの処理部の
構成例を示す図。
【図4】本発明一実施形態の配信側システムの構成例を
示す図。
【図5】本発明の一実施形態における受信側の画面例を
説明するための図。
【図6】本発明の一実施形態における受信側の警告を表
示したときの画面例を説明するための図。
【図7】本発明の他の実施形態の受信側の動作手順を説
明するための図。
【図8】本発明の他の実施形態の配信側の動作手順を説
明するための図。
【図9】本発明の他の実施形態における画面例を説明す
るための図。
【図10】本発明の配信受信システム構成を示す図。
【図11】本発明の一実施形態の受信側における動作手
順を説明するための図。
【図12】本発明の一実施形態の配信側における動作手
順を説明するための図。
【図13】本発明の一実施形態のコンテンツの情報の表
を示す図。
【図14】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図15】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図16】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図17】本発明の一実施形態の受信側における動作手
順を説明するための図。
【図18】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図19】本発明の一実施形態のコンテンツの情報の表
を示す図。
【図20】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図21】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図22】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【図23】本発明の他の実施形態における画面例を説明
するための図。
【符号の説明】
31・・・通信部、32・・・制御部、33・・・記録
部、34・・・操作部、35・・・音声再生部、36・
・・表示部、41・・・通信部、42・・・処理部、4
3・・・情報検索部、44・・・コンテンツデータベー
ス、51・・・情報配信サービス主メニュー表示例、・
61・・音楽情報配信サービス画面表示例、62・・警
告メッセージ、91・・・着信履歴情報表示例、92・
・・アイコン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 107 H04N 1/00 107Z 5/765 7/173 620D 7/173 620 640Z 640 5/91 L Fターム(参考) 5B075 KK43 KK54 ND16 PQ05 5C052 CC11 DD04 DD06 5C053 FA15 FA27 GA11 GB37 JA16 LA06 LA14 5C062 AA13 AA37 AB17 AB21 AB38 AB43 AC02 AC03 AC22 AC34 AC41 AE01 AF12 BB03 BC01 5C064 BA01 BB05 BC23 BC25 BD03 BD10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像データ及び他のデータから成り、コ
    ンテンツ配信装置から配信されるマルチメディアコンテ
    ンツを受信し、 マルチメディアコンテンツを構成する個別データの中か
    ら利用者の設定、コンテンツ受信装置の物理的な制約、
    コンテンツ作成者の付した優先度、及びその他事前に定
    められた規則のいずれか1つ、又は複数により該コンテ
    ンツ受信装置に保存するデータが決定され、 マルチメディアコンテンツを受信再生すると共に、決定
    された1つもしくは複数の個別データの保存が行われ、 前記保存された個別データを受信履歴情報として、受信
    端末において局所情報として、もしくは配信装置に対す
    る再配信などの要求を行うための情報として利用するこ
    とを特徴とするマルチメディアコンテンツ配信の受信方
    法。
  2. 【請求項2】 映像データ及び他のデータから成り、コ
    ンテンツ配信装置から配信されるマルチメディアコンテ
    ンツを受信し、 マルチメディアコンテンツを構成する個別データの中か
    ら利用者の設定、コンテンツ受信装置の物理的な制約、
    コンテンツ作成者の付した優先度、及びその他事前に定
    められた規則のいずれか1つ、又は複数により該コンテ
    ンツ受信装置に保存するデータを決定し、 マルチメディアコンテンツを受信再生すると共に、決定
    された1つもしくは複数の個別データの保存が行われ、 前記保存された個別データを受信履歴情報として、受信
    端末において局所情報として、もしくは配信装置に対す
    る再配信などの要求を行うための情報として利用するこ
    とを特徴とするマルチメディアコンテンツ配信の受信装
    置。
  3. 【請求項3】 映像データ及び他のデータから成り、コ
    ンテンツ受信装置に対しマルチメディアコンテンツを配
    信する際、 マルチメディアコンテンツを構成する個別データの中か
    ら利用者の設定、コンテンツ受信装置の物理的な制約、
    コンテンツ作成者の付した優先度、及びその他事前に定
    められた規則のいずれか1つ、又は複数により該コンテ
    ンツ受信装置に保存するデータを決定し、 マルチメディアコンテンツを配信するとともに、決定さ
    れた1つもしくは複数の個別データの保存を指示し、 前記保存された個別データを受信装置からの再配信など
    の要求を行うための情報等として利用し、該要求に対し
    て対応するマルチメディアコンテンツもしくは個別デー
    タを配信することを特徴とするマルチメディアコンテン
    ツ配信装置。
  4. 【請求項4】 前記保存されたデータを受信履歴情報と
    して利用する際に、該当するマルチメディアコンテンツ
    を構成する未だ配信されていないファイルのみを配信す
    るステップを有することを特徴とする請求項1のマルチ
    メディアコンテンツ配信の受信方法。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のマルチメディアコンテ
    ンツ配信の受信装置において、この受信装置に保存する
    データが決定される際の条件の判断をこの受信装置にお
    いて行うことを特徴とするマルチメディアコンテンツ配
    信の受信装置。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載のマルチメディアコンテ
    ンツ配信装置において、コンテンツ受信装置に保存する
    データの決定を行う際の条件の判断を前記マルチメディ
    アコンテンツ配信装置において行うことを特徴とするマ
    ルチメディアコンテンツ配信装置。
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