JP2002295975A - ロータリドライヤ - Google Patents

ロータリドライヤ

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JP2002295975A
JP2002295975A JP2001094671A JP2001094671A JP2002295975A JP 2002295975 A JP2002295975 A JP 2002295975A JP 2001094671 A JP2001094671 A JP 2001094671A JP 2001094671 A JP2001094671 A JP 2001094671A JP 2002295975 A JP2002295975 A JP 2002295975A
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waste
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pins
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JP2001094671A
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Inventor
Takeo Shimizu
剛生 清水
Takio Sumiya
多喜男 住谷
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紐状の被乾燥物(廃棄物)が柱状に絡み合わ
ないようにすることができるロータリドライヤを提供す
ることである。 【解決手段】 ロータリドライヤの円筒体1の内周面1
aに内向きのピン8を設け、円筒体1内に供給された廃
棄物9中に含まれる紐状廃棄物9aを、ピン8に引っ掛
けて持ち上げ、その長手方向を円筒体1の軸方向と概ね
直交する方向に向けてピン8から落下させることによ
り、紐状廃棄物9aが一本ごとに小さな塊になるように
して、柱状に絡み合わないようにしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、都市ごみ等の廃
棄物を乾燥させるためのロータリドライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】都市ごみ等の廃棄物を圧縮して固形燃料
とするプラントでは、圧縮工程の前に廃棄物を乾燥させ
る工程がある。この乾燥工程では、廃棄物を筒状体の一
端から供給し、筒状体を回転させてその内周面に設けた
リフタで攪拌しながら乾燥するロータリドライヤがよく
用いられる。
【0003】廃棄物を攪拌するリフタとしては、筒状体
の軸方向に沿って延び、内側縁部が筒状体の回転方向へ
折り曲げられた板状のものが多い。また、例えば、実開
昭63−108094号公報に記載されたロータリドラ
イヤのように、棒状物の列からなるリフタを使用するこ
ともある。このリフタ51は、図4に示すように、筒状
体52の内周面52aに、図中に矢印で示す筒状体52
の軸方向に沿って多数の棒状物51aを並べたもので、
廃棄物を持ち上げて攪拌するには、隣接する棒状物51
aの間隔をある程度狭くしておく必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、ロータリドライ
ヤに供給される都市ごみ等の廃棄物には、梱包用の紐、
ロープ、ネクタイ、ベルト等の細長いものが含まれてい
る。また、乾燥工程の前工程で破砕処理が行われている
場合には、衣服等の布類が細長く切断されたものや、ご
み袋やストッキング等がよじれて細長くなったものが混
じっていることも多い。
【0005】これらの細長い紐状の廃棄物は、ロータリ
ドライヤに供給されると、筒状体の回転により、その長
手方向が筒状体の軸方向に向けられる傾向がある。そし
て、リフタで持ち上げられて落下しても、その方向はあ
まり変わらないため、筒状体内で転動する際に、紐状の
廃棄物どうしで絡み合うことになる。これが繰り返され
るうちに、互いに絡み合った紐状の廃棄物が柱状の塊へ
と成長する。この柱状の塊は、30トン程度の廃棄物を
乾燥させると、長さ2〜3m、直径40cm程度の大き
なものが、1〜5個発生することがある。
【0006】このような柱状の塊は、リフタが棒状物の
列であっても、板状の場合と同様に発生する。これは、
図4に示したように、隣接する棒状物51aの間隔が狭
いため、紐状の廃棄物53が、その長手方向を筒状体5
2の軸方向に向けたまま、複数の棒状物51aに跨がっ
て持ち上げられるからである。
【0007】上述したように紐状の廃棄物が絡み合って
大きな柱状の塊が発生すると、廃棄物が均一に乾燥され
なくなって、後工程に支障を来すことがある。また、大
きな塊は、リフタに引っ掛かって排出されないことが多
いため、定期的にロータリドライヤの運転を停止して取
り出す必要がある。この塊を取り出す作業は、煩わしい
うえ、熱や臭気のために作業環境が非常に悪い。
【0008】そこで、この発明の課題は、紐状の被乾燥
物(廃棄物)が柱状に絡み合わないようにすることがで
きるロータリドライヤを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、回転可能に支持された筒状体の内周面
に、筒状体の軸方向に沿って延びるリフタを設け、筒状
体の一端から供給される被乾燥物をこのリフタで攪拌し
ながら乾燥するロータリドライヤにおいて、前記筒状体
の内周面に少なくとも一本の内向きのピンを設け、この
ピンに前記被乾燥物のうちの紐状のものを引っ掛けて、
その長手方向を筒状体の軸方向と概ね直交する方向に向
けるようにした構成を採用したのである。
【0010】すなわち、筒状体の内周面に設けた内向き
のピンに紐状の被乾燥物を引っ掛けて、その長手方向を
筒状体の軸方向と概ね直交する方向に向けることによ
り、筒状体内での転動の際に、紐状の被乾燥物自身を絡
ませて一本ごとの小さな塊として、互いに絡み合った大
きな柱状の塊とならないようにしたのである。
【0011】前記ピンを前記筒状体の軸方向に複数本点
在させ、この軸方向で隣接するピンの間隔を40cm以
上とすることにより、柱状の塊の発生をより確実に防止
することができる。
【0012】すなわち、ピンの数を増やすことにより、
紐状の被乾燥物がピンに引っ掛かる機会を多くし、軸方
向で隣接するピンの間隔を広くすることにより、紐状の
被乾燥物がその長手方向を筒状体の軸方向に向けたまま
複数のピンに跨がって持ち上げられる確率を減らして、
柱状の塊の発生を少なくすることができる。そして、こ
のピンの間隔を変えて柱状の塊の発生状況を調査した結
果では、ピンの間隔を40cm以上とすることにより大
きな塊を確実になくすことができる。
【0013】前記ピンを前記筒状体の軸方向に複数本点
在させ、この軸方向で隣接するピンどうしを前記筒状体
の周方向にずらして配することにより、紐状の被乾燥物
が複数のピンに跨がって引っ掛かっても、持ち上げられ
るときに傾いて滑り落ち、その長手方向が筒状体の軸方
向に向かないようにすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。このロータリドライヤ
は、図1に示すように、概ね水平に支持された円筒体1
の一端側に入口フード2が、他端側に出口フード3が設
けられ、入口フード2に、ホッパ4に投入された廃棄物
を円筒体1内に送り込むスクリュフィーダ5と、乾燥用
の熱風を導入するガス導入管6とが接続された廃棄物乾
燥用のものである。出口フード3には、上部にガス排出
口3aが、下部に廃棄物排出口3bが設けられている。
円筒体1は、その下部を支持するローラ(図示省略)を
駆動することにより回転するようになっている。
【0015】図1および図2に示すように、前記円筒体
1の内周面1aには、円筒体1の軸方向に沿って延びる
板状のリフタ7aが多数設けられている。これらの各リ
フタ7aは、内側縁部が円筒体1の回転方向へ折り曲げ
られており、円筒体1の内周面1aに規則的に配されて
いる。なお、入口フード2近傍には、廃棄物を出口フー
ド3側へ送るためのスクリュ形のリフタ7bが設けられ
ている。
【0016】また、円筒体1の内周面1aには、両端部
を除く部分に、多数の内向きのピン8が設けられてい
る。これらの各ピン8は、円筒体1の円周方向に沿っ
て、6枚のリフタ7aの間に等間隔で3箇所に設けられ
ており、円筒体1の軸方向には、円周方向位置を30°
ずつ変化させながら40cmピッチで螺旋状に配されて
いる。
【0017】廃棄物の乾燥処理を行うときは、ホッパ4
に投入された廃棄物9をスクリュフィーダ5で円筒体1
内に供給するとともに、ガス導入管6から熱風を導入す
る。そして、円筒体1を回転させることにより、供給さ
れた廃棄物9をスクリュ形リフタ7bで出口フード3側
へ送り、図2に示したように、他の多数のリフタ7aで
繰り返し持ち上げて落下させる。廃棄物9は、リフタ7
aから落下する際の熱風との接触により乾燥され、出口
フード3の排出口3aから排出される。また、熱風は出
口フード3上部のガス排出口3aから排出される。
【0018】図3に示すように、廃棄物9中に含まれる
紐状廃棄物9aは、円筒体1内に供給されると、円筒体
1の回転により、その長手方向を円筒体1の軸方向に向
けられる傾向があり、リフタ7aで持ち上げられて攪拌
されている間はその向きが保たれている。しかし、円筒
体1の内周面1aに設けられたピン8に引っ掛けられて
持ち上げられると、その長手方向を円筒体1の軸方向と
概ね直交する方向に向けられてピン8から抜け落ちる。
【0019】また、紐状廃棄物9aは、円筒体1の軸方
向で隣接する複数のピン8に跨がって引っ掛かる場合も
あるが、隣接するピン8どうしが円周方向に30°ずれ
ているため、引っ掛かったピン8に持ち上げられるとき
に傾いて滑り落ちる。
【0020】このようにしてピン8から落下した紐状廃
棄物9aは、他の紐状廃棄物9aとは互いに絡み合わ
ず、一本ごとに小さな塊となり、他の塊状や板状の廃棄
物と同様に攪拌されながら乾燥されて、排出される。
【0021】上述した実施形態では、筒状体の内周面に
ピンを螺旋状に配したが、筒状体の軸方向に沿って、一
定の周方向位置に、十分な間隔をおいてピンを配する
等、ピンの配置については種々の設計が可能である。
【0022】また、ピンの筒状体内周面に対する角度
は、紐状物を引っ掛けて持ち上げることができる方向で
あれば、種々選択可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明のロータリドラ
イヤは、筒状体の内周面に内向きのピンを設け、このピ
ンに紐状の被乾燥物を引っ掛けて、その長手方向を筒状
体の軸方向と概ね直交する方向に向けるようにしたもの
であるから、紐状の被乾燥物を一本ごとに小さな塊にし
て、大きな柱状の塊の発生を防止することができ、乾燥
処理を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のロータリドライヤの縦断面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1のロータリドライヤの乾燥処理時の状況を
示す要部の斜視図
【図4】従来のロータリドライヤの乾燥処理時の状況を
示す要部の斜視図
【符号の説明】
1 円筒体 1a 内周面 2 入口フード 3 出口フード 3a ガス排出口 3b 廃棄物排出口 4 ホッパ 5 スクリュフィーダ 6 ガス導入管 7a、7b リフタ 8 ピン 9 廃棄物 9a 紐状廃棄物
フロントページの続き Fターム(参考) 3L113 AA06 AB03 AC01 AC40 AC45 AC46 AC58 AC60 AC62 AC63 AC68 AC90 BA01 DA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に支持された筒状体の内周面
    に、筒状体の軸方向に沿って延びるリフタを設け、筒状
    体の一端から供給される被乾燥物をこのリフタで攪拌し
    ながら乾燥するロータリドライヤにおいて、前記筒状体
    の内周面に少なくとも一本の内向きのピンを設け、この
    ピンに前記被乾燥物のうちの紐状のものを引っ掛けて、
    その長手方向を筒状体の軸方向と概ね直交する方向に向
    けるようにしたことを特徴とするロータリドライヤ。
  2. 【請求項2】 前記ピンを前記筒状体の軸方向に複数本
    点在させ、この軸方向で隣接するピンの間隔を40cm
    以上とした請求項1に記載のロータリドライヤ。
  3. 【請求項3】 前記ピンを前記筒状体の軸方向に複数本
    点在させ、この軸方向で隣接するピンどうしを前記筒状
    体の周方向にずらして配した請求項1または2に記載の
    ロータリドライヤ。
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