JP2002295791A - 機器用調整脚 - Google Patents

機器用調整脚

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JP2002295791A
JP2002295791A JP2001095279A JP2001095279A JP2002295791A JP 2002295791 A JP2002295791 A JP 2002295791A JP 2001095279 A JP2001095279 A JP 2001095279A JP 2001095279 A JP2001095279 A JP 2001095279A JP 2002295791 A JP2002295791 A JP 2002295791A
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adjusting
locking
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Junshi Oyama
純志 大山
Hirotaka Kamata
裕貴 鎌田
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Nix Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ある程度の機械的強度を維持しつ
つコストが削減でき、かつ軽量な機器用調整脚を提供す
ること。 【解決手段】 機器外枠の下部に上下に移動可能
に配設され、下方に接地部16を形成し上方に外周にネ
ジ等の凹凸部18を設けた摺動軸部17を形成した脚1
0と、該脚の上下方向への移動をロック(阻止)する手
段と、そのロックを解除する手段とを備えた調整脚にお
いて、前記脚10の摺動軸部17の少なくとも外周部
を、ポリカーボネート等の機械的強度に優れた樹脂にて
構成として、ある程度の機械的強度を確保しかつ軽量化
を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機やプロジェ
クタ(投影機)等の電子・電気機器を、床面や机上に設
置する場合に、機器の傾きや高さを調節するために使用
される機器用調整脚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機等の機器の高さを調整する
ため多用されている方法としては、ナットをゆるめ、ボ
ルトを回して高さ調整をしてナットを締め付ける方法が
上げられるが、高さ調整作業に手間がかかる欠点があっ
た。
【0003】そこで簡便な作業で高さ調整が行える調整
脚として、特開平2−74298号公報に記載された発
明が存在する。このものは、図8、図9(解離時)、お
よび図10に示すように、機器81の下部位に設けた脚
軸受82と、この脚軸受82に上下動自在に設けられ、
脚用バネ83により常時下方に付勢された脚84と、前
記脚軸受82に回動自在に装着された調整ツマミ85を
備え、前記脚軸受82円周部に上下に延びる複数の割溝
86を形成し、拡開可能な分壁87を形成するととも
に、前記脚軸受82の分壁87の外周部に上下に延びる
複数の第1のリブ88を設け、また前記調整ツマミ85
内部を多角形に形成するとともに、その内面に上下に延
びる複数の第2のリブ89を設け、前記脚軸受82の分
壁87外径部を前記調整ツマミ85内径部で囲み前記調
整ツマミ85の回動により、前記分壁87が移動して脚
軸受82内径を大小変化させるとともに、前記調整ツマ
ミ85は前記第1および第2のリブ間の当接によってそ
の回転角度が規制される構成とし、前記調整ツマミ85
の回転角度規制時には、前記脚軸受内部90が径小とな
って(調整ツマミ85内径部91で脚軸受82の分壁8
7を強制的に弾性変形させて)、前記脚84の上下方向
の移動を阻止するように構成されているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の調整脚では、脚の機械的強度を維持するため金属製
のボルトで構成し、接地安定性を増すためインサート成
形などによりボルトの頭部に樹脂を被着していた。ま
た、ボルトは抜け止め部材を取り付けるための二次加工
(溝形成等)や、見栄えを良くするため機器の色に応じ
た塗装をする必要もあった。そのため、製作に手間がか
かるから、コストが高くなる欠点があった。また、金属
製のボルトを用いた脚は重量が重くなる欠点もあった。
【0005】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたものであって、ある程度機械的強度を維持
しつつコストが削減できかつ、軽量な機器用調整脚を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため次のような構成を採用している。
【0007】つまり、本発明の調整脚は、機器外枠の下
部に上下方向に移動可能に配設され、下方に接地部を形
成し上方に外周にネジ等の凹凸部を設けた摺動軸部を形
成した脚と、該脚の上下方向への移動をロック(阻止)
する手段と、そのロックを解除する手段とを備えた調整
脚において、前記脚の摺動軸部の少なくとも外周部を、
ポリカーボネート等の機械的強度を有する樹脂にて構成
したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る機器用調整脚の
実施の形態(以下、「実施例」という)を添付図面に基
づいて説明する。
【0009】
【実施例】図1は機器用調整脚の分解斜視図を示すもの
であり、図2は機器用調整脚を組み立てた状態の正面図
であり、図3は脚の断面図であり、図4、図5は機器用
調整脚を組み立てた状態の断面図であり、図4はロック
時を、図5はロック解除時を示す。
【0010】機器用調整脚1は、機器2の底部に設けた
取付孔3に挿通され取り付けられる取付用ケース4と、
該取付用ケース4に軸支され、取付用ケース4内に回転
可能に収納されるロックピース5と、取付用ケース4の
開口部11から取付用ケース4外部に突出して取付用ケ
ース4内に摺動可能に設けられる押しボタン6と、取付
用ケース4とロックピース5に設けたバネ座8,9との
間に嵌装され、前記ロックピ−ス5を後述する脚10の
凹凸部18と係合する方向に押圧する圧縮バネ7と、取
付用ケース4、ロックピース5、押しボタン6に同心的
に設けた各軸支孔12,13,14および切り欠き15
に上下動自在に挿通支持される脚10とからなる。
【0011】前記脚10は、下方に径大の接地部16を
設け、上方に摺動軸部17を設け、該摺動軸部17外周
にネジ等の凹凸部18を形成し、摺動軸部17の先端に
は抜け止めのEリング19を取り付けるため、溝部20
を形成している。
【0012】この脚10は、少なくとも樹脂により外周
部を成形した摺動軸部17と、接地部16の上部21と
からなる脚本体22と、接地部16の下部からなるパッ
ト25とからなり、摺動軸部17の長手方向には、あら
かじめ設けられた貫通孔23に芯材となる金属シャフト
24を配設している。貫通孔23は上部が径小の段26
になっていて、金属シャフト24を脚本体22の下部か
ら段26に向けて貫通孔23に挿入、または圧入した
後、パット25を両面テープや接着剤により取り付け、
封をして金属シャフト24を芯材として脚10に収納し
ている。
【0013】上記樹脂は機械的強度に優れたエンジニア
リングプラスチックが望ましく、例えばポリカーボネー
ト、ポリアミド、ポリアセタール、PBT及びそれらに
ガラス繊維を含有させたものがあげられる。脚本体22
とパット25は、樹脂で成形するからドライカラーを混
ぜることなどにより塗装することなく機器に合わせた色
で着色した成形品を短時間に安価に得ることができる。
この安価な脚本体22に安価な金属シャフト24を芯材
として収納することにより、手間がかからず安価に脚1
0を製造することができる。摺動軸部17の外周部を機
械的強度に優れた樹脂で構成し、芯材に金属を備えた構
成にしているので、衝撃強度を保ちながら、上記説明の
ように量産性が良く、コストダウンや軽量化が実現でき
る。上記芯材は上記金属シャフト24に限らず長尺状の
金属部材であれば良く、例えば安価な既製品の金属ネジ
を使用しても良い。
【0014】なお、この実施例では衝撃強度を維持する
ため芯材として金属シャフト24を配設しているが、機
器が軽量で機械的強度が必要でない場合には、脚10を
樹脂のみで一体に成形しても良い。脚10を樹脂のみで
一体に成形する場合には、製造の手間がよりかからない
のでいっそうコストダウンと軽量化を実現できる。
【0015】脚10の摺動軸部17の凹凸部18は台形
ネジの形状が望ましい。通常ネジ山の形状はメートルネ
ジのように先端が鋭角となるように傾斜しているととも
に、ネジの径が小さくなるほどネジのリード角が立って
くるため、脚を回して微調整を行う時に、ネジの径が小
さくなるほどネジの凹凸部とその凹凸部と噛み合うロッ
ク部材との係合が外れやすくなる。これに対し、脚10
の凹凸部18を台形形状とすることにより、脚10の係
合部18と後述するロックピース5の凹凸部39との係
合が外れにくくしている。さらにネジ(凹凸部18)の
リード角を緩やかになるよう形成することでいっそう凹
凸部18と凹凸部39との係合が外れにくくしている。
また、摺動軸部17の上部は非凹凸部27にして、可動
範囲を超えて回したときに空転させて破損が生じさせな
いようにしている。
【0016】取付用ケース4は、長手方向(上下方向)
に機器2の取付孔3にその外周が嵌る角筒部28を備
え、角筒部28の下方に角筒部28より拡大され、一側
面が開口部11となる箱状のケース本体29を形成して
いる。このケース本体29には、開口部11側を前方、
開口部11から奥に向かう方向を後方とすると、その上
部両側面33、34後方(奥)に後述するロックピース
5の回転軸31が軸支される一対の軸受孔30を形成し
ている。さらに、ケース本体29の下部内側に後述する
押しボタン6を案内する第一のガイド溝32を設けると
ともに、ケース本体29両側面33,34下部前方に、
押しボタン6に設けた弾性係止片35の係止突起36が
係合する係止孔37を設けている。
【0017】なお、取付用ケース4の底部内側前方に、
圧縮バネ7を取り付けるバネ座8を上に向け突設してい
る。
【0018】前記ロックピース5は、略くの字形状で、
くの字の一方(下部)に半割筒状の中央部に複数段の凹
凸部39を形成した係合部38を設け、くの字の中心
(上部後方)に両側に一対の回転軸31、31を設け、
くの字の他方(上部)に軸支孔14を有する天板40を
設けてなる。天板40の前端には下向きにバネ座9を突
設している。
【0019】各回転軸31,31の後方先端(取付用ケ
ース4への挿入側先端)には、傾斜面49を設けるとと
もに、取付用ケース4には、回転軸31を軸受孔30に
導く第二のガイド溝50、50を設け、さらに取付用ケ
ース4にはケース本体29が撓みやすいように複数の細
巾の孔51、51,51,51を設けて、取付用ケース
4にロックピース5が容易に収納できるようにしてい
る。
【0020】前記押しボタン6は、押動部41と反対側
に軸心に前記脚の摺動軸部17を挿通する切り欠き15
を有する摺動部42を備えている。該摺動部42には、
側面部の両面長手方向に取付用ケース4の第一のガイド
溝32に嵌るガイド突起43を形成するとともに、前述
の取付用ケース4の係止孔37に係止する係止突起36
を有する一対の弾性係止片35を形成している。また、
摺動部42の(一対の)後端部(取付用ケース4への挿
入側先端部)45は、ロックピース5の係合部38の下
部前端部46に当接するように形成し、押しボタン6を
押し込むことによりロックピース5を回動させることが
できるように形成している。なお、切り欠き15には、
圧縮バネ7と接触しないようにするため第二の切り欠き
48を形成している。
【0021】次に、本発明実施例に示す機器用調整脚の
使い方について説明する。本発明の機器用調整脚を機器
に取り付ける場合には、まず、ロックピース5を回転軸
31が取付用ケース4の軸受孔30に嵌るように回転軸
31、31と第二のガイド溝50,50の位置を合わせ
て取付用ケース4に押し込んで収納し、続いてロックピ
ース5のバネ座9と取付用ケース4のバネ座8との間に
圧縮バネ7を取り付ける。その後、押しボタン6を、摺
動部42のガイド突起43を第一のガイド溝32、32
に沿って取付用ケース4後方に向け摺動させ、弾性係止
片35の係止突起36をケース本体29の係止孔37に
係合させて、取付用ケース4に収納しておく。
【0022】その後で、あらかじめ金属シャフト24を
芯材として取り付けた脚10の摺動軸部17を、前記取
付用ケース4、ロックピース5、押しボタン6に同心的
に設けた各軸支孔および切り欠き12、13、14、1
5に上下動自在に挿通し、それから抜け止め用にEリン
グ19を脚10の先端溝部20に取り付ける。それか
ら、取付用ケース4の角筒部28を下方から機器2の取
付孔3に押し込み、角筒部28に設けたスナップフィッ
ト46と取付孔3の凹部47と係合させて、押しボタン
6や仮固定した脚10ごと機器に固定し、機器用調整脚
1の取り付けが完了する。なお、機器への取り付け手段
は、このスナップフィット方式に限られるわけではなく
ネジ止め等適宜手段を選択して講ずれば良い。
【0023】この時、図4に示したように、ロックピー
ス5は圧縮バネ7の反発力により、係合部38の凹凸部
39を脚10の摺動軸部17の凹凸部18と係合する方
向に回動するから、両凹凸部39、18が係合してロッ
クした状態にある。このロックした状態で、前記ロック
ピース5の回動軸(回動支点)31、31の中心を摺動
軸部17の中心からずらしているので、凹凸部39が脚
10の凹凸部18に噛み合う方向に力がかかるから、脚
に下方から垂直な力が加わった時ロックピースが回転し
ようとすることを防ぐ効果がある。0
【0024】続いて機器用調整脚1の高さを調整するに
は、手(指)で押動部41を押して押しボタン6を押し
込むと、押しボタン6の後端部45がロックピースの下
部前端部46を押して、圧縮バネ7の反発力に逆らって
ロックピース5が回動し、凹凸部39と凹凸部18の係
合が外れて、図5に示したようにロックが解除される。
【0025】高さを調整した後、押しボタン6から手
(指)を離すと、ロックピース5は圧縮バネ7の反発力
により、回動し、係合部38の凹凸部39と脚10の凹
凸部18が係合して(復元して)、再び図4に示すよう
にロック固定される。微調整が必要な場合には脚10を
回して調整を行う。
【0026】機器の場所を変えたりして調整脚1の高さ
を変更する場合には、前述の動作と同様に押しボタン6
を押し込んでロック解除し、高さを再度合わせてから押
しボタン6から手(指)を離して、押しボタン6を元の
位置に戻してロックすれば良い。
【0027】上記第一実施例においては、押しボタン6
と押しボタン6の前後方向への摺動により回転するロッ
クピース5との組み合わせを示したが、押しボタン6に
代えてレバー56でも良い。その例を図6、図7に示
す。図6はロック固定時の正面図であり、図7はロック
解除時の正面図である。
【0028】この第二実施例の機器用調整脚は、押しボ
タン6に代えて上下方向に回動するレバー56を設けた
もので、さらに前記ロックピース5と同様の構造のロッ
クピース55をレバー56に一体化している。ロック固
定手段や、その他の構成は前記第一実施例と同様であ
る。図6に示すロック固定状態から機器用調整脚の高さ
を調整するには、レバー56を圧縮バネ7の反発力に逆
らって上向きに回動させると、ロックピース55は回動
して、脚摺動軸部17の凹凸部18とロックピース55
の係合部39との係合が外れて、図7に示すようにロッ
クが解除され、高さ調整ができるようになる。
【0029】なお、上記実施例において、脚本体22に
金属シャフト24を取り付ける場合、脚本体22に段2
6付きの貫通孔23を設けて、脚本体22の下方から貫
通孔23に金属シャフト24を差し込みパット25で蓋
をして、金属シャフト24が抜けないようにしていた
が、これに限られるわけではなく、金属シャフトが抜け
ない構造であれば良い。例えば、貫通孔に金属シャフト
24を圧入して固定しても良いし、接着剤で固定しても
良いし、あるいは貫通孔にアンダーカットを設けて金属
シャフトが抜けないようにしても良い。さらには、金属
シャフト24に樹脂を被着するインサート成形しても良
い。このインサート成形の場合、成形時間が長くなる分
コストがやや上がるが、金属シャフトがボルトよりかな
り安く、抜け止め部材を取り付けるための二次加工や塗
装等が必要なくなるので従来のボルトの頭部に樹脂を被
着するインサート成形品に比べコストを大幅に削減する
ことができる。これらパット25で蓋をする必要がない
場合、接地部16の上部21とパット25は一体で成形
することができる。
【0030】なお、上記実施例において、摺動軸部17
の抜け止め手段は、摺動軸部17先端にEリング19を
装着するものを示したが、これに限られるわけではな
く、Eリング19に代えて例えば摺動軸部17先端にピ
ンを差し込んでも良いし、ネジやワッシャーを組み合わ
せても良いし、あるいは摺動軸部17先端にスナップフ
ィットを設けても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0032】請求項1の発明によれば、少なくとも外周
部を機械強度に優れた樹脂で構成しているので、ある程
度の機械的強度を保ちながら、量産性が良く、コストダ
ウンや軽量化が実現できる機器用調整脚を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す組み立てた状態の正面図
である。
【図3】本発明の脚の断面図である。
【図4】本発明の実施例を示す組み立てた状態のロック
時の断面図である。
【図5】本発明の実施例を示す組み立てた状態のロック
解除時の断面図である。
【図6】本発明の第二実施例を示す組み立てた状態のロ
ック時の断面図である。
【図7】本発明の第二実施例を示す組み立てた状態のロ
ック解除時の断面図である。
【図8】従来技術の一実施例の使用状態を示す断面図で
ある。
【図9】従来技術の一実施例の使用状態を示す脚解放時
の平面断面図である。
【図10】従来の技術の一実施例の使用状態を示す脚固
定時の平面断面図である
【符号の説明】
1 調整脚 2 機器 4 ケース 5 ロックピース 6 押しボタン 10 脚 16 接地部 17 摺動軸部 18 凹凸部 24 金属シャフト 31 回動軸(回動支点) 39 凹凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器外枠の下部に上下方向に移動可能に
    配設され、下方に接地部を形成し上方に外周にネジ等の
    凹凸部を設けた摺動軸部を形成した脚と、該脚の上下方
    向への移動をロック(阻止)する手段と、そのロックを
    解除する手段とを備えた調整脚において、前記脚の摺動
    軸部の少なくとも外周部を、ポリカーボネート等の機械
    的強度を有する樹脂にて構成した機器用調整脚。
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