JP2002295754A - 伸縮管継手 - Google Patents

伸縮管継手

Info

Publication number
JP2002295754A
JP2002295754A JP2001092200A JP2001092200A JP2002295754A JP 2002295754 A JP2002295754 A JP 2002295754A JP 2001092200 A JP2001092200 A JP 2001092200A JP 2001092200 A JP2001092200 A JP 2001092200A JP 2002295754 A JP2002295754 A JP 2002295754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
fixture
pair
bodies
mounting hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001092200A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Aketo
章生 明渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIWA SEISAKUSHO KK
Meiwa Seisakusho KK
Original Assignee
MEIWA SEISAKUSHO KK
Meiwa Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEIWA SEISAKUSHO KK, Meiwa Seisakusho KK filed Critical MEIWA SEISAKUSHO KK
Priority to JP2001092200A priority Critical patent/JP2002295754A/ja
Publication of JP2002295754A publication Critical patent/JP2002295754A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の継手本体間の固定に用いた固定具を、
配管工事完了後に取り外し・取り付けすることのできる
伸縮管継手を提供すること。 【解決手段】 伸縮管継手1は、一対の継手本体2,2
をそれぞれの一端側を互いに対面させて配置し、これら
の継手本体2,2に連結パイプ6を挿着してなるものに
おいて、継手本体2,2の対面側の外周に、それぞれ第
2フランジ部12,12を設け、双方の第2フランジ部
12,12に架け渡されて一対の継手本体2,2を固定
する固定具16が装着される固定具装着孔13,13
を、双方の第2フランジ部12,12に形成するととも
に、当該固定具装着孔13,13を、固定具16が継手
本体2,2の径方向に出し入れ可能となるように径方向
外向きに開口させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管工事の際に発
生する寸法誤差などを吸収するために用いられる伸縮管
継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の伸縮管継手は伸縮量に余
裕をもたせて設置される。しかしながら、そのままでは
工事完了後に内圧が作用したとき、余裕の分だけ伸びて
思わぬ不具合を生じることがある。そのため、伸縮管継
手に配管方向(継手筒芯方向)の伸びを防止する手段が
設けられている。
【0003】かかる伸び防止手段を備えた伸縮管継手と
しては、図6に示したものが知られている。図示の伸縮
管継手51は、対面配置にされた一対の継手本体52,
52と、これらの継手本体52,52間を連結する連結
パイプ6とを備えている。継手本体52の対面側である
一端側の内周には、Vパッキン(図示省略)が取り付け
られている。連結パイプ6は継手本体52,52内のV
パッキンに挿入されていて、継手本体52,52に対し
水密的、かつ、摺動自在となっている。また、継手本体
52の他端側外周には他機器56,57と接続するため
の第1フランジ部4が全周にわたって設けられている。
他機器56,57と継手本体52,52とは、フランジ
部55,55と第1フランジ部4,4の間にガスケット
54,54をはさんだ状態で、それぞれのボルト孔(図
示省略)を通された共通のボルト53とナット18,1
8,18,18により一体に固定されている。ここで
は、他機器56が例えば定期的に取り外して点検したり
交換しなければならない機器(量水器、仕切弁、減圧弁
など)であり、他機器57が例えば水道本管側の機器で
ある場合などが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、配管工事が完
了すると、他機器56,57はその位置から動かせない
ことが多い。かかる場合に、ボルト53を取り外さなけ
ればならない事態が発生しても、継手筒芯方向に他機器
56,57が存在するため、ボルト53は取り外せな
い。また、他機器56,57を多少動かせたとしても、
取付現場は空間に余裕のないことが多いため、ボルト5
3を例えば中央部分で切断せざるを得ないことがある。
【0005】他方、継手本体52と他機器56,57の
筒芯に傾きを生じると、第1フランジ部4はフランジ部
55に対して傾く。その場合、フランジ部55や第1フ
ランジ部4の面は座金やナット18の当り面に対し角度
がつくので、十分に締め付け固定されない。従って、最
悪の場合はフランジ部4,55とガスケット54の間か
ら流体が漏れ出すおそれがあった。かかるおそれは、地
震などにより過大な力がかかって長尺のボルト53が破
損した場合にも生じ得る。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、一対の継手本体間の固定に用い
た固定具を、配管工事完了後に取り外し・取り付けする
ことのできる伸縮管継手の提供、または継手本体や他機
器との芯ずれを吸収できる伸縮管継手の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る伸縮管継手は、一端側内周にパッキン
グが取り付けられ他端側外周に他機器接続用の第1フラ
ンジ部が設けられた継手本体を一対備え、前記一対の継
手本体をそれぞれの一端側を互いに対面させて配置し、
前記一対の継手本体の双方のパッキングに、水密的、か
つ、摺動自在に連結パイプを挿着してなる伸縮管継手に
おいて、対面する一対の継手本体の一端側外周に、それ
ぞれ第2フランジ部を設け、双方の第2フランジ部に架
け渡されて一対の継手本体を固定する固定具が装着され
る固定具装着孔を、双方の第2フランジ部に形成すると
ともに、当該固定具装着孔を、固定具が継手本体径方向
に出し入れ可能となるように前記径方向外向きに開口さ
せて形成してある。
【0008】また、前記構成において、固定具の固定具
装着孔との当り面が球面に形成されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る伸縮管
継手の斜視図、図2は前記伸縮管継手の継手本体の正面
図、図3は図2におけるA−A線断面図、図4は図2に
おけるB−B線の一部断面を含む図である。各図におい
て、この実施形態に係る伸縮管継手1は、対面配置にさ
れた一対の継手本体2,2と、これらの継手本体2,2
間を連結する連結パイプ6とを備えている。継手本体2
における一端側2aの内周5には内周溝9が全周にわた
って形成され、内周溝9内にVパッキンなどのパッキン
グ10が装着されている。また、パッキング10に向け
て縮径するテーパ面26も内周5に形成されている。
【0010】継手本体2における他端側2bの外周には
他機器(例えば図6の56,57)と接続するための第
1フランジ部4が全周にわたり突設されている。第1フ
ランジ部4には複数のボルト孔11が穿設されている。
継手本体2,2内のパッキング10に円筒状の連結パイ
プ6が挿入されていて、継手本体2,2に対し水密的、
かつ、摺動自在および屈曲可能な構成とされている。連
結パイプ6の両端近傍の外周にはそれぞれ外周溝7,7
が全周にわたって形成され、これらの外周溝7,7内
に、テーパ面26と係合して連結パイプ6の抜け落ちを
防止する抜け止めリング8,8がそれぞれ嵌合されてい
る。
【0011】そして、この伸縮管継手1では、継手本体
2の一端側2aの外周3上に、2つ(但し、2つに限る
ものでない)の第2フランジ部12,12が突設されて
いる。これらの第2フランジ部12にはボルトなどを収
容可能な固定具装着孔13が形成されている。この固定
具装着孔13は、固定具16を継手本体2の径方向に出
し入れ可能とするように、径方向外向きに開口して形成
されている。固定具16は、ナット18、回り止めリン
グ19、座金20、座金21、およびナット18からな
る組合せが2組と、1つの全ネジボルト17とで構成さ
れている。尚、本発明にいう固定具としては、第2フラ
ンジ部12,12間に架け渡せて固定・取り外しできる
ものがあればそれでよく、前記したボルトとナットの組
合せ構成に限らない。
【0012】引続き、上記構成による伸縮管継手1の動
作を説明する。まず、配管工事において伸縮管継手1を
他機器と接続する場合、双方の継手本体2,2に対し連
結パイプ6を自由にした状態で、継手本体2,2の第1
フランジ部4と他機器56,57のフランジ部55(図
6参照)とを、ボルト孔11に通したT字ボルト14と
ナット15で固定する。すべての配管工事が完了した後
に、双方の第2フランジ部12,12に固定具16を架
け渡して固定具装着孔13,13に装着し、ナット1
8,18,18,18を締め付ける。これにより、継手
本体2,2が固定される。すなわち、固定具16は継手
本体2,2の径方向外方から固定具装着孔13,13に
装着し得る。従って、ボルトの切断作業などは必要とせ
ず、現場での寸法合せも容易に行うことができる。ま
た、配管工事完了後に筒芯方向になんらかの力が作用し
たとしても、双方の第2フランジ部12,12は固定具
16により固定されているため、継手本体2,2間の距
離が伸びたりしない。
【0013】一方、配管工事後に固定具16を取り外さ
なければならない事態が生じた場合は、第2フランジ部
12を挟持していたナット18,18を弛める。する
と、固定具16が第2フランジ部12から自由になる。
これにより、固定具装着孔13,13から径方向外向き
(図4中の広幅矢印方向)に、固定具16を抜き出すこ
とができる。すなわち、継手本体2,2の径方向外方に
取り出せるので、伸縮管継手1に他機器が密接に接続さ
れていて伸縮管継手1の筒芯方向にスペースがない場合
でも、固定具16を楽に取り外すことができる。
【0014】続いて、別の実施形態を図5に示す。この
伸縮管継手1では、両ネジボルト23、座金24,2
4、ナット18,18を組み合わせた固定具22が使用
される。座金24における、固定具装着孔13との当り
面25は球面に形成されている。伸縮管継手1によれ
ば、ナット18,18を弛めたままで固定具22の両ネ
ジボルト23を第2フランジ部12,12に架け渡し、
固定具装着孔13,13内に置く。この状態から継手本
体2,2が伸びないように、ナット18,18,18,
18を締めて継手本体2,2を固定しておく。そうし
て、配管工事完了後に水圧をかけると、配管が伸びて撓
むことがある。
【0015】そのとき、図5中、例えば左側の継手本体
2の筒芯C2aに対し連結パイプ6の筒芯C6が傾き、
更に連結パイプ6の筒芯C6に対し図中右側の継手本体
2の筒芯C2bが角度θ傾いて接続状態が安定したとす
る。因みに、固定具装着孔13はボルト出し入れ可能な
外向きの開口部を有しているので、継手本体2,2およ
び連結パイプ6に傾きがあっても、固定具装着孔13内
で両ネジボルト23は干渉されることなく径方向に自由
に移動できる。図5では、下側の第2フランジ部12,
12が近接して固定具22のナット18,18が緩んで
いた。これらの緩んだナット18,18は締め直しされ
ている。このとき、継手本体2と他機器の間に芯ずれが
あって、第1フランジ部4と他機器のフランジ部が平行
になっていなくても、座金24の当り面25は球面であ
るから固定具装着孔13の端面に均等に当たる。従っ
て、この固定具22は各部に不必要な力を及ぼすことな
く、第2フランジ部12,12を安定に締め付け固定で
きる。
【0016】尚、前記の実施形態では、双方の第2フラ
ンジ部12,12に対し、当り面25付きの座金24,
24を用いたが、片方の第2フランジ部12のみに当り
面25付きの座金24を用い、他方の第2フランジ部1
2には汎用の板状座金20(図4参照)を用いるように
しても、相応の効果を得ることはできる。また、当り面
25付き座金24を全く使用せず、ナット18自体の側
面を当り面として球面に形成しても構わない。更に、座
金24の当り面25と接する固定具装着孔13の端面も
球面にすると、いっそう大きな負荷でも安定して受ける
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る伸縮
管継手によれば、双方の第2フランジ部に形成された固
定具装着孔に、固定具が架け渡されて一対の継手本体を
固定するので、配管工事完了後に管内圧や継手筒芯方向
の外力が作用しても、配管系全体が動くことがなく安全
である。また、固定具装着孔は継手本体径方向外向きに
開口して形成されているので、固定具を固定具装着孔か
ら継手本体径方向に出し入れできる。従って、固定具の
出し入れに関して筒芯方向の作業スペースを必要としな
い。また、配管工事でいったん固定した後も、簡単に固
定具を取り外したり、再び取り付けたりできる。
【0018】そして、固定具装着孔と接する固定具の当
り面を球面に形成すれば、継手本体と他機器の間に芯ず
れがあって他機器のフランジ部に対して第1フランジ部
が平行でない場合でも、当り面の球面効果により双方の
継手本体は無理なく固定される。また、固定具の当り面
は固定具装着孔の端面に均等に当たるため、フランジ面
に余分な力が加わらないから、流体の漏れ出しを防ぐこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る伸縮管継手の斜視図
である。
【図2】前記伸縮管継手の継手本体の正面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図2におけるB−B線の一部断面を含む図であ
る。
【図5】本発明の別の実施形態に係る伸縮管継手の側面
図である。
【図6】従来の伸縮管継手および他機器を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 伸縮管継手 2 継手本体 2a 一端側 2b 他端側 3 外周 4 第1フランジ部 5 内周 6 連結パイプ 9 内周溝 10 パッキング 12 第2フランジ部 13 固定具装着孔 16,22 固定具 17 全ネジボルト 18 ナット 19 回り止めリング 20,21,24 座金 23 両ネジボルト 25 当り面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H015 EA02 3H104 JA08 JB02 JB03 JD09 KA04 KB20 KC01 KC09 LF16 LG22 MA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側内周にパッキングが取り付けられ
    他端側外周に他機器接続用の第1フランジ部が設けられ
    た継手本体を一対備え、前記一対の継手本体をそれぞれ
    の一端側を互いに対面させて配置し、前記一対の継手本
    体の双方のパッキングに、水密的、かつ、摺動自在に連
    結パイプを挿着してなる伸縮管継手において、対面する
    一対の継手本体の一端側外周に、それぞれ第2フランジ
    部を設け、双方の第2フランジ部に架け渡されて一対の
    継手本体を固定する固定具が装着される固定具装着孔
    を、双方の第2フランジ部に形成するとともに、当該固
    定具装着孔を、固定具が継手本体径方向に出し入れ可能
    となるように前記径方向外向きに開口させて形成したこ
    とを特徴とする伸縮管継手。
  2. 【請求項2】 固定具の固定具装着孔との当り面が球面
    に形成されている請求項1に記載の伸縮管継手。
JP2001092200A 2001-03-28 2001-03-28 伸縮管継手 Pending JP2002295754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001092200A JP2002295754A (ja) 2001-03-28 2001-03-28 伸縮管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001092200A JP2002295754A (ja) 2001-03-28 2001-03-28 伸縮管継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002295754A true JP2002295754A (ja) 2002-10-09

Family

ID=18946707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001092200A Pending JP2002295754A (ja) 2001-03-28 2001-03-28 伸縮管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002295754A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333073A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Asahi Tekko Kk フランジアダプタ
CN104676161A (zh) * 2015-03-23 2015-06-03 江苏奎泽机械工业有限公司 一种双法兰限位伸缩接头

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333073A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Asahi Tekko Kk フランジアダプタ
CN104676161A (zh) * 2015-03-23 2015-06-03 江苏奎泽机械工业有限公司 一种双法兰限位伸缩接头

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6142427B2 (ja) フランジ接合部補強治具
US20120145270A1 (en) Pipe clamp assembly with tightening element bushing
RU2697585C2 (ru) Уплотнительное устройство
KR20150119226A (ko) 개구를 통하여 연장하는 케이블을 밀봉 고정하기 위한 시스템
WO2015170407A1 (ja) フランジ接合部補強治具
JP2008298545A (ja) 水道メータ脱着用具およびこれを用いた水道メータ脱着方法
US4027373A (en) Flange spreader
JP2002295754A (ja) 伸縮管継手
KR101449428B1 (ko) 파이프 커플링
JP2000154894A (ja) 伸縮管継手
CN212900382U (zh) 一种管道交叉处理结构
JP4638798B2 (ja) 管継手部の離脱防止構造及び管継手部の離脱防止強化方法
JP6105342B2 (ja) 流体機器同士の締結方法、及び締結具
KR20190048428A (ko) 파이프 연결 장치
JP6317494B2 (ja) フランジ部同士の締結方法
JP4089793B2 (ja) 管接続装置
KR200315555Y1 (ko) 배관 연결용 밴드구조
JPH0477A (ja)
JP2573880Y2 (ja) ビクトリック型管継手
JP4175683B2 (ja) 管接続装置
JP7233934B2 (ja) 漏洩防止装置
KR200346571Y1 (ko) 응력집중을 방지하기 위한 익스팬션 조인트의 이음부 구조
US20240110648A1 (en) A pipe coupling
JPH0755426Y2 (ja) 管継手
JPS6126699Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817