JP2002294246A - 可燃性廃棄物からの炭化物の製造方法 - Google Patents

可燃性廃棄物からの炭化物の製造方法

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JP2002294246A
JP2002294246A JP2001093048A JP2001093048A JP2002294246A JP 2002294246 A JP2002294246 A JP 2002294246A JP 2001093048 A JP2001093048 A JP 2001093048A JP 2001093048 A JP2001093048 A JP 2001093048A JP 2002294246 A JP2002294246 A JP 2002294246A
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combustible waste
carbides
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Akira Nishizawa
章 西澤
Kazuhiko Hizuka
和彦 肥塚
Azusa Maeda
あずさ 前田
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Kurimoto Ltd
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Kurimoto Ltd
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
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  • Disintegrating Or Milling (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炭化物に混入する硬い不燃物を、切刃を有す
る粉砕装置や破砕装置を用いることなく確実に分離除去
し、純度の高い炭化物を効率よく回収することである。 【解決手段】 ロータリキルン2から得られる不燃物が
混じる炭化物を、切刃を用いないケージミル3に投入
し、脆い炭化物を選択的に細かな炭化物に解砕して、こ
の解砕された細かな炭化物を、篩4により硬くて解砕さ
れない不燃物と分離することにより、純度の高い炭化物
を効率よく回収できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、可燃性廃棄物か
ら炭化物を製造する方法に関し、特に、不燃物が混入す
る可燃性廃棄物に好適な炭化物の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】可燃性廃棄物から燃料用等に供給する炭
化物を製造する際には、概ね無酸素雰囲気の炭化装置内
で可燃性廃棄物を加熱して炭化させている。しかしなが
ら、可燃性廃棄物には、小石、針金や容器蓋等の金属
片、ガラスや陶磁器等の破片のような不燃物が混入して
いることが多いので、これらの不燃物が製造された炭化
物に異物として混じり、炭化物をそのままでは燃料用等
に供給できない問題がある。
【0003】この問題に対処すべく、本出願人は、この
ような異物を炭化物から確実に分離除去できる可燃性廃
棄物からの炭化物の製造装置を提案している(特開20
00−248288号公報)。
【0004】この炭化物の製造装置は、図3に示すよう
に、ホッパ51から投入される可燃性廃棄物を炭化する
ロータリキルン52と、ロータリキルン52で得られた
炭化物を冷却する冷却装置53と、冷却された炭化物が
投入される湿式粉砕装置54と、湿式粉砕装置54で異
物が分離された炭化物を脱水する脱水装置55と、脱水
された炭化物を乾燥する乾燥装置56とで基本的に構成
されている。
【0005】前記ロータリキルン52は、系外の燃焼炉
57からの排ガスを外筒58内に循環させて、回転胴5
9を加熱する外熱式のものであり、それぞれスクリュコ
ンベア60、61が設けられた投入口62と排出口63
から窒素ガスを供給して、回転胴59内を概ね無酸素雰
囲気とするようになっている。
【0006】前記湿式粉砕装置54は、液体サイクロン
64の上下を接続する循環経路65の途中に、切刃を備
えた破砕ポンプ66を設けたものであり、投入管67か
ら投入される異物の混じった炭化物を循環経路65内に
循環させて、破砕ポンプ66により炭化物を異物ととも
に細かく破砕し、比重の小さい炭化物のみを液体サイク
ロン64上部の排出口68から水とともにオーバフロー
させ、比重の大きい異物は、液体サイクロン64の中で
沈降させて、その底部に設けられたバルブ69を開ける
ことにより、外部へ分離除去するようになっている。
【0007】この湿式粉砕装置54は、このように炭化
物を異物とともに細かく粉砕することにより、炭化物と
異物が絡み合っていても両者を確実に分離することがで
き、純度の高い炭化物を後工程の脱水装置55と乾燥装
置56へ供給できるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の炭化物
の製造装置は、可燃性廃棄物に混入する不燃物を確実に
分離除去して、純度の高い炭化物を製造することができ
るが、小石や金属片等の硬くて粉砕され難い不燃物が混
入する場合は、これらの硬い不燃物が繰り返し破砕ポン
プ内に入り、破砕ポンプの切刃が摩耗しやすい問題があ
る。
【0009】この破砕ポンプの切刃の摩耗を防止する手
段としては、硬い不燃物が混じる炭化物を湿式粉砕装置
に投入する前に、篩または液中での沈降分離等により、
炭化物から不燃物を除去することが考えられるが、この
場合は、かなりの炭化物も不燃物と一緒に除去されるこ
とになるので、炭化物の回収効率が著しく低下する。
【0010】そこで、この発明の課題は、炭化物に混入
する硬い不燃物を、切刃を有する粉砕装置や破砕装置を
用いることなく確実に分離除去し、純度の高い炭化物を
効率よく回収することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、不燃物が混入する可燃性廃棄物を、
概ね無酸素雰囲気の炭化装置内で加熱して炭化物を製造
する方法において、前記炭化装置から得られる不燃物が
混入する炭化物を解砕装置に投入して、脆い炭化物を選
択的に細かな炭化物に解砕し、この解砕された細かな炭
化物を前記不燃物と分離する方法を採用した。
【0012】すなわち、炭化装置から得られる不燃物が
混入する炭化物を、パグミル、ケージミル、ハンマクラ
ッシャ、ロールクラッシャ等の切刃を用いない解砕装置
に投入し、脆い炭化物を選択的に細かな炭化物に解砕し
て、この解砕された細かな炭化物を、硬くて解砕されな
い不燃物と分離することにより、解砕装置の耐久性を損
なうことなく、純度の高い炭化物を効率よく回収できる
ようにした。なお、ガラスや陶磁器等の破片は、小石や
金属片よりも解砕されやすいが、前記解砕装置の回転数
や圧縮力を小さめに設定することにより、脆い炭化物の
みを選択的に解砕することができる。
【0013】前記細かな炭化物を分離する手段として
は、篩により篩い分ける方法、または、前記解砕装置に
空気輸送管を接続し、細かくて軽い炭化物だけを解砕装
置内から空気輸送する方法を採用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態の製造方
法を採用した炭化物の製造装置を示す。この炭化物の製
造装置は、ホッパ1から投入される可燃性廃棄物を炭化
する炭化装置としてのロータリキルン2と、ロータリキ
ルン2で得られた不燃物が混じる炭化物を投入する解砕
装置としてのケージミル3と、ケージミル3で解砕され
た細かな炭化物を、硬くて解砕されない不燃物と篩い分
ける篩4とで基本的に構成されており、前記可燃性廃棄
物には、小石や金属片等の硬い不燃物も混入する。
【0015】前記ロータリキルン2は、系外の燃焼炉5
からの排ガスを外筒6内に循環させて、回転胴7を加熱
する外熱式のものであり、それぞれスクリュコンベア
8、9が設けられた投入口10と排出口11から窒素ガ
スを供給して、回転胴7内を概ね無酸素雰囲気とするよ
うになっている。
【0016】前記排出口11側のスクリュコンベア9に
は、前記不燃物が混じる炭化物をケージミル3の投入口
12に落下させるシュート13が設けられている。な
お、シュート13とケージミル3との間には、図示省略
した冷却機が設けられており、高温の炭化物が間接冷却
される。また、スクリュコンベア9には、回転胴7内で
発生する熱分解ガスの排気口14が設けられており、熱
分解ガスは燃焼炉5に供給されて、燃料として利用され
る。
【0017】前記ケージミル3は、モータ15a、15
bで反対方向に回転駆動される対向する2枚の側板16
a、16bに、それぞれ他方の側板16b、16aに向
かって突き出す複数本のピン17a、17bを、異なる
直径の同心円上に互いに重なり代を設けて配設したもの
であり、投入口12から投入される脆い炭化物を、互い
に逆方向に回転するピン17a、17bに衝突させて解
砕する。なお、ケージミル3の頂部はダクトで集塵機1
8と吸引ブロワ19とに接続され、解砕時に発生する塵
埃が除去されるようになっている。
【0018】前記解砕された細かな炭化物は、硬くて解
砕されない不燃物とともに、ケージミル3の底部に連設
されたスクリュコンベア20に落下して篩4に投入さ
れ、細かな炭化物のみが篩い落とされて篩4の底部から
取り出される。篩4で分離された不燃物は、その上部か
ら外部に排出される。
【0019】このようにして得られた細かな炭化物は、
必要に応じて湿式洗浄装置や湿式粉砕装置に送られて残
留塩化物を除去され、燃料用や製鉄用の微粉炭として用
いることができる。また、細かな炭化物を圧縮成形して
固形燃料とすることもできる。
【0020】図2は、第2の実施形態の製造方法を採用
した炭化物の製造装置を示す。この炭化物の製造装置
は、炭化装置のロータリキルン2と、解砕装置のケージ
ミル3の本体は第1の実施形態のものと同じであり、解
砕された炭化物と不燃物の分離方法のみが異なる。
【0021】この実施形態では、前記ケージミル3の投
入口12と底部近くとに、それぞれ搬送用空気を吹き込
む送風口21a、21bが設けられ、ケージミル3の頂
部には、解砕された炭化物を捕集機22に空気とともに
輸送するための空気輸送管23が接続されている。ま
た、ケージミル3の底部には、空気輸送されずに底部に
落下する不燃物を外部に排出するためのバルブ24が取
り付けられている。
【0022】不燃物が混じる炭化物は、冷却機により間
接冷却された後、ケージミル3の投入口12から落下
し、脆い炭化物は細かく解砕されて空気とともに輸送さ
れ、捕集機22で捕集されて、その底部から取り出され
る。また、炭化物を空気輸送した空気は、捕集機22の
上部から吸引ブロワ25により排出される。
【0023】上述した各実施形態では、炭化物の解砕装
置としてケージミルを用いたが、パグミル、ハンマクラ
ッシャ、ロールクラッシャ等の切刃を用いない他の解砕
装置を用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の可燃性廃棄物
からの炭化物の製造方法は、炭化装置から得られる不燃
物が混じる炭化物を、切刃を用いない解砕装置に投入
し、脆い炭化物を選択的に細かな炭化物に解砕して、こ
の解砕された細かな炭化物を、篩等により硬くて解砕さ
れない不燃物と分離するようにしたので、解砕装置の耐
久性を損なうことなく、純度の高い炭化物を効率よく回
収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の炭化物の製造方法を採用した
装置を示す概略縦断正面図
【図2】第2の実施形態の炭化物の製造方法を採用した
装置を示す概略縦断正面図
【図3】従来の炭化物の製造装置を示す概略縦断正面図
【符号の説明】
1 ホッパ 2 ロータリキルン 3 ケージミル 4 篩 5 燃焼炉 6 外筒 7 回転胴 8、9 スクリュコンベア 10 投入口 11 排出口 12 投入口 13 シュート 14 排気口 15a、15b モータ 16a、16b 側板 17a、17b ピン 18 集塵機 19 ブロワ 20 スクリュコンベア 21a、21b 送風口 22 捕集機 23 空気輸送管 24 バルブ 25 ブロワ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B09B 3/00 302 C10L 5/46 C10L 5/46 B09B 3/00 Z (72)発明者 前田 あずさ 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式会 社栗本鐵工所内 Fターム(参考) 4D004 AA01 CA04 CA08 CA26 CB09 CB13 CB45 4D021 AA01 CA01 EA10 EB01 FA11 GA13 HA01 HA10 4D067 EE17 EE22 GA20 4H012 HA05 4H015 AA01 AB01 BA11 BA12 BB01 BB03 CA03 CB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不燃物が混入する可燃性廃棄物を、概ね
    無酸素雰囲気の炭化装置内で加熱して炭化物を製造する
    方法において、前記炭化装置から得られる不燃物が混入
    する炭化物を解砕装置に投入して、脆い炭化物を選択的
    に細かな炭化物に解砕し、この解砕された細かな炭化物
    を前記不燃物と分離するようにしたことを特徴とする可
    燃性廃棄物からの炭化物の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記細かな炭化物を分離する手段が、篩
    により篩い分けるものである請求項1に記載の可燃性廃
    棄物からの炭化物の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記細かな炭化物を分離する手段が、前
    記解砕装置に空気輸送管を接続し、細かくて軽い炭化物
    だけを解砕装置内から空気輸送するものである請求項1
    に記載の可燃性廃棄物からの炭化物の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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