JP2002293588A - セメント補強用シート状ネット - Google Patents

セメント補強用シート状ネット

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JP2002293588A
JP2002293588A JP2001103225A JP2001103225A JP2002293588A JP 2002293588 A JP2002293588 A JP 2002293588A JP 2001103225 A JP2001103225 A JP 2001103225A JP 2001103225 A JP2001103225 A JP 2001103225A JP 2002293588 A JP2002293588 A JP 2002293588A
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weft
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Hiroshi Miyake
弘 三宅
Kenji Tanaka
健治 田中
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Hagiwara Industries Inc
Original Assignee
Hagiwara Industries Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B16/00Use of organic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of organic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B16/04Macromolecular compounds
    • C04B16/06Macromolecular compounds fibrous
    • C04B16/0616Macromolecular compounds fibrous from polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C04B16/0625Polyalkenes, e.g. polyethylene

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  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートの補強効果に優れ、且つ、コン
クリート表面上への敷設作業性のよいをコンクリートの
ひび割れ防止用シートを提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 融点の異なる2種以上のポリオレフィン
樹脂からなるシート状ネットであって、該シート状ネッ
トは融点の高いポリオレフィン樹脂を緯糸とし、この緯
糸の上面及び下面にそれぞれ融点の低いポリオレフィン
樹脂の経糸同士を重ね合わせて接着させ、かつ、緯糸と
経糸との交差接触部を接着させないことを特徴とするセ
メント補強用シート状ネット、である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートやモ
ルタルの補強効果に優れたシート状ネットに関し、さら
に詳しくは、打設されたコンクリートの表面のひび割れ
を防止するために、コンクリート中に含有させるセメン
ト補強用シート状ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、打設された生コンクリート
は、硬化の途中においてその中に含有される水分濃度が
外側と内側とで大きく異なっており、硬化反応による収
縮の差によりコンクリートに亀裂が発生しやすい。特
に、生コンクリートを水平面上等に流し込んで急激に乾
燥させるような環境下に放置した場合や、生コンクリー
ト中の水分濃度に差異がある場合等には、硬化反応によ
る収縮の差により固化したコンクリートの表面にひび割
れが生じるという問題が起こる。
【0003】そこで、生コンクリート中にポリアミド繊
維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維等の熱可塑
性樹脂繊維を含有させ、コンクリートと繊維との相互の
結合強度を高め、コンクリートの硬化反応による収縮に
よるコンクリートの亀裂を抑制する試みがなされてい
る。しかしながら、この方法では、コンクリートのひび
割れ防止にある程度の効果を有するものの、完全にコン
クリートのひび割れ防止を抑制ことはできない。そこ
で、コンクリート中に、芳香族ポリエーテルアミド繊維
または合成樹脂繊維を緯糸と経糸に用いて低密度の不織
布または織物とし、緯糸と経糸の交差接触部を融着また
は接着して一体的に連結させた不織布シートまたは織布
シートを埋設させ、コンクリートと不織布シートまたは
織物シートとの相互の結合強度を大幅に高めて補強し
て、コンクリート表面のひび割れを防止する方法が提案
されている(特公平1−207349公報、特開昭59
−115807号公報、特開平8−120927号公
報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この提
案方法の不織布シートまたは織布シートは経糸と緯糸と
の交差接触部を融着または接着しているので、生コンク
リート中の骨材の凸部を土間たたきなどの押圧機で押え
た際、上記シートがシワになり、且つ、上記シートの一
部がコンクリート表面に露出して、補強効果が部分的に
低下したりする。また、水道管や排水管等の突出物など
がある場合には、上記シートの一部をカッター等で切り
とるという作業が必要となり、敷設作業性の効率を低下
させる問題点があった。本発明は、コンクリートの補強
効果に優れ、且つ、コンクリート表面上への敷設作業性
のよいをコンクリートのひび割れ防止用シートを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記状況
に鑑み、コンクリート表面上への敷設作業性のよいコン
クリートひび割れ防止用シートにつき鋭意検討した結
果、融点の高いポリオレフィン樹脂を緯糸とし、この緯
糸の上面及び下面にそれぞれ融点の低いポリオレフィン
樹脂の経糸同士を重ね合わせて接着させ、かつ、緯糸と
経糸との交差接触部を接着させないシート状ネットを用
いることにより、生コンクリートの骨材の凸部があって
も押圧機で押さえることにより、該シート状ネットはシ
ワになりにくく、且つ、交差接触部の緯糸と経糸を容易
に目をずらせることができ、コンクリート中に一定の深
さで均一に施行することが可能であり、上記目的が達成
できることを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明
は、融点の異なる2種以上のポリオレフィン樹脂からな
るシート状ネットであって、該シート状ネットは融点の
高いポリオレフィン樹脂を緯糸とし、この緯糸の上面及
び下面にそれぞれ融点の低いポリオレフィン樹脂の経糸
同士を重ね合わせて接着させ、かつ、緯糸と経糸との交
差接触部を接着させないことを特徴とするセメント補強
用シート状ネット、に存する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において、融点の高いポリ
オレフィン樹脂としては、例えば、ポリプロピレン樹脂
が用いられる。ポリプロピレン樹脂としては、プロピレ
ン単独重合体、エチレン−プロピレンブロック共重合体
あるいはランダム共重合体などの公知のポリプロピレン
共重合体またはそれらの混合物が挙げられるが、これら
の内でも高強度、耐熱性を要求されるセメント補強用と
してはプロピレン単独重合体が望ましい。上記ポリプロ
ピレン樹脂のメルトフローレート(以下、MFRと略
す)は0.1〜50g/10分、好ましくは1〜40g
/10分、さらに好ましくは5〜30g/10分の範囲
から選択するのがよい。
【0007】一方、融点の低いポリオレフィン樹脂とし
ては、上記融点の高いポリオレフィン樹脂との組み合わ
せで決まるものであるが、この融点の高いポリオレフィ
ン樹脂より少なくとも10℃、好ましくは15〜50℃
融点の低いポリオレフィン樹脂、例えば、融点の高いポ
リオレフィン樹脂として、プロピレン単独重合体を用い
た場合には、エチレン−プロピレンブロック共重合体、
エチレンープロピレンランダム共重合体またはポリエチ
レン樹脂が用いられる。ポリエチレン樹脂としては、例
えば、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレ
ン、分岐状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−アクリル酸アルキル共重合体など
が挙げられる。上記ポリエチレン樹脂のメルトフローレ
ート(以下、MFRと略す)は0.1〜50g/10
分、好ましくは1〜40g/10分、さらに好ましくは
5〜30g/10分の範囲から選択するのがよい。
【0008】本発明のシート状ネットは、経糸として、
融点の低いポリオレフィン樹脂を表面層として用いる限
り、単層構造に限定されず、多層構造で使用することも
可能である。本発明の好ましい実施態様としては、経糸
を多層構造で使用することが好ましい。多層構造として
は、比較的融点の高いポリオレフィン樹脂を内層の基材
層とし、これより融点の低いポリオレフィン樹脂を外層
の表面層とする多層構造のもの、例えば、緯糸としてポ
リプロピレン単独重合体を用いた場合には、経糸とし
て、分岐状低密度ポリエチレン層/高密度ポリエチレン
層/分岐状低密度ポリエチレン層の複合体、直鎖状低密
度ポリエチレン層/高密度ポリエチレン層/直鎖状低密
度ポリエチレン層の複合体、エチレンープロピレンラン
ダム共重合体層/ポリプロピレン単独重合体層/エチレ
ンープロピレンランダム共重合体層の複合体などが挙げ
られる。
【0009】これらの多層構造の複合体の形体として
は、多層フラットヤーンや芯鞘構造の複合モノフィラメ
ント糸などが挙げられる。芯鞘構造の複合モノフィラメ
ント糸としては、比較的融点の高いポリオレフィン樹脂
を基材となる芯にして、これより融点の低いポリオレフ
ィン樹脂を表面に被覆してなる構造を有するものであ
る。
【0010】本発明のシート状ネットとしては、緯糸と
して単層フラットヤーンを用い、経糸として多層フラッ
トヤーンを用いるもの、緯糸として単層モノフィラメン
トを用い、経糸として複合モノフィラメンを用いるも
の、緯糸として単層フラットヤーンを用い、経糸として
複合モノフィラメントを用いるもの、緯糸として単層モ
ノフィラメントを用い、経糸として多層フラットヤーン
を用いるもの、等が挙げられる。
【0011】本発明のシート状ネットは、融点の高いポ
リオレフィン樹脂を緯糸とし、この緯糸の上面及び下面
にそれぞれ融点の低いポリオレフィン樹脂の経糸同士を
重ね合わせて接着させ、かつ、緯糸と経糸との交差接触
部を接着させないことを特徴とするものである。接着方
法としては、特に限定されるものではないが、融着や接
着剤による接着等が挙げられ、特に熱融着が好ましい。
【0012】本発明の好ましい実施態様としては、融点
の高いポリオレフィン樹脂、例えば、ポリプロピレン単
独重合体のフラットヤーン緯糸の上下両面にそれぞれ融
点の低いポリオレフィン樹脂、例えば、エチレンープロ
ピレンランダム共重合体層/プロピレン単独重合体層/
エチレンープロピレンランダム共重合体層の複合体のフ
ラットヤーン経糸をサンドイッチ状に合わせ、エチレン
ープロピレンランダム共重合体の融点以上で、且つ、ポ
リプロピレン樹脂の融点未満の温度、例えば120〜1
40℃で熱圧着することにより、ポリプロピレン単独重
合体の緯糸とエチレンープロピレンランダム共重合体の
経糸との交差接触部はポリプロピレン単独重合体が未溶
融であるために接着せず、エチレンープロピレンランダ
ム共重合体の経糸同士が熱融着して一体化されたシート
状ネットが得られる。また、ポリプロピレン単独重合体
のフラットヤーンからなる緯糸の上下両面にそれぞれ直
鎖状低密度ポリエチレン層/高密度ポリエチレン層/直
鎖状低密度ポリエチレン層の複合体のフラットヤーンか
らなる経糸をサンドイッチ状に合わせ、110〜125
℃で熱圧着することにより、ポリプロピレン単独重合体
の緯糸と直鎖状低密度ポリエチレン表面層の経糸との交
差接触部はポリプロピレン単独重合体が未溶融であるた
めに接着せず、直鎖状低密度ポリエチレン表面層の経糸
同士が熱融着して一体化せしめられたシート状ネットが
得られる。
【0013】上記フラットヤーン経緯糸は、上記のポリ
オレフィン樹脂のフイルムを所定幅にスリットして得ら
れたフラットヤーンであって、通常、前記フイルムをス
リット前に一軸延伸するか、或いはスリット後に一軸延
伸して得られたものであり、上記フラットヤーンの厚み
しては、例えば数μm〜数100μmのものである。上
記で得られたシート状ネットとしては、経緯糸に用いら
れるフラットヤーンの幅としては、通常、1〜10m
m、望ましくは2〜5mmの範囲である。また、経緯糸
の配列密度としては、通常、0.5〜3本/cm、望ま
しくは0.5〜2本/cmの範囲である。
【0014】また、上記したポリオレフィン樹脂には、
必要に応じて、酸化防止剤、滑剤、紫外線吸収剤、帯電
防止剤、無機充填剤、有機充填剤、顔料、架橋剤、発泡
剤、核剤等の各種添加剤を配合してもよい。
【0015】本発明のシート状ネットは、コンクリート
やモルタルの補強効果に優れており、土間等の床面のコ
ンクリートの表面のひび割れ防止の補強材に用いられる
だけでなく、建築物の外壁やトンネルの内壁の補強材等
にも用いることができる。
【0016】
【実施例】以下、実施例のより本発明を具体的に説明す
る。 実施例1 ポリプロピレン単独重合体のフラットヤーンからなる緯
糸の上下両面にそれぞれ直鎖状低密度ポリエチレン層/
高密度ポリエチレン層/直鎖状低密度ポリエチレン層の
複合体のフラットヤーンからなる経糸をサンドイッチ状
に合わせ、120℃で熱圧着して、ポリプロピレン単独
重合体の緯糸と直鎖状低密度ポリエチレン表面層の経糸
との交差接触部はポリプロピレン単独重合体が未溶融で
あるために接着せず、直鎖状低密度ポリエチレン表面層
の経糸同士が熱融着して結合一体化せしめられたシート
状ネット(経緯糸の幅:3mm、経緯糸の配列密度:1
本/cm)を得た。得られたシート状ネットを生コンク
リート表面上に付着させ、土間たたきで押圧してその表
面から内部に沈み込むように敷設した状態で自然乾燥さ
せて固化させた。シート状ネットのコンクリート表面上
への敷設作業は良好であり、固化したコンクリート表面
上には何らひび割れは見られなかった。
【0017】比較例1 ポリプロピレン単独重合体のフラットヤーン(幅:3m
m)を緯糸と経糸に用いて、不織布(経緯糸の配列密
度:1本/cm)とし、緯糸と経糸の交差接触部を熱融
着して一体的に連結させた不織布シートを得た。得られ
た不織布シートを生コンクリート表面上に付着させ、土
間たたきで押圧し際、該不織布シートがシワになり、且
つコンクリート中の骨材の凸部の所で、該不織布シート
の一部がコンクリート表面に露出し、不織布シートのコ
ンクリート表面への敷設作業は繁雑であった。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシート状
ネットは、融点の高いポリオレフィン樹脂を緯糸とし、
この緯糸の上面及び下面にそれぞれ融点の低いポリオレ
フィン樹脂の経糸同士を重ね合わせて両者を接着させ、
かつ、緯糸と経糸との交差接触部を接着させないように
することにより、生コンクリート中の骨材の凸部があっ
ても押圧機で押さえることにより、該シート状ネットは
シワになりにくく、且つ、交差接触部の緯糸と経糸を容
易に目をずらせることができ、コンクリート中に一定の
深さで均一に施行が可能できる。また、水道管などの突
出物がある場合でも、シート状ネットの交差接触部の緯
糸と経糸を容易に手で目をずらすことができ、敷設作業
性を改良することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融点の異なる2種以上のポリオレフィン
    樹脂からなるシート状ネットであって、該シート状ネッ
    トは融点の高いポリオレフィン樹脂を緯糸とし、この緯
    糸の上面及び下面にそれぞれ融点の低いポリオレフィン
    樹脂の経糸同士を重ね合わせて接着させ、かつ、緯糸と
    経糸との交差接触部を接着させないことを特徴とするセ
    メント補強用シート状ネット
  2. 【請求項2】 緯糸がポリプロピレン樹脂である請求項
    1に記載のセメント補強用シート状ネット
  3. 【請求項3】 緯糸がポリプロピレン単独重合体であ
    り、経糸がエチレン−プロピレンブロック共重合体、エ
    チレンープロピレンランダム共重合体、高密度ポリエチ
    レン、直鎖状低密度ポリエチレン、分岐状低密度ポリエ
    チレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
    クリル酸アルキル共重合体の群から選ばれた少なくとも
    1個の樹脂である請求項1に記載のセメント補強用シー
    ト状ネット。
  4. 【請求項4】 経糸が多層構造になっており、比較的融
    点の高いポリオレフィンからなる内層の基材層と、これ
    より融点の低いポリオレフィン樹脂の外層の表面層から
    なる請求項1または2に記載のセメント補強用シート状
    ネット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007523779A (ja) * 2004-02-25 2007-08-23 ミリケン・アンド・カンパニー 布補強セメント
JP2012515272A (ja) * 2009-01-16 2012-07-05 フリードリヒ ランデルツハーメル, テープから成る網

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