JP2002293258A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JP2002293258A
JP2002293258A JP2001101140A JP2001101140A JP2002293258A JP 2002293258 A JP2002293258 A JP 2002293258A JP 2001101140 A JP2001101140 A JP 2001101140A JP 2001101140 A JP2001101140 A JP 2001101140A JP 2002293258 A JP2002293258 A JP 2002293258A
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JP
Japan
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vehicle
steering
steering torque
electric power
preceding vehicle
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Application number
JP2001101140A
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English (en)
Inventor
Harutaka Tamaizumi
晴天 玉泉
Yoshinobu Hiyamizu
由信 冷水
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の操舵トルク等に基づく操舵補助力の制御
では、操舵トルクが生じてから、制御が開始されるた
め、その間にタイムラグが発生し、運転者に不自然な感
じを与えていた。 【解決手段】前方車両から走行状態信号(前方車両の操
舵トルク、転舵角、車速等)を受信する送受信装置16
と、自車両の操舵トルクを検出するトルクセンサ10
と、トルクセンサ10により検出された操舵トルクに基
づきモータ13を駆動するための目標値を求める基本目
標電流値設定部22とを備え、基本目標電流値設定部2
2は、送受信装置16により取得された前方車両の走行
状態情報に基づき前記目標電流値を補正する。 【効果】前方車両の走行状態情報を通信で取得すること
により、自車両の走行状態を予想することができる。こ
の予想走行状態にもとづいて、目標値を補正して、アシ
スト制御するので、運転者にタイムラグによる不自然感
を与えることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータが発生
するトルクをステアリング機構に伝達することによって
操舵補助を行う電動パワーステアリング装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電動モータが発生するトルクをステアリ
ング機構に伝達することによって、運転者のステアリン
グ操作を補助する電動パワーステアリング装置が用いら
れている。電動モータは、ステアリングホイールに加え
られた操舵トルク等に基づいて制御される。すなわち、
電動モータの目標電流値は、操舵トルクが大きいほど大
きく定められる。これにより、操舵トルクに応じた操舵
補助力(アシスト力)がステアリング機構に与えられ
る。
【0003】これにより、道路のカーブ等走行時には、
運転者がステアリングホイールを保持するのに必要な操
舵トルク(保舵力)が補助される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の操舵
トルク等に基づく制御では、操舵トルクが生じてから、
制御が開始されるため、その間にタイムラグが発生し、
運転者に不自然な感じを与えていた。このときに、迅速
な操舵補助ができれば、運転者の操舵負担を軽減でき
る。そこで、本発明は、迅速な操舵補助を実現すること
のできる電動パワーステアリング装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明の
電動パワーステアリング装置は、前方車両から走行状態
信号を受信することにより、前方車両の走行状態情報を
取得する走行状態取得手段(16)と、自車両の操舵トルク
を検出する操舵トルク検出手段(10)と、操舵トルク検出
手段により検出された操舵トルクに基づきモータを駆動
するための目標値を求める目標値設定手段(22)とを備
え、前記目標値設定手段は、走行状態取得手段により取
得された前方車両の走行状態情報に基づき前記目標値を
補正する機能を有するものである。
【0006】前記の構成によれば、前方車両の走行状態
情報を通信により取得することにより、自車両の走行状
態を予想することができる。この予想走行状態にもとづ
いて、目標値を補正して、アシスト制御するので、運転
者にタイムラグによる不自然感を与えることがない。よ
って、運転者の操舵負担を軽減することができる。前記
補正は、前方車両の操舵トルク、転舵角、車速の情報に
基づいて行うことができる。これにより、目標値を適切
に補正することができる。
【0007】前方車両の走行状態情報を取得する手段と
して、光通信を採用することができる。また、前方車両
との車間距離を検出する車間距離検出手段(17)をさらに
備え、前記目標値設定手段は、自車両が現時点の前方車
両の位置に到達する時点で、前記目標値を補正すること
が好ましい。この制御によれば、前方車両の位置に到達
するまでの、処理の遅延時間を考慮した、よりきめ細か
な補正をすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、電動パ
ワーステアリング装置の基本的な構成を示す概念図であ
る。この電動パワーステアリング装置は、車両のステア
リング機構1に関連して設けられ、操舵補助力を与える
ための装置である。この電動パワーステアリング装置に
は、他の車両とのデータ通信を行う送受信装置16、前
方車両との車間距離を計測する車間距離計測装置17が
備えられている。
【0009】車間距離計測装置17は、車両の前面に備
えられたもので、超音波レーダ、パルス赤外線レーダな
ど公知の装置により前方車両との車間距離を計測するも
のである。ステアリング機構1は、運転者によって操作
されるステアリングホイール2と、このステアリングホ
イール2に連結されたステアリング軸3と、ステアリン
グ軸3の先端に設けられたピニオン4と、ピニオン4に
歯合するラックギヤ部5aを有し車両の左右方向(車幅
方向)に延びたラック軸5とを備えている。
【0010】ラック軸5の両端には、タイロッド6がそ
れぞれ結合されており、このタイロッド6は、それぞれ
操舵輪としての前左右輪FL,FRを支持するナックル
アーム7に連結されている。8はキングピンを示す。こ
の構成により、ステアリングホイール2が操作されてス
テアリング軸3が回転されると、この回転がピニオン4
及びラック軸5によって、車両の左右方向に沿う直線運
動に変換される。この直線運動は、ナックルアーム7の
キングピン8まわりの回動に変換され、これによって、
前左右輪FL,FRの転舵が行われる。
【0011】ステアリング軸3は、ステアリングホイー
ル2に連結された入力軸3Aと、ピニオン4に連結され
た出力軸3Bとに分割されている。入力軸3Aと出力軸
3Bとは、ステアリングホイール2に加えられた操舵ト
ルクの方向及び大きさに応じて捩れを生じるトーション
バー9によって結合されている。トーションバー9に関
連して、入力軸3Aと出力軸3Bとの相対角度変位を検
出することによって、操舵トルクの方向及び大きさを検
出するトルクセンサ10が配置されている。また、出力
軸3Bに関連して、この出力軸3Bの回転角を検出する
ことによりステアリング機構1の転舵角を検出する転舵
角センサ11が設けられている。
【0012】出力軸3B又はラック軸5のいずれかに
は、減速機構12を介して電動モータ13が結合され、
電動モータ13が発生するトルクは、減速機構12によ
って所定の減速比で減速されて、ステアリング機構1に
操舵補助力として伝達されるようになっている。この電
動モータ13に関連して、電動モータ13に実際に流れ
る電流(モータ電流)を検出するための電流検出回路1
4が設けられている。また、車速センサ15から車速信
号が出力される。車速センサ15は、車輪の回転軸の回
転速度を検出する車輪速センサであってもよい。なお、
車速センサ15に代えて、車載ABS(Anti-lock Braki
ng System)コンピュータ等から出力される車速信号を利
用してもよい。
【0013】電動モータ13は、電子制御ユニット(E
CU)20によって制御されるようになっている。電子
制御ユニット20は、トルクセンサ10によって検出さ
れる操舵トルクT等に基づいて、アシストテーブル24
を参照して、基本目標電流値iを定める基本目標電流値
設定部22を備えている。電子制御ユニット20は、電
流検出回路14の出力信号を参照して、基本目標電流値
iに相当する電流が流れるように、電動モータ13をフ
ィードバック制御する。具体的には、減算部28によ
り、基本目標電流値設定部22からの基本目標電流値i
と電流検出回路14によって検出されたモータ電流Iと
の偏差を求め、この偏差をモータ制御部29に与える。
このモータ制御部29は、例えばPI(比例積分)制御
演算を行うPI制御部と、このPI制御部の出力に基づ
いてPWM(パルス幅変調)制御のためのデューティを
定めるデューティ設定部と、このデューティ設定部によ
って設定されたデューティのパルス幅駆動信号を生成す
るパルス幅制御部とを含むものであってもよい。
【0014】前記トルクセンサ10によって検出される
操舵トルクT、転舵角センサ11によって検出される出
力軸回転角θ、車速センサ15により検出される車速V
の各データは、送受信装置16に送られ、車両後方に向
けて送信される。また、送受信装置16を通じて前方車
両の操舵トルクT1、出力軸回転角θ1、車速V1の各デ
ータが取得されるようになっている。送受信装置16の
機能を説明すると、当該車両の操舵トルクT、出力軸回
転角θ、車速Vの各データは、変調部31に入力され
て、これらのデータに基づいて基本周波数信号が変調さ
れる。さらに、コンバータ32により高い周波数の信号
に変換され、発光素子33により電気-光変換が行わ
れ、車両後方に向けて照射される。光の波長は限定され
ないが、通常、可視光又は赤外線の波長になるように発
光素子の種類が選定される。
【0015】また、車両前方に指向性を向けて設置され
た受光素子34の出力信号は、電気信号に変換され、コ
ンバータ35により所定の周波数に変換され、復調部3
6に入力される。復調後、前方車両の操舵トルクT1
出力軸回転角θ1、車速V1の各データが再現される。再
現された前方車両の操舵トルクT1、出力軸回転角θ1
車速V1の各データは、オフセット演算部23に入力さ
れる。ここにおいて、前方車両の操舵トルクT1、出力
軸回転角θ1、車速V1の関数として、目標電流値iのオ
フセット量Δiが演算される。
【0016】 Δi=f(T1,θ1,V1) (1) 図2は、目標電流値iを定めるときに用いるアシスト特
性グラフである。横軸は操舵トルクT、縦軸は目標電流
値iを表す。ステアリングホイール2を右方向へ回転さ
せる場合はT>0,左方向へ回転させる場合はT<0と
なる。目標電流値iは、ステアリング機構1に右方向へ
の転舵のためのトルクを与えるときはi>0,左方向へ
の転舵のためのトルクを与えるときはi<0となる。
【0017】初期特性は曲線Lで示されており、前方車
両から得られる操舵トルクT1がしきい値以内のとき、
出力軸回転角θ1がしきい値以内のとき、車速V1がしき
い値以上のときは、この曲線Lに従って操舵トルクTに
対応する目標電流値iを設定する。ところが、前方車両
から得られる操舵トルクT1がしきい値を超え、出力軸
回転角θ1がしきい値を超え、又は車速V1がしきい値を
下回れば、曲線Lを、T>0の場合は上方向に、T<0
の場合は下方向にオフセットさせる。このオフセット量
Δiは、操舵トルクT1がしきい値をどのくらい超えた
か、出力軸回転角θ1がしきい値をどのくらい超えた
か、又は車速V1がしきい値をどのくらい下回ったかに
基づいて定める。その関数形が前記(1)式となる。具
体的には、オフセット量Δiは、操舵トルクT1がしき
い値を超える量が多いほど、出力軸回転角θ1がしきい
値を超える量が多いほど、車速V1がしきい値を下回る
量が多いほど、大きく設定される。
【0018】設定されたオフセット量Δiは、基本目標
電流値設定部22に入力される。基本目標電流値設定部
22は、通常、アシストテーブル24に格納されている
初期特性曲線Lに従って目標電流値iを設定する。前方
車両の操舵トルクT1、出力軸回転角θ1、車速V1の各
データが得られているときは、前記(1)式に従って求
められた、目標電流値iのオフセット量Δiを用いて、
オフセットされた特性曲線L1に基づいて、目標電流値
iを設定する。
【0019】図3は、基本目標電流値設定部22が目標
電流値iを設定してモータを制御する手順を示すフロー
チャートである。前方車両の操舵トルクT1、出力軸回
転角θ1、車速V1の各データを含む前方車両の走行状態
信号を受信すれば(ステップS1)、車間距離計測装置
17により前方車両との車間距離Dを計測する(ステッ
プS2)。この計測された車間距離Dと、自車の走行速
度Vとに基づいて、自車が現時点の前方車両位置に到達
するまでの遅延時間δtを算出し、記憶しておく(ステ
ップS3)。
【0020】次に、前方車両の走行状態信号に基づいて
前方車両の操舵トルクT1、出力軸回転角θ1、車速V1
の各データを取得し(ステップS4)、前記目標電流値
iのオフセット量Δiを算出する(ステップS5)。こ
のオフセット量Δiをメモリに保存しておき(ステップ
S6)、前記遅延時間δtの経過を待って(ステップS
7)、このオフセット量Δiを基本目標電流値に加算し
て求められた目標電流値iを出力する。モータ制御部2
9はモータ制御電流を算出し(ステップS8)、これに
よりモータの制御が行われる(ステップS9)。
【0021】以上の電子制御ユニット20は、マイクロ
コンピュータを有するものであって、以上に説明した電
子制御ユニット20の機能の全部又は一部は、プログラ
ムROM等の記録媒体に記録されたプログラムをコンピ
ュータが実行することにより実現される。以上で、本発
明の実施の形態を説明したが、本発明の実施は、前記の
形態に限定されるものではない。例えば、上述の実施形
態では、車間距離Dに基づく遅延時間δtを考慮した制
御が採用されているが、遅延時間δtをまったく考慮し
ないで制御を行うこともできる。広い道路や高速道路を
走行しているときは、前方車両と自車両との走行状態に
あまり差はないと考えられるので、遅延時間δtは無視
できるからである。その他、本発明の範囲内で、種々の
変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動パワーステアリング装置の基本的
な構成を示す概念図である。
【図2】目標電流値iを定めるときに用いるアシスト特
性グラフである。
【図3】基本目標電流値設定部22が目標電流値iを設
定してモータを制御する手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ステアリング機構 2 ステアリングホイール 3 ステアリング軸 3A 入力軸 3B 出力軸 4 ピニオン 5 ラック軸 10 トルクセンサ 11 転舵角センサ 12 減速機構 13 電動モータ 14 電流検出回路 16 送受信装置 17 車間距離計測装置 20 電子制御ユニット 22 基本目標電流値設定部 23 オフセット演算部 24 アシストテーブル 28 減算部 29 モータ制御部 33 発光素子 34 受光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 119:00 B62D 119:00 137:00 137:00 Fターム(参考) 3D032 CC08 DA03 DA15 DA23 DA64 DA86 EB11 EC23 3D033 CA13 CA16 CA18 CA21 CA28 CA29

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動モータを駆動源として操舵補助力をス
    テアリング機構に与える電動パワーステアリング装置で
    あって、 前方車両から走行状態信号を受信することにより、前方
    車両の走行状態情報を取得する走行状態取得手段と、自
    車両の操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、操
    舵トルク検出手段により検出された操舵トルクに基づき
    モータを駆動するための目標値を求める目標値設定手段
    とを備え、 前記目標値設定手段は、走行状態取得手段により取得さ
    れた前方車両の走行状態情報に基づき前記目標値を補正
    する機能を有することを特徴とする電動パワーステアリ
    ング装置。
  2. 【請求項2】前方車両の走行状態情報には、前方車両の
    操舵トルク、転舵角、車速の情報が含まれることを特徴
    とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 【請求項3】走行状態取得手段は、車両前方に指向性を
    有する光受信機を含むことを特徴とする請求項1記載の
    電動パワーステアリング装置。
  4. 【請求項4】前方車両との車間距離を検出する車間距離
    検出手段をさらに備え、前記目標値設定手段は、自車両
    が現時点の前方車両の位置に到達する時点で、前記目標
    値を補正することを特徴とする請求項1記載の電動パワ
    ーステアリング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2888811A1 (fr) * 2005-07-19 2007-01-26 Denso Corp Systeme de commande de direction
JP2021017209A (ja) * 2019-07-23 2021-02-15 Kyb株式会社 電動パワーステアリング装置
CN114834526A (zh) * 2022-05-18 2022-08-02 南京航空航天大学 一种云控自动转向装置的时滞控制系统及方法

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