JP2002292724A - ブロー成形装置 - Google Patents

ブロー成形装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の作業に影響を与えることなく、効率的に
搬送部材を冷却することができるブロー成形装置を提供
する。 【解決手段】 プリフォーム24をブロー成形温度以上
に加熱した後にブロー成形するブロー成形装置10であ
る。このブロー成形装置10は、プリフォーム24を保
持しながら搬送する複数の搬送部材32と、搬送部材3
2を循環搬送する無端状の搬送部22を有し、搬送部2
2に沿って、プリフォーム24を搬送部材に供給するプ
リフォーム供給部16と、プリフォーム24をブロー成
形温度以上に加熱する加熱部16と、加熱部16で加熱
されたプリフォーム24を製品形状にブロー成形するブ
ロー成形部18と、ブロー成形された製品を取り出す製
品取出部20が順に配設され、搬送部22には、さらに
搬送部材32にエアを吹き付けて冷却させるための冷却
部60を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形装置に
関し、特に、プリフォームを搬送部材に保持して循環搬
送し、加熱した後ブロー成形を行うブロー成形装置に関
する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】ブロー成
形装置として、例えば、プリフォームのネック部を搬送
部材に保持して循環搬送し、搬送途中で加熱部によりプ
リフォームを加熱した後、ブロー成形部でブロー成形す
るものが知られている。
【0003】このようなブロー成形装置において、省ス
ペース化を追求していくと、何も処理を行っていないス
ペースにある搬送部材の数が減っていくこととなる。
【0004】このような状態で、連続運転を行うと、加
熱部でプリフォームとともに搬送部材が加熱されて、搬
送部材の温度が上昇することとなる。
【0005】搬送部材の温度が上昇すると、搬送部材に
よって保持されるプリフォームのネック部が熱によって
変形する等の熱による影響が生じてしまうこととなる。
【0006】本発明の目的は、他の作業に影響を与える
ことなく、効率的に搬送部材を冷却することができるブ
ロー成形装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のブロー成形装置は、プリフォームをブロー
成形温度以上に加熱した後にブロー成形するブロー成形
装置において、プリフォームを保持しながら搬送する複
数の搬送部材と、前記搬送部材を循環搬送する無端状の
搬送部を有し、前記搬送部に沿って、プリフォームを搬
送部材に供給するプリフォーム供給部と、プリフォーム
をブロー成形温度以上に加熱する加熱部と、加熱部で加
熱されたプリフォームを製品形状にブロー成形するブロ
ー成形部と、ブロー成形された製品を取り出す製品取出
部が順に配設され、前記搬送部には、さらに搬送部材に
エアを吹き付けて冷却させるための冷却部を有すること
を特徴とする。
【0008】また、本発明の他のブロー成形装置は、プ
リフォームをブロー成形温度以上に加熱した後にブロー
成形するブロー成形装置において、プリフォームを保持
しながら搬送する複数の搬送部材と、前記搬送部材を循
環搬送する無端状の搬送部を有し、前記搬送部に沿っ
て、プリフォームを搬送部材に供給するプリフォーム供
給部と、プリフォームをブロー成形温度以上に加熱する
加熱部と、加熱部で加熱されたプリフォームを制振形状
にブロー成形するブロー成形部と、ブロー成形された製
品を取り出す製品取出部が順に配設され、前記ブロー成
形部と前記加熱部の間の搬送部材に冷却エアを吹き付け
て前記搬送部材を冷却する冷却部を有することを特徴と
する。
【0009】本発明によれば、搬送部に配設した冷却部
で、搬送部材に冷却エアを吹き付けて搬送部材を冷却す
ることで、効率的に搬送部材を冷却することができる。
【0010】特に、ブロー成形部と加熱部との間の搬送
部材を冷却することで、加熱やブロー成形部におけるプ
リフォーム温度に影響を与えることなく、搬送部材を冷
却することができる。
【0011】従って、ブロー成形装置の省スペース化を
行っても、プリフォームのネック部の変形等の熱による
影響を防止することができる。
【0012】本発明においては、前記製品取出部及びプ
リフォーム供給部との間に前記搬送部材の停止部が設け
られ、前記冷却部は前記停止部位置に停止した前記搬送
部材に対して冷却エアを吹き付けることができる。
【0013】このような構成とすることにより、製品取
出部及びプリフォーム供給部との間に搬送部材の停止部
が設けられ、この停止部で搬送部材を冷却することによ
って、製品やプリフォームがない状態で搬送部材のプリ
フォーム保持部分を確実に冷却することができる。
【0014】本発明においては、前記冷却部は、冷却エ
アを送風するファンと、冷却エアを複数の搬送部材に導
いて各搬送部材に吹き付ける複数の吹出し口を設けた冷
却ダクトボックスとを有する冷却装置を備えるようにす
ることができる。
【0015】このような構成とすることにより、ファン
から送られた冷却エアを冷却ダクトボックスにて確実に
各搬送部材に導いて効率良く冷却を行うことができる。
【0016】本発明においては、搬送部材は、プリフォ
ームを載せるための載置台を有し、載置台は、冷却効率
を高めるためにスリットを有するものとすることができ
る。
【0017】このような構成とすることにより、載置台
の表面積を大きくして、冷却効率を高めることができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1及び図2は、本発明の一実施の形態に
係るブロー成形装置を示す図である。
【0020】このブロー成形装置10は、図1に示すよ
うに、機台12上にプリフォーム供給部14と、加熱部
16と、ブロー成形部18と、製品取出部20とが無端
状の搬送部22に沿って配設された状態となっている。
【0021】搬送部22は、ほぼ長方形の搬送経路を形
成し、この長方形の短辺の一辺にブロー成形部18が配
設され、このブロー成形部16の配設された短辺を除く
他の3辺に加熱部16が配設されている。
【0022】さらに、ブロー成形部18が配設された短
辺から搬送方向Aへと続く長辺のうち、ブロー成形部1
8側から加熱部16のプリフォーム搬送方向上流端に至
る間に製品取出部20とプリフォーム供給部14とが並
べて配設されている。
【0023】プリフォーム供給部14は、予め他で射出
成形されたプリフォーム24を搬送部22に受け渡すも
ので、一対のチャック機構26にてプリフォーム24の
ネック部を把持し、このチャック機構26の反転動作に
よりプリフォーム24のネック部を下にした倒立状態で
搬送部22に受け渡すようになっている。
【0024】搬送部22は、プリフォーム供給部14か
ら、加熱部16、ブロー成形部18、製品取出部20へ
とプリフォーム24を無端状に間欠循環搬送するもの
で、搬送レール28と、搬送チェーン30とを有してい
る。
【0025】搬送レール28は、プリフォーム24の搬
送経路に沿って配設された状態となっている。
【0026】搬送チェーン30は、4つの搬送用スプロ
ケット34に巻回されて、いずれかの搬送用スプロケッ
ト34の駆動により図2に示す内側のチェーンガイド7
2に沿って移動可能にされている。
【0027】そして、この搬送チェーン30に複数の搬
送部材32が取り付けられている。
【0028】搬送部材32は、搬送チェーン30に所定
ピッチで、例えば、本実施の形態では同時ブロー成形個
数である2個のプリフォーム24の間隔にあわせたピッ
チで、2個ずつ所定間隔で固定され、搬送チェーン30
の駆動により移動可能にされている。
【0029】また、この搬送部材32は、図2に示すよ
うに、カムフォロア35を介して搬送レール28に対し
転動可能にされている。
【0030】さらに、搬送部材32は、図2に示すよう
に、搬送チェーン30に固定された固定部36に対し回
転可能に取り付けられた載置台38を有し、この載置台
38の上面に突出形成された搬送用ピン40が製品54
もしくはプリフォーム24のネック部内に差し込まれて
製品54もしくはプリフォーム24を倒立状態で支持す
るようになっている。
【0031】また、載置台38には、図2に示すよう
に、自転用スプロケット42が設けられ、この自転用ス
プロケット42が、加熱部16のある3辺にスプロケッ
ト44に巻回されて掛け渡されたチェーン43と係合し
てプリフォーム自転用モータ45の駆動力により、加熱
部16の範囲内において載置台38が自転し、プリフォ
ーム24を自転させるようにしている。
【0032】加熱部16は、プリフォーム供給部14か
ら搬送部22に受け渡され、所定の搬送ピッチで搬送さ
れたプリフォーム24をブロー成形温度以上に加熱する
もので、本実施の形態においては、4つの加熱ボックス
46を用いるようにしている。
【0033】各加熱ボックス46は、加熱ボックス46
内の搬送路の片側に、プリフォーム24の搬送方向に延
びる複数のヒータ48を縦方向に複数段に配置し、これ
ら各ヒータ48の加熱温度を調節することにより、プリ
フォーム24に対しその縦方向における温度分布を付与
するようにしている。
【0034】ブロー成形部18は、加熱部16で加熱さ
れたプリフォーム24を製品の形状にブロー成形するも
ので、2つの成形用のキャビティ面を有する割型で構成
されたブロー成形型50をブロー型締め装置52により
開閉可能にしており、2個のプリフォーム24を同時に
ブロー成形するようになっている。
【0035】製品取出部20は、ブロー成形部18でブ
ロー成形された製品54を取り出すもので、プリフォー
ム供給部14の横に配置されている。
【0036】この製品取出部20では、プリフォーム供
給部14と同様に一対のチャック機構56が配設され、
このチャック機構56により搬送部材32を介して搬送
されてきた倒立状態の製品54のネック部を把持し、こ
のチャック機構56の反転動作により製品54のネック
部を上にした正立状態で取り出し可能になっている。
【0037】この製品取出部20とプリフォーム供給部
14との間には、搬送部材32の停止部58が設けら
れ、この停止部58位置に2つの搬送部材32が停止し
得るようになっている。
【0038】そして、ブロー成形部18と、加熱部16
の搬送方向上流側端部との間に搬送部材32に冷却エア
を吹き付けて搬送部材32を冷却する冷却部60が配設
されている。
【0039】この冷却部60は、具体的には、製品取出
部20、停止部58及びプリフォーム供給部14と対応
した位置にそれぞれ設けた3つの冷却装置62により構
成されている。
【0040】各冷却装置62は、冷却エアを送付するフ
ァン64と、このファン64の下側に一体に設けた冷却
ダクトボックス66とを有している。
【0041】この冷却ダクトボックス66は、製品取出
部20、停止部58及びプリフォーム供給部14のそれ
ぞれの位置に停止した2個の搬送部材32に向いて開口
する2つの吹出し口68を有し、冷却エアをそれぞれ2
つの搬送部材32に導いて各搬送部材32に吹き付け可
能にされている。
【0042】このように、冷却部をブロー成形部18と
加熱部16の搬送方向上流側端部との間に配設すること
で、加熱部16やブロー成形部18での各処理に影響を
与えることなく、搬送部材32の過加熱による温度上昇
に伴うプリフォーム24のネック部の変形等の熱による
影響を防止することができる。
【0043】また、加熱部16で加熱されたプリフォー
ム24がブロー成形後再び加熱部16に搬送される前に
搬送部材32を確実に冷却することができる。
【0044】さらに、製品取出部20及びプリフォーム
供給部14との間に停止部58を設け、この停止部58
で搬送部材32を冷却することによって、製品54やプ
リフォーム24が存在しない状態で搬送部材32の、特
に搬送用ピン40を確実に冷却することができる。
【0045】また、冷却エアを冷却ダクトボックス66
にて確実に各位置における各搬送部材32に導いて効率
良く冷却を行うことができる。
【0046】また、冷却ダクトボックスの開口部が、特
に載置台38に対応する位置にあることで、プリフォー
ム24や製品54が搬送用ピン40に保持されていて
も、効果的に搬送部材32を冷却することができる。
【0047】さらに、図2に示すように、載置台38が
スリット70を有し、冷却フィン状にされていること
で、より効率良く搬送部材を冷却することができ、ネッ
ク部の熱による変形を防止することができる。
【0048】本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態
に変形可能である。
【0049】例えば、前記実施の形態では、製品取出部
とプリフォーム供給部との間に搬送部材の停止部を設け
て、そこにも冷却装置を配設するようにしているが、製
品取出部やプリフォーム供給部の配置状態あるいは同時
ブロー成形個数等の条件に応じて搬送部材の停止部を省
略することも可能である。
【0050】また、前記実施の形態では、製品取出部、
停止部及びプリフォーム供給部のそれぞれにファン及び
冷却ダクトボックスからなる冷却装置を配設している
が、ファンの冷却能力によっては、1つのファンから冷
却ダクトボックスを用いて各位置の搬送部材へと冷却エ
アを導くようにすることも可能である。
【0051】さらに、プリフォーム温度に多少影響を与
えるが、冷却部を加熱部に沿って設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るブロー成形装置を
示す平面図である。
【図2】図1の冷却装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ブロー成形装置 14 プリフォーム供給部 16 加熱部 18 ブロー成形部 20 製品取出部 22 搬送部 24 プリフォーム 32 搬送部材 54 製品 58 停止部 60 冷却部 62 冷却装置 64 ファン 66 冷却ダクトボックス 68 吹出し口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリフォームをブロー成形温度以上に加
    熱した後にブロー成形するブロー成形装置において、 プリフォームを保持しながら搬送する複数の搬送部材
    と、 前記搬送部材を循環搬送する無端状の搬送部を有し、 前記搬送部に沿って、 プリフォームを搬送部材に供給するプリフォーム供給部
    と、 プリフォームをブロー成形温度以上に加熱する加熱部
    と、 加熱部で加熱されたプリフォームを製品形状にブロー成
    形するブロー成形部と、 ブロー成形された製品を取り出す製品取出部が順に配設
    され、 前記搬送部には、さらに搬送部材にエアを吹き付けて冷
    却させるための冷却部を有することを特徴とするブロー
    成形装置。
  2. 【請求項2】 プリフォームをブロー成形温度以上に加
    熱した後にブロー成形するブロー成形装置において、 プリフォームを保持しながら搬送する複数の搬送部材
    と、 前記搬送部材を循環搬送する無端状の搬送部を有し、 前記搬送部に沿って、 プリフォームを搬送部材に供給するプリフォーム供給部
    と、 プリフォームをブロー成形温度以上に加熱する加熱部
    と、 加熱部で加熱されたプリフォームを制振形状にブロー成
    形するブロー成形部と、 ブロー成形された製品を取り出す製品取出部が順に配設
    され、 前記ブロー成形部と前記加熱部の間の搬送部材に冷却エ
    アを吹き付けて前記搬送部材を冷却する冷却部を有する
    ことを特徴とするブロー成形装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記製品取出部及びプリフォーム供給部との間に前記搬
    送部材の停止部が設けられ、 前記冷却部は前記停止部位置に停止した前記搬送部材に
    対して冷却エアを吹き付けることを特徴とするブロー成
    形装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記冷却部は、冷却エアを送風するファンと、冷却エア
    を複数の搬送部材に導いて各搬送部材に吹き付ける複数
    の吹出し口を設けた冷却ダクトボックスとを有する冷却
    装置を備えることを特徴とするブロー成形装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 搬送部材は、プリフォームを載せるための載置台を有
    し、 載置台は、冷却効率を高めるためにスリットを有するこ
    とを特徴とするブロー成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006297775A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Yoshino Kogyosho Co Ltd プリフォーム用の保持治具および熱結晶化処理設備
JP2011011546A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Krones Ag ブロー成形機切換え方法、及びブロー成形機
WO2017073791A1 (ja) * 2015-10-30 2017-05-04 日精エー・エス・ビー機械株式会社 ブロー成形装置

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