JP2002292618A - 外壁の製造方法 - Google Patents

外壁の製造方法

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JP2002292618A
JP2002292618A JP2001099928A JP2001099928A JP2002292618A JP 2002292618 A JP2002292618 A JP 2002292618A JP 2001099928 A JP2001099928 A JP 2001099928A JP 2001099928 A JP2001099928 A JP 2001099928A JP 2002292618 A JP2002292618 A JP 2002292618A
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Satoshi Kusuda
智 楠田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の熟練を必要とせず天候に変更されず
いつでも一定品質の、窯業材料片が貼り付けられた外壁
を高い生産性をもって得ることが出来る、外壁の製造方
法を提供する。 【解決手段】 外壁下地材2上に接着剤層を介して窯業
材料片4が貼り付けられてなる外壁の製造方法であっ
て、外壁材1を水平面に対して45度以下の範囲に保っ
たまま変成シリコーン系接着剤3を外壁下地材面に塗布
した後、前記接着剤の可使時間内に窯業材料片4(タイ
ル)を貼り付けて、目地施工をしない状態で養生する工
程を包含する外壁の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレハブ住宅やユ
ニット住宅等に用いられる、表面にタイルや石材等が貼
り付けられてなる外壁の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、外壁表面に、タイルや石材等に代
表される窯業材料片が化粧材として貼り付けられてなる
住宅の外壁の需要が増加しつつある。従来より、外壁タ
イルや石材用接着剤としてA剤(主成分:変成シリコー
ン)とB剤(主成分:エポキシ樹脂)からなる2液型接
着剤が知られている(特開平2−145674号公報参
照)。
【0003】これらは主に、現地で着工し全ての作業を
行ういわゆる在来住宅の外壁に供されてきたが、現場施
工用接着剤として、次のような問題点があった。既に据
えつけられている垂直な外壁の下地にタイルや石材を貼
るため、接着剤に貼り付けた直後にタイルや石材がズレ
たり落下することが多く、これを防止するためには接着
剤を極めて高粘度のものにしなければならないが、この
ような接着剤を下地材に塗布すること、及びこの接着剤
にタイルや石材を外観良く貼り付けて仕上げるには作業
者の経験と熟練技術を必要とするものであり、その場合
でも、接着剤の混合から、タイルや石材を貼り付けた後
の微調整による施工作業の終了迄は長時間を要せざるを
得ないものであった。
【0004】更に、現地において作業するので当然であ
るが、雨天の場合は作業が困難であり、施工日が天候に
よって左右されていた。また、例えばタイルとタイルの
継ぎ目部分の間隙に、表面がほぼ面一になるようにシー
リング剤を充填するいわゆる目地施工をする場合は更に
に余分な工数を必要とするものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記在来住
宅の、窯業材料片による化粧仕上げを施した外壁を製造
する際の問題点に鑑み、プレハブ住宅やユニット住宅等
に用いられる外壁の製造方法について検討を重ねて完成
されたものであって、その目的は、作業者の熟練を必要
とせず天候に変更されずいつでも一定品質の、窯業材料
片が貼り付けられた外壁を高い生産性をもって得ること
が出来る、外壁の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、外壁下地材上に接着剤層を
介して窯業材料片が貼り付けられてなる外壁の製造方法
であって、外壁材を水平面に対して45度以下の範囲に
保ったまま変成シリコーン系接着剤を外壁下地材面に塗
布した後、前記接着剤の可使時間内に窯業材料片を貼り
付けて、目地施工をしない状態で養生する工程を包含す
る外壁の製造方法を提供する。
【0007】又、請求項2記載の発明は、変成シリコー
ン系接着剤をロールを用いて外壁下地材面に塗布する請
求項1記載の外壁の製造方法を提供する。又、請求項3
記載の発明は、変成シリコーン系接着剤が2液混合型接
着剤であり、20℃雰囲気下における2液混合後の、粘
度が20,000〜400,000mPa・sであり、
チクソトロピー指数が1.5〜7.0である請求項1又
は2記載の外壁の製造方法を提供する。又、請求項4記
載の発明は、変成シリコーン系接着剤が、アクリル変成
シリコーンからなるものである請求項1〜3何れか1項
記載の外壁の製造方法を提供する。
【0008】以下、本発明を更に詳細に説明する。本発
明における外壁下地材とは、外壁を施工した際にタイル
や石材等の窯業材料片の下側に位置する部材で、窯業系
サイディングボード、石膏ボード、軽量気泡コンクリー
ト、合板、木質ボード、各種塗装鋼板、各種めっき鋼
板、アルミ板、発泡プラスチックボード等が挙げられ
る。本発明における窯業材料片とは、タイルや石材に代
表される合成もしくは天然の外壁仕上げ材・化粧材とし
て使用可能な無機質固体材料片をいう。
【0009】本発明において接着剤層を構成する変成シ
リコーン系接着剤とは、主鎖の数平均分子量が4000
〜500000からなるポリオキシアルキレンの分子中
に架橋可能な加水分解性シリル基を有するものをいい、
ポリオキシアルキレンの主鎖にはオレフィンやアクリル
系モノマー等の他モノマーの成分が共重合により構成単
位として導入されていてもよい。
【0010】本発明による外壁の製造方法では目地施工
をしないため、接着剤が直接風雨に曝され、通常の接着
剤よりも高耐候性が要求される。通常、接着剤の耐候性
を発現させるためには、紫外線、吸収剤、熱安定剤をは
じめ耐候性向上のための添加剤を配合するが、より高い
耐候性を発現させるため、重合段階でアクリルエステル
を共重合し、ポリマー中にアクリル成分を導入したアク
リル変成シリコーンが好適に用いられる。この際のポリ
マー中のアクリル成分の含有量は5〜20重量%で充分
な耐候性が発現される。
【0011】本発明における2液混合型変成シリコーン
型接着剤とは、一般にA剤に変成シリコーンとアミン系
のエポキシ用硬化剤等、B剤にエポキシ樹脂と加水分解
促進触媒等を配合したものであって、両者を混合させる
ことにより、変成シリコーン、エポキシ樹脂が反応し、
変成シリコーン相中にエポキシ樹脂相が分散した海島構
造をもった硬化被膜を得ることが出来る。この硬化被膜
はエポキシ樹脂の強靱性と変成シリコーンの弾性を両方
兼ね備えた性質を示す。
【0012】上記接着剤組成物には必要に応じて、加水
分解促進触媒、脱水剤、引っ張り物性等を改善する物性
調整剤、充填剤、可塑剤、タレ防止剤、補強剤、着色
剤、難燃剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
香料等の各種添加剤が配合されてもよい。変成シリコー
ン系接着剤は2液混合型よりも1液型の方が混合の手間
が省け塗布作業面では好ましいが、目地施工を行わない
本発明では、耐候性や接着性の面で良好な性能を示す2
液型のものが好ましく用いられる。
【0013】接着剤は、20℃雰囲気下における2液混
合後の粘度が20,000〜400,000mPa・s
であり、チクソトロピー指数が1.5〜7.0であるこ
とが好ましい。粘度が20,000mPa・s未満であ
ると、接着剤のタレや流動が起こり、400,000m
Pa・sを越えると下地材への塗布が困難となり、製造
に支障をきたす。同様に粘度がこの範囲内であってもチ
クソトロピー指数が1.5を下回る場合はタイルを貼り
付けた後、硬化前までの搬送工程等における微少な震動
や衝撃でタイルが動き外観不良を生じる虞れがある。ま
たチクソトロピー指数が7を越える場合は、接着剤の塗
布がしにくかったり、タイルを貼る前に接着剤表面を平
滑にしにくいといった作業性の問題が生ずる。
【0014】本発明により外壁を製造するには、例えば
図1の如く、外壁材1を水平面に平行に載置し、先ず外
壁下地材2上に接着剤3を塗布する。接着剤はヘラ、コ
テ、ハンドロール等を用いて下地材2面上にのばして塗
布するが、ロールを用いて塗布することにより工数を著
しく削減することができる。このとき用いられるロール
は金属製、ゴム製等の2本ロール、3本ロール等が挙げ
られる。外壁材1は必ずしも水平に載置する必要はない
が、作業のしやすさ等を考慮して水平面に対する角度は
45度以下とし、好ましくは30度以下とする。この角
度が45度を越えると、接着剤の塗布作業の勝手が悪く
接着剤が流れ出したり、又、タイルのズレが生じたりす
る場合があるからである。
【0015】次に、接着剤の可使時間内にタイルや石材
等の窯業材料片4を所定の間隔を置いて貼り付ける。通
常、目地5が形成されるが、接着剤3の可使時間内に目
地5に接着剤3を更に充填したり他のシーリング剤を充
填したりすると外観不良となり易く、可使時間後に同様
の作業を行うと作業時間が大幅に遅れ、何れにせよ極め
て作業性が悪いので、目地施工をしない状態で、必要な
らば保管場所に移送して養生する。養生は、室温で行っ
ても良い。但し、生産性を高める場合は、接着剤の種類
にもよるが、例えば50℃〜100℃×30分〜90分
程度で行う。
【0016】(作用)本発明の外壁の製造方法では、例
えば工場内で、外壁材を水平面に対して45度以下の範
囲に保ったまま変成シリコーン系接着剤を外壁下地材面
に塗布するので、接着剤が流れ出したり、タイルがズレ
たりすることがなく、また、特に高粘度の接着剤を用い
る必要がないため、接着剤の塗布作業性が良く、その
後、前記接着剤の可使時間内に窯業材料片を貼り付け
て、目地施工をしない状態で養生するので、作業者の熟
練を必要とせず、天候に左右されずいつでも、窯業材料
片を貼り付けた一定品質の外壁を、短時間に大量に製造
することができるのである。
【0017】
【実施例】以下に実施例および比較例を説明することに
より、本発明を具体的に説明する。尚、本発明は下記実
施例のみに限定されるものではない。又、以下におい
て、接着剤の粘度はB型粘度計で測定したものであり、
チクソトロピー指数は、ロータ回転数が1rpmの場合
の粘度と10rpmの場合の比を指し、即ち(1rpm
の場合の粘度/10rpmの場合の粘度)をチクソトロ
ピー指数とし、この指数が大である程チクソトロピー性
が大きい。
【0018】[接着剤組成物の調製] (接着剤a) 〈2液接着剤のA剤の製造〉変性シリコーンとして主鎖
がポリオキシプロピレンからなるもの(鐘淵化学工業社
製、商品名「MSポリマーS-203」)100重量部、安
定剤としてベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバ・
スペシャリティ・ケミカルズ株式会社製、商品名:チヌ
ビン327)1重量部、ヒンダードアミン系系光安定剤
(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社製、商品
名:チヌビン765)1重量部、充填材としてコロイダ
ル炭酸カルシウム(丸尾カルシウム社製、商品名「カル
ファイン200M」50重量部、二酸化チタン10重量
部、接着性付与剤としてN-β(アミノエチル)−γ−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン2重量部、及びアミン
系硬化剤として3級アミン(トリス(ジメチルアミノメ
チル)フェノール)4重量部を配合し、プラネタリーミ
キサーを用いて真空雰囲気下で60分間混練して、接着
剤のA剤を得た。
【0019】〈2液接着剤のB剤の製造〉エポキシ樹脂
として「エピコート828」(油化シェル社製)50重
量部、充填材としてコロイダル炭酸カルシウム(丸尾カ
ルシウム社製、商品名「カルファイン200M」)20
重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート2重量
部、着色剤として日本ピグメント社製、ダークグレー2
「NV−6−2077」10重量部、を配合し、プラネ
タリーミキサーを用いて真空雰囲気下で60分間混練し
て、接着剤のB剤を得た。得られたA,B剤をB剤1重
量部に対してA剤を2重量部混合して外壁下地材塗布前
の接着剤を得た。混合して得られた接着剤の20℃雰囲
気下における性状は、2液混合後の、粘度が48,50
0mPa・sであり、チクソトロピー指数が2.81で
あった。
【0020】(接着剤b)A剤の変成シリコーンとして
商品名「MSポリマーMA903」(鐘淵化学工業社
製、アクリル変成シリコーン)100重量部を使用した
以外は(接着剤a)と同様にして接着剤を製造した。得
られたA,B剤をB剤1重量部に対してA剤を2重量部
混合して外壁下地材塗布前の接着剤を得た。得られた接
着剤の20℃雰囲気下における性状は、粘度が51,2
00mPa・sであり、チクソトロピー指数が2.67
であった。
【0021】(接着剤c)現場施工用として、A剤の充
填材コロイダル炭酸カルシウム(商品名「カルファイン
200M」)を100重量部、B剤の充填材コロイダル
炭酸カルシウム(商品名「カルファイン200」)を4
0重量部とした以外は、(接着剤a)と同様にして接着
剤を製造した。得られたA,B剤を、B剤1重量部に対
してA剤を2重量部混合して外壁下地材塗布前の接着剤
を得た。得られた接着剤の20℃雰囲気下における性状
は、粘度が578,000mPa・sであり、チクソト
ロピー指数が5.45であった。
【0022】[実施例1]外壁材1を水平に設けられた
作業台に平行に載置し、図1に示す如く、先ず木質セメ
ント板(三井木材社製 商品名「センチュリーボー
ド」、サイズ500mm×1000mm×15mmに切
断)からなる外壁下地材2に、上記接着剤aをヘラ、コ
テを用いて塗布量800g/m2 で塗布した。尚、図1
においては、便宜上、接着剤aの一部しか表示していな
いが、外壁下地材2の全面に塗布した。次に、接着剤a
の可使時間内に磁器質タイル(217mm×60mm×
8mm、裏足高さ0.3mm)4を目地間隔8mmを置
いて、貼り付けた。形成された目地5には特に目地施工
を行うことなく、目地部に接着剤aが露出した状態で、
70℃で40分間乾燥養生して外壁を製造した。
【0023】[実施例2〜6、比較例1〜4]外壁材の
水平面に対する角度、使用接着剤の種類、接着剤の塗布
方法を表2に記載の如くした以外は、実施例1と同様に
して外壁を製造した。但し、比較例3は、セメントモル
タルを用いて、目地5に充填したところ、タイル表面に
も付着したりして全体として外観不良になると共に、外
壁の製造終了迄に長時間を要して生産性が非常に悪かっ
た。 [評価−1]上記得られた接着剤組成物の目地部の評価
として、目地部の接着剤の硬化皮膜をサンシャインウエ
ザロメーター(JIS A−1415に準拠)で5,0
00時間照射後のダンベル物性について、JIS K−
6251に準拠して破断点伸び(%)、破断強度(N/
cm2 )を測定し、表面の状態を目視観察した。測定結
果を表1に記載した。
【0024】[評価−2]上記得られた接着剤の施工性
は、原則として、接着剤の塗布時間と、塗布完了からタ
イルを貼り終わる時間(タイル貼り時間)によって評価
し、その結果を製造条件と併せて表2に記載した。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明の外壁の製造方法は、上述の通り
構成されており、水平面に対して45度以下の範囲に保
ったまま変成シリコーン系接着剤を外壁下地材面に塗布
するので、接着剤の塗布作業性が良く、その後、前記接
着剤の可使時間内に窯業材料片を貼り付けて、目地施工
をしない状態で養生するので、作業者の熟練を必要とせ
ず、天候に左右されずいつでも、窯業材料片を貼り付け
た一定品質の外壁を、高い生産性をもって製造すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外壁の製造方法を説明するための、製
造途中の外壁の斜視図である。
【符号の説明】
1:外壁材 2:外壁下地材 3:接着剤 4:タイル(窯業材料片) 5:目地

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁下地材上に接着剤層を介して窯業材
    料片が貼り付けられてなる外壁の製造方法であって、外
    壁材を水平面に対して45度以下の範囲に保ったまま変
    成シリコーン系接着剤を外壁下地材面に塗布した後、前
    記接着剤の可使時間内に窯業材料片を貼り付けて、目地
    施工をしない状態で養生する工程を包含することを特徴
    とする外壁の製造方法。
  2. 【請求項2】 変成シリコーン系接着剤をロールを用い
    て外壁下地材面に塗布することを特徴とする請求項1記
    載の外壁の製造方法。
  3. 【請求項3】 変成シリコーン系接着剤が2液混合型接
    着剤であり、20℃雰囲気下における2液混合後の、粘
    度が20,000〜400,000mPa・sであり、
    チクソトロピー指数が1.5〜7.0であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の外壁の製造方法。
  4. 【請求項4】 変成シリコーン系接着剤が、アクリル変
    成シリコーンからなるものであることを特徴とする請求
    項1〜3何れか1項記載の外壁の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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