JP2002291584A - 床ずれ防止具 - Google Patents

床ずれ防止具

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JP2002291584A
JP2002291584A JP2001100361A JP2001100361A JP2002291584A JP 2002291584 A JP2002291584 A JP 2002291584A JP 2001100361 A JP2001100361 A JP 2001100361A JP 2001100361 A JP2001100361 A JP 2001100361A JP 2002291584 A JP2002291584 A JP 2002291584A
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Japan
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bedsore prevention
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bedsore
bedsores
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Masako Koyama
雅子 小山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床ずれ防止を必要とする患者を看護して
いる人が、容易に床ずれ防止具を患者に装着させること
ができ、それも床ずれ防止を必要とする箇所に適切に装
着でき、また装着位置の修正が容易に行え、また床ずれ
の防止が確実に行える床ずれ防止具を提供する。 【解決手段】 U字形状をした2枚の布帛の周縁が互い
に縫合されるとともに内部に合成繊維綿が充填されて、
本体部と本体部から突出した2つの脚部とからなるU字
状形状をしており、床ずれ防止具の本体部の厚さが4〜
10cm、幅が15〜21cmであり、本体部から脚部先端
に向けて厚さが減少している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床ずれ防止具に関す
る。より詳しくは、長く病床に寝ていると、床に当たっ
ている身体の部分が体重の圧迫のため擦れ、赤く膨れ爛
れて痛む床ずれ(褥瘡)ができるが、本発明はこのよう
な床ずれの発生を防止するための補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】このような床ずれを防止するために、床
として使用するベッド、布団、マットレスなどの弾性状
態を工夫することが種々提案されている。しかしなが
ら、このようなベッドなどでは長く病床にある人(以
下、本明細書では患者と呼ぶ)の床ずれを防止すること
が非常に困難である。
【0003】この対策として、患者の身体の床に接触す
る部分に床ずれ防止具を挿入し、接触を緩和することが
従来から行われている。このような床ずれ防止具とし
て、ドーナツ状をした円形または方形状のクッションを
身体の下に挿入することが提案されている(例えば、実
開昭61−77020号公報、特開平7−255792
号公報)。
【0004】更に、上述したような円形または方形状の
ドーナツ形状ではなく、U字状をしたパッドが提案され
ている。例えば、特開昭2000−210345号公報
においては、スポンジ等の柔らかい材質で作った一定厚
さのU字型パットが提案されている。また、実用新案登
録第3031180号公報には、角形クッションの中央
部をU字形に切り取った介護用クッションが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で提
案されている床ずれ防止具においては、長期間病床に伏
している場合に、特に仰向け状態で寝ている場合に、体
重が最も掛かる腰の仙骨部分と床が接触して床ずれを生
じることを防止するために、身体の仙骨の周辺、すなわ
ち、腰の部分に床ずれ防止具を挿入することを予定して
いる。
【0006】しかしながら本発明者の経験によれば、床
ずれができるような状態で長期間に亘り病床に伏してい
る人は、自分で自由に身体を動かすことはできず、介護
者が床ずれ防止のための防止具を身体の下に挿入する必
要がある。
【0007】このような場合に、仙骨の下に床ずれ防止
具を入れて床ずれを防止しようとしても、挿入操作が極
めて難しい。また、床ずれ防止具を仙骨の下に入れた場
合でも、自分で動けないような状態の人には、床ずれ防
止具の効果が殆ど期待できないということが見出だされ
ている。
【0008】このような対策として、患者を仰向け状態
ではなく、仰向け状態から左右何れかの方向に交互に向
きを変えさせるようにし、このような状態で腰骨の体側
の部分が床に当たり床ずれを生じないようにすることが
床ずれを防止するために有効であることを本発明者は見
出だした。
【0009】また同様に、身体の骨の突出している足の
踵やくるぶしまた手の肘などが長期間に亘り床と接触し
ていることによって床ずれが発生する傾向があり、この
ような踵、くるぶしまた肘などの床ずれ防止をすること
が重要であることを見出だした。
【0010】一方、実公平3−45714号公報には、
従来の円形座として身体の下に敷く場合はもとより、床
ずれを起こし易い皮膚面に当接するようにするための床
ずれ防止用マットとして、上布がタオル地、下布が網地
からなる馬蹄形の袋体を作成し、内部に合成樹脂製の筒
管で管径が3〜5mmの充填材を一定の膨み状態に充填
し、弓状の左右舌状部が自由な折曲げ交錯可能状態に構
成された床ずれ防止用マットが提案されている。
【0011】また、特開平7−303675号公報にお
いては、中央部または周辺部にくり貫き部を有し、平面
形状が円形または多角形形状で一定の厚み、硬さを有し
たウレタンフォームからなる床ずれ治療用パッドが提案
されている。
【0012】また、特開平11−235364号公報に
は、吸湿性を有する布体表面に、面ファスナーを縫着ま
たは接着した袋状物内に無数の突起を有する空気袋を設
け、その周囲に羽毛を詰めた床ずれ防止用クッションが
提案されており、このクッションは面ファスナー部の接
着状態により円形や8の字形など種々の形態とでき、円
形状態として臀部の下に敷いたり、8字状にしてくるぶ
しの下に敷くことが提案されている。
【0013】また、実開平1−56228号公報には、
円形または楕円形状の足首を嵌挿し得る内径の貫通孔を
有するリングブロック体からなる足首枕が提案されてお
り、この足首枕を足首に装着することによって足首を保
護をすることが提案されている。
【0014】しかしながら、実公平3−45714号公
報、特開平7−303675号公報または特開平11−
235364号公報においては、厚さが一様のために、
介護者が患者の身体の下に入れるときは極めて入れ難
く、またうまく入らないときに位置を調整することが容
易に行えず、実際問題として床ずれ防止をしたい部分の
床ずれを防止し難い。
【0015】しかも、実公平3−45714号公報のも
ののように内部に合成樹脂製の筒管を入れたのでは、筒
管が固くて、身体の当たった箇所がかえって痛くなって
しまう。
【0016】また特開平7−303675号公報のよう
に一様な厚みのウレタンフォームの場合は身体の重みに
より或る程度変形可能であっても、変形して薄くなった
箇所は他の箇所よりも反撥力が大きいため、皮膚への当
りが強く、床ずれの原因となってしまう。
【0017】また特開平11−235364号公報のも
のでは内部に空気袋があるため、床との間に段差がで
き、かえって床ずれの原因となる。
【0018】また、実開平1−56228号公報におい
ては、足首に装着するので、足首の自由が縛られてしま
い患者に苦痛を与えるという欠点がある。
【0019】
【発明の目的】本発明は上述したような従来技術の問題
点に鑑みて、床ずれ防止を必要とする患者を看護してい
る人が、容易に床ずれ防止具を患者に装着させることが
でき、それも床ずれ防止を必要とする箇所に適切に装着
でき、また装着位置の修正が容易に行え、また床ずれの
防止が確実に行える床ずれ防止具を提供することを目的
とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明においては、U字
形状をした2枚の布帛の周縁が互いに縫合されるととも
に内部に合成繊維綿が充填されて、本体部と本体部から
突出した2つの脚部とからなるU字状形状をしており、
床ずれ防止具の本体部の厚さが厚く、本体部から脚部先
端に向けて厚さが減少していることを特徴とする床ずれ
防止具により上述の目的を達成する。この場合に本発明
の本体部は厚さが4〜10cmの範囲であることが好まし
い。特に好ましくは5〜8cmである。また本発明におい
ては、本体部から突出している2つの脚部の一方の突出
長さを他方よりも短くすることが好ましい。このように
することにより突出している脚部を互いに寄せ合って用
いることができる。またこのように互いに寄せ合った状
態を固定するために短い方の脚部にゴム輪が形成されて
いることが好ましい。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図示した添付図面
を参照して、本発明を詳細に説明する。図1は本発明に
係る床ずれ防止具を示し、(a)は平面図、(b)は側
面図、(c)は上面図である。図2は図1に示す床ずれ
防止具を作るための布地の縫製前の平面状態を示す図で
ある。
【0022】この実施例においては、床ずれ防止具10
は、図1に示すように、本体部Aと、本体部の左右から
ほぼ直角に突出した2つの脚部B、Cとからなる。脚部
B、Cの長さを異なる長さとしている。
【0023】図2に示すように、ほぼU字形状に裁断し
た布地1を2枚、床ずれ防止具10の表裏として用意す
る。布地1の形状は縫代を除いた寸法で、本体部Aとな
る部分の横幅(図2におけるL1)が約20cm程度と
し、同本体部の幅L2が10cm程度とすることが好まし
い。そして脚部B、Cとなる部分1a、1bの長さは、
この実施例においてはそれぞれ長い方L3が18cm、短
い方L4が13cm、脚部の幅L5は7cmとしている。脚
部B、Cとなる部分1a、1bの内側部分は半径3cm程
度の円弧状部分1cにより滑らかに連結している。これ
らの寸法は患者の身長、体型により2〜4cm大きくまた
は小さく適宜調整することができる。
【0024】布地1の回りに縫代2をとって上記形状に
裁断し、2枚重ね合わせて両布地1の周辺を縫合わせる
(縫合わせ箇所を図1(b)、(c)で符号13で示し
た)。縫合わせはミシンなどで行ってもよいし、手縫い
でもよい。この場合に図2の右端の直線に近い円弧部分
1dに相当する部分だけは縫わずに開けておく。このよ
うにして作った袋を裏返し、縫代が内側になった状態
で、この袋の中にポリエステル、アクリル等の合成繊維
の綿を詰め込み充填する。
【0025】布地1の素材としては合成繊維、木綿また
は合成繊維と木綿の混紡など適宜なものを使用すること
ができる。ただ、この床ずれ防止具10は頻繁に洗濯す
る必要があるため、洗濯に耐え、容易に乾燥するような
材質のものを選択することが好ましいので、中に入れる
綿は木綿綿ではなく、ポリエステル、アクリルなどの合
成繊維綿とすることが洗濯性などを考えると好ましい。
このような綿は手芸用綿として市販されているものを使
用することができる。
【0026】合成繊維綿の充填は、全体がほぼ均一に充
填されるように、その外から触った硬さが座布団または
敷布団などの硬さとなる程度に入れる。なお、掛布団の
ような柔らかい状態で入れた場合には、使用時において
充分床ずれ防止具10の機能を果し得ないことがあるの
で、なるべくしっかり充填することが好ましい。
【0027】合成繊維綿を充填すると図1に示すよう
に、本体部Aとその本体部Aの左右から横方向に突出し
た脚部B、CからなるU字状形状の床ずれ防止具10が
得られる。床ずれ防止具10の本体部の頭側、すなわ
ち、図1における本体部Aの右側部分(図1(c)で1
3aと示す部分)を手縫いでかがることによって、中の
綿が外に出ないようにすることができる。
【0028】このようにして出来上がった状態におい
て、本体部Aの高さ(図1(b)におけるH0)の大き
さは4〜9cm、好ましくは5〜8cm程度、最も好ましく
は6cm程度となるようにする。本体部Aの幅(図1
(a)におけるL0)は15〜21cm、好ましくは17
〜19cm、最も好ましくは18cm程度となるようにす
る。
【0029】この本体部から突出した脚部B、Cの先端
は、本体部の厚みの半分以下となるようにし、好ましく
は、最先端では殆ど厚さがない(2cm程度となる)よう
にし、そのすぐ脇の位置で厚さH1が3cm位になるよう
に徐々に減少するようにしている。
【0030】更に、図1(a)に示すように、短い方の
脚部Cの先端にはゴム輪15を縫着しており、このゴム
輪15は反対側の長い方の脚部Bと掛合わせることによ
って、脚部の先端が互いに閉じた状態とすることもでき
るようになっている。なお、ゴム輪の係合を外すと2つ
の脚部は僅かに開いた状態となっており、この2つ脚部
の間は6cm程度の間隔が開いており凹部14が形成され
ている。図1(a)においては、短い脚部Cの外側にゴ
ム輪15取着しているが、脚部Cの内側(脚部Bに向い
た側)にゴム輪15を取着してもよい。
【0031】この実施例の床ずれ防止具10の使用方法
を図3を用いて説明する。図3はこの床ずれ防止具10
によって腰骨の体側の床ずれを防止する様子を示すもの
であり、このような場合には本発明に係る床ずれ防止具
10を床ずれを防止したい部分に当てがう。この場合
に、床ずれ部分が、2つの脚部および本体部に囲まれた
空間部14とほぼ一致するようにして身体の傍に当てが
う。当てがう時に、図3(a)に示すように、脚部B、
Cの先端側をベッドの方に向けるようにする。この状態
で介護者は、患者の身体の軸線を中心にしてほぼ90°
横に向ける。
【0032】そうすることによって床ずれ防止具10は
患者の腰の位置で身体の下に入って行き、床ずれ防止具
10の本体部Aおよび脚部B、Cに囲まれた凹部の部分
に床ずれを起こし易い部分が一致しているために、床ず
れの発生が防止できる。
【0033】なお、床ずれ防止具10が患者の身体の下
にうまく入っていない場合にも、本発明の床ずれ防止具
10はU字形をしており、脚部の先端が開いており且つ
薄くなっているので、この部分を介護者が調整すること
により、簡単に患者の身体の下の所望位置(床ずれし易
い箇所)に入り、従来の円形または長方形状のドーナツ
形状をしている床ずれ防止具10のように身体の下の所
望位置に入れることに苦労することがない。
【0034】本発明に係る床ずれ防止具10を、例えば
踵の部分に当てがう場合には、図4に示すように、短い
脚部Cの先端のゴム15を長い脚部Bに係合させ、先端
を閉じた状態とし、介護者は患者の足を僅かに持ち上げ
た状態で、このようにして形成された脚部B、Cと本体
部Aとの間に形成された凹部の上に踵が載るように床ず
れ防止具10を押し込む。これにより足の床ずれができ
易い箇所が直接床に触れることが防止でき、床ずれの発
生、更に進行が防止できる。
【0035】以上の説明は、腰骨と踵に使用する場合に
ついて説明したが、本発明に係る床ずれ防止具10は、
手足の他の箇所にも同様にして当てがうことができ、介
護者が容易に装着することができ、しかも患者の床ずれ
の防止を必要とする箇所に適確に容易に位置させること
ができるので極めて床ずれ効果が大きいものである。な
お、このようにして使用して、この床ずれ防止具10が
汚れた場合には全体をそのまま洗濯することにより簡単
に綺麗にすることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、床ずれ防止具がU字形
状で、その厚みが本体部より脚部先端に向けて減少して
いるので、身体が不自由で長い間寝たきりのため床ずれ
が起き易い状態の人の場合でも、介護者が容易に装着す
ることができる。また、装着時に床ずれ防止具がうまく
装着できない場合にも、脚部を押込むことにより容易に
その装入状態の調整を行うことができ、確実に床ずれの
防止をすることができる。本発明の床ずれ防止具によれ
ば合成繊維綿を使用しているので洗濯、乾燥が容易に行
える。
【0037】また、本発明の床ずれ防止具は腰骨や手足
に当てがうのに適した大きさ(従来の仙骨に当てがうも
のに比べて小さい)であるので、患者の身体の下に入れ
るのが容易である。また踵の床ずれ防止に使用する場合
も小振りの大きさであるので、2個並べて使用して両足
を載せることができる。
【0038】更に、本発明によれば脚部の長さを変えた
ことにより、患者の床ずれのでき易い箇所やその大きさ
に合わせて、脚部の長い方を上にしたり、下にしたり
と、適宜調整することが可能である。また脚部にゴム輪
を設けたことにより、脚部が拡がらないようにでき、利
用範囲が拡がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床ずれ防止具の一実施例を示し、
(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は上面図であ
る。
【図2】図1に示す床ずれ防止具を作るための布帛の平
面図である。
【図3】本発明に係る床ずれ防止具の装着方法を説明す
る図であり、(a)は装着前に患者が上向きに寝ている
状態を示し、(b)は装着して床ずれを防止する状態に
なっている状態を示す図である。
【図4】本発明に係る床ずれ防止具を足の踵の床ずれを
予防するために使用している状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 布地 1d 直線に近い円弧部分 10 床ずれ防止具 13 縫合わせ箇所 A 本体部 B、C 脚部 H0 本体部の高さ L0 本体部の幅

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 U字形状をした2枚の布帛の周縁が互い
    に縫合されるとともに内部に合成繊維綿が充填されて、
    本体部と本体部から突出した2つの脚部とからなるU字
    状形状をしており、床ずれ防止具の本体部の厚さが厚
    く、本体部から脚部先端に向けて厚さが減少しているこ
    とを特徴とする床ずれ防止具。
  2. 【請求項2】 本体部は、厚さが4〜10cmであり、脚
    部先端の厚さが前記本体部の厚さの半分以下であり、前
    記本体部の幅が15〜21cmであることを特徴とする請
    求項1に記載の床ずれ防止具。
  3. 【請求項3】 本体部から突出している2つの脚部の一
    方の突出長さが他方よりも短いことを特徴とする請求項
    1または2に記載の床ずれ防止具。
  4. 【請求項4】 本体部から突出している2つの脚部の一
    方に、他方の脚部に係合可能なゴム輪が取着されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の床ずれ防止
    具。
JP2001100361A 2001-03-30 2001-03-30 床ずれ防止具 Pending JP2002291584A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007061505A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Sachiko Koike 快眠用補助具及びその使用方法

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