JP2002289646A - 半導体装置の製造方法及び製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造方法及び製造装置

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JP2002289646A
JP2002289646A JP2001085374A JP2001085374A JP2002289646A JP 2002289646 A JP2002289646 A JP 2002289646A JP 2001085374 A JP2001085374 A JP 2001085374A JP 2001085374 A JP2001085374 A JP 2001085374A JP 2002289646 A JP2002289646 A JP 2002289646A
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stage
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manufacturing
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Norio Sato
典雄 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボンディングプロセスを生産性良く行うこと
ができる半導体装置の製造方法及び製造装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 半導体装置の製造方法は、ワーク10の
第1の領域15に対して第1のステージ30でボンディ
ングプロセスを行った後、ワーク10をその外側の一点
を中心軸として公転させることによって第2のステージ
40に搬送し、ワーク10の第2の領域17に対して第
2のステージ40でボンディングプロセスを行う工程を
含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法及び製造装置に関する。
【0002】
【発明の背景】液晶パネルの裏面側に回路基板が接着さ
れ、液晶パネルの電極と、回路基板の電極と、がTAB
テープなどに形成された配線を介して電気的に接続され
る形態が知られている。その場合、TABテープの配線
の一方の端部を液晶パネルに接続してから、配線の他方
の端部をハンダなどのロウ材で回路基板に接合する方法
がある。ハンダ接合は、ヒータを備えたツールを押し当
てることによって行う。
【0003】従来、ボンディングプロセスが行われるワ
ークは、直線状に流れるコンベアによって、ボンディン
グツールの位置に搬送され、位置決めされていた。その
ため、コンベア上のワークを送り出す位置と、ボンディ
ングプロセス終了後のワークを取り出す位置と、が離れ
てしまい管理が煩雑であった。
【0004】本発明はこの問題点を解決するためのもの
であり、その目的は、ボンディングプロセスを生産性良
く行うことができる半導体装置の製造方法及び製造装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)本発明に係る半導
体装置の製造方法は、ワークの第1の領域に対して第1
のステージでボンディングプロセスを行った後、前記ワ
ークをその外側の一点を中心軸として公転させることに
よって第2のステージに搬送し、前記ワークの第2の領
域に対して前記第2のステージでボンディングプロセス
を行う工程を含む。
【0006】本発明によれば、ワークを公転させること
によって搬送するので、ワークの搬送経路をコンパクト
にすることができる。このため、ワークの製造状態を管
理しやすく、不良品を確実かつ素早く見つけることがで
きる。また、ワークの複数領域に対して流れ作業でボン
ディングプロセスを行えるので、その生産性を高めるこ
とができる。
【0007】(2)この半導体装置の製造方法におい
て、前記ワークの前記第1の領域に対してボンディング
プロセスを行う前に、前記ワークを前記第1及び第2の
ステージとは異なるステージでセットし、前記ワークを
前記中心軸に対して公転させることによって前記第1の
ステージに搬送する工程をさらに含んでもよい。
【0008】これによれば、ボンディングするための第
1及び第2のステージとは異なるステージで、簡単にワ
ークをセットすることができる。
【0009】(3)この半導体装置の製造方法におい
て、前記ワークの前記第2の領域に対してボンディング
プロセスを行った後、前記ワークを前記中心軸に対して
公転させることによって、前記第1及び第2のステージ
とは異なるステージに搬送し、前記ワークを取り出す工
程をさらに含んでもよい。
【0010】これによれば、ボンディングするための第
1及び第2のステージとは異なるステージで、簡単にワ
ークを取り出すことができる。
【0011】(4)この半導体装置の製造方法におい
て、前記ワークをセットするステージは、前記ワークを
取り出すステージとは異なるステージであってもよい。
【0012】(5)この半導体装置の製造方法におい
て、前記ワークは、少なくとも第1及び第2の領域に形
成された複数の電極を有する回路基板を含み、前記第1
のステージでのボンディングプロセスでは、前記第1の
領域に並ぶ各電極に、第1の配線を重ねて両者を電気的
に接続し、前記第2のステージでのボンディングプロセ
スでは、前記第2の領域に並ぶ各電極に、第2の配線を
重ねて両者を電気的に接続してもよい。
【0013】(6)この半導体装置の製造方法におい
て、前記第1及び第2の領域は、各電極の並ぶ方向に長
い領域であり、前記第1の領域の長手方向は、前記第2
の領域の長手方向と直交してもよい。
【0014】(7)この半導体装置の製造方法におい
て、前記ワークを、前記中心軸に対して90度単位で公
転させるたびに各ステージに配置してもよい。
【0015】これによれば、ワークを90度単位で公転
させるので、各ステージに搬送されるワークの位置決め
がしやすい。
【0016】(8)本発明に係る半導体装置の製造装置
は、ワークの第1の領域に対してボンディングプロセス
を行う第1のステージと、前記ワークの第2の領域に対
してボンディングプロセスを行う第2のステージと、前
記ワークを載せる回転台と、を含み、前記回転台は、前
記ワークを、前記ワークの外側の一点を中心軸として公
転させることによって、前記第1のステージから前記第
2のステージへ搬送する。
【0017】本発明によれば、ワークを公転させること
によって搬送するので、ワークの搬送経路をコンパクト
にすることができる。このため、製造装置をコンパクト
にすることができるので、その取り扱いに優れる。ま
た、ワークの製造状態を管理しやすく、不良品を確実か
つ素早く見つけることができる。さらに、ワークの複数
領域に対して流れ作業でボンディングプロセスを行える
ので、その生産性を高めることができる。
【0018】(9)この半導体装置の製造装置におい
て、前記ワークをセットするための、前記第1及び第2
のステージとは異なるステージをさらに含み、前記回転
台は、前記ワークを、前記中心軸に対して公転させるこ
とによって、前記セットするステージから前記第1のス
テージへ搬送してもよい。
【0019】これによれば、ボンディングするための第
1及び第2のステージとは異なるステージで、簡単にワ
ークをセットすることができる。
【0020】(10)この半導体装置の製造装置におい
て、前記ワークを取り出すための、前記第1及び第2の
ステージとは異なるステージをさらに含み、前記回転台
は、前記ワークを、前記中心軸に対して公転させること
によって、前記第2のステージから前記取り出すステー
ジへ搬送してもよい。
【0021】これによれば、ボンディングするための第
1及び第2のステージとは異なるステージで、簡単にワ
ークを取り出すことができる。
【0022】(11)この半導体装置の製造装置におい
て、前記ワークをセットするステージは、前記ワークを
取り出すステージとは異なるステージであってもよい。
【0023】(12)この半導体装置の製造装置におい
て、前記回転台は、前記ワークを、前記中心軸に対して
90度単位で公転させるたびに各ステージに配置しても
よい。
【0024】これによれば、ワークを90度単位で公転
させるので、製造装置の機構を簡単なものにすることが
できる。また、各ステージに搬送されるワークの位置決
めがしやすい。
【0025】(13)この半導体装置の製造装置におい
て、前記ワークの前記第1及び第2の領域は、互いにそ
の長手方向が直交する向きに配置され、前記第1及び第
2のステージには、それぞれボンディングツールが配置
され、各ボンディングツールは、そのボンディング面の
長手方向が平行になるように配置されてもよい。
【0026】これによれば、ワークを90度単位で公転
させ、かつ、ボンディングする第1及び第2の領域は互
いにその長手方向が直交するように配置されるので、各
ボンディングツールをそのボンディング面の長手方向が
平行になるように配置することができる。このため、各
ボンディングツールを、一方が他方をじゃますることな
く配置することができる。したがって、各ボンディング
ツールのメンテナンスなどがしやすい。
【0027】(14)この半導体装置の製造装置におい
て、前記回転台は、前記ワークを固定するガイドを有し
てもよい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面を参照して説明する。ただし、本発明は、
以下の実施の形態に限定されるものではない。
【0029】図1〜図3は、本発明を適用した実施の形
態に係る半導体装置の製造方法及び製造装置を示す図で
ある。
【0030】本実施の形態に係る半導体装置の製造装置
は、ワーク10を載せる回転台20と、ワーク10の第
1の領域15に対してボンディングプロセスを行う第1
のステージ30と、ワーク10の第2の領域17に対し
てボンディングプロセスを行う第2のステージ40と、
を含む。図1は、回転台20によってワーク10が搬送
される形態を示す図である。また、図2は、回転台20
の一部であって第1及び第2のステージ30、40を示
す図であり、図3は、図2のIII‐III線断面図である。
【0031】ワーク10は、その異なる複数領域(図2
では第1及び第2の領域15、17)に対してボンディ
ングプロセスを行うものである。ワーク10は、複数の
電極(図示しない)を有する回路基板12を含む。
【0032】回路基板12は、少なくともその表面に、
所定の形態で複数の配線が引き廻されている。回路基板
12の電極は、各配線の一部であってもよい。その場
合、電極は、各配線のランドであってもよい。回路基板
12の複数の電極は、少なくとも第1及び第2の領域1
5、17に形成される。また、回路基板12は、プリン
ト配線板と称してもよく、1つ又は複数の電子部品(能
動素子又は受動素子)が搭載されてもよい。
【0033】ワーク10のボンディングプロセスでは、
回路基板12の各電極に、別の配線を重ねて両者を電気
的に接続する。例えば、回路基板12の各電極に、第1
及び第2のテープ16、18に形成された配線を電気的
に接続する。詳しくは、第1の領域15に並ぶ回路基板
12の各電極に、第1のテープ16の配線(第1の配
線)を重ねて両者を電気的に接続する一方で、第2の領
域17に並ぶ回路基板12の各電極に、第2のテープ1
8の配線(第2の配線)を重ねて両者を電気的に接続す
る。あるいは、第1及び第2の領域15、17に並ぶ各
電極に接続する配線(第1及び第2の配線)は、同一テ
ープ(例えば1つのテープ)に形成された配線であって
もよい。
【0034】第1及び第2のテープ16、18の配線
は、液晶パネル14の電極(図示しない)に電気的に接
続されていてもよい。詳しくは、第1及び第2のテープ
16、18は、液晶を封止した2枚の透明基板のいずれ
かに形成された電極に接続されてもよい。その場合、第
1及び第2のテープ16、18は、液晶パネル14に接
続された端部を除く他の端部で回路基板12の電極に重
ねられる。
【0035】図3に示すように、回路基板12は、液晶
パネル14の裏面側に積層されてもよい。回路基板12
は、液晶パネル14に直接的又は間接的に接着されても
よい。第1及び第2のテープ14、16は、中間部が屈
曲して各端部が、回路基板12側と液晶パネル14側に
重ねられる。これによれば、平面面積を小さくしてボン
ディングプロセスを行うことができる。なお、第1及び
第2のテープ16、18の配線は、回路基板12の電極
に仮接続されてもよい。すなわち、ボンディングプロセ
スを行うために、第1及び第2のテープ16、18の配
線は、回路基板12の電極に重ねられた状態で、ハンダ
などのロウ材13(軟ロウ又は硬ロウを含む)を介して
仮固定されてもよい。
【0036】第1のテープ16は、可撓性を有する配線
基板である。第1のテープ16は、COF(Chip On Fi
lm)用基板又はTAB(Tape Automated Bonding)用基
板(フィルムキャリアテープ)などであってもよい。第
1のテープ16は、所定の形状に引き廻された複数の配
線(第1の配線)を有する。第1のテープ16には、少
なくとも1つの半導体チップ11が設けられてもよい。
半導体チップ11は、第1のテープ16にフェースダウ
ン実装されてもよい。TAB技術が適用される場合に
は、第1のテープ16にデバイスホールが形成され、デ
バイスホールの内側にリードの一部(インナーリード)
が突出する。そして、半導体チップ11は、デバイスホ
ールの内側に配置される。なお、第2のテープ18は、
第1のテープ16の同じ形態のテープを使用してもよ
く、あるいは異なるテープであってもよい。第2のテー
プ18には、第2の配線が形成されている。
【0037】図2及び図3に示す例では、第1のテープ
16は、第2のテープ18に対して、回路基板12の異
なる側に配置されている。第1のテープ16は、第2の
テープ18に対して直交する方向を向いて配置されても
よい。詳しくは、回路基板12の平面視において、第1
及び第2のテープ16、18は、それぞれの配線が延長
する方向が互いに直交する向きに配置される。言い換え
れば、第1の領域15の各電極が並ぶ長手方向は、第2
の領域17の各電極が並ぶ長手方向と直交してもよい。
回路基板12がほぼ矩形をなす場合、第1のテープ16
は回路基板12の1辺に沿った端部にボンディングさ
れ、第2のテープ18はそれとは隣の辺に沿った端部に
ボンディングされる。
【0038】回転台20は、ワーク10を載せるための
台である。回転台20は、1つ又は複数のワーク10を
載せる領域を有する。図1に示す例では、回転台20
は、回転テーブル21と、回転テーブル21に固定され
た1つ又は複数のパレット22と、を含む。その場合、
1つのパレット22に1つのワーク10が載せられる。
【0039】図1に示す例では、4つのパレット22が
回転テーブル21に固定されている。回転テーブル21
及びパレット22は、一体的に構成されても別々であっ
てもよい。各パレット22は、同一円周上(仮想の円周
上であって図示しない)にパレット22の中心点が位置
するように配置されてもよい。すなわち、各パレット2
2の中心点から、複数のパレット22に囲まれた回転テ
ーブル21のある一点(図1では回転テーブル21の中
心点)までの距離が同一となるように、各パレット22
が配置されてもよい。また、各パレット22は、同一円
周上に並ぶ隣同士の距離が等間隔となるように配置され
ることが好ましい。なお、ワーク10は、パレット22
の中央に配置する。
【0040】回転台20は、ワーク10を、ワーク10
の外側の一点を中心軸として公転させるものである。詳
しくは、回転台20は、その平面視に垂直な方向を軸方
向として、ワーク10を公転させる。ワーク10の図示
しない公転軸は、回転テーブル21の中心点であっても
よい。回転台20に複数のワーク10を載せる場合に
は、複数のワーク10は、同一の公転軌道上を通る。
【0041】図1に示す例では、回転台20はそれ自体
が自転することによって、ワーク10を公転させる。詳
しくは、回転テーブル21が複数のパレット22に囲ま
れた一点(図1では回転テーブル21の中心点)を中心
軸として自転することによって、各パレット22ととも
にワーク10を公転させる。回転台20は、所定の回転
角度(図1では90度)を単位として、複数回転するこ
とで一周してもよい。すなわち、一定の回転角度で、ワ
ーク10を公転させてもよい。あるいは、回転台20
は、異なる複数の回転角度に必要に応じて切替えて、ワ
ーク10を公転させてもよい。
【0042】回転台20は、手動で、すなわちワーク1
0を所定のステージに搬送するたびに、起動スイッチを
ONして回転させてもよい。あるいは、一定時間(例え
ば10秒)の経過後、自動的に回転するようにしてもよ
い。なお、回転台20は、1方向(図1では右回りの方
向)に回転させてもよい。
【0043】上述とは別に、パレット22なしで回転台
を構成してもよい。例えば、回転台は、回転テーブル2
1のみで構成されてもよい。その場合、回転テーブル2
1は、1つ又は複数のワーク10を載せる領域を有す
る。各領域は、上述した各パレット22の位置であって
もよい。
【0044】あるいは、回転テーブル21なしで回転台
を構成してもよい。例えば、回転台は、複数のパレット
22のみで構成されてもよい。その場合、各パレット2
2の相対的位置は、回転テーブル21を除いて、上述し
た内容を適用することができる。各パレット22は、互
いの相対的距離を保ちながら、それ自体で公転軌道を描
いて移動する。
【0045】回転台20は、1つ又は複数(図1では2
つ)のガイド24、26を有してもよい。ガイド24、
26は、ワーク10を回転台20に固定するためのもの
である。ガイド24、26は、各パレット22に設けら
れてもよい。すなわち、各パレット22にワーク10を
固定する。
【0046】図1に示すように、ガイド24、26は、
ワーク10の角部を押さえてもよい。その場合、ガイド
24、26は、ワーク10の対角線上の両側から挟んで
もよい。ガイド24、26の少なくとも1つは、パレッ
ト22上において可動であってもよい。例えば、ガイド
24を固定しておき、ガイド26をワーク10の対角線
上に動かして、ワーク10のサイズに対応した位置で固
定してもよい。これによれば、ワーク10として様々な
サイズのものを使用することができるので、回転台20
の汎用化を実現できる。ガイド24、26は、スプリン
グやピンであってもよい。
【0047】第1及び第2のステージ30、40は、ワ
ーク10に対してボンディングプロセスを行うステージ
である。詳しくは、第1のステージ30でワーク10の
第1の領域15に対してボンディングプロセスを行い、
第2のステージでワーク10の第2の領域に対してボン
ディングプロセスを行う。ワーク10は、回転台20上
に載せられたままの状態でボンディングプロセスが行わ
れる。第1のステージ30は、第2のステージ40の隣
に設けられる。ワーク10は、第1のステージ30で第
1の領域15に対してボンディングプロセスが行われた
後、回転台20によって第2のステージ40に搬送さ
れ、第2のステージ40で第2の領域17に対してボン
ディングプロセスが行われる。
【0048】第1のステージ30にはボンディングツー
ル32が配置され、第2のステージ40には他のボンデ
ィングツール42が配置される。各ボンディングツール
32、42は、回転台20の上方に配置され、降下する
ことでワーク10に押し当てられる。ボンディングツー
ル32、42は、平面的な位置が固定されてもよい。す
なわち、ボンディングツール32、42は、上下方向の
みに可動であってもよい。ボンディングツール32、4
2は、ボンディングするときに加熱されることが好まし
く、ヒータなどを内蔵していてもよい。複数のボンディ
ングツール32、42を使用することによって、ワーク
10の複数領域に対してボンディングプロセスを行うこ
とができる。
【0049】各ボンディングツール32、42は、その
先端にワーク10に接触するボンディング面34、44
を有する。ボンディング面34は、第1のテープ16を
介して第1の領域15を押圧し、ボンディング面44
は、第2のテープ18を介して第2の領域17を押圧す
る。そして、ボンディング面34は、第1の領域15の
各電極の並ぶ方向に長細く形成され、ボンディング面4
4は、第2の領域の各電極の並ぶ方向に長細く形成され
ている。これによって、第1のテープ16の複数の配線
又は第2のテープ18の複数の配線を、回路基板12の
電極にそれぞれ一括してボンディングすることができ
る。
【0050】各ボンディングツール32、42は、ワー
ク10が搬送される位置に応じて配置されている。例え
ば、図1及び図2に示すように、各ボンディングツール
32、42は、そのボンディング面34、44の長手方
向が平行になるように配置されてもよい。ボンディング
面34、44は、それらの長手方向にほぼ1直線上に並
んで配置されてもよい。これによれば、各ボンディング
ツール32、42を限られたスペースで並べても、一方
が他方をじゃますることなく配置することができる。例
えば、各ボンディングツール32、42を起動するため
の電気配線を広い範囲で配置することができ、断線など
による装置の故障を防止できる。また、各ボンディング
ツール32、42のボンディング面34、44が互いに
開いた状態で配置されるので、そのメンテナンスが容易
になる。
【0051】各ボンディングツール32、42は、ほぼ
同時に降下して、第1及び第2のステージ30、40に
配置されたそれぞれのワーク10に対してボンディング
プロセスを行ってもよい。これによって、ワーク10の
第2の領域17に対してボンディングプロセスを行うの
とほぼ同時に、次のワーク10の第1の領域15に対し
てボンディングプロセスを行えるので、生産性良くボン
ディングプロセスを行うことができる。すなわち、流れ
作業でワーク10に対してボンディングプロセスを行う
ことができる。
【0052】図1に示す例では、半導体装置の製造装置
は、ワーク10をセットするためのステージ50と、ワ
ーク10を取り出すためのステージ52と、をさらに含
む。各ステージ50、52は、ボンディングプロセスを
行う第1及び第2のステージ30、40とは別ステージ
であってもよい。これによれば、ワーク10の取り扱い
が簡単である。図1に示すように、ワーク10をセット
するステージ50は、ワーク10を取り出すステージ5
2の隣に設けられてもよい。
【0053】ワーク10をセットするステージ50は、
第1のステージ30の隣に設けられる。そして、ステー
ジ50でセットされたワーク10は、回転台20によっ
て第1のステージ30に搬送される。
【0054】ワーク10を取り出すステージ52は、第
2のステージ40の隣に設けられる。そして、第2のス
テージ40でボンディングプロセス終了後のワーク10
は、回転台20によってステージ52に搬送される。
【0055】上述とは別に、ワーク10を同一ステージ
でセットしたり、取り出したりしてもよい。例えば、第
1及び第2のステージ30、40とは異なる2つのステ
ージの両方を使用して、ワーク10をセットしたり取り
出したりしてもよい。また、第1及び第2のステージ3
0、40とは異なる1つのステージで、ワーク10をセ
ットしたり取り出したりしてもよい。あるいは、第1の
ステージ30と第2のステージ40との少なくともいず
れか一方で、ワーク10をセットしたり、取り出したり
してもよい。
【0056】図1に示す例では、回転台20は、ワーク
10を、矢印28に示すように90度単位で公転させ
る。すなわち、ワーク10を90度単位で公転させるた
びに、セットするステージ50、第1のステージ30、
第2のステージ40、ボンディングプロセス終了後のワ
ーク10を取り出すステージ52、の各ステージに順に
配置する。ワーク10を90度単位で公転させることに
よって、4つのステージに簡単にワーク10を配置する
とができる。また、ワーク10を90度単位で公転させ
る場合、各ボンディングツール32、42のボンディン
グ面34、44と、ワーク10と、の位置合わせもしや
すく、さらに各ボンディングツール32、42を上述に
説明したように平行に並べることができる。
【0057】あるいは、ワーク10を公転させる所定の
角度は、複数のステージの数や回転台20に1度に配置
できるワーク10の載置領域の数(例えばパレット22
の数)に応じて決めてもよい。例えば、回転台20に1
度に3つのワーク10を載せることができる場合に、ワ
ーク10を120度単位で公転させてもよい。その場
合、3つのワーク10の載置領域のうち、2つは第1及
び第2のステージ30、40に配置され、残りの1つは
別ステージに配置される。そして、該別ステージで、ワ
ーク10をセットしたり、取り出したりしてもよい。
【0058】本実施の形態における半導体装置の製造装
置によれば、ワーク10を公転させることによって搬送
するので、ワーク10の搬送経路をコンパクトにするこ
とができる。このため、製造装置をコンパクトにするこ
とができるので、その取り扱いに優れる。例えば、製造
装置の設置スペースを小さくでき、製造装置を容易に移
動させることができる。また、ワーク10の製造状態を
管理しやすく、不良品を確実かつ素早く見つけることが
できる。さらに、ワーク10の複数領域に対して流れ作
業でボンディングプロセスを行うことができるので、そ
の生産性が高い製造装置を提供することができる。
【0059】次に、半導体装置の製造方法について説明
する。本実施の形態では、上述の製造装置を使用してワ
ーク10をボンディングする。なお、以下の製造方法に
おいて、上述の製造装置において説明した内容について
は省略する。
【0060】図1に示すように、ステージ50におい
て、ワーク10を回転台20にセットする。詳しくは、
回転台20の各パレット22のうち、ステージ50に位
置する1つのパレット22にワーク10をセットする。
その場合、パレット22に設けられたガイド24、26
を使用して、回転台20のワーク10の位置を固定す
る。なお、この時点で、他の各パレット22は、各ステ
ージ30、40、52のいずれかに配置されている。
【0061】ワーク10を回転台20にセットした後、
ワーク10をステージ50から第1のステージ30へ搬
送する。ワーク10は、公転角度90度で公転させる。
図1に示す例では、回転台20を矢印28に示す方向に
回転させて、ワーク10を搬送する。回転台20の回転
は、手動又は自動で行う。例えば、ワーク10をセット
した後、回転台20を回転するための起動スイッチをO
Nにして、パレット22上のワーク10を矢印28に示
すように搬送させてもよい。そして、ワーク10を、第
1のステージ30に配置する。
【0062】次に、第1のステージ30で、ワーク10
の第1の領域15に対してボンディングプロセスを行
う。詳しくは、ボンディングツール32のボンディング
面34で、第1のテープ16を介して第1の領域15を
押圧する。その場合、ボンディングツール32の少なく
ともボンディング面34は、所定の温度(例えば約20
0℃)に加熱される。加熱することで、第1のテープ1
6の配線と回路基板12の電極との間に設けたロウ材1
3を溶融させる。そして、加圧することで、その両者を
ロウ材13を介して接合する。その後、ロウ材13を固
化させるため、ワーク10を押圧した状態でボンディン
グツール32の温度を徐々に低くした後(例えば約10
0℃まで低くした後)、ボンディングツール32をワー
ク10から離す。必要があれば、第1のテープ16の配
線と回路基板12の電極との接合を素早く完了させるた
めに、回路基板12等を冷却させてもよい。
【0063】なお、ワーク10の第1の領域15に対し
てボンディングプロセスを行う一方で、ステージ50で
は、次のワーク10をパレット22にセットする。
【0064】第1のステージ30でのワーク10のボン
ディングプロセス終了後、ワーク10を第2のステージ
40に搬送する。ワーク10は、上述したように公転角
度90度で公転させることによって、第2のステージ4
0に配置される。図1に示す例では、ワーク10は回転
台20の回転によって搬送されるので、ステージ50で
セットされた次のワーク10も、公転角度90度で公転
されて、第1のステージ30に配置される。
【0065】次に、第2のステージ40で、ワーク10
の第2の領域17に対してボンディングプロセスを行
う。詳しくは、ボンディングツール42のボンディング
面44によって、第2のテープ18を介して第2の領域
17を押圧する。第2のステージ40で行うボンディン
グプロセスは、第1のステージ30で行う形態と同様で
あってもよい。
【0066】第2のステージ40でワーク10をボンデ
ィングしている間に、第1のステージ30では、次のワ
ーク10に対してボンディングプロセスを行う。すなわ
ち、ワーク10の2度目のボンディングプロセスを行う
間に、他のワーク10の1度目のボンディングプロセス
を行う。その場合、各ボンディングツール32、42を
同時に降下させて、2つのワーク10に対して同時にボ
ンディングプロセスを行ってもよい。各ボンディングツ
ール32、42のボンディングプロセス終了までにかか
る時間はほぼ等しいので、こうすることで生産効率が倍
になる。
【0067】なお、ワーク10の第2の領域17に対し
てボンディングプロセスを行う一方で、ステージ50で
は、さらに次のワーク10をパレット22にセットす
る。
【0068】第2のステージ40でのワーク10のボン
ディングプロセス終了後、ワーク10をステージ52に
搬送する。ワーク10は、上述したように公転角度90
度で公転することによって、ステージ52に搬送され
る。それとともに、回転台20上の他のワーク10も各
ステージ30、40に搬送される。
【0069】そして、ステージ52で、ボンディングプ
ロセス終了後のワーク10をパレット22から取り出
す。その間、第1及び第2のステージ30、40では、
それぞれに配置されたワーク10に対してボンディング
プロセスを行い、ステージ50ではワーク10を新たに
セットする。
【0070】複数のワーク10を同時に公転させた後、
再び公転させるまでの時間は、各ステージ30、40、
50、52で行う処理のうち、最も処理時間のかかるも
のに合わせることが好ましい。その時間は、第1のステ
ージ30(又は第2のステージ40)でのワーク10の
ボンディングプロセス終了までに要する時間を基準とし
てもよく、例えば約10秒であってもよい。
【0071】ステージ52でワーク10を取り出した
後、ワーク10なしの空のパレット22を、ワーク10
をセットするステージ50に搬送する。そして、ステー
ジ50でワーク10をセットし、その後の工程を上述し
たように再び繰り返す。
【0072】本実施の形態に係る半導体装置の製造方法
によれば、ワーク10を公転させることによって搬送す
るので、ワーク10の搬送経路をコンパクトにすること
ができる。このため、ワーク10の製造状態を管理しや
すく、不良品を確実かつ素早く見つけることができる。
ワーク10の複数領域に対して流れ作業でボンディング
プロセスを行うことができるので、その生産性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を適用した第1の実施の形態に
係る半導体装置の製造方法及び製造装置を示す図であ
る。
【図2】図2は、本発明を適用した第1の実施の形態に
係る半導体装置の製造方法及び製造装置を示す図であ
る。
【図3】図3は、本発明を適用した第1の実施の形態に
係る半導体装置の製造方法及び製造装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 ワーク 12 回路基板 15 第1の領域 16 第1のテープ 17 第2の領域 18 第2のテープ 20 回転台 30 第1のステージ 32 ボンディングツール 34 ボンディング面 40 第2のステージ 42 ボンディングツール 44 ボンディング面 50 ステージ 52 ステージ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの第1の領域に対して第1のステ
    ージでボンディングプロセスを行った後、前記ワークを
    その外側の一点を中心軸として公転させることによって
    第2のステージに搬送し、前記ワークの第2の領域に対
    して前記第2のステージでボンディングプロセスを行う
    工程を含む半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
    おいて、 前記ワークの前記第1の領域に対してボンディングプロ
    セスを行う前に、 前記ワークを前記第1及び第2のステージとは異なるス
    テージでセットし、前記ワークを前記中心軸に対して公
    転させることによって前記第1のステージに搬送する工
    程をさらに含む半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の半導体装
    置の製造方法において、 前記ワークの前記第2の領域に対してボンディングプロ
    セスを行った後、 前記ワークを前記中心軸に対して公転させることによっ
    て、前記第1及び第2のステージとは異なるステージに
    搬送し、前記ワークを取り出す工程をさらに含む半導体
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2を引用する請求項3記載の半導
    体装置の製造方法において、 前記ワークをセットするステージは、前記ワークを取り
    出すステージとは異なるステージである半導体装置の製
    造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の半導体装置の製造方法において、 前記ワークは、少なくとも第1及び第2の領域に形成さ
    れた複数の電極を有する回路基板を含み、 前記第1のステージでのボンディングプロセスでは、前
    記第1の領域に並ぶ各電極に、第1の配線を重ねて両者
    を電気的に接続し、 前記第2のステージでのボンディングプロセスでは、前
    記第2の領域に並ぶ各電極に、第2の配線を重ねて両者
    を電気的に接続する半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の半導体装置の製造方法に
    おいて、 前記第1及び第2の領域は、各電極の並ぶ方向に長い領
    域であり、 前記第1の領域の長手方向は、前記第2の領域の長手方
    向と直交する半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
    の半導体装置の製造方法において、 前記ワークを、前記中心軸に対して90度単位で公転さ
    せるたびに各ステージに配置する半導体装置の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 ワークの第1の領域に対してボンディン
    グプロセスを行う第1のステージと、 前記ワークの第2の領域に対してボンディングプロセス
    を行う第2のステージと、 前記ワークを載せる回転台と、 を含み、 前記回転台は、前記ワークを、前記ワークの外側の一点
    を中心軸として公転させることによって、前記第1のス
    テージから前記第2のステージへ搬送する半導体装置の
    製造装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の半導体装置の製造装置に
    おいて、 前記ワークをセットするための、前記第1及び第2のス
    テージとは異なるステージをさらに含み、 前記回転台は、前記ワークを、前記中心軸に対して公転
    させることによって、前記セットするステージから前記
    第1のステージへ搬送する半導体装置の製造装置。
  10. 【請求項10】 請求項8又は請求項9に記載の半導体
    装置の製造装置において、 前記ワークを取り出すための、前記第1及び第2のステ
    ージとは異なるステージをさらに含み、 前記回転台は、前記ワークを、前記中心軸に対して公転
    させることによって、前記第2のステージから前記取り
    出すステージへ搬送する半導体装置の製造装置。
  11. 【請求項11】 請求項9を引用する請求項10記載の
    半導体装置の製造装置において、 前記ワークをセットするステージは、前記ワークを取り
    出すステージとは異なるステージである半導体装置の製
    造装置。
  12. 【請求項12】 請求項8から請求項11のいずれかに
    記載の半導体装置の製造装置において、 前記回転台は、前記ワークを、前記中心軸に対して90
    度単位で公転させるたびに各ステージに配置する半導体
    装置の製造装置。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の半導体装置の製造装
    置において、 前記ワークの前記第1及び第2の領域は、互いにその長
    手方向が直交する向きに配置され、 前記第1及び第2のステージには、それぞれボンディン
    グツールが配置され、 各ボンディングツールは、そのボンディング面の長手方
    向が平行になるように配置されてなる半導体装置の製造
    装置。
  14. 【請求項14】 請求項8から請求項13のいずれかに
    記載の半導体装置の製造装置において、 前記回転台は、前記ワークを固定するガイドを有する半
    導体装置の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023228293A1 (ja) * 2022-05-24 2023-11-30 株式会社カイジョー ボンディング装置及びボンディング方法

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