JP2002289214A - 燃料電池用セパレータ - Google Patents
燃料電池用セパレータInfo
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/30—Hydrogen technology
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Abstract
現でき、高性能な燃料電池用セパレータを提供する。 【解決手段】 導電性材料とエポキシ樹脂とを含有する
燃料電池用セパレータにおいて、前記エポキシ樹脂が、
エポキシ当量300〜500の固形エポキシ樹脂からな
ることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
Description
キシ樹脂とを含有する燃料電池用セパレータに関し、特
に高強度化を図った燃料電池用セパレータに関する。
燃料電池用セパレータ10は、平板部11の両面に所定
間隔で複数の隔壁12を立設して形成されている。燃料
電池とするには、多数の燃料電池用セパレータ10を、
隔壁12の突出方向(図中、上下方向)に積層する。そ
して、この積層により、隣接する一対の隔壁12で形成
されるチャネル13に反応ガス(水素や酸素)を流通さ
せる構成となっている。
の圧力でチャネル13を流通されるため、燃料電池用セ
パレータ10にはこのガス圧で変形しないような高強度
が要求される。そのために、従来は、ポリイミド樹脂を
配合するなどして強度を確保していた。また、強度を高
めるために繊維材料を配合することも行われており、例
えば、特開昭63―294610号及び特開2000―
133281号の各公報にはカーボンファイバーを配合
した燃料電池用セパレータが、また特開平4―2140
72号及び特開2000―82476号の各公報には各
種繊維材料を配合した燃料電池用セパレータが記載され
ている。
した電気自動車の実用化が間近と言われているが、より
普及させるには燃料電池の低価格化が必須である。燃料
電池車では、燃料電池用セパレータが数百枚必要とされ
ており、燃料電池の低価格化にはこの燃料電池用セパレ
ータのコストをより低減することが重要となる。しか
し、上記ポリイミド樹脂を配合する方法では、ポリイミ
ド樹脂が高価であるため、低コスト化には大きな障害と
なる。
材料を配合すると原料混練物の流動性が低下し、成形性
に劣るという問題がある。一般に、燃料電池用セパレー
タは、反応ガスを均一にしかも適当な流速で流し、さら
に発生する水分の排出を容易にするなどの理由により細
かい複雑な凹凸形状とする必要がある。しかし、原料混
練物の流動性が悪いと、成形時に型の隅々にまで原料混
練物が均一に行き渡らず、得られる燃料電池用セパレー
タの材質が不均一になってしまう。この結果、細かい凹
凸部の再現性が低下するなどの問題が発生する。燃料電
池では、上記したコスト低減とともにコンパクト化も要
求されており、そのためには燃料電池用セパレータの各
部を薄くしなければならないが、原料混練物の成形性が
悪いとこの薄肉化を実現できない。従って、上記繊維材
料を配合する方法は、高性能で、薄肉の燃料電池用セパ
レータを得るためには好ましくない。
ものであり、高強度化によって、低価格化と薄肉化とを
実現でき、高性能な燃料電池用セパレータを提供するこ
とを目的とする。
成するために、導電性材料とエポキシ樹脂とを含有する
燃料電池用セパレータにおいて、前記エポキシ樹脂が、
エポキシ当量300〜500の固形エポキシ樹脂からな
り、好ましくは20〜40重量%の配合量であることを
特徴とする燃料電池用セパレータを提供する。
する。
材料として、ポリイミド等と比較して格段に安価な固形
エポキシ樹脂を用いることによって低価格化を実現して
いる。また、この固形エポキシ樹脂として、エポキシ当
量が300〜500という特定のものを用いることによ
って、架橋密度を大きくし、燃料電池用セパレータの高
強度を実現している。そのため、繊維材料を配合する必
要がないことから、成形性にも優れ、高性能の燃料電池
用セパレータが得られる。また、高強度であることか
ら、薄肉化も実現可能である。
平均分子量を1分子当たりのエポキシ基数で割った値と
して定義され、g/eqで表示される。従って、このエ
ポキシ当量は、平均分子量が小さいほど小さな値をと
り、また1分子当たりのエポキシ基数が大きいほど小さ
な値をとる。1分子当たりのエポキシ基数に対して平均
分子量が小さいということは、1官能基当たりの分子が
小さいことを意味し、これは、架橋密度が大きくなるこ
とに反映される。また、1分子当たりのエポキシ基数が
大きいということは、それだけ架橋に寄与する官能基の
密度が多いことを意味し、それだけ架橋密度が高くな
る。以上要するに、エポキシ当量が小さい程、最終状態
での架橋密度が高くなる。
エポキシ樹脂のエポキシ当量は500以下であることが
好ましい。エポキシ当量が500を超えると、得られる
成形品、即ち燃料電池用セパレータの強度が不足する。
エポキシ当量の下限については、エポキシ当量が300
未満になると樹脂の軟化点が低くなり、固形エポキシ樹
脂の粒子同士でくっついてしまう問題があるので、30
0とすることが適当である。
形エポキシ樹脂としては、2官能性エポキシ樹脂、およ
び2官能以上の多官能性エポキシ樹脂から選ばれた一種
または複数種を混合したものを用いることができる。2
官能性エポキシ樹脂の例としては、ビスフェノールA、
ビスフェノールF、ビスフェノールS、ネオペンチルグリ
コール、ジグリジルエーテル等のジグリシジルエーテル
等が挙げられる。2官能以上の多官能性樹脂の例として
は、ノボラック型のフェノールノボラック型エポキシ樹
脂、レゾールノボラック型エポキシ樹脂、芳香族グリシ
ジルエーテル型のテトラフェニルグリシジルエーテルエ
タン、トリフェニルグリシジルエーテルメタン、芳香族
グリシジルアミン型のトリグリシジル−p−アミノフェ
ノール、トリグリシジルイソシアヌレート等が挙げられ
る。また、この固形エポキシ樹脂は、平均粒径が100
μm未満、好ましくは40μm以下の微粉末に粉砕して
用いるのが望ましい。粒径が大きいと導電性材料との分
散性が低下する。
ータ総重量の20〜40重量%であることが好ましい。
固形エポキシ樹脂の配合量が20重量%未満の場合は、
得られる燃料電池用セパレータの強度が不足し、40重
量%を超える場合は、相対的に導電性材料の配合割合が
減少して導電性が不足する。
であれば格別の制限はなく、粒状、鱗片状等の各種形状
の、黒鉛、膨張黒鉛、コロイド黒鉛等の各種黒鉛の粉
末、およびアセチレンブラック、ケッチェンブラック等
の各種カーボンブラックの粉末等を用いることができ
る。これらの粉末は、平均粒子径で10〜100μm程
度が適当である。
適宜設定することができ、固形エポキシ樹脂の残部全て
とすることもできる。即ち、導電性材料の配合量は、セ
パレータ総重量の60〜80重量%が好ましい。
は特に制限されるものではないが、以下に示す工程とす
ることができる。
脂とを上記配合にて混練する。そして、この混練物を常
温で圧縮し、予備成形体を作製する。次いで、この予備
成形体を離型剤(黒鉛粉)を散布した型に充填し、16
0℃〜200℃の温度で圧縮成形を行う。その後100
℃以下に冷却し、型から成形体を取り出すことで、燃料
電池用セパレータが得られる。また、このような圧縮成
形方法に限らず、例えば射出成形または押出成形といっ
た成形方法等を採用してもよい。尚、燃料電池用セパレ
ータの形状には制限はなく、例えば図1に示した構造と
することができる。
的に本発明を説明するが、本発明はこれにより何ら限定
されるものではない。
〜2)下記樹脂材料、導電性材料及び補強用繊維材料を
用い、表1に示す配合割合にて混練物を調製し、下記方
法に従い燃料電池用セパレータを作製した。尚,形状は
図1に示すものとした。
μm) ・ガラス繊維(繊維径10μm、繊維長200μm) 〔製造方法〕表1に示す配合割合の混練物を常温でプレ
スして予備成形体を作製し、この予備成形体を嵩比重
0.01g/cm3の膨張黒鉛粉を内面に散布した型に
充填し、温度180℃、圧力50〜100MPaで圧縮
成形を行った。
強さ、体積固有抵抗を測定し、更にシール性、成形性を
評価した。これらの測定ないし評価は下記のようにして
行い、それぞれの結果を表1に示した。
K7171プラスチック−曲げ特性の試験方法に準じ
て求めた。試験は恒温槽付きのオートグラフを使用し、
試験雰囲気を100℃で行った。
電性プラスチックの4探針法による抵抗率試験方法に準
じて求めた。即ち、上記混練物を厚さ0.7mmのシー
ト状に成形し、その中央部について、4探針式導電計ロ
レスタCPを用いて、表面抵抗値を測定し、その値にサン
プル厚、JIS K7194に従う補正係数を乗じて体
積固有抵抗とした。
成形体をフランジにセットし、両面にゴムガスケットを
配置してガスケット面圧5MPaで締め込んだ後、成形
体表面に石けん水を塗布し、逆側から窒素ガスを0.2
MPa負荷する。評価基準は、成形体表面に石けん水の
泡が出てこないものを「○」、石けん水の泡が若干出て
くるものを「△」、石けん水の泡が多量に出てくるもの
を「×」とした。
観を目視によって評価した。評価基準は、成形品の外観
が良好なものを「○」、表層に薄い皺があるものを
「△」、割れているものを「×」とした。
ポキシ樹脂の量が本発明による下限値(20重量%)よ
り少ないために強度が低く、またシール性評価の際にガ
ス圧をかけたところ成形体が割れてしまった。また、混
練物の流動性が低く、成形性も悪い。
発明による上限値(40重量%)より多過ぎるため、膨
張黒鉛の配合量が少なく、体積固有抵抗が大きい。ま
た、成形体が金型に貼り付き、脱型時に成形体に亀裂が
入り、シール性評価の際にガス圧をかけたところ成形体
が割れてしまった。
エポキシ樹脂を用いているので、強度が低く、比較例1
と同様の理由でシール性が悪い。
配合した参考例と同等以上の結果が得られており、この
ことから安価であるにも関わらず、高性能の燃料電池用
セパレータが得られることがわかる。
高強度化によって、低価格化と薄肉化とを実現でき、高
性能な燃料電池用セパレータが提供される。
を示す概略斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 導電性材料とエポキシ樹脂とを含有する
燃料電池用セパレータにおいて、 前記エポキシ樹脂が、エポキシ当量300〜500の固
形エポキシ樹脂からなることを特徴とする燃料電池用セ
パレータ。 - 【請求項2】 前記エポキシ樹脂の配合量が20〜40
重量%であることを特徴とする請求項1記載の燃料電池
用セパレータ。
Priority Applications (5)
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-
2001
- 2001-03-27 JP JP2001090367A patent/JP2002289214A/ja active Pending
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KR101325290B1 (ko) | 2005-09-26 | 2013-11-08 | 도카이 카본 가부시키가이샤 | 연료 전지용 세퍼레이터재와 그 제조 방법 |
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