JP2002288547A - 商品案内システム - Google Patents

商品案内システム

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JP2002288547A
JP2002288547A JP2001087117A JP2001087117A JP2002288547A JP 2002288547 A JP2002288547 A JP 2002288547A JP 2001087117 A JP2001087117 A JP 2001087117A JP 2001087117 A JP2001087117 A JP 2001087117A JP 2002288547 A JP2002288547 A JP 2002288547A
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JP2001087117A
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Rie Ishizaka
理恵 石坂
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的の商品がどの分野に属しているのかわか
らない場合、商品を探すのが困難である。 【解決手段】 商品が使用される環境を記憶する環境情
報記憶部1bと、商品およびその使用環境を関連付けて
記憶する商品情報記憶部1cと、ユーザから使用環境情
報を受け取ると、環境情報記憶部1bおよび商品情報記
憶部1cから使用環境および該使用環境で使用される複
数の目的または機種の商品を表示データとして構成し、
ユーザ端末に表示させるCPU1aとを備えたサーバ1
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインターネットの
ホームページなどで商品検索を行なう商品案内システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開平11−161716
号公報に記載された従来の通信ネットワークを示すブロ
ック図、図9は宣伝情報ウェブ・サイトからのページの
一例を示す図である。図8において、通信ネットワーク
10は、複数の遠隔クライアント加入者サイト20と、
インターネットWWW通信ネットワークと、複数のWW
W情報サーバ・サイト30とを含む。複数のクライアン
トおよび情報サーバ・サイトは、複数の目標とするクラ
イアント加入者サイト22a、22b、22c...
と、複数の目標とする情報サーバ・サイト32a、32
b、32c...を含む。
【0003】これら目標とする情報サーバ・サイト32
a、32b、32c...は、特定の企業のウェブ・サ
イトであり、そのページは消費者向け製品マーケティン
グ・サービスに関する情報を宣伝し、提供する。これら
のサイト32a、32b、32cは、情報ページにアク
セスするクライアントが商取引、すなわち、ウェブを通
して特定の製品またはサービスを注文し、それに対する
支払いを行なうことができるような設備を持つことがで
きる。目標とするクライアント加入者サイト22a、2
2b、22c...は、目標とする情報サーバ・サイト
32a、32b、32c...において、企業が自社の
製品およびサービスを販売したいと望んでいる消費者で
ある。
【0004】通信ネットワーク10は、またサーバ・サ
イト40を宣伝するためのインターフェースを含み、そ
の機能は目標とするクライアント加入者の注意を引き付
け、目標とするクライアント加入者サイト22a、22
b、22c...と、目標とする情報サーバ・サイト3
2a、32b、32c...との間の通信を容易にする
ことである。
【0005】ユーザはユーザが加入する加入者グループ
の購買意欲の特徴に合わせて作られた仮想アイドル・キ
ャラクタの世界(仮想環境)を図9において体験する。
例えば、図9において、仮想アイドル・キャラクタが音
楽を聞くためにCDを演奏した場合には、ユーザはマウ
ス装置を使用して、クライアント・サイトのディスプレ
イ・スクリーン上に映し出されている仮想のCDプレー
ヤをクリックして、CDの音楽を聞くことができ、仮想
アイドル・キャラクタが聞いている音楽を同様に聞くこ
とができる。
【0006】ユーザが、実際に音楽が好きで、そのCD
を購入したいと考えた場合には、ユーザはCDをクリッ
クすることができる。CDをクリックすることにより、
そのCDに関連するURLストリングのウェブ・ページ
が、インターフェース・サーバによりアクセスされ、ユ
ーザは、CDについての情報、および録音したいアーチ
スト、またはグループについての情報を宣伝し、供給す
る目標とする情報サーバ・サイト32a、32b、32
c...に接続される。ユーザは、周知の方法でインタ
ーネットを通してそのCDを注文し、その料金を払うこ
とができる。
【0007】また、図10は例えばインターネットのホ
ームページ上に表示される従来の商品案内画面である。
図10において、案内画面はAV機器、情報関連、キッ
チン電化など、複数の機種毎に大分類された表にそれぞ
れ機種の小分類が表示されている。ユーザは所望の小分
類機種を選びパソコンのマウスでダブルクリックする
と、次画面で小分類に属する商品ラインナップが表示さ
れ、各商品に関連する情報を見ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信ネットワー
クは、ユーザニーズに適合させた商品を紹介していた
が、事前にユーザの嗜好データを詳細に得なければなら
ず、適切な商品を提供するための手間がかかり過ぎる。
また、ユーザは嗜好データによって特定の加入者グルー
プに振り分けられ、限定された商品しか見ることができ
ない。また、仮想アイドル・キャラクタの世界を見て気
に入った商品があればその商品に関連する情報を見た
り、購入するものであって、ユーザが購買目的をもって
見ているわけではないから、希望の商品を素早く検索で
きない。従って、ユーザフレンドリーな商品案内ができ
ないという課題があった。
【0009】また、従来の商品案内システムは、機種毎
の分類表から階層的に希望の商品を見つけ出していくこ
とができるが、同一機種であっても使用環境によっては
明らかに不要なものが含まれていたり、逆に機種の大分
類を絞り込んだ結果、機種は異なるが同様な使用環境に
供される商品が抜け落ちしまい、階層化された中での絞
り込みでは最適な商品に行き着かない場合があるといっ
た課題があった。また、目的の商品がどの分野に属して
いるのかわからない場合、商品を探すのが困難であると
いう課題があった。また、希望の商品が使用される環境
下で関連する快適商品があった場合、関連商品が異なる
機種であれば、ユーザには見つけにくいといった課題が
あった。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ユーザの使用環境に応じて商品を
紹介し、希望商品を見つけ易くすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る商品案内
システムは、商品が使用される環境を記憶する環境情報
記憶部と、商品およびその使用環境を関連付けて記憶す
る商品情報記憶部と、ユーザから使用環境情報を受け取
ると、前記環境情報記憶部および商品情報記憶部から使
用環境および該使用環境で使用される複数の目的または
機種の商品を表示データとして構成し、ユーザ端末に表
示させる制御部とを備えたものである。
【0012】また、前記制御部は、商品の使用上関連す
る複数の目的または機種の商品をユーザ端末に表示させ
るものである。
【0013】また、商品が使用される環境を記憶する環
境情報記憶部と、商品およびその使用環境を関連付けて
記憶する商品情報記憶部と、ユーザから使用環境情報を
受け取ると、前記環境情報記憶部および商品情報記憶部
から使用環境および該使用環境で使用される目的または
機種の商品を表示データとして構成し、ユーザ端末に表
示させ、ユーザ端末に表示された商品をユーザが選択し
たことを検出すると、選択された商品が属する目的また
は機種に該当する商品ラインナップを前記商品情報記憶
部から抽出し、ユーザ端末に表示させる制御部とを備え
たものである。
【0014】また、前記制御部は複数の目的または機種
の商品を表示データとして構成するものである。
【0015】また、前記環境情報記憶部は、予め使用環
境毎に代表的な商品をデータとして格納しているもので
ある。
【0016】また、前記商品情報記憶部は、商品の目的
および機種が関連付けされたデータを格納し、前記制御
部は、ユーザが機種選択後、所定の操作をしたことを検
出すると、選択された機種に使用環境および目的が共通
する他の機種情報を商品情報記憶部から抽出し、階層的
に商品を絞り込ませるよう表示させるものである。
【0017】また、前記制御部は、ユーザ端末に表示さ
せた商品に対するユーザからの異なる操作を検出し、異
なる操作に対して異なる情報をユーザ端末に表示させる
ものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態を図について説明する。図1はこの発明の商
品案内システムがインターネットを介してユーザ端末と
接続された状態のシステム構成を示すブロック図であ
る。図1において、1は商品案内システムのサービス提
供者が保有するサーバ、1aはサーバ1内に備えられた
中央演算装置(以下「CPU」という)、1bはCPU
1aと接続され、商品が使用される使用環境を構成して
画像表示させるためのデータが格納された環境情報記憶
部、1cは商品に関するデータおよびその商品が使用さ
れる使用環境との関連付けデータが格納された商品情報
記憶部である。
【0019】2はサーバ1が通信接続される通信回線
で、本実施の形態ではインターネットである。3a〜3
cはインターネットに通信接続されたユーザ端末で、イ
ンターネットの利用に家庭で一般的に使われるパーソナ
ルコンピュータである。尚、図1ではインターネットを
通じて遠隔地などから商品案内システムにアクセスする
場合を例にしているが、例えばデパート等の商業施設や
ショールームなど、実際に商品が展示または販売される
場所にサーバ1とユーザ端末3とが近接配置されていて
も良い。
【0020】図2は環境情報記憶部1bの格納データの
一例を示すデータテーブルである。図2において、環境
情報記憶部1bには使用環境として、使用者自身の分
類、使用者が使用する環境の大分類とそれぞの大分類の
何れかに属する中分類と、さらにそれぞの中分類の何れ
かに属する小分類といった具合に階層的に分類された使
用環境が格納されている。例えば、大分類としては住
宅、オフィス、病院等であり、中分類としては住宅をさ
らに細分化した一戸建て一般住宅、集合一般住宅、ワン
ルーム独身住宅等であり、小分類としては一戸建て一般
住宅をさらに細分化したリビングルーム、キッチン、ダ
イニングルーム、寝室、浴室等である。
【0021】商品はそれぞれの商品が使用される使用環
境の小分類毎に対応付けされ、さらには各使用環境を構
成する商品だけでなく付帯設備等の情報が記憶されてい
る。例えば、リビングルームにはテレビ(A)、ビデオ
(B)、エアコン(C)、照明(D)、こたつ(E)、
電子カーペット(F)、クリーンヒータ(G)などの商
品と、ソファー、テーブルなどの付帯設備が配されるデ
ータとなっている。CPUはこの環境情報記憶部1bの
データに基づいて、該当する使用環境の仮想空間を表示
画面として構成し、ユーザ端末に表示させる。
【0022】ここで、(A)、(B)、(C)、
(D)、(E)、(F)、(G)・・・などは各商品の
型名を簡易的に表している。従って、例えば使用環境が
リビングルームのときに表示画面に表示されるエアコン
(C)と、使用環境が寝室のときに表示画面に表示され
るエアコン(P)とは異なる型名の商品であり、それぞ
れリビングルーム、寝室に適した型名のエアコンが仮想
空間に表示されるようになっている。また、使用環境は
図2のように部屋の種類だけではなく、ワンルームマン
ション、高齢者住宅、二世帯住宅など、生活スタイルに
よっても分類されている。
【0023】尚、使用環境については、環境の分類だけ
とし、使用者自身の分類は無くても良いが、年齢層や家
族構成などによって同じ使用環境でも特徴が異なる場合
が多いので、このような使用者自身の分類を行ない、そ
の分類に沿った環境の分類を提供することで、よりユー
ザの実態に沿った環境を提供することができる。
【0024】環境情報記憶部1bにはCPU1aのカレ
ンダー情報に基いて季節にあった商品構成が用意され
る。図2では秋〜冬〜春にかけての商品データであった
が、例えば夏には電子カーペット(F)、クリーンヒー
タ(G)などは扇風機、除湿機などに代わる。また、こ
たつ(E)はこたつ布団を取り除いたテーブルの状態に
変わる。さらに例えばユーザが秋口に冬物商品を購入を
したいと思う場合などもあることから、CPU1aのカ
レンダー情報とは別にユーザが希望の季節を入力設定で
きるようにしてもよい。
【0025】図3は商品情報記憶部1cの格納データの
一例を示すデータテーブルである。図3において、商品
情報記憶部1cには「照明」「暖房」「換気」「空調」
など目的別の大分類と、各目的に属する機種とが関係付
けされ、さらに各機種に属する商品の型名と、商品の価
格と、商品の仕様と、商品の使用環境とを始め、必要に
応じて商品の在庫状況など商品毎に関係付けされたデー
タが格納されている。例えば「照明」の機種には使用環
境に関係なく(D)、(K)、(N)、(S)などの照
明器具商品が対応付けされている。CPUはこの商品情
報記憶部1cのデータに基づいて、商品について表示要
求のあったさまざまなデータをユーザ端末に表示させ
る。
【0026】尚、本実施の形態では目的毎の分類に対し
て機種や商品が対応付けされているので、例えば「暖
房」と「空調」の両方の機種に属するエアコン(C)、
(P)は両方の目的分類に属し、同様に例えば「換気」
と「空調」の両方の目的に属する換気扇(H)、浴室乾
燥換気扇(R)は両方の目的分類に属している。従っ
て、これら複数の目的に属する機種、商品はCPU1a
が何れの目的から検索しても該当することになる。
【0027】また、一つの商品が複数の使用環境で使用
可能または使用に適する場合には、該当する複数の使用
環境が対応付けされている。例えば、「照明」の型名
(N)の商品はキッチン用だが、ダイニングキッチンに
も使用可能なので、両方の使用環境が対応付けされ、同
様に例えば「暖房」に属するこたつ(E)はリビングル
ーム、、和室、ワンルームマンションでの使用に適する
ので、これらの使用環境が対応付けされている。逆にエ
アコン(C)と(P)はその空調能力によって適する使
用環境が異なり、空調能力の大きなエアコン(C)は使
用環境として部屋容積の大きなリビングルームに割り当
てられ、空調能力が小さく静音設計のエアコン(P)は
部屋容積の小さな子供部屋や静かな部屋環境が要求され
る寝室に割り当てられている。
【0028】次に上記商品案内システムの動作について
図4のフローチャートを用いて説明する。ここではユー
ザがリビングルームで使用するテレビが欲しい場合を例
にとる。ユーザは自宅のユーザ端末3a〜3cからイン
ターネット2を介してサーバ1へアクセスする。サーバ
1のCPU1aは初期画面の表示等を行なった後、商品
を使用する使用者の入力画面をユーザ端末3a〜3bの
表示画面に表示させ、ユーザは使用者の年齢、性別、家
族構成等必要な情報を入力する(S1)。次にCPU1
aは季節情報入力画面をユーザ端末3a〜3bの表示画
面に表示させ、季節情報を入力するか否かを尋ねる(S
2)。ユーザは使用環境の設定に際し、希望する商品の
使用季節が現在の季節と異なる場合にはユーザ端末のマ
ウスやキーボードを操作して希望する季節を入力し(S
2の「Yes」)、入力を受けたCPU1aは入力され
た季節に基づいて季節設定を行ない(S3)、以後の使
用環境の構成を行なう。また、ユーザが特に季節の入力
を希望しない場合(S2の「No」)には、CPU1a
は内蔵されたカレンダー機能から現在の季節に基づいて
季節設定を行なう(S4)。
【0029】環境情報記憶部1bに格納された使用環境
の大分類データに基づいて複数の大分類の使用環境を選
択肢として構成し、ユーザ端末3a〜3cの画面に表示
させる。このとき、選択肢の構成は「住宅」「オフィ
ス」「病院」等、文字表示による選択画面でもよいし、
あたかも住宅やオフィス、病院等が建ち並んだ、これら
大分類の環境が存在する街並みを仮想空間として表示さ
せてもよい。
【0030】ユーザは使用環境の大分類の中から所望の
ものを選択したい場合、ユーザ端末3a〜3cのパソコ
ン画面で所望の使用環境の中分類をポイントし、マウス
によりクリックまたはダブルクリックする(S5)。マ
ウス操作による選択信号を受けたCPU1aは環境情報
記憶部1bに格納された使用環境の中分類データに基づ
いて選択された使用環境の大分類に属する複数の中分類
を選択肢として構成し、ユーザ端末3a〜3cの画面に
表示させる(S6)。このとき、大分類が「住宅」であ
れば、選択肢の構成は「一戸建て一般住宅」「集合一般
住宅」等、文字表示による選択画面でもよいし、あたか
も一戸建てや集合住宅、ワンルームマンションが建ち並
んだ、これら中分類の環境が存在する街並みを仮想空間
として表示させてもよい。
【0031】ユーザは使用環境の中分類の中から所望の
ものを選択したい場合、ユーザ端末3a〜3cのパソコ
ン画面で所望の使用環境の小分類をポイントし、マウス
によりクリックまたはダブルクリックする(S7)。マ
ウス操作による選択信号を受けたCPU1aは環境情報
記憶部1bに格納された使用環境の小分類データに基づ
いて選択された使用環境の中分類に属する複数の小分類
を選択肢として構成し、ユーザ端末3a〜3cの画面に
表示させる(S8)。このとき、中分類が「一戸建て一
般住宅」であれば、選択肢の構成は「リビングルーム」
「キッチン」等、文字表示による選択画面でもよいし、
あたかもリビングルームやキッチン、ダイニングルー
ム、寝室、浴室等これら小分類の環境が存在する家屋内
を仮想空間として表示させてもよい。
【0032】尚、仮想空間で大分類と中分類を一つの街
並みに表示できればこの部分を階層化しなくても良い。
仮想空間の表示画面は固定された角度から街並みをのぞ
くだけでなく、ユーザ端末からのマウス操作によって街
中を移動できるようにし、その移動に応じて分類を絞り
込んだ画面を提供しても良い。例えば、画面に表示され
た街中を移動しながら所望の住宅を探し、所望の住宅が
見つかったらその住宅の中に入り込んで、さらに小分類
に属するリビングルーム等の所望の部屋へ入り込めるよ
うCPU1aが環境情報記憶部1bのデータに基づいて
連続的な画面表示をさせるようにしてもよい。
【0033】ユーザは使用環境の小分類の中から所望の
ものを選択したい場合、ユーザ端末3a〜3cのパソコ
ン画面で所望の使用環境の小分類をポイントし、マウス
によりクリックまたはダブルクリックする(S9)。使
用環境の小分類が選択された結果、CPU1aは環境情
報記憶部1bに格納されたデータに基づいて、選択され
た使用環境の小分類に属する複数の目的および機種の商
品並びに付帯設備を仮想空間として構成し、ユーザ端末
3a〜3cの画面に表示させる(S10)。この仮想空
間に表示される商品はそれぞれの小分類の空間で使用さ
れるのに典型的な商品である。例えば、小分類がリビン
グルームである場合、テレビは32インチの大型ワイド画
面テレビであるテレビ(A)であり、ビデオはデジタル
放送対応のS−VHSビデオであるビデオ(B)であ
る。また、エアコンは14畳程度の広さに対応し、冷房
能力が4.0KW程度ある冷暖除湿タイプのエアコン
(C)である。
【0034】図5は小分類の使用環境が「リビングルー
ム」である場合のユーザ端末表示画面の一例である。仮
想空間として表されたリビングルームにはリビングルー
ムを構成する画面の中にテレビ(A)、ビデオ(B)、
エアコン(C)、照明(D)、こたつ(E)、電子カー
ペット(F)の各商品が実使用状態に近い状態で配置さ
れている。臨場感を出すため、窓、カーテン等、商品以
外の付帯設備も表示されている。これら仮想空間の構成
はCPU1aが環境情報記憶部1bに格納されたデータ
に基づいて作成している。ユーザはマウスを操作するこ
とでリビングルーム内を移動することができ、移動する
ことで図4には表示されていないクリーンヒータ(G)
や加湿器、その他付帯説明であるソファーやテーブルな
ども見ることができる。
【0035】図4に戻り、ユーザはマウスを操作して仮
想空間が表示された画面上でテレビをポイントし左クリ
ックする(S11で左へ進む)と、この操作信号を受取
ったCPU1aは商品情報記憶部1cに格納されたデー
タに基づいて、機種がテレビで、使用環境にリビングル
ームが関連付けされた商品のラインナップを抽出し、そ
の一覧をユーザ端末の画面に表示させる(S12)。こ
こで、商品ラインナップは先に入力した使用者自身の分
類によって嗜好別に絞り込んだラインナップとしても良
いが、本実施の形態では使用者の分類による絞り込みは
行なわない。これはS10にてリビングルームが画面表
示された時点で使用者の嗜好を加味した典型的な商品が
表示されるためで、ユーザはこの典型的な商品とは異な
る商品の紹介を望んでいることから、幅広い商品ライン
ナップを紹介する。
【0036】一覧からさらに商品を検索する場合にはS
11の動作へ戻る。また、仮想空間に表示されたテレビ
または一覧表示の中の所望のテレビをポイントしダブル
クリックする(S11で下へ進む)と、この操作信号を
受取ったCPU1aは商品情報記憶部1cに格納された
データに基づいて、その商品の価格や仕様等詳細な情報
を抽出し、ユーザ端末の表示画面に表示させる(S1
3)。
【0037】このようにしてユーザは所望の商品を検索
して見つけ出すことができる。上記商品案内システムが
インターネット上のショッピングサイトであれば、CP
U1aは商品の詳細な情報と一緒に購入するか否かの選
択ボタンを表示させ、オンラインショッピング可能にす
れば良い。また、ショッピングセンターやショールーム
の案内表示であれば、CPU1aは商品の詳細な情報に
代えてまたは詳細な情報と一緒に該当商品の展示場所等
を表示させればよい。このように予め商品とその使用環
境とを関連付けておき、ユーザが使用環境を絞り込むこ
とで該当する使用環境に適した商品を絞り込むので、同
じ機種であっても不要な商品がいつまでも選択肢に表わ
れることがなく、ユーザにとって検索が容易になる。
【0038】また、図5のように使用環境を小分類まで
絞り込んだ際、ユーザ所望の機種の商品だけでなく、同
じ使用環境に供される他の目的や機種の商品を画面に表
示させることにより、ユーザは商品が使用される環境下
でさらにユーザまたは所望の商品使用を快適にする他の
機種の商品を見ることができる。例えば、リビングルー
ムの仮想空間にはテレビ(A)と共に専用のテレビ台が
表示されている。ユーザはテレビの購入ばかりを考えて
いてテレビ台の購入をうっかり忘れていたとしても、表
示画面を見ることでその存在と必要性に気づくことがで
きる。
【0039】或いは、テレビ(A)がデジタル放送対応
など新機能を搭載している場合、これを快適に使いこな
すデジタル放送対応のビデオデッキ(B)がある。リビ
ングルームの仮想空間にはテレビ(A)と共にこのビデ
オデッキ(B)が表示されており、ユーザは表示画面を
見ることでその存在と必要性に気づくことができる。さ
らに仮想空間を見ることで、テレビ(A)をリビングル
ームに設置した場合のおおよその状態を知ることができ
る。
【0040】次にユーザがリビングルーム用の暖房機器
を購入したい場合を例に説明する。ユーザは上述したテ
レビの場合と同様に使用環境の小分類であるリビングル
ームの表示画面まで操作を進める(S10)。リビング
ルームの仮想空間にはエアコン(C)、こたつ(E)、
電子カーペット(F)、クリーンヒータ(G)などさま
ざまな暖房機器が表示されている。ユーザははじめクリ
ーンヒータ(G)についてさらに詳しく知りたいと思っ
た場合、マウス操作にいよりクリーンヒータ(G)をポ
イントし左クリックする(S11で左へ進む)。
【0041】左クリックすると、この操作信号を受取っ
たCPU1aは商品情報記憶部1cに格納されたデータ
に基づいて、機種がクリーンヒータで、使用環境にリビ
ングルームが関連付けされた商品のラインナップを抽出
し、その一覧をユーザ端末の画面に表示させる(S1
2)。また、仮想空間に表示されたクリーンヒータ
(G)または一覧表示の中の所望のクリーンヒータ
(G)をポイントしダブルクリックする(S11で下へ
進む)と、この操作信号を受取ったCPU1aは商品情
報記憶部1cに格納されたデータに基づいて、その商品
の価格や仕様等詳細な情報を抽出し、ユーザ端末の表示
画面に表示させる(S13)。
【0042】機種の分類であるクリーンヒータのライン
ナップ表示まで進んだところで、ユーザが暖房機器とい
う目的で一致する他の機種を見たいと思った場合、ユー
ザはマウスの右クリックを行なう(S11で右へ進
む)。右クリックの操作信号を受取ったCPU1aは商
品情報記憶部1cに格納されたデータに基づいて、機種
分類のクリーンヒータが属している目的分類「暖房」に
属する機種であって、使用環境にリビングルームが関連
付けされた機種を抽出し、その一覧をユーザ端末の画面
に表示させる(S14)。
【0043】ユーザはユーザ端末の表示画面に表示され
た暖房の機器一覧「エアコン」「こたつ」「電子カーペ
ット」「クリーンヒータ」「電気毛布」等から所望の機
種に対してマウス操作によってポイントし左クリックす
る(S11で左へ進む)。例えばユーザが今度はエアコ
ンを見たいと思った場合、「エアコン」をポイントして
左クリックすると、この操作信号を受取ったCPU1a
は商品情報記憶部1cに格納されたデータに基づいて、
機種がエアコンで、使用環境にリビングルームが関連付
けされた商品のラインナップを抽出し、その一覧をユー
ザ端末の画面に表示させる(S12)。
【0044】また、例えば一覧表示の中の所望のエアコ
ン(C)をポイントしダブルクリックする(S11で下
へ進む)と、この操作信号を受取ったCPU1aは商品
情報記憶部1cに格納されたデータに基づいて、その商
品の価格や仕様等詳細な情報を抽出し、ユーザ端末の表
示画面に表示させる(S13)。ユーザがさらに他の暖
房機器を見たい場合には再び右クリックを行ない上記と
同様な操作を繰り返せばよい。
【0045】このように予め商品とその使用環境とを関
連付けておき、ユーザが使用環境を絞り込んだ後は、該
当する使用環境に適した異なる機種を容易に検索するこ
とができる。従来は使用環境の関連付けがなかったの
で、各目的や機種に膨大な商品が属している場合なども
あり、階層化が複雑となったり、階層をかなり戻らない
と同じ環境に供され、目的が同じな異なる機種を検索で
きないことがあったが、本実施の形態によれば、同じ使
用環境下で同じ目的の異なる機種を検索しているので、
異なる機種の検索が容易になる。また、表示される商品
が使用環境に応じて自動的に選択・表示されるので、希
望の商品を容易に見つけることができる。
【0046】実施の形態2.図6は使用環境中分類選択
画面で「一戸建て一般住宅」を選択した場合にユーザ端
末3a〜3cの画面に表示される使用環境中分類画面の
例を示す図である。図6において、平面図として表され
た一般住宅内にてマウスを操作して所望の使用環境小分
類、例えば「リビングルーム」をポイントし、クリック
またはダブルクリックする。マウスによる操作信号を受
け取ったCPU1aは環境情報記憶部1bに格納された
データに基づいて、選択された使用環境の小分類に属す
る複数の目的および機種の商品並びに付帯設備を仮想空
間として構成し、ユーザ端末3a〜3cの画面に表示さ
せる。
【0047】図7は使用環境小分類選択画面で「リビン
グルーム」を選択した場合にユーザ端末3a〜3cの画
面に表示される使用環境小分類画面の例を示す図であ
る。図7において、平面図として表されたリビングルー
ム内にてマウスを操作して所望の機種の商品例えば「テ
レビ」をポイントし、左クリックする。マウスによる操
作信号を受け取ったCPU1aは環境情報記憶部1bに
格納されたデータに基づいて、機種がテレビで、使用環
境にリビングルームが関連付けされた商品のラインナッ
プを抽出し、その一覧をユーザ端末の画面に表示させ
る。一覧からさらに商品を検索する場合には図4のS1
1の動作へ戻る。また、仮想空間に表示されたテレビま
たは一覧表示の中の所望のテレビをポイントしダブルク
リックすると、この操作信号を受取ったCPU1aは商
品情報記憶部1cに格納されたデータに基づいて、その
商品の価格や仕様等詳細な情報を抽出し、ユーザ端末の
表示画面に表示させる。
【0048】このように使用環境を平面図にすること
で、部屋全体の商品を一画面に表示できるようになり、
壁に接して配される商品などもユーザは見落とすことな
くチェックすることができる。尚、図5と図7の画面を
切り換えられるようにしたり、マウス操作で見る角度を
自由に変更できるようにしても良い。また、使用環境の
大分類、中分類、小分類何れの画面についても、図6、
7のような平面図または図5のような立体図を用いるこ
とができる。
【0049】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、商品が
使用される環境を記憶する環境情報記憶部と、商品およ
びその使用環境を関連付けて記憶する商品情報記憶部
と、ユーザから使用環境情報を受け取ると、前記環境情
報記憶部および商品情報記憶部から使用環境および該使
用環境で使用される複数の目的または機種の商品を表示
データとして構成し、ユーザ端末に表示させる制御部と
を備えたので、ユーザの使用環境に応じた商品が紹介さ
れ、希望商品が見つけ易くなるとともに、使用環境を同
じにする他の商品も知ることができる。
【0050】また、前記制御部は、商品の使用上関連す
る複数の目的または機種の商品をユーザ端末に表示させ
るので、所望の商品使用に役立つ関連商品も知ることが
できる。
【0051】また、商品が使用される環境を記憶する環
境情報記憶部と、商品およびその使用環境を関連付けて
記憶する商品情報記憶部と、ユーザから使用環境情報を
受け取ると、前記環境情報記憶部および商品情報記憶部
から使用環境および該使用環境で使用される目的または
機種の商品を表示データとして構成し、ユーザ端末に表
示させ、ユーザ端末に表示された商品をユーザが選択し
たことを検出すると、選択された商品が属する目的また
は機種に該当する商品ラインナップを前記商品情報記憶
部から抽出し、ユーザ端末に表示させる制御部とを備え
たので、ユーザの使用環境に応じた商品ラインナップが
紹介され、希望商品が見つけ易くなる効果がある。
【0052】また、前記制御部は複数の目的または機種
の商品を表示データとして構成するので、使用環境を同
じにする他の商品も知ることができる。
【0053】また、前記環境情報記憶部は、予め使用環
境毎に代表的な商品をデータとして格納しているので、
商品選択がし易くなる。
【0054】また、前記商品情報記憶部は、商品の目的
および機種が関連付けされたデータを格納し、前記制御
部は、ユーザが機種選択後、所定の操作をしたことを検
出すると、選択された機種に使用環境および目的が共通
する他の機種情報を商品情報記憶部から抽出し、階層的
に商品を絞り込ませるよう表示させるので、目的が共通
する他の機種を容易に検索できる。
【0055】また、前記制御部は、ユーザ端末に表示さ
せた商品に対するユーザからの異なる操作を検出し、異
なる操作に対して異なる情報をユーザ端末に表示させる
ので、階層を単純化して検索が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における商品案内シ
ステムを含むシステム構成を示すブロック図である。
【図2】 環境情報記憶部の格納データを示すデータテ
ーブルである。
【図3】 商品情報記憶部の格納データを示すデータテ
ーブルである。
【図4】 商品案内システムの動作フローチャートであ
る。
【図5】 小分類の使用環境が「リビングルーム」であ
る場合のユーザ端末表示画面である。
【図6】 中分類の使用環境が「一戸建て一般住宅」で
ある場合のユーザ端末表示画面である。
【図7】 小分類の使用環境が「リビングルーム」であ
る場合のユーザ端末表示画面である。
【図8】 従来の通信ネットワークを示すブロック図で
ある。
【図9】 従来の宣伝情報ウェブ・サイトからのページ
を示す図である。
【図10】 インターネットのホームページ上に表示さ
れる従来の商品案内画面である。
【符号の説明】
1 サーバ、 1a CPU、 1b 環境情報記憶
部、 1c 商品情報記憶部、 2 インターネット、
3a〜3c ユーザ端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 340 G06F 17/30 340A

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品が使用される環境を記憶する環境情
    報記憶部と、商品およびその使用環境を関連付けて記憶
    する商品情報記憶部と、ユーザから使用環境情報を受け
    取ると、前記環境情報記憶部および商品情報記憶部から
    使用環境および該使用環境で使用される複数の目的また
    は機種の商品を表示データとして構成し、ユーザ端末に
    表示させる制御部とを備えたことを特徴とする商品案内
    システム。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、商品の使用上関連する複
    数の目的または機種の商品をユーザ端末に表示させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の商品案内システム。
  3. 【請求項3】 商品が使用される環境を記憶する環境情
    報記憶部と、商品およびその使用環境を関連付けて記憶
    する商品情報記憶部と、ユーザから使用環境情報を受け
    取ると、前記環境情報記憶部および商品情報記憶部から
    使用環境および該使用環境で使用される目的または機種
    の商品を表示データとして構成し、ユーザ端末に表示さ
    せ、ユーザ端末に表示された商品をユーザが選択したこ
    とを検出すると、選択された商品が属する目的または機
    種に該当する商品ラインナップを前記商品情報記憶部か
    ら抽出し、ユーザ端末に表示させる制御部とを備えたこ
    とを特徴とする商品案内システム。
  4. 【請求項4】 前記制御部は複数の目的または機種の商
    品を表示データとして構成することを特徴とする請求項
    3記載の商品案内システム。
  5. 【請求項5】 前記環境情報記憶部は、予め使用環境毎
    に代表的な商品をデータとして格納していることを特徴
    とする請求項1または3記載の商品案内システム。
  6. 【請求項6】 前記商品情報記憶部は、商品の目的およ
    び機種が関連付けされたデータを格納し、前記制御部
    は、ユーザが機種選択後、所定の操作をしたことを検出
    すると、選択された機種に使用環境および目的が共通す
    る他の機種情報を商品情報記憶部から抽出し、階層的に
    商品を絞り込ませるよう表示させることを特徴とする請
    求項1または3記載の商品案内システム。
  7. 【請求項7】 前記制御部は、ユーザ端末に表示させた
    商品に対するユーザからの異なる操作を検出し、異なる
    操作に対して異なる情報をユーザ端末に表示させること
    を特徴とする請求項1乃至6の何れか記載の商品案内シ
    ステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140294A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Namco Bandai Games Inc 画像生成プログラム、情報記憶媒体、及び画像生成システム

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