JP2002286022A - ヒンジ用ロータリーアクチュエータ - Google Patents

ヒンジ用ロータリーアクチュエータ

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JP2002286022A
JP2002286022A JP2001083092A JP2001083092A JP2002286022A JP 2002286022 A JP2002286022 A JP 2002286022A JP 2001083092 A JP2001083092 A JP 2001083092A JP 2001083092 A JP2001083092 A JP 2001083092A JP 2002286022 A JP2002286022 A JP 2002286022A
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JP
Japan
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hinge
coil spring
inner rotor
actuator
cam
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Application number
JP2001083092A
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English (en)
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Yuji Kobayashi
裕二 小林
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0214Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
    • H04M1/0216Foldable in one direction, i.e. using a one degree of freedom hinge

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉いずれかの動作の自動化を、簡略な構造
で実現し得るように構成されたヒンジ用ロータリーアク
チュエータを提供する。 【解決手段】 相対回転可能に且つ軸方向移動不能に組
み合わされた第1部分(ステータ要素12)および第2
部分(アウタカム16)と、第1・第2両部分の内部に
中心軸(18)周りで回転可能且つ軸方向移動可能に装
着されたインナロータ(17)と、前記第2部分と前記
インナロータとの間に設けられた回転変位を軸方向変位
に変換するカム機構(カム溝21およびカム突起23)
と、前記第1部分と前記インナロータとの間に設けられ
たクラッチ要素(26)、回転力付与手段(ねじりコイ
ルばね32)、および軸力付与手段(圧縮コイルばね3
1)とを有するものとする。これにより、ヒンジに回転
力を与えるアクチュエータとして単体で構成し得るの
で、製造工数や部品管理を簡略化することができ、しか
も本体の仕様が変わっても転用ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの部材を折り
畳み自在に連結するヒンジにおける開閉いずれかの動作
を自動化するためのヒンジ用ロータリーアクチュエータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯用電話機は、携行時には折り
畳むことができ、使用時には開くことができるように、
送話部と受話部とをヒンジ装置で連結したものが普及し
ている。このような2つ折りの電話機の利便性をより一
層高めるために、閉じた状態を安定的に保持することが
でき、しかも片手のワンタッチ操作で開くことができる
ように構成された開閉装置が、特開平8−125725
号公報に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記公報に
開示された構造には、開閉装置を組み付けるために電話
機本体に複雑な加工を施す必要があり、電話機の製造工
程が繁雑化して製造コストの増大を招くことはもとよ
り、仕様変更などに柔軟に対応できないといった難点が
ある。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、開
閉いずれかの動作の自動化を、簡略な構造で実現し得る
ように構成されたヒンジ用ロータリーアクチュエータを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、相対回転可能に且つ軸方向
移動不能に組み合わされた第1部分(実施の形態中のス
テータ要素12)および第2部分(実施の形態中のアウ
タカム16)と、第1・第2両部分の内部に中心軸(1
8)周りで回転可能且つ軸方向移動可能に装着されたイ
ンナロータ(17)と、前記第2部分と前記インナロー
タとの間に設けられた回転変位を軸方向変位に変換する
カム機構(実施の形態中のカム溝21およびカム突起2
3)と、前記第1部分と前記インナロータとの間に設け
られたクラッチ要素(26)、回転力付与手段(実施の
形態中のねじりコイルばね32)、および軸力付与手段
(実施の形態中の圧縮コイルばね31)とを有すること
を特徴とするヒンジ用ロータリーアクチュエータを提供
するものとした。
【0006】このようにすれば、ヒンジに回転力を与え
るアクチュエータとして単体で構成し得るので、製造工
程や部品管理を簡略化することができ、しかも本体の仕
様が変わっても転用ができる。
【0007】特に、回転力付与手段がねじりコイルばね
であり、軸力付与手段が圧縮コイルばねであるものとす
れば、操作力と作動力との関係の設定自由度を高めるこ
とができる。またこの場合、ねじりコイルばねと圧縮コ
イルばねとを内外二重に設けるものとすれば、アクチュ
エータの軸長を増大させずに済む。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明が適用された携帯用電話機
の外観を示している。この電話機1は、操作キーが設け
られた送話部2と、液晶ディスプレーが設けられた受話
部3とを、二つ折り可能なようにヒンジ4で連結してな
るものである。なお、電話機自体の基本的な構成は既に
公知のものと同様なので、ここでは詳細な説明は省略す
る。
【0010】ヒンジ4には、ロータリーアクチュエータ
が組み込まれている。このロータリーアクチュエータ1
1は、図2に示したように、送話部2に一体形成された
軸受部5内に装着されるステータ要素(第1部分)12
と、受話部3に一体形成された軸受部6に装着されるロ
ータ要素13とを備えている。なお、ステータ要素とロ
ータ要素と呼称したが、これは単に説明の便宜上であ
り、ステータが静止体でなければならないわけではな
い。
【0011】ステータ要素12は、概ね有底円筒形をな
すハウジング14と、ハウジング14の開口に固着され
たストッパ15とからなっている。そしてロータ要素1
3は、ストッパ15の外端面に突き合わされたアウタカ
ム(第2部分)16と、ハウジング14内に受容された
インナロータ17とからなっている。これらステータ要
素12とロータ要素13とは、その中心を貫通する軸1
8をもって同軸的に且つ一体的に連結されている。ここ
で軸18は、その一端に形成された拡径部19と、その
他端に装着されたストップリング20とにより、ステー
タ要素12とロータ要素13とを同軸上に連結した状態
を保持するようにされている。なお、ステータ要素12
とロータ要素13とは、適宜な回り止め手段をもって、
送話部2並びに受話部3に対し、それぞれが回転不能に
結合されるようになっている。
【0012】アウタカム16は、基本的に有底円筒状を
なし、その内周面には、中心を挟む対称位置に、一対の
カム溝21が凹設されている(図4参照)。
【0013】インナロータ17は、軸18上に摺動自在
に装着されており、ストッパ15に設けられた貫通孔2
2を経てアウタカム16内に突出した端部の外周面に、
一対のカム溝21に対応する一対のカム突起23が突設
されている。
【0014】アウタカム16のカム溝21とインナロー
タ17のカム突起23とは、アウタカム16を例えば1
0度回転させると、アウタカム16の底壁内面とストッ
パ15の外端面との間でカム突起23が軸方向に移動し
得るようにそのねじれ角が設定されたカム斜面24・2
5をもって、相互に係合している。
【0015】インナロータ17におけるストッパ15の
貫通孔22に挿通された部分とストッパ15との間に
は、インナロータ17の軸方向移動に応じて断続するク
ラッチ要素26が設けられている。このクラッチ要素2
6は、図4に示したように、ストッパ15の貫通孔22
の内周面に形成された断面形状が扇形をなす凸部からな
るクラッチアウタ27と、凸部に対応してインナロータ
17側に形成された凹部からなるクラッチインナ28と
からなっており、アウタカム16の底壁内面にカム突起
23の軸方向端面が当接した位置でクラッチアウタ(凸
部)27とクラッチインナ(凹部)28とが互いに係合
し、ストッパ15の外端面にカム突起23の軸方向端面
が当接した位置でクラッチアウタ27とクラッチインナ
28とが互いに分離する(図4の状態)ようにされてい
る。
【0016】インナロータ17の内端側には、筒状をな
すばねガイド29が形成され、かつばねガイド29とク
ラッチインナ28との境にフランジ30が固着されてい
る。そしてばねガイド29の内周側に、軸18を外囲す
る圧縮コイルばね31が装着され、ばねガイド29の外
周側に、その一端をフランジ30に繋着し且つハウジン
グ14の底壁にその他端を繋着したねじりコイルばね3
2が装着されている。
【0017】次に本発明によるヒンジ用アクチュエータ
11の作動要領について図3を併せて参照して説明す
る。
【0018】送話部2と受話部3とを重ね合わせた閉状
態では、圧縮コイルばね31の軸方向弾発力によってイ
ンナロータ17が図2における左方へ押されている。こ
の状態では、クラッチアウタ27とクラッチインナ28
とが互いに係合しており(クラッチ要素26が接続状
態)、従って、ねじりコイルばね32による回転力が作
用しているにも拘わらず、インナロータ17はハウジン
グ14に対して回転できずに静止している。従って、送
話部2と受話部3との折り畳み状態が保持される。この
保持力は、主に圧縮コイルばね31の軸力によるアウタ
カム16に対する回転抵抗で与えられる。
【0019】この状態から、送話部2と受話部3との間
を手動にて開くと、ハウジング14およびストッパ15
からなるステータ要素12とアウタカム16とが相対回
転し、クラッチ要素26が接続状態にあるためにステー
タ要素12と一体回転するインナロータ17が互いのカ
ム斜面24・25の作用で図2における右方へと押され
る。そして約10度の開角度で、クラッチアウタ27と
クラッチインナ28との係合が外れる(クラッチ要素2
6が切断状態)位置までインナロータ17が軸方向移動
する。
【0020】するとインナロータ17に常時作用してい
るねじりコイルばね32の回転力が解放される。ここ
で、アウタカム16のカム溝21とインナロータ17の
カム突起23とがロック状態にあるため、インナロータ
17がアウタカム16と一体回転し、即ちステータ要素
12とロータ要素13とが相対回転する。これにより、
送話部2と受話部3との間が自動的に開かれる。なお、
最大開角度は、ヒンジ4の機械的な回動範囲で定められ
ている。
【0021】ねじりコイルばね32の回転力に抗して送
話部2と受話部3との間を閉じると、圧縮コイルばね3
1による左方への軸力が常時インナロータ17に作用し
ているので、クラッチアウタ27とクラッチインナ28
とが互いに整合した位置でクラッチ要素26が再び接続
状態となる。これにより、ねじりコイルばね32の回転
力がロックされ、送話部2と受話部3とが折り重なった
状態が保持される。
【0022】上記は携帯用電話機への適用例についての
み説明したが、本発明は、例えばラップトップコンピュ
ータのキーボード部とディスプレー部とを連結するヒン
ジ装置や、収納装置などの蓋を本体に連結するヒンジ装
置などにも適用可能である。また、上記は閉状態を常態
としたが、クラッチ要素が接続される位置の設定及びね
じり力の作用方向により、開状態を常態とし、自動的に
閉じるように構成することもできる。これに加えて、ね
じりコイルばね32による回転力が一挙に解放されない
ようにするために、例えば粘性流体を封入した公知の回
転ダンパを、ヒンジ4の適所に組み込んでおくと良い。
【0023】
【発明の効果】このように本発明によれば、送話部と受
話部など2つ折りに重なり合った2つの部材を僅かに開
くと、それをきっかけにして自動的に開き、閉じる時
は、従来のものと同様にして閉じることができるので、
この種の2つ折りの機器の利便性を著しく高めることが
できる。しかもヒンジに回転力を与えるアクチュエータ
として単体でユニット化し得るので、本体の仕様が変わ
ってもアクチュエータ自体は転用可能であり、製造工程
並びに部品管理を簡略化する上にも大きな効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される携帯用電話機の外観図
【図2】本発明によるアクチュエータのクラッチ要素が
接続した状態の断面図
【図3】本発明によるアクチュエータのクラッチ要素が
切断した状態の断面図
【図4】クラッチ要素部分の一部切除して示す分解斜視
【符号の説明】
2 送話部 3 受話部 17 インナロータ 18 軸 21 カム溝 23 カム突起 26 クラッチ要素 31 圧縮コイルばね 32 ねじりコイルばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転可能に且つ軸方向移動不能に組
    み合わされた第1部分および第2部分と、 第1・第2両部分の内部に中心軸周りで回転可能且つ軸
    方向移動可能に装着されたインナロータと、 前記第2部分と前記インナロータとの間に設けられた回
    転変位を軸方向変位に変換するカム機構と、 前記第1部分と前記インナロータとの間に設けられたク
    ラッチ要素、回転力付与手段、および軸力付与手段とを
    有することを特徴とするヒンジ用ロータリーアクチュエ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記回転力付与手段がねじりコイルばね
    であり、前記軸力付与手段が圧縮コイルばねであること
    を特徴とする請求項1に記載のヒンジ用ロータリーアク
    チュエータ。
  3. 【請求項3】 前記ねじりコイルばねと前記圧縮コイル
    ばねとが内外二重に設けられることを特徴とする請求項
    2に記載のヒンジ用ロータリーアクチュエータ。
JP2001083092A 2001-03-22 2001-03-22 ヒンジ用ロータリーアクチュエータ Pending JP2002286022A (ja)

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TW91102985A TW576078B (en) 2001-03-22 2002-02-21 Rotating actuator for hinge
KR1020020010429A KR20020075222A (ko) 2001-03-22 2002-02-27 힌지용 로터리 액추에이터

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