JP2002283172A - 工作機械のテ−ブル送り装置 - Google Patents
工作機械のテ−ブル送り装置Info
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Abstract
の移動速度を高めても、テ−ブルの浮き高さ、浮きの振
幅が少ない工作機械のテ−ブル送り装置の提供。 【解決手段】 断面凹状の側壁を有する金属製の
ベッド19に設けられた一対のガイドレ−ル31上を一
対のスライダ41を介して線形移動可能に支持されたテ
−ブル4の送り装置であって、テ−ブル4の下面中央部
に垂下して設けた突起部43の下面に永久磁石68をベ
ッドの表面19aから0.1〜5mmの隙で設け、ベッ
ドの凹部側壁と平行な前記突起部の両側壁面には一次側
部材(磁石)44が設けられ、ベッドの凹部内側壁面の
両面には二次側部材(コイル)47が設けられ、この2
組の一対の一次側部材と二次側部材とでリニアモ−タを
構成し、該リニアモ−タの稼動でテ−ブル4を線形移動
可能にした工作機械のテ−ブル送り装置。永久磁石68
がベッド表面19aを吸引するので、テ−ブルの浮きが
防止される。
Description
置、フライス盤、ブレ−ナ、マニシングセンタ−等の工
作機械装置において、リニアモ−タの駆動によりガイド
レ−ル上を直線状に往復移動可能なテ−ブル送り装置に
関する。本発明のテ−ブル送り装置は、テ−ブルの移動
速度を速くしてもテ−ブル浮上が抑えられ、寸法精度の
良好な機械加工ワ−クを得ることができる。
によりテ−ブル上に設けられたワ−クを研削する研削盤
は知られている(特開昭55−83567号、同59−
59349号、同61−173851号、特開平4−1
3552号、特許第2970725号)。図3と図4に
平面研削盤の1例を示す。これら図において、1は平面
研削装置、2はワ−ク、3は砥石、4は水平方向(X軸
方向)に往復移動可能なテ−ブル、5は作業台部、6は
電磁チャック、7は前後方向(Z軸方向)に往復移動可
能なサドル、8は操作盤、8bは砥石上下切り込み手動
パルス発生器ボタン、9はコラム、10は砥石軸頭、1
1は砥石軸、12は砥石3を垂直方向(Y軸方向)に移
動する昇降機構、13はモ−タ−、14は螺合体、15
はネジ軸、16は軸受、17は安全保護カバ−、18は
研削液供給ノズル、19はベッド、20はタンク、21
はフィルタ−、22はポンプ、23は砥石軸モ−タ−で
ある。
ッド19上に設けられた1対の案内面を滑べるサドル7
に設けられたV字型軌道部により位置決めされ、テ−ブ
ル4は図6に示すようにその係合部(スライダ)41,
41により前記案内面(ガイドレ−ル)に摺動自在に支
えられる。ベッド19のオイルタンク20内の潤滑油
は、ポンプ22により分配器24、油留まり25を経て
案内面31に供給される。前記V字型軌道部の案内面3
1、31にはテ−ブル4を滑らかに移動させるために、
案内面の処処に設けた潤滑油供給ノズル51より潤滑油
が供給され、1〜5μmの薄い油膜厚が形成される。
は油圧シリンダにより移動されるが、近時、テ−ブルの
移動速度を速くすることが求められ、テ−ブルの往復摺
動にリニアモ−タを利用することが提案され、かつ、実
用化されている(特開平1−313475号、同8−1
92326号、同9−28074号、同11−2665
77号、同11−262832号、特開2000−19
8040号)。図7にリニアモ−タを駆動して案内面上
でテ−ブルを移動させる機構を示す(特開平11−26
2832号)。図7において、テ−ブル4は複数のボル
ト42,42によって固定された部材43を有し、この
部材の両側面には鉛直面上で平行に対向配置された2つ
の移動体側面43a、43bが形成され、これらの移動
体側面のそれぞれには可動子(例えば、コイル)44、
44'が支持されている。サドル7は部材43を収容す
る一面開口の凹部7aを有し、サドル7の上面にはテ−
ブル4を案内する案内面(ガイドレ−ル)31が形成さ
れ、この案内面31は、サドル7の前縁に形成されたV
字型軌道部46と後縁に形成されたV字型軌道部46'
を有する。
3a、43bと対向する支持体側面43’a、43’b
が形成され、これらの支持体側面43’a、43’bに
は固定子(例えば永久磁石)47,47'が固定されて
いる。ここで、可動子44と固定子47および可動子4
4'と固定子47'は2組のリニアモ−タ45,45'を
形成する。この2組のリニアモ−タ45,45'は、可
動子44,44'と固定子47、47'との間に発生する
吸引力がテ−ブル4の相反する方向に作用する向きに配
置されている。48,49は摺動部材で、サドルの内側
面とこれら摺動部材間の隙間S2、S2は、可動子44
と固定子47との隙間S1a、S1bよりも狭い幅に設
けられている。
によりテ−ブル4をX軸方向に駆動させることができ
る。リニアモ−タ駆動テ−ブルはパ−ソナルコンピュ−
タからのパルス指令によって制御されており、最高速
度、平均加減速度、加減速カ−ブを自由に変えることが
できる。この可動子44,44'と固定子47,47'
は、いずれが永久磁石または電磁磁石であってもコイル
であってもよい(特開平8−192326号、同11−
266577号、特開2000−217379号)。
方向に往復自在にフレ−ムに支持され、テ−ブル4がサ
ドル7上を左右方向(X軸方向)に、コラム9により砥
石頭が上下方向(Y軸方向)に移動自在に設けられてい
る。この平面研削盤では、テ−ブル4上のチャックにワ
−ク2を固定し、サドル7を移動させてZ軸方向の位置
を決め、テ−ブル4をX軸方向に往復移動させる過程で
砥石頭の回転している砥石をワ−クに接触させ、砥石頭
をY軸方向に送りをかけてワ−クを研削する。リニアモ
−タ−駆動テ−ブルはパ−ソナルコンピュ−タからのパ
ルス指令によって制御されており、最高速度、平均加減
速度、加減速カ−ブを自由に変えることができる。
0.5G〜3.5G、最高速度は100m/分である。
テ−ブル速度を大きくして切り込み深さを小さくするス
ピ−ドストロ−ク研削において、テ−ブル単位当りの往
復回数は研削能率に大きく影響する。リニアモ−タ駆動
のテ−ブル4の往復速度は、作業面のテ−ブルの移動長
さ(ストロ−ク)に依存し、例えば、幅が200mmで
あるとき、長さが50mmのときは280回/分、長さ
が100mmのときは220回/分、長さが150mm
のときは190回/分である。
くしていくと、テ−ブル4が浮上し、テ−ブルの揺れが
大きくなっていく。例えば、テ−ブルストロ−ク150
mm、サ−ボモ−タの時定数34msのとき、テ−ブル
速度を変化させていくと、テ−ブルの浮き上がり高さ
(μm)と、テ−ブルの高さ方向振幅幅は表1のように
なる。
るとテ−ブルの浮上、上下振幅が大きい。よって、テ−
ブルの速度を上げることが困難となり、ワ−クの加工生
産性が抑えられる。本発明は、リニアモ−タ駆動テ−ブ
ル移動時のテ−ブル浮上を抑えることによりテ−ブルの
移動速度を向上させ、しいてはワ−クの加工生産性を向
上させることができる工作機械のテ−ブル送り装置の提
供にある。
面凹状の側壁を有する金属製のベッドに設けられた一対
のガイドレ−ル上を一対のスライダを介して線形移動可
能に支持されたテ−ブルの送り装置であって、前記テ−
ブルの下面中央部には垂下した突起部が固定して設けら
れ、この突起部は前記ベッドの凹部に垂下し、前記ベッ
ドの凹部側壁と平行な前記突起部の両側壁面には一次側
部材が設けられ、ベッドの凹部内側壁面の両面には二次
側部材が設けられ、この2組の一対の一次側部材と二次
側部材とでリニアモ−タを構成し、該リニアモ−タの稼
動でテ−ブルは線形移動可能であり、前記テ−ブルの下
面に垂下して設けられた突起部の底面には永久磁石が設
けられており、この永久磁石下面と金属製のベッド表面
の間には0.1〜2mmの隙距離が設けられていること
を特徴とする、工作機械のテ−ブル送り装置を提供する
ものである。
部の底面に存在する永久磁石が、ベッド表面を吸着しよ
うと磁力が働くので、テ−ブル移動時のテ−ブルの浮き
上がりが防止される。この永久磁石下面と金属製のベッ
ド表面間の0.1〜5mmの隙距離は、テ−ブルの浮き
上がりを防止するに適度な距離である。
ブル送り装置において、一次側部材に磁石を、二次側部
剤にコイルを使用し、ベッドの前記断面凹状の側壁には
コイルより発生する熱を冷却する冷却媒体通路と、ガイ
ドレ−ル冷却媒体通路が設けられていることを特徴とす
る。
冷却媒体通路を有する取付板を介してこのコイルをベッ
ドの側壁に設けたので、テ−ブル移動時にコイルより発
生する熱が冷却される。なお、可動子にコイルを選択す
ると、冷却媒体通路に接続する可撓性ホ−スがテ−ブル
とともに往復移動するので、このホ−スが磨耗し、1年
位で取り換えを要する。コイルを固定子とすると、冷却
媒体通路に冷却媒体を供給する可撓性ホ−スまたは金属
管がベッドに固定され、テ−ブルとは一緒に移動しない
ので、可撓性ホ−スまたは金属管の磨耗が少ない。同様
にコイルに接続される電気ケ−ブルもダンパ−内に収納
し、ベッドに固定することができるので、電気ケ−ブル
の磨耗が少ない。さらに、ベッドの側壁にはガイドレ−
ル冷却媒体通路が設けられているので、ガイドレ−ルの
発熱が抑制される。
−ブル送り装置において、永久磁石はスペ−サを介して
テ−ブルの下面中央部には垂下した断面凸状の突起部底
面に設けられ、この突起部の凸状部の上面にまでベッド
の側壁面より水平方向に延びた停止板によりテ−ブルの
上方への浮き上がりが制限される構造となっていること
を特徴とする。。
ブルの加減速に応じたベッドの表面と凸状の突起部底面
に設けた永久磁石との隙間距離を調整することができ
る。テ−ブルの加減速が異常に速すぎるとき、テ−ブル
が上方に浮き上がり過ぎ、装置外へテ−ブルが吹っ飛ぶ
のを停止板により防止する。
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す、リ
ニアモ−タ駆動の工作機械テ−ブル送り装置の側面図、
図2は、図1において、ストッパ−を取除いてテ−ブル
とベッドの要部を示した部分側面図である。
と二次側(固定子側)部材は、コイル、磁石いずれであ
ってもよいが、ここでは、最適例の一次側(可動子側)
部材が磁石、二次側(固定子側)部材がコイルの例で説
明する。
1,41を介してV字型ガイドレ−ル(案内面)31,
31上をリニアモ−タにより往復線形移動可能な構造と
なっている。なお、図1において、左側のV字型ガイド
レ−ルおよびスライダは板64により隠蔽されている。
ガイドレ−ル31,31は、V−Vの組み合わせ、V−
平の組み合わせ、平−平の組み合わせのいずれであって
もよい。ガイドレ−ル(案内面)31,31は、断面凹
状の側壁を有するベッド7の側壁7a,7bの上面に設
けられる。板64には、ダンパ−63が設けられ、コイ
ル47への電線ケ−ブルを収納している。
ドの側壁凹部に垂下した突起部43がボルト43aによ
りテ−ブル4に固定して設けられる。リニアモ−タは磁
石44,44とコイル47,47とからなり、ベッドの
凹部側壁と平行な前記突起部43の両側壁面に磁石4
4,44が設けられ、ベッドの凹部内側壁面の両面には
コイル47,47が設けられる。この2組の一対の磁石
とコイルでリニアモ−タを構成し、該リニアモ−タの稼
動でテ−ブル4はガイドレ−ル31,31上を線形移動
可能となっている。
体通路を有する取付板47a,47aを介してコイル4
7,47が取り付けられており、冷却媒体通路には管4
7b,47bが接続され、冷却媒体通路に冷却媒体を図
示されていないポンプにより供給する。冷却媒体はコイ
ル47,47より発生する熱を冷却する。
−ル31,31近傍には、ガイドレ−ル冷却媒体通路が
設けられ、管62により側壁7a,7b面に冷却媒体を
供給する。これらコイル47,47に対面してベッドの
凹部側壁と平行な前記突起部43の両側壁面に磁石4
4,44がわずかな隙間をコイル間に設けて固定され
る。磁石は、永久磁石であっても、コイルを使用した電
磁石であってもよい。
ッパ−であり、リニアモ−タの何かしらの制御機構が故
障した際、テ−ブルがオ−バ−ランして装置外へ飛び出
すのを防止する。64はドッグ(駒)で、65はリミッ
トスイッチである。
て、テ−ブル4の下面中央部に垂下して設けられた突起
部43は断面凸状を呈し、その底部にスペ−サ−67を
介して永久磁石68が貼着されている。この永久磁石底
面と、ベッドの表面19aとの距離は、0.1〜5m
m、好ましくは、0.3〜1.0mmである。スペ−サ
−67の素材は、スチ−ル、樹脂、セラミック等が使用
できる。
た突起部の凸状部の上面には、ベッド19の側壁面より
水平方向に延びたステンレス製停止板19b,19bに
よりテ−ブル4の上方への浮き上がり量が制限される構
造となっている。停止板19b,19bと突起部の凸状
部の上面間の距離は、0.1〜10mmが好ましい。
装置を用い、テ−ブルストロ−ク幅150mm、サ−ボ
モ−タの時定数34ms、突起部底面に設けた永久磁石
68とベッド表面19aとの隙間を1.0mmとしたと
き、テ−ブル速度を変化させていくと、テ−ブルの浮き
上がり高さ(μm)と、テ−ブルの高さ方向振幅幅は表
2のようになった。
おいて、突起部底面に設けた永久磁石68とベッド表面
19aとの隙間を表3のように変化させた移動装置を用
いたとき、テ−ブルの浮き上がり高さ(μm)と、テ−
ブルの高さ方向振幅幅は表3のようになった。
が、本発明のテ−ブル送り装置は、旋盤、切削盤、マニ
シングセンタ等の工作機械のテ−ブル送り装置に利用で
きることは勿論である。
は、テ−ブル速度を速めてもテ−ブルの浮き高さ、振幅
が抑えられ、寸法精度の良好な加工ワ−クが得られる。
また、コイルの焼損を防ぎ、長時間運転可能、あるいは
高速に往復移動可能である。
ルとベッドの要部を示した部分側面図である。
面を有するサドルの斜視図である。
動機構を示す断面図である。
機構を示す断面図である(公知)。
知)。
Claims (3)
- 【請求項1】 断面凹状の側壁を有する金属製のベッド
に設けられた一対のガイドレ−ル上を一対のスライダを
介して線形移動可能に支持されたテ−ブルの送り装置で
あって、 前記テ−ブルの下面中央部には垂下した突起部が固定し
て設けられ、この突起部は前記ベッドの凹部に垂下し、
前記ベッドの凹部側壁と平行な前記突起部の両側壁面に
は一次側部材が設けられ、ベッドの凹部内側壁面の両面
には二次側部材が設けられ、この2組の一対の一次側部
材と二次側部材とでリニアモ−タを構成し、該リニアモ
−タの稼動でテ−ブルは線形移動可能であり、 前記テ−ブルの下面に垂下して設けられた突起部の底面
には永久磁石が設けられており、この永久磁石下面と金
属製のベッド表面の間には0.1〜5mmの隙距離が設
けられていることを特徴とする、工作機械のテ−ブル送
り装置。 - 【請求項2】 一次側部材が磁石、二次側部剤がコイル
であり、ベッドの前記断面凹状の側壁にはコイルより発
生する熱を冷却する冷却媒体通路と、ガイドレ−ル冷却
媒体通路が設けられていることを特徴とする、請求項1
に記載の工作機械のテ−ブル送り装置。 - 【請求項3】 永久磁石はスペ−サを介してテ−ブルの
下面中央部には垂下した断面凸状の突起部底面に設けら
れ、この突起部の凸状部の上面にまでベッドの側壁面よ
り水平方向に延びた停止板によりテ−ブルの上方への浮
き上がりが制限される構造となっていることを特徴とす
る、請求項1に記載の工作機械のテ−ブル送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001081791A JP4824859B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | 工作機械のテ−ブル送り装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002283172A true JP2002283172A (ja) | 2002-10-03 |
JP4824859B2 JP4824859B2 (ja) | 2011-11-30 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101758455A (zh) * | 2009-12-04 | 2010-06-30 | 威海华东数控股份有限公司 | 工作台浮动导轨装置 |
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JPS6456944A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-03 | Japan Electronic Control Syst | Electronic-controlled fuel injector for internal combustion engine |
JPH05333936A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-17 | Canon Inc | 制御回路および位置決めテーブル装置 |
JPH11262832A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-09-28 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 工作機械の移動体駆動装置 |
JP2001025227A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Canon Inc | リニアモータ並びにこれを有するステージ装置および露光装置 |
-
2001
- 2001-03-22 JP JP2001081791A patent/JP4824859B2/ja not_active Expired - Fee Related
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