JP2002282514A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JP2002282514A JP2002282514A JP2001091239A JP2001091239A JP2002282514A JP 2002282514 A JP2002282514 A JP 2002282514A JP 2001091239 A JP2001091239 A JP 2001091239A JP 2001091239 A JP2001091239 A JP 2001091239A JP 2002282514 A JP2002282514 A JP 2002282514A
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Abstract
に、デザイン図作成の効率化を図ることができる遊技機
を得る。 【解決手段】 パチンコ機10では、遊技盤34に取付
ける特別図柄表示装置40のフランジ部40Aを透明樹
脂により形成する。機種情報を表示した表示部64は、
フランジ部40Aの下部側略中央に配置してフランジ部
40Aに重ね合わせ、且つ、フランジ部40Aの縁から
はみ出ない大きさにして、セル板35の遊技領域38に
印刷して形成する。これにより、フランジ部40Aに覆
われた表示部64が透視でき、しかも表示部64が周囲
のデザイン図から切り離されたように見えて容易に識別
できる。そしてデザイン図の作成においては、デザイン
図の各種画像に対し機種情報を識別可能、且つ、自然な
状態に融合させて表現するための考案や工夫等が軽減さ
れ図案化が容易になり、効率良く作成できるようにな
る。
Description
くは、遊技機に対応する機種情報を遊技盤に表示する表
示方法に関する。
は、保安電子通信技術協会(保通協)の型式試験、及
び、公安委員会の型式検定に適合することで製造・販売
が可能となる。そしてそれらの試験・検定に適合し、認
可を受けた機種は、例えばパチンコ機の場合、遊技盤に
機種固有の情報(機種名・当たり確立・確変割合・リミ
ット回数・賞球数等の機種仕様、及び、確立変動図柄、
遊技説明等の遊技情報)を表示する必要がある。この機
種情報の表示方法として、従来のパチンコ機では、遊技
盤の盤面を装飾する装飾部品(通称「G盤飾り」)上に
機種情報を表記したシールを貼り付けたり、セル板に描
画されるデザイン図(グラフィック情報)の遊技領域
に、機種情報を直接印刷するなどしている。
ルを用いる表示方法では、製造工程での手作業により、
誤って他機種のシールが貼り付けられてしまう危険性が
ある。さらに、シールの作製及び貼り付け作業に掛かる
コストによって、遊技機の製造コストが上昇する問題も
ある。
は、シールが不要であることから、誤表記の防止、及
び、コストアップを抑制することができる利点がある。
しかし、遊技領域に設ける遊技部品のレイアウト等に支
障をきたさない位置で、デザイン図の背景画像や各種キ
ャラクター画像等と識別可能、且つ、自然な状態に融合
させて表示しなければならないため、そのバランスを取
った表現が難しく、図案化が容易ではない。このよう
に、機種情報をセル板の遊技領域に表示する場合は、セ
ルデザインへの影響が大きくなることから、デザイン図
の作成効率が低下する問題がある。
遊技盤の遊技領域に表示する際に、遊技機に対応する機
種情報が正しく表示され、且つ、コストの上昇が抑制さ
れるとともに、デザイン図作成の効率化を図ることがで
きる遊技機を提供することを課題とする。
は、遊技盤の前面に貼着され、貼着面との反対面に遊技
領域に対応する装飾画が描画されたセル板と、前記遊技
領域の所定位置又は遊技領域に略隣接して配置され、遊
技機に対応する機種情報が表示された表示部と、前記表
示部に重ね合わせて取り付けられ、外形が表示部よりも
大きくされるとともに少なくとも表示部との対応箇所が
光透過性材料により形成された盤面部材と、を有するこ
とを特徴としている。
にセル板が貼着される。セル板は、遊技領域に対応する
装飾画が貼着面との反対面に描画されており、遊技領域
の所定位置又は遊技領域に略隣接して、遊技機に対応す
る機種固有の機種情報を印刷等により表示した表示部が
設けられている。この表示部に、表示部よりも外形が大
きい盤面部材を重ね合わせ、遊技盤の前面(セル板上)
に取り付ける。そして盤面部材は、表示部との対応箇所
を透明樹脂等の光透過性材料で形成した構造とする。
れた表示部の機種情報を、光透過性材料部分を透視して
確認することができる。しかも、表示部が見かけ上は盤
面部材周囲の装飾画から切り離されたように写るため、
遊技者等は、表示部の機種情報を装飾画のキャラクター
画像等と混同することなく容易に識別できるようにな
る。
の装飾画作成では、装飾画の画像に対し表示部の機種情
報を識別可能、且つ、自然な状態に融合させて表現する
ための考案や工夫等、負荷的な要素が軽減され、レイア
ウトや図案化が容易になる。よって、装飾画作成の効率
化が図られる。また、機種情報を遊技領域に印刷等で形
成することにより、従来のようなシールを用いる場合に
比べ、誤表記が確実に防止されるとともに製造時のコス
トアップも抑制される。
隣接して配置することで、遊技者が遊技中に遊技球の移
動軌跡や盤面部品の動作状況等を目で追っているときで
も、視線を大きくずらすことなく迅速、且つ、容易に表
示部を確認することができる。したがって、遊技への集
中が妨げられることもない。
貼着され、貼着面との反対面に遊技領域に対応する装飾
画が描画されたセル板と、前記遊技領域の所定位置又は
遊技領域に略隣接して配置され、遊技機に対応する機種
情報が表示された表示部と、前記表示部に重ね合わせて
取り付けられ、外形が表示部よりも大きくされるととも
に表示部との対応位置に開口部が形成された盤面部材
と、を有することを特徴としている。
様に、遊技盤の前面に貼着されるセル板は、遊技領域に
対応する装飾画が貼着面との反対面に描画され、遊技機
に対応する機種情報を表示した表示部は、遊技領域の所
定位置又は遊技領域に略隣接して配置される。そして、
表示部に重ね合わせて遊技盤に取り付けられる盤面部材
は、外形を表示部よりも大きくするとともに表示部との
対応位置に開口部を形成した構造とする。
から開口部を通して表示部の機種情報を確認することが
できる。さらに、表示部が開口部内に位置することで盤
面部材周囲の装飾画から分離・独立したようになり、遊
技者等は、表示部の機種情報を装飾画のキャラクター画
像等と混同することなく容易に識別できるようになる。
の装飾画作成では、表示部やキャラクター画像等のレイ
アウト及び図案化が容易になり、効率よく作成すること
ができる。さらに請求項1と同様に、従来のシールを用
いる場合に比べて、誤表記の防止とコストアップの抑制
が図られ、また遊技中でも表示部の確認を迅速、且つ、
容易に行うことができる。
遊技機において、前記開口部が光透過性部材により塞が
れていることを特徴としている。
ラス等の光透過性部材により開口部を塞ぐことで、表示
部を視認可能な状態としつつ、開口部への異物進入を防
止することができる。
載の遊技機における盤面部材は、請求項4に記載の発明
のように遊技盤を装飾する装飾部品としてもよく、ま
た、請求項5に記載の発明のように遊技部品としてもよ
い。これにより、表示部を装飾画から分離させて見せる
ための部材を別途設ける必要がなくなり、構成を簡単に
することができる。
施の形態を説明する。
1の実施形態に係るパチンコ機10が示されている。図
示のように、パチンコ機10は外枠12を備え、外枠1
2の前面には、窓部を有する額縁状の前枠14の一側部
が開閉可能に取付けられている。前枠14の窓部には金
枠16が嵌め込まれており、金枠16には、ガラス18
を装着したガラス枠20の一側部が開閉可能に取付けら
れている。このガラス枠20及び前枠14は、前枠14
の他側部に設けられた施錠装置(シリンダ)22により
施錠されるようになっている。
4やボックスプレート26等からなる上受皿セット28
が一側部を前枠14に開閉可能に取付けられており、前
枠14の下方部分には、下皿30や灰皿31を設けた下
受皿セット32が配設されている。
て交換可能とされた遊技盤34が窓部を塞ぐように設置
されている。この遊技盤34はベニヤ板製で、前面に、
樹脂材料で形成されたセル板35が貼着されている。さ
らに遊技盤34上(セル板35上)には、ガイドレール
36とG盤飾り(装飾部品)37A、37Bとによって
囲まれた略円状の遊技領域38が形成されており、セル
板35の表面で遊技領域38と対応する範囲には、背景
画像や各種キャラクター画像等を含むデザイン図(図示
省略)が印刷されている。
や大入賞口(変動入賞装置)42等の各種役物、始動口
44や各種入賞口46A、46B、46C、風車48、
装飾風車49、サイドランプ50等の遊技部品が配設さ
れ、最下位置にアウト口52が配置されている。なお、
ここで述べる遊技領域38とは、ガイドレール36及び
G盤飾り37A、37Bに囲まれた全ての範囲を指し、
上記遊技部品の取付部位も含まれるものである。
部分には賞球表示灯54が、右側上方部分には完了表示
灯56が配設されており、前枠14の上縁部には外部表
示灯58が設けられている。さらに、下受皿セット32
の前面右側部には、図示しない打球発射装置により遊技
領域38に打ち込む遊技球の飛距離を調整するための発
射ハンドル60が設けられている。
る構成について詳細に説明する。
は、本発明の第1の実施形態に係る機種情報の表示部近
傍が示されている。本実施形態の特別図柄表示装置40
は、遊技盤34への取付部となるフランジ部40Aが透
明樹脂で形成されている。また、遊技領域38(セル板
35上)に印刷によってパチンコ機10の機種情報(賞
球数及び当たり確立「5&15,1/300」)62を
表示した表示部64は、フランジ部40Aの下部側略中
央に配置されてフランジ部40Aに重ね合わせられてお
り、且つ、フランジ部40Aの縁からはみ出ない大きさ
とされている。
置40のフランジ部40Aに覆われた表示部64の機種
情報62を透視することができ、しかも、表示部64が
特別図柄表示装置40周囲のデザイン図から切り離され
たように見えるため、容易に識別することができる。
成においては、デザイン図の各種画像に対し機種情報6
2を識別可能、且つ、自然な状態に融合させて表現する
ための考案や工夫等が軽減され図案化が容易になり、効
率良く作成できるようになる。
刷によって設けたことにより、誤表記が確実に防止さ
れ、製造時のコストアップも抑制される。さらに、シー
ルを用いないことで、リサイクル時のシール分別作業も
廃止することができる。
に配置していることで、遊技者が遊技球の移動軌跡や特
別図柄表示装置40の表示内容を見ながらでも、機種情
報62を随時確認することができて、遊技に集中するこ
とができる。
イン図から分離させて見せるために特別図柄表示装置4
0のフランジ部40Aを利用していることで、表示部6
4に重ね合わせる部材を別途設けることなく簡単な構成
にできている。
部40Aにおける表示部64との対応箇所を、凹部や凸
部、あるいはレンズ形状等とすることで、表示部64が
より目立つようになる効果を得ることも可能である。
成は、特別図柄表示装置40に限らず、大入賞口42等
の他の遊技部品でもよい。
実施形態について説明する。ただし、第1の実施形態と
同一構成部品について同一符合を付し、その説明を省略
する。
に配置された、正面視略円弧形状のG盤飾り37Aの上
部付近に、遊技領域38に略隣接して矩形の開口部66
が形成されている(図1参照)。図3には、開口部66
近傍の拡大図が示されており、図4にはその側断面図が
示されている。
Aの厚み方向に貫通しており、遊技者等は、開口部66
を通して、セル板35の表面が視認できるようになって
いる。この開口部66との対応部分には、機種情報62
を開口部66内に収まる大きさでセル板35上に印刷し
た表示部64が設けられている。
情報62がG盤飾り37Aの周囲のデザイン図から分離
・独立したようになり、遊技者等は、表示部64の機種
情報62をデザイン図のキャラクター画像等と混同する
ことなく容易に識別できるようになる。
示部64(機種情報62)を遊技領域38に設けるデザ
イン図作成においては、表示部64のレイアウトやデザ
イン図全体の図案化が容易となり作成効率が改善され、
従来のシールを用いる表示方法に対しては、誤表記の防
止とコストアップの抑制が図られる。
せて配置したことにより、遊技者が遊技領域38を見な
がらでも、視線を大きくずらすことなく、迅速、且つ、
容易に機種情報62を確認することができる。さらに本
実施形態でも、既存のG盤飾り37Aを用いて表示部6
4をデザイン図から分離させたことにより、構成を簡単
にすることができている。
楕円等の他の形状としてもよい。また図5に示されるよ
うに、開口部66に透明樹脂で形成したカバー68を設
けてもよい。このように、開口部66をカバー68で塞
ぐ構造とすれば、ガラス枠20を開放して遊技盤34を
露出させたときに、異物等が開口部66に進入すること
はない。また、機種情報62の内容を変更するなどの不
正も防止することができる。さらに、カバー68を凸レ
ンズ等とすることにより、機種情報62を拡大させ見や
すくすることも可能である。
せる配置については、遊技領域38の右側部に設けたG
盤飾り37Aに限らず、例えば、図1に示す遊技領域3
8の右下端部に設けられたG盤飾り37Bとすることも
できる。
やカバー68を用いる構成は、第1の実施形態で説明し
た特別図柄表示装置40等の遊技部品に適用することが
可能であり、また逆に、表示部64(機種情報62)を
光透過性材料で覆い透視する構成は、G盤飾り37A、
37B等の装飾部品に適用することもできる。
機種情報を遊技盤の遊技領域に表示する際に、遊技機に
対応する機種情報が正しく表示され、且つ、コストの上
昇が抑制されるとともに、デザイン図作成の効率化を図
ることができる。
る。
部を近傍拡大した図で、(A)は特別図柄表示装置の正
面図であり、(B)は(A)の2B−2B線断面図であ
る。
部を近傍拡大した図である。
4−4線断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 遊技盤の前面に貼着され、貼着面との反
対面に遊技領域に対応する装飾画が描画されたセル板
と、 前記遊技領域の所定位置又は遊技領域に略隣接して配置
され、遊技機に対応する機種情報が表示された表示部
と、 前記表示部に重ね合わせて取り付けられ、外形が表示部
よりも大きくされるとともに少なくとも表示部との対応
箇所が光透過性材料により形成された盤面部材と、 を有することを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 遊技盤の前面に貼着され、貼着面との反
対面に遊技領域に対応する装飾画が描画されたセル板
と、 前記遊技領域の所定位置又は遊技領域に略隣接して配置
され、遊技機に対応する機種情報が表示された表示部
と、 前記表示部に重ね合わせて取り付けられ、外形が表示部
よりも大きくされるとともに表示部との対応位置に開口
部が形成された盤面部材と、 を有することを特徴とする遊技機。 - 【請求項3】 前記開口部が光透過性部材により塞がれ
ていることを特徴とする請求項2記載の遊技機。 - 【請求項4】 前記盤面部材は、前記遊技盤を装飾する
装飾部品とされていることを特徴とする請求項1〜請求
項3の何れか1項記載の遊技機。 - 【請求項5】 前記盤面部材は遊技部品とされているこ
とを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項記載の
遊技機。
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Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007307147A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2011136138A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-07-14 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2020093162A (ja) * | 2020-03-23 | 2020-06-18 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2001
- 2001-03-27 JP JP2001091239A patent/JP3741967B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3741967B2 (ja) | 2006-02-01 |
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