JP2002276657A - リニアガイド装置 - Google Patents
リニアガイド装置Info
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- JP2002276657A JP2002276657A JP2001071851A JP2001071851A JP2002276657A JP 2002276657 A JP2002276657 A JP 2002276657A JP 2001071851 A JP2001071851 A JP 2001071851A JP 2001071851 A JP2001071851 A JP 2001071851A JP 2002276657 A JP2002276657 A JP 2002276657A
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Abstract
イド装置を提供する。 【解決手段】 リニアガイド装置1のガイドレール5
は、側方へ開口した断面コ字状であって内側上面53と
内側下面54とにガイド溝55が設けられている。これ
に対してスライドブロック7には、上面72と下面73
とにガイドレール5のガイド溝55と対向しボール保持
溝74が設けられ、両端が内部路75を介して連結され
て循環路76が形成されている。リニアガイド78は、
各ボール77が循環路76を循環しながらボール保持溝
74に保持された複数のボール77がガイド溝55に沿
って転動することにより、スライドブロック7をガイド
レール5の内側上面53と内側下面54とにスライド自
在に支持させている。そして、リニアガイド78は、各
ボール77の一方の半球面80がボール保持溝74に保
持されているとともに、他方の半球面79がガイド溝5
5に支持されている。
Description
程で使用される治具のリニアガイド装置に関する。
てレインフォース等の部品を車体やドアなどのワークに
溶接する際には、ワークを位置決め支持するために治具
が使用されている。治具には、ワークを支持するロケー
タが用いられていた。該ロケータは複数配置され、前記
ワークを複数個所にて支持するように構成されており、
下端部には図5(a)に示すようなリニアガイド装置1
01が設けられている。
02に離間して延設された一対のガイドレール103、
103と、一方のガイドレール103に長さ方向へ沿っ
て設けられたラック104と、可動ベース105に設け
られ、ガイドレール103、103に上方より外嵌した
下方開口状のスライドブロック106、106と、可動
ベース105に設けられてラック104に噛合したピニ
オン107とを備えており、ピニオン107はプーリ1
08とベルト109を介してモータ110に接続されて
いる。
すように上面111と外側面112とにガイドレール1
03の長さ方向に沿って凹状のガイド溝113、113
がそれぞれ形成されている。
は、ガイド溝113と斜めに対向しガイドレール103
の長さ方向に沿って凹状のボール保持溝114がそれぞ
れ設けられている。各ボール保持溝114は両端がスラ
イドブロック106に形成された内部路115を介して
連結されており、これによって循環路116が形成され
ている。循環路116には数珠状に連続して挿入された
複数のボール117からなるリニアガイド118がスラ
イドブロック106に設けられている。
循環路116を循環しながらボール溝114に支持され
た複数のボール117がガイド溝113に当接して転動
することにより、スライドブロック106がガイドレー
ル103にスライド自在に支持されている。
モータ110が駆動することによりベルト109とプー
リ108を介してピニオン107が回転しラック104
に沿ってピニオン107が移動するのに伴って、各スラ
イドブロック106、106がリニアガイド118、1
18を介してガイドレール103に沿ってスライドする
ことにより可動ベース105がスライドするように構成
されている。
うなリニアガイド装置101においては、図5(b)に
示すように、各ガイドレール103に上方より外嵌した
スライドブロック106が設けられ、内側(図の右側)
に配置されたリニアガイド118を介してスライドブロ
ック106を支持しており、外側(図の左側)に配置さ
れたリニアガイド118はスライドブロック106を、
横方向の一方(図の左方)側からの荷重に対して支持し
ガイドレール103にスライドさせているだけとなって
いる。
18は、複数のボール117を保持しているスライドブ
ロック106側のボール保持溝114の形状は、各ボー
ル117を上下に分けた上側の半球面119の半分の形
状に合わせて断面四分円状に形成されている。また、ボ
ール保持溝114と斜めに対向して複数のボール117
を支持しているガードレール103側のガイド溝113
の形状が、各ボール117の下側の半球面120の半分
の形状に合わせて断面四分円状に形成されている。
ガイド118は、各ボール117の上側の半球面119
の半分がスライドブロック106に保持されているとと
もに、これと斜めに対向した下側の半球面120の半分
だけがガイドレール103のガイド溝113に当接して
支持されている。
リニアガイド118を介して、ガイドレール103にか
かるスライドブロック106の荷重方向(上下方向)に
対して斜め一方向でスライドブロック106を支持して
おり、支持する面積が狭いことから、このガイドレール
103一本だけでは、可動ベース105に加わる荷重を
支持することができなくなることがある。
ベース102に対向してガイドレール103、103を
配置しなければならず、これに伴って装置101の幅が
広がって大型化になり、その結果、設置面積を大きくと
ってしまう問題があった。
れたものであり、設置面積を小さくすることができるリ
ニアガイド装置を提供することを目的とする。
に本発明の請求項1記載のリニアガイド装置では、ベー
スに、側方へ開口し内側上面と内側下面と内側面とを有
する断面コ字状のガイドレールが設けられ、このガイド
レールに、ガイドレールの長さ方向に沿ってラックが設
けられ、可動ベースに、前記ガイドレール内に挿入され
て前記ガイドレールの前記内側上面と前記内側下面とで
スライド自在に支持されたスライドブロックが設けら
れ、前記可動ベースに前記ラックと噛合したピニオンが
設けられ、前記ガイドレールの前記内側上面と前記内側
下面とには前記ガイドレールの長さ方向に沿って凹状の
ガイド溝が設けられている一方、前記スライドブロック
の上面及び下面には前記ガイドレールの前記ガイド溝を
転動して前記スライドブロックを前記ガイドレールの前
記内側上面と前記内側下面とにスライド自在に支持させ
る複数のボールから構成されたリニアガイドが設けら
れ、このリニアガイドは前記各ボールを上下に分けた一
方の半球面が前記スライドブロックに保持されて設けら
れているとともに、他方の半球面が前記ガイドレールの
前記ガイド溝に支持され、前記ガイド溝は、支持したボ
ールの形状に合わせた断面半円状に形成されているもの
としている。
ライドブロックとガイドレールとに上側と下側で支持さ
れることから、スライドブロックとガイドレールとで支
持されるリニアガイドの上下方向及び左右方向の支持面
積が増加する。これにより、支持できる荷重が大きくな
るので、ガイドレールはリニアガイドとスライドブロッ
クとを介して可動ベースを一本で支持することが可能と
なり、装置の幅を抑えて小型にすることができる。
おいては、前記ラックは前記ガイドレールの内側面で前
記ガイドレールの長さ方向に沿って設けられている一
方、前記ピニオンは前記スライドブロックを貫通して前
記可動ベースに設けられ、前記ガードレール内で前記ラ
ックと噛合しているものとしている。
ンがガイドレールの内側で配置されるため、ラック及び
ピニオンがガイドレールの上側または下側で配置された
場合に比べて、装置の高さを抑えてさらに小型にするこ
とができる。
にしたがって説明する。
リニアガイド装置1の側面図である。このリニアガイド
装置1は、フロアに立設されたベース11側に設けられ
たガイド部2と、ベース11に沿って配置された可動ベ
ース12側に設けられてガイド部2にガイドされる被ガ
イド部3と、被ガイド部3をガイド部2に沿って移動さ
せる移動機構4とから構成されている。
し、図外のロケータが設けられた設置部13と、設置部
13から下方に向かって延出した下方延出部14とから
構成されており、下方延出部14には貫通口15が形成
されている。
は、ベース11と可動ベース12の下方延出部14間に
配置されてベース11に外側面51が固定され、側方
(下方延出部14側)へ開口し内側面52と内側上面5
3と内側下面54とを形成された断面コ字状のガイドレ
ール5と、ガイドレール5の内側面52にガイドレール
5の長さ方向に沿って設けられたラック6とから構成さ
れている。
下方延出部14からベース11に向かって延出してガイ
ドレール5内に挿入されて設けられ、ガイドレール5の
内側上面53と内側下面54とでスライド自在に支持さ
れたスライドブロック7と、可動ベース12に固定され
た駆動装置41に上下方向に延在して設けられたピニオ
ン軸42の下端部に取り付けられ、可動ベース12の下
方延出部14の貫通口15とスライドブロック7に形成
された貫通口71とを介して貫通し、ガイドレール5内
でラック6と噛合したピニオン8とから構成されてい
る。
定された駆動装置41と、駆動装置41に上下方向に延
在して設けられたピニオン軸42と、駆動装置41の上
部に設けられたモータ43とから構成されており、この
モータ43は図外の制御装置に接続されている。これに
より、前記制御装置でモータ43を駆動させ、モータ4
3の回転が駆動装置41を介してピニオン軸42に伝え
られてピニオン8が回転しラック6に沿ってピニオン8
が移動するようになっている。
は、内側上面53と内側下面54とにガイドレール5の
長さ方向に沿った凹状のガイド溝55がそれぞれ設けら
れている。これに対してスライドブロック7には、上面
72と下面73とにガイドレール5のガイド溝55と対
向しガイドレール5の長さ方向に沿った凹状のボール保
持溝74がそれぞれ設けられている。各ボール保持溝7
4は両端がスライドブロック7内に形成された内部路7
5を介して連結されている。これによって、スライドブ
ロック7の上面72と下面73とには、ボール保持溝7
4と内部路75とからなる循環路76が形成されてい
る。
された複数のボール77からなるリニアガイド78がス
ライドブロック7に設けられている。リニアガイド78
は、各ボール77が循環路76を循環しながらボール保
持溝74に保持された複数のボール77がガイド溝55
に当接しながら転動することにより、スライドブロック
7をガイドレール5の内側上面53と内側下面54とに
スライド自在に支持させている。
ール77を保持しているスライドブロック7側のボール
保持溝74の形状は、各ボール77を上下に分けた一方
の半球面80の形状に合わせたほぼ断面半円状に形成さ
れている。また、複数のボール77を支持しているガー
ドレール5側のガイド溝55の形状も、支持した各ボー
ル77の他方の半球面79の形状に合わせたほぼ断面半
円状に形成されている。そして、ボール保持溝74の開
口端が他方の半球面79上の一部を覆うことにより、ボ
ール77の抜けを防止する構成にされている。
各ボール77の一方の半球面80がスライドブロック7
のボール保持溝74に保持されているとともに、他方の
半球面79がガイドレール5のガイド溝55に支持され
ている。
りモータ18を駆動させ、駆動装置16とピニオン軸1
7とを介してピニオン8が回転しラック6に沿ってピニ
オン8が移動する。これに伴って、スライドブロック7
がリニアガイド78、78を介してガイドレール5に沿
ってスライドすることにより、可動ベース12をベース
11にスライド自在に支持させることができる。
ブロック7の上面72及び下面73に設けたボール保持
溝74.74とガイドレール5の内側上面53及び内側
下面54に設けたガイド溝55、55とにより上側と下
側とが支持されていることから、スライドブロック7と
ガイドレール5とで支持されるボール77の上下方向
(ガイドレール5にかかるスライドブロック7の荷重方
向)及び左右方向(荷重方向と直交する横方向)の支持
面積が増加する。これにより、支持できる荷重が大きく
なる。
77とスライドブロック7とを介して可動ベース12を
一本で支持することが可能になるので、二本のガイドレ
ールを対向してベース11に設けた場合に比べて装置の
幅を抑えて小型にすることができる。よって、設置面積
を小さくすることができる。
ル5の内側で配置されているため、ラック6及びピニオ
ン8がガイドレール5の上側または下側で配置された場
合に比べて装置の高さを抑えてさらに小型にすることが
できる。よって、設置面積をさらに小さくすることがで
きる。また、装置が小型になることにより、装置の設置
範囲を広げることができ、設置する際の利便性を高める
ことができる。
断面コ字状に形成されており、スライドブロック7を挿
入可能とすることにより断面係数が高められる。これに
より、ガイドレール5の剛性を高めることができる。よ
って、リニアガイド装置1の強度を高めることができ
る。
面コ字状に形成し、ガイドレール5内にガイド溝55、
55とラック6を設けたことから、ガイドレール5の上
方より落下する溶接スパッタやゴミ等がガイド溝55、
55やラック6に侵入するのをガイドレール5の外側上
面56(図2参照)でカバーして防止することができ
る。よって、リニアガイド装置1の機能が損われてしま
うことがなくなり、使い勝手を良くすることができる。
また、ガイドレール5自体を利用して溶接スパッタやゴ
ミ等の侵入を防止していることから、ガイドレール5に
カバーを別に設けることが不要となり、コストを抑える
こともできる。
では、ラック6とピニオン8をガイドレール5とスライ
ドブロック7との間に形成された空間S(図2参照)で
噛合させていたが、第2の実施の形態として図3に示す
リニアガイド装置201のようにラック6とピニオン8
とを設置しても良い。
52にガイドレール205の長さ方向に沿ってラック6
を設ける一方、スライドブロック207に貫通口271
を形成するとともに、ガイドレール205の内側面25
2と対向するスライドブロック207の内側面272に
貫通口271に連通した凹部273を形成し、可動ベー
ス12の下方延出部14の貫通口15とスライドブロッ
ク207に貫通口271と凹部273とを介して貫通し
たピニオン8を、凹部273でラック6と噛合させて設
けても良い。
装置201では、ガイドレール205の内側でラック6
とピニオン8とを配置させた状態でスライドブロック2
07をガイドレールに内嵌させることができる。
置201では、レール205内の幅をスライドブロック
207の幅に合わせることによって、第1の実施の形態
のリニアガイド装置1でガイドレール5内に形成されて
いた空間Sを縮めることができ、装置の幅を抑えてさら
に小型にすることができる。よって、設置面積をさらに
小さくすることができる。
すようにリニアガイド装置301を構成するラック6に
ラックカバー61を装着してガイドレール305の外側
上面に設け、ピニオン8をガイドレール305の上方で
可動ベース12に設けてラック6と噛合させても良い。
ガイドレール305に内嵌させることが可能となり、第
2の実施の形態のリニアガイド装置201と同様に、第
1の実施の形態のリニアガイド装置1においてガイドレ
ール5内に形成されていた空間Sを縮めることができ、
装置の幅を抑えてさらに小型にすることができる。よっ
て、設置面積をさらに小さくすることができる。また、
ラック6とピニオン8はガイドレール305の下側で噛
合して設けても良い。
載のリニアガイド装置においては、スライドブロックと
ガイドレールとで支持されるリニアガイドの上下方向及
び左右方向の支持面積が増加するため、支持できる荷重
が大きくなるので、ガイドレールはリニアガイドとスラ
イドブロックとを介して可動ベースを一本で支持するこ
とが可能となり、装置の幅を抑えて小型にすることがで
きる。よって、設置面積を小さくすることができる。
おいては、ラックとピニオンがガイドレールの内側で配
置されるため、ラックとピニオンがガイドレールの上側
または下側で配置された場合に比べて、装置の高さを抑
えてさらに小型にすることができる。よって、設置面積
をさらに小さくすることができる。
装置の側面図である。
面図である。
部側面図である。
図、(b)は(a)の要部を示す拡大図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースに、側方へ開口し内側上面と内側
下面と内側面とを有する断面コ字状のガイドレールが設
けられ、 このガイドレールに、ガイドレールの長さ方向に沿って
ラックが設けられ、 可動ベースに、前記ガイドレール内に挿入されて前記ガ
イドレールの前記内側上面と前記内側下面とでスライド
自在に支持されたスライドブロックが設けられ、 前記可動ベースに前記ラックと噛合したピニオンが設け
られ、 前記ガイドレールの前記内側上面と前記内側下面とには
前記ガイドレールの長さ方向に沿って凹状のガイド溝が
設けられている一方、 前記スライドブロックの上面及び下面には前記ガイドレ
ールの前記ガイド溝を転動して前記スライドブロックを
前記ガイドレールの前記内側上面と前記内側下面とにス
ライド自在に支持させる複数のボールから構成されたリ
ニアガイドが設けられ、 このリニアガイドは前記各ボールを上下に分けた一方の
半球面が前記スライドブロックに保持されて設けられて
いるとともに、他方の半球面が前記ガイドレールの前記
ガイド溝に支持され、前記ガイド溝は、支持したボール
の形状に合わせた断面半円状に形成されていることを特
徴とするリニアガイド装置。 - 【請求項2】 前記ラックは前記ガイドレールの内側面
で前記ガイドレールの長さ方向に沿って設けられている
一方、前記ピニオンは前記スライドブロックを貫通して
前記可動ベースに設けられ、前記ガードレール内で前記
ラックと噛合していることを特徴とする請求項1記載の
リニアガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071851A JP2002276657A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | リニアガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071851A JP2002276657A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | リニアガイド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002276657A true JP2002276657A (ja) | 2002-09-25 |
Family
ID=18929519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001071851A Pending JP2002276657A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | リニアガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002276657A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108019427A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-11 | 江苏尚诚精密模具科技有限公司 | 一种控制座滑块直线导轨结构 |
CN108518459A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-09-11 | 如东狮迈科技有限公司 | 一种线性运动机构 |
CN108533710A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-09-14 | 如东狮迈科技有限公司 | 一种内置式线性运动机构 |
CN112123197A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-25 | 郑州方铭高温陶瓷新材料有限公司 | 一种双轨道滑板砖平面研磨机 |
CN114635917A (zh) * | 2022-02-14 | 2022-06-17 | 西安华欧精密机械有限责任公司 | 一种双循环式滚珠导向键 |
-
2001
- 2001-03-14 JP JP2001071851A patent/JP2002276657A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108019427A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-11 | 江苏尚诚精密模具科技有限公司 | 一种控制座滑块直线导轨结构 |
CN108518459A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-09-11 | 如东狮迈科技有限公司 | 一种线性运动机构 |
CN108533710A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-09-14 | 如东狮迈科技有限公司 | 一种内置式线性运动机构 |
CN112123197A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-12-25 | 郑州方铭高温陶瓷新材料有限公司 | 一种双轨道滑板砖平面研磨机 |
CN112123197B (zh) * | 2020-09-24 | 2024-03-22 | 郑州方铭高温陶瓷新材料有限公司 | 一种双轨道滑板砖平面研磨机 |
CN114635917A (zh) * | 2022-02-14 | 2022-06-17 | 西安华欧精密机械有限责任公司 | 一种双循环式滚珠导向键 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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