JP2002275877A - 重錘式動的円錐貫入試験器 - Google Patents

重錘式動的円錐貫入試験器

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JP2002275877A
JP2002275877A JP2001071441A JP2001071441A JP2002275877A JP 2002275877 A JP2002275877 A JP 2002275877A JP 2001071441 A JP2001071441 A JP 2001071441A JP 2001071441 A JP2001071441 A JP 2001071441A JP 2002275877 A JP2002275877 A JP 2002275877A
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Japan
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cone
rod
hammer
penetration
steel
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JP2001071441A
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English (en)
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Masayoshi Shiraishi
石 雅 良 白
Hironari Abe
部 裕 也 安
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Nippo Ltd
Nippo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Nippo Ltd
Nippo Sangyo Co Ltd
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験終了後、円錐体に接続する貫入ロッドを
引き抜く際に、貫入ロッドの破損を回避する重錘式動的
円錐貫入試験器を提供すること。 【解決手段】 鋼棒製ガイドロッド(3)と、該ガイド
ロッド(3)に沿って自由落下する重錘式ハンマー
(4)と、前記ガイドロッド(3)の下端に上端が接続
され自由落下した前記重錘式ハンマー(4)を衝撃的に
受け止めるハンマー受け(5)と、該ハンマー受け
(5)の下端に上端が接続された鋼棒製貫入ロッド
(6)と、該貫入ロッド(6)の下端に接続される鋼製
の円錐体アッセンブリ(7)とで構成される重錘式動的
貫入試験器において、前記円錐体アッセンブリ(7)は
前記貫入ロッド(6)の下端に螺合される雄ねじ(70
b)を有するアダプタ(70)と、該アダプタ(70)
の下端に着脱可能に挿入されて摩擦保持される円錐体
(72)とで構成させ、貫入ロッド(8)の引き抜き時
に円錐体(72)が円錐体アッセンブリ(7)から離脱
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼棒製ガイドロッ
ドと、該ガイドロッドに沿って自由落下する重錘式ハン
マーと、前記ガイドロッドの下端に上端が接続され自由
落下した前記重錘式ハンマーを衝撃的に受け止めるハン
マー受けと、該ハンマー受けの下端に上端が接続された
鋼棒製貫入ロッドと、該貫入ロッドの下端に接続される
鋼製の円錐体とで構成される重錘式動的貫入試験器に関
する。
【0002】
【従来の技術】かかる重錘式動的貫入試験器は土壌の強
さすなわち土質のCBR値(後述)を測定するために従
来より用いられている。すなわち、図6に全体の構成を
示す様に、全体を符号1で示す重錘式動的貫入試験器
は、ハンドル2と、該ハンドル2に上端を接続する鋼棒
製ガイドロッド3と、該ガイドロッド3に沿って自由落
下する重錘式ハンマー4と、前記ガイドロッド3の下端
に上端が接続され自由落下した前記重錘式ハンマーを衝
撃的に受け止めるハンマー受け5と、該ハンマー受け5
の下端に上端が接続された鋼棒製貫入ロッド6と、該貫
入ロッド6の下端に接続された鋼製の円錐体Cとで構成
されている。
【0003】前記円錐体Cは、図8に詳細を示す様に、
外径Dの値が20mmである円柱状の基部Caと、円錐
の先端角度αの値が60°である円錐部Cbと、円錐台
部Ccと、雄ねじ部Cdとにより全体が一体として構成
されている。前記基部Caの外径と前記円錐台部Ccの
大径側はともに前記円錐部Cbの円形底面の外径Dと同
じである。また、前記雄ねじ部Cdの軸径は一部を2点
鎖線で示す貫入ロッド6に挿入・螺合された際に、該貫
入ロッド6の外径が前記円錐台Ccの小径部の外径以下
であって、且ねじ締結強度が十分であるサイズに形成さ
れている。
【0004】上述の如く、前記円錐体Cは前記貫入ロッ
ド6にねじ締結により堅固に係止されている。したがっ
て、図7に示す試験の過程において、即ち前記重錘式ハ
ンマー4をガイドロッドの上端位置4Aから、自然落下
によって位置4bまで落下させ、前記ハンマー受け5に
衝撃を加え、その結果前記円錐体Cを地表GLから路盤
(または路床:以降路盤と記載する)8の図中Hで示す
深さまで貫入させる。このようにして後述の通り1回の
衝撃により貫入距離を測定することによって土壌の強さ
を測定している。その態様は下記の通りである。
【0005】通常重錘式動的円錐貫入試験器による土壌
の剪断強度はDCP指数で表される。該DCP指数は、
前記試験器によって8kgの質量のハンマーで土壌を一
撃した時の貫入深さで表される(ハンマーの質量にはも
う1種類、即ち4.6kgの質量を用いる場合がある
が、この時のDCP指数はハンマーで一撃した平均貫入
量を2倍した値となる)。
【0006】一方、社団法人 日本道路協会の「舗装試
験便覧」によれば、路床の支持力をCBR指数を用いて
表している。該CBR指数とは前記便覧が定めた標準荷
重強さ(貫入量が2.5mmの場合は6.86MPa
(メガパスカル)、貫入量が5mmの場合は10.30
MPa)を実際の荷重強さで除した値を100倍した値
である。
【0007】また、CBR指数とDCP指数との間には
以下の関係が成立することが知られている。 CBR=292/(DCP1.12
【0008】上記試験評価法に基づき得られた実際の試
験データの1例を図9から図11に示す。図9は、ハン
マーの落下回数とその累積貫入量、および使用したハン
マーの種類を表すハンマー指数を纏めた表である。尚、
表中、ハンマー指数2とあるのは前述の2種類のハンマ
ータイプ、即ち、8kgと4.6kgの内の8kgを使
用したことを指している。図10は、路面からの深さと
路盤・路床等の土壌の剪断強さを表すCBR指数との関
係を示すグラフである。図11は、被検道路の各層(プ
ロファイル)の領域と、その深さの関係を示す図であ
る。
【0009】したがって、上記試験方法に従えば、先ず
当該重錘式動的円錐貫入試験器によってハンマー一撃毎
の貫入深さ、および累積貫入深さを記録し、ハンマー一
撃毎の貫入深さからDCP指数を求め各貫入深さ毎に記
録する。次に、DCP指数を上述の換算式よりCBR指
数に換算し、図10と同様の路面からの深さと路盤・路
床等の土壌の剪断強さを表すCBR指数との関係を示す
グラフを作成することができる。また、要すれば、図1
1と同様の道路の各層とその深さを示す図を作成するこ
とができる。
【0010】したがって上記の貫入試験を行った後に路
盤8から引き抜かねばならないが、その際に円錐体Cは
ロッド6より大径の部分があるために、路盤8からの摩
擦抵抗があり、引き抜くのにかなりの力を必要とする。
そのためにロッド6をぐるぐるまわしたりして路盤8を
こじったりするので、ロッド6に曲げモーメントが生じ
曲がったり壊れたりするという不都合があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、試験終了後に簡単に円錐体を設けたロッドを引き
抜くことのできる重錘式動的円錐貫入試験器を提供する
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、鋼棒製
ガイドロッドと、該ガイドロッドに沿って自由落下する
重錘式ハンマーと、前記ガイドロッドの下端に上端が接
続され自由落下した前記重錘式ハンマーを衝撃的に受け
止めるハンマー受けと、該ハンマー受けの下端に上端が
接続された鋼棒製貫入ロッドと、該貫入ロッドの下端に
接続される鋼製の円錐体アッセンブリとで構成される重
錘式動的貫入試験器において、前記円錐体アッセンブリ
は前記貫入ロッドの下端に螺合される雄ねじ部を有する
アダプタと、該アダプタの下端に着脱可能に挿入されて
摩擦保持される円錐体とで構成されている。
【0013】また本発明によれば、前記アダプタは径大
のフランジとそのフランジの上方の雄ねじ部とその下方
の嵌め込み軸とその嵌め込み軸に形成した挿入溝とで構
成され、前記円錐体は前記フランジ部の径より大径の基
部を有し、そして前記嵌め込み軸か貫入される嵌め込み
孔を備え、前記挿入溝にはフリクションリングが挿入さ
れている。
【0014】したがって、円錐体はフリクションリング
により摩擦係合しているので、円錐体に一定の抵抗がか
かると、円錐体は摩擦力によって嵌め込み軸に沿って摺
動し、脱落する。そのためにロッドに無理な力が生ずる
ことがなく、引き抜き作業を容易に行うことができ、か
つロッドの使用回数が大幅にふえる。この円錐体自体は
多量生産され価格の安いものであるから問題がない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に関し
て、図1〜図5および図6を参照して説明する。尚、図
6は重錘式動的円錐貫入試験器の全体の構成を示す図で
あり、円錐体Cの構成を除けば、本発明と従来技術の間
の差異は無い。図1は円錐体アッセンブリ7の組立て状
態を示す立体図である。円錐体アッセンブリ7はアダプ
タ70と、フリクションリング71と、置き去り式円錐
体72、とにより構成されている。図2は、前記円錐体
アッセンブリ1の正面図である。
【0016】前記アダプタ70は図3に示す様に、フラ
ンジ70aと、該フランジ70aの上端面に突設した雄
ねじ部70bと、前記フランジ70aの下端面に突設し
た嵌め込み軸70c、とにより一体に形成されている。
前記雄ねじ部は、図6で示す貫入ロッド6側の図示せぬ
雌ねじと螺合して前記貫入ロッド6と接続される。ま
た、前記嵌め込み軸70cの外周部には前記フリクショ
ンリング71を取付ける矩形断面の挿入溝70dが形成
されている。
【0017】前記フリクションリング71は、図4に示
す様に円形断面の環状体で形成されている。一方、前記
置き去り式円錐体72は図5に示す様に、基部72aの
外径Dが20mmで且円錐部72dの先端角度αが60
°である。
【0018】前記基部72aの端面に前記アダプタ70
の嵌め込み軸70cを嵌め込むための嵌め込み孔72c
が穿孔してある。そして、該嵌め込み孔72cに前記ア
ダプタ70を前記嵌め込み軸70cの前記挿入溝70d
に前記フリクションリング71を挿入した状態で嵌め込
む。また、前記アダプタ70の嵌め込み軸70cは前記
置き去り式円錐体72の嵌め込み孔72c内を前記フリ
クションリング71の存在によって一定の抵抗を持って
摺動出来る様に構成されている。
【0019】ここで、前述の一定の抵抗とは、通常の試
験作業動作中、即ち、前記重錘式動的円錐貫入試験器1
の前記貫入ロッド6を路盤に貫入するまでの間に前記置
き去り式円錐体72が前記アダプタ70の嵌め込み軸7
0cから緩んで抜け出さない値であり、該抵抗は、前記
挿入溝70dの断面寸法とフリクションリング71の断
面面積、およびフリクションリング71の材料によって
決定される。
【0020】更に、嵌め込み孔72cの開口部には面取
り部72eを、また、嵌め込み孔72cの先端には円錐
空間72dを設けるのがアダプタ70を置き去り式円錐
体72に挿入する上で好ましい。
【0021】かかる構成を具備する本発明の重錘式動的
円錐貫入試験器1によれば、試験終了後、貫入ロッド6
を引き抜く際に、置き去り式円錐体72が路盤8との摩
擦抵抗により路盤8に置き去りにされ、したがって前記
貫入ロッド6には過大な摩擦抵抗は作用せず前記貫入ロ
ッド6の破損を回避することが出来る。
【0022】また、置き去り式円錐体72が路盤8に置
き去りにされることで前記貫入ロッド6を路盤8から抜
く際の抵抗が大幅に減じられ、作業能率が向上する。更
に、重錘式動的円錐貫入試験器1の置き去り式円錐体7
2を除いた部分の寿命が大幅に延びる。
【0023】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列記する。 (a) 貫入ロッドを引き抜く際に、置き去り式円錐体
が路盤との摩擦抵抗により路盤に置き去りにされ、した
がって前記貫入ロッドには過大な摩擦抵抗は作用せず前
記貫入ロッドの破損を回避することが出来る。 (b) 置き去り式円錐体が路盤に置き去りにされるこ
とで前記貫入ロッドを路盤から抜く際の抵抗が大幅に減
じられ、作業能率が向上する。 (c) (a)により重錘式動的円錐貫入試験器1の置
き去り式円錐体72を除いた部分の寿命が大幅に延び
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した円錐体アッセンブリの分解斜
視図。
【図2】本発明を実施した円錐体アッセンブリの斜視
図。
【図3】本発明を実施したアダプタの側面図。
【図4】本発明を実施したフリクションリングの側面
図。
【図5】本発明を実施した置き去り式円錐体の側面図。
【図6】重錘式動的円錐貫入試験器を説明するための全
体構成図。
【図7】円錐貫入試験完了時の状態を示す説明図。
【図8】従来技術における固定式円錐体の側面図。
【図9】円錐貫入試験データの1例を表すもので、ハン
マーの落下回数とその累積貫入量、および使用したハン
マーの種類を表すハンマー指数を纏めた表。
【図10】円錐貫入試験データの1例を表すもので、路
面からの深さと路盤・路床等の土壌の剪断強さを表すC
BR指数との関係を示すグラフ。
【図11】円錐貫入試験データの1例を表すもので、道
路の各層(プロファイル)と、その深さの関係を示す
図。
【符号の説明】
6・・・貫入ロッド 7・・・円錐体アッセンブリ 8・・・路盤 70・・・アダプタ 70b・・・雄ねじ部 70c・・・嵌め込み軸 71・・・フリクションリング 72・・・置き去り式円錐体 72a・・・基部 72b・・・円錐部 72c・・・嵌め込み孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D043 AA03 AB02 AC01 BA01 BB01 BC07 2G061 AA02 AA20 AB04 BA01 CA06 DA01 DA10 DA16 EA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼棒製ガイドロッドと、該ガイドロッド
    に沿って自由落下する重錘式ハンマーと、前記ガイドロ
    ッドの下端に上端が接続され自由落下した前記重錘式ハ
    ンマーを衝撃的に受け止めるハンマー受けと、該ハンマ
    ー受けの下端に上端が接続された鋼棒製貫入ロッドと、
    該貫入ロッドの下端に接続される鋼製の円錐体アッセン
    ブリとで構成される重錘式動的貫入試験器において、前
    記円錐体アッセンブリは前記貫入ロッドの下端に螺合さ
    れる雄ねじ部を有するアダプタと、該アダプタの下端に
    着脱可能に挿入されて摩擦保持される円錐体とで構成さ
    れていることを特徴とする重錘式動的円錐貫入試験器。
  2. 【請求項2】 前記アダプタは径大のフランジとそのフ
    ランジの上方の雄ねじ部とその下方の嵌め込み軸とその
    嵌め込み軸に形成した挿入溝とで構成され、前記円錐体
    は前記フランジ部の径より大径の基部を有し、そして前
    記嵌め込み軸か貫入される嵌め込み孔を備え、前記挿入
    溝にはフリクションリングが挿入されている請求項1記
    載の重錘式動的円錐貫入試験器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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