JP2003041563A - 貫入試験器 - Google Patents
貫入試験器Info
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- JP2003041563A JP2003041563A JP2001230816A JP2001230816A JP2003041563A JP 2003041563 A JP2003041563 A JP 2003041563A JP 2001230816 A JP2001230816 A JP 2001230816A JP 2001230816 A JP2001230816 A JP 2001230816A JP 2003041563 A JP2003041563 A JP 2003041563A
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
度、締まり具合等状況を把握できると同時に、表層崩壊
発生深度付近における強風化岩と風化岩との境界の把
握、或いは基盤岩とその風化岩の境界状況の把握を、1
台の装置で簡易になし得る貫入試験器を提供する。 【解決手段】下端に貫入コーンを有する土壌貫入用ロッ
ドRの適宜中間位置にノッキングヘッドを設け、該ノッ
キングヘッド上の土壌貫入用ロッド部分に第1重錘1を
滑動自在に遊嵌して、所定高さから上記ノッキングヘッ
ド上に自由落下させ、該ノッキングヘッドを打撃するこ
とにより、上記貫入コーンを地盤中に貫入せしめ、この
貫入抵抗を測定することにより、地盤を探査する貫入試
験器において、上記第1重錘1に第2重錘2を分離可能
に一体化するように構成する。
Description
よる地盤中への動的な貫入試験器に関する。
入試験器としては、図5に示すように、下端に貫入コー
ンCを有する土壌貫入用ロッドRの適宜中間位置にノッ
キングヘッドHを設け、該ノッキングヘッドH上の土壌
貫入用ロッドR部分に重錘(ハンマー)Wを滑動自在に
遊嵌して、所定高さからノッキングヘッドH上に自由落
下させ、これを打撃することにより、上記貫入コーンC
を地盤G中に貫入せしめ、この貫入抵抗を測定すること
により、地盤を探査するものがある。
25mmφの貫入コーンと5kgの重錘を使用して、該
重錘を50cmの高さから落下させ、上記貫入コーンが
10cm貫入するのに要する打撃数(NC値)を測定
し、がけ崩れ対策のための地盤調査として、がけ崩れの
起こりやすい傾斜地の地表下5m以浅における、表層と
基盤の境界あるいは地盤の強度、密度、締まり具合の変
化点の連続的な把握を目的とする、いわゆる、土木研究
所式の簡易貫入試験機があった。
0mmφの貫入コーンと2kgの重錘を使用して、該重
錘を50cmの高さから落下させ、1打撃毎の貫入量を
測定して、地表下1〜1.5m程度(表層付近)におけ
る根系の発達層深度、地盤の強度、密度、締まり具合の
連続的な把握を目的とする、いわゆる、長谷川式土壌貫
入計があった。
討や、表層崩壊を主体としたがけ崩れ災害が多発する
中、地表下3m程度以浅の地盤構造を詳細に把握するこ
とが重要な課題となってきている。特に、地表下1m程
度の樹木根系の発達する深度における地盤状況の詳細な
把握、地表下1.5〜2m程度における推定表層崩壊面
の把握、地表下5m程度の構造物支持基盤深度等の把握
等を同時に行うことにより、急傾斜地崩壊対策、並びに
緑の斜面対策、さらに斜面上の不安定土量を推定して砂
防計画へ反映させる等の諸分野での対策が急務となり、
これに適した貫入試験装の開発が要請されている。
来の土木研究所式の簡易貫入試験機は、表層部における
根系発達深度の把握や地表下2m程度に位置すると考え
られる表層崩壊等のすべり面の把握ができず、また、上
記従来の長谷川式土壌貫入計は、根系発達深度下部の地
盤の状況把握が困難であり、いずれも上記要請に十分応
えられるものではなかった。
たもので、その目的とするところは、地表付近の根系の
発達深度、地盤の強度、密度、締まり具合等状況を把握
できると同時に、表層崩壊発生深度付近における強風化
岩と風化岩との境界の把握、或いは基盤岩とその風化岩
の境界状況の把握を、1台の装置で簡易になし得る貫入
試験器を提供することにある。
下端に貫入コーンを有する土壌貫入用ロッドの適宜中間
位置にノッキングヘッドを設け、該ノッキングヘッド上
の土壌貫入用ロッド部分に第1重錘を滑動自在に遊嵌し
て、所定高さから上記ノッキングヘッド上に自由落下さ
せ、該ノッキングヘッドを打撃することにより、上記貫
入コーンを地盤中に貫入せしめ、この貫入抵抗を測定す
ることにより、地盤を探査する貫入試験器において、上
記第1重錘に第2重錘を分離可能に一体化するように構
成したことを特徴とする。また、上記第1重錘に上向き
の嵌合凹部を形成すると共に、上記第2重錘に下向きの
嵌合凸部を形成して、これらを嵌合して両重錘を分離可
能に一体化することを特徴とする。さらに、上記第1重
錘に上向きの嵌合凸部を形成すると共に、上記第2重錘
に下向きの嵌合凹部を形成して、これらを嵌合して両重
錘を分離可能に一体化することを特徴とする。又更に、
上記嵌合凹部および嵌合凸部の相互に接触する面をテー
パー面あるいは傾斜面として、両重錘の嵌合を強化する
ことを特徴とする。更に又、両重錘の当接面を相互に当
接せしめて、分離容易に一体化することを特徴とする。
また、上記第2重錘にスリットを開設して、上記土壌貫
入用ロッドが通過できるように構成したことを特徴とす
るものである。
て、図面を参照しながら説明する。図1において、1は
第1重錘であって、土壌貫入用ロッドRに滑動自在に嵌
挿するようになっている。該第1重錘1には、第2重錘
2が必要に応じて一体的に嵌合し、また、分離可能とな
っている。
うに、上記土壌貫入用ロッドRに滑動自在に嵌挿するた
めの貫挿穴1a′をあけた筒状本体1aと、該筒状本体
1aの外面1a″との間に環状の嵌合凹部1b′を上方
に向けて形成する外筒体1bから構成されている。該外
筒体1bの内面1b″(上記嵌合凹部1b′側の面)
は、上記筒状本体1aの外面1a″(上記嵌合凹部1
b′側の面)に対して所望角度θで傾斜するテーパー面
となっている。1cは、上記外筒体1bの当接面であ
る。
かなように、上記第1重錘1の筒状本体1aに外挿する
ための外挿穴2aを有すると共に、上記第1重錘1の嵌
合溝1b′内に嵌合する嵌合凸部2bを下方に向けて形
成している。該嵌合凸部2bの外面2b′は、上記外挿
穴2aの内壁面に対して、上記外筒体1bの内面1b″
と同じ角度θで傾斜するテーパー面となっている。2c
は、上記外筒体1bの当接面1cに当接する当接面であ
る。なお、図3(A)に示すように、上記第2重錘2に
は、上記土壌貫入用ロッドRが通過することができるス
リット2dが形成されている。
長谷川式土壌貫入計のように、地表付近を測定する場合
には、例えば3Kgの第1重錘1だけを使用する。この
第1重錘1による測定が限界深度に達したら、図1
(A)に示すように、上記第1重錘1の上方から、例え
ば2Kgの第2重錘2を落し込んで、両重錘1および2
を一体化し、合計5Kgの重さの組合せ重錘とする。
b′に、上記第2重錘2の嵌合凸部2bを嵌合させて一
体化する。本実施例では、第1重錘1の嵌合凹部1b′
の内面1b″と第2重錘2の嵌合凸部2bの外面2b′
が、それぞれ同じ角度θのテーパー面となっているた
め、両者の食い込みにより強固に一体化する。従って、
これらの一体化した組合せ重錘を落下させてノッキング
ヘッドH(図5参照)を打撃しても、特に第2重錘2の
リバウンドによる落下エネルギーのロスが生じる恐れが
ない。また、上記外筒体1bの当接面1cと上記第2重
錘2の当接面2cを相互に当接せしめることにより、両
重錘の一体化を更に確実にして貫入衝撃を一様にノッキ
ングヘッドHに伝えることができる。
したら、第1重錘1のみによる次回の測定に備えて、上
記第2重錘2を第1重錘1から分離しておく必要があ
る。分離に際しては、例えば上記第2重錘2を掴んで持
ち上げた状態で第1重錘1を叩くと、その衝撃力により
上記食い込みによる嵌合が解かれ、第1重錘1が落下分
離する。なお、上述のように外筒体1bの当接面1cと
上記第2重錘2の当接面2cを相互に当接せしめること
により、第2重錘2が必要以上に第1重錘1に食い込ま
ないように制限されるため、両重錘1および2の分離操
作を確実かつ容易に行うことができる。また、本実施例
の第2重錘2にはスリット2cが開設されているので、
上記打撃に伴って第2重錘2が微細振動をして(図1
(B)矢印X方向)、その微細振動により上記食い込み
嵌合が一層解除され易くなり、容易に分離することがで
きる。
を分離可能に一体化するように構成されているが、更に
第3、第4の重錘を上記第2重錘2に順次追加したり、
或いは、3個以上の重錘を適当に組合せて、多様な重量
の組合せ重錘とすることもできる。
上向きの嵌合凹部1b′を形成し、上記第2重錘2に下
向きの嵌合凸部2bを形成して、これらを相互に嵌合し
て両重錘1および2を分離可能に一体化したが、本発明
はこれに限定するものではなく、例えば、図4(A)に
示すように、当接面の位置を変更したり、図4(B)に
示すように、テーパー面の位置を変更したり、図4
(C)に示すように、上記第1重錘1に上向きの嵌合凸
部を形成すると共に、上記第2重錘2に下向きの嵌合凹
部を形成したり、また、図4(D)に示すように、嵌合
凸部や嵌合凹部を段状に形成してもよい。
や嵌合凸部2bを円環状に形成して、これらの側面をテ
ーパー面とするようにしたが、側面を平面状の傾斜面に
してもよい。
ッドRは必要に応じて継ぎ足し、この適宜中間位置に設
けられる上記ノッキングヘッドHも、それに応じて、位
置を調整できるように構成するのが好ましい。また、上
記第2重錘2は、その外挿穴2aが上記第1重錘1の筒
状本体1aに外挿するように構成されているが、上記嵌
合凹部1b′から上方に延びる筒状本体1aを無くすか
短くして、上記外挿穴2aが土壌貫入用ロッドRに直接
遊嵌するようにしてもよい。
体化できるように構成したので、1台の装置で、地表付
近の根系の発達深度、土壌の強度、密度、締まり具合等
状況や、表層崩壊発生深度付近における強風化岩と風化
岩との境界や、基盤岩とその風化岩の境界状況等の把握
が、精度良く、迅速かつ容易にできるだけでなく、軽量
で傾斜地などでも容易に携帯できる。 2)第1重錘に上向きの嵌合凹部または凸部を形成する
と共に、第2重錘に下向きの嵌合凸部または凹部を形成
して、これらを嵌合して両重錘を分離可能に一体化する
ように構成したので、第2重錘を第1重錘の上から落し
込むだけで、確実かつ極めて容易に一体化することがで
き、また、重錘を叩くだけで簡単に分離することができ
る。 3)嵌合凹部および嵌合凸部の相互に接触する面をテー
パー面あるいは傾斜面とすることにより、両重錘を強固
に一体化することができ、重錘としての機能を十分に発
揮させることができる。 4)両重錘の当接面を相互に当接せしめることにより、
両重錘の一体化を更に確実にして貫入衝撃を一様にノッ
キングヘッドに伝えることができるだけでなく、第2重
錘が必要以上に第1重錘に食い込まないように制限し
て、両重錘の分離操作を確実かつ容易に行うことができ
る。 5)第2重錘にスリットを開設して、土壌貫入用ロッド
が通過できるように構成したので、第2重錘をロッドの
途中から容易かつ迅速にセットすることができるだけで
なく、重錘を叩いて分離する際に、第2重錘が微細振動
し易く、その結果、分離が容易となる。
成説明図(A)、その平面図(B)および(A)のイ部
分拡大図(C)である。
断面図(B)である。
る。
明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 下端に貫入コーンを有する土壌貫入用ロ
ッドの適宜中間位置にノッキングヘッドを設け、該ノッ
キングヘッド上の土壌貫入用ロッド部分に第1重錘を滑
動自在に遊嵌して、所定高さから上記ノッキングヘッド
上に自由落下させ、該ノッキングヘッドを打撃すること
により、上記貫入コーンを地盤中に貫入せしめ、この貫
入抵抗を測定することにより、地盤を探査する貫入試験
器において、上記第1重錘に第2重錘を分離可能に一体
化するように構成したことを特徴とする貫入試験器。 - 【請求項2】 上記第1重錘に上向きの嵌合凹部を形成
すると共に、上記第2重錘に下向きの嵌合凸部を形成し
て、これらを嵌合して両重錘を分離可能に一体化するこ
とを特徴とする請求項1に記載の貫入試験器。 - 【請求項3】 上記第1重錘に上向きの嵌合凸部を形成
すると共に、上記第2重錘に下向きの嵌合凹部を形成し
て、これらを嵌合して両重錘を分離可能に一体化するこ
とを特徴とする請求項1に記載の貫入試験器。 - 【請求項4】 上記嵌合凹部および嵌合凸部の相互に接
触する面をテーパー面あるいは傾斜面として、両重錘の
嵌合を強化することを特徴とする請求項2または3に記
載の貫入試験器。 - 【請求項5】 両重錘の当接面を相互に当接せしめて、
分離容易に一体化することを特徴とする請求項4に記載
の貫入試験器。 - 【請求項6】 上記第2重錘にスリットを開設して、上
記土壌貫入用ロッドが通過できるように構成したことを
特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の貫入
試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001230816A JP3969521B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 貫入試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001230816A JP3969521B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 貫入試験器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003041563A true JP2003041563A (ja) | 2003-02-13 |
JP3969521B2 JP3969521B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=19062961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001230816A Expired - Lifetime JP3969521B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 貫入試験器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3969521B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006343125A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Shimizu Corp | 貫入試験装置 |
JP2009098018A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Kenichiro Kosugi | 土壌水分計付き貫入試験器 |
CN102866099A (zh) * | 2012-08-14 | 2013-01-09 | 北京矿产地质研究院 | 一种岩石风化深度的测定方法 |
KR101400433B1 (ko) | 2013-12-30 | 2014-05-28 | (주)지오티엠 | 동적 콘 관입 시험용 자동 관입장치 |
CN112362441A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-12 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种强风化岩及残积土空心扭剪试验原状试样的制备方法 |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001230816A patent/JP3969521B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2009098018A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Kenichiro Kosugi | 土壌水分計付き貫入試験器 |
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KR101400433B1 (ko) | 2013-12-30 | 2014-05-28 | (주)지오티엠 | 동적 콘 관입 시험용 자동 관입장치 |
CN112362441A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-12 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 一种强风化岩及残积土空心扭剪试验原状试样的制备方法 |
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