JP2002274267A - 車両用ミラー装置 - Google Patents

車両用ミラー装置

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JP2002274267A JP2001079506A JP2001079506A JP2002274267A JP 2002274267 A JP2002274267 A JP 2002274267A JP 2001079506 A JP2001079506 A JP 2001079506A JP 2001079506 A JP2001079506 A JP 2001079506A JP 2002274267 A JP2002274267 A JP 2002274267A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの寿命を長くできると共にウォームの
軸直角方向への軸ズレを抑制できる車両用ミラー装置を
得る。 【解決手段】 車両用ドアミラー装置10では、モータ
36が駆動されることで、ウォーム42、ヘリカルギア
44及びシャフトウォームが回転され、支持軸16のギ
アプレート18に付与される回転力の反力でケース部材
20が回動されて、ミラーが格納または起立される。こ
こで、ウォーム42をモータ36の出力軸36Aに対し
回転不能かつ軸方向に移動可能としたため、出力軸36
Aがウォーム42からスラスト力を受けず、モータ36
の寿命を長くできる。さらに、モータベース28の抑制
部38がウォーム42の軸直角方向への移動を抑制する
ため、ウォーム42の軸直角方向への軸ズレを抑制で
き、ウォーム42とヘリカルギア44との間での作動音
及びウォーム42の空回りを抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設けられる
車両用ミラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両用ドアミラー装置では、格
納機構を備えており、格納機構はスタンドを有してい
る。スタンドは車体側に固定されると共に、スタンドに
は支持軸が一体に設けられている。
【0003】また、格納機構はケース部材を備えてお
り、ケース部材は支持軸に回動自在に支持されている。
ケース部材は車両後方視認用のミラーに連結されてお
り、ケース部材はミラーと常に一体に回動する。
【0004】ケース部材の内部にはモータベースが固定
されており、モータベースの上側にはモータがスクリュ
ウによって固定されている。モータベースにはモータの
出力軸が挿通されており、モータの出力軸にはモータベ
ースの下側においてウォームが圧入されている。これに
より、モータの駆動によってウォームが回転される。
【0005】ウォームにはヘリカルギアが噛合されてお
り、ウォームの回転によりヘリカルギアが回転されるこ
とで、支持軸に回転力が付与されてその回転力の反力で
ケース部材が回動される。これにより、ミラーが格納ま
たは起立される構成である。
【0006】しかしながら、このような車両用ドアミラ
ー装置では、モータの出力軸にウォームが圧入されてモ
ータの出力軸に対しウォームが軸方向へ移動不可能とさ
れている。このため、モータの出力軸がウォームからス
ラスト力を受けてモータの寿命が短いという問題があ
る。
【0007】また、この問題を解決するために、モータ
の出力軸とウォームとが分離された構成とされて、モー
タの出力軸に対しウォームが回転不能かつ軸方向へ移動
可能とされた車両用ドアミラー装置がある。
【0008】しかしながら、このような車両用ドアミラ
ー装置では、モータの出力軸に対しウォームが軸直角方
向へ軸ズレし易い。これにより、ウォームとヘリカルギ
アとの間での作動音が大きくなり、さらに、該軸ズレが
大きい場合にはウォームが空回りするという問題があっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、モータの寿命を長くできると共にウォームの軸直
角方向への軸ズレを抑制できる車両用ミラー装置を得る
ことが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の車両用
ミラー装置は、車体側に固定された支持軸に回動自在に
支持されると共に車両後方視認用のミラーに連結され、
前記ミラーと常に一体に回動するケース部材と、前記ケ
ース部材内に設けられ、モータがその出力軸が挿通され
た状態で取り付けられたモータベースと、前記ケース部
材内に支持されると共に前記出力軸に回転不能かつ軸方
向に移動可能に取り付けられ、前記モータの駆動により
回転されるウォームと、前記ケース部材内に支持される
と共に前記ウォームに噛合され、前記ウォームの回転に
伴う回転により前記支持軸に付与される回転力の反力で
前記ケース部材が回動されることで前記ミラーが格納ま
たは起立されるヘリカルギアと、前記モータベースに一
体に設けられ、前記ウォームに当接可能とされることで
前記出力軸に対する前記ウォームの軸直角方向への移動
を抑制する抑制部と、を備えている。
【0011】請求項1に記載の車両用ミラー装置では、
モータが駆動されることで、ウォーム及びヘリカルギア
が回転され、これにより、支持軸に付与される回転力の
反力でケース部材が回動される。このため、ミラーがケ
ース部材と一体に回動されて格納または起立される。
【0012】ここで、ウォームはモータの出力軸に回転
不能かつ軸方向に移動可能に取り付けられているため、
モータの出力軸がウォームからスラスト力を受けない。
これにより、モータの寿命を長くすることができる。
【0013】さらに、モータベースに一体に設けられた
抑制部がウォームに当接可能とされることで、モータの
出力軸に対するウォームの軸直角方向への移動が抑制さ
れる。これにより、ウォームの軸直角方向への軸ズレを
抑制でき、ウォームとヘリカルギアとの間での作動音を
抑制できると共に、ウォームの空回りを抑制できる。
【0014】請求項2に記載の車両用ミラー装置は、請
求項1に記載の車両用ミラー装置において、前記抑制部
が嵌合される嵌合部を前記ケース部材に設けたことを特
徴としている。
【0015】請求項2に記載の車両用ミラー装置では、
ケース部材の嵌合部にモータベースの抑制部が嵌合され
るため、ケース部材に抑制部を良好に位置決めできる。
これにより、ウォームと抑制部との位置決めが良好とな
って、ウォームの軸直角方向への軸ズレを確実に抑制で
きる。
【0016】請求項3に記載の車両用ミラー装置は、請
求項1または請求項2に記載の車両用ミラー装置におい
て、前記ケース部材に対する前記モータベースの回転を
阻止する阻止手段を備えたことを特徴としている。
【0017】請求項3に記載の車両用ミラー装置では、
阻止手段がケース部材に対するモータベースの回転を阻
止するため、ケース部材に抑制部を常に良好に位置決め
できる。これにより、ウォームと抑制部との位置決めが
常に良好となって、ウォームの軸直角方向への軸ズレを
一層確実に抑制できる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の車両用ミラー
装置が適用されて構成された実施の形態に係る車両用ド
アミラー装置10の主要部が正面断面図にて示されてお
り、図2には、車両用ドアミラー装置10の主要部が正
面図にて示されている。また、図3には、車両用ドアミ
ラー装置10の主要部が図1の3−3線から見た平面図
にて示されており、図4には、車両用ドアミラー装置1
0の主要部が平面断面図(図1の4−4線断面図)にて
示されている。
【0019】本実施の形態に係る車両用ドアミラー装置
10は、格納機構12を備えている。格納機構12には
スタンド14が設けられており、スタンド14は車両の
ドアに固定されたドアミラーステー(図示省略)に固定
されている。スタンド14には円筒状の支持軸16が一
体に立設されており、これにより、支持軸16が車体側
に固定されている。また、支持軸16にはギアプレート
18が挿通されており、ギアプレート18の支持軸16
に対する回転は阻止されている。
【0020】さらに、格納機構12は、ケース部材20
を備えている。ケース部材20には支持軸16が挿入さ
れており、ケース部材20は支持軸16に回動自在に支
持されている。ケース部材20はフレーム及び鏡面調整
機構を介して車両後方視認用のミラー(以上図示省略)
に連結されており、ケース部材20はミラーと常に一体
に回転する。
【0021】ケース部材20内の車両外側における上下
方向略中間部分には、水平とされた水平面22が形成さ
れている。水平面22には、嵌合部としての略円柱状の
嵌合孔24及び阻止手段を構成する略円柱状の阻止孔2
6が形成されており、嵌合孔24と阻止孔26とは一体
にされている。
【0022】ケース部材20内には、略板状のモータベ
ース28が設けられており、モータベース28は車両前
後方向両端部においてケース部材20内の水平面22上
に所定数(本実施の形態では2つ)のスクリュウ30に
より螺合されている。モータベース28の車両内側上面
には略円筒状の立設筒32が立設されており、立設筒3
2内には支持軸16が配置されている。
【0023】モータベース28の車両外側上面には楕円
筒状の嵌合筒34が立設されており、嵌合筒34内にモ
ータ36が嵌合されることで、モータベース28にモー
タ36が取り付けられている。また、モータ36の出力
軸36Aは、モータベース28に挿通されてモータベー
ス28の下側に配置されている。
【0024】モータベース28の車両外側下面には略円
筒状の抑制部38が設けられており、抑制部38の内部
中心にはモータ36の出力軸36Aが挿入されると共
に、抑制部38の外周は上記嵌合孔24に嵌合されてい
る。さらに、モータベース28の車両外側下面には、阻
止手段を構成する略円筒状の阻止突起40が設けられて
おり、阻止突起40は抑制部38と一体とされている。
阻止突起40は、上記阻止孔26に嵌合されており、こ
れにより、ケース部材20に対するモータベース28の
回転が阻止されている。
【0025】モータ36の出力軸36Aには、ウォーム
42が取り付けられており、ウォーム42の下部はケー
ス部材20の下壁に回転自在に支持されている。ウォー
ム42はモータ36の出力軸36Aに挿入されているの
みであり、これにより、ウォーム42はモータ36の出
力軸36Aに対し回転不能かつ軸方向に移動可能とされ
ている。また、ウォーム42は、モータベース28の抑
制部38内に略嵌合されて当接可能とされており、これ
により、モータ36の出力軸36Aに対するウォーム4
2の軸直角方向への移動が抑制されている。
【0026】ウォーム42に対応してケース部材20の
内部には、ヘリカルギア44が支持されており、ヘリカ
ルギア44はウォーム42に噛合されている。ヘリカル
ギア44にはシャフトウォーム46が一体に設けられて
おり、シャフトウォーム46は上記ギアプレート18に
噛合されている。
【0027】これにより、モータ36が駆動されると、
ウォーム42、ヘリカルギア44及びシャフトウォーム
46に回転力が伝達され、この回転力が支持軸16のギ
アプレート18に付与される。このため、この回転力の
反力でギアプレート18の周りをシャフトウォーム46
が回動してケース部材20が回動されることで、ミラー
が回動されて格納または起立される構成である。
【0028】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0029】以上の構成の車両用ドアミラー装置10で
は、モータ36が駆動されることで、ウォーム42、ヘ
リカルギア44及びシャフトウォーム46が回転され、
これにより、支持軸16のギアプレート18に付与され
る回転力の反力でケース部材20が回動される。このた
め、ミラーがケース部材20と一体に回動されて格納ま
たは起立される。
【0030】ここで、ウォーム42はモータ36の出力
軸36Aに回転不能かつ軸方向に移動可能に取り付けら
れているため、モータ36の出力軸36Aがウォーム4
2からスラスト力を受けない。これにより、モータ36
の寿命を長くすることができる。
【0031】また、このようにモータ36の出力軸36
Aがウォーム42からスラスト力を受けないため、モー
タベース28の嵌合筒34内にモータ36を嵌合するの
みでモータベース28にモータ36が取り付けられてい
る。このため、従来のモータベースにモータを固定する
スクリュウが不要になって、部品点数を削減できると共
に、組付性を向上させることができる。
【0032】さらに、モータベース28に一体に設けら
れた抑制部38がウォーム42に当接可能とされること
で、モータ36の出力軸36Aに対するウォーム42の
軸直角方向への移動が抑制される。これにより、ウォー
ム42の軸直角方向への軸ズレを抑制でき、ウォーム4
2とヘリカルギア44との間での作動音を抑制できると
共に、ウォーム42の空回りを抑制できる。
【0033】また、ケース部材20の嵌合孔24にモー
タベース28の抑制部38が嵌合されるため、ケース部
材20に抑制部38を良好に位置決めできる。これによ
り、ウォーム42と抑制部38との位置決めが良好とな
って、ウォーム42の軸直角方向への軸ズレを確実に抑
制できる。
【0034】さらに、ケース部材20の阻止孔26にモ
ータベース28の阻止突起40が嵌合されるため、ケー
ス部材20に対するモータベース28の回転が阻止され
る。このため、ケース部材20に抑制部38を常に良好
に位置決めでき、これにより、ウォーム42と抑制部3
8との位置決めが常に良好となって、ウォーム42の軸
直角方向への軸ズレを一層確実に抑制できる。
【0035】なお、本実施の形態では、阻止手段として
ケース部材20の阻止孔26にモータベース28の阻止
突起40を嵌合した構成としたが、これに代えて、阻止
手段としてケース部材の嵌合孔の外周及びモータベース
の抑制部の外周を円以外の形状にして両者を嵌合するこ
とでケース部材に対するモータベースの回転を阻止する
構成としてもよい。
【0036】また、本実施の形態では、本発明の車両用
ミラー装置を車両用ドアミラー装置10に適用した構成
としたが、本発明の車両用ミラー装置を車両用フェンダ
ーミラー装置に適用した構成としてもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の車両用ミラー装置で
は、ウォームがモータの出力軸に回転不能かつ軸方向に
移動可能に取り付けられてモータの出力軸がウォームか
らスラスト力を受けないため、モータの寿命を長くする
ことができる。
【0038】さらに、モータベースに設けられた抑制部
がウォームに当接可能とされることで、ウォームの軸直
角方向への軸ズレを抑制でき、ウォームとヘリカルギア
との間での作動音を抑制できると共に、ウォームの空回
りを抑制できる。
【0039】請求項2に記載の車両用ミラー装置では、
ケース部材の嵌合部にモータベースの抑制部が嵌合され
るため、ウォームと抑制部との位置決めが良好となっ
て、ウォームの軸直角方向への軸ズレを確実に抑制でき
る。
【0040】請求項3に記載の車両用ミラー装置では、
阻止手段がケース部材に対するモータベースの回転を阻
止するため、ウォームと抑制部との位置決めが常に良好
となって、ウォームの軸直角方向への軸ズレを一層確実
に抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装
置の格納機構を示す正面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装
置の格納機構を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装
置の格納機構を示す図1の3−3線から見た平面図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装
置の格納機構を示す平面断面図(図1の4−4線断面
図)である。
【符号の説明】
10 車両用ドアミラー装置(車両用ミラー装
置) 16 支持軸 20 ケース部材 24 嵌合孔(嵌合部) 26 阻止孔(阻止手段) 28 モータベース 36 モータ 36A 出力軸 38 抑制部 40 阻止突起(阻止手段) 42 ウォーム 44 ヘリカルギア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に固定された支持軸に回動自在に
    支持されると共に車両後方視認用のミラーに連結され、
    前記ミラーと常に一体に回動するケース部材と、 前記ケース部材内に設けられ、モータがその出力軸が挿
    通された状態で取り付けられたモータベースと、 前記ケース部材内に支持されると共に前記出力軸に回転
    不能かつ軸方向に移動可能に取り付けられ、前記モータ
    の駆動により回転されるウォームと、 前記ケース部材内に支持されると共に前記ウォームに噛
    合され、前記ウォームの回転に伴う回転により前記支持
    軸に付与される回転力の反力で前記ケース部材が回動さ
    れることで前記ミラーが格納または起立されるヘリカル
    ギアと、 前記モータベースに一体に設けられ、前記ウォームに当
    接可能とされることで前記出力軸に対する前記ウォーム
    の軸直角方向への移動を抑制する抑制部と、を備えた車
    両用ミラー装置。
  2. 【請求項2】 前記抑制部が嵌合される嵌合部を前記ケ
    ース部材に設けたことを特徴とする請求項1記載の車両
    用ミラー装置。
  3. 【請求項3】 前記ケース部材に対する前記モータベー
    スの回転を阻止する阻止手段を備えたことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の車両用ミラー装置。
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JP2004182117A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Tokai Rika Co Ltd 車両用ミラー装置及び車両用アウタミラー装置の格納機構
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