JP2002273769A - 射出成形方法及び装置 - Google Patents

射出成形方法及び装置

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JP2002273769A
JP2002273769A JP2001081852A JP2001081852A JP2002273769A JP 2002273769 A JP2002273769 A JP 2002273769A JP 2001081852 A JP2001081852 A JP 2001081852A JP 2001081852 A JP2001081852 A JP 2001081852A JP 2002273769 A JP2002273769 A JP 2002273769A
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JP
Japan
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resin
cavity
cold runner
mold
gates
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JP2001081852A
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Tetsuya Takahashi
哲也 高橋
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂充填開始時に溶融樹脂を複数の樹脂注入
部から同時にキャビティへと注入することのない射出成
形方法及び装置の提供。 【解決手段】 金型1のコールドランナー3にゲート4
a,4b,4cの近傍に臨んでバルブピン5a,5b,
5cを設ける。樹脂充填開始時においては、バルブピン
5aが移動してゲート4aを開放し、バルブピン5b,
5cがゲート4b,4cを閉鎖し、溶融樹脂はコールド
ランナー3からゲート4aを通ってキャビティ2の内部
へと入る。樹脂充填開始から一定時間経過した後、バル
ブピン5b,5cが移動してゲート4b,4cを開放
し、溶融樹脂はコールドランナー3からゲート4b,4
cを通ってキャビティ2の内部へと入る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製品を金
型内で射出成形する射出成形方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の長尺な樹脂製品を成形する射出成
形装置としては、図9に示すように、金型30のキャビ
ティ31とコールドランナー32とを3つのゲート33
a,33b,33cを介して連絡したものや、図10に
示すように、金型40のキャビティ41とコールドラン
ナー42とをフィルムゲート43を介して連絡したもの
が知られている。
【0003】ところが、図9に示す射出成形装置では、
ゲート33aからキャビティ31の内部に注入される溶
融樹脂とゲート33b,33cからキャビティ31の内
部に注入される溶融樹脂との接触箇所にウエルドマーク
が発生し、ウエルドマークのない合成樹脂製品が得られ
なかった。また、図10に示す射出成形装置では、金型
40のキャビティ41の内部に成形された合成樹脂製品
からフィルムゲート43に相当する箇所の合成樹脂を切
断するための高価なフィルムゲート切断機を必要とし、
フィルムゲート切断機による設備投資が大となり、射出
成形後に合成樹脂製品からフィルムゲートに相当する合
成樹脂の不要部分をフィルムゲート切断機により切断す
るのに手数がかかり、合成樹脂製品のフィルゲート切断
機による切断箇所の全体に亘って突出した切断跡が残
り、合成樹脂製品にモール等の付属部品を組み付けた際
に、付属部品が合成樹脂製品より外れてしまうことがあ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
する問題点に対処して、ウエルドマークの発生しない合
成樹脂製品が得られ、高額なフィルムゲート切断機を必
要とせず、装置のコストの低減化を図れる射出成形方法
及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形方法
は、キャビティとコールドランナーが複数の樹脂注入部
によって連絡された金型を用い、キャビティに複数の樹
脂注入部から溶融樹脂を注入して樹脂製品を成形する射
出成形方法において、コールドランナーから複数の樹脂
注入部を通じてキャビティへと溶融樹脂を注入し始める
時間を適宜異なるように各々制御するようにしたことを
特徴とする。
【0006】また、本発明の射出成形装置は、金型のコ
ールドランナーに複数の樹脂注入部の近傍に臨んで可動
自在な複数の開閉体をそれぞれ設けたこと特徴とする構
成を有する。
【0007】そして、開閉体はコールドランナーの内部
に出没自在のバルブピンである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の射出成形
装置の実施例を示す概略図である。
【0009】図1において、1は金型であり、金型1は
長尺なキャビティ2とコールドランナー3とを有し、キ
ャビティ2とコールドランナー3とは複数の樹脂注入部
となる3つのゲート4a,4b,4cを介して連絡され
ている。
【0010】金型1のコールドランナー3には、図1に
示すように、ゲート4a,4b,4cの近傍に臨んで可
動自在な複数の開閉体としてバルブピン5a,5b,5
cがそれぞれ設けられている。
【0011】バルブピン5a,5b,5cは、図2に示
すように、ジョイント6a,6b,6cを介して流量制
御装置7a,7b,7cの油圧シリンダ8a,8b,8
cのピストンロッド9a,9b,9cにそれぞれ連結さ
れている。
【0012】金型1のコールドランナー3には、図1に
示すように、溶融状態の合成樹脂を供給するための樹脂
充填装置(図示せず)のホットランナーノズル10が配
設されている。
【0013】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。樹脂充填装置による充填開始時は、図7
(a)に示すように、バルブピン5aは後退し、ゲート
4aの近傍に位置する金型1のコールドランナー3の中
央付近は開放状態となり、図7(b)に示すように、バ
ルブピン5b,5cは前進し、金型1のコールドランナ
ー3の両端寄りはバルブピン5b,5cにより閉鎖状態
となっている。
【0014】樹脂充填装置のホットランナーノズル10
から金型1のコールドランナー3の内部へ溶融樹脂が射
出されると、金型1のコールドランナー3の内部に流入
した溶融樹脂11はバルブピン5b,5cにより堰き止
められ、図3に示すように、溶融樹脂11は金型1のコ
ールドランナー3からゲート4aを通ってキャビティ2
の内部へと入り始める。次いで、溶融樹脂の樹脂充填装
置による充填開始からT1秒経過後、金型1のキャビテ
ィ2の内部に流入した溶融樹脂11は、図4に示すよう
に、ゲート4b,4cを通ってコールドランナー3の両
端寄りの内部に入り始める。この際、樹脂充填装置の射
出信号によりカウントを開始するタイマーがタイムアッ
プすると、図7(c)に示すように、バルブピン5b,
5cがそれぞれ後退し、コールドランナー3の両端寄り
は開放状態となる。
【0015】そして、バルブピン5b,5cの後退によ
り、図5に示すように、溶融樹脂11は金型1のコール
ドランナー3から3つのゲート4a,4b,4cを通っ
てキャビティ2の内部に充填される。溶融樹脂の樹脂充
填装置による充填開始からT2秒経過後、図7(d)に
示すように、バルブピン4aがコールドランナー3の内
部の途中まで前進し、コールドランナー3は半開状態と
なり、コールドランナー3からゲート4aに流れる溶融
樹脂11の流量がバルブピン5aにより絞られる。バル
ブピン5aの制御は前述したタイマーにより行われる。
その後、図6に示すように、溶融樹脂11はコールドラ
ンナー3からゲート4b,4cを通ってキャビティ2の
内部にフル充填状態となると共に、ゲート4aは保圧と
して作用し、金型1のキャビティ2の内部に長尺な合成
樹脂製品が成形される。
【0016】溶融樹脂のキャビティ2の内部への充填が
完了して型開時に、油圧シリンダに油圧が作用している
ので、図7(e)に示すように、バルブピン5aが前進
し、コールドランナー3の内部の合成樹脂12aを2〜
3mm突き出して離型させる。金型の後退限で、図7
(f)に示すように、バルブピン5aは後退して元の初
期状態に復帰する。また、金型の後退限において、図7
(g)に示すように、バルブピン5b,5cが前進し、
バルブピン5b,5cはコールドランナー3の合成樹脂
12bを突き出して元の初期状態に復帰する。
【0017】そして、合成樹脂製品の金型1による射出
成形後、キャビティ2に相当する合成樹脂製品とコール
ドランナー3に相当する合成樹脂の不要部分とを各ゲー
ト4a,4b,4cに相当する箇所からカッター或いは
ニッパ等の切断工具により切断し、合成樹脂製品の切断
箇所の突出量を可及的に小さくすることが可能で、合成
樹脂製品にモール等の付属部品を組み付けた際に、付属
部品が合成樹脂製品から外れることがない。
【0018】上述したように、バルブピン5aは射出圧
力がかかっているコールドランナー3を半開状態とし、
コールドランナー3の内部の溶融樹脂の流量をバルブピ
ン5aにより絞ることで、ゲート4aからキャビティ2
への溶融樹脂の充填が低速かつ低圧で行うことが可能と
なり、ゲート4aの近傍のバリの発生が低減し、ゲート
4aは保圧として作用するので合成樹脂製品の中央部の
ヒケ対策として作用する。
【0019】図8は本発明の他の実施の形態を示し、金
型20はキャビティ21とコールドランナー22,2
3,24とを有し、キャビティ21とコールドランナー
22とは複数の樹脂注入部となる3つのゲート25a,
25b,25cを介して連絡され、キャビティ21とコ
ールドランナー23,24とはゲート25d,25eを
介して連絡されている。
【0020】金型20のコールドランナー22には、図
1に示すように、ゲート25a,25b,25cの近傍
に臨んでバルブピン26a,26b,26cがそれぞれ
設けられ、金型20のコールドランナー23,24には
ゲート25d,25eの近傍に臨んでバルブピン26
d,26eがそれぞれ設けられている。
【0021】金型20のコールドランナー22には、図
1に示すように、溶融状態の合成樹脂を供給するための
樹脂充填装置のホットランナーノズル27が配設され、
金型20のコールドランナー23,24には樹脂充填装
置のホットランナーノズル28,29がそれぞれ配設さ
れている。
【0022】次に、本発明の他の実施の形態の作用につ
いて説明する。樹脂充填装置による充填開始時は、バル
ブピン26aは後退し、ゲート25aの近傍に位置する
金型20のコールドランナー22の中央付近は開放状態
となり、バルブピン26b,26cは前進し、金型20
のコールドランナー22の両端寄りはバルブピン26
b,26cにより閉鎖状態となっている。また、バルブ
ピン26d,26eは前進し、金型20のコールドラン
ナー23,24はバルブピン26d,26eにより閉鎖
状態となっている。
【0023】樹脂充填装置のホットランナーノズル27
から金型20のコールドランナー22の内部へ溶融樹脂
が射出されると、金型20のコールドランナー22の内
部に流入した溶融樹脂はバルブピン26b,26cによ
り堰き止められ、溶融樹脂は金型20のコールドランナ
ー22からゲート25aを通ってキャビティ21の内部
へと入り始める。次いで、金型20のキャビティ21の
内部に流入した溶融樹脂はゲート25b,25cを通っ
てコールドランナー22の両端寄りの内部に入り始め
る。この際、樹脂充填装置の射出信号によりカウントを
開始するタイマーがタイムアップすると、バルブピン2
6b,26cがそれぞれ後退し、コールドランナー22
の両端寄りは開放状態となる。
【0024】そして、バルブピン26b,26cの後退
により、溶融樹脂は金型20のコールドランナー22か
ら3つのゲート25a,25b,25cを通ってキャビ
ティ21の内部に充填される。溶融樹脂の樹脂充填装置
による充填開始から所定時間経過後、バルブピン26a
がコールドランナー22の内部の途中まで前進し、コー
ルドランナー22は半開状態となり、コールドランナー
22からゲート25aに流れる溶融樹脂の流量がバルブ
ピン26aにより絞られる。
【0025】次いで、金型20のキャビティ21の内部
に流入した溶融樹脂はゲート25d,25eを通ってコ
ールドランナー23,24の内部に入り始める。その
後、バルブピン26d,26eがそれぞれ後退し、コー
ルドランナー23,24は開放状態となる。
【0026】そして、樹脂充填装置のホットランナーノ
ズル28,29から金型20のコールドランナー23,
24の内部へ溶融樹脂が射出されると、溶融樹脂は金型
20のコールドランナー23,24からゲート25d,
25eを通ってキャビティ21の内部に充填される。そ
の後、バルブピン26b,26cはコールドランナー2
2の内部の途中まで前進し、コールドランナー22は半
開状態となり、コールドランナー22からゲート25
b,25cに流れる溶融樹脂の流量がバルブピン26
b,26cにより絞られる。
【0027】溶融樹脂はコールドランナー23,24か
らゲート25d,25eを通ってキャビティ21の内部
にフル充填状態となると共に、ゲート25a,25b,
25cは保圧として作用し、金型20のキャビティ21
の内部に長尺な合成樹脂製品が成形される。
【0028】ゲート25a,25b,25cはバルブピ
ン26a,26b,26cを半開とすることで保圧とし
て作用し、ゲート25d,25eは射出成形の条件設定
で通常の保圧をかけることが可能であり、保圧がかかる
タイミングは異なるが全てのゲートで保圧がかかること
から合成樹脂製品の反りの低減にも効果がある。
【0029】なお、図8に示す金型20のコールドラン
ナー22とコールドランナー23,24とを連続させる
ことにより、ホットランナーノズル28,29を省くこ
とも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の射出成形方法によれば、コール
ドランナーから複数の樹脂注入部を通じてキャビティへ
と溶融樹脂を注入し始める時間を適宜異なるように制御
するので、樹脂充填開始時に溶融樹脂が複数の樹脂注入
部から同時にキャビティの内部に注入されることがな
く、キャビティの内部に注入される溶融樹脂にウエルド
マークが発生せず、ウエルドマークのない合成樹脂製品
が得られ、合成樹脂製品の品質の向上を図ることができ
る。
【0031】また、本発明の射出成形装置によれば、複
数の開閉体が金型のコールドランナーを開閉するので、
コールドランナーから複数の樹脂注入部を通ってキャビ
ティに注入する溶融樹脂の流量を複数の開閉体により制
御することができ、金型のキャビティとコールドランナ
ーとの間のフィルムゲートをなくしたので、高価なフィ
ルムゲート切断機を必要とせず、装置全体のコストの低
減化を図ることができる。
【0032】さらに、開閉体がバルブピンであるので、
バルブピンをコールドランナーに対して出没させるのみ
で、コールドランナーのバルブピンによる開閉を確実に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の射出成形装置を示す説明
図。
【図2】図1の樹脂流量制御装置の説明図。
【図3】溶融樹脂のキャビティへの射出工程を示す説明
図。
【図4】溶融樹脂のキャビティへの射出工程を示す説明
図。
【図5】溶融樹脂のキャビティへの射出工程を示す説明
図。
【図6】溶融樹脂のキャビティへの射出工程を示す説明
図。
【図7】金型のコールドランナーのバルブピンによる開
閉状態を示す説明図。
【図8】本発明の他の実施の形態の射出成形装置を示す
説明図。
【図9】従来の射出成形装置の説明図。
【図10】従来の射出成形装置の説明図。
【符号の説明】
1 金型 2 キャビティ 3 コールドランナー 4a,4b,4c ゲート 5a,5b,5c バルブピン 6a,6b,6c ジョイント 7a,7b,7c 流量制御装置 8a,8b,8c 油圧シリンダ 9a,9b,9c ピストンロッド 10 ホットランナーノズル 20 金型 21 キャビティ 22,23,24 コールドランナー 25a,25b,25c,25d,25e ゲート 26a,26b,26c,26d,26e バルブピン 27,28,29 ホットランナーノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティとコールドランナーが複数の
    樹脂注入部によって連絡された金型を用い、キャビティ
    に複数の樹脂注入部から溶融樹脂を注入して樹脂製品を
    成形する射出成形方法において、コールドランナーから
    複数の樹脂注入部を通じてキャビティへと溶融樹脂を注
    入し始める時間を適宜異なるように各々制御するように
    したことを特徴とする射出成形方法。
  2. 【請求項2】 金型のコールドランナーに複数の樹脂注
    入部の近傍に臨んで可動自在な複数の開閉体をそれぞれ
    設けたこと特徴とする射出成形装置。
  3. 【請求項3】 上記開閉体はコールドランナーの内部に
    出没自在のバルブピンである請求項2に記載の射出成形
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014156917A1 (ja) * 2013-03-26 2014-10-02 Nok株式会社 成形装置

Cited By (2)

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