JP2002272061A - 車両用主電動機 - Google Patents
車両用主電動機Info
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- JP2002272061A JP2002272061A JP2001069873A JP2001069873A JP2002272061A JP 2002272061 A JP2002272061 A JP 2002272061A JP 2001069873 A JP2001069873 A JP 2001069873A JP 2001069873 A JP2001069873 A JP 2001069873A JP 2002272061 A JP2002272061 A JP 2002272061A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却風量の低下を来たさず、主電動機内部の
機器の温度を適正に保ち絶縁劣化を助長することがない
ように、またオーバーホールの期間を短縮させないこと
にある。 【解決手段】 車両の台車に据え付けられている主電動
機内に有するファンによりサイクロン式エアクリーナ装
置を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子並びに
固定子などに通気した後、排気口から放出する車両用主
電動機であって、サイクロン式エアクリーナ装置は、外
気を取り入れる円筒体と、該円筒体から集塵した粉塵や
水滴を排出する分離ダスト排出経路と、円筒体内で粉塵
や水滴を取り除いた外気を前記主電動機内に取り入れる
浄化外気排出経路とから構成されたものである。
機器の温度を適正に保ち絶縁劣化を助長することがない
ように、またオーバーホールの期間を短縮させないこと
にある。 【解決手段】 車両の台車に据え付けられている主電動
機内に有するファンによりサイクロン式エアクリーナ装
置を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子並びに
固定子などに通気した後、排気口から放出する車両用主
電動機であって、サイクロン式エアクリーナ装置は、外
気を取り入れる円筒体と、該円筒体から集塵した粉塵や
水滴を排出する分離ダスト排出経路と、円筒体内で粉塵
や水滴を取り除いた外気を前記主電動機内に取り入れる
浄化外気排出経路とから構成されたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用の主電動機
に係わり、特に主電動機の冷却風として外気を主電動機
内に有するファンまでエアクリーナ装置を介して取り入
れる車両用主電動機に関するものである。
に係わり、特に主電動機の冷却風として外気を主電動機
内に有するファンまでエアクリーナ装置を介して取り入
れる車両用主電動機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】車両用主電動機は、環境条件の悪い車両
台車部に設置されており、環境条件を問わず電車の走行
中、外気を取り入れて回転子や固定子を冷却している。
この状態は図４に示される。図４はその従来の一例を示
す説明図であり、１は主電動機軸、２は主電動機軸１に
取り付けられたファン、３はフレーム、４０はエアフィ
ルター、５０は外気取り入れ口、６は回転子、７は固定
子、８は排気口、９，１０は軸受である。図１におい
て、電車の運転中、主電動機は常に駆動している。これ
がために、主電動機内部の機器の温度が上昇するため、
常にファン２によってエアフィルター４０を介して外気
取り入れ口５０から外気を吸い込んで回転子６や固定子
７を冷却している。
台車部に設置されており、環境条件を問わず電車の走行
中、外気を取り入れて回転子や固定子を冷却している。
この状態は図４に示される。図４はその従来の一例を示
す説明図であり、１は主電動機軸、２は主電動機軸１に
取り付けられたファン、３はフレーム、４０はエアフィ
ルター、５０は外気取り入れ口、６は回転子、７は固定
子、８は排気口、９，１０は軸受である。図１におい
て、電車の運転中、主電動機は常に駆動している。これ
がために、主電動機内部の機器の温度が上昇するため、
常にファン２によってエアフィルター４０を介して外気
取り入れ口５０から外気を吸い込んで回転子６や固定子
７を冷却している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手段では、次のような課題があった。エアフィルタ
ーから入る外気には環境条件により多くの粉塵や水滴が
含まれており、主電動機にとって必要な冷却風量を確保
するためには定期的にエアフィルターの清掃をする必要
がある。これを怠ると、冷却風量の低下を来たし、主電
動機内部の機器の温度が上昇して絶縁劣化を助長した
り、オーバーホールの期間を短縮させるなど種々の課題
がある。本発明は、上述した点に鑑みて創案されたもの
で、その目的とするところは、これらの課題を解消し、
冷却風量の低下を来たさず、主電動機内部の機器の温度
を適正に保ち絶縁劣化を助長することがないように、ま
たオーバーホールの期間を短縮させない、常に良好な条
件で運転ができる車両用主電動機を提供することにあ
る。
うな手段では、次のような課題があった。エアフィルタ
ーから入る外気には環境条件により多くの粉塵や水滴が
含まれており、主電動機にとって必要な冷却風量を確保
するためには定期的にエアフィルターの清掃をする必要
がある。これを怠ると、冷却風量の低下を来たし、主電
動機内部の機器の温度が上昇して絶縁劣化を助長した
り、オーバーホールの期間を短縮させるなど種々の課題
がある。本発明は、上述した点に鑑みて創案されたもの
で、その目的とするところは、これらの課題を解消し、
冷却風量の低下を来たさず、主電動機内部の機器の温度
を適正に保ち絶縁劣化を助長することがないように、ま
たオーバーホールの期間を短縮させない、常に良好な条
件で運転ができる車両用主電動機を提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、車両の台車に据え付けられている主
電動機内に有するファンによりサイクロン式エアクリー
ナ装置を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子並
びに固定子などに通気した後、排気口から放出する車両
用主電動機であって、前記サイクロン式エアクリーナ装
置は、外気を取り入れる円筒体と、該円筒体から集塵し
た粉塵や水滴を排出する分離ダスト排出経路と、前記円
筒体内で粉塵や水滴を取り除いた外気を前記主電動機内
に取り入れる浄化外気排出経路とから構成され、円筒体
には、内部に粉塵や水滴の通過を阻止する凸部を有する
スクリューが外気取り入れ口側に設けられ、該スクリュ
ーの先端側には所定の間隔を持たせて前記浄化外気排出
経路の一方が対向する如く備えられ、更に前記分離ダス
ト排出経路の一方が集塵した粉塵や水滴を排出すること
ができる位置としてのスクリュー先端側に接続され、分
離ダスト排出経路の他方は主電動機のフレームの排気側
と連通するよう接続され、更に浄化外気排出経路の他方
は冷却風として回転子並びに固定子などに通気するよう
主電動機に接続され、外気中に含まれる粉塵や水滴を主
電動機内に有するファンにより自動的に除去排出するよ
うにしたことを特徴とする車両用主電動機である。以
下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
するための手段は、車両の台車に据え付けられている主
電動機内に有するファンによりサイクロン式エアクリー
ナ装置を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子並
びに固定子などに通気した後、排気口から放出する車両
用主電動機であって、前記サイクロン式エアクリーナ装
置は、外気を取り入れる円筒体と、該円筒体から集塵し
た粉塵や水滴を排出する分離ダスト排出経路と、前記円
筒体内で粉塵や水滴を取り除いた外気を前記主電動機内
に取り入れる浄化外気排出経路とから構成され、円筒体
には、内部に粉塵や水滴の通過を阻止する凸部を有する
スクリューが外気取り入れ口側に設けられ、該スクリュ
ーの先端側には所定の間隔を持たせて前記浄化外気排出
経路の一方が対向する如く備えられ、更に前記分離ダス
ト排出経路の一方が集塵した粉塵や水滴を排出すること
ができる位置としてのスクリュー先端側に接続され、分
離ダスト排出経路の他方は主電動機のフレームの排気側
と連通するよう接続され、更に浄化外気排出経路の他方
は冷却風として回転子並びに固定子などに通気するよう
主電動機に接続され、外気中に含まれる粉塵や水滴を主
電動機内に有するファンにより自動的に除去排出するよ
うにしたことを特徴とする車両用主電動機である。以
下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施例を示す説
明図、図２は図１に示すサイクロン式エアクリーナ装置
のスクリュー詳細説明図、図３はサイクロン式エアクリ
ーナ装置の作用図である。図１において、１１はサイク
ロン式エアクリーナ装置、１２は円筒体、１３は分離ダ
スト排出経路、１４は浄化外気排出経路、ａは冷却風経
路、ｂは分離ダスト経路である。なお、図４と同符号の
ものは、同じ構成、機能を有する部分である。図１〜図
３において、車両の台車に据え付けられている主電動機
内に有するファン２によりサイクロン式エアクリーナ装
置１１を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子６
並びに固定子７などに通気した後、排気口８から放出す
る車両用主電動機であって、サイクロン式エアクリーナ
装置１１は、外気を取り入れる円筒体１２と、この円筒
体１２から集塵した粉塵や水滴を排出する分離ダスト排
出経路１３と、円筒体１２内で粉塵や水滴を取り除いた
外気を主電動機内に取り入れる浄化外気排出経路１４と
から構成されている。
明図、図２は図１に示すサイクロン式エアクリーナ装置
のスクリュー詳細説明図、図３はサイクロン式エアクリ
ーナ装置の作用図である。図１において、１１はサイク
ロン式エアクリーナ装置、１２は円筒体、１３は分離ダ
スト排出経路、１４は浄化外気排出経路、ａは冷却風経
路、ｂは分離ダスト経路である。なお、図４と同符号の
ものは、同じ構成、機能を有する部分である。図１〜図
３において、車両の台車に据え付けられている主電動機
内に有するファン２によりサイクロン式エアクリーナ装
置１１を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子６
並びに固定子７などに通気した後、排気口８から放出す
る車両用主電動機であって、サイクロン式エアクリーナ
装置１１は、外気を取り入れる円筒体１２と、この円筒
体１２から集塵した粉塵や水滴を排出する分離ダスト排
出経路１３と、円筒体１２内で粉塵や水滴を取り除いた
外気を主電動機内に取り入れる浄化外気排出経路１４と
から構成されている。
【０００６】円筒体１２には、図２に示すように、内部
に粉塵や水滴の通過を阻止する凸部１２ａを有するスク
リュー１２ｂが外気取り入れ口側に設けられ、このスク
リュー１２ｂの先端側には所定の間隔Ｘを持たせて浄化
外気排出経路１４の一方が対向する如く備えられ、更に
分離ダスト排出経路１３の一方が集塵した粉塵や水滴を
排出することができる位置としてのスクリュー先端側に
接続され、分離ダスト排出経路１３の他方は主電動機の
フレーム３の排気口８の直近でフレーム内と連通するよ
う接続され、外気中に含まれる粉塵や水滴を主電動機内
に有するファン２により自動的に除去排出するよう構成
され、更に浄化外気排出経路１４の他方は冷却風として
回転子６並びに固定子７などに通気するよう主電動機に
接続され、主電動機内の機器を冷却するよう構成されて
いる。
に粉塵や水滴の通過を阻止する凸部１２ａを有するスク
リュー１２ｂが外気取り入れ口側に設けられ、このスク
リュー１２ｂの先端側には所定の間隔Ｘを持たせて浄化
外気排出経路１４の一方が対向する如く備えられ、更に
分離ダスト排出経路１３の一方が集塵した粉塵や水滴を
排出することができる位置としてのスクリュー先端側に
接続され、分離ダスト排出経路１３の他方は主電動機の
フレーム３の排気口８の直近でフレーム内と連通するよ
う接続され、外気中に含まれる粉塵や水滴を主電動機内
に有するファン２により自動的に除去排出するよう構成
され、更に浄化外気排出経路１４の他方は冷却風として
回転子６並びに固定子７などに通気するよう主電動機に
接続され、主電動機内の機器を冷却するよう構成されて
いる。
【０００７】以上のごとく構成された主電動機におい
て、ファン2により車両の台車に据え付けられている主
電動機内に外気を取り入れる。この際、サイクロン式エ
アクリーナ装置１１によって外気中の粉塵や水滴を分離
し、主たる外気を機内に冷却風経路aに示す冷却風とし
て取り入れ、分離した粉塵や水滴を分離ダスト排出口１
３ａから分離ダスト排出経路１３を通して主電動機内に
有するファン２の直近に導びき、冷却風とともにこのフ
ァン２によって自動的に機外へ排出する。このことによ
って、分離した粉塵や水滴は自動的に排気口8から機外
へ排出されるため、エアフィルターなどの定期的な清掃
を必要とせず、主電動機を常に良好な条件で運転するこ
とができる。
て、ファン2により車両の台車に据え付けられている主
電動機内に外気を取り入れる。この際、サイクロン式エ
アクリーナ装置１１によって外気中の粉塵や水滴を分離
し、主たる外気を機内に冷却風経路aに示す冷却風とし
て取り入れ、分離した粉塵や水滴を分離ダスト排出口１
３ａから分離ダスト排出経路１３を通して主電動機内に
有するファン２の直近に導びき、冷却風とともにこのフ
ァン２によって自動的に機外へ排出する。このことによ
って、分離した粉塵や水滴は自動的に排気口8から機外
へ排出されるため、エアフィルターなどの定期的な清掃
を必要とせず、主電動機を常に良好な条件で運転するこ
とができる。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
気取り入れ口から冷却風とともに入る多くの粉塵や水滴
を、効率良く分離し、常に自動的に機外に排出すること
が可能となり、このことによってエアフィルターなどの
定期的な清掃を必要とせず、主電動機を常に良好な条件
で運転することができ、実用上極めて有用性の高いもの
である。
気取り入れ口から冷却風とともに入る多くの粉塵や水滴
を、効率良く分離し、常に自動的に機外に排出すること
が可能となり、このことによってエアフィルターなどの
定期的な清掃を必要とせず、主電動機を常に良好な条件
で運転することができ、実用上極めて有用性の高いもの
である。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図２】図１に示すサイクロン式エアクリーナ装置のス
クリュー詳細説明図である。
クリュー詳細説明図である。
【図３】サイクロン式エアクリーナ装置の作用図であ
る。
る。
【図４】従来の一例を示す説明図である。
１ 主電動機軸 ２ ファン ３ フレーム ６ 回転子 ７ 固定子 ８ 排気口 ９，１０ 軸受 １１ サイクロン式エアクリーナ装置 １２ 円筒体 １２ａ 凸部 １２ｂ スクリュー １３ 分離ダスト排出経路 １３ａ 分離ダスト排出口 １４ 浄化外気排出経路 ａ 冷却風経路 ｂ 分離ダスト経路 ４０ エアフィルター ５０ 外気取り入れ口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｋ 5/20 Ｈ０２Ｋ 5/20 9/06 9/06 Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】 車両の台車に据え付けられている主電動
機内に有するファンによりサイクロン式エアクリーナ装
置を介して外気を取り入れ、冷却風として回転子並びに
固定子などに通気した後、排気口から放出する車両用主
電動機であって、 前記サイクロン式エアクリーナ装置は、外気を取り入れ
る円筒体と、該円筒体から集塵した粉塵や水滴を排出す
る分離ダスト排出経路と、前記円筒体内で粉塵や水滴を
取り除いた外気を前記主電動機内に取り入れる浄化外気
排出経路とから構成され、円筒体には、内部に粉塵や水
滴の通過を阻止する凸部を有するスクリューが外気取り
入れ口側に設けられ、該スクリューの先端側には所定の
間隔を持たせて前記浄化外気排出経路の一方が対向する
如く備えられ、更に前記分離ダスト排出経路の一方が集
塵した粉塵や水滴を排出することができる位置としての
スクリュー先端側に接続され、分離ダスト排出経路の他
方は主電動機のフレームの排気側と連通するよう接続さ
れ、更に浄化外気排出経路の他方は冷却風として回転子
並びに固定子などに通気するよう主電動機に接続され、
外気中に含まれる粉塵や水滴を主電動機内に有するファ
ンにより自動的に除去排出するようにしたことを特徴と
する車両用主電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069873A JP2002272061A (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 車両用主電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069873A JP2002272061A (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 車両用主電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002272061A true JP2002272061A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18927839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001069873A Pending JP2002272061A (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | 車両用主電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002272061A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010525773A (ja) * | 2007-04-21 | 2010-07-22 | コンバーチーム テクノロジー リミテッド | 電気機械用エアクリーナ |
| US8093732B2 (en) | 2008-03-14 | 2012-01-10 | HHonda Motor Co., Ltd. | Engine-driven power generator with gas-liquid separation unit |
| CN103887915A (zh) * | 2012-12-21 | 2014-06-25 | F·波尔希名誉工学博士公司 | 电动机器和机动车辆 |
| WO2017163306A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用主電動機 |
| JP2018517870A (ja) * | 2015-06-05 | 2018-07-05 | ターボウィン カンパニー，リミテッド | 直結駆動型のターボブロワー冷却構造 |
| CN111030355A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-17 | 兰溪诸葛南方水泥有限公司 | 一种防轴电流电机 |
| US11549513B2 (en) | 2017-06-20 | 2023-01-10 | Dyson Technology Limited | Compressor |
| US11946487B2 (en) | 2019-09-05 | 2024-04-02 | Dyson Technology Limited | Compressor comprising a flow guide disposed within an air inlet |
-
2001
- 2001-03-13 JP JP2001069873A patent/JP2002272061A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010525773A (ja) * | 2007-04-21 | 2010-07-22 | コンバーチーム テクノロジー リミテッド | 電気機械用エアクリーナ |
| US8093732B2 (en) | 2008-03-14 | 2012-01-10 | HHonda Motor Co., Ltd. | Engine-driven power generator with gas-liquid separation unit |
| CN103887915A (zh) * | 2012-12-21 | 2014-06-25 | F·波尔希名誉工学博士公司 | 电动机器和机动车辆 |
| JP2018517870A (ja) * | 2015-06-05 | 2018-07-05 | ターボウィン カンパニー，リミテッド | 直結駆動型のターボブロワー冷却構造 |
| US10533560B2 (en) | 2015-06-05 | 2020-01-14 | Turbowin Co., Ltd. | Direct drive-type turbo blower cooling structure |
| WO2017163306A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用主電動機 |
| CN108781024A (zh) * | 2016-03-22 | 2018-11-09 | 三菱电机株式会社 | 车辆用主电动机 |
| CN108781024B (zh) * | 2016-03-22 | 2020-07-28 | 三菱电机株式会社 | 车辆用主电动机 |
| US11549513B2 (en) | 2017-06-20 | 2023-01-10 | Dyson Technology Limited | Compressor |
| US11946487B2 (en) | 2019-09-05 | 2024-04-02 | Dyson Technology Limited | Compressor comprising a flow guide disposed within an air inlet |
| CN111030355A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-04-17 | 兰溪诸葛南方水泥有限公司 | 一种防轴电流电机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041119 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050309 |