JP2002269959A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP2002269959A
JP2002269959A JP2001063172A JP2001063172A JP2002269959A JP 2002269959 A JP2002269959 A JP 2002269959A JP 2001063172 A JP2001063172 A JP 2001063172A JP 2001063172 A JP2001063172 A JP 2001063172A JP 2002269959 A JP2002269959 A JP 2002269959A
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JP2001063172A
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Yoshinori Senoo
嘉紀 妹尾
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Technosound Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Technosound Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェンジャ機能を有する情報再生装置におい
て、複数のブックマークを設定した際でも容易に設定状
況の認識を可能にし、また、記録媒体を入れ替えたとき
でも設定されているブックマークやラストメモリプレイ
の情報を有効に活用できる情報再生装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 ブックマークを記憶する場合には、再生
している光ディスクD上の任意の位置を示す位置情報
と、収納位置を示す位置情報と、光ディスクDの識別情
報とを対応付けてメモリ16に記憶し、ブックマークの
表示の際にはブックマークが設定されている記録媒体の
収納位置も一緒に表示する。また、収納部1から光ディ
スクを入れ替えた際には、識別情報を元に収納位置情報
の更新を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の記録媒体を
収納し、再生対象の記録媒体を自動的に交換して記録媒
体に記録された情報の再生を行う情報再生装置に関し、
特に任意に設定された位置からの情報の再生が可能な情
報再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から映像(あるいは画像;画像を含
め映像とする)信号や音声信号を符号化/圧縮化したデ
ジタルデータ(ビットストリーム)を光ディスクといっ
た記録媒体に記録し、その記録媒体からそれらデータを
読み出して再生することがなされている。そのような光
ディスクの一つとしてDVD(Digital Ver
satile Disc)がある。
【0003】このような光ディスクを記録媒体として情
報の再生を行う情報再生装置には、光ディスクの途中の
任意の位置、例えば映画が記録されている場合には映画
の途中の位置からの再生を行う所謂ラストメモリプレイ
機能やブックマーク機能が設けられている。ラストメモ
リプレイ機能というのは、光ディスクの再生途中で一旦
再生を中止し、中止した時点での再生位置を記憶してお
き、その後その光ディスクの再生を開始すると、中止し
た位置から再生を開始するというものである(例えば特
開平10−320891号公報参照)。また、ブックマ
ーク機能というのは、光ディスクの再生中に任意の位置
でブックマークを設定(再生位置を記憶;複数設定でき
る)しておき、その光ディスクの再生に際して、設定さ
れているブックマークを選択すると、選択したブックマ
ークが示す途中の位置から再生を開始するというもので
ある。いずれも、所望の位置(映画ならば見たい場面)
からの再生を容易にならしめるために設けられる。
【0004】通常、ブックマークはある一枚の光ディス
クに限られることなく、複数箇所設定可能な構成となっ
ており、簡単な操作でブックマークからの再生が行える
ように、設定したブックマークの一覧を表示し、一覧か
ら一つのブックマークを選択することによりそのブック
マークの示す位置からの再生が行えるように構成され
る。
【0005】また一方では、再生における使い勝手を向
上させるべく、複数の光ディスクを別々に収納する複数
の収納位置を有し、収納している複数の光ディスクの中
から選択した光ディスクを自動的に再生位置まで搬送
(あるいは選択した光ディスクの位置まで再生用の光ピ
ックアップ等を移動)して再生を行うチェンジャ機能を
備えるものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】さて、ブックマーク
(で示される位置情報)は光ディスクを識別するための
情報(識別情報)と対応付けられて記憶される。しか
し、チェンジャ機能を備えて複数枚の光ディスクが収納
できる再生装置においては、使用者は光ディスクの収納
位置と光ディスクの区別(何の光ディスクか;例えばタ
イトル)とを対応して覚えるのが通常であるので、チェ
ンジャ機能を備える再生装置においては、ブックマーク
を記憶する場合には、収納位置とブックマークとを対応
付けて記憶することが考えられる。
【0007】しかしながら、収納位置とブックマークと
を対応付けて記憶する場合、収納されている光ディスク
の確認(何の光ディスクか)や入れ替えのために一旦チ
ェンジャから取り出すと、再び同じ光ディスクが同じ収
納位置に格納されるという保証がないので、光ディスク
を取り出した収納位置と対応して記憶されているブック
マークは意味をなさなくなる。このため、光ディスクが
取り出された格納位置と対応して記憶されているブック
マークは初期化(何らブックマークが設定されていない
状態)とされ、その収納位置に対応して記憶されていた
ブックマークの使用はもはやできないものとなってしま
う。例えば、映画等の気に入った場面をブックマーク設
定している場合であっても、その光ディスクを一旦チェ
ンジャから取り出せば、そのブックマークは設定されて
いないものとなってしまう。
【0008】そして、同じ収納位置に同じ光ディスクを
再度格納するような場合であっても、あるいは既にブッ
クマークが設定されている光ディスクを他の収納位置に
変更するような場合であっても、それら光ディスクにつ
いてのブックマークは再度設定しなければならなかっ
た。
【0009】また、チェンジャ機能を有さない再生装置
のように、単に光ディスクの識別情報(装置が識別する
ための情報であって、使用者が何の光ディスクであるか
区別する情報とは異なる)とブックマークを対応付けて
記憶する構成では、全てのブックマークを一覧表示した
際にはどの光ディスクあるいはどの収納位置の光ディス
クに対してブックマークが設定されているかの判断が難
しく、使い勝手を損なう虞があった。
【0010】本発明は、斯様な点に鑑みてなされたもの
であり、チェンジャ機能を有する情報再生装置におい
て、複数のブックマークを設定した際でも容易に設定状
況の認識を可能にし、更に記録媒体を入れ替えたときで
も設定されているブックマークを有効に活用できる情報
再生装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
情報再生装置は、複数の収納位置を有して複数の記録媒
体を収納可能な収納手段とを備え、収納手段に収納され
た記録媒体のうち、選択された記録媒体から記録された
情報を再生する情報再生装置であって、選択された記録
媒体から再生している情報の位置を指定する指定手段
と、該指定手段で指定された位置を示す記録媒体上の位
置情報と選択された記録媒体の収納手段における収納位
置を示す収納位置情報と選択された記録媒体を識別する
ための識別情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、指
定手段による指定に応じて、位置情報と収納位置情報と
識別情報とを記憶手段に記憶する制御手段を具備するこ
とを特徴とする。
【0012】請求項2に係る本発明の情報再生装置は、
請求項1に記載の発明において、制御手段は、記録媒体
が収納手段に収納された場合には、収納された記録媒体
の識別情報を記録媒体から読み込み、読み込んだ識別情
報と同じ識別情報が記憶手段に記憶されているか判定
し、読み込んだ識別情報と同じ識別情報が記憶手段に記
憶されているときには、同じ識別情報と対応付けられる
収納位置情報を収納された記録媒体の収納位置を示す収
納位置情報に更新することを特徴とする。
【0013】請求項3に係る本発明の情報再生装置は、
請求項1又は2に記載の発明において、制御手段は、選
択された記録媒体からの情報の再生が途中で停止された
場合には、停止した位置を示す記録媒体上の位置情報
を、選択された記録媒体の収納手段における収納位置を
示す収納位置情報と選択された記録媒体を識別するため
の識別情報とに対応付けて記憶手段に記憶することを特
徴とする。
【0014】請求項4に係る本発明の情報再生装置は、
請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、記憶
手段に記憶された情報に基づいて収納位置情報と位置情
報とを対応付けて表示する表示手段を備えることを特徴
とする。
【0015】請求項5に係る本発明の情報再生装置は、
請求項4に記載の発明において、制御手段は、収納位置
が選択された場合には、選択された収納位置を示す収納
位置情報と対応付けて記憶手段に記録されている位置情
報を選択的に表示手段に表示することを特徴とする。
【0016】請求項6に係る本発明の情報再生装置は、
請求項4又は5に記載の発明において、記録媒体には少
なくとも画像情報が記録され、制御手段は、指定手段に
よる指定に応じて、指定された位置と関連する記録媒体
に記録されている画像情報を位置情報と対応付けて記憶
手段に記憶することを特徴とする。
【0017】請求項7に係る本発明の情報再生装置は、
請求項6に記載の発明において、表示手段には、収納位
置情報と位置情報の表示と共に、記憶手段に記憶されて
いる画像情報が一覧表示あるいは順次表示されることを
特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例に係る情
報再生装置としての光ディスク再生装置の概略構成図、
図2は図1の概略回路ブロック図である。尚、本実施例
においては記録媒体として光ディスク、例えばDVDを
用いるものについて説明するが、本発明は、記録媒体の
種類や収納部に収納可能な数は本実施例に限られるもの
ではない。
【0019】1は記録媒体の光ディスク(DVDディス
ク;DVD規格に従うもの)が14枚収納可能な収納手
段としての収納部で、一枚毎の収納位置が予め設けられ
夫々順番に1a、1b、1c、・・・、1nで示される
ものとする。2は情報が記録された光ディスクから情報
の再生を行うディスクドライブブロックで、後述する回
路ブロックより構成される。
【0020】3は収納部1に収納された光ディスクを後
述する制御回路の制御に基づいて選択的に取り出しディ
スクドライブブロック2の図示しないターンテーブルへ
と移動させる移動手段としてのリフトで、該リフト3と
収納部1からチェンジャが構成される。4は回路ブロッ
クが部分的に設けられるコントロール部、5は後述する
入力装置や表示パネルが設けられるオペレーション部で
ある。
【0021】図2に示される、6は光ディスクDから記
録されている情報を読み出しその読み出し信号を出力す
る光ピックアップ、7は光ピックアップ6からの読み出
し信号を増幅するためのRFアンプ、8は図示しないタ
ーンテーブルを備え光ディスクDを回転させるためのモ
ータ、9は光ピックアップ6におけるフォーカス、トラ
ッキング、スレーブ制御及びモータ8の駆動制御するた
めのドライブ回路、10はRFアンプ7からの出力信号
に応じて光ディスクDからの読み出し信号をデジタルデ
ータ(ビットストリーム)として出力すると共にドライ
ブ回路9を制御して各種サーボ制御を行うためのDSP
サーボ回路である。ディスクドライブブロック2は、こ
れら光ピックアップ6、RFアンプ7、モータ8、ドラ
イブ回路9、及びDSPサーボ回路10から構成され
る。
【0022】11はDSPサーボ回路10から出力され
る記録時に変調されているデジタルデータ(ビットスト
リーム)をエラー訂正と共に復調し、解析してプレゼン
テーションデータとナビゲーションデータとの分離を行
い、後述する制御回路の制御に従って分離抽出した主映
像データや音声データあるいは字幕等の副画像データを
選択的に出力するDVDデコーダである。
【0023】12はDVDデコーダ11から出力された
(例えばMPEGフォーマットで)圧縮されている映像
データをデコードして映像信号を出力するビデオデコー
ダ、13は後述する制御回路の制御によりサブピクチャ
(字幕等の副画像)に関するデータを入力してこれをデ
コードし映像信号として出力するサブピクチャデコー
ダ、14はDVDデコーダ11から出力された(例えば
MPEGやAC−3方式で)圧縮された音声データを音
声信号にデコードする音声デコーダで、D/A変換器を
内蔵して図示しない音響機器へと音声信号を出力する。
尚、D/A変換器は、音声デコーダからの出力がアナロ
グ信号ではなくデジタルデータである場合に、その出力
端に接続されて音声デコーダとは別構成にされるもので
あっても構わない。
【0024】15はビデオデコーダ12及びサブピクチ
ャデコーダ13から夫々出力される映像信号を合成して
出力し、更には後述する制御回路の制御に従って必要に
応じてオンスクリーン表示(OSD)を発生させてこの
OSDを先の映像信号に合成して出力するミキサであ
り、ミキサ15から出力される映像信号は図示しないデ
ィスプレイに供給されて映像信号に基づいた表示がされ
る。ミキサ15は、図示しないディスプレイと共に表示
手段として機能する。
【0025】16は記憶手段としての不揮発性のメモリ
で、ブックマークやラストメモリプレイの光ディスクの
識別情報や位置情報等の情報を記憶すると共に、例えば
再生時に選択される音声や字幕の言語データ、ディスプ
レイに表示出力する際の画面サイズデータ(16:9と
いった画面アスペクト比等)、音声選択データ(圧縮方
式)、パレンタル制限データといった再生制御における
各種データも記憶される。
【0026】17は装置全体の制御を司る制御手段とし
ての制御回路で、DVDデコーダ11における出力デー
タの選択やRFアンプ7やDSPサーボ回路10におけ
る制御動作やそのための係数設定、ビデオデコーダ12
やサブピクチャデコーダ13等におけるデコード動作制
御、またミキサ15におけるOSD制御を含んだ表示制
御等を行う。更に、制御回路17は後述する入力装置の
操作に応じた再生制御動作を行う。
【0027】18は光ディスクDから情報を再生してい
る途中の任意の位置で位置指定を行う指定手段としての
指定キー(図示せず)を備える入力装置で、制御回路1
7に対して使用者が制御指示を出すために操作され、例
えば複数のキーで構成されたり、あるいはリモコンから
の信号を受けると共にその信号をデコードし指示信号と
して制御回路17に供給するもので構成される。
【0028】斯様な装置において、複数枚の光ディスク
が収納部1に収納されている状態からいずれかの光ディ
スクを選択しての通常の再生(例えばブックマーク機能
やラストメモリプレイの機能による再生をしない場合)
は、次のように行われる。
【0029】入力装置18によりいずれかの収納位置に
収納された光ディスク(あるいはその光ディスクに記録
されている複数のプログラムの中の特定のプログラム)
の再生が指示されると、制御回路17は指示された収納
位置の光ディスクをリフト3によりディスクドライブブ
ロック2の図示しないターンテーブルへと移動・装着さ
せて、光ディスクDから情報(ビットストリーム)の読
み出しを開始する。即ち、DSPサーボ回路10の制御
のもと、光ディスクDがモータ8により回転され、光ピ
ックアップ6のフォーカス、トラッキング及びスレッド
制御が行われながら、光ディスクDから光ピックアップ
6により記録された情報に応じた信号が読み出されその
読み出し信号に基づくデジタルデータ(ビットストリー
ム)がDVDデコーダ11に入力される。DVDデコー
ダ11では、読み出したデジタルデータ(ビットストリ
ーム)を復調し解析して映像データとサブピクチャに関
するデータと音声データを分離して、映像データをビデ
オデコーダ12に、副映像に関するデータをサブピクチ
ャデコーダ13に、音声データを音声デコーダ14に出
力する。
【0030】そして、制御回路17の制御のもと、ビデ
オデコーダ12では映像データのデコードを行って映像
信号を出力し、サブピクチャデコーダ13では制御回路
17からのサブピクチャの表示指示とサブピクチャの表
示言語の選択指示に応じて、サブピクチャに関するデー
タをデコードして、サブピクチャに関するデータ中で示
された位置に選択された表示言語のサブピクチャデータ
の映像(例えば英語)が表示されるようにサブピクチャ
の映像信号を出力する。そして、ビデオデコーダ12か
ら出力された映像信号とサブピクチャデコーダ13から
出力された映像信号は、ミキサ15にて混合・合成され
て一つの映像信号として出力され、ミキサ15からの映
像信号を入力したディスプレイでは映像データの映像に
選択されたサブピクチャの映像が合成された映像が再生
表示される。また、音声デコーダ14に入力された音声
データは音声信号にデコードされ、図示しない音響機器
へと音声信号が供給されて音声データに基づく音声が再
生出力される。
【0031】ここで、DVDにおいて光ディスクに記録
される情報のファイル構造について図3及び図4を参照
して説明する。
【0032】DVDビデオとしてのデータが記録される
DVDビデオゾーンは、1つのビデオマネージャ(VM
G)と1つ以上のビデオタイトルセット(VTS;1タ
イトルは例えば映画であれば1本の映画に対応する)を
備えている。
【0033】VMGはビデオマネージャ情報(VMG
I)、VMGメニュー用のビデオオブジェクトセット
(VMGM_VOBS)、VMGIのバックアップを備
えており、VMGIにはDVDビデオゾーン全体の管理
情報が、VMGM_VOBSにはタイトルのメニューの
画像データ及び音声データが記録されている。
【0034】VTSはビデオタイトルセット情報(VT
SI)、VTSのメニュー用ビデオオブジェクトセット
(VTSM_VOBS)、タイトル用ビデオオブジェク
トセット(VTSTT_VOBS)、VTSIのバック
アップを備えており、VTSIにはVTS内に記録され
るタイトルに関する管理情報が、VTSM_VOBSに
は1つ以上のサブメニューの画像データ及び音声データ
が、またVTSTT_VOBSにはタイトルと称するD
VDのメインの画像データ及び音声データが1つ以上記
録されている。
【0035】メニュー用あるいはタイトル用のビデオオ
ブジェクトセット(VOBS)は、1つ以上のビデオオ
ブジェクト(VOB)を備えており、VOBは1つ以上
のセル(C)を備えている。即ちVOBSは1つ以上の
セルを備えていることになる。
【0036】セルは1つ以上のビデオオブジェクトユニ
ット(VOBU)を備えており、VOBUは1つのナビ
ゲーションパック(NV_PCK)、複数のビデオパッ
ク(V_PCK)、複数のオーディオパック(A_PC
K)、複数のサブピクチャパック(SP_PCK)を備
えている。NV_PCKにはそのNV_PCKが記録さ
れたVOBUの再生を制御する属性やサーチのための前
後(直前直後を含み前後十数個分の)VOBUのアドレ
スデータ等が記録され、V_PCKには映画等の映像の
ための画像(ビデオ)データが記録され、A_PCKに
は画像データと同期して再生される音声データが記録さ
れ、そして、SP_PCKにはV_PCKに記録された
画像データと混合して再生される字幕等のサブピクチャ
データが記録されている。
【0037】尚、V_PCKに記録される画像(ビデ
オ)データは、1つのVOBUに含まれる複数個のV_
PCKにより1つのグループ(Group of Pi
cture;GOP)を構成している。このGOPと
は、DVDでは画像圧縮技術としてMPEG2を用いて
いるが、MPEG2において1枚のIピクチャ(フレー
ム内符号化画像)とこれに続く複数枚のPピクチャ(フ
レーム間順方向予測符号化画像)及びBピクチャ(双方
向予測符号化画像)からなる集合である。
【0038】DVDの光ディスクに記録されるデータは
ナビゲーションデータとプレゼンテーションデータに大
別される。
【0039】ナビゲーションデータとしては、VMG
I、VTSI及びNV_PCKがあり、例えば、VMG
Iには各VTSの開始アドレスが記録され、VTSIに
はそのVTSに含まれるタイトルの総再生時間やVTS
を構成するセルの再生時間及び開始アドレスが記録さ
れ、またNV_PCKにはそのVOBUの属するセルの
先頭からそのVOBUまでの再生時間や上述のような前
後のVOBUの開始アドレスが記録されている。
【0040】プレゼンテーションデータとしては、V_
PCK、A_PCK及びSP_PCKがあり、上述の通
り、再生される画像や音声のデータが記録されている。
【0041】さて、ブックマークの設定は次のようにな
される。
【0042】制御回路17は、収納部1の各収納位置に
おける光ディスクの収納状態を各収納位置に対応して設
けられた図示しないセンサスイッチの状態により検知し
ており、光ディスクが収納されている1つの収納位置を
選択してその光ディスクの再生が入力装置18の操作で
指示されると、選択された収納位置にある光ディスクを
リフト3で取り出し、ディスクドライブブロック2の図
示しないターンテーブルへと移動・装着させて、上述の
ようにその光ディスクDから情報の再生を行う。
【0043】情報の再生中に、ブックマークの設定をす
るために任意の位置で使用者が入力装置18の指定キー
を操作すると、制御回路17は、入力装置18の指定キ
ーの操作で指定された位置を示す光ディスクD上の位置
情報と、再生している光ディスクDが収納されていた収
納部1における収納位置を示す収納位置情報と、再生し
ている光ディスクDを識別するための識別情報と、更に
入力装置18の指定キーの操作がされたときに再生して
いた画像情報(指定キーの操作により指定された位置と
関連した画像情報)をメモリ16の所定領域に対応付け
して記憶する。
【0044】位置情報としては、ナビゲーションデータ
に示される情報、例えば、指定キーが操作されたときに
再生している情報(画像)の再生経過時間やVOBUの
アドレス情報が記憶される。収納位置情報としては、収
納部1の各収納位置を示す情報、例えば1aや1bある
いは1a、1b、・・・1nの位置に対応して1から1
4と番号付けしてあるとすれば、その番号1や2が記憶
される。
【0045】識別情報としては、DVDビデオゾーンと
共に光ディスクのボリューム空間を構成するボリューム
及びファイル構造を記録してある部分に記録されている
光ディスクDの作成年、月、日、時間(時、分、秒)の
情報や光ディスクD固有の情報が記憶される。識別情報
として記憶する際には、これらの情報を全て記憶する必
要はなく、特定の例えば4バイトの情報であっても良
く、また、通常光ディスクにはどれだけの情報が記録さ
れているかを示す最終記録セクタの情報が光ディスクの
リードインエリアに記録されているので、最終記録セク
タの情報を識別情報として記憶しても良い。
【0046】画像情報としては、指定キーの操作がされ
たときに再生していた画像情報がIピクチャであればそ
のIピクチャの情報を、PあるいはBピクチャであれ
ば、それらPあるいはBピクチャを再生するためのIピ
クチャの画像情報を記憶する。
【0047】図5に複数のブックマークが設定されてい
る一例を示す。例えば、ブックマークの3番目には、位
置情報として再生経過時間「00:45:31」が、収
納位置情報として収納位置1bを示す「2」が、識別情
報として「1136FC8B」が、更には再生経過時間
と関連する画像情報が、テーブル形式で対応付けられて
記憶されている。
【0048】尚、光ディスクDから情報の再生中に、ブ
ックマークの設定をするために指定キーが操作されて
も、制御回路17は、停止することなく継続して再生を
行う。
【0049】次に設定されているブックマークにより再
生を行う場合について説明する。
【0050】入力装置18の操作により設定されている
ブックマークの表示指示がなされると、制御回路17は
メモリ16から収納位置情報と位置情報と画像情報を読
み出し、ブックマーク設定番号(便宜的にメモリ16の
記憶領域に対応させて順番に付与される)を付してディ
スプレイに一覧表示(図8参照)するようにミキサ15
を制御する。設定されているブックマークを表示する際
には、ブックマークが設定されているディスクの収納位
置も同時に表示しているので、複数の光ディスクが収納
される再生装置であっても、使用者はどの収納位置に収
納されている光ディスクにブックマークが設定している
かが容易に判断することが可能になる。その結果、ブッ
クマークによる再生選択作業における使い勝手の向上が
可能となる。尚、図8においては、5番目のブックマー
クが選択されている状態(最終的に決定されている状態
ではない)を示している。
【0051】あるいは、設定されているブックマークの
表示対象として入力装置18により収納部1の収納位置
が選択された場合には、制御回路17は選択された収納
位置を示す収納位置情報と対応する位置情報及び画像情
報をメモリ16から読み出して、ブックマーク設定番号
と共にディスプレイに一覧表示(図9参照)するように
ミキサ15を制御する。1つの光ディスクに複数のブッ
クマークが設定されている場合には、選択された光ディ
スク(あるいはその収納位置)に設定されているブック
マークだけを表示することによって、一層ブックマーク
の選択作業を容易にすることが可能となる。図9におい
ては、収納位置2(収納位置1bに対応)が選択された
場合を示している。
【0052】尚、図8や図9の例では画像は縮小されて
表示されているが、仮に縮小してある状態であっても、
ブックマークの設定されている位置(場面)を示すもの
として使用者には有用な情報であり、ブックマークによ
る再生選択作業における使い勝手を一層向上させること
が可能となる。また、画像情報は、縮小したものをブッ
クマーク設定番号や位置情報と共に一覧表示することな
く、ブックマーク設定番号や位置情報を表示(一覧ある
いは順に一つづつでも良い)の背景として画像情報を順
次表示するようにしても良い。
【0053】そして、表示されているブックマーク設定
番号あるいは位置情報が入力装置18の操作で選択され
た場合には、制御回路17は、選択されたブックマーク
に対応する収納位置の光ディスクをリフト3で取り出
し、ディスクドライブブロック2の図示しないターンテ
ーブルへと移動・装着させる。更に制御回路17は、選
択されたブックマークに対応して記憶されている位置情
報の位置から情報の再生を行うべく、光ピックアップ6
やドライブ回路9を制御して、サーチを行う。サーチが
終了すると位置情報で示される位置から情報の再生が開
始されて、ディスプレイあるいは音響機器に出力され
て、ブックマークの位置からの再生が行われる。
【0054】次に収納部1の光ディスクの収納状態を変
えたときのブックマークの更新について説明する。
【0055】今、図5に示すようにメモリ16には複数
のブックマークが設定されている状態とする。
【0056】収納部1に収納されているいずれかの光デ
ィスクが取り出されたとする。光ディスクが収納位置か
ら取り出されたこと(あるいは収納位置が取り出しのた
めに開放状態になったこと)は図示しないセンサスイッ
チによって検出され、その検出を受けて制御回路17
は、メモリ16に記憶されている各ブックマークの収納
位置情報のうち光ディスクが取り出された収納位置を示
す収納位置情報が記憶されているものについてはクリア
状態にする。例えば、収納位置2(収納位置1bに対
応)の光ディスクと収納位置4(収納位置1dに対応)
の光ディスクが取り出された場合には、メモリ16の内
容は図6(ブックマーク設定番号の2,3,7,12,
14,19,20の該当部分を参照)のようになる。
【0057】その後、空いている収納位置に光ディスク
が収納され、収納されたことを図示しないセンサスイッ
チにより検出すると、制御回路17は、収納が検出され
た収納位置にある光ディスクをリフト3で取り出し、デ
ィスクドライブブロック2の図示しないターンテーブル
へと移動・装着させて、光ディスクDから所定の領域に
ある識別情報を読み込む。そして、読み込んだ識別情報
と同じ識別情報がメモリ16に記憶されている各ブック
マークの識別情報として記憶されているか順に判定す
る。同じ識別情報が記憶されていると判定されたときに
は、その識別情報と対応付けて記憶される収納位置情報
として新たに収納された光ディスクの収納位置を示す収
納位置情報を記憶更新する。たとえば、図5の状態から
図6の状態になっているときに、先に収納位置4(収納
位置1dに対応)に収納されていた光ディスク(識別情
報が005FACB9の光ディスク)を収納位置2(収
納位置1b)に収納すると、制御回路17の制御により
収納された光ディスクの識別番号が読み込まれ、同じ識
別情報が記憶されているブックマークにおける収納位置
情報が「2」に更新される(図7;ブックマーク設定番
号の2,12,19の該当部分を参照)。
【0058】これにより、先に登録してあったブックマ
ークの設定情報を、光ディスクの収納位置を変えた場合
であっても、再度設定することなく有効に使用すること
ができる。同じように、一旦取り出した光ディスクを元
に収納位置に戻す(収納する)場合であっても、先に登
録してあったブックマークの設定情報は有効に使用され
る。
【0059】尚、上記実施例では、光ディスクが収納位
置から取り出されたことに応じて、メモリ16における
各ブックマークの収納位置情報のうち光ディスクが取り
出された収納位置を示す収納位置情報が記憶されている
ものをクリア状態にしているが、クリア状態にすること
なく、空いている収納位置に光ディスクが収納されてそ
の光ディスクの識別情報を読み取った後に、制御回路1
7が収納位置情報を変更更新する必要があると判断した
ときに書き換えるようにしても良い。
【0060】ところで、ラストメモリプレイについても
同様のメモリ管理を行うことで、使い勝手の向上が図れ
る。
【0061】即ち、ある収納位置の光ディスクを再生中
に、最後まで再生することなく途中で再生を停止が入力
装置18により指示された場合、制御回路17は停止指
示に応じて再生を停止させると共に、再生していた光デ
ィスクが収納されていた収納部1における収納位置を示
す収納位置情報と、停止した位置(場面)を示す光ディ
スク上の位置情報と、再生していた光ディスクを識別す
る識別情報とをメモリ16の所定領域に記憶する。
【0062】複数のラストメモリが記憶されている状態
(図10のA)から、例えば、収納位置1(収納位置1
aに対応)と収納位置3(収納位置1cに対応)が取り
出される(あるいは収納位置が取り出しのために開放状
態にされる)と、メモリ16のラストメモリの情報が記
憶されている領域において、制御回路17は、ラストメ
モリの収納位置情報のうち光ディスクが取り出された収
納位置「1」、「3」を示す収納位置情報と同じ収納位
置情報のものをクリア状態にする(図10のB参照)。
次いで収納位置3(収納位置1cに対応)に先に収納位
置1(収納位置1aに対応)に収納されていた光ディス
ク(識別情報が0A1113BEの光ディスク)が収納
されると、制御回路17はその識別情報を読み込んで、
同じ識別情報が記憶されているラストメモリの記憶領域
における収納位置情報を「3」に更新する(図10のC
参照)。
【0063】その後、光ディスクは再生されることなく
収納位置3にリフト3により戻される。そして入力装置
18により収納位置3の光ディスクの再生が指示される
と、制御回路17はラストメモリに記憶されている位置
情報に基づいて、その位置情報に示される位置(場面)
からの再生を開始するように制御を行う。
【0064】而して、複数枚の光ディスクが収納できる
再生装置においてラストメモリプレイ機能を実現する場
合であっても、光ディスクの収納位置を変えたとして
も、登録してあるラストメモリの設定情報を有効に使用
することができる。
【0065】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に、複数の記録媒体を収納して再生できる情報再生装置
において、ブックマークを記憶する場合には、再生して
いる記録媒体上の任意の位置を示す位置情報と、収納位
置を示す位置情報と、記録媒体の識別情報とを対応付け
て記憶することにより、ブックマークの表示の際にはブ
ックマークが設定されている記録媒体の収納位置も一緒
に表示することができ、使用者はどの収納位置に収納さ
れている記録媒体にブックマークが設定しているかが容
易に判断することが可能になる。また、記録媒体を入れ
替えた場合であっても、識別情報を元に収納位置情報の
更新を行うことができるので、再度設定することなく、
先に登録してあったブックマークの設定情報の有効活
用、更にラストメモリの設定情報の有効活用が可能とな
る。而して、ブックマークによる再生選択作業における
使い勝手向上が図れる。
【0066】また、位置情報と対応して画像情報も記憶
することにより、ブックマークの設定されている位置
(場面)を示すものとして表示することができ、その結
果使用者にブックマークを一層向上させることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る情報再生装置としての
光ディスク再生装置の概略構成図である。
【図2】図1の概略回路構成図である。
【図3】DVDのファイル構造を説明する図である。
【図4】DVDのVOBSの構造を説明するための図で
ある。
【図5】本発明の一実施例に係るメモリの記憶状態の一
例を説明する図である。
【図6】図5に示すメモリの他の記憶状態の例を説明す
る図である。
【図7】図5に示すメモリの他の記憶状態の例を説明す
る図である。
【図8】本発明の一実施例に係るブックマーク一覧の一
例を示す図である。
【図9】本発明の一実施例に係るブックマーク一覧の他
の例を示す図である。
【図10】本発明の一実施例に係るラストメモリプレイ
機能におけるメモリの記憶状態の一例を説明する図であ
る。
【符号の説明】
D 光ディスク(記録媒体) 1 収納部(収納手段) 2 ディスクドライブブロック 3 リフト 6 光ピックアップ 9 ドライブ回路 10 DSPサーボ回路 11 DVDデコーダ 15 ミキサ(表示手段) 16 メモリ(記憶手段) 17 制御回路(制御手段) 18 入力装置(指定手段を含む)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC03 CC06 DE40 DE49 FG10 FG19 GK05 GK12 5D077 AA23 AA38 BA18 CA02 CB02 DC08 DC15 DC25 DF01 EA32 HC11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の収納位置を有して複数の記録媒体
    を収納可能な収納手段とを備え、収納手段に収納された
    記録媒体のうち、選択された記録媒体から記録された情
    報を再生する情報再生装置において、選択された記録媒
    体から再生している情報の位置を指定する指定手段と、
    該指定手段で指定された位置を示す記録媒体上の位置情
    報と選択された記録媒体の収納手段における収納位置を
    示す収納位置情報と選択された記録媒体を識別するため
    の識別情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、指定手
    段による指定に応じて、位置情報と収納位置情報と識別
    情報とを記憶手段に記憶する制御手段を具備することを
    特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、記録媒体が収納手段に収納
    された場合には、収納された記録媒体の識別情報を記録
    媒体から読み込み、読み込んだ識別情報と同じ識別情報
    が記憶手段に記憶されているか判定し、読み込んだ識別
    情報と同じ識別情報が記憶手段に記憶されているときに
    は、同じ識別情報と対応付けられる収納位置情報を収納
    された記録媒体の収納位置を示す収納位置情報に更新す
    ることを特徴とする請求項1に記載の情報再生装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、選択された記録媒体からの
    情報の再生が途中で停止された場合には、停止した位置
    を示す記録媒体上の位置情報を、選択された記録媒体の
    収納手段における収納位置を示す収納位置情報と選択さ
    れた記録媒体を識別するための識別情報とに対応付けて
    記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1又は2に
    記載の情報再生装置。
  4. 【請求項4】 記憶手段に記憶された情報に基づいて収
    納位置情報と位置情報とを対応付けて表示する表示手段
    を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の情報再生装置。
  5. 【請求項5】 制御手段は、収納位置が選択された場合
    には、選択された収納位置を示す収納位置情報と対応付
    けて記憶手段に記録されている位置情報を選択的に表示
    手段に表示することを特徴とする請求項4に記載の情報
    再生装置。
  6. 【請求項6】 記録媒体には少なくとも画像情報が記録
    され、制御手段は、指定手段による指定に応じて、指定
    された位置と関連する記録媒体に記録されている画像情
    報を位置情報と対応付けて記憶手段に記憶することを特
    徴とする請求項4又は5に記載の情報再生装置。
  7. 【請求項7】 表示手段には、収納位置情報と位置情報
    の表示と共に、記憶手段に記憶されている画像情報が一
    覧表示あるいは順次表示されることを特徴とする請求項
    6に記載の情報再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782185B1 (ko) 2006-03-07 2007-12-04 엘지전자 주식회사 광디스크장치의 디스크 재생방법
JP2009163789A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Toshiba Alpine Automotive Technology Corp 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法

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