JP2002264290A - 印面管理システム - Google Patents

印面管理システム

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JP2002264290A JP2001072188A JP2001072188A JP2002264290A JP 2002264290 A JP2002264290 A JP 2002264290A JP 2001072188 A JP2001072188 A JP 2001072188A JP 2001072188 A JP2001072188 A JP 2001072188A JP 2002264290 A JP2002264290 A JP 2002264290A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本部における各店舗の印判の発注作業を簡略化
し、各店舗で使用される印判の印面を本部で簡単に確認
できる印面管理システムの提供。 【解決手段】印判販売者側に設置されるサーバーは、複
数の店舗を統括する本部に設置されるクライアント端末
からの所定の店舗の印面新規登録要求に基づいて要求の
あった店舗の印面文字を抽出しこれを含む印面情報をサ
ーバー内の印面情報テーブルに格納する印面新規登録処
理部と、クライアント端末からの所定の店舗の印判発注
要求に基づいて要求のあった印判の印面文字を抽出しこ
れを含む生産情報をサーバー内の生産情報テーブルに格
納する印判発注処理部を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンビニエンスス
トア等の店舗で収納印や受領印として使用される印判の
印面に係る情報を管理する印面管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンビニエンスストアの店舗数が
全国規模で急速に増加してきている。このコンビニエン
スストアは通常、店舗のオーナーとなる人がコンビニエ
ンスストアの親会社である本部とフランチャイズ契約を
結び、その本部のチェーン店となって経営が行われてお
り、コンビニエンスストアの各店舗で使用される備品の
発注は通常、その各店舗を統括する本部が各店舗からの
依頼を受けて行うものとなっている。
【0003】そして、コンビニエンスストアの各店舗で
使用される備品の一つに印判があり、中でも、印面がコ
ンビニエンスストア名や店舗名やオーナー名等を示す固
定印字部と年月日を示す可変印字部からなるデータ印と
呼ばれる印判は、電気・水道・ガス・電話などの公共料
金や通信販売により購入した商品の代金等の各種料金の
代行収納を行うコンビニエンスストアでは主に収納印や
受領印として用いられるもので使用頻度も非常に高いも
のである。例えば、コンビニエンスストアの店員は顧客
から料金の払込の依頼を受けると、顧客が持参した払込
用紙を基に料金の収納を行い、その払込用紙にある払込
依頼書の収納印捺印欄と受領書の受領印捺印欄に前記し
た形態の印判を捺印し、払込依頼書はコンビニエンスス
トアの店舗で控として保管し、受領書を顧客に渡してい
る。そして、受領印が捺印された受領書は、顧客にとっ
て受領印の印影が示すコンビニエンスストアの店舗でそ
の印面が示す日に間違いなく料金の払込を行ったという
証となり、収納印が捺印された払込依頼書は、その収納
印の印影が示すコンビニエンスストアの店舗にとってそ
の印面が示す日に間違いなく料金の収納を行ったという
証となる。このように収納印や受領印として用いられる
印判は各種料金の代行収納を行うコンビニエンスストア
にとっては必需品である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンビニエンスストア
の各店舗で使用される備品の発注業務は前記したように
各店舗を統括する本部が各店舗から依頼を受けて行うも
ので、前記したような収納印や受領印として使用される
印判に関しても同様であるが、各店舗で使用されるこの
種の印判の印影は店舗ごとに異なるものであるため、こ
の種の印判を発注する際には各店舗ごとに印面文字や印
面レイアウトをどのようにするか指定する必要がある。
ところが、コンビニエンスストアの店舗数は急速に増加
していることから、コンビニエンスストアの各店舗を統
括する本部では、店舗数が増えるごとにその店舗で使用
される印判の印面文字や印面レイアウトを発注用紙に記
入し、その発注用紙を印判販売者宛に送付して印判の発
注をしなければならず、このような印判の発注作業は非
常に面倒なものであった。
【0005】又、コンビニエンスストアの各店舗におけ
る印判の管理体制は万全でなく、収納印や受領印として
使用される印判が偽造されたり、紛失してしまうことも
ある。このように印判が偽造されたり紛失したりする
と、偽造された印判や紛失した印判が払込の済んでいな
い払込用紙の受領書の受領印欄に捺印され、実際には払
込の済んでない料金を払込済であると見せかけるような
不正行為が生じる恐れがある。
【0006】更に、払込用紙の払込依頼書の収納印欄や
受領書の受領印欄に捺印された印判の印影が、本当にそ
の印影が示す店舗で使用している印判のものなのかを本
部で確認したい場合には、その店舗に問い合わせて確認
をとるか、印判を発注する際に記入した発注用紙の写し
を確認する他には手段はなく、各店舗で使用している印
判の印面内容や印影を本部側で簡単に確認することはで
きなかった。
【0007】そこで、本発明はコンビニエンスストアの
各店舗で収納印や受領印として使用される印判の発注作
業を簡略化することができ、又、コンビニエンスストア
の各店舗で収納印や受領印として使用されている印判の
印面内容を、各店舗を統括する本部で簡単に確認するこ
とができ、更には前記したような不正行為の防止を図る
こともできる印面管理システムを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、複数の店舗を統括する本部に設置されるク
ライアント端末と印判販売者側に設置されるサーバーと
をネットワークで接続してなり、前記サーバーは、本部
が統括する各店舗の店舗情報を管理する店舗情報テーブ
ルと、各店舗で使用される印判の印面情報を管理する印
面情報テーブルと、各店舗で使用される印判の生産に必
要な生産情報を管理する生産情報テーブルと、前記クラ
イアント端末からの所定の店舗の印面新規登録の要求に
基づいて、前記店舗情報テーブルを参照して新規登録要
求のあった店舗の印面文字を抽出し、該印面文字を含む
印面情報を前記印面情報テーブルに格納する印面新規登
録処理部と、前記クライアント端末からの所定の店舗の
印判発注要求に基づいて、前記印面情報テーブルを参照
して発注要求のあった印判の印面文字を抽出し、該印面
文字を含む生産情報を前記生産情報テーブルに格納する
印判発注処理部を備えていることを特徴とする印面管理
システムである。
【0009】又、前記サーバーは、前記クライアント端
末からの所定の店舗の印面追加登録要求に基づいて、前
記店舗情報テーブルと前記印面情報テーブルを参照して
追加登録要求のあった店舗の追加印面文字を生成し、該
印面文字を含む印面情報を前記印面情報テーブルに格納
する印面追加登録処理部を備えていることを特徴とする
印面管理システムである。
【0010】又、前記サーバーは、前記クライアント端
末からの所定の店舗の店舗情報閲覧要求に基づいて、前
記店舗情報テーブルから得られる閲覧要求のあった店舗
の店舗情報と前記印面情報テーブルから得られる閲覧要
求のあった店舗の印面情報を前記クライアント端末に表
示する店舗情報閲覧処理部を備えていることを特徴とす
る印面管理システムである。
【0011】又、前記サーバーは、各店舗で使用される
印判の印面レイアウトイメージデータを格納した印面レ
イアウトファイルと、前記印面文字と前記印面レイアウ
トイメージデータを合成して印影イメージを生成し該印
影イメージをクライアント端末に表示する印影イメージ
生成処理部を備えていることを特徴とする印面管理シス
テムである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を説
明する。図1は本発明の一実施の形態におけるシステム
全体の構成図である。本実施の形態のシステムは、印判
販売者側に設置されるサーバー1にコンビニエンススト
アの各店舗を統括する本部に設置されるクライアント端
末2がネットワーク3を介して接続するものである。
尚、ネットワーク3はインターネットやイントラネット
といったネットワークシステムである。
【0013】サーバー1は図1に示すように制御装置6
と記憶装置7を有するものである。制御装置6は本シス
テムの各種処理を実行するマイクロプロセッサや、マイ
クロプロセッサの動作を制御する各種プログラムやデー
タを記憶するROMやRAMといったメモリ等から構成
されるもので、クライアント端末2から送信される各種
要求に基づいて各種のデータ処理を実行するものであ
る。記憶装置7はハードディスク装置や光磁気ディスク
装置等の記憶装置であり、コンビニエンスストアの各店
舗の店舗情報を管理する店舗情報テーブル8とコンビニ
エンスストアの各店舗で収納印や受領印として使用され
る印判の印面情報を管理する印面情報テーブル9とを格
納したデータベース12と、各店舗で収納印や受領印と
して使用される印判の各店舗共通の印面レイアウトイメ
ージデータを格納する印面レイアウトファイル10と、
各店舗で収納印や受領印として使用される印判を生産す
るのに必要となる生産情報を管理する生産情報テーブル
11を格納したデータベース13を備えている。
【0014】店舗情報テーブル8は図2に示すように店
舗ID201、店舗名202、オーナー名字203、オ
ーナー名前204、印面登録数205から構成されるも
のであり、印面情報テーブル9は図3に示すように印面
ID301、店舗ID302、選択種別303、文字列
304、発注フラグ305から構成されるものであり、
生産情報テーブル11は図4に示すように受付ID40
1、受付日402、印面レイアウト枠403、印面書体
404、店名ロゴデータ405、印面文字a406、印
面文字b407から構成されるものである。
【0015】そして、生産情報テーブル11は、印判販
売者側の生産部門で使用されている印判生産用の端末や
サーバーに備えられた印判の生産に必要なデータを管理
する生産用テーブルと同一の構造を有するものであり、
生産部門の担当者がサーバー1の生産情報テーブル11
にアクセスして、そこに格納された生産情報を生産部門
側の生産用テーブルに格納することにより、生産情報テ
ーブル11に格納された生産情報はそのまま印判の生産
に利用されることとなる。
【0016】又、印面レイアウトファイル10に格納さ
れた各店舗共通の印面レイアウトイメージデータはBM
P形式やGIF形式やJPEG形式のイメージデータで
あり、コンビニエンスストアの各店舗共通の店名ロゴと
印面レイアウト枠からなるものである。
【0017】次に、クライアント端末2は、各種データ
や指令を入力するためのキーボードやマウス等からなる
入力装置4と、各種の表示データを表示するためのCR
Tディスプレイや液晶ディスプレイ等からなる表示装置
5を有するパーソナルコンピュータもしくはワークステ
ーションである。このクライアント端末2にはインター
ネット上の各種情報を閲覧するためのアプリケーション
であるネットスケープナビゲーター(Netscape
Communication社商品名)やインターネ
ットエクスプローラー(Microsoft社商品名)
に代表されるWebブラウザが搭載されており、本実施
の形態のシステムではこのWebブラウザを用いてクラ
イアント端末2とサーバー1のデータ通信を行うものと
している。
【0018】次に、本実施の形態のシステムの動作につ
いて説明する。尚、クライアント端末2における各種デ
ータや指令の入力は全て入力装置4を操作して行うもの
である。
【0019】−店舗情報登録− まず、本部が統括する店舗の情報を新規登録する際の処
理手順を説明する。この店舗情報の登録処理は、本部側
のクライアント端末2を操作して本部側で行っても、サ
ーバー1に接続している印判販売者側の端末を操作して
印判販売者側で行ってもどちらでもよいものであり、印
判販売者側で行う場合には、印判販売者側は本部から各
店舗の情報を予め入手し、その情報を基に行うこととな
る。尚、ここでは本部側のクライアント端末2を操作し
て、本部の担当者が店舗情報の登録処理を行うものとし
て、以下、図5のフロチャートを基にして説明する。
【0020】コンビニエンスストアの各店舗を統括する
本部の担当者がクライアント端末2のWebブラウザを
起動してネットワーク3を介してサーバー1に接続する
と、サーバー1の制御装置6は図6に示すメニュー画面
をクライアント端末2に転送してクライアント端末2の
表示装置5に表示させる(ステップS1)。このメニュ
ー画面は店舗ID入力フィールド601を備えた処理選
択画面であり、店舗ID入力フィールド601に所定の
店舗IDを入力して画面中の任意の文字をクリックする
ことにより、店舗ID入力フィールド601に入力され
た店舗IDを持つ店舗に対してクリックされた文字に該
当する処理を行うことができるものである。尚、サーバ
ー1からクライアント端末2に転送され表示装置5に表
示される各種画面は、「HTML(Hyper Text Markup
Language)」といったWebページ記述言語や「ASP
(Active Server Pages)」といったサーバーサイドス
クリプトを用いて生成されるWebブラウザ上で閲覧可
能な表示データである。
【0021】次に、担当者は表示装置5に表示されたメ
ニュー画面(図6)の店舗ID入力フィールド601に
店舗情報登録の対象となる店舗の店舗IDを入力し(ス
テップS2)、店舗IDの入力を終えたら「店舗情報登
録」の文字をクリックして店舗情報登録の要求をサーバ
ー1に送信する(ステップS3)。サーバー1がその要
求を受信すると制御装置6の店舗情報登録処理部14が
起動して、店舗情報登録処理部14は図7に示す店舗情
報入力画面をクライアント端末2に転送し(ステップS
4)、その画面を表示装置5に表示させる(ステップS
5)。この店舗情報入力画面は、店舗ID入力フィール
ド701と店舗名入力フィールド702とオーナー名字
入力フィールド703とオーナー名前入力フィールド7
04を有するものであり、店舗ID入力フィールド70
1にはメニュー画面(図6)の店舗ID入力フィールド
601に入力された店舗IDが自動的に入力され表示さ
れるので、担当者は店舗ID入力フィールド701以外
の各入力フィールドに店舗情報登録の対象となる店舗の
店舗名とオーナー名字とオーナー名を入力する(ステッ
プS6)。
【0022】そして、担当者は店舗情報入力画面(図
7)の各入力フィールドにデータを入力したら、その画
面中の「登録ボタン」705をクリックして登録処理実
行の要求をサーバー1に送信する(ステップS7)。サ
ーバー1がその要求を受信すると、店舗情報登録処理部
14は店舗情報入力画面(図7)の店舗ID入力フィー
ルド701、店舗名入力フィールド702、オーナー名
字入力フィールド703、オーナー名前入力フィールド
704に入力されたデータを基にして店舗情報を店舗情
報テーブル8に格納する(ステップS8)。この店舗情
報テーブル8に格納される店舗情報として、図2の店舗
ID201と店舗名202とオーナー名字203とオー
ナー名前204にはそれぞれ図7の店舗ID入力フィー
ルド701、店舗名入力フィールド702、オーナー名
字入力フィールド703、オーナー名前入力フィールド
704に入力されたデータ、例えば店舗ID201には
“01234”、店舗名202には“名古屋駅前”、オ
ーナー名字203には“山田”、オーナー名前204に
は“太郎”がそれぞれ格納され、印面登録数205には
初期データである“0”が自動的に格納される。尚、印
面登録数205は、店舗情報テーブル8に店舗情報が格
納されている店舗について、後述する印面の登録処理が
されるごとに加算されるデータが格納されるものであ
り、店舗情報テーブル8に店舗情報が格納された時点で
は、その店舗情報の印面登録数205には初期データで
ある“0”が格納される。
【0023】そして、前記ステップS8の処理が完了す
ると、店舗情報登録処理部14は店舗情報の登録が完了
した旨のメッセージをクライアント端末2の表示装置5
に表示させた後、図6のメニュー画面を再度クライアン
ト端末2に転送し(ステップS9)、その画面を表示装
置5に表示させる(ステップS10)。これにより一つ
の店舗についての店舗情報の登録処理が完了し、この処
理を繰り返すことにより、他の店舗の店舗情報を登録す
ることができる。尚、店舗情報登録処理を印判販売者側
で行う場合においても、前記したステップS1からステ
ップS10までの処理と同じ処理を行えば良い。
【0024】−印面新規登録― 次に、前記した店舗情報登録処理により店舗情報が登録
された店舗について、収納印や受領印として使用される
印判の印面を新規登録する際の処理手順を図8のフロー
チャートを基にして説明する。コンビニエンスストアの
本部の担当者は、前記した店舗情報登録時と同様にクラ
イアント端末2の表示装置5に図6のメニュー画面を表
示させて(ステップS101)、その画面中の店舗ID
入力フィールド601に印面新規登録の対象となる店舗
の店舗IDを入力し(ステップS102)、店舗IDの
入力を終えたら「印面新規登録」の文字をクリックして
印面新規登録の要求をサーバー1に送信する(ステップ
S103)。サーバー1がその要求を受信すると制御装
置6の印面新規登録処理部15が起動して、印面新規登
録処理部15はメニュー画面(図6)の店舗ID入力フ
ィールド601に入力された店舗IDを持つ店舗情報を
店舗情報テーブル8の中から検索する(ステップS10
4)。
【0025】そして、該当する店舗情報が検索される
と、印面新規登録処理部15は検索された店舗情報を基
に該店舗で使用される印判の印面文字を抽出する(ステ
ップS105)。この印面文字は、前記ステップS10
4の段階で検索された店舗情報の店舗ID201と店舗
名202に格納されたデータがそれぞれ印面文字を構成
する文字列a、文字列bとして抽出されるものであり、
印面文字が抽出されると、図9に示す印面文字確認画面
をクライアント端末2に転送し(ステップS106)、
その画面を表示装置5に表示させる(ステップS10
7)。この印面文字確認画面は印面文字を表示する印面
文字表示領域901を備えており、その領域の店舗ID
の欄には印面文字を構成する前記ステップS105の段
階で抽出された文字列aが表示され、文字列の欄には印
面文字を構成する前記ステップS105の段階で抽出さ
れた文字列bが表示される。尚、図9の例は、前記ステ
ップS104の段階で検索された店舗情報の店舗ID2
01が“01234”、店舗名202が“名古屋駅前”
に対応するもので、これら店舗ID201“0123
4”と店舗名202“名古屋駅前”がそれぞれ印面文字
を構成する文字列a、文字列bとして抽出されたもので
ある。
【0026】又、図9の印面文字確認画面は文字列選択
領域902を備えており、この文字列選択領域のチェッ
クボックス903、904のどちらか一方をクリックす
ることにより、印面文字表示領域901の文字列の欄に
表示された文字列bを店舗名かオーナー名字のどちらに
するか選択できるようになっている。尚、本実施の形態
では、前記ステップS105の段階における印面文字抽
出時において、印面文字を構成する文字列a、文字列b
として抽出するデータの初期設定をそれぞれ店舗情報テ
ーブル8内の店舗情報の店舗ID201と店舗名202
にしてあるので、図9の例では店舗名が選択された状態
となって、印面文字表示領域901の店舗IDと文字列
の欄に表示された文字列a、文字列bはそれぞれ店舗I
D201の“01234”と店舗名202の“名古屋駅
前”となっている。
【0027】そして、文字列選択領域902のチェック
ボックス904をクリックしてオーナー名字を選択する
と、印面新規登録処理部15は前記ステップS104の
段階で検索された店舗情報のオーナー名字203に格納
されたデータを印面文字の文字列bとして抽出してこれ
をクライアント端末2に転送し、その文字列bとして抽
出されたオーナー名字203のデータ、例えば“山田”
が、印面文字確認画面の印面文字表示領域901の文字
列の欄に表示される。
【0028】尚、図9の印面文字表示領域901の文字
列の欄をダブルクリックすることにより文字列bを表示
している部分がアクティブになり、その部分に任意の文
字を直接入力できるようにすることも可能であり、この
ようにすれば、前記した文字列選択領域902にて選択
される文字列bの表記を、例えばオーナー名を平仮名に
したり外字による特殊な漢字にするなど任意の表記にす
ることができる。
【0029】又、印面文字確認画面(図9)には「印影
表示ボタン」905が設けられており、この「印影表示
ボタン」905をクリックすることにより、クライアン
ト端末2からサーバー1に印影表示の要求を送信するこ
とができる。そして、印面文字確認画面(図9)の「印
影表示ボタン」905をクリックして印影表示の要求を
サーバー1に送信し、サーバー1がその要求を受信する
と、制御装置6の印影イメージ生成処理部19が起動す
る。この印影イメージ生成処理部19は印面文字確認画
面(図9)の印面文字表示領域901の店舗IDと文字
列の欄に表示された文字列a、文字列bと、印面レイア
ウトファイル10に格納された印面レイアウトイメージ
データを合成して印影イメージを生成する。そして、印
影イメージが生成されると、印影イメージ生成処理部1
9は図10に示す印影イメージを表示する印影表示画面
をクライアント端末2に転送し表示装置5に表示させ
る。これにより、クライアント端末2を操作する本部の
担当者は新規登録する印面の印影を確認することができ
る。そして、図10に示す印影表示画面の「戻るボタ
ン」101をクリックすることにより、表示装置5には
再度印面文字確認画面(図9)が表示される。
【0030】次に、担当者は印面文字確認画面(図9)
の印面文字表示領域901に表示された印面文字や印影
表示画面(図10)に表示された印影イメージを確認し
て最終的な印面文字を決定したら、その印面文字確認画
面(図9)の「登録ボタン」906をクリックして登録
処理実行の要求をサーバー1に送信する(ステップS1
08)。サーバー1がその要求を受信すると、印面新規
登録処理部15は印面文字確認画面(図9)に表示され
た内容を基にして印面情報を印面情報テーブル9に格納
する(ステップS109)。この印面情報テーブル9に
格納される印面情報として、図3の印面ID301には
該印面情報テーブル9に印面情報が格納されるごとに自
動的に発生する追番、例えば“1”が格納され、店舗I
D302には図9の印面文字表示領域901の店舗ID
の欄に表示された印面文字の文字列a“01234”が
格納され、選択種別303には図9の文字列選択領域9
02にて選択された内容を示す“店舗名”(オーナー名
字が選択された場合は“オーナー名字”)が格納され、
文字列304には図9の印面文字表示領域901の文字
列の欄に表示された印面文字の文字列b“名古屋駅前”
が格納され、発注フラグ305には初期データである
“未”が格納される。尚、発注フラグ305は、印面情
報テーブル9に格納された印面情報に対応する印判が発
注されたかどうかを示すものであり、本実施の形態では
未発注の場合は“未”、発注済の場合は“済”が格納さ
れるものとしている。
【0031】そして、前記ステップS109の処理が完
了すると、印面新規登録処理部15は前記ステップS1
09の段階で印面情報テーブル9に格納された印面情報
に対応する店舗情報テーブル8内の店舗情報、即ち前記
ステップS104の段階で検索された店舗情報の印面登
録数205を1加算し(ステップS110)、この処理
が完了すると、印面新規登録処理部15は印面の新規登
録が完了した旨のメッセージをクライアント端末2の表
示装置5に表示させた後、図6のメニュー画面を再度ク
ライアント端末2に転送し(ステップS111)、その
画面を表示装置5に表示させて(ステップS112)、
これにより一つの店舗についての印面の新規登録処理が
完了する。この処理を繰り返すことにより、前記した店
舗情報登録処理により店舗情報が登録された各店舗につ
いて、収納印や受領印として使用される印判の印面の新
規登録をすることができる。
【0032】―印判発注― 次に、印面登録がされた店舗の印判を発注する際の処理
手順を図11のフローチャートを基にして説明する。ま
ず、コンビニエンスストアの本部の担当者は、前記した
店舗情報登録時や印面新規登録時と同様にクライアント
端末2の表示装置に図6のメニュー画面を表示させて
(ステップS201)、その画面中の店舗ID入力フィ
ールド601に印判発注の対象となる店舗の店舗IDを
入力し(ステップS202)、店舗IDの入力を終えた
ら「印判発注」の文字をクリックして、印判発注の要求
をサーバー1に送信する(ステップS203)。サーバ
ー1がその要求を受信すると制御装置6の印判発注処理
部16が起動して、印判発注処理部16はメニュー画面
(図6)の店舗ID入力フィールド601に入力された
店舗IDを持つ印面情報を印面情報テーブル8の中から
検索する(ステップS204)。
【0033】そして、該当する印面情報が検索される
と、印判発注処理部16はその検索された印面情報の発
注フラグ305を確認して該発注フラグ305が“未”
となっている印面情報の店舗ID302と文字列304
に格納されたデータを抽出し(ステップS205)、そ
のデータが抽出されると、印判発注処理部16は図12
に示す発注内容確認画面をクライアント端末2に転送し
(ステップS206)、その画面を表示装置5に表示さ
せる(ステップS207)。この発注内容確認画面は印
面文字表示領域121を備えているもので、この領域の
店舗IDと文字列の欄にはそれぞれ前記ステップS20
5の段階で抽出された印面情報の店舗ID302と文字
列304のデータが表示されるものである。そして、こ
の店舗ID302と文字列304のデータは印面文字を
構成するデータなので、この発注内容確認画面(図1
2)では発注しようとする印判の印面文字を確認するこ
とができる。
【0034】又、発注内容確認画面(図12)には印面
文字確認画面(図9)と同様に「印影表示ボタン」12
2が設けられているので、この「印影表示ボタン」12
2をクリックしてサーバー1に印影表示の要求を送信す
ると、制御装置6の印影イメージ生成処理部19は発注
内容確認画面(図12)の印面文字表示領域121の店
舗IDと文字列の欄に表示されたデータと、印面レイア
ウトファイル10に格納された印面レイアウトイメージ
データを合成して印影イメージを生成して、図10に示
す印影表示画面をクライアント端末2に転送し表示装置
5に表示させる。これにより、クライアント端末2を操
作する本部の担当者は発注しようとする印判の印影を確
認することができる。そして、図10の印影表示画面の
「戻るボタン」101をクリックすることにより、表示
装置5には再度発注内容確認画面(図12)が表示され
る。
【0035】次に、担当者は発注内容確認画面(図1
2)に表示された印面文字や印影表示画面(図10)に
表示された印影イメージを確認して発注する印判の印面
内容を確認したら、画面中の「発注ボタン」123をク
リックして発注処理実行の要求をサーバー1に送信する
(ステップS208)。サーバー1がその要求を受信す
ると、印判発注処理部16は発注内容確認画面(図1
2)に表示された内容を基にして生産情報を生産情報テ
ーブル9に格納する(ステップS209)。この印面情
報テーブル9に格納される生産情報として、図4の受付
ID401には生産情報テーブル11に生産情報が格納
されるごとに自動的に発生する追番、例えば“1”が格
納され、受付日402には生産情報テーブル11に生産
情報が格納された時点で自動的に発生する年月日、例え
ば“2001/03/01”が格納され、印面レイアウ
ト枠403には印面のレイアウト枠が丸型なら“丸”、
角型なら“角”というように印面レイアウト枠を指定す
るためのデータが格納され、印面書体404には印面の
書体が明朝体なら“明朝”、ゴシック体なら“ゴシッ
ク”というように印面書体を指定するためのデータが格
納され、店名ロゴデータ405には印面レイアウトファ
イル10に格納された印面レイアウトイメージデータに
含まれるコンビニエンスストアの店名ロゴのイメージデ
ータが実際に格納されている場所を特定するためファイ
ル名などのデータが格納され、印面文字a406には図
12の発注内容確認画面の印面文字表示領域121の店
舗IDの欄に表示された印面文字の店舗ID“0123
4”が格納され、印面文字b407には図12の発注内
容確認画面の印面文字表示領域121の文字列の欄に表
示された印面文字の“名古屋駅前”が格納される。
【0036】尚、コンビニエンスストアの各店舗で使用
する印判の印面レイアウト枠と印面書体は各店舗共通の
もので本部側であらかじめ決められており、その印面レ
イアウト枠と印面書体は印判販売者側に伝えられて、そ
の印面レイアウト枠と印面書体を指定するデータが生産
情報テーブル11の印面レイアウト枠403と印面書体
404に自動的に格納されるように印判販売者側で予め
設定してある。そして、生産情報テーブル11の印面レ
イアウト枠403と印面書体404と店名ロゴデータ4
05に格納されるデータは、印判販売者側の生産部門に
設置された印判生産用の端末やサーバーが備えている、
印面レイアウト枠のイメージデータや印面書体や店名ロ
ゴのイメージデータを格納したファイルにそれぞれ関連
付けされているものである。
【0037】そして、前記ステップ209の処理が完了
すると、印判発注処理部16は生産情報テーブル11に
格納された生産情報に対応する印面情報テーブル9内の
印面情報、即ち前記ステップS204の段階で検索され
発注フラグ305が“未”であった印面情報の発注フラ
グ305を“済”に更新し(ステップS210)、この
処理が完了すると、印判発注処理部16は印判発注処理
が完了した旨のメッセージをクライアント端末2の表示
装置5に表示させた後、図6のメニュー画面を再度クラ
イアント端末2に転送し(ステップS211)、その画
面を表示装置5に表示させて(ステップS212)、こ
れにより印判発注処理が完了する。この後、印判販売者
側の生産部門の担当者は生産部門に設置された端末を使
って生産情報テーブル11にアクセスし、そこに格納さ
れた生産情報を生産部門側の生産用テーブルに格納し
て、その生産情報を基に印判を生産することとなる。
【0038】このように印判発注処理では、印面情報テ
ーブル9を参照して得られる発注要求のあった印判の生
産に必要な生産情報が生産情報テーブル11に格納さ
れ、その生産情報テーブル11に格納された生産情報は
印判販売者側の生産部門にてそのまま印判の生産に利用
されることとなるので、本部では印判を発注する際に、
発注用紙に印面文字や印面レイアウトを記載する必要が
なくなり、印判の発注業務を簡略化することができる。
又、印判が発注されてから生産に移るまでの時間も短縮
されるので、印判の納期も短縮される。
【0039】―印面追加登録― 次に、印面登録がされている店舗について印面の追加登
録をする際の処理手順を図13のフローチャートを基に
して説明する。尚、この印面追加登録処理は既に印面登
録がされた印判について、紛失や破損などにより再度同
種の印判を発注する必要が出てきた場合に行うものであ
る。
【0040】まず、コンビニエンスストアの本部の担当
者は、前記した店舗情報登録時や印面登録時などと同様
にクライアント端末2の表示装置5に図6のメニュー画
面を表示させて(ステップS301)、その画面中の店
舗ID入力フィールド601に印面追加登録の対象とな
る店舗の店舗IDを入力し(ステップS302)、店舗
IDの入力を終えたら「印面追加登録」の文字をクリッ
クして印面追加登録の要求をサーバー1に送信する(ス
テップS303)。
【0041】サーバー1がその要求を受信すると制御装
置6の印面追加登録処理部17が起動して、印面追加登
録処理部17はメニュー画面(図6)の店舗ID入力フ
ィールド601に入力された店舗IDを持つ店舗情報と
印面情報を店舗情報テーブル8と印面情報テーブル9の
中から検索する(ステップS304)。そして、該当す
る店舗情報と印面情報が検索されると、印面追加登録処
理部17は印面追加登録の対象となる店舗において既に
印面登録されている既存の印面文字を構成する文字列a
と文字列bを抽出する(ステップS305)。この既存
の印面文字の文字列aと文字列bの抽出処理は、まず前
記ステップS304の段階で検索された店舗情報の店舗
ID201を既存の印面文字の文字列aとして抽出し、
次に、前記ステップS304の段階で検索された印面情
報の選択種別303を参照してそこに格納されたデータ
が“店舗名”か“オーナー名字”であるかを確認し、選
択種別303が“店舗名”である場合には前記ステップ
304の段階で検索された店舗情報の店舗名202を印
面文字の文字列bとして抽出し、選択種別303が“オ
ーナー名字”である場合には前記ステップ304の段階
で検索された店舗情報のオーナー名字203を既存の印
面文字の文字列bとして抽出する。
【0042】そして、印面追加登録の対象となる店舗の
既存の印面文字の文字列aと文字列bが抽出されると、
印面追加登録処理部17は追加印面文字を生成する(ス
テップS306)。この追加印面文字の生成処理は、前
記ステップS304の段階で検索された店舗情報の印面
登録数205を確認して、その印面登録数205に格納
されたデータを基に追加データを生成し、この追加デー
タを前記ステップS305の段階で抽出された印面文字
の文字列bに付加するものであり、前記ステップ305
の段階で抽出された既存の文字列aと追加データが付加
された文字列bが追加印面文字を構成するものとなる。
尚、本実施の形態における既存の文字列bに付加される
追加データは、前記ステップS304の段階で検索され
た店舗情報の印面登録数205のデータを確認して、そ
の印面登録数205が“1”なら“”、“2”なら
“”というように、印面登録数205のデータに1を
加算した結果に対応する“、、・・・“といった
記号としている。尚、この追加データは“、、・
・・”の他にも“A、B、C・・・”のアルファベット
文字や、“・”や“.”といったdotなどであっても
良く、追加データの形態は特に問わない。又、本実施の
形態では追加データを文字列bに付加するものとしてい
るが、文字列aに付加するものとしても良い。
【0043】そして、前記の手順で追加印面文字が生成
されると、印面追加登録処理部17は図14に示す追加
印面文字確認画面をクライアント端末2に転送し(ステ
ップS307)、その画面を表示装置5に表示させる
(ステップS308)。この追加印面文字確認画面は前
記ステップS306の段階で生成された追加印面文字を
表示する追加印影表示領域141を備えており、その領
域の店舗IDの欄には追加印面文字を構成する前記ステ
ップ305の段階で抽出された既存の文字列aが表示さ
れ、文字列の欄には追加印面文字を構成する追加データ
が付加された文字列bが表示される。尚、図14の例
は、前記ステップS304の段階で検索された店舗情報
の店舗ID201が“01234”、店舗名202が
“名古屋駅前”、印面登録数205が“1”に対応し、
前記ステップS304の段階で検索された印面情報の選
択種別303が“店舗名”に対応するもので、このうち
店舗ID201“01234”と店舗名202“名古屋
駅前”がそれぞれ既存の印面文字の文字列a、文字列b
として抽出され、この文字列b“名古屋駅前”に印面登
録数205“1”を参照して得られた追加データ“”
が付加されたものである。
【0044】又、追加印面文字確認画面(図14)には
印面文字確認画面(図9)や発注内容確認画面(図1
2)と同様に「印影表示ボタン」142が設けられてい
るので、この「印影表示ボタン」142をクリックして
サーバー1に印影表示の要求を送信すると、制御装置6
の印影イメージ生成処理部19は追加印面文字確認画面
(図14)の追加印影表示領域141の店舗IDと文字
列の欄に表示された追加印面文字の文字列a、文字列b
と、印面レイアウトファイル10に格納された印面レイ
アウトイメージデータを合成して印影イメージを生成し
て、図15に示す印影表示画面をクライアント端末2に
転送し表示装置5に表示させる。これにより、クライア
ント端末2を操作する本部の担当者は追加登録する印面
の印影を確認することができる。そして、図15の印影
表示画面の「戻るボタン」151をクリックすることに
より、表示装置5には再度追加印面文字確認画面(図1
4)が表示される。
【0045】次に、担当者は追加印面文字確認画面(図
14)の追加印面文字表示領域141に表示された印面
文字や印影表示画面(図11)に表示された印影イメー
ジを確認して最終的な追加印面文字を決定したら、その
画面の「登録ボタン」143をクリックして登録処理実
行の要求をサーバー1に送信する(ステップS30
9)。サーバー1がその要求を受信すると、印面追加登
録処理部17は追加印面文字確認画面(図14)に表示
された内容を基にして印面情報を印面情報テーブル9に
格納する(ステップS310)。この印面情報テーブル
9に格納される印面情報として、図3の印面ID301
には該印面情報テーブル9に印面情報が格納されるごと
に自動的に発生する追番、例えば“2”が格納され、店
舗ID302には図14の追加印面文字表示領域141
の店舗IDの欄に表示された追加印面文字の文字列a
“01234”が格納され、選択種別303には前記ス
テップS304の段階で検索された印面情報の選択種別
303“店舗名”が格納され、文字列304には図14
の追加印面文字表示領域141の文字列の欄に表示され
た追加印面文字の文字列b“名古屋駅前”が格納さ
れ、発注フラグ305には初期データである“未”が格
納される。
【0046】そして、前記ステップS310の処理が完
了すると、印面追加登録処理部17は前記ステップS3
10の段階で印面情報テーブル9に格納された印面情報
に対応する店舗情報テーブル8内の店舗情報、即ち前記
ステップS304の段階で検索された店舗情報の印面登
録数205を1加算する(ステップS311)。尚、前
記ステップS304の段階で検索された店舗情報の印面
登録数205は図14の例では“1”であったので、今
回の処理により印面登録数205は“2”となる。
【0047】そして、前記ステップS311の処理が完
了すると、印面追加登録処理部17は印面の追加登録が
完了した旨のメッセージをクライアント端末2の表示装
置5に表示させた後、図6のメニュー画面を再度クライ
アント端末2に転送し(ステップS312)、その画面
を表示装置5に表示させて(ステップS313)、これ
により印面の追加登録処理が完了する。
【0048】以上が印面の追加登録処理であるが、追加
登録する印面の印面文字は既存の登録済印面の印面文字
とは異なるのもとなり、これにより追加登録する印面の
印影は既存の登録済印面の印影と異形になるので、収納
印や受領印として使用する印判を紛失した場合には直ち
に印面追加登録をし、その追加登録された印面を有する
印判を発注しておけば、紛失した印判が受領印として後
日不正に使用されたとしても、その紛失した印判の印面
と新たに追加発注してコンビニエンスストアの店舗で収
納印や受領印として使用している印判の印面は異なるの
で、その紛失した印判の印面は不正行為によるものであ
ることが判明する。
【0049】尚、追加登録した印面を有する印判を発注
する場合には、前記した段落番号0032から段落番号
0038に記載した印判発注処理と同様の処理を行えば
良い。
【0050】―店舗情報閲覧― 次に、本部が統括するコンビニエンスストアの各店舗の
店舗情報を閲覧する際の処理手順を図16のフローチャ
ートを基にして説明する。本部の担当者は前記した店舗
情報登録時や印面登録時などと同様にクライアント端末
2の表示装置5に図6のメニュー画面を表示させて(ス
テップS401)、その画面中の店舗ID入力フィール
ド601に店舗情報閲覧の対象となる店舗の店舗IDを
入力し(ステップS402)、店舗IDの入力を終えた
ら「店舗情報閲覧」の文字をクリックして店舗情報閲覧
の要求をサーバー1に送信する(ステップS403)。
【0051】サーバー1がその要求を受信すると制御装
置6の店舗情報閲覧処理部18が起動して、店舗情報閲
覧処理部18はメニュー画面(図6)の店舗ID入力フ
ィールド601に入力された店舗IDを持つ店舗情報と
印面情報を店舗情報テーブル8と印面情報テーブル9の
中から検索する(ステップS404)。そして、該当す
る店舗情報と印面情報が検索されると、店舗情報閲覧処
理部18は検索された店舗情報の店舗ID201、店舗
名202、オーナー名字203、オーナー名前204、
印面登録数205に格納されたデータを抽出すると共
に、検索された印面情報の店舗ID302、文字列30
4、発注フラグ305に格納されたデータを抽出する
(ステップS405)。
【0052】そして、前記ステップS405の処理が完
了すると、店舗情報閲覧処理部18は図17に示す店舗
情報閲覧画面をクライアント端末2に転送し(ステップ
S406)、その画面を表示装置5に表示させる(ステ
ップS407)。この店舗情報閲覧画面は店舗情報表示
領域171と印面情報表示領域172を備えているもの
で、店舗情報表示領域171の店舗ID、店舗名、印面
登録数の欄にはそれぞれ前記ステップS405の段階で
抽出された店舗情報の店舗ID201、店舗名202、
印面登録数205のデータが表示され、オーナー名の欄
には前記ステップS405の段階で抽出された店舗情報
のオーナー名字203とオーナー名前204のデータを
合成したものが表示される。又、印面情報表示領域17
2の店舗ID、文字列、発注状況の欄にはそれぞれ前記
ステップS405の段階で抽出された印面情報の店舗I
D302、文字列304、発注フラグ305のデータが
表示される。
【0053】そして、印面情報表示領域172の店舗I
Dと文字列の欄に表示される店舗ID302と文字列3
04のデータは印面文字を構成するデータなので、この
店舗情報閲覧画面では店舗情報表示領域171に表示さ
れた店舗において使用される印判の印面文字の内容を確
認することができる。
【0054】尚、図17の例における店舗情報表示領域
171に表示された店舗情報は、前記ステップS404
の段階で検索された店舗情報の店舗ID201が“01
234”、店舗名202が“名古屋駅前”、オーナー名
字203が“山田”、オーナー名前204が“太郎”、
印面登録数205が“2”に対応するもので、これらの
データが前記ステップS305の段階で抽出されたもの
である。又、前記ステップS404の段階で検索された
店舗情報の印面登録数205が“2”であることから、
図17の例における印面情報表示領域172には印面情
報が2行表示されており、その2行の印面情報は、前記
ステップS404の段階で検索された印面情報の店舗I
D302 が“01234”、文字列304 が“名古屋
駅前”と“名古屋駅前”、発注フラグ305が“済”
と“未”に対応するもので、これらのデータが前記ステ
ップS305の段階で抽出されたものである。
【0055】又、店舗情報閲覧画面(図17)には印面
文字確認画面(図9)や発注内容確認画面(図12)や
追加印面文字確認画面(図14)と同様に、印面情報表
示領域172に表示された印面情報ごとに「印影表示ボ
タン」173が設けられているので、例えば図17の印
面情報表示領域172に表示された印面情報のうち、2
行目の「印影表示ボタン」173をクリックしてサーバ
ー1に印影表示の要求を送信すると、制御装置6の印影
イメージ生成処理部19は店舗情報閲覧画面(図17)
の印面情報表示領域172に表示された2行目の印面情
報の店舗IDと文字列の欄に表示されたデータと、印面
レイアウトファイル10に格納された印面レイアウトイ
メージデータを合成して印影イメージを生成して、図1
5に示す印影表示画面をクライアント端末2に転送し表
示装置5に表示させる。これにより、クライアント端末
2を操作する本部の担当者は図17の店舗情報表示領域
171に表示された店舗において使用される印判の印影
を確認することができる。そして、図15の印影表示画
面の「戻るボタン」151をクリックすることにより、
表示装置5には再度店舗情報閲覧画面(図17)が表示
される。
【0056】そして、本部の担当者はクライアント端末
2の表示装置5に表示された店舗情報閲覧画面(図1
7)にて店舗情報の閲覧を終えたら、その画面中の「終
了ボタン」174をクリックして店舗情報閲覧終了の要
求をサーバー1に送信する(ステップS408)。サー
バー1がその要求を受信すると、店舗情報閲覧処理部1
8は図6のメニュー画面を再度クライアント端末2に転
送し(ステップS409)、この画面を表示装置5に表
示させて(ステップS410)、これにより、店舗情報
の閲覧処理が完了する。
【0057】このように店舗情報閲覧処理では、図17
に示す店舗情報閲覧画面において、店舗名やオーナー名
などの店舗情報と共に、その店舗で収納印や受領印とし
て使用されている印判の印面文字の内容を確認すること
ができる印面情報が表示され、更に、表示された印面情
報に対応する印影も確認することができるので、この店
舗情報閲覧画面の内容を閲覧することができる本部で
は、各店舗ごとの印判の印面文字の内容や印影を簡単に
確認することができる。
【0058】又、図17の店舗情報閲覧画面の印面情報
表示領域172に印面情報が複数表示された場合には、
その印面情報と共に店舗情報表示領域171に表示され
た店舗における収納印や受領印として使用する印判の管
理状況が万全でなく、何度も印判を紛失して追加発注し
ている可能性もあるので、そのような店舗に対しては収
納印や受領印として使用する印判の管理状況について本
部から注意を促すことも可能となる。
【0059】以上が本発明の一実施の形態であるが、前
記した実施の形態では、クライアント端末2からの要求
に基づくサーバー1の処理速度と、印判販売店の生産部
門に設置された印判生産用の端末やサーバーからの要求
に基づくサーバー1の処理速度がそれぞれ低下しないよ
うにするために、データベース12に店舗情報テーブル
8と印面情報テーブル9を格納し、データベース13に
生産情報テーブル11を格納していたが、生産情報テー
ブル11をデータベース12に格納して、店舗情報テー
ブル8と印面情報テーブル9と生産情報テーブル11を
統一して設けても良い。
【0060】又、前記した実施の形態では、コンビニエ
ンスストアの業界を例に説明してきたが、本発明はコン
ビニエンスストアの業界以外にも、収納印や受領印とし
て使用される印判の管理が重要となる銀行や証券といっ
た金融関係等の業界にも適用でき、更には、企業におい
て各社員が使用する印判の印面内容を、各社員を管理す
る総務や人事部門等で管理する場合にも適用することが
できる。
【0061】
【発明の効果】以上の通り、複数の店舗を統括する本部
に設置されたクライアント端末と印判販売店側に設置さ
れたサーバーとをネットワークで接続してなる本発明の
印面管理システムでは、クライアント端末から各店舗で
使用される印判の印面登録の要求があると、サーバーは
要求のあった店舗の印判の印面文字を抽出してその印面
文字を本部側のクライアント端末に表示し、そのクライ
アント端末に表示された印面文字を含む印面情報をサー
バー内の印面情報テーブルに格納するので、本部側では
各店舗で使用される印判の印面文字を容易に決定するこ
とができる。
【0062】そして、前記したように印面登録がされた
店舗についてクライアント端末から印判発注の要求があ
ると、サーバーは前記印面情報テーブルから発注要求の
あった印判の印面文字を抽出してその印面文字を含む生
産情報をサーバー内の生産情報テーブルに格納し、これ
により印面登録時にクライアント端末に表示された印面
文字を有する印判の発注が完了するので、本部側では各
店舗で使用される印判を発注する際、従来のように発注
用紙に発注する印判の印面文字や印面レイアウトを記載
する手間が省け印判の発注業務を簡略化することがで
き、更に、生産情報テーブルに格納された生産情報は印
判販売者側の生産部門にてそのまま印判の生産に利用さ
れるので、印判の発注から生産までにかかる時間は短縮
され、印判の納期も短縮される。
【0063】又、印面登録がされている店舗についてク
ライアント端末から印面の追加登録の要求があると、サ
ーバーは追加データが付加された追加印面文字を生成し
てクライアント端末に表示し、その表示された追加印面
文字を含む印面情報をサーバー内の印面情報テーブル内
に格納するので、追加登録される印面内容は既存の登録
済の印面内容とは異なるものになる。従って、本部が統
括する店舗で収納印や受領印として使用している印判を
紛失した際、その印判を紛失した店舗は直ちに本部に連
絡し、本部はその店舗の印面の追加登録を行ってその印
面を有する印判を発注しておけば、紛失した印判が後日
受領印として不正に使用されたとしても、その紛失した
印判の印影と、新たに追加発注してコンビニエンススト
アの店舗で収納印や受領印として使用されている印判の
印影は異なるので、紛失した印判の印影は不正行為によ
るものであると容易に判断できる。更に、本部で各店舗
の印面の追加登録を定期的に行ってその追加登録した印
面の印判を発注し、各店舗で収納印や受領印として使用
される印判の印面内容を定期的に変更することにより不
正行為の防止を図ることもできる。
【0064】又、クライアント端末から店舗情報閲覧の
要求があると、サーバーは各店舗で使用される印判の印
面情報を各店舗の店舗情報と共にクライアント端末に表
示するので、本部側では各店舗の店舗情報とその店舗で
使用される印判の印面文字の内容を閲覧することができ
る。これにより、収納印や受領印として使用されている
各店舗の印判の印面内容を本部側で全て把握することが
できるので、払込用紙の払込依頼書の収納印欄や受領書
の受領印欄に捺印された印判の印影が、本当にその印影
が示す店舗で使用している印判の印影なのかを簡単に確
認することができる。
【0065】そして、本部が統括する各店舗の店舗情報
を閲覧した際、その閲覧画面に店舗情報と共に印面情報
が複数表示された場合には、その印面情報に対応する印
判を収納印や受領印として使用している店舗では、印判
の管理状況が万全でなく何度も印判を紛失して発注して
いる可能性があるので、そのような店舗に対しては収納
印や受領印として使用する印判の管理について本部から
注意を促すことも可能となり、これにより各店舗での収
納印や受領印として使用する印判の管理意識の高揚を図
ることができる。
【0066】更に、印面登録処理時や印判発注処理時や
店舗情報閲覧処理時においてクライアント端末から印影
表示の要求があると、サーバーはその要求のあった印影
イメージを作成しクライアント端末に表示するので、本
部では各店舗で使用される印判の印影を確認することも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム構成図。
【図2】本発明の一実施の形態の店舗情報テーブルの構
造図。
【図3】本発明の一実施の形態の印面情報テーブルの構
造図。
【図4】本発明の一実施の形態の生産情報テーブルの構
造図。
【図5】本発明の一実施の形態の店舗情報登録の処理手
順を示すフローチャート。
【図6】本発明の一実施の形態のメニュー画面を示す
図。
【図7】本発明の一実施の形態の店舗情報入力画面を示
す図。
【図8】本発明の一実施の形態の印面新規登録の処理手
順を示すフローチャート。
【図9】本発明の一実施の形態の印面文字確認画面を示
す図。
【図10】本発明の一実施の形態の印影表示画面を示す
図。
【図11】本発明の一実施の形態の印判発注の処理手順
を示すフローチャート。
【図12】本発明の一実施の形態の発注内容確認画面を
示す図。
【図13】本発明の一実施の形態の印面追加登録の処理
手順を示すフローチャート。
【図14】本発明の一実施の形態の追加印面文字確認画
面を示す図。
【図15】本発明の一実施の形態の印影表示画面を示す
図。
【図16】本発明の一実施の形態の店舗情報閲覧の処理
手順を示すフローチャート。
【図17】本発明の一実施の形態の店舗情報閲覧画面を
示す図。
【符号の説明】
1 サーバー 2 クライアント端末 3 ネットワーク 4 入力装置 5 表示装置 6 制御装置 7 記憶装置 8 店舗情報テーブル 9 印面情報テーブル 10 印面レイアウトファイル 11 生産情報テーブル 12 データベース 13 データベース 14 店舗情報登録処理部 15 印面新規登録処理部 16 印判発注処理部 17 印面追加登録処理部 18 店舗情報閲覧処理部 19 印影イメージ生成処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 512 G06F 17/60 512

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の店舗を統括する本部に設置される
    クライアント端末と印判販売者側に設置されるサーバー
    とをネットワークで接続してなり、前記サーバーは、本
    部が統括する各店舗の店舗情報を管理する店舗情報テー
    ブルと、各店舗で使用される印判の印面情報を管理する
    印面情報テーブルと、各店舗で使用される印判の生産に
    必要な生産情報を管理する生産情報テーブルと、前記ク
    ライアント端末からの所定の店舗の印面新規登録の要求
    に基づいて、前記店舗情報テーブルを参照して新規登録
    要求のあった店舗の印面文字を抽出し、該印面文字を含
    む印面情報を前記印面情報テーブルに格納する印面新規
    登録処理部と、前記クライアント端末からの所定の店舗
    の印判発注要求に基づいて、前記印面情報テーブルを参
    照して発注要求のあった印判の印面文字を抽出し、該印
    面文字を含む生産情報を前記生産情報テーブルに格納す
    る印判発注処理部を備えていることを特徴とする印面管
    理システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバーは、前記クライアント端末
    からの所定の店舗の印面追加登録要求に基づいて、前記
    店舗情報テーブルと前記印面情報テーブルを参照して追
    加登録要求のあった店舗の追加印面文字を生成し、該印
    面文字を含む印面情報を前記印面情報テーブルに格納す
    る印面追加登録処理部を備えていることを特徴とする請
    求項1に記載の印面管理システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバーは、前記クライアント端末
    からの所定の店舗の店舗情報閲覧要求に基づいて、前記
    店舗情報テーブルから得られる閲覧要求のあった店舗の
    店舗情報と前記印面情報テーブルから得られる閲覧要求
    のあった店舗の印面情報を前記クライアント端末に表示
    する店舗情報閲覧処理部を備えていることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の印面管理システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバーは、各店舗で使用される印
    判の印面レイアウトイメージデータを格納した印面レイ
    アウトファイルと、前記印面文字と前記印面レイアウト
    イメージデータを合成して印影イメージを生成し該印影
    イメージをクライアント端末に表示する印影イメージ生
    成処理部を備えていることを特徴とする請求項1又は請
    求項2又は請求項3に記載の印面管理システム。
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