JP2002262364A - 観測データ収集システム。 - Google Patents

観測データ収集システム。

Info

Publication number
JP2002262364A
JP2002262364A JP2001056859A JP2001056859A JP2002262364A JP 2002262364 A JP2002262364 A JP 2002262364A JP 2001056859 A JP2001056859 A JP 2001056859A JP 2001056859 A JP2001056859 A JP 2001056859A JP 2002262364 A JP2002262364 A JP 2002262364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
observation data
observation
data
collection system
wireless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001056859A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Shioda
修一 潮田
Yasunari Kubota
泰成 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijo Corp filed Critical Kaijo Corp
Priority to JP2001056859A priority Critical patent/JP2002262364A/ja
Publication of JP2002262364A publication Critical patent/JP2002262364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】分散して複数設置した積雪深計などの観測デー
タを遠隔の観測ステーションで収集・監視できる安価な
構成の観測データ収集システムを提供する。 【解決手段】本発明の観測データ収集システムは、積雪
深、雨量等の気象に関する観測データを取得する観測デ
ータ取得手段(11a〜11n)、この取得された観測データを
ディジタル・パケット信号に変換するプロトコル変換器
(12a〜12n)およびこのプロトコル変換された観測データ
を送信する無線端末装置(13a〜13n)を備え観測地点に設
置される観測ステーション(10a〜10n)と、無線基地局(2
1)、交換機(22)、転送パケット量に基づく課金を行う課
金手段および公衆電気通信網(30)のディジタル通信回線
とのインターフェイス部(23)を備えた無線ディジタル・
パケット通信網(20)と、前記公衆電気通信網のディジタ
ル通信回線とのインターフェイス部(41)を備え、前記観
測ステーション(10a〜10n)から送信された観測データを
前記無線ディジタル・パケット通信網(20)および前記公
衆電気通信網(30)を介して受信することにより収集・監
視するデータ監視センタ(40)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観測ステーション
を広い範囲にわたって散在して設置し、各観測ステーシ
ョンが検出した積雪深や温度などの気象に関する観測デ
ータ収集し遠隔監視する観測データ収集システムに関す
るものである。
【0002】現在、雪国における克雪や利雪活動への取
り組みは地域に特色あるかたちで着実に進行中である。
これにあわせて、生活に密着した気象情報をリアルタイ
ムに提供可能なシステムも逐次整備されつつある。冬季
における積雪情報を収集するために、超音波を利用した
自動積雪深計が本出願人により開発されている(特開平
11−311684号公報)。この自動積雪深計では、
適宜な高さに超音波送受波器が設置され、この超音波送
受波器から下方の雪面に向けて超音波が放射される。そ
して、雪面で反射されて戻って来る反射波が受信され、
往復の伝播所要時間から雪面の高さが検出されるように
構成されている。
【0003】上述のような自動積雪深計は、交通不便な
山間地などを含めて多数配置され、冬季は作業員が近づ
くのも危険な箇所もある。そこで、これらの自動積雪深
計と遠方のデータ監視センタとの間にデータ転送路を形
成し、積雪深の観測データが時々刻々データ監視センタ
に集めることが可能な積雪深監視システムが開発されて
きた。従来、このような積雪深監視システムのデータ転
送路は、自動積雪深計とデータ監視センタの双方を公衆
電気通信網に接続することで実現されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の積雪深監視
システムでは、交通不便な山間地などに設置されている
自動積雪深計まで専用の電話線を敷設する必要があり、
このため、システムの構築費用が高くなるという問題が
ある。従って、本発明の目的は、自動積雪深計と遠方の
データ監視センタとの間に安価なデータ転送路を設置す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決する本発明の観測データ収集システムは、積雪深、雨
量、温度その他の気象に関する観測データを取得する観
測データ取得手段、この取得された観測データをディジ
タル・パケット信号に変換するプロトコル変換器および
このプロトコル変換された観測データを送信する無線端
末装置を備えた観測ステーションと、無線基地局、交換
機、転送パケット量に基づく課金を行う課金手段および
公衆電気通信網のディジタル通信回線とのインターフェ
イス部とを備えた無線ディジタル・パケット通信網とを
備えている。このシステムは、更に、公衆電気通信網の
ディジタル通信回線とのインターフェイス部を備え、観
測ステーションから送信された観測データを前記無線デ
ィジタル・パケット通信網を介して、また、必要な場合
にはさらに公衆電気通信網を介して受信することにより
収集・監視するデータ監視センタとを備えている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一つの好適な実施の形態
によれば、上記プロトコル変換器は、観測データをイン
ターネットの標準通信プロトコルとして広く普及しつつ
あるTCP/IPデータに変換する手段を備えることに
より、データ監視センタなどの構築を容易にしている。
【0007】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
観測ステーションのプロトコル変換器と無線端末装置は
観測データの送信を要求する観測データ送信要求信号を
受信するたびに、要求元への観測データの送信を行う手
段を備えることにより、観測データの送信の間隔や時期
を天候の変化の状況に応じて柔軟に変更可能なように構
成されている。
【0008】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
データ監視センタは、観測データ送信要求信号を一定の
周期で観測ステーションに送信する手段を備えることに
よって観測データの送受信の手順を簡略するように構成
されている。
【0009】本発明の更に他の好適な実施の形態によれ
ば、データ監視センタは、公衆電気通信網のディジタル
通信回線とのインターフェイス部および複数の端末装置
を備えた構内LANによって構成される。
【0010】本発明の更に他の好適な実施の形態によれ
ば、データ監視センタは、観測ステーションから受信し
た観測データをインターネットの加入者端末装置からの
要求に応じてこの加入者端末装置に転送するウェブサー
バを備えている。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の積雪深監視シス
テムの構成を示す機能ブロック図形である。この積雪深
監視システムは、複数の観測ステーション10a,10
b・・・10nと、無線ディジタル・パケット通信網2
0と、公衆電気通信網30と、データ監視センタ40
と、インターネットのプロバイダ50とを備えている。
この実施例では、無線ディジタル・パケット通信網20
は、DoPa網で構成されている。
【0012】複数の観測ステーション10a〜10n
は、いずれも同一の構成を有する。これらの一つを観測
ステーション10aによって代表して説明すれば、この
観測ステーション10aは、自動積雪深計11aと、専
用プロトコル変換器12aと、無線端末装置13aとを
備えている。自動積雪深計11aは、特開平11−31
1684号公報に開示されたと同様の「空中超音波パル
ス反射方式」の構成を有している。これは、また、気象
庁の地域気象観測システム(通称アメダス)に正式採用
されたものと類似の自動積雪深計である。すなわち、雪
面の上空の所定の高さに設置した超音波送受波器から下
方の雪面に向けて超音波が放射され、雪面で反射されて
戻って来る反射波が受信され、往復の伝播所要時間から
雪面の高さが検出される。この自動積雪深計11aは、
雪面上方の温度も計測される。
【0013】自動積雪深計11aから出力される積雪深
と温度とを含む観測データは、RS−232Cに準拠し
たシリアルデータとして専用プロトコル変換器12aに
転送される。この専用プロトコル変換器12aは自動積
雪深計11aから受信したシリアルデータを、内蔵のデ
ータメモリに上書きすることによって最新の観測データ
のみを保存する。専用プロトコル変換器12aは、Do
Pa網20から積雪深と外気温とを含む観測データの送
信を要求するデータ送信要求を無線端末装置13a を介
して受信すると、内蔵のデータメモリから保存中の観測
データを読み出し、TCP/ IP/ PPPフレーム構成
の所定フォーマットとデータ量とを有するパケットデー
タに変換し、無線端末装置13aに転送する。なお、T
CP/ IP(Transmission Control Protocol /Internet
Protocol ) はインターネット用に開発された通信プロ
トコルであり、PPP( Point-to-Point Protocol )
は、TCP/IPデータをISDN回線を通して転送す
るためのプロトコルである。
【0014】無線端末装置13aは、シングルパケット
通信対応のDoPaモバイルアークで構成されており、
専用プロトコル変換器12aから転送されてきたTCP
/IP/PPPフレーム構成のパケットデータを無線送
信する。
【0015】無線ディジタル・パケット通信網20は、
無線基地局21、ディジタル・パケット交換機22およ
び公衆電気通信網30とのインターフェイスを行うルー
タ23を備えている。このディジタル・パケット通信網
20内には複数の無線基地局が設置されているが、図1
では、この実施例の観測データ収集システムに関連する
一つの無線基地局21のみが図示されている。ディジタ
ル・パケット交換機22は、転送されるパケットの総数
を算定し、この総数に応じた課金を加入者に行う課金手
段を備えている。
【0016】公衆電気通信網30は、この呼称の他、公
衆網、電話交換網、NTT公衆回線網、電話回線などの
呼称もあるが、主としてNTTによって運用される商用
の電気通信網のことである。ディジタル交換機とISD
Nなどのディジタル伝送路を備えている。この公衆電気
通信網30には、インターネットのプロバイダ50が接
続され、このプロバイダ50に対して携帯電話等の加入
者端末装置51からiモード等のモバイル・インターネ
ット・サービスによるアクセスが行われる。
【0017】データ監視センタ40は、構内LANで構
成されている。このデータ監視センタ40は、公衆電気
通信網のディジタル伝送路とのインターフェイスを行う
ルータ41と、ディジタル伝送路42と、複数のパーソ
ナルコンピュータ(PC)43i〜43pと、ウェブサ
ーバ44とを備えている。
【0018】データ監視センタ40内の所定のPCか
ら、観測ステーション10a〜10nのそれぞれに対し
て所定の間隔(例えば10分間隔)で、観測データの送
信指令が送信される。この観測データ送信指令は、公衆
電気通信網30のディジタル回線と、DoPa網20を
経て、着信先として指定された観測ステーション、例え
ば観測ステーション10aに受信される。この観測デー
タ送信指令を受けた観測ステーション10a内のプロト
コル変換器12aと無線端末装置13aは、蓄積中の積
雪深と温度から成る観測データを含むパケット・データ
を送信する。
【0019】観測ステーション10aから無線で送信さ
れた観測データは、DoPa網20内の無線基地局21
に受信され、DoPa網20内のディジタル・パケット
交換機22と、公衆電気通信網30内のディジタル回線
を介してデータ監視センタ40に転送され、観測データ
の送信指令を発したPCに受信される。この観測データ
を受信したPCは、観測データを蓄積し、必要に応じて
処理し、表示中の積雪深の画面を更新する。このPC
は、観測データや処理済みデータをウェブサーバにも転
送する。
【0020】インターネットのiモード等のモバイル・
インターネット・サービスの加入者は、携帯電話等の加
入者端末装置51からプロパイダ50に対して積雪深に
関するデータの転送を要求できる。この転送要求を受け
たプロバイダ50は、公衆電気通信網30を介してデー
タ監視センタ40内に設置されたウェブサーバ44に対
して、積雪深に関するデータの転送を要求する。この転
送要求を受けたウェブサーバ44は、データ監視センタ
40内の所定のPCから転送を受けて蓄積済みの積雪深
に関する観測データや加工データを読み出し、これを公
衆電気通信網30経由でインターネットのプロバイダ5
0に転送する。プロバイダ50は受信した観測データや
加工データを加入者端末装置51に転送する。
【0021】図2は、図1の観測ステーション10a〜
10n内の積雪深計11a〜11nの構成を示す機能ブ
ロック図である。この積雪深計は、CPUなどで構成さ
れる制御部1、下方の雪面に超音波パルスを放射しその
反射波を受信する超音波センサ2、超音波パルス信号の
送受信回路3、外気温を検出する温度センサ4、検出し
た外気温を電圧値に変換する信号変換回路5、観測周期
などの観測時の各種の条件を設定する設定回路6、観測
データを印字や画面表示によって出力する出力回路7、
観測データを専用プロトコル変換器に転送する通信回路
8およびこの積雪深計内の各部に動作電力を供給する電
源回路9を備えている。
【0022】制御部1は、送受信回路3の送信部に所定
のタイミングで送信指令を発する。この指令を受けた送
受信回路3の送信部は、所定の波形の超音波パルスを発
生してこれを超音波センサ2に送信する。超音波センサ
2から放射された超音波パルスは雪面で反射され、超音
波センサ2を経て送受信回路3の受信部に受信され、こ
の受信信号の出現が制御部1に通知される。制御部1
は、超音波パルスの送信を指令してから受信信号の出現
の通知を受けるまでの経過時間に基づき、雪面の高さ、
すなわち積雪深を算定する。算定された積雪深や温度セ
ンサ4で検出された外気温は、通信回路8を介して専用
プロトコル変換器12aに転送される。
【0023】以上、気象に関する観測データとして積雪
深と外気温を観測・収集し監視する構成を例示した。し
かしながら、雨量や湿度、風向、風速など他の適宜な気
象に関する観測データを観測・収集し監視する場合にも
本発明を適用できることは明らかである。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の観
測データ収集システムは、転送パケット量に基づく課金
手段を備えたDoPa網などの商用無線ディジタル・パ
ケット通信網を介して積雪などの観測データをデータ監
視センタに収集し監視する構成であるから、電話線を公
衆電気通信網に接続したり、専用の有線あるいは無線回
線を構築する場合に比べて極めて経済的なシステムを構
築できるという利点がある。
【0025】また、本発明の一つの好適な実施の形態に
よれば、観測データをインターネットの標準通信プロト
コルとして広く普及しつつあるTCP/IPデータに変
換する構成であるから、観測データを収集するデータ監
視センタなどの構築が容易かつ経済的になるという利点
がある。
【0026】さらに、本発明の他の好適な実施の形態に
よれば、観測ステーションの無線端末装置は観測データ
の送信を要求する天候情報送信要求信号を受信するたび
に、要求元への天候情報の送信を行う手段を備える構成
であるから、観測データの送信の間隔や時期を天候の変
化の速さなどに応じて柔軟に変更できるという利点かあ
る。
【0027】さらに、本発明の他の好適な実施の形態に
よれば、データ監視センタは観測ステーションから受信
した観測データやその加工データをインターネットの加
入者端末装置からの要求に応じてこの端末装置に転送す
るウェブサーバを備える構成であるから、加入者が手軽
かつ安価に天候に関する情報を取得できるという利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の観測データ収集システムの
構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1の観測ステーション内の積雪深計の構成の
一例を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
10a 〜10n 観測ステーション 11a 〜11n 積雪深計 12a 〜12n 専用プロトコル変換器 13a 〜13n 無線端末装置 20 商用無線ディジタル・パケット通信網( D
oPa網) 21 無線基地局 30 公衆電気通信網 40 データ監視センタ 43i 〜43p パーソナルコンピュータ 44 ウェブサーバ 50 インターネットのプロバイダ 51 加入者端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04M 11/00 301 Fターム(参考) 5K048 AA01 BA35 CA08 DA02 DC01 DC04 EA11 EB10 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 5K067 BB27 EE10 EE12 EE16 FF02 FF04 GG01 GG11 HH05 LL01 5K101 KK12 LL05 LL12 MM07 NN34 NN48 RR12 SS07 TT06 UU16 UU19

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積雪深、雨量、温度その他の気象に関する
    観測データを取得する観測データ取得手段、この取得さ
    れた観測データをディジタル・パケット信号に変換する
    プロトコル変換器およびこのプロトコル変換された観測
    データを送信する無線端末装置を備え観測地点に設置さ
    れる観測ステーションと、 無線基地局、交換機、転送パケット量に基づく課金を行
    う課金手段および公衆電気通信網のディジタル通信回線
    とのインターフェイス部を備えた無線ディジタル・パケ
    ット通信網と、 前記公衆電気通信網のディジタル通信回線とのインター
    フェイス部を備え、前記観測ステーションから送信され
    た観測データを前記無線ディジタル・パケット通信網を
    介して、また、必要な場合にはさらに前記公衆電気通信
    網を介して受信することにより収集・監視するデータ監
    視センタとを備えたことを特徴とする観測データ収集シ
    ステム。
  2. 【請求項2】前記プロトコル変換器は前記観測データを
    TCP/IPデータに変換する手段を備えたことを特徴
    とする観測データ収集システム。
  3. 【請求項3】前記観測ステーションのプロトコル変換器
    および無線端末装置は、前記観測データの送信を要求す
    る観測データ送信要求信号を受信するたびに、前記要求
    元への観測データの送信を行う手段を備えたことを特徴
    とする請求項1と2のそれぞれに記載の観測データ収集
    システム。
  4. 【請求項4】前記データ監視センタは、前記観測データ
    送信要求信号を一定の周期で前記観測ステーションに送
    信する手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の
    観測データ収集システム。
  5. 【請求項5】前記データ監視センタは、前記公衆電気通
    信網のディジタル通信回線とのインターフェイス部およ
    び複数の端末装置を備えた構内LANであることを特徴
    とする請求項1乃至4のそれぞれに記載の観測データ収
    集システム。
  6. 【請求項6】前記データ監視センタは、前記観測ステー
    ションから受信した前記観測データをインターネットの
    加入者端末装置からの要求に応じてこの加入者端末装置
    に転送するウェブサーバを備えたことを特徴とする請求
    項1乃至5に記載の観測データ収集システム。
  7. 【請求項7】前記インターネットの加入者端末は、モバ
    イル・インターネット・サービスのiモード端末等であ
    ることを特徴とする請求項6記載の観測データ収集シス
    テム。
  8. 【請求項8】前記無線ディジタル・パケット通信網は、
    DoPa網であることを特徴とする請求項1乃至7のそ
    れぞれに記載の観測データ収集システム。
JP2001056859A 2001-03-01 2001-03-01 観測データ収集システム。 Pending JP2002262364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001056859A JP2002262364A (ja) 2001-03-01 2001-03-01 観測データ収集システム。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001056859A JP2002262364A (ja) 2001-03-01 2001-03-01 観測データ収集システム。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002262364A true JP2002262364A (ja) 2002-09-13

Family

ID=18916817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001056859A Pending JP2002262364A (ja) 2001-03-01 2001-03-01 観測データ収集システム。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002262364A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010071952A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Kenwood Corp 気象局、気象情報受信局、制御方法及びプログラム
JP2012017550A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk 固定部材
KR20120019676A (ko) * 2010-08-26 2012-03-07 에스케이 텔레콤주식회사 정보수집 환경에서의 과금 시스템 및 방법
CN106681226A (zh) * 2017-01-23 2017-05-17 安徽蓝盾光电子股份有限公司 一种交通气象站数据采集器
CN106932779A (zh) * 2017-05-17 2017-07-07 吉林大学 便携式手持超声波雪深测量装置及测量方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010071952A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Kenwood Corp 気象局、気象情報受信局、制御方法及びプログラム
JP2012017550A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk 固定部材
KR20120019676A (ko) * 2010-08-26 2012-03-07 에스케이 텔레콤주식회사 정보수집 환경에서의 과금 시스템 및 방법
KR101714369B1 (ko) * 2010-08-26 2017-03-09 에스케이텔레콤 주식회사 정보수집 환경에서의 과금 시스템 및 방법
CN106681226A (zh) * 2017-01-23 2017-05-17 安徽蓝盾光电子股份有限公司 一种交通气象站数据采集器
CN106932779A (zh) * 2017-05-17 2017-07-07 吉林大学 便携式手持超声波雪深测量装置及测量方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100372021B1 (ko) 개방형 전력량계
JPH077769A (ja) 双方向catvシステムを利用した気象情報入手方法とその気象情報に基づいた気象予報方法
CN104486428A (zh) 一种基于云服务器的道路积水监测系统及其方法
JP3495025B2 (ja) 移動体通信網における電波状況測定システム、及び電波状況測定方法
KR20030034326A (ko) 원격검침 시스템
KR100821561B1 (ko) 유비쿼터스 센서 네트워크를 이용한 소음 및 진동 관리방법 및 시스템
JP2002262364A (ja) 観測データ収集システム。
CN203192201U (zh) 高压远距离输电线路在线监测系统
KR100808818B1 (ko) 센서 네트워크를 이용한 재난 방지 시스템
JP4158741B2 (ja) センサネットワークシステム
KR20180053287A (ko) 사물인터넷장치로서 지상에 기 설치된 구조물과 결합하여 운영되는 통합대기오염관제시스템
JP3030283B2 (ja) 気象観測システム及び気象観測データ送信装置
CN100474831C (zh) 接入点控制系统以及接入点控制方法
JP2004301511A (ja) 気象情報収集管理システム
WO2002021741A1 (en) System and method for measuring the usage of wireless devices
CN101123619A (zh) 工控机的移动终端实时监控方法
JP2009141910A (ja) 遠方監視システム
CN1226853C (zh) 对于从无线服务器中请求的数据进行服务的装置和方法
JP2001359161A (ja) 気象情報提供方法および気象情報提供システム
CA2737799A1 (en) Method and system for controlling path redundancy in the acquisition of utility meter data
JP2002098562A (ja) 遠隔監視システム及び地滑り監視システム
KR20010009299A (ko) 실시간 교통정보 전송 시스템
JP5907733B2 (ja) 連携システム
WO2005096630A1 (fr) Procede, dispositif et systeme pour le controle a distance de dispositifs dans une station de base
JP2002247075A (ja) 接続確立方法、ネットワークシステムおよび自動検針システム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20031216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040206

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070313