JP2002247075A - 接続確立方法、ネットワークシステムおよび自動検針システム - Google Patents

接続確立方法、ネットワークシステムおよび自動検針システム

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JP2002247075A
JP2002247075A JP2001036288A JP2001036288A JP2002247075A JP 2002247075 A JP2002247075 A JP 2002247075A JP 2001036288 A JP2001036288 A JP 2001036288A JP 2001036288 A JP2001036288 A JP 2001036288A JP 2002247075 A JP2002247075 A JP 2002247075A
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JP2001036288A
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English (en)
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Yasuhide Tsuchida
泰秀 土田
Masahiro Sato
正浩 佐藤
Eiki Motoyama
栄樹 本山
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Toyo Keiki Co Ltd
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Toyo Keiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動的IPアドレスが発行されるクライアント
に対して本部局側から接続を確立し得る接続確立方法を
提供する。 【解決手段】 本部局1の動的IPアドレス管理用サー
バ12によってクライアント21に対して発行されたI
Pアドレスに基づいて、本部局1における所定サーバ1
1がクライアント21に対する接続を確立する接続確立
方法であって、クライアント21は、動的IPアドレス
管理用サーバ12によって発行された新規または更新後
のIPアドレスを取得したとき、およびIPアドレスの
取得後定期的に、取得したIPアドレスについてのアド
レス情報を所定サーバ11に通知し、所定サーバ11
は、クライアント21によって通知されたアドレス情報
をクライアント21に対応させて記憶し、記憶したアド
レス情報に基づいてクライアント21のIPアドレスを
特定した後にクライアント21に対する接続を確立す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動的IPアドレス
管理用サーバによってIPアドレスが発行されたクライ
アントに対して所定サーバが接続を確立する際の接続確
立方法、その接続確立方法に従って所定サーバがクライ
アントに対する接続を確立可能に構築されたネットワー
クシステム、およびメータ装置に接続された通信管理装
置に対して検針用サーバが接続を確立可能に構築された
自動検針システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭などに設置されているガ
スメータなどの検針値を自動検針するシステムとして、
例えば電話回線(公衆回線網)を使用して検針値データ
を送受信する自動検針システムが開発されている。この
従来の自動検針システムは、一般的に、各種の制御を統
括する本部局と、有線回線を介して複数のメータ装置に
各々接続されると共に公衆回線網を介して本部局にそれ
ぞれ接続される複数の通信管理装置とで構築されてい
る。この従来の自動検針システムでは、自動検針に際し
て、まず、本部局が公衆回線網を介して通信管理装置に
検針要求データを送信する。次に、通信管理装置が、そ
の検針要求データを有線回線を介してメータ装置に転送
する。この後、メータ装置が転送された検針要求データ
に応じて有線回線を介して通信管理装置に検針値データ
を送信し、通信管理装置が、その検針値データを公衆回
線網を介して本部局に転送する。本部局は、これらの処
理を各通信管理装置に対して順次実行することにより、
すべてのメータ装置から検針値データを吸収する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の自動
検針システムには、以下の問題点がある。すなわち、従
来の自動検針システムでは、本部局および通信管理装置
の間のデータ通信に公衆回線網を使用して自動検針を行
っている。この場合、本部局は、予め特定されている通
信管理装置の電話番号にダイヤルして回線を接続した後
に、通信管理装置に検針要求データを送信している。し
かし、従来の自動検針システムでは、検針要求データを
送信する都度、ダイヤル接続しなくてはならないため、
複数の通信管理装置に対して検針要求データを送信する
際には、この接続処理が煩雑となっている。このため、
すべてのメータ装置から検針値データを吸収するのに長
時間を要するという問題点がある。
【0004】この場合、CATV接続網や光ケーブル接
続網などで構築された通信ネットワークを介して、本部
局および通信管理装置の間でデータ通信を行う方法が考
えられる。この通信ネットワークを介してのデータ通信
では、本部局と通信管理装置との接続が確立された状態
においては、検針要求データを送信する際のダイヤル接
続が不要になると共に、複数の通信管理装置に対するデ
ータ通信を並行して処理することが可能となる。この結
果、検針要求データの送信および検針値データを短時間
で吸収することが可能となる。しかし、通信ネットワー
クを介して本部局と通信管理装置との間でデータ通信を
行う場合、一般的には、本部局(この場合、検針用サー
バ)のIPアドレス(静的IPアドレス)は、予め特定
されて固定的に使用されるのに対して、通信管理装置側
のIPアドレス(動的IPアドレス)は、通信管理装置
が検針用サーバに接続する際にDHCP(Dynamic Host
Configuration Protocol )サーバによって発行される
ため逐次変化する可能性がある。したがって、検針用サ
ーバは、検針要求データを送信すべき通信管理装置のI
Pアドレスを特定できないことに起因して通信管理装置
に対する接続を確立できない結果、自動検針を実行でき
ないという問題点がある。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、動的IPアドレスが発行されるクライアン
トに対して本部局側から接続を確立し得る接続確立方
法、その接続確立方法に従って本部局がクライアントに
対する接続を確立可能に構築されたネットワークシステ
ム、および動的IPアドレスが発行される通信管理装置
に対して検針用サーバ側から接続を確立可能に構築され
た自動検針システムを提供することを主目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載の接続確立方法は、本部局における動的IP
アドレス管理用サーバによってクライアントに対して発
行されたIPアドレスに基づいて、前記本部局における
所定サーバが当該クライアントに対する接続を確立する
接続確立方法であって、前記クライアントは、前記動的
IPアドレス管理用サーバによって発行された新規また
は更新後の前記IPアドレスを取得したとき、および当
該IPアドレスの取得後定期的に、当該取得したIPア
ドレスについてのアドレス情報を前記所定サーバに通知
し、当該所定サーバは、前記クライアントによって通知
されたアドレス情報を当該クライアントに対応させて記
憶し、当該記憶したアドレス情報に基づいて前記クライ
アントのIPアドレスを特定した後に当該クライアント
に対する接続を確立することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の接続確立方法は、請求項1
記載の接続確立方法において、前記所定サーバは、前記
クライアントに対して定期的に前記アドレス情報の通知
を要求し、前記クライアントは、前記所定サーバの要求
に応じて前記アドレス情報を通知することを特徴とす
る。
【0008】請求項3記載のネットワークシステムは、
動的IPアドレス管理用サーバおよび所定サーバを有す
る本部局と、前記動的IPアドレス管理用サーバによっ
てIPアドレスが発行され前記所定サーバに接続された
状態で所定の通信処理を実行するクライアントとが通信
ネットワークを介して相互に接続可能に構築されたネッ
トワークシステムであって、前記クライアントは、前記
動的IPアドレス管理用サーバによって発行された新規
または更新後の前記IPアドレスを取得したとき、およ
び当該IPアドレスの取得後定期的に、当該取得したI
Pアドレスについてのアドレス情報を前記所定サーバに
通知し、当該所定サーバは、前記クライアントによって
通知されたアドレス情報を当該クライアントに対応させ
て記憶すると共に当該記憶したアドレス情報に基づいて
前記クライアントのIPアドレスを特定した後に当該ク
ライアントに対する接続を確立することを特徴とする。
【0009】請求項4記載のネットワークシステムは、
請求項3記載のネットワークシステムにおいて、前記所
定サーバは、前記クライアントに対して定期的に前記ア
ドレス情報の通知を要求し、前記クライアントは、前記
所定サーバの要求に応じて前記アドレス情報を通知する
ことを特徴とする。
【0010】請求項5記載の自動検針システムは、動的
IPアドレス管理用サーバおよび検針用サーバを有する
本部局と、前記動的IPアドレス管理用サーバによって
IPアドレスが発行され前記検針用サーバに接続された
状態でメータ装置の検針値データを送信する通信管理装
置とがネットワークを介して相互に接続可能に構築され
た自動検針システムであって、前記通信管理装置は、前
記動的IPアドレス管理用サーバによって発行された新
規または更新後の前記IPアドレスを取得したとき、お
よび当該IPアドレスの取得後定期的に、当該取得した
IPアドレスについてのアドレス情報を前記検針用サー
バに通知し、当該検針用サーバは、前記通信管理装置に
よって通知されたアドレス情報を当該通信管理装置に対
応させて記憶すると共に当該記憶したアドレス情報に基
づいて前記通信管理装置のIPアドレスを特定した後に
当該通信管理装置に対する接続を確立することを特徴と
する。
【0011】請求項6記載の自動検針システムは、請求
項5記載の自動検針システムにおいて、前記検針用サー
バは、前記通信管理装置に対して定期的に前記アドレス
情報の通知を要求し、前記通信管理装置は、前記検針用
サーバの要求に応じて前記アドレス情報を通知すること
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る接続確立方法に従って本部局側からクライアン
トに対する接続を確立可能に構築されたネットワークシ
ステムを自動検針システムに適用した実施の形態につい
て説明する。
【0013】図1に示す自動検針システムS1は、ガ
ス、水道、電気などの使用量を自動検針するためのシス
テムであって、複数のメータ装置M,M・・の検針値デ
ータDA ,DA ・・を吸収する本部局1と、メータ装置
Mを備えCATV回線網N1や公衆回線網N2などの通
信ネットワークを介して本部局1に検針値データDA を
送信する加入者側設備2a,2a・・2b,2b・・
(以下、区別しないときには「加入者側設備2」ともい
う)と、例えば公衆回線網N2を介して本部局1に接続
可能に構成され本部局によって吸収された検針値データ
DA ,DA ・・をデータ管理するための管理者側設備3
とを備えて構築されている。この場合、本部局1、加入
者側設備2,2・・および管理者側設備3の相互間のデ
ータ通信には、一例としてTCP/IPが使用される。
【0014】本部局1は、検針用サーバ11、DHCP
サーバ12、モデム(正確にはケーブルモデムである
が、単に「モデム」という)13、モデム(正確にはダ
イヤルアップルータとモデムとの組み合わせで構成され
ているが、単に「モデム」という)14、およびハブ1
5を備えている。検針用サーバ11は、本発明における
所定サーバに相当し、通信ネットワークを介して加入者
側設備2,2・・に対する検針要求データDRA,DRA・
・の送信や、加入者側設備2,2・・(メータ装置M,
M・・)によって送信される検針値データDA ,DA ・
・の吸収を実行する。この場合、検針用サーバ11に
は、加入者側設備2,2・・が通信ネットワークを介し
て接続するためのIPアドレス(静的IPアドレス)が
予め付与されている。DHCPサーバ12は、本発明に
おける動的IPアドレス管理用サーバに相当し、加入者
側設備2,2・・が検針用サーバ11に接続する都度、
その加入者側設備2に対して個別的なIPアドレス(動
的IPアドレス)を発行する。この場合、検針用サーバ
11およびDHCPサーバ12は、ハブ15を介してモ
デム13,14にそれぞれ接続されている。また、モデ
ム13は、CATV回線網N1に接続され、モデム14
は公衆回線網N2に接続されている。
【0015】加入者側設備2a,2bは、例えば一般家
庭に設置され、通信ネットワークを介して本部局1に接
続されている。加入者側設備2aは、変換器21、モデ
ム(正確にはケーブルモデムであるが、単に「モデム」
という)22、ハブ23およびメータ装置Mを備えてい
る。変換器21は、本発明における通信管理装置(クラ
イアント)に相当し、検針用サーバ11によって送信さ
れた検針要求データDRAをメータ装置Mに転送すると共
に、メータ装置Mによって送信された検針値データDA
を検針用サーバ11に転送する。この場合、変換器21
には、検針用サーバ11に接続する際に、DHCPサー
バ12によって個別的にIPアドレス(動的IPアドレ
ス)が発行される。この場合、動的IPアドレスは、D
HCPサーバ12が復電したとき、所定のIPアドレス
が発行されてから所定時間使用されなかったとき、およ
び変換器21が復電したときに、DHCPサーバ12に
よって新たなIPアドレスがその都度発行される。ま
た、変換器21には、有線ラインL1を介してメータ装
置Mが接続されると共にCATV回線網N1に接続する
ためのモデム22がハブ23を介して接続されている。
なお、加入者側設備2aでは、CATV回線網N1を介
してWWW(World Wide Web)サーバやSMTP(Simp
le Mail Transfer Protocol )サーバなどに接続可能な
パーソナルコンピュータPCがハブ23を介してモデム
22に接続されている。このため、加入者は、このパー
ソナルコンピュータPCを用いて各種ホームページの閲
覧や電子メールの受配信を行うことができる。なお、W
WWサーバおよびSMTPサーバなどについては、既知
のため、その図示と説明とを省略する。
【0016】一方、加入者側設備2bは、変換器21、
モデム22、親機24、子機25およびメータ装置Mを
備えている。この加入者側設備2bでは、メータ装置M
が子機25および親機24を介して変換器21に接続さ
れると共に、モデム22が変換器21に接続されてい
る。なお、加入者側設備2aと同様にしてパーソナルコ
ンピュータPCを使用する際には、変換器21とモデム
22との間にハブ23を接続し、このハブ23にパーソ
ナルコンピュータPCを接続する。親機24は、変換器
21に接続され、例えば400MHz帯の無線電波を用
いた無線回線L2を用いて子機25との間で各種通信デ
ータを送受信する。子機25は、メータ装置Mに接続さ
れ、親機24と同様にして無線回線L2を用いて親機2
4との間で各種通信データを送受信する。
【0017】管理者側設備3は、例えば公衆回線網N2
に接続可能なモデム31と、モデム31に接続されたデ
ータ管理用のパーソナルコンピュータPCとを備えてい
る。この管理者側設備3は、本部局1の検針用サーバ1
1が吸収した検針値データDA ,DA ・・を管理者が閲
覧、集計(データ管理)するための設備であって、公衆
回線網N2を介して検針用サーバ11に接続され、各メ
ータ装置M,M・・毎の検針値データDA ,DA ・・を
取得する。
【0018】次に、自動検針システムS1における全体
的な動作について、主として、本部局1と加入者側設備
2との間の通信処理を中心にして説明する。
【0019】この自動検針システムS1では、自動検針
に際して、検針用サーバ11がCATV回線網N1また
は公衆回線網N2を介して各加入者側設備2,2・・に
検針要求データDRAを送信し、これに応じて各加入者側
設備2,2・・が検針値データDA ,DA ・・を検針用
サーバ11に送信する。この場合、前述したように、検
針用サーバ11には、各加入者側設備2,2・・によっ
て接続されるためのIPアドレスが予め静的に付与され
ている。したがって、変換器21は、予め特定されたI
Pアドレスを用いて検針用サーバ11に対する接続を容
易に確立することができる。一方、各加入者側設備2,
2・・の各変換器21には、検針用サーバ11に接続す
る都度、DHCPサーバ12によって個別的なIPアド
レスが発行される。このため、検針用サーバ11は、一
般的に、各変換器21,21・・のIPアドレスを特定
することができず、加入者側設備2,2・・に対する接
続の確立が困難となる。
【0020】したがって、この自動検針システムS1で
は、各変換器21が、後述するアドレス情報通知処理5
0を行うことにより、IPアドレスについてのアドレス
情報DI を検針用サーバ11に通知する。一方、検針用
サーバ11は、後述するアドレス情報管理処理60を行
うことにより、通知されたアドレス情報DI をIPアド
レス管理テーブルに登録(記憶)し、検針要求データD
RAの送信時には、登録しているアドレス情報DI に基づ
いて各変換器21のIPアドレスを特定した後に、変換
器21に対する接続を確立する。この場合、検針用サー
バ11は、登録していたアドレス情報DI が消失したと
き(例えば電源断によってシステムがダウンしたとき)
には、各加入者側設備2,2・・に対してアドレス情報
要求データDRIを送信することにより、後述するよう
に、アドレス情報DI を送信させてIPアドレス管理テ
ーブルに登録する。
【0021】次に、変換器21によるアドレス情報通知
処理50と、検針用サーバ11によるアドレス情報管理
処理60とを図2,3を参照して詳述する。なお、変換
器21がDHCPサーバ12に対してIPアドレスの発
行を要求する発行要求処理、およびDHCPサーバ12
が変換器21に対してIPアドレスを発行する発行処理
については既知のため、その説明を省略する。
【0022】まず、アドレス情報通知処理50につい
て、図2を参照して説明する。なお、変換器21には、
DHCPサーバ12によってIPアドレスが既に発行さ
れているものとして以下に説明する。各変換器21は、
DHCPサーバ12による新規IPアドレスの発行有無
の判別(ステップ51)、検針用サーバ11によるアド
レス情報についての送信要求有無の判別(ステップ5
2)、および所定時間(例えば1時間)の経過判別(ス
テップ53)を実行する。この際に、新規IPアドレス
が発行されたとき、アドレス情報要求データDRIが送信
されたとき、または所定時間が経過したときには、変換
器21は、その変換器21に発行されているIPアドレ
スに基づいてアドレス情報DI を生成して検針用サーバ
11に送信する(ステップ54)。次に、変換器21
は、アドレス情報DI をN回送信したか否かを判別し
(ステップ55)、N回送信したと判別したときに、ス
テップ51〜ステップ53による判別処理を繰り返し実
行する。この結果、変換器21から検針用サーバ11に
対して、新規IPアドレスが発行されたとき、検針用サ
ーバ11による要求時、および定期的にアドレス情報D
I が送信されるため、検針用サーバ11には、各変換器
21についての最新のアドレス情報DI が蓄積される。
【0023】次に、アドレス情報管理処理60につい
て、図3を参照して説明する。このアドレス情報管理処
理60では、検針用サーバ11は、アドレス情報DI の
送信有無を常時監視し(ステップ61)、アドレス情報
DI が送信されているときには、そのアドレス情報DI
をIPアドレス管理テーブルに登録する(ステップ6
2)。この場合、IPアドレス管理テーブルは、検針用
サーバ11の記憶装置内に構築される。また、検針用サ
ーバ11は、最新のアドレス情報DI を受信してから所
定時間(例えば1時間)が経過したか否かを常時監視し
(ステップ63)、所定時間が経過したと判別したとき
には、そのアドレス情報DI をIPアドレス管理テーブ
ルから削除した後に(ステップ64)、ステップ61に
戻ってアドレス情報DI の送信を再び監視する。以上の
処理により、検針用サーバ11内のIPアドレス管理テ
ーブルには、各変換器21,21・・に対応する最新の
アドレス情報DI ,DI ・・が登録される。
【0024】続いて、変換器21、検針用サーバ11、
およびDHCPサーバ12の復電時における処理につい
て、図4〜6を参照して説明する。
【0025】例えば、自動検針システムS1に新たな加
入者側設備2を増設したとき、および既存の加入者側設
備2について各種保守管理を行った際には、図4に示す
ように、変換器21を復電する(ステップ71)。この
際に、変換器21は、DHCPサーバ12に対してIP
アドレスの発行を要求する発行要求処理40を実行す
る。これに応じて、DHCPサーバ12は、発行要求の
あった変換器21に対してIPアドレスを発行する発行
処理41を実行する。これにより、変換器21は、検針
用サーバ11に対する接続を確立するためのIPアドレ
スを取得する。次に、変換器21は、前述したアドレス
情報通知処理50を実行して、発行されたIPアドレス
についてのアドレス情報DI を検針用サーバ11に通知
する(ステップ51,54)。この際に、検針用サーバ
11は、前述したアドレス情報管理処理60を実行し
て、通知されたアドレス情報DI を取得し、そのアドレ
ス情報DI を各変換器21に対応させてIPアドレス管
理テーブルに新規登録または更新を行う(ステップ6
1,62)。以上の処理により、検針用サーバ11が変
換器21に対する接続を確立するためのIPアドレスを
特定可能な状態になる。
【0026】一方、検針用サーバ11についての各種保
守管理を行った際には、図5に示すように、検針用サー
バ11を復電する(ステップ81)。この際に、検針用
サーバ11は、既存の各変換器21,21・・に対して
アドレス情報要求データDRIを送信する(ステップ8
2)。これに応じて、各変換器21,21・・は、アド
レス情報通知処理50を実行して、アドレス情報DI を
検針用サーバ11に通知する(ステップ52,54)。
この際に、検針用サーバ11は、アドレス情報管理処理
60を実行して、通知されたアドレス情報DI を取得
し、そのアドレス情報DI を各変換器21に対応させて
IPアドレス管理テーブルに新規登録または更新を行う
(ステップ61,62)。以上の処理により、検針用サ
ーバ11が変換器21に対する接続を確立するためのI
Pアドレスを特定な状態になる。
【0027】また、DHCPサーバ12の復電時には
(ステップ91)、DHCPサーバ12は、各変換器2
1,21・・による発行要求処理40の実行を監視し、
発行要求があった際には、その変換器21に対してIP
アドレスを発行する(発行処理41)。この際に、DH
CPサーバ12から新たなIPアドレスを発行された変
換器21は、検針用サーバ11に対して各種データを送
信するためのIPアドレスを取得する。このため、変換
器21は、アドレス情報通知処理50を実行することに
より、発行されたIPアドレスについてのアドレス情報
DI を検針用サーバ11に通知する(ステップ51,5
4)。この際に、検針用サーバ11は、アドレス情報管
理処理60を実行して、通知されたアドレス情報DI を
取得し、そのアドレス情報DI を各変換器21に対応さ
せてIPアドレス管理テーブルに新規登録または更新を
行う(ステップ61,62)。以上の処理により、検針
用サーバ11が変換器21に対する接続を確立するため
のIPアドレスを特定可能な状態になる。
【0028】以上の処理の実行により、検針用サーバ1
1内のIPアドレス管理テーブルのデータ内容は、各変
換器21,21・・のアドレス情報DI ,DI ・・が逐
次登録されるため、最新のデータに更新される。したが
って、検針用サーバ11は、自動検針の際には、このア
ドレス情報DI ,DI ・・に基づいて各変換器21,2
1・・のIPアドレスを特定する。次いで、検針用サー
バ11は、特定したIPアドレスを用いて所望の変換器
21に対する接続を確立した後に、検針要求データDRA
を送信する。続いて、検針要求データDRAを受信した変
換器21が、その検針要求データDRAをメータ装置Mに
転送する。次いで、メータ装置Mが、検針値データDA
を変換器21に返信し、変換器21がその検針値データ
DA を検針用サーバ11に返信する。これにより、各メ
ータ装置Mについての検針値データDA が検針用サーバ
11に吸収される。この結果、管理者は、公衆回線網N
2を介してパーソナルコンピュータPCと検針用サーバ
11とを接続することにより、検針用サーバ11に吸収
された検針値データDA を管理することができる。
【0029】このように、この自動検針システムS1に
よれば、復電時、DHCPサーバ12による新たなIP
アドレスの発行時、IPアドレスの取得後定期的に、お
よび検針用サーバ11によって送信されたアドレス情報
要求データDRIの受信時に、変換器21が検針用サーバ
11に対してアドレス情報DI を送信し、かつ検針用サ
ーバ11が受信したアドレス情報DI をIPアドレス管
理テーブルに登録することにより、検針用サーバ11
は、自動検針時に、IPアドレス管理テーブルのアドレ
ス情報DI に基づいて変換器21のIPアドレスを特定
して接続を確実に確立することができる。したがって、
検針用サーバ11は、検針要求データDRAを変換器21
に確実に送信することができる。この場合、通信ネット
ワークを介しての接続が確立された状態では、複数の加
入者側設備2,2・・と検針用サーバ11との間のデー
タ通信を並行して処理することができる。したがって、
検針用サーバ11は、複数の変換器21,21・・に対
してアドレス情報要求データDRIを短時間で送信するこ
とができる結果、複数のメータ装置M,M・・について
の検針値データDA ,DA ・・を短時間で吸収すること
ができる。
【0030】なお、本発明は、上記した本発明の実施の
形態に示した構成に限定されない。例えば、本発明の実
施の形態では、通信ネットワークとしてのCATV回線
網N1を介して自動検針する方法を例に挙げて説明した
が、光ケーブル通信網や、無線通信網を介して自動検針
することもできる。さらに、本発明におけるネットワー
クシステムは、自動検針システムS1のような検針シス
テムに限らず、防災監視システム、介護システムおよび
防犯監視システムなどの各種システムに適用することが
できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の接続確立
方法によれば、クライアントが、動的IPアドレス管理
用サーバによって発行された新規または更新後のIPア
ドレスを取得したとき、およびIPアドレスの取得後定
期的にアドレス情報を所定サーバに通知し、かつ所定サ
ーバが、通知されたアドレス情報をクライアントに対応
させて記憶し、記憶したアドレス情報に基づいてクライ
アントのIPアドレスを特定した後に接続を確立するこ
とにより、所定サーバがクライアントに対する接続を確
実に確立することができ、これにより、所定サーバおよ
びクライアント間で確実にデータ通信を実行することが
できる。
【0032】また、請求項2記載の接続確立方法によれ
ば、所定サーバがクライアントに対して定期的にアドレ
ス情報の通知を要求し、かつクライアントが所定サーバ
の要求に応じてアドレス情報を通知することにより、所
定サーバは、逐次更新される最新のIPアドレスに基づ
いて、クライアントに対する接続をより確実に確立する
ことができる。
【0033】さらに、請求項3記載のネットワークシス
テムによれば、クライアントが、動的IPアドレス管理
用サーバによって発行された新規または更新後のIPア
ドレスを取得したとき、およびIPアドレスの取得後定
期的に、アドレス情報を所定サーバに通知し、かつ所定
サーバが、通知されたアドレス情報をクライアントに対
応させて記憶すると共に記憶したアドレス情報に基づい
てクライアントのIPアドレスを特定した後に接続を確
立することにより、所定サーバがクライアントに対する
接続を確実に確立することができ、これにより、所定サ
ーバおよびクライアント間でのデータ通信の確実性を担
保できるネットワークシステムを構築することができ
る。
【0034】また、請求項4記載のネットワークシステ
ムによれば、所定サーバがクライアントに対して定期的
にアドレス情報の通知を要求し、かつクライアントが所
定サーバの要求に応じてアドレス情報を通知することに
より、逐次更新される最新のIPアドレスに基づいて所
定サーバによるクライアントに対する接続をより確実に
確立することができるネットワークシステムを構築する
ことができる。
【0035】さらに、請求項5記載の自動検針システム
によれば、通信管理装置が、動的IPアドレス管理用サ
ーバによって発行された新規または更新後のIPアドレ
スを取得したとき、およびIPアドレスの取得後定期的
にアドレス情報を検針用サーバに通知し、かつ検針用サ
ーバが、通知されたアドレス情報を通信管理装置に対応
させて記憶すると共に記憶したアドレス情報に基づいて
通信管理装置のIPアドレスを特定した後に接続を確立
することにより、検針用サーバが通信管理装置に対する
接続を確実に確立することができるため、検針用サーバ
および通信管理装置間でのデータ通信の確実性を担保で
きる。この結果、複数の通信管理装置に対するデータ通
信を並行処理可能なネットワークシステムを介しての自
動検針が可能となるため、検針値データを短時間で吸収
できる自動検針システムを提供することができる。
【0036】また、請求項6記載の自動検針システムに
よれば、検針用サーバが通信管理装置に対して定期的に
アドレス情報の通知を要求し、かつ通信管理装置が検針
用サーバの要求に応じてアドレス情報を通知することに
より、逐次更新される最新のIPアドレスに基づいて検
針用サーバによる通信管理装置に対する接続をより確実
に確立することができる自動検針システムを構築するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る自動検針システムS
1の構成を示すブロック図である。
【図2】アドレス情報通知処理50のフローチャートで
ある。
【図3】アドレス情報管理処理60のフローチャートで
ある。
【図4】変換器21が復電した際の処理を示すフローチ
ャートである。
【図5】検針用サーバ11が復電した際の処理を示すフ
ローチャートである。
【図6】DHCPサーバ12が復電した際の処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
S1 自動検針システム 1 本部局 2a,2b 加入者側設備 11 検針用サーバ 12 DHCPサーバ 21 変換器 50 アドレス情報通知処理 60 アドレス情報管理処理 DI アドレス情報 DRI アドレス情報要求データ M メータ装置 N1 CATV回線網 N2 公衆回線網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 正浩 長野県松本市和田3967番地10 東洋計器株 式会社内 (72)発明者 本山 栄樹 長野県長野市稲里町下氷鉋1163番地 長野 日本無線株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA16 HA08 HB06 JT03 JT06 KA02 KA04 KA13 5K034 AA07 BB06 CC07 DD02 EE05 FF01 FF14 HH01 HH02 HH06 LL01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本部局における動的IPアドレス管理用
    サーバによってクライアントに対して発行されたIPア
    ドレスに基づいて、前記本部局における所定サーバが当
    該クライアントに対する接続を確立する接続確立方法で
    あって、 前記クライアントは、前記動的IPアドレス管理用サー
    バによって発行された新規または更新後の前記IPアド
    レスを取得したとき、および当該IPアドレスの取得後
    定期的に、当該取得したIPアドレスについてのアドレ
    ス情報を前記所定サーバに通知し、当該所定サーバは、
    前記クライアントによって通知されたアドレス情報を当
    該クライアントに対応させて記憶し、当該記憶したアド
    レス情報に基づいて前記クライアントのIPアドレスを
    特定した後に当該クライアントに対する接続を確立する
    ことを特徴とする接続確立方法。
  2. 【請求項2】 前記所定サーバは、前記クライアントに
    対して定期的に前記アドレス情報の通知を要求し、前記
    クライアントは、前記所定サーバの要求に応じて前記ア
    ドレス情報を通知することを特徴とする請求項1記載の
    接続確立方法。
  3. 【請求項3】 動的IPアドレス管理用サーバおよび所
    定サーバを有する本部局と、前記動的IPアドレス管理
    用サーバによってIPアドレスが発行され前記所定サー
    バに接続された状態で所定の通信処理を実行するクライ
    アントとが通信ネットワークを介して相互に接続可能に
    構築されたネットワークシステムであって、 前記クライアントは、前記動的IPアドレス管理用サー
    バによって発行された新規または更新後の前記IPアド
    レスを取得したとき、および当該IPアドレスの取得後
    定期的に、当該取得したIPアドレスについてのアドレ
    ス情報を前記所定サーバに通知し、当該所定サーバは、
    前記クライアントによって通知されたアドレス情報を当
    該クライアントに対応させて記憶すると共に当該記憶し
    たアドレス情報に基づいて前記クライアントのIPアド
    レスを特定した後に当該クライアントに対する接続を確
    立することを特徴とするネットワークシステム。
  4. 【請求項4】 前記所定サーバは、前記クライアントに
    対して定期的に前記アドレス情報の通知を要求し、前記
    クライアントは、前記所定サーバの要求に応じて前記ア
    ドレス情報を通知することを特徴とする請求項3記載の
    ネットワークシステム。
  5. 【請求項5】 動的IPアドレス管理用サーバおよび検
    針用サーバを有する本部局と、前記動的IPアドレス管
    理用サーバによってIPアドレスが発行され前記検針用
    サーバに接続された状態でメータ装置の検針値データを
    送信する通信管理装置とがネットワークを介して相互に
    接続可能に構築された自動検針システムであって、 前記通信管理装置は、前記動的IPアドレス管理用サー
    バによって発行された新規または更新後の前記IPアド
    レスを取得したとき、および当該IPアドレスの取得後
    定期的に、当該取得したIPアドレスについてのアドレ
    ス情報を前記検針用サーバに通知し、当該検針用サーバ
    は、前記通信管理装置によって通知されたアドレス情報
    を当該通信管理装置に対応させて記憶すると共に当該記
    憶したアドレス情報に基づいて前記通信管理装置のIP
    アドレスを特定した後に当該通信管理装置に対する接続
    を確立することを特徴とする自動検針システム。
  6. 【請求項6】 前記検針用サーバは、前記通信管理装置
    に対して定期的に前記アドレス情報の通知を要求し、前
    記通信管理装置は、前記検針用サーバの要求に応じて前
    記アドレス情報を通知することを特徴とする請求項5記
    載の自動検針システム。
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