JP2002261049A - ダイシング装置及びダイシング方法 - Google Patents

ダイシング装置及びダイシング方法

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JP2002261049A
JP2002261049A JP2001054085A JP2001054085A JP2002261049A JP 2002261049 A JP2002261049 A JP 2002261049A JP 2001054085 A JP2001054085 A JP 2001054085A JP 2001054085 A JP2001054085 A JP 2001054085A JP 2002261049 A JP2002261049 A JP 2002261049A
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JP
Japan
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cutting
blade
tip
cutting blade
substrate
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Inventor
Shuichi Sawamoto
修一 澤本
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路チップを高精度に切り分ける。 【解決手段】 複数の回路チップが一体に形成されてな
る基板6を支持プレート5上に載置して固定支持し、ダ
イシングブレード4を回転駆動して、基板6上を走査す
ることにより、各回路チップを切り分ける。ダイシング
ブレード4の先端部における形状が劣化したときに、ブ
レード整形機構8によって整形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の回路チップ
が一体に形成されてなる基板を切断して、各回路チップ
毎に切り分けるダイシング装置及びダイシング方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種情報処理装置には、情報
信号を処理するために、IC(Integrated Circuit)や
LSI(Large Scale Integrated Circuit)と称される
集積回路が搭載されている。集積回路は、多数の素子が
パターニングされてなる回路チップが樹脂パッケージに
封入されて構成されている。
【0003】近年では、例えば携帯型移動電話機やPD
A(Personal Digital Assistant)機器などのような携
帯型の情報処理装置において、より一層の小型化・高機
能化を図ることが望まれており、これに伴って、集積回
路をより高密度に且つ効率よく基板に実装することが要
求されている。このため、集積回路を回路チップと略々
同等のサイズでパッケージングする、いわゆるCSP
(Chip Size Package)技術が注目されている。
【0004】CSP技術によりパッケージングされた集
積回路は、基板への実装面積を大幅に削減することがで
きるだけでなく、従来の集積回路のようにリード線によ
る配線を不要とすることから、高周波特性に優れたもの
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CSP技術
が採用された集積回路(以下、CSPパッケージと称す
る。)は、複数の回路チップが一体に形成されてなる基
板を、ダイシング装置を用いて各回路チップ毎に切り分
けることによって作製される。具体的には、図5に示す
ように、各回路チップ100がダイシング装置のカッテ
ィングブレード101によって切り分けられることによ
り、それぞれがCSPパッケージとなる。
【0006】このとき、カッティングブレード101の
先端部に、摩耗による丸みが生じていると、各CSPパ
ッケージのコーナー部(図5中において矢印Aで示す部
位)の形状に丸みが生じ、高い形状精度を保って切り分
けることが困難となってしまうという問題があった。こ
のように、CSPパッケージの形状精度が劣化すると、
CSPパッケージを装置の基板に対して高精度に実装す
ることが困難となってしまう。
【0007】また、カッティングブレード101の先端
部の形状が摩耗などにより劣化していると、回路チップ
100に欠損やクラック等が発生してしまい、歩留まり
が低下してしまうという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、上述した実状に鑑みて
提案されたものであり、回路チップを高精度に切り分け
ることが可能なダイシング装置及びダイシング方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダイシング
装置は、複数の回路チップが一体に形成されてなる基板
を切断して、各回路チップ毎に切り分けるダイシング装
置であり、前記基板を固定支持する支持機構と、前記基
板を切断するカッティングブレードと、前記カッティン
グブレードの先端部を所定の形状に整形するブレード整
形機構とを備える。
【0010】以上のように構成されたダイシング装置
は、ブレード整形機構によってカッティングブレードの
先端部を所定の形状に整形することから、このカッティ
ングブレードの先端部の形状を常に良好に保つことがで
きる。これにより、各回路チップを高い形状精度で切り
分けることができ、欠損やクラック等の発生を低減して
歩留まりを向上させることができる。また、インプロセ
スでカッティングブレードの先端部を整形することがで
きることから、生産性が劣化することがない。
【0011】なお、本発明に係るダイシング装置におい
て、前記ブレード整形機構は、具体的には、前記カッテ
ィングブレードの先端部に放電を行うことにより当該先
端部を所定の形状に整形する放電部と、この放電部によ
り整形された前記カッティングブレードに対してドレス
加工を行うドレス加工部とを備えることにより実現する
ことができる。
【0012】また、本発明に係るダイシング方法は、複
数の回路チップが一体に形成されてなる基板を切断し
て、各回路チップ毎に切り分けるダイシング方法であ
り、前記基板をカッティングブレードにより切断する切
断工程と、前記カッティングブレードの先端部を所定の
形状に整形するブレード整形工程とを有する。
【0013】以上のように構成されたダイシング方法に
よれば、ブレード整形工程によりカッティングブレード
の先端部の形状を常に高精度に保つことができ、切断工
程において基板を切断する際に、各回路チップの端部に
おける形状精度を確保することができる。
【0014】なお、前記ブレード整形工程は、前記切断
工程が所定の回数に達したときに行うとすればよい。こ
れにより、カッティングブレードの先端部にける形状精
度の劣化が進行したときにブレード整形工程を行うこと
となり、効率よくカッティングブレードに対して整形を
施すことが可能となる。
【0015】また、前記ブレード整形工程において、よ
り具体的には、前記カッティングブレードの先端部に放
電を行うことにより当該先端部を所定の形状に整形した
後に、先端部が整形された前記カッティングブレードに
対してドレス加工を行うとすればよい。これにより、カ
ッティングブレードの先端部における形状精度を十分に
確保することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照して詳細に説明する。以下で
は、本発明を複数の回路チップが一体に形成されてなる
基板を切断して、各回路チップ毎に切り分けることによ
り、CSPパッケージを作製するダイシング装置に対し
て適用した場合について説明する。
【0017】本発明を適用して構成されたダイシング装
置1は、図1に示すように、支持台2が載置された支持
基盤3を備え、この支持基盤3の端部から延在された固
定アーム3aによって、支持台2と、この支持台2上に
載置された支持プレート5とが固定されている。支持プ
レート5は、複数の回路チップが一体に形成されてなる
基板6を支持固定する。
【0018】また、ダイシング装置1は、基板6を切断
して、各回路チップ毎に切り分けるカッティングブレー
ド4を備えている。カッティングブレード4は、ダイヤ
モンド粒子が混入されてなるボンド材が略円板状に形成
されて構成された砥石である。また、カッティングブレ
ード4は、例えばモータ等により構成された図示しない
回転機構によって回転軸4aを中心として高速度で回転
駆動される。
【0019】さらに、ダイシング装置1は、カッティン
グブレード4によって基板6を切断する部位に二酸化炭
素が混入された冷却水を噴出する冷却水噴出機構7を備
えている。そして、カッティングブレード4により基板
6を切断する際に、冷却水噴出器光7によって冷却水を
噴出することによって、カッティングブレード4及び基
板6の温度上昇を防止している。
【0020】また、ダイシング装置1は、カッティング
ブレード4の先端部を所定の形状に整形するブレード整
形機構8を備えている。このブレード整形機構8は、カ
ッティングブレード4の先端部に放電を行うことによ
り、この先端部を所定の形状に整形する放電部と、この
放電部により整形されたカッティングブレード4に対し
てドレス加工を行うドレス加工部とを備えて構成されて
いる。
【0021】放電部は、図2に示すように、カッティン
グブレード4の先端部に対して、両側から放電を行うた
めの一対の放電電極10を備えて構成されている。一対
の放電電極10は、所定の間隙を介して互いに相対向し
て配設されている。そして、カッティングブレード4の
先端部を整形する際には、図2に示すように、一対の放
電電極10間の間隙にカッティングブレード4の先端部
を臨ませて、放電を行う。これにより、摩耗により丸み
が形成されているカッティングブレード4の先端部が整
形され、図3に示すように、コーナー部が略々直角とさ
れる。
【0022】以上のように構成されたダイシング装置1
を用いて、回路チップが一体に形成されてなる基板6を
各回路チップ毎に切り分ける際には、以下で説明するよ
うにして動作する。
【0023】すなわち、図4に示すステップS1におい
て、ダイシング装置1は、基板6を支持プレート5上に
固定支持した状態で、カッティングブレード4を回転駆
動させ、このカッティングブレード4を基板6に対して
相対的に移動させる。これにより、基板6を各回路チッ
プ毎に切り分けて、CSPパッケージを作製する。
【0024】ここで、ダイシング装置1は、例えば、カ
ッティングブレード4を基板6に対して所定の回数だけ
走査した場合に、このカッティングブレード4の先端部
を所定の形状に整形する動作を行う。具体的には、例え
ば、カッティングブレード4を基板6に対して1000
回走査した場合(1000ラインカットした場合)に、
カッティングブレード4の整形を行うよう動作する。
【0025】なお、カッティングブレード4の整形動作
は、基板6に対する走査回数が所定の回数に達した場合
に行うことに限定されるものではなく、例えば、1回走
査する毎に整形動作を行うとしてもよいし、カッティン
グブレード4の切断抵抗を検出することなどによって先
端部の形状劣化を判定して、形状劣化が所定の度合いま
で進行したと判断した場合に整形動作を行うとしてもよ
い。
【0026】ここで、カッティングブレード4の整形動
作を行う場合には、ステップS2に示すように、カッテ
ィングブレード4をブレード整形機構8が配設された位
置まで移動させて、このブレード整形機構8に設けられ
た放電部により放電を行う。これにより、カッティング
ブレード4の先端部が整形され、図3に示すように、コ
ーナー部が略々直角とされる。
【0027】次に、ステップS3において、ブレード整
形機構8に設けられたドレス加工部によって、カッティ
ングブレード4の先端部に対してドレス加工を施す。こ
れにより、カッティングブレード4を構成するボンド材
が削られてダイヤモンド粒子が外方に露出し、いわば
「刃先出し」が行われることとなる。
【0028】そして、以上のようにしてカッティングブ
レード4の整形動作を行い、先端部を所定の形状に整形
した後に、ダイシング装置1は、処理をステップS1に
戻して、基板6の切断加工を継続する。
【0029】以上で説明したように、本発明を適用して
構成されたダイシング装置1は、ブレード整形機構8に
よってカッティングブレード4の先端部を所定の形状に
整形することから、このカッティングブレード4の先端
部の形状を常に良好に保つことができる。これにより、
各回路チップを高い形状精度で切り分けることができ、
欠損やクラック等の発生を低減して歩留まりを向上させ
ることができる。また、インプロセスでカッティングブ
レードの先端部を整形することができることから、生産
性が劣化することがない。
【0030】なお、上述の説明においては、ブレード整
形機構8が放電部とドレス加工部とを備えて構成されて
いるとしたが、ブレード整形機構8としては、このよう
な構成とすることに限定されるものではなく、例えばレ
ーザ光を照射することによってカッティングブレード4
の先端部における形状を整形するとしてもよいし、各種
の研磨加工を施すことによってカッティングブレード4
の先端部における形状を整形するとしてもよい。或い
は、これらを適宜組み合わせることによって、カッティ
ングブレード4の先端部を整形するとしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係るダイシング装置は、ブレー
ド整形機構によってカッティングブレードの先端部を所
定の形状に整形することから、このカッティングブレー
ドの先端部の形状を常に良好に保つことができる。これ
により、各回路チップを高い形状精度で切り分けること
ができ、欠損やクラック等の発生を低減して歩留まりを
向上させることができる。また、インプロセスでカッテ
ィングブレードの先端部を整形することができることか
ら、生産性が劣化することがない。したがって、本発明
に係るダイシング装置を用いることによって、回路チッ
プのパッケージ形状の安定化を図ることが可能となるだ
けでなく、より回路チップのパッケージのさらなる小型
化を実現することが可能となる。
【0032】また、本発明に係るダイシング方法によれ
ば、ブレード整形工程によりカッティングブレードの先
端部の形状を常に高精度に保つことができ、切断工程に
おいて基板を切断する際に、各回路チップの端部におけ
る形状精度を確保することができる。これにより、各回
路チップを高い形状精度で切り分けることができ、欠損
やクラック等の発生を低減して歩留まりを向上させるこ
とができる。また、インプロセスでカッティングブレー
ドの先端部を整形することができることから、生産性が
劣化することがない。したがって、本発明に係るダイシ
ング方法を用いることによって、回路チップのパッケー
ジ形状の安定化を図ることが可能となるだけでなく、よ
り回路チップのパッケージのさらなる小型化を実現する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したダイシング装置の一例を示す
概略構成図である。
【図2】同ダイシング装置に備えられる放電部を拡大し
て概略的に示す要部拡大概略図である。
【図3】同ダイシング装置によって先端部の形状が整形
されたカッティングブレードを説明するための模式図で
ある。
【図4】同ダイシング装置の動作の一例を示すフローチ
ャートである。
【図5】従来のダイシング装置において切り分けられた
回路チップの端部形状が劣化してしまう様子を示す模式
図である。
【符号の説明】
1 ダイシング装置 2 支持台 3 支持基盤 4 ダイシングブレード 5 支持プレート 6 基板 7 冷却水噴出機構 8 ブレード整形機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回路チップが一体に形成されてな
    る基板を切断して、各回路チップ毎に切り分けるダイシ
    ング装置において、 前記基板を固定支持する支持機構と、 前記基板を切断するカッティングブレードと、 前記カッティングブレードの先端部を所定の形状に整形
    するブレード整形機構とを備えることを特徴とするダイ
    シング装置。
  2. 【請求項2】 前記ブレード整形機構は、前記カッティ
    ングブレードの先端部に放電を行うことにより当該先端
    部を所定の形状に整形する放電部と、この放電部により
    整形された前記カッティングブレードに対してドレス加
    工を行うドレス加工部とを備えることを特徴とする請求
    項1記載のダイシング装置。
  3. 【請求項3】 複数の回路チップが一体に形成されてな
    る基板を切断して、各回路チップ毎に切り分けるダイシ
    ング方法において、 前記基板をカッティングブレードにより切断する切断工
    程と、 前記カッティングブレードの先端部を所定の形状に整形
    するブレード整形工程とを有することを特徴とするダイ
    シング方法。
  4. 【請求項4】 前記ブレード整形工程は、前記切断工程
    が所定の回数に達したときに行うことを特徴とする請求
    項3記載のダイシング方法。
  5. 【請求項5】 前記ブレード整形工程においては、前記
    カッティングブレードの先端部に放電を行うことにより
    当該先端部を所定の形状に整形した後に、先端部が整形
    された前記カッティングブレードに対してドレス加工を
    行うことを特徴とする請求項3記載のダイシング方法。
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