JP2002260715A - 円筒形電池 - Google Patents

円筒形電池

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JP2002260715A
JP2002260715A JP2001054259A JP2001054259A JP2002260715A JP 2002260715 A JP2002260715 A JP 2002260715A JP 2001054259 A JP2001054259 A JP 2001054259A JP 2001054259 A JP2001054259 A JP 2001054259A JP 2002260715 A JP2002260715 A JP 2002260715A
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JP
Japan
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electrode plate
pasting paper
winding
negative electrode
cylindrical battery
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JP2001054259A
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Shigeo Nakanishi
茂夫 中西
Tamio Shimizu
太美夫 清水
Toshiaki Hayashi
俊明 林
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Japan Storage Battery Co Ltd
Original Assignee
Japan Storage Battery Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペースティングペーパーにおける従来の問題
点を解消した円筒形電池を提供する。 【解決手段】 帯状の正極板と負極板とを帯状のセパレ
ータを介して巻回してなる円筒形電池において、前記正
極板および前記負極板の少なくとも外周面には延伸性を
有するペースティングペーパーが貼り付けられている円
筒形電池。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻回形の発電要素
を備えた円筒形電池に関する。
【0002】
【従来の技術】円筒形鉛蓄電池は、図3に示すように、
帯状の正極板1と負極板2を帯状のセパレータ3を介し
て円筒形に巻回した巻回形の発電要素4を用いる。正極
板1と負極板2は、帯状の鉛シートに多数のマス目を形
成した格子にペースト状の活物質を充填し、活物質が乾
燥する前の柔らかい状態で、セパレータ3を介して巻回
して発電要素4を作製する。
【0003】ただし、このままでは、巻回作業時に装置
をペースト状活物質で汚染したり、活物質中の鉛イオン
を含んだ水分が薄いセパレータを浸透し、電池の化成時
に短絡を起したりするので、正極板1と負極板2の片面
あるいは両面に、それぞれペースティングペーパーを貼
り付けて、製造工程での活物質の脱落防止や乾燥後の極
板表面からの粉塵の拡散防止などの役割をも含めて、活
物質を確実に保持させるようにしている。
【0004】ペースティングペーパーは、ペースト状の
活物質の表面に貼り付くことによりこの活物質の脱落を
防止するためのものであり、電解液を透過する必要があ
るために多孔質や細かい網状又は繊維状の薄いシートに
よって構成される。
【0005】ペースティングペーパーの貼り付けは、通
常は図4に示すように、正極板1や負極板2の格子8に
活物質9を充填する工程で行われる。即ち、コンベア7
上を搬送される帯状の格子8の下面にペースティングペ
ーパー5を送り込むと共に、上面からペースト状の活物
質9を充填し、この後に格子8の上面に別のペースティ
ングペーパー5を供給する。すると、格子8に充填され
てマス目を埋めたペースト状の活物質9にこれら上下面
のペースティングペーパー5が密着して貼り付くことに
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に、ペースティングペーパーを両面に貼り付けた極板
は、巻回時にこれらの正極板や負極板が湾曲することに
より、外周面に貼り付いたペースティングペーパーの周
長が長くなるが、その伸び率は数%以下と小さいため
に、このペースティングペーパーが引っ張られて破断し
たり、逆に正極板や負極板の方に弛みが生じてしわが寄
った状態で巻回され、短絡を起したり、短絡を起さなく
ても集電耳がそろわなかったり、発電要素の円筒形が歪
んだり、極間が部分的に広がって電池性能が低下すると
いう問題が生じていた。また、内周面に貼り付いたペー
スティングペーパーも、巻回時に正極板や負極板よりも
周長が短くなるので、弛みが生じてしわが寄るという問
題が生じていた。
【0007】本発明は、かかる事情に対処するためにな
されたものであり、少なくとも外周面となる側には、延
伸性を有するペースティングペーパーを使用することに
より、上記の問題点を解消した円筒形電池を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、帯状
の正極板と負極板とを帯状のセパレータを介して巻回し
てなる円筒形電池において、前記正極板および前記負極
板の少なくとも外周面には延伸性を有するペースティン
グペーパーが貼り付けられていることを特徴とする円筒
形電池である。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載の円筒
形電池において、ペースティングペーパーの一部あるい
は全面に、幅方向のスリットを複数列形成することによ
って、ペースティングペーパーに延伸性を付与したこと
を特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項2に記載の円筒
形電池において、隣り合う列の前記スリットを互い違い
に配置することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、帯状の正極板
と負極板とを帯状のセパレータを介して巻回してなる円
筒形電池において、正極板および負極板の少なくとも外
周面には延伸性を有するペースティングペーパーを貼り
付けた極板を用いる。このようにすることにより、外周
面の周長が巻回の際の湾曲によって極板より長くなって
も、このペースティングペーパーはそれに応じて伸びる
ことができるので、余分な引っ張り力も生じず、殆ど延
伸性のないペースティングペーパーにおける従来の問題
点を解消することができる。
【0012】請求項2の発明は、ペースティングペーパ
ーの一部あるいは全面に、幅方向のスリットを複数列形
成することによって、ペースティングペーパーに延伸性
を付与したものであり、容易に本願発明の目的を達する
ことができる。
【0013】請求項3の発明は、隣り合う列のスリット
を互い違いに配置することにより、より均一で良好な延
伸性を有するペースティングペーパーを得んとするもの
である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示すものであっ
て、正極板と負極板をセパレータを介して巻回する工程
を示す巻回機の正面図である。なお、図3〜図4に示し
た従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を
付記する。
【0016】本実施例では、正極板1と負極板2の内周
面に予めペースティングペーパー5を貼り付けたものを
用いて発電要素4の巻回を行う。即ち、図4に示した従
来の活物質の充填工程では、コンベア7上を搬送される
帯状の格子8の下面にペースティングペーパー5を送り
込むと共に、上面からペースト状の活物質9を充填し、
この後に格子8の上面に別のペースティングペーパー5
を貼り付けたが、本実施例では、格子8の上面には、延
伸性を有するペースティングペーパー6を貼り付け、こ
れを発電要素4の巻回工程に送るようにする。
【0017】発電要素4の巻回工程では、図1に示すよ
うに、巻回機に装着された巻芯10に、正極板1と負極
板2とがセパレータ3を介して巻回される。巻芯10
は、円柱棒状の芯材であり、先端の端面から巻回機に装
着された基部にかけてすり割10aが形成されている。
巻回の開始時には、まず帯状のセパレータ3の中央部を
巻芯10のすり割10aに挿入してから巻芯10を回転
させる。すると、すり割10aに挿入したセパレータ3
の中央部が巻回始部となって、その両側の2条のセパレ
ータ3がこの巻芯10に順次巻回されることになる。こ
のため、2条のセパレータ3のそれぞれの端部では、巻
芯10の回転に伴い、一定のテンションを加えながらこ
のセパレータ3を順次供給できるようになっている。
【0018】このようにして巻芯10の周囲に巻回され
る2条のセパレータ3の一方の間には、上記活物質の充
填工程から搬送されて来た正極板1の巻回始端が挿入さ
れると共に、他方の間には、同様の構成の活物質の充填
工程から搬送されて来た負極板2の巻回始端が挿入され
る。これらの正極板1と負極板2は、ペースティングペ
ーパー5が貼り付けられた側の面が巻回の内周面となる
ような向きで搬送されてセパレータ3の間に挿入され
る。このようにして2条のセパレータ3の一方の間と他
方の間に挿入された正極板1と負極板2は、巻芯10の
回転に伴って巻き取られるセパレータ3の間に挟まっ
て、これらのセパレータ3を介して共に巻回されること
になる。このため、これらの正極板1と負極板2も、巻
芯10の回転に伴い、一定のテンションを加えて連続的
に供給できるようになっている。
【0019】上記正極板1と負極板2は、巻芯10の回
転によって巻き取られる際に、この巻回の外周面となる
面にはそれぞれ延伸性を有するペースティングペーパー
6がを貼り付けられた面が来るようになっている。
【0020】上記のようにして巻芯10が回転すると、
正極板1と負極板2は、外周面に延伸性を有するペース
ティングペーパー6が貼り付けられた状態で2条のセパ
レータ3を介して巻回され、円筒形の発電要素4とな
る。この際、正極板1と負極板2の外周面に貼り付けら
れたペースティングペーパー6は、これら正極板1や負
極板2よりも1回転の周長が少し長くなるが、ペーステ
ィングペーパー6はそれに応じて伸びることができるの
で、余分な引っ張り力も生じず、ペースティングペーパ
ーにおける従来の問題点も解消することができる。
【0021】極板を巻回したときの内外周面の伸縮割合
は内外周面への巻中心からの距離(半径)に関係し、極
板の中心を基準として、巻中心から極板中心までの距離
をR(mm)、極板の厚さをTk(mm)とした場合、
極板の外周面の伸び率Y(%)は、Y=(Tk/2R)
×100(%)となる。したがって、極板が厚いほど、
巻径の小さい内側の巻取時程伸びは大きくなる。例えば
最内側のRが8mm、極板厚さが1.0mmとすると、
必要な伸び率は(1/16)×100=6.3(%)と
なり、ペースティングペーパー6が破断するまでの伸び
が約6%以上あればよく、極板を変形させない。ただ
し、この時の応力は極板を変形させない力であることが
必要であり、極板強度とのかねあいで決まることにな
る。また、最内側のRがより小さくて5mmであって、
極板厚さが1.0mmであれば、必要な伸び率は10
(%)となるので、通常は伸び率10(%)前後あれば
よいことになる。
【0022】延伸性を有するペースティングペーパー6
としては網状に近い薄いものやバインダー量を減じて抄
造したものなど、必要な伸びが得られるものを用いれば
よい。
【0023】図2はペースティングペーパーへのスリッ
ト形成の一実施例を示した図であり、部分的にスリット
6aを形成した例である。スリット6aの形成は全面に
行う方がより好ましいが、図2のように部分的に一定間
隔で一定範囲にスリット6aを形成しても本発明の目的
を達成することができる。スリットとしては本実施例の
ように断続的に形成すると共に隣り合う列のスリットを
互い違いに配置するのが最も望ましい。
【0024】極板を巻回したときの内外周面の伸縮割合
は内外周の径に関係し、巻回内側ほど大きく外側になる
につれて小さくなるので、スリットを内側ほど密に外側
になるにつれて粗に形成することもできる。
【0025】なお、上記実施例では、予め内周面にペー
スティングペーパー5を貼り付けた正極板1と負極板2
を巻回する場合について説明したが、本願発明のよう
に、少なくとも外周面に延伸性を有するペースティング
ペーパー6が貼り付けられていれば、充填した活物質が
巻回までに脱落することはほぼ防げるので、このペース
ティングペーパー5は省略することもできる。また、必
要に応じて内周面にもペースティングペーパー5の代り
に外周面と同様の延伸性を有するペースティングペーパ
ー6を貼り付けてもよい。
【0026】また、上記実施例では、巻回機に装着され
た巻芯10を中心にして、セパレータ3を介し正極板1
と負極板2を巻回する場合について説明したが、これら
セパレータ3や正極板1と負極板2の巻回始端部を支持
する構造は任意である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の円筒形電池によれば、極板の外周面に貼り付けらされ
た延伸性を有するペースティングペーパーが外周面の周
長が巻回の際の湾曲によって極板より長くなっても、そ
れに応じて伸びることができるので、余分な引っ張り力
も生じず、ペースティングペーパーにおける従来の問題
点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明円筒形電池の極板巻回工程の一実施例を
示す巻回機の正面図
【図2】ペースティングペーパーへのスリット形成の一
実施例を示した図
【図3】円筒形鉛蓄電池の発電要素の構造の一例を示す
分解斜視図
【図4】極板格子への活物質充填およびペースティング
ペーパーの貼り付工程を示す正面図
【符号の説明】
1 正極板 2 負極板 3 セパレータ 4 発電要素 5 ペースティングペーパー 6 延伸性を有するペースティングペーパー 6aスリット 7 コンベア 8 格子 9 活物質 10 巻心 10aすり割
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H028 BB00 BB03 BB07 CC07 CC12 5H050 AA19 BA09 DA19 FA05 FA11 GA04 GA08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の正極板と負極板とを帯状のセパレ
    ータを介して巻回してなる円筒形電池において、前記正
    極板および前記負極板の少なくとも外周面には延伸性を
    有するペースティングペーパーが貼り付けられているこ
    とを特徴とする円筒形電池。
  2. 【請求項2】 ペースティングペーパーの一部あるいは
    全面に、幅方向のスリットを複数列形成することによっ
    て、ペースティングペーパーに延伸性を付与したことを
    特徴とする請求項1に記載の円筒形電池。
  3. 【請求項3】 隣り合う列の前記スリットが互い違いに
    配置されていることを特徴とする請求項2に記載の円筒
    形電池。
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