JP2002259441A - 卓越性評定に基づいたハイパーテキストを表示する方法 - Google Patents
卓越性評定に基づいたハイパーテキストを表示する方法Info
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- JP2002259441A JP2002259441A JP2001381371A JP2001381371A JP2002259441A JP 2002259441 A JP2002259441 A JP 2002259441A JP 2001381371 A JP2001381371 A JP 2001381371A JP 2001381371 A JP2001381371 A JP 2001381371A JP 2002259441 A JP2002259441 A JP 2002259441A
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータユーザが最も頻繁且つ最新に使
用するハイパーリンクを判定できる方法を提供する。 【解決手段】 ハイパーテキストを表示する方法が開示
される。この方法は、文書へのハイパーテキストによる
アクセス(300)を追跡することと(310)、追跡
に基づいて卓越性評価をハイパーテキストに割り当てる
こと(320)とを含み、ここでの卓越性の評価は、ユ
ーザによるアクセスの頻度およびユーザによるアクセス
の最新性に基づく。ハイパーテキストのビジュアルキュ
ーは、卓越性評価に従って、表示が変更される(33
0)。
用するハイパーリンクを判定できる方法を提供する。 【解決手段】 ハイパーテキストを表示する方法が開示
される。この方法は、文書へのハイパーテキストによる
アクセス(300)を追跡することと(310)、追跡
に基づいて卓越性評価をハイパーテキストに割り当てる
こと(320)とを含み、ここでの卓越性の評価は、ユ
ーザによるアクセスの頻度およびユーザによるアクセス
の最新性に基づく。ハイパーテキストのビジュアルキュ
ーは、卓越性評価に従って、表示が変更される(33
0)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にコンピュ
ータリンクの図形表現を編成(organize)する技術に関
し、より詳しくは、ハイパーテキストの使用の最新性と
頻度を反映する手法で、ハイパーテキストの表示外観を
変更するための方式に関する。
ータリンクの図形表現を編成(organize)する技術に関
し、より詳しくは、ハイパーテキストの使用の最新性と
頻度を反映する手法で、ハイパーテキストの表示外観を
変更するための方式に関する。
【0002】
【従来の技術】1つのコンピュータが1つ以上の他のコ
ンピュータに接続しているときに、コンピュータのユー
ザは、これらの他のコンピュータにアクセスする。この
ようなアクセスを提供する1つの方法は、ハイパーテキ
ストを介してなされる。ハイパーテキストは、ハイパー
リンクを含むテキストである。ハイパーリンクは、他の
コンピュータまたは他の領域に置かれたHTML(Hype
rtext Markup Language)に基づく文書へのアクセスを
提供する、コンピュータで使用される手段である。
ンピュータに接続しているときに、コンピュータのユー
ザは、これらの他のコンピュータにアクセスする。この
ようなアクセスを提供する1つの方法は、ハイパーテキ
ストを介してなされる。ハイパーテキストは、ハイパー
リンクを含むテキストである。ハイパーリンクは、他の
コンピュータまたは他の領域に置かれたHTML(Hype
rtext Markup Language)に基づく文書へのアクセスを
提供する、コンピュータで使用される手段である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他のコンピュータのロ
ケーションを頻繁に訪れるユーザにとって、ハイパーテ
キストを編成する方法は有益である。なぜなら、複数の
リンクが存在しても、少数のみしか使われないことがし
ばしばあるからである。以前にアクセスしたハイパーテ
キストのリンクの色を変えることは、当該技術分野では
周知であるが、ユーザは、どのリンクが最も頻繁に使用
されるのかを判定することが困難である。
ケーションを頻繁に訪れるユーザにとって、ハイパーテ
キストを編成する方法は有益である。なぜなら、複数の
リンクが存在しても、少数のみしか使われないことがし
ばしばあるからである。以前にアクセスしたハイパーテ
キストのリンクの色を変えることは、当該技術分野では
周知であるが、ユーザは、どのリンクが最も頻繁に使用
されるのかを判定することが困難である。
【0004】本発明は、コンピュータユーザのためにハ
イパーテキストを表示する新しい方法を提供する。この
方法は、ハイパーテキストの使用頻度と使用の最新性の
両方に従って割り当てられる卓越性評価に基づき、その
卓越性評価(prominence rating)に関して、パラメー
タがアドミニストレータまたはユーザによって調整でき
る。さらに、ハイパーテキストの結果の表示は、優先リ
ストまたは空間的仕切(spatial separation)を超える
ビジュアルキューを利用する。
イパーテキストを表示する新しい方法を提供する。この
方法は、ハイパーテキストの使用頻度と使用の最新性の
両方に従って割り当てられる卓越性評価に基づき、その
卓越性評価(prominence rating)に関して、パラメー
タがアドミニストレータまたはユーザによって調整でき
る。さらに、ハイパーテキストの結果の表示は、優先リ
ストまたは空間的仕切(spatial separation)を超える
ビジュアルキューを利用する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施形態で
は、ハイパーテキストを表示する方法が開示される。こ
の方法は、文書へのハイパーテキストによるアクセスを
追跡することと、追跡に基づいて卓越性評価をハイパー
テキストに割り当てることとを含み、ここでの卓越性の
評価は、ユーザによるアクセスの頻度と、ユーザによる
アクセスの最新性(recency)に基づく。ハイパーテキ
ストのビジュアルキューは、卓越性評価に従って、その
表示が変更される。
は、ハイパーテキストを表示する方法が開示される。こ
の方法は、文書へのハイパーテキストによるアクセスを
追跡することと、追跡に基づいて卓越性評価をハイパー
テキストに割り当てることとを含み、ここでの卓越性の
評価は、ユーザによるアクセスの頻度と、ユーザによる
アクセスの最新性(recency)に基づく。ハイパーテキ
ストのビジュアルキューは、卓越性評価に従って、その
表示が変更される。
【0006】本発明の他の実施形態では、ハイパーテキ
ストを表示する方法が開示される。この方法は、ローカ
ルメモリに格納された一連のデータにインターネットサ
ーバによってアクセスすることと、その一連のデータを
解釈することとを含む。卓越性評価は、一連のデータに
基づいたハイパーテキストに割り当てられ、ここでの卓
越性評価は、一連のデータに示されるようなユーザによ
るアクセス頻度、および一連のデータに示されるような
ユーザによるアクセスの最新性に基づく。ハイパーテキ
ストのビジュアルキューは、卓越性評価に従って、その
表示が変更される。
ストを表示する方法が開示される。この方法は、ローカ
ルメモリに格納された一連のデータにインターネットサ
ーバによってアクセスすることと、その一連のデータを
解釈することとを含む。卓越性評価は、一連のデータに
基づいたハイパーテキストに割り当てられ、ここでの卓
越性評価は、一連のデータに示されるようなユーザによ
るアクセス頻度、および一連のデータに示されるような
ユーザによるアクセスの最新性に基づく。ハイパーテキ
ストのビジュアルキューは、卓越性評価に従って、その
表示が変更される。
【0007】本発明の他の実施形態では、ハイパーテキ
ストを表示する装置が開示される。
ストを表示する装置が開示される。
【0008】本発明の1つの利点は、卓越性評価は、リ
ンクへのアクセスの最新性に部分的に基づいているの
で、現在の、最新のアクティビィティは、ハイパーテキ
ストの表示の変更の際に考慮され、これによって、ユー
ザをより効率的にするよりよい情報をユーザに提供す
る。
ンクへのアクセスの最新性に部分的に基づいているの
で、現在の、最新のアクティビィティは、ハイパーテキ
ストの表示の変更の際に考慮され、これによって、ユー
ザをより効率的にするよりよい情報をユーザに提供す
る。
【0009】本発明の他の利点は、卓越性評価はカテゴ
リに分けることができるので、ハイパーテキストの表示
において高度なグループ化が達成でき、単純な優先順位
リストよりもより利点のある構成をユーザに提供し、ユ
ーザの効率を増大させる。
リに分けることができるので、ハイパーテキストの表示
において高度なグループ化が達成でき、単純な優先順位
リストよりもより利点のある構成をユーザに提供し、ユ
ーザの効率を増大させる。
【0010】本発明のさらに他の利点は、ユーザまたは
システムアドミニストレータが卓越性評価のパラメータ
を制御でき、それによって、ユーザは、それについてハ
イパーテキストが調整される設定を構成でき、その結
果、フレキシブルでよりフレンドリなユーザインタフェ
ースを作成することである。
システムアドミニストレータが卓越性評価のパラメータ
を制御でき、それによって、ユーザは、それについてハ
イパーテキストが調整される設定を構成でき、その結
果、フレキシブルでよりフレンドリなユーザインタフェ
ースを作成することである。
【0011】本発明のさらに他の利点は、単純な優先順
位のリスト付けまたは空間的仕切のみに代わって、多く
の異なったビジュアルキューに従って、ハイパーテキス
トが調整でき、ユーザの認識を容易にし、ユーザの効率
を増大させることである。
位のリスト付けまたは空間的仕切のみに代わって、多く
の異なったビジュアルキューに従って、ハイパーテキス
トが調整でき、ユーザの認識を容易にし、ユーザの効率
を増大させることである。
【0012】本発明のさらに他の利点は、ユーザまたは
システムアドミニストレータがどのビジュアルキューが
利用できるかを制御でき、よりカスタムスタイルの構成
に備え、その結果、よりフレキシブルでフレンドリなユ
ーザインタフェースを作成する。
システムアドミニストレータがどのビジュアルキューが
利用できるかを制御でき、よりカスタムスタイルの構成
に備え、その結果、よりフレキシブルでフレンドリなユ
ーザインタフェースを作成する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には、本発明を利用するコン
ピュータネットワークまたはシステムのブロック図の例
が示される。ユーザコンピュータ100が接続され、ま
たはネットワークに共に接続される場合は、それぞれは
さまざまな方法で、さまざまな目的のために、ネットワ
ークに接続されている。接続の1つの方法の例では、複
数のユーザコンピュータ100は、ネットワークサーバ
110に接続される。システムアドミニストレータ12
0は、通常、多くのシステム設定とパラメータを制御す
る。ユーザコンピュータ100が接続されると、ユーザ
は、文書共有システムを介して、文書、ピクチャ、チャ
ート、グラフ、タイムライン、その他の図形をしばしば
共有する。
ピュータネットワークまたはシステムのブロック図の例
が示される。ユーザコンピュータ100が接続され、ま
たはネットワークに共に接続される場合は、それぞれは
さまざまな方法で、さまざまな目的のために、ネットワ
ークに接続されている。接続の1つの方法の例では、複
数のユーザコンピュータ100は、ネットワークサーバ
110に接続される。システムアドミニストレータ12
0は、通常、多くのシステム設定とパラメータを制御す
る。ユーザコンピュータ100が接続されると、ユーザ
は、文書共有システムを介して、文書、ピクチャ、チャ
ート、グラフ、タイムライン、その他の図形をしばしば
共有する。
【0014】ユーザコンピュータ100間で文書と他の
項目の共有を容易にするために、ハイパーテキストがし
ばしば利用される。ハイパーテキストは、ある文書また
は項目を表示し、その項目へのハイパーリンクを含むテ
キストである。ハイパーリンクは、1つのコンピュータ
ユーザ100が希望する文書または項目をネットワーク
サーバ110から検索できるようにするプログラミング
の手法(device)である。
項目の共有を容易にするために、ハイパーテキストがし
ばしば利用される。ハイパーテキストは、ある文書また
は項目を表示し、その項目へのハイパーリンクを含むテ
キストである。ハイパーリンクは、1つのコンピュータ
ユーザ100が希望する文書または項目をネットワーク
サーバ110から検索できるようにするプログラミング
の手法(device)である。
【0015】図2には、従来の技術のコンピュータ画面
の表示200が図示され、ほとんどのユーザは、単一の
コンピュータディスプレイの画面上で多くのハイパーリ
ンク210に出会う。しかし、ユーザは、通常、挙げら
れているハイパーリンクの数個にアクセスするだけであ
る。その結果、ユーザが頻繁に使用するコンピュータ画
面の表示200上で希望するハイパーリンクを探すの
は、時間浪費となりうる。
の表示200が図示され、ほとんどのユーザは、単一の
コンピュータディスプレイの画面上で多くのハイパーリ
ンク210に出会う。しかし、ユーザは、通常、挙げら
れているハイパーリンクの数個にアクセスするだけであ
る。その結果、ユーザが頻繁に使用するコンピュータ画
面の表示200上で希望するハイパーリンクを探すの
は、時間浪費となりうる。
【0016】図3には、本発明の一実施形態のステップ
が示される。ユーザコンピュータ100(図1)上のユ
ーザは、ハイパーテキストを使って文書または他の項目
にアクセスする(ステップ300)。ハイパーテキスト
を介した項目への各アクセスは追跡(トラッキング)さ
れる(ステップ310)。すなわち、アクセスの履歴が
記録される。卓越性評価は、この追跡の結果に基づいて
各ハイパーテキストリンクに割り当てられる(ステップ
320)。追跡は、従来の方法で行われる。例えば、ア
クセスの最新性を追跡する方法は、通常のワードプロセ
ッシングソフトウェアで具体化されているように、当該
技術分野では周知である(例えばあるワードプロセッサ
では、最近利用したファイルが一覧表示される)。加え
て、いくつかの従来の特許技術には、アクセスの頻度を
追跡するための技法が開示されている。ハイパーテキス
トの表示は、ユーザコンピュータ100上で、卓越性評
価に従って変更される(ステップ330)。卓越性評価
は、ユーザによるハイパーリンクへのアクセスの頻度と
アクセスの最新性の両方に基づいている。既知の技法で
あればどれでも、評価を割り当てるために使用できる。
例えば、各リンクのアクセス頻度のカウントを含むルッ
クアップテーブル、最新のアクセスに対応する日付、お
よびその結果としての卓越性評価が利用できる。ユーザ
またはシステムアドミニストレータは、これらのパラメ
ータを制御でき、それによってカスタマイズされた測定
ができる。本発明の一実施形態は、単一のユーザによる
上述のようなハイパーテキストによるアクセスの追跡の
ための手段を提供し、そのユーザが最も頻繁、最新にア
クセスしたリンクに従ってカスタマイズすることを可能
にする。本発明の他の実施形態は、複数のユーザ、通常
はシステム管理機能によるハイパーテキストによるアク
セスの追跡のための手段を提供する。その実施形態で
は、卓越性評価は、ユーザのグループ全体によるアクセ
スの頻度と最新性に基づき、それによって表示をグルー
プの必要性にカスタマイズすることができる。さらに他
の実施形態は、複数のコンピュータシステムにおける個
々のユーザ、通常はシステム管理機能によるハイパーテ
キストによるアクセスの追跡のための手段を提供する。
そこでは、卓越性評価は、各ユーザによるアクセスの頻
度と最新性に基づき、それによって表示をグループ内の
個々の各ユーザごとにカスタマイズする。
が示される。ユーザコンピュータ100(図1)上のユ
ーザは、ハイパーテキストを使って文書または他の項目
にアクセスする(ステップ300)。ハイパーテキスト
を介した項目への各アクセスは追跡(トラッキング)さ
れる(ステップ310)。すなわち、アクセスの履歴が
記録される。卓越性評価は、この追跡の結果に基づいて
各ハイパーテキストリンクに割り当てられる(ステップ
320)。追跡は、従来の方法で行われる。例えば、ア
クセスの最新性を追跡する方法は、通常のワードプロセ
ッシングソフトウェアで具体化されているように、当該
技術分野では周知である(例えばあるワードプロセッサ
では、最近利用したファイルが一覧表示される)。加え
て、いくつかの従来の特許技術には、アクセスの頻度を
追跡するための技法が開示されている。ハイパーテキス
トの表示は、ユーザコンピュータ100上で、卓越性評
価に従って変更される(ステップ330)。卓越性評価
は、ユーザによるハイパーリンクへのアクセスの頻度と
アクセスの最新性の両方に基づいている。既知の技法で
あればどれでも、評価を割り当てるために使用できる。
例えば、各リンクのアクセス頻度のカウントを含むルッ
クアップテーブル、最新のアクセスに対応する日付、お
よびその結果としての卓越性評価が利用できる。ユーザ
またはシステムアドミニストレータは、これらのパラメ
ータを制御でき、それによってカスタマイズされた測定
ができる。本発明の一実施形態は、単一のユーザによる
上述のようなハイパーテキストによるアクセスの追跡の
ための手段を提供し、そのユーザが最も頻繁、最新にア
クセスしたリンクに従ってカスタマイズすることを可能
にする。本発明の他の実施形態は、複数のユーザ、通常
はシステム管理機能によるハイパーテキストによるアク
セスの追跡のための手段を提供する。その実施形態で
は、卓越性評価は、ユーザのグループ全体によるアクセ
スの頻度と最新性に基づき、それによって表示をグルー
プの必要性にカスタマイズすることができる。さらに他
の実施形態は、複数のコンピュータシステムにおける個
々のユーザ、通常はシステム管理機能によるハイパーテ
キストによるアクセスの追跡のための手段を提供する。
そこでは、卓越性評価は、各ユーザによるアクセスの頻
度と最新性に基づき、それによって表示をグループ内の
個々の各ユーザごとにカスタマイズする。
【0017】本発明は、異なったレベルの卓越性評価に
基づいて、異なったビジュアルキューの手段も提供す
る。例えば、最近頻繁にアクセスしたハイパーテキスト
と、以前は頻繁にアクセスしたが、最近はアクセスして
ないハイパーテキストと、は互いに異なる態様で表示す
る。同様に、最近アクセスはしたが頻繁にはアクセスし
ていないハイパーテキストは、これらと異なる態様で表
示することもできる。他方、態様の異なるビジュアルキ
ューは、頻繁にアクセスしていないリンクや最近アクセ
スししていないリンクに使用することもできる。加え
て、同一の指定された最新の期間内でレベルの頻度に応
じて、その態様を異ならせて表示することもできる。ユ
ーザまたはシステムアドミニストレータは、アクセスの
最新性と頻度のグループを決定する期間についてパラメ
ータを指定できるので、変更されたハイパーテキストの
高度な表示を作成できる。
基づいて、異なったビジュアルキューの手段も提供す
る。例えば、最近頻繁にアクセスしたハイパーテキスト
と、以前は頻繁にアクセスしたが、最近はアクセスして
ないハイパーテキストと、は互いに異なる態様で表示す
る。同様に、最近アクセスはしたが頻繁にはアクセスし
ていないハイパーテキストは、これらと異なる態様で表
示することもできる。他方、態様の異なるビジュアルキ
ューは、頻繁にアクセスしていないリンクや最近アクセ
スししていないリンクに使用することもできる。加え
て、同一の指定された最新の期間内でレベルの頻度に応
じて、その態様を異ならせて表示することもできる。ユ
ーザまたはシステムアドミニストレータは、アクセスの
最新性と頻度のグループを決定する期間についてパラメ
ータを指定できるので、変更されたハイパーテキストの
高度な表示を作成できる。
【0018】図4には、本発明の一実施形態の結果表示
400が図示されている。典型的なハイパーリンクのフ
ォントスタイルとサイズ410が、結果の表示400の
一部で用いられてもよい。この実施形態では、標準タイ
プのハイパーリンク410よりも高い卓越性評価のある
ハイパーテキスト420は、ボールド(太字)のタイプ
フェースによって視覚的に表現(ビジュアルにキュー)
される。さらにより高い卓越性評価のあるハイパーテキ
スト430は、より大きなフォントサイズを有する。最
も低い卓越性評価のあるリンク440は、より小さいフ
ォントサイズで表示される。このように、ビジュアルキ
ューは、フォントサイズ、フォントスタイル、色、ボー
ルド、下線、空間的仕切、またはハイパーテキストの優
先順位づけ、およびこれらの変更の組み合わせから成
る。
400が図示されている。典型的なハイパーリンクのフ
ォントスタイルとサイズ410が、結果の表示400の
一部で用いられてもよい。この実施形態では、標準タイ
プのハイパーリンク410よりも高い卓越性評価のある
ハイパーテキスト420は、ボールド(太字)のタイプ
フェースによって視覚的に表現(ビジュアルにキュー)
される。さらにより高い卓越性評価のあるハイパーテキ
スト430は、より大きなフォントサイズを有する。最
も低い卓越性評価のあるリンク440は、より小さいフ
ォントサイズで表示される。このように、ビジュアルキ
ューは、フォントサイズ、フォントスタイル、色、ボー
ルド、下線、空間的仕切、またはハイパーテキストの優
先順位づけ、およびこれらの変更の組み合わせから成
る。
【0019】図5に関しては、本発明は、アクセスの頻
度と最新性に基づいた卓越性評価に基づく優先度でビジ
ュアルにキューされたハイパーテキストを表示できる
(500)。この実施形態では、最も高い卓越性評価を
有するハイパーテキスト510が表示リストの最初に置
かれ、他のリンクは卓越性評価が下がる順に従って表示
され、最も低い卓越性評価のハイパーテキスト520が
最後に置かれる。
度と最新性に基づいた卓越性評価に基づく優先度でビジ
ュアルにキューされたハイパーテキストを表示できる
(500)。この実施形態では、最も高い卓越性評価を
有するハイパーテキスト510が表示リストの最初に置
かれ、他のリンクは卓越性評価が下がる順に従って表示
され、最も低い卓越性評価のハイパーテキスト520が
最後に置かれる。
【0020】図6は、ハイパーテキストのフォント変更
と優先度を含むビジュアルキューの組み合わせから生じ
る表示画面600を示す。最も高い卓越性評価のあるハ
イパーテキスト610は、リンクのリストの最初に置か
れ、そのフォントサイズは大きくなっている。卓越性評
価のより低いカテゴリにあるハイパーテキスト620
は、リストでは次に置かれ、ボールドになっている。さ
らにより低い卓越性評価カテゴリにあるリンク630
は、通常のフォントサイズとボールドで、リストではそ
の次に示される。さらに一層より低いカテゴリ640の
割り当てられた卓越性評価であるハイパーテキスト65
0は、小さくなったフォントサイズでリストの末端に表
示される。その結果、ユーザは、より最近、より頻繁に
アクセスされるハイパーテキストと、そうでないハイパ
ーテキストとを迅速に見分けることができる。
と優先度を含むビジュアルキューの組み合わせから生じ
る表示画面600を示す。最も高い卓越性評価のあるハ
イパーテキスト610は、リンクのリストの最初に置か
れ、そのフォントサイズは大きくなっている。卓越性評
価のより低いカテゴリにあるハイパーテキスト620
は、リストでは次に置かれ、ボールドになっている。さ
らにより低い卓越性評価カテゴリにあるリンク630
は、通常のフォントサイズとボールドで、リストではそ
の次に示される。さらに一層より低いカテゴリ640の
割り当てられた卓越性評価であるハイパーテキスト65
0は、小さくなったフォントサイズでリストの末端に表
示される。その結果、ユーザは、より最近、より頻繁に
アクセスされるハイパーテキストと、そうでないハイパ
ーテキストとを迅速に見分けることができる。
【0021】図7には、従来の技術の表示700が図示
されている。多くのハイパーテキスト項目710は、コ
ンピュータユーザまたはシステムアドミニストレータ以
外の誰かによって事前に決定されたリストに表示され、
ユーザはリストを見て順序を入替えるという退屈なこと
をする必要に迫られる。
されている。多くのハイパーテキスト項目710は、コ
ンピュータユーザまたはシステムアドミニストレータ以
外の誰かによって事前に決定されたリストに表示され、
ユーザはリストを見て順序を入替えるという退屈なこと
をする必要に迫られる。
【0022】この問題は、図8に示される本発明の実施
形態で解消される。アクセスの最新性と頻度に基づく卓
越性評価に基づき空間的仕切のビジュアルキューを組み
込んだ画面表示800は、ユーザがハイパーテキストの
長いリストを通じてソートする必要性を消滅させる。卓
越性評価の最も高いカテゴリにあるハイパーテキスト8
10は、対応する表題(Heading)820のある1つの
セクションに置かれる。卓越性評価のより低いカテゴリ
にあるハイパーテキスト830は、別の表題840のあ
る表示の他のセクションに置かれる。
形態で解消される。アクセスの最新性と頻度に基づく卓
越性評価に基づき空間的仕切のビジュアルキューを組み
込んだ画面表示800は、ユーザがハイパーテキストの
長いリストを通じてソートする必要性を消滅させる。卓
越性評価の最も高いカテゴリにあるハイパーテキスト8
10は、対応する表題(Heading)820のある1つの
セクションに置かれる。卓越性評価のより低いカテゴリ
にあるハイパーテキスト830は、別の表題840のあ
る表示の他のセクションに置かれる。
【0023】本発明は、インターネットを利用するコン
ピュータシステムに組み込むこともできる。図9が示す
ように、ユーザコンピュータ900は、インターネット
サーバ910に接触し、ハイパーテキストを使用してウ
ェブサイト920へアクセスする。インターネットサー
バ910は、ローカルメモリ上の一般にクッキーと呼ば
れる一連のデータ930を、ユーザコンピュータ900
上に格納することがある。クッキー930は、ウェブサ
イト920にアクセスされる度に預けられる、各アクセ
スの日付と時間を含めた情報をしばしば含む。従って、
ハイパーテキストの使用を介したウェブサイト920の
アクセスの頻度と最新性を計算することは、既述の実施
形態と同様に可能である。上述したように、頻度と最新
性の追跡は、従来の方式で実行でき、既存の技法のいず
れでも、評価を作成し、割り当てるために使用できる。
例えば、評価を作成するためには、各リンクのアクセス
の頻度のカウントを含むルックアップテーブル、最新の
アクセスの対応する日付、およびその結果の卓越性評価
が使用できる。インターネットサーバ910は、ユーザ
によるウェブサイト920への2度目以降(subsequen
t)の訪問で、クッキー930にアクセスし、データ9
30を解釈し、データからアクセスの頻度と最新性に基
づいた卓越性評価をハイパーテキストへ割り当てること
ができる。ユーザコンピュータ900上のハイパーテキ
ストの2度目以降の訪問時の表示は、既に述べたよう
に、卓越性評価に従ってビジュアルキューを変えること
によって変更することができる。インターネットサーバ
910だけでなく、ウェブブラウザが当該データを解釈
するように構成され、それによって頻度と最新性のパラ
メータが、インターネットサーバのアドミニストレータ
またはコンピュータユーザのどちらか、あるいはその両
方によって制御できるようにするのも好ましい。
ピュータシステムに組み込むこともできる。図9が示す
ように、ユーザコンピュータ900は、インターネット
サーバ910に接触し、ハイパーテキストを使用してウ
ェブサイト920へアクセスする。インターネットサー
バ910は、ローカルメモリ上の一般にクッキーと呼ば
れる一連のデータ930を、ユーザコンピュータ900
上に格納することがある。クッキー930は、ウェブサ
イト920にアクセスされる度に預けられる、各アクセ
スの日付と時間を含めた情報をしばしば含む。従って、
ハイパーテキストの使用を介したウェブサイト920の
アクセスの頻度と最新性を計算することは、既述の実施
形態と同様に可能である。上述したように、頻度と最新
性の追跡は、従来の方式で実行でき、既存の技法のいず
れでも、評価を作成し、割り当てるために使用できる。
例えば、評価を作成するためには、各リンクのアクセス
の頻度のカウントを含むルックアップテーブル、最新の
アクセスの対応する日付、およびその結果の卓越性評価
が使用できる。インターネットサーバ910は、ユーザ
によるウェブサイト920への2度目以降(subsequen
t)の訪問で、クッキー930にアクセスし、データ9
30を解釈し、データからアクセスの頻度と最新性に基
づいた卓越性評価をハイパーテキストへ割り当てること
ができる。ユーザコンピュータ900上のハイパーテキ
ストの2度目以降の訪問時の表示は、既に述べたよう
に、卓越性評価に従ってビジュアルキューを変えること
によって変更することができる。インターネットサーバ
910だけでなく、ウェブブラウザが当該データを解釈
するように構成され、それによって頻度と最新性のパラ
メータが、インターネットサーバのアドミニストレータ
またはコンピュータユーザのどちらか、あるいはその両
方によって制御できるようにするのも好ましい。
【0024】最後に図10には、インターネットに関連
して本発明を利用する複数ユーザのコンピュータシステ
ムの実施形態が示されている。多数のユーザコンピュー
タ1000がネットワークサーバ1010に接続され、
ローカルエリアネットワーク1020を形成する。シス
テムアドミニストレータ1030は、通常、サーバ10
10の制御とシステム設定を保持する。ユーザコンピュ
ータ1000がウェブサイト1040にアクセスする
と、コミュニケーションがハイパーリンクを介して引き
起こされ(instigate)、図示されているようにネット
ワークサーバ1010を介して通信が行われ、またはネ
ットワークサーバ1010を介して通信がバイパスされ
る。一度ウェブサイト1040がアクセスされると、イ
ンターネットサーバ1050は、システム構成に応じ
て、ネットワークサーバ1010またはユーザコンピュ
ータ1000に接触(contact)する。クッキーへのア
クセス、結果として生じる卓越性評価の計算、および卓
越性評価のハイパーテキストへの割り当ては、卓越性評
価に従ったハイパーテキストの表示上のビジュアルキュ
ーの変化に加えて、図9について上述したことと本質的
には同一である。図10に関する本発明の目的について
の基本的な差異は、クッキーをユーザコンピュータ10
00の代わりにローカルエリアネットワークサーバ10
10上に、またはその制御下に置くことができることで
ある。その結果、システムアドミニストレータ1030
は、インターネットサーバアドミニストレータまたなコ
ンピュータユーザの代わりに、頻度と最新性のパラメー
タを制御することができる。上記の実施形態において記
載したように、卓越性評価は、ユーザのグループ全体の
アクセスの頻度と最新性、または個々のユーザに基づく
ことができ、それによって、表示をグループの必要性ま
たは個々の各ユーザの必要性にカスタマイズすることが
できる。
して本発明を利用する複数ユーザのコンピュータシステ
ムの実施形態が示されている。多数のユーザコンピュー
タ1000がネットワークサーバ1010に接続され、
ローカルエリアネットワーク1020を形成する。シス
テムアドミニストレータ1030は、通常、サーバ10
10の制御とシステム設定を保持する。ユーザコンピュ
ータ1000がウェブサイト1040にアクセスする
と、コミュニケーションがハイパーリンクを介して引き
起こされ(instigate)、図示されているようにネット
ワークサーバ1010を介して通信が行われ、またはネ
ットワークサーバ1010を介して通信がバイパスされ
る。一度ウェブサイト1040がアクセスされると、イ
ンターネットサーバ1050は、システム構成に応じ
て、ネットワークサーバ1010またはユーザコンピュ
ータ1000に接触(contact)する。クッキーへのア
クセス、結果として生じる卓越性評価の計算、および卓
越性評価のハイパーテキストへの割り当ては、卓越性評
価に従ったハイパーテキストの表示上のビジュアルキュ
ーの変化に加えて、図9について上述したことと本質的
には同一である。図10に関する本発明の目的について
の基本的な差異は、クッキーをユーザコンピュータ10
00の代わりにローカルエリアネットワークサーバ10
10上に、またはその制御下に置くことができることで
ある。その結果、システムアドミニストレータ1030
は、インターネットサーバアドミニストレータまたなコ
ンピュータユーザの代わりに、頻度と最新性のパラメー
タを制御することができる。上記の実施形態において記
載したように、卓越性評価は、ユーザのグループ全体の
アクセスの頻度と最新性、または個々のユーザに基づく
ことができ、それによって、表示をグループの必要性ま
たは個々の各ユーザの必要性にカスタマイズすることが
できる。
【0025】本発明の他の実施形態は、卓越性評価に基
づいたハイパーテキストを表示するためのコンピュータ
装置を含む。装置は、ディスプレイやディスプレイに接
続するプロセッサのような典型的なシステムハードウェ
アを含む。コンピュータプログラム(ソフトウェアとも
言われる)は、プロセッサ上で動作し、前記の実施形態
で記載したように文書へのハイパーテキストによるアク
セスを追跡する少なくとも1つのプログラムモジュール
を含む。ソフトウェアは、追跡に基づいて卓越性評価を
ハイパーテキストへ割り当てるモジュールも含む。モジ
ュールでは、卓越性評価は、ユーザによるアクセスの頻
度とユーザによるアクセスの最新性に基づく。他のモジ
ュールは、卓越性評価に従って、表示上、ハイパーテキ
ストのビジュアルキューを変更するために作動する。
づいたハイパーテキストを表示するためのコンピュータ
装置を含む。装置は、ディスプレイやディスプレイに接
続するプロセッサのような典型的なシステムハードウェ
アを含む。コンピュータプログラム(ソフトウェアとも
言われる)は、プロセッサ上で動作し、前記の実施形態
で記載したように文書へのハイパーテキストによるアク
セスを追跡する少なくとも1つのプログラムモジュール
を含む。ソフトウェアは、追跡に基づいて卓越性評価を
ハイパーテキストへ割り当てるモジュールも含む。モジ
ュールでは、卓越性評価は、ユーザによるアクセスの頻
度とユーザによるアクセスの最新性に基づく。他のモジ
ュールは、卓越性評価に従って、表示上、ハイパーテキ
ストのビジュアルキューを変更するために作動する。
【0026】ソフトウェアは、インターネットに接続す
ることになるコンピュータ上で作動するように構成する
ことができる。このような実施形態では、ソフトウェア
は、インターネットサーバによりローカルメモリ上に格
納された一連のデータにアクセスするための処理機構を
プログラムするためのモジュールを含む。ソフトウェア
は、その一連のデータを解釈し、その一連のデータに基
づいて卓越性評価をハイパーテキストに割り当てるモジ
ュールを有する。ここでは、卓越性評価は、一連のデー
タに示されるようなユーザによるアクセスの頻度と、一
連のデータに示されるようなユーザによるアクセスの最
新性に基づく。上述したように、他のモジュールは、卓
越性評価に従って、表示上、ハイパーテキストのビジュ
アルキューを変更するために動作する。
ることになるコンピュータ上で作動するように構成する
ことができる。このような実施形態では、ソフトウェア
は、インターネットサーバによりローカルメモリ上に格
納された一連のデータにアクセスするための処理機構を
プログラムするためのモジュールを含む。ソフトウェア
は、その一連のデータを解釈し、その一連のデータに基
づいて卓越性評価をハイパーテキストに割り当てるモジ
ュールを有する。ここでは、卓越性評価は、一連のデー
タに示されるようなユーザによるアクセスの頻度と、一
連のデータに示されるようなユーザによるアクセスの最
新性に基づく。上述したように、他のモジュールは、卓
越性評価に従って、表示上、ハイパーテキストのビジュ
アルキューを変更するために動作する。
【0027】本発明は、好適な実施形態に関して説明さ
れてきた。他の当業者は、本願明細書を読み、理解する
過程で、潜在的な変更例や代替例を想起するであろう。
本発明は、前掲の請求項の範囲内にある限り、または請
求項と同等である限り、すべての変更例と代替例を含む
ものである。
れてきた。他の当業者は、本願明細書を読み、理解する
過程で、潜在的な変更例や代替例を想起するであろう。
本発明は、前掲の請求項の範囲内にある限り、または請
求項と同等である限り、すべての変更例と代替例を含む
ものである。
【図1】 本発明を利用するシステムを示すブロック図
である。
である。
【図2】 従来の技術のコンピュータ画面の表示を示す
図である。
図である。
【図3】 一実施形態のステップを示すフローチャート
である。
である。
【図4】 一実施形態の結果の表示を示す図である。
【図5】 他の実施形態の結果の表示を示す図である。
【図6】 さらに他の実施形態の結果の表示を示す図で
ある。
ある。
【図7】 従来の技術のコンピュータ画面の表示を示す
図である。
図である。
【図8】 さらに他の実施形態の結果の表示を示す図で
ある。
ある。
【図9】 本発明を利用する他のシステムを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】 本発明を利用するさらに他のシステムを示
すブロック図である。
すブロック図である。
100 ユーザコンピュータ、110 ネットワークサ
ーバ。
ーバ。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハイパーテキストを表示する方法であっ
て、 文書へのハイパーテキストによるアクセスを追跡するス
テップと、 前記追跡に基づいて卓越性評価を前記ハイパーテキスト
へ割り当て、ここでは、前記卓越性評価は、ユーザによ
るアクセスの頻度と、前記ユーザによるアクセスの最新
性に基づくステップと、 前記ハイパーテキストのビジュアルキューを、前記卓越
性評価に応じて異ならせた態様で表示するステップと、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 ハイパーテキストを表示する方法であっ
て、 ローカルメモリに格納された一連のデータをインターネ
ットサーバによりアクセスするステップと、 前記一連のデータを解釈するステップと、 前記一連のデータに基づいて卓越性評価をハイパーテキ
ストに割り当て、ここでは、卓越性評価は、前記一連の
データにより示されるようなユーザによるアクセスの頻
度と、前記一連のデータにより示されるようなユーザに
よるアクセスの最新性に基づくステップと、 前記ハイパーテキストのビジュアルキューを、前記卓越
性評価に応じて異ならせた態様で表示するステップと、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 卓越性評価に基づいてハイパーテキスト
を表示するコンピュータ装置であって、 ディスプレイと、 前記ディスプレイに接続するプロセッサと、 前記プロセッサ上で動作するソフトウェアの手段と、 文書へのハイパーテキストによるアクセスを追跡するス
テップと、 前記追跡に基づき卓越性評価を前記ハイパーテキストへ
割り当てるステップであって、前記卓越性評価がユーザ
によるアクセスの頻度と、前記ユーザによるアクセスの
最新性に基づくステップと、 前記ハイパーテキストのビジュアルキューを、前記卓越
性評価に応じて異ならせた態様で表示するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/737,535 | 2000-12-15 | ||
US09/737,535 US20020075302A1 (en) | 2000-12-15 | 2000-12-15 | Method of displaying hypertext based on a prominence rating |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002259441A true JP2002259441A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=24964298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001381371A Withdrawn JP2002259441A (ja) | 2000-12-15 | 2001-12-14 | 卓越性評定に基づいたハイパーテキストを表示する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020075302A1 (ja) |
EP (1) | EP1221658A3 (ja) |
JP (1) | JP2002259441A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006235873A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Ntt Docomo Inc | コンテンツ中継サーバ、コンテンツ配信システム及びコンテンツ中継方法 |
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JP2008269427A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Ntt Resonant Inc | 情報検索装置、情報検索方法、情報検索プログラム、及び情報検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
WO2010074274A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | 京セラ株式会社 | 通信端末装置、ウェブサーバ装置及び通信システム |
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SE528707C2 (sv) * | 2004-11-08 | 2007-01-30 | Tradedoubler Ab | Metod och system för uppdatering av länkar |
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-
2000
- 2000-12-15 US US09/737,535 patent/US20020075302A1/en not_active Abandoned
-
2001
- 2001-12-12 EP EP01129637A patent/EP1221658A3/en not_active Withdrawn
- 2001-12-14 JP JP2001381371A patent/JP2002259441A/ja not_active Withdrawn
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JP5641690B6 (ja) | 2008-12-25 | 2023-10-11 | 京セラ株式会社 | 携帯端末機器、通信システム及び表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1221658A2 (en) | 2002-07-10 |
US20020075302A1 (en) | 2002-06-20 |
EP1221658A3 (en) | 2005-01-05 |
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Legal Events
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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