JP2002259007A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JP2002259007A JP2002259007A JP2001053252A JP2001053252A JP2002259007A JP 2002259007 A JP2002259007 A JP 2002259007A JP 2001053252 A JP2001053252 A JP 2001053252A JP 2001053252 A JP2001053252 A JP 2001053252A JP 2002259007 A JP2002259007 A JP 2002259007A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
やすことが可能となる情報処理装置を提供する。 【解決手段】 LCD15の他にサブLCD27を設
け、そのサブLCD27上のアイコンの表示をEC22
が制御する。このEC22にはレジスタ30が設けられ
ており、表示制御に関しては、ユーザからの指示や、ア
プリケーションソフトウェアからの指示に基づいた設定
をこのレジスタ30に格納することにより、ユーザに分
かりやすく、きめの細かい表示を行うことが可能にな
る。
Description
有する情報処理装置に係わり、特に、情報処理装置の状
態表示のための表示装置上のアイコン表示に関する。
の普及は著しく、その用途も拡大している。普及の広が
りとともに、情報処理装置に対する使い勝手の良さを求
める声も一層多くなっている。
ュータにおいて、従来は表示装置として主に液晶ディス
プレイ(以下LCDと称する)を用いている。近年のコ
ンピュータの高機能化、多用途化に伴い、LCD1つで
はユーザに対して情報処理装置の状態を分かりやすく通
知することが困難になってきている。このような問題へ
の対策として、通常用いる表示装置としてのLCDの他
にもう一つ、第二のLCDを設け、この第二のLCDを
ステータスインジケータとして用いることが行われてい
る。
ュータでコンパクトディスクを再生するような場合にこ
のコンパクトディスクの再生モードにあることを示すよ
うに、所定のマークを点灯表示することが実施されてい
た。コンピュータがコンパクトディスクの再生を終了す
ると、この所定のマークの表示を消灯する。しかし、従
来のLCD表示では、このようなアイコンの点灯・消灯
の2段階で状態表示を行うことが多く、よりきめの細か
い情報伝達を行うことが困難であった。また、第二のL
CDを設けても、充分な情報伝達に活用されているとは
言い難い面があった。
情報処理装置におけるユーザインタフェースに関し、L
CDを複数設けても、それを充分に使いこなせていない
という問題があった。そこで、本発明は上記の問題を解
決するためになされたものであり、第二のLCDを用い
て、ユーザに分かりやすく、提供する情報量を増やすこ
とが可能となる情報処理装置及び情報処理装置の制御方
法を提供することを目的とする。
装置と、前記第一の表示装置の動作を制御する第一の表
示制御装置と、前記第一の表示装置とは別に設けられた
液晶ディスプレイと、前記液晶ディスプレイの動作を制
御する第二の表示制御装置と、前記液晶ディスプレイ上
に一つのアイコンを構成するために前記液晶ディスプレ
イ上に設けられた複数のセグメント部とを具備し、前記
第二の表示制御装置は一つのアイコンを構成するための
前記複数のセグメント部について、個別に表示制御を行
うことを特徴とする。
やすく、提供する情報量を増やすことが可能となる。
と、第一の表示装置と、前記第一の表示装置の動作を制
御する第一の表示制御装置と、前記第一の表示装置とは
別に設けられた液晶ディスプレイと、上位プログラムか
らの指示に応じて前記液晶ディスプレイの動作を制御す
る第二の表示制御装置と、前記第二の表示制御装置によ
り前記液晶ディスプレイに表示されるディスクドライブ
装置のアイコンを構成する複数のセグメント部とを具備
し、前記第二の表示制御装置は前記複数のセグメント部
について、個別に表示制御を行い、ディスクドライブの
回転動作について、少なくとも複数の回転スピードを示
す複数種の表示パターンで動作可能であることを特徴と
する。
やすく、提供する情報量を増やすことが可能となる。
施形態について以下の通り説明する。図1は本発明の実
施形態の一つである情報処理装置1の斜視図である。こ
の情報処理装置1は、各種回路や半導体素子を内蔵する
本体部2と、表示部3とからなる。この本体部2と表示
部3とは接続部4を介して回動自在に接続されている。
表示部3にはLCD15が設けられ、本情報処理装置の
主要表示装置として用いられる。本体部2の内、表示部
3寄りの端にこの情報処理装置1の各種ステータスなど
を表示するサブLCD27が設けられている。この情報
処理装置1の入力手段として、本体部に設けられたキー
ボード24の他に、サブLCD27の側に設けられたス
イッチ25がある。
処理装置の構成を示すブロック図である。情報処理装置
1には以下に述べるような回路構成を有している。CP
U11は情報処理装置1の動作を司る処理装置である。
本実施形態においては、米国インテル社により製造販売
されているCPU等を使用している。
このCPU11に接続されるコントローラであり、本情
報処理装置1の主メモリとして用いられるメモリ13
や、LCD15への表示信号の出力などの表示制御を行
うディスプレイコントローラ14と、CPU11とを接
続するコントローラである。CPU11で実行するプロ
グラムをメモリ13から読み込んだり、データをメモリ
13に対して書き込んだりするときに、メモリ13に対
するアクセスの制御を行う。また、このグラフィック・
メモリコントローラ12は、ディスプレイコントローラ
14に対するアクセスの制御も行う。
Sやプログラム、データを展開するための記憶装置であ
る。ディスプレイコントローラ14は先述の通りLCD
15への表示信号の出力などの表示制御を行うコントロ
ーラである。また、情報処理装置1は図示しない外部表
示装置用の端子を具備している。これは後述するLCD
15のほかにも、外部表示装置としてCRT(Cath
od Ray Tube)を用いることができるように
するためのものであり、VGAコントローラ14はLC
D15以外の表示装置に対応した信号を出力するための
信号変換の機能を有する。LCD(Liquid Cr
ystal Display)15は、本情報処理装置
1の標準表示装置として用いる表示装置である。
ントローラ12に接続されるコントローラであり、後述
するBIOS−ROM17やHDD20、CD−ROM
ドライブ21等、各デバイスとのインプット/アウトプ
ットを制御する機能を有する。
ic I/O System)を格納するROM(Re
ad Only Memory)である。BIOSは本
情報処理装置1の起動時の動作を制御するプログラム
や、基本入出力プログラムである。ハードディスクドラ
イブ(以下HDDと称する)20は本情報処理装置1が
使用するOSやアプリケーションソフトウェアなどを記
憶する不揮発性の記憶装置である。
装置1に設けられたCD−ROM再生用のドライブであ
る。プログラムの記憶媒体としてのCD−ROMの使用
以外に、音楽CDを再生することが可能である。このC
D−ROMドライブ21からは後述するEC22に対し
てCD―ROMドライブ21の回転状態を通知する信号
線が設けられている。
は各種機能を実現するための組み込みコントローラであ
る。内部にレジスタ30を有し、後述するようにサブL
CDの表示制御を行う。また、このEC22は、本情報
処理装置システムの電源管理を行うマイクロプロセッサ
である電源コントローラ23と接続している。電源コン
トローラ23は、この情報処理装置1の電源として用い
ることが可能なバッテリ(図示しない)の残容量などを
モニターし、そのステータスをEC22に対して通知す
る。
の入力を受けるコントローラの役割も果している。キー
ボード24は本情報処理装置1に対してユーザから各種
データやコマンドを入力するための装置である。キーボ
ード24の他に、本情報処理装置1には、スイッチ25
が設けられており、キーボード24からの入力以外にも
所定の機能をスイッチ25の操作で実行できるようにし
ている。スイッチ25からの入力もEC22が受信す
る。
27を駆動する回路がサブLCDドライバ26である。
サブLCDドライバ26は、レジスタ31を内蔵し、E
C22からこのレジスタ31に設定された所定の値に従
って、サブLCD27の表示を行う。サブLCD27は
図1に示すように、LCD15よりも小型であり、消費
電力も小さく設定されている。各種アイコン28を表示
し、ユーザに対して様々な情報を通知する。
ぞれ独立して制御可能な複数の部分から構成されてお
り、部分ごとに表示を制御することでサブLCD27上
でのアイコン表示のバリエーションを持たせることが可
能となる。この表示制御はEC22からの設定に応じ
て、サブLCDドライバ26がサブLCD27上のアイ
コン28を構成する各部分について表示制御を行うこと
により実行される。サブLCDドライバ26とサブLC
D27との間には、サブLCD27上の各アイコンの各
部分を指定して表示駆動を行うための信号(コモン出力
信号・セグメント出力信号)を伝達する信号線が配設さ
れている。
おけるサブLCD27の表示について、以下の通り説明
する。図3はサブLCD27上の表示について制御を行
うためのEC22について示す図である。EC22はレ
ジスタ30を具備しており、ここに挙げたレジスタ30
には、CD−ROMアイコンのための設定や、省電力状
態を示すアイコンのための設定を格納する。これらレジ
スタに対しては、OSや、アプリケーションプログラム
といった上位プログラムが適宜設定を行い、状況に応じ
た様々なアイコンの表示を設定することが可能である。
また、ユーザからユーティリティソフトを用いて設定を
行うことも可能である。レジスタ30を用いた設定を行
うことで、従来とは異なる柔軟な表示制御を行うことが
可能となる。
タ301はCD−ROMアイコンの設定に用いるレジス
タである。後述するように、CD−ROMアイコンを構
成する各部分の表示により表す回転速度についての設定
や、回転方向についての設定を格納するレジスタであ
る。
タ302は、本情報処理装置の省電力状態を示すアイコ
ンの表示についての設定を格納するレジスタである。本
情報処理装置の省電力状態にはスリープ状態、スタンバ
イ状態、ハイバネーション状態がある。スリープ状態は
LCD15の表示や、HDD20の駆動、CPU11の
動作を停止し、消費電力を抑えた状態である。スタンバ
イ状態は、動作時の状態をメモリ13に保存し、メモリ
13へのバックアップ電源及び再起動時に必要となる周
辺回路への電源供給を残し、他の消費電力については極
力抑えた状態である。ハイバネーション状態とは、スタ
ンバイ状態におけるメモリ13の内容を不揮発性の記憶
媒体であるHDD20に格納し、電源をオフにする状態
であり、消費電力に関しては、システム電源をオフにし
た場合と同じである。
302に格納し、EC22からサブLCDドライバ26
へ指示を行うことで、サブLCD上のアイコンについて
各状態を反映した表示を行うことが可能となる。また、
これらレジスタ30を使用しない場合でもEC22のフ
ァームウェアを使用することで、サブLCDドライバ2
6へ指示を行うことも可能である。
ち、CD再生状態を示すアイコン(以下CD−ROMア
イコンと称する)について、このアイコンを構成する各
部分と、それらの部分を個別に制御して行う表示の移り
変わりを示す図である。このCD―ROMアイコンは外
周及び中心部501、内周部502、503、504の
各セグメント部からなる。外周及び中心部501の点灯
と内周部502、503、504の点灯・消灯の繰り返
しにより、CD−ROMが回転している状態を分かりや
すく示すことが可能となる。図4の一番上の状態では、
外周及び中心部501と内周部502が点灯している。
この状態で50ms経過すると、中の図に示すように、
外周及び中心部501と内周部503が点灯する。同様
にこの状態で50ms経過すると下の図に示すように、
外周及び中心部501と内周部504が点灯する。この
状態で50ms経過すると、再び外周及び中心部501
と内周部504が点灯する。
msという時間を設定したが、これは先述のレジスタ3
01に対する設定により適宜変更することが可能であ
る。すなわち、レジスタ301のうち、第0ビットから
第6ビットまでを用いて設定する値に50msを乗じた
時間で点灯状態を遷移させることが可能となる。ゆっく
りとした回転速度に見せることから、速い回転速度に見
せることも可能となる。CD−ROMドライブが「24
倍速」といった「〜倍速」という速い回転速度を有する
場合、その回転速度に応じた値をソフトウェアがセット
することが可能である。デバイスドライバなどから情報
を読み取り、対応することができる。
コンの回転が時計回りに見えるように遷移を行っていた
が、レジスタ301の第7ビットに対し、0又は1を設
定することにより、時計回り又は反時計回りに回転する
ように見せることも可能である。この時計回り、反時計
回りの回転表示は、CDの中のトラック番号を進めた
り、戻したりする場合に用いることが可能である。ま
た、同一トラック内で早送りしたり、戻したりといった
操作にも用いることが可能である。
トレイが開いている状態ではCD−ROMアイコンを点
滅させたり、一時停止しているときにCD−ROMアイ
コンを点滅させたりすることが可能である。CD−RO
Mアイコンの状態の制御については、同様に行う。
D−ROMドライブ21の動作とCD−ROMアイコン
の表示の処理を示すフローチャート図である。まず、ユ
ーザからの指示や、CDの挿入により、CD−ROMド
ライブ21が回転を始める(ステップS101)。この
回転開始は、EC22に対し、CD−ROMドライブ2
1から直接、信号により通知される(ステップS10
2)。この通知を受けたEC22は、CD−ROMアイ
コンの表示を回転表示にするために、サブLCDドライ
バ26に表示の指示を行う(ステップS103)。
サブLCD27上に図4に示したように、CD−ROM
アイコンを回転して見えるよう、表示を行う(ステップ
S104)。このままCD−ROMドライブ21の回転
が停止しない状態が続いた場合、サブLCDドライバ2
6は、CD−ROMアイコンの回転表示を続ける(ステ
ップS105のNoからステップS104)。
た場合、回転開始と同様にCD−ROMドライブ21か
らEC22に対して回転停止の信号が通知される(ステ
ップS105のYesからステップS106)。通知を
受けたEC22は、サブLCDドライバ26にCD−R
OMアイコンの回転表示を停止するうように指示する
(ステップS107)。サブLCDドライバ26はこの
指示を受けて、CD−ROMアイコンの回転表示を停止
する(ステップS108)。
て、情報量を増やすことが可能となる。また、CD−R
OMアイコンの回転についても、音楽CDの再生時と、
CD−ROMからのプログラムインストールの時とで回
転速度を変えることで、ユーザに現在の状態を分かりや
すく通知することが可能となる。
ち、バッテリ状態を示すアイコンについて示す図であ
る。このアイコンは電池形をしており、外枠部分601
と、残量表示部分602、603、604の各セグメン
ト部からなる。電源コントローラ23がバッテリ状態に
ついてモニターし、EC22に対してバッテリ状態の情
報を通知する。
ローラ23はその旨EC22に通知する。EC22はそ
の通知に従って、バッテリ状態を示すアイコンを表示し
ないようにサブLCDドライバ26を設定する。この結
果、サブLCD27上には、これらアイコンの各部分6
01、602、603、604のいずれも点灯されな
い。
トローラ23はその旨EC22に通知する。EC22は
その通知に従って、バッテリ状態を示すアイコンについ
て、601の部分を点灯するようにサブLCDドライバ
26を設定する。また、同時に電源コントローラ23は
装着されたバッテリの残量についての情報をEC22に
通知する。この通知されたバッテリの残量に応じて、E
C22はサブLCDドライバ26を設定する。
る。バッテリ残量が3%未満のときは、602、60
3、604のいずれの部分も点灯させない。バッテリ残
量が3%以上で23%未満のときは、602の部分を点
灯させ、603、604の部分は点灯させない。バッテ
リ残量が23%以上73%未満のときは602、603
の部分を点灯させ、604の部分は点灯させない。バッ
テリ残量が73%以上の場合、602、603、604
全てのの部分を点灯させる。このようにすると、ユーザ
にとっても直感的に残量が分かりやすいという利点があ
る。
めのアイコンについて、バッテリ充電中も同様に表示を
行うように設定することも可能である。具体的には、バ
ッテリ残量が3%未満のときは、602、603、60
4のいずれの部分も点灯させない。バッテリ残量が3%
以上で23%未満のときは、602の部分を点滅させ、
603、604の部分は点灯しない。バッテリ残量が2
3%以上73%未満のときは602の部分を点灯させ、
603の部分を点滅させ、604の部分は点灯しない。
バッテリ残量が73%以上の場合、602、603の部
分を点灯し、604の部分は点滅させる。残量と各部分
の点灯との対応関係は放電中と同様であるが、点滅を行
うことによって充電中であることをユーザに通知するこ
とができる。
ち、省電力状態を示すアイコンについて示す図である。
このアイコンは三日月形をしており、外枠部分701
と、内側部分702の各セグメント部からなる。本情報
処理装置の省電力モードについては、先述の通り、主に
3種類挙げられ、省電力の度合いが弱い順に、スリープ
状態、スタンバイ状態、ハイバネーション状態がある。
これらの状態を示すために、先述のサブLCD上におい
て、三日月形アイコンの表示パターンを変化させる。O
Sからの省電力状態移行の情報をEC22が受け、サブ
LCD27の表示について、以下のような設定を行う。
1、内側部分702とも点灯させない。スリープ状態に
おいては、外枠部分701を点灯させ、内側部分702
は点灯させない。スタンバイ状態においては、外枠部分
701は点灯させず、内側部分702を点灯させる。ハ
イバネーション状態については、外枠部分701、内側
部分702とも点灯させない。このようにすると、ユー
ザにとって、この情報処理装置がどの省電力状態にある
のか分かりやすくなる。
の組み合わせ方にもバリエーションを設け、点灯や点滅
といったパターンを用いることも可能である。また、ユ
ーザがユーティリティソフトを用いてこれらの表示パタ
ーンについてカスタマイズすることも可能である。
は、例えばスタンバイ状態において、情報処理装置の筐
体に設けられたLEDの点滅等や色彩の変化で示すこと
が多かった。しかし、この点滅や色彩の変化だけでは複
数ある省電力状態のうち、どの状態にあるのか、ユーザ
から分かり難いという面があった。特に点滅の間隔が長
いと、情報を受け損なう可能性がある。しかし、本発明
のようにアイコンの表示を用いると、ユーザにとって分
かりやすい通知手段が得られる。なお、本発明のような
サブLCDでは、バックライトを使用しない限り、消費
電力も微少であるため、省電力状態におけるサブLCD
の電力消費については、ほぼ無視することができる。
−ROMドライブを用いた例について説明を行ったが、
この他、DVDドライブや、DVD/CD−ROMドラ
イブ、CD−R/RWドライブなどに適用することも、
もちろん可能である。
処理装置として、ノート型コンピュータを想定して説明
を行ったが、この他の各種電子機器に対しても適用する
ことが可能である。
ば、ユーザに分かりやすく、提供する情報量を増やすこ
とが可能となる。
図。
を示すブロック図。
LCDの表示のためのレジスタ構成について示す図。
LCDに表示されるCD−ROMアイコンの構成および
動作について示す図。
LCDに表示されるCD−ROMアイコンの表示に関す
る制御の流れを示すフローチャート図。
LCDに表示されるバッテリ状態アイコンの構成につい
て示す図。
LCDに表示される省電力状態アイコンの構成について
示す図。
・メモリコントローラ、13…メモリ、14…ディスプ
レイコントローラ、15…LCD、16…I/Oハブ、
17…BIOS−ROM、20…HDD、21…CD−
ROMドライブ、22…EC、23…電源コントロー
ラ、24…キーボード、25…スイッチ、26…サブL
CDドライバ、27…サブLCD、28…アイコン、3
0…レジスタ、31…レジスタ、301…CD−ROM
アイコン用レジスタ、302…省電力状態アイコン用レ
ジスタ
Claims (10)
- 【請求項1】第一の表示装置と、 前記第一の表示装置の動作を制御する第一の表示制御装
置と、 前記第一の表示装置とは別に設けられた液晶ディスプレ
イと、 前記液晶ディスプレイの動作を制御する第二の表示制御
装置と、 前記液晶ディスプレイ上に一つのアイコンを構成するた
めに前記液晶ディスプレイ上に設けられた複数のセグメ
ント部とを具備し、 前記第二の表示制御装置は一つのアイコンを構成するた
めの前記複数のセグメント部について、個別に表示制御
を行うことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】前記情報処理装置はディスクドライブ装置
を接続可能とし、前記アイコンは、このディスクドライ
ブ装置の動作状態を示すアイコンであることを特徴とす
る請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】前記ディスクドライブ装置の動作状態を示
すアイコンは、ディスクを示す第一の部分と、回転動作
を示す複数の部分からなり、前記第二の表示制御装置は
前記回転動作を示す複数の部分を順次表示することによ
り、ディスクドライブ装置の動作状態を示すことを特徴
とする請求項2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】前記第二の表示制御装置は前記回転動作を
示す複数の部分の表示について、表示時間を可変として
いることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】前記情報処理装置は、当該情報処理装置の
動作を制御する上位プログラムと、 この上位プログラムからの設定を格納するレジスタを具
備し、このレジスタに格納された設定により前記アイコ
ンの複数の部分の表示制御を行うことを特徴とする請求
項1記載の情報処理装置。 - 【請求項6】前記情報処理装置はバッテリを具備し、 前記アイコンは、このバッテリの残量を示すアイコンで
あることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項7】前記アイコンは、少なくとも3つの部分か
らなり、前記バッテリの残量について、少なくとも3段
階の残量表示を行うことを特徴とする請求項6記載の情
報処理装置。 - 【請求項8】前記情報処理装置は少なくとも通常動作モ
ードと、所定の動作制限による省電力モードとの2つの
モードを具備し、 前記アイコンは、この動作モードについて示すアイコン
であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項9】前記省電力モードは更に、スリープモー
ド、サスペンドモードを含み、前記アイコンは前記複数
の部分の表示の組み合わせによって、これらのモードを
示すことを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。 - 【請求項10】ディスクドライブ装置と、 第一の表示装置と、 前記第一の表示装置の動作を制御する第一の表示制御装
置と、 前記第一の表示装置とは別に設けられた液晶ディスプレ
イと、 上位プログラムからの指示に応じて前記液晶ディスプレ
イの動作を制御する第二の表示制御装置と、 前記第二の表示制御装置により前記液晶ディスプレイに
表示されるディスクドライブ装置のアイコンを構成する
複数のセグメント部とを具備し、 前記第二の表示制御装置は前記複数のセグメント部につ
いて、個別に表示制御を行い、ディスクドライブの回転
動作について、少なくとも複数の回転スピードを示す複
数種の表示パターンで動作可能であることを特徴とする
情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001053252A JP2002259007A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001053252A JP2002259007A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002259007A true JP2002259007A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18913743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001053252A Pending JP2002259007A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002259007A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009134014A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Kyocera Corp | 電子機器 |
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2001
- 2001-02-28 JP JP2001053252A patent/JP2002259007A/ja active Pending
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