JP2001005547A - 情報処理装置の状態遷移制御装置及び情報処理装置の状態遷移制御方法 - Google Patents

情報処理装置の状態遷移制御装置及び情報処理装置の状態遷移制御方法

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JP2001005547A
JP2001005547A JP11179255A JP17925599A JP2001005547A JP 2001005547 A JP2001005547 A JP 2001005547A JP 11179255 A JP11179255 A JP 11179255A JP 17925599 A JP17925599 A JP 17925599A JP 2001005547 A JP2001005547 A JP 2001005547A
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state transition
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Hiroyuki Tsukada
浩行 塚田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】情報処理装置の電源スイッチを本体部と本体外
とに設けても、電源スイッチにより引き起こされる情報
処理装置の状態遷移は、常に同じものになっていた。本
体外に電源スイッチを設けても、その特色に応じた機能
設定がなされていなかった。 【解決手段】第一の電源スイッチの入力を受ける手段
と、この第一の電源スイッチからの入力に従って状態遷
移を実行する遷移実行手段と、第二の電源スイッチの入
力を受ける手段と、この第二の電源スイッチの入力に従
って状態遷移を実行する遷移実行手段とを具備し、前記
第一の電源スイッチからの入力と前記第二の電源スイッ
チからの入力の、それぞれの入力に応じた状態遷移を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報処理装置の
制御方法に係わり、特に、情報処理装置の状態遷移の制
御に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の情報処理装置の普及により、ユー
ザからの情報処理装置の使い勝手に関する要望は大きな
ものになってきている。特に電源関連での要望が多い。
特に多い要望に、バッテリー駆動の駆動時間を長くす
る、といったことや、電源をオンにしたときに早く情報
処理装置が使えるようにする、ということがある。
【0003】これらの要望への対応として、情報処理装
置の状態を複数、きめ細かく設定し、それらの間を遷移
させることが挙げられる。情報処理装置の一つであるパ
ーソナルコンピュータ(以下、PCと称する)の場合、
特にノート型PCでは、PCの電源オンの状態において
PC本体にある電源スイッチが押された場合、予め設定
されていた設定によりいくつかの異なった状態に遷移す
る。
【0004】第一の設定として、そのまま電源オフ状態
に移るものがある。この場合、次回電源をオンした時、
電源オフの前の状態に戻すことができない。第二の設定
として、電源スイッチを押した時の情報処理装置のメモ
リの状態をハードディスクドライブ(以下HDDと称す
る)等の二次記憶装置に保存してから電源をオフにする
状態というものがある。この場合、次回電源をオンした
時は、二次記憶装置に保存しておいたメモリの状態を読
み出して再現することにより、電源オフ時の状態に復帰
することができる。第三の設定としてサスペンド状態が
ある。この状態ではメモリの状態をそのままメモリ上に
保持させたまま省電力モードに移り、次回電源をオンし
た時には、電源オフ時の状態にすぐに復帰することがで
きる。第二の状態と異なり、二次記憶装置にメモリの状
態を保存せず、メモリ上に保持するので、消費電力は大
きいが復帰のスピードは速いという特徴がある。
【0005】これらの状態遷移を実行させるためにユー
ザが使用する電源スイッチは、情報処理装置の正面や側
面、表示装置の側など、情報処理装置の本体部に取り付
けられていることが多い。これまで、本体に取り付けら
れた電源スイッチ以外に、本体外のリモコン等に電源ス
イッチを設けて、遠隔操作で電源オン・オフを可能にし
た情報処理装置も発表されていた。しかし、このような
遠隔操作が可能であった情報処理装置においても、本体
外のリモコン等に設けられた電源スイッチの働きは、情
報処理装置本体部に設けられた電源スイッチの働きとま
ったく同じであった。
【0006】例えば、情報処理装置の電源がオンの状態
であるときに、本体外にある電源スイッチを押しても、
本体部の電源スイッチを押しても、それにより引き起こ
される情報処理装置の状態遷移は、同じものであった。
本体外に電源スイッチを設けても、その特色に応じた機
能設定がなされていなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術に
は、情報処理装置の電源スイッチが、情報処理装置の本
体外に設けられていても、その動作は情報処理装置の本
体部と全く同じである、という問題があった。
【0008】そこで、本発明は上記の問題を解決するた
めになされたものであり、電源スイッチに応じた状態遷
移制御が可能となる情報処理装置及び、状態遷移制御方
法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、第一の電源
スイッチと、第二の電源スイッチとを有する情報処理装
置であって、前記第一の電源スイッチの入力を受ける手
段と、この第一の電源スイッチからの入力に従って状態
遷移を実行する遷移実行手段と、前記第二の電源スイッ
チの入力を受ける手段と、この第二の電源スイッチの入
力に従って状態遷移を実行する遷移実行手段とを具備
し、前記第一の電源スイッチからの入力と前記第二の電
源スイッチからの入力の、それぞれの入力に応じた状態
遷移を行うことを特徴とする。
【0010】このような構成によれば、電源スイッチに
応じた状態遷移制御が可能となる。また、この発明は、
少なくとも第一の電源スイッチと、第二の電源スイッチ
の2つの電源スイッチを有する情報処理装置の状態遷移
制御方法において、第一の電源スイッチの入力を検知す
る第一検知ステップと、第二の電源スイッチの入力を検
知する第二検知ステップと、前記第一検知ステップまた
は第二検知ステップのいずれかにおいて電源スイッチか
らの入力が検知された場合、これらの入力に対応するイ
ベントを発行するイベント発行ステップと、このイベン
ト発行ステップにより発行されたイベントにより状態遷
移を実行する遷移ステップとを具備することを特徴とす
るこのような構成によれば、電源スイッチに応じた状態
遷移制御が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1は本願発明の一実施形態に係
わる情報処理装置の構成を示すブロック図である。この
情報処理装置の動作の制御やデータ処理はCPU1が実
行する。このCPU1と後述するメモリ3やPCIバス
との間を双方向で接続するブリッジ機能を果たすのがC
PU−PCIブリッジ2である。このCPU−PCIブ
リッジ2はゲートアレイで構成される。3はメモリであ
り、この情報処理装置の主メモリとして用いられる。
【0012】各種デバイス間のバスとなるPCIバスと
ISAバスとの間を双方向で接続するブリッジ機能を実
現するのがPCI−ISAブリッジ4である。このPC
I−ISAブリッジ4は、ゲートアレイで構成されてい
る。更にこのPCI−ISAブリッジ4は後述するHD
D5の制御を行うIDEコントローラや、時間計測用ク
ロックも内蔵している。また、このPCI−ISAブリ
ッジ4内には、後述する本体電源スイッチ9が押し下げ
られた後、BIOS8が実行する状態遷移処理について
の設定情報を格納するレジスタがある。5はHDDであ
り、データや、ワープロソフトなどのアプリケーション
プログラム等の記憶再生装置として用いられる。またこ
のHDD5は後述するリモコン10の制御プログラムで
あるリモコンドライバを格納している。このリモコンド
ライバには、リモコン10の電源スイッチ12が押され
た場合、情報処理装置のオペレーティングシステム(以
下OSと称する)が実行する状態遷移処理についての設
定情報が含まれている。この設定情報は、予めユーザが
設定することが可能である。リモコンドライバはOSに
よりメモリ3上にロードされ、OSが使用する。
【0013】電源コントローラ5はこの情報処理装置の
電源(図示せず)のオン・オフの制御を行う。また、こ
の電源コントローラ5は電源ステータスの情報などを定
期的にEmbedded Controller(以下
ECと称す)7に送信する。この電源コントローラ5と
EC7との間のデータのやり取りはI2 Cバスと呼ばれ
るバスを介して行われる。例えばバッテリ(図示せず)
残量の変化があった場合などは、電源コントローラ5は
2 Cバス経由で直接EC7内の後述するコンフィグレ
ーションレジスタを書き換える。EC7はレジスタが書
き換えられていれば、これをイベントとしてOSに通知
する。
【0014】EC7は先述の電源コントローラ5から送
られた電源ステータス情報をEC7内にあるコンフィグ
レーションレジスタ(図示せず)に格納する。CPU1
に対してはシステム管理割込み(System Man
agement Interrupt、以下SMIと称
す)信号を発生し、電源の情報(例えばローバッテリー
状態であることなど)を通知することもある。このEC
7は、ISAバスに接続され、CPU1とのデータのや
り取りが可能である。また、このEC7はキーボードコ
ントローラとしての機能も有し、マウス/キーボード
(図示せず)や、後述するリモコン10といった入力デ
バイスからの入力データをCPU1へ受け渡すインタフ
ェースの役割も果たしている。この他にも装置の温度状
態を制御する熱制御や、LED制御、ビープ音制御、ス
ピーカ音量制御など各種制御を担っている。また、後述
する電源スイッチ9からの入力もこのECに行われる。
8はこの情報処理装置のBasic I/O Syst
em(以下BIOSと称す)である。先述の熱制御や、
LED制御、ビープ音制御、スピーカ音量制御といった
制御の設定について、先述のEC7内のコンフィグレー
ションレジスタに対しリード/ライトを行う。また、本
体電源スイッチ9が押された後の状態遷移制御を行う。
【0015】9は本体電源スイッチであり、情報処理装
置本体に設けられている。10はリモコンであり、図2
を参照して後述するように、第二の電源スイッチ12を
有している。電源スイッチ12の入力はEC7に対して
行われ、それ以外の操作はリモコンコントローラ11を
介して行われる。リモコン10とこの情報処理装置本体
との接続が例えばUSB(Universal Ser
ial Bus)で行われる場合は、リモコンコントロ
ーラ11としてUSBコントローラを使用することがで
きる。これらの他にも情報処理装置には、図示しない表
示コントローラや表示装置、マウスやキーボード、CD
−ROMドライブといった入力装置などが接続されてい
る。
【0016】図2は本願発明の一実施形態に係わる情報
処理装置の本体外のリモコン10の例を示す図である。
12は電源スイッチであり、このスイッチを操作するこ
とで、後述するように本体に設けられた本体電源スイッ
チ9を操作した場合とは別の状態遷移を起こす事が可能
である。この電源スイッチ12の入力は本体中のEC7
へ行われる。13は画面であり、リモコン操作における
様々な情報を表示する。この画面13としては、液晶を
用いる事ができる。電源スイッチ12を押した際に、ど
のような状態遷移が行われるのかを表示する事ができ
る。ユーザはこの画面13を見る事で、電源スイッチ1
2を押す前に、予めどのような状態遷移が行われるのか
を知る事ができる。14は操作ボタンであり、電源スイ
ッチ12以外の様々な操作や、電源スイッチ12を押し
た際の状態遷移の設定を行うために設けられる。
【0017】図3は本願発明の動作を示すフローチャー
ト図である。図3を参照して本願発明の動作について以
下の通りに説明する。ここでは情報処理装置の電源がオ
ンの状態であることを想定する。まず、情報処理装置の
本体電源スイッチ9が押されたかどうかを判別する(ス
テップST101)。本体電源スイッチ9が押された場
合、EC7はCPU1に対してSMI(system
managementinterrupt)を発行する
(ステップST102)。SMI発行後、BIOSはP
CI−ISAブリッジ4中のレジスタの設定を参照し
て、どのような状態遷移を行うか確認する(ステップS
T103)。ここで、レジスタの設定には、そのまま電
源をオフにするもの、メモリの情報を二次記憶装置に格
納してから電源オフにするもの、サスペンド状態に移行
するもの、がある。BIOSは引き続き、これらの設定
に従った処理を実行する(ステップST104)。
【0018】ステップST101において、本体電源ス
イッチが押されていなかった場合、リモコン10の電源
スイッチ12が押されたかどうかを判別する(ステップ
ST105)。電源スイッチ12が押されていなかった
場合、再びステップST101に戻る。
【0019】リモコン10の電源スイッチ12が押され
ていた場合、リモコン10からの信号がEC7に送ら
れ、EC7がOSに対して電源スイッチ12が押された
ことを通知する(ステップST106)。OSがこの通
知を受けた後、リモコンの制御プログラムであるリモコ
ンドライバの設定を確認し(ステップST107)、O
Sは設定に従った処理を行う(ステップST108)。
本体電源スイッチ9を押した場合とは異なる状態遷移制
御を行うことが可能である。
【0020】実際に、リモコン10の電源スイッチ12
を使用して状態制御を行おうとする場合、本体電源スイ
ッチ9とは異なる制御が要求される可能性が高い。例え
ば、情報処理装置をカバンに入れて持ち運び、リモコン
10だけを手元に出して情報処理装置をCDプレイヤー
代わりに使用したり、情報処理装置が受信した情報をイ
ヤホンで音声として聞き取るような場合、リモコン10
にある電源スイッチ12はオン・オフの頻度が高くなる
ことが予想され、本体電源スイッチ9は、ユーザが情報
処理装置をしばらく使わないような場合にオフにするた
めに使用されることが考えられる。
【0021】このようなときにも、本発明は対応する事
が可能である。すなわち、リモコン10の電源スイッチ
12での状態遷移はサスペンド状態への遷移・復帰を行
い、本体電源スイッチ9での状態遷移は電源オン・オフ
を行うようにすれば良い。電源スイッチに応じて状態遷
移を制御することができるので、便利である。
【0022】図4はリモコン10に関する別の実施形態
である。この実施形態においてはリモコン10に電源ス
イッチ12、画面13、操作ボタン14の他にLED1
5が設けられている。このLED15を用いて、今現在
電源スイッチ12を操作した場合どのような状態遷移が
行われるかをユーザが見てとることができるようにな
る。例えば電源スイッチ12を押したとき、それぞれ、
サスペンド状態への遷移のときには一番左側のLEDを
点灯させ、メモリの状態を二次記憶装置に格納してから
電源オフにする場合は真中のLEDを点灯させ、ただ電
源をオフにする場合は一番右のLEDを点灯させる、と
いうようにしておけば、ユーザからも判りやすく、間違
いの少ない操作が可能となる。LEDの場所ではなく、
赤、オレンジ、緑、などのLEDの色の違いでバリエー
ションをつけたり、点滅させるなど、LEDの点灯パタ
ーンでバリエーションを付けることも可能である。
【0023】尚、本願発明の実施形態では、リモコン1
0に設けられた電源スイッチ12からの入力はEC7へ
入力され、それ以外の操作についてはリモコンコントロ
ーラ11を介して入力されるようにしているが、リモコ
ン10の中にもコントローラを内蔵して、操作ボタン1
4の入力と電源スイッチ12の入力を組み合わせて、リ
モコン10からの出力の種類を増やし、更にきめ細かい
状態遷移操作を行うようにすることも可能である。
【0024】また、電源スイッチ12を押す回数や押す
時間の長さなどを検知して入力の種類を増やすようにす
ることも可能である。例えば、短く1回押したときはサ
スペンド状態へ、短く2回押したときはメモリの状態を
二次記憶装置に格納してから電源オフにし、短く3回押
したときはそのまま電源オフにする、と設定できる。ス
イッチを押す際にどの状態遷移が引き起こされるのか、
画面やLCDで確認する必要が無くなり、便利である。
【0025】以上の説明では、電源オン状態からの状態
遷移について述べたが、これらの発明を他の状態(例え
ばサスペンド状態)からの状態遷移に対して適用するこ
とももちろん可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電源スイッチに応じた状態遷移制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報処理装置のシステム構成を
示すブロック図。
【図2】本発明に係わる情報処理装置における、本体外
の電源スイッチを有するリモコンの例を示す図。
【図3】本発明に係わる情報処理装置の動作を示すフロ
ーチャート図。
【図4】本発明に係わる情報処理装置における、本体外
の電源スイッチを有するリモコンの例を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、2…CPU−PCIブリッジ、3…メモ
リ、4…PCI−ISAブリッジ、5…HDD、6…電
源コントローラ、7…Embedded Contro
ller、8…BIOS、9…本体電源スイッチ、10
…リモコン、11…リモコンコントローラ、12電源ス
イッチ、13…画面、14…操作ボタン、15…LED

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の電源スイッチと、第二の電源スイッ
    チとを有する情報処理装置において、 前記第一の電源スイッチの入力を受ける手段と、 この第一の電源スイッチからの入力に従って状態遷移を
    実行する遷移実行手段と、 前記第二の電源スイッチの入力を受ける手段と、 この第二の電源スイッチの入力に従って状態遷移を実行
    する遷移実行手段とを具備し、 前記第一の電源スイッチからの入力と前記第二の電源ス
    イッチからの入力の、それぞれの入力に応じた状態遷移
    を行うことを特徴とする状態遷移制御装置。
  2. 【請求項2】前記第一の電源スイッチからの入力に従っ
    て状態遷移を行うのは、BIOSであることを特徴とす
    る請求項1記載の状態遷移制御装置。
  3. 【請求項3】前記第二の電源スイッチからの入力に従っ
    て状態遷移を行うのは、OSであることを特徴とする請
    求項1又は2記載の状態遷移制御装置。
  4. 【請求項4】前記第一の電源スイッチは、情報処理装置
    本体部に設けられ、前記第二の電源スイッチは、情報処
    理装置本体の外に設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の状態遷移制御装置。
  5. 【請求項5】前記第二の電源スイッチは、情報処理装置
    を遠隔操作する操作端末に設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の状態遷移制御装置。
  6. 【請求項6】前記第一の電源スイッチからの入力に従っ
    て行う状態遷移についての設定はユーザが予め行うこと
    が可能であることを特徴とする請求項1記載の状態遷移
    制御装置。
  7. 【請求項7】前記第二の電源スイッチからの入力に従っ
    て行う状態遷移についての設定はユーザが予め行うこと
    が可能であることを特徴とする請求項1記載の状態遷移
    制御装置。
  8. 【請求項8】少なくとも第一の電源スイッチと、第二の
    電源スイッチの2つの電源スイッチを有する情報処理装
    置の状態遷移制御方法において、 第一の電源スイッチの入力を検知する第一検知ステップ
    と、 第二の電源スイッチの入力を検知する第二検知ステップ
    と、 前記第一検知ステップまたは第二検知ステップのいずれ
    かにおいて電源スイッチからの入力が検知された場合、
    これらの入力に対応するイベントを発行するイベント発
    行ステップと、 このイベント発行ステップにより発行されたイベントに
    より状態遷移を実行する遷移ステップと、 を具備することを特徴とする情報処理装置の状態遷移制
    御方法。
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