JP2002258254A - 液晶表示素子用多面取りマザー基板 - Google Patents
液晶表示素子用多面取りマザー基板Info
- Publication number
- JP2002258254A JP2002258254A JP2001054830A JP2001054830A JP2002258254A JP 2002258254 A JP2002258254 A JP 2002258254A JP 2001054830 A JP2001054830 A JP 2001054830A JP 2001054830 A JP2001054830 A JP 2001054830A JP 2002258254 A JP2002258254 A JP 2002258254A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color filter
- liquid crystal
- substrate
- crystal display
- display element
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Liquid Crystal (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内面カラー型液晶表示素子の製造に用いられ
る多面取りマザー基板において、カラーフィルタを削る
必要なく、製品基板自体に形成されるカラーフィルタに
よって、その膜厚管理を正確に行なう。 【解決手段】 内面カラー型液晶表示素子の一方のセル
基板を形成するためのセル基板形成領域１１ａ〜１１ｄ
を備え、そのセル基板形成領域の各々にＲ，Ｇ，Ｂのカ
ラー要素を含むカラーフィルタ１１０を形成してなる液
晶表示素子用多面取りマザー基板１０において、各セル
基板形成領域１１ａ〜１１ｄに囲まれた基板中央部に位
置する捨て基板部に、各セル基板形成領域に形成される
カラーフィルタ１１０と同一の膜厚管理用のダミーカラ
ーフィルタ１２０を形成する。
る多面取りマザー基板において、カラーフィルタを削る
必要なく、製品基板自体に形成されるカラーフィルタに
よって、その膜厚管理を正確に行なう。 【解決手段】 内面カラー型液晶表示素子の一方のセル
基板を形成するためのセル基板形成領域１１ａ〜１１ｄ
を備え、そのセル基板形成領域の各々にＲ，Ｇ，Ｂのカ
ラー要素を含むカラーフィルタ１１０を形成してなる液
晶表示素子用多面取りマザー基板１０において、各セル
基板形成領域１１ａ〜１１ｄに囲まれた基板中央部に位
置する捨て基板部に、各セル基板形成領域に形成される
カラーフィルタ１１０と同一の膜厚管理用のダミーカラ
ーフィルタ１２０を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、内面にカラーフィ
ルタを備えた液晶表示素子の製造に用いられる多面取り
マザー基板に関し、さらに詳しく言えば、カラーフィル
タの膜厚管理技術に関するものである。
ルタを備えた液晶表示素子の製造に用いられる多面取り
マザー基板に関し、さらに詳しく言えば、カラーフィル
タの膜厚管理技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】内面カラー型の液晶表示素子において、
カラーフィルタの膜厚はセルギャップに直接かかわるた
め、その膜厚管理は重要なことである。通常、カラーフ
ィルタの膜厚は、Ｒ，Ｇ，Ｂの各カラー要素によりカラ
ーフィルタを形成した後、カラーフィルタの一部分を削
って下地であるガラス面を露出させて、その断面でガラ
ス面からの高さを測るようにしている。
カラーフィルタの膜厚はセルギャップに直接かかわるた
め、その膜厚管理は重要なことである。通常、カラーフ
ィルタの膜厚は、Ｒ，Ｇ，Ｂの各カラー要素によりカラ
ーフィルタを形成した後、カラーフィルタの一部分を削
って下地であるガラス面を露出させて、その断面でガラ
ス面からの高さを測るようにしている。
【０００３】特に、各カラー要素が形成された表示部の
外側に枠状のブラックマスクが配設されている場合、膜
厚測長機の測長距離の関係から、上記ブラックマスクの
外側からカラーフィルタ表示部まで測長できないことが
あり、表示部であるカラーフィルタ部を削ってガラス面
を露出させる必要がある。
外側に枠状のブラックマスクが配設されている場合、膜
厚測長機の測長距離の関係から、上記ブラックマスクの
外側からカラーフィルタ表示部まで測長できないことが
あり、表示部であるカラーフィルタ部を削ってガラス面
を露出させる必要がある。
【０００４】製品に供される基板のカラーフィルタは削
れないため、従来では、図３の平面図およびそのＡ−Ａ
断面図である図４に示すように、別途に用意したダミー
基板１に、量産品と同一条件でＲ，Ｇ，Ｂの各カラー要
素からなるカラーフィルタ２を形成し、例えばダミー基
板１の所定範囲部分（両矢印Ｗの範囲部分）のカラーフ
ィルタを削ってガラス面を露出させ、その断面でガラス
面からの高さを測るようにしている。
れないため、従来では、図３の平面図およびそのＡ−Ａ
断面図である図４に示すように、別途に用意したダミー
基板１に、量産品と同一条件でＲ，Ｇ，Ｂの各カラー要
素からなるカラーフィルタ２を形成し、例えばダミー基
板１の所定範囲部分（両矢印Ｗの範囲部分）のカラーフ
ィルタを削ってガラス面を露出させ、その断面でガラス
面からの高さを測るようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法で測定されるのはダミー基板に形成されたカラーフィ
ルタの膜厚であり、製品基板製造時の目安にはなるもの
の、膜厚管理に使用するデータとしてはあまり信頼性が
高くない。また、カラーフィルタを削る必要があるた
め、その分工程負担が増えるばかりでなく、発塵の問題
もある。
法で測定されるのはダミー基板に形成されたカラーフィ
ルタの膜厚であり、製品基板製造時の目安にはなるもの
の、膜厚管理に使用するデータとしてはあまり信頼性が
高くない。また、カラーフィルタを削る必要があるた
め、その分工程負担が増えるばかりでなく、発塵の問題
もある。
【０００６】なお、液晶表示素子のセル基板は、通常、
マザー基板から多面取りされるが、その各セル基板形成
領域にカラーフィルタを形成する際、マザー基板の周辺
にある捨て基板部に色測定用ダミーカラーフィルタを形
成することがある。
マザー基板から多面取りされるが、その各セル基板形成
領域にカラーフィルタを形成する際、マザー基板の周辺
にある捨て基板部に色測定用ダミーカラーフィルタを形
成することがある。
【０００７】そこで、カラーフィルタの膜厚管理の別の
方法として、その色測定用ダミーカラーフィルタの膜厚
を測ることも考えられるが、基板周辺部に形成されるカ
ラーフィルタはセル基板形成領域のカラーフィルタより
も厚くなる傾向を示すため、この方法も適当とは言えな
い。
方法として、その色測定用ダミーカラーフィルタの膜厚
を測ることも考えられるが、基板周辺部に形成されるカ
ラーフィルタはセル基板形成領域のカラーフィルタより
も厚くなる傾向を示すため、この方法も適当とは言えな
い。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、カラー
フィルタを削る必要なく、製品基板自体に形成されるカ
ラーフィルタによって、その膜厚管理を正確に行なうこ
とができる。
フィルタを削る必要なく、製品基板自体に形成されるカ
ラーフィルタによって、その膜厚管理を正確に行なうこ
とができる。
【０００９】そのため、本発明は、内面にカラーフィル
タを備えた液晶表示素子の一方のセル基板を形成するた
めのセル基板形成領域を複数備え、上記セル基板形成領
域の各々にＲ，Ｇ，Ｂのカラー要素を含む上記カラーフ
ィルタを形成してなる液晶表示素子用多面取りマザー基
板において、上記各セル基板形成領域に囲まれた基板中
央部に位置する捨て基板部に、上記各セル基板形成領域
に形成された上記カラーフィルタと同一構成である膜厚
管理用のダミーカラーフィルタを備えていることを特徴
としている。
タを備えた液晶表示素子の一方のセル基板を形成するた
めのセル基板形成領域を複数備え、上記セル基板形成領
域の各々にＲ，Ｇ，Ｂのカラー要素を含む上記カラーフ
ィルタを形成してなる液晶表示素子用多面取りマザー基
板において、上記各セル基板形成領域に囲まれた基板中
央部に位置する捨て基板部に、上記各セル基板形成領域
に形成された上記カラーフィルタと同一構成である膜厚
管理用のダミーカラーフィルタを備えていることを特徴
としている。
【００１０】マザー基板が、例えば４面取り基板である
場合、膜厚管理用のダミーカラーフィルタは十文字状に
クロスする捨て基板部の交差部分に形成され、２面取り
の場合には、それらの間の捨て基板部に形成される。
場合、膜厚管理用のダミーカラーフィルタは十文字状に
クロスする捨て基板部の交差部分に形成され、２面取り
の場合には、それらの間の捨て基板部に形成される。
【００１１】膜厚管理用のダミーカラーフィルタは、枠
状のブラックマスクを有さず、カラー要素の配列順、線
幅およびピッチともに、各セル基板形成領域に形成され
るカラーフィルタと同一とされる。各セル基板形成領域
に形成されるカラー要素間に格子状のブラックマスクが
形成される場合には、膜厚管理用のダミーカラーフィル
タにもそれと同一のブラックマスクが形成される。
状のブラックマスクを有さず、カラー要素の配列順、線
幅およびピッチともに、各セル基板形成領域に形成され
るカラーフィルタと同一とされる。各セル基板形成領域
に形成されるカラー要素間に格子状のブラックマスクが
形成される場合には、膜厚管理用のダミーカラーフィル
タにもそれと同一のブラックマスクが形成される。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、図１および図２を参照し
て、本発明の実施形態について説明する。なお、図１は
この実施形態に係る多面取りマザー基板１０の模式的平
面図、図２は図１のＢ−Ｂ線に沿った要部拡大断面図で
ある。
て、本発明の実施形態について説明する。なお、図１は
この実施形態に係る多面取りマザー基板１０の模式的平
面図、図２は図１のＢ−Ｂ線に沿った要部拡大断面図で
ある。
【００１３】この実施形態において、多面取りマザー基
板１０には、４つのセル基板形成領域１１ａ〜１１ｄが
割り当てられている。各セル基板形成領域１１ａ〜１１
ｄは最終的にマザー基板１０からカッタなどにより切り
出され、残余の部分が廃棄される捨て基板部となるが、
マザー基板１０の中央に位置する捨て基板部にダミーカ
ラーフィルタ形成領域１２が割り当てられている。
板１０には、４つのセル基板形成領域１１ａ〜１１ｄが
割り当てられている。各セル基板形成領域１１ａ〜１１
ｄは最終的にマザー基板１０からカッタなどにより切り
出され、残余の部分が廃棄される捨て基板部となるが、
マザー基板１０の中央に位置する捨て基板部にダミーカ
ラーフィルタ形成領域１２が割り当てられている。
【００１４】各セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄに、
Ｒ，Ｇ，Ｂの各カラー要素からなるカラーフィルタ１１
０が形成されるに伴なって、それと同時にダミーカラー
フィルタ形成領域１２にも膜厚管理用のダミーカラーフ
ィルタ１２０が形成される。
Ｒ，Ｇ，Ｂの各カラー要素からなるカラーフィルタ１１
０が形成されるに伴なって、それと同時にダミーカラー
フィルタ形成領域１２にも膜厚管理用のダミーカラーフ
ィルタ１２０が形成される。
【００１５】すなわち、ダミーカラーフィルタ１２０
は、Ｒ，Ｇ，Ｂの配列順、線幅およびピッチともに、各
セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄに形成されるカラーフ
ィルタ１１０と同一である。なお、カラーフィルタの製
造方法は、フォトリソグラフィ技術による顔料分散法お
よび染色法、印刷法、電着法のいずれであってもよい。
は、Ｒ，Ｇ，Ｂの配列順、線幅およびピッチともに、各
セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄに形成されるカラーフ
ィルタ１１０と同一である。なお、カラーフィルタの製
造方法は、フォトリソグラフィ技術による顔料分散法お
よび染色法、印刷法、電着法のいずれであってもよい。
【００１６】このように、マザー基板１０内のしかも中
央部に、各セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄに形成され
るカラーフィルタ１１０と同一構成のダミーカラーフィ
ルタ１２０を形成し、その一部分を削ることなくダミー
カラーフィルタ１２０の膜厚を測定可能としたことによ
り、各セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄのカラーフィル
タ１１０の膜厚を高精度に管理することができる。
央部に、各セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄに形成され
るカラーフィルタ１１０と同一構成のダミーカラーフィ
ルタ１２０を形成し、その一部分を削ることなくダミー
カラーフィルタ１２０の膜厚を測定可能としたことによ
り、各セル基板形成領域１１ａ〜１１ｄのカラーフィル
タ１１０の膜厚を高精度に管理することができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内面にカラーフィルタを備えた液晶表示素子の一方のセ
ル基板を形成するためのセル基板形成領域を複数備え、
そのセル基板形成領域の各々にＲ，Ｇ，Ｂのカラー要素
を含むカラーフィルタを形成してなる液晶表示素子用多
面取りマザー基板において、各セル基板形成領域に囲ま
れた基板中央部に位置する捨て基板部に、各セル基板形
成領域に形成されるカラーフィルタと同一の膜厚管理用
のダミーカラーフィルタを形成するようにしたことによ
り、カラーフィルタの膜厚管理を正確に行なうことがで
きる。また、カラーフィルタの膜厚を測るためにカラー
フィルタを削る必要もないため、工程数が削減できると
ともに、発塵の問題も解消される。
内面にカラーフィルタを備えた液晶表示素子の一方のセ
ル基板を形成するためのセル基板形成領域を複数備え、
そのセル基板形成領域の各々にＲ，Ｇ，Ｂのカラー要素
を含むカラーフィルタを形成してなる液晶表示素子用多
面取りマザー基板において、各セル基板形成領域に囲ま
れた基板中央部に位置する捨て基板部に、各セル基板形
成領域に形成されるカラーフィルタと同一の膜厚管理用
のダミーカラーフィルタを形成するようにしたことによ
り、カラーフィルタの膜厚管理を正確に行なうことがで
きる。また、カラーフィルタの膜厚を測るためにカラー
フィルタを削る必要もないため、工程数が削減できると
ともに、発塵の問題も解消される。
【図１】本発明の実施形態に係る多面取りマザー基板を
模式的に示した平面図。
模式的に示した平面図。
【図２】図１のＢ−Ｂ線に沿った要部拡大断面図。
【図３】従来の膜厚管理に用いられていたダミー基板を
模式的に示した平面図。
模式的に示した平面図。
【図４】図４のＡ−Ａ線に沿った拡大断面図。
１０ 多面取りマザー基板 １１ａ〜１１ｄ セル基板形成領域 １１０ カラーフィルタ １２ ダミーカラーフィルタ形成領域 １２０ 膜厚管理用ダミーカラーフィルタ
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H048 BA45 BB02 BB08 BB42 2H090 JC13 LA15 2H091 FA02Y FA35Y GA01 LA30 5G435 AA17 BB12 CC12 GG12 KK05 KK10
Claims (1)
- 【請求項１】 内面にカラーフィルタを備えた液晶表示
素子の一方のセル基板を形成するためのセル基板形成領
域を複数備え、上記セル基板形成領域の各々にＲ，Ｇ，
Ｂのカラー要素を含む上記カラーフィルタを形成してな
る液晶表示素子用多面取りマザー基板において、 上記各セル基板形成領域に囲まれた基板中央部に位置す
る捨て基板部に、上記各セル基板形成領域に形成された
上記カラーフィルタと同一構成である膜厚管理用のダミ
ーカラーフィルタを備えていることを特徴とする液晶表
示素子用多面取りマザー基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001054830A JP2002258254A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 液晶表示素子用多面取りマザー基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001054830A JP2002258254A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 液晶表示素子用多面取りマザー基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002258254A true JP2002258254A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18915100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001054830A Withdrawn JP2002258254A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 液晶表示素子用多面取りマザー基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002258254A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004219733A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 多面付けカラーフィルタ用基板の製造方法 |
| JP2004252418A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Sharp Corp | カラーフィルタ基板の製造方法、カラーフィルタ基板および表示装置 |
| JP2006084629A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板及びその製造方法 |
| CN101937149A (zh) * | 2009-06-30 | 2011-01-05 | 株式会社Ips先驱高新技术 | 液晶显示装置用面板 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001054830A patent/JP2002258254A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004252418A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Sharp Corp | カラーフィルタ基板の製造方法、カラーフィルタ基板および表示装置 |
| JP2004219733A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 多面付けカラーフィルタ用基板の製造方法 |
| JP2006084629A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板及びその製造方法 |
| JP4525264B2 (ja) * | 2004-09-15 | 2010-08-18 | 凸版印刷株式会社 | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板及びその製造方法 |
| CN101937149A (zh) * | 2009-06-30 | 2011-01-05 | 株式会社Ips先驱高新技术 | 液晶显示装置用面板 |
| JP2011013356A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Panasonic Liquid Crystal Display Co Ltd | 液晶表示装置用パネル |
| CN101937149B (zh) * | 2009-06-30 | 2012-05-09 | 松下液晶显示器株式会社 | 液晶显示装置用面板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080513 |