JP2002257674A - 風洞設備 - Google Patents
風洞設備Info
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Abstract
風洞試験を模型の支持装置の改修なしで容易に実施でき
る。 【解決手段】 模型支持部50と遷音速カート51との
間に第2模型支持部1を接続する。第2模型支持部1に
は上部,下部ストラット2,3を取付け、2にはスティ
ング5を介して模型100を、3にはスティング6を介
してヨーメータ101を、取付ける。模型支持部50に
は、従来のストラット60、スティングポッド61をそ
のまま残す。遷音速域では、模型支持部50、第2模型
支持部1、遷音速カート51の組合せで、超音速域で
は、遷音速カート51を取り除き、模型支持部50と第
2模型支持部1の組合せで試験が実施でき、模型取付部
の改修を行わず、超音速域、遷音速域の両域の試験が可
能となる。
Description
速、超音速での試験において、模型の支持を容易に行う
ことができるような構造としたものである。
し、(a)は側面図、(b)は(a)におけるD−D矢
視図、(c)は(a)におけるE−E矢視図である。こ
れらの図において、50は模型支持部、51は遷音速カ
ート、52は気流80の流入部、53は気流の流出部で
あり、流入部52は、図示を省略しているが、上下の壁
を油圧シリンダ等で上下動して変形させ、壁の曲面を変
化させ、気流80の流出通路をそれぞれの音速での試験
に応じて変化させるノズル構造となっている。模型支持
部50の底面には支持台54が取付けられ、支持台54
には車輪55が設けられ、床70上のレールに沿って模
型支持部50を風洞軸方向に移動できるようになってい
る。超音速域での試験を行う際には、遷音速カート51
を、風洞軸方向と直交する方向のレール(図示省略)に
沿って横に退避させ、模型支持部50を風洞軸方向へ移
動させて模型支持部50と流入部52の出口とを直接接
続し、超音速域での試験を行う。
形状は気流を乱さないように、(b)に示すような形状
としている。ストラット60の途中にはスティングポッ
ド61が設けられ、スティングポッド61にはスティン
グ62の一端が取付けられ、スティング62の他端には
航空機、等の模型100が図示していない天秤を介して
取付けられる。スティングポッド61は、支点64周り
に垂直面内で回転できるようにストラット60に取り付
けられ、ストラット駆動装置63により上下するストラ
ット60の動きと連動して、支点64周りに回転するよ
うにしてあり、航空機、等の模型100の姿勢角が変更
される。
域で模型100の試験(空気力測定)を行う際には、流
入部52のノズル形状を、図示省略のシリンダを作動さ
せて設定の上、気流80を流して遷音速カート51と模
型支持部50が連接された図示の状態で試験が実施され
る。一方、超音速域での試験では、遷音速カート51を
取外して横へ移動して退避させ、模型支持部50を流入
部52に接続して、模型100を流入部52内に配置し
た状態で試験を行う(流入部52のノズル形状は超音速
気流にあわせて変更)。
用いた空気力計測では、模型支持装置は1台であるが、
上記模型100周りの気流分布計測や、上記模型100
の近傍での搭載物模型の空気力計測では、上記模型10
0の支持装置の他に、ヨーメータや搭載物模型用の支持
装置が必要である。後者支持装置の設置にあたり、図7
に示す支持装置の改修等が必要であり、設計の自由度が
小さかった。
速域、超音速域のいずれの場合においても図7に示す支
持装置の改修、取外しや模型支持部50内への支持装置
の新設等を不要とし、航空機、等の模型周りの気流分布
計測や航空機、等の模型近傍での搭載物模型の空気力計
測ができる風洞を提供することを課題としてなされたも
のである。
決するために次の手段を提供する。
ト、模型支持部へ順次導き、気体流出部より流出させ、
模型支持装置で支持した模型を前記遷音速カートにおい
て気流に対向させて風洞試験を行う風洞設備において、
前記遷音速カートと前記模型支持部との間に第2模型支
持部を介在させ、同第2模型支持部に前記模型支持装置
を設けたことを特徴とする風洞設備。
風洞の気流方向(風洞軸方向)と直交するレール上に搭
載され横方向へ移動して退避し、前記模型支持部は床に
配設された風洞軸方向のレールに搭載され前記第2模型
支持部と共に風洞軸方向へ移動可能とし、超音速域の試
験時には前記第2模型支持部と前記気体流入部とを連接
可能とすることを特徴とする(1)記載の風洞設備。
持部内の上部から懸吊する上部支持装置と前記第2模型
支持部内下部に設けられた下部支持装置からなり、2個
の模型等を支持可能とすることを特徴とする(1)又は
(2)記載の風洞設備。
び天秤を介して前記上部支持装置に支持された模型に対
応の実機に搭載される搭載物の模型を支持し、前記ステ
ィングは前記搭載物模型の空間内での平行移動、または
回転移動を可能とすることを特徴とする(3)記載の風
洞設備。
は、遷音速カート、第2模型支持部、模型支持部を組合
せた状態で気流を流し、第2模型支持部に設けられた支
持装置に模型等を支持し、遷音速カート内に模型等を配
置して試験を実施することができる。超音速域において
は流入部と第2模型支持部が連接しており、第2模型支
持部の支持装置に模型等を取付けるのみで流入部内に模
型等を配置して試験が可能となる。従って、遷音速域、
超音速域のいずれにおいても模型支持部の支持装置の改
修をすることなく試験が実施できる。
おいては、遷音速カート、第2模型支持部、模型支持部
の組合せにより、第2模型支持部に取付けた支持装置に
模型等を取付け、試験を実施するが、超音速域での試験
に際しては、遷音速カートをレールに沿って横移動して
退避させ、模型支持部を風洞軸方向へ移動させて第2模
型支持部と気体流入部とを直接接続する。この状態で第
2模型支持部の支持装置に模型等を取付け、模型支持部
と第2模型支持部は連接しているので、模型支持部内の
支持装置の改修をすることなく、試験を実施することが
できる。
部支持装置からなり、上部支持装置には例えば、航空
機、等の模型を取付け、下部支持装置にはヨーメータを
取付けて気流分布、等を測定することができ、上記
(1)又は(2)の発明がより効果的に実施できる。
えば、航空機、等の模型を取付け、下部支持装置には航
空機の搭載物模型を、天秤を介して取付け、搭載物模型
に作用する空気力を測定することができる。
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の第1形態に係る風洞の側面図である。図において、
模型支持部50、遷音速カート51、流入部52、流出
部53、支持台54、車輪55、ストラット60、ステ
ィングポッド61、ストラット駆動装置63は図7で説
明した従来の構成と同じものである。本発明の特徴部分
は模型支持部50と遷音速カート51との間に第2模型
支持部1を接続した構成であり、第2模型支持部1には
上部ストラット2、下部ストラット3、上部ストラット
2に取付けられたスティング5を設け、スティング5に
模型100を取付け、更に、下部ストラット3に取付け
たスティング6、スティング6先端にヨーメータ101
を取付けた構成としたものである。
けた模型100とヨーメータ101を遷音速カート51
の内に配置し、遷音速域での試験を行う状態を示してお
り、超音速域での試験を行う際には、図7の従来例で説
明したように、遷音速カート51を取外し、模型支持部
50に取り付けられた第2模型支持部1を流入部52に
直接接続して気流80を流し、第2模型支持部1に取付
けた上部ストラット2にスティング5を介して模型10
0を取付け、更に下部ストラット3にスティング6を介
して取付けたヨーメータ101とにより超音速域での試
験がなされる。なお、遷音速カート51は、図7の従来
例と同様に、図示していないが風洞軸方向(前後方向)
と直交する方向のレールを床に配設しておき、横に移動
して退避させることにより容易に取り外すことができ
る。
り、第2模型支持部1の上部にはX軸ガイド部材11、
Y軸ガイド部材12が取付けられ、両ガイド部材11,
12に沿ってX軸,Y軸方向に移動可能な上部ストラッ
ト2が懸吊した状態で取付けられ、その下端にはスティ
ング5の一端が取付けられ、その他端には航空機、等の
模型100が取付けられている。又、第2模型支持部1
の下部にはY軸ガイド部材13がY軸方向に配置され、
下部ストラット3がY軸方向に移動可能に取付けられて
いる。下部ストラット3の上端部にはスティング6の一
端がスティングポッド7を介して取付けられ、その他端
にはヨーメータ101が取付けられている。
取付部の詳細な側面図であり、第2模型支持部1の内部
上面には風洞軸(風洞の前後)方向にX軸ガイド部材1
1が、X軸と直交するY軸方向にはY軸ガイド部材12
が、それぞれ配置されている。Y軸ガイド部材12はレ
ール11aと係合してX軸方向に移動すると共に、上部
ストラット2をY軸方向に移動可能としている。従っ
て、上部ストラット2はスティング5を介して模型10
0をX軸、Y軸方向へ移動可能とし、模型100を所望
の位置へ設定させることができる。
ド部材13が配設されており、下部ストラット3はY軸
ガイド部材13に沿ってY軸方向へ移動可能としてい
る。下部ストラット3にはスティング6の一端が、ステ
ィングポッド7を介して下部ストラット3の上端部に、
上下方向、即ちZ軸方向へ移動可能となるように取付け
られ、スティング6の先端にはヨーメータ101が取付
けられている。
付の詳細な平面図であり、(a)は図3におけるB−B
矢視図で模型100の取付を、(b)はC−C矢視図で
ヨーメータ101の取付を、それぞれ示す。(a)にお
いて、上部ストラット2はレール12aを介してY軸ガ
イド部材12に取付けられ、レール12aに沿ってY軸
方向に移動できると共に、Y軸ガイド部材12はX軸ガ
イド部材11のレール11aに係合し、レール11aに
沿ってX軸方向へ移動可能である。従って、上部ストラ
ット2にはスティング5を介して模型100を取付け、
模型100をX軸、Y軸方向へ移動可能とし、模型を所
望の位置へ設定することができる。
2模型支持部1内の下部に取付けられ、下部ストラット
3はY軸ガイド部材13に設置されたレール13aに係
合し、レール13aに沿って下部ストラット3をY軸方
向へ移動可能としている。従って、下部ストラット3は
スティング6を介してヨーメータ101をY軸方向及び
Z軸方向へ移動可能としている。
る風洞の全体外観を示す斜視図である。図示のように、
模型支持部50と遷音速カート51との間には、第2模
型支持部1が接続されている。模型支持部50には従来
と同様にストラット60、スティングポッド61がその
まま取付けられている。
ラット2がX軸,Y軸方向に移動可能に取付けられ、
又、下部には、下部ストラット3がY軸方向及びZ軸方
向(上下方向)へ移動可能に取付けられている。上部ス
トラット2にはスティング5を介して模型100が取付
けられ、下部ストラット3には、スティング6がZ軸方
向(上下方向)へ移動可能に取付けられ、スティング6
にはヨーメータ101が取付けられている。従って、ヨ
ーメータはY軸,Z軸方向へ移動可能となっている。こ
のような構成の第2模型支持部1を取付けることにより
超音速域と遷音速域での両域での試験が可能となる。
によれば、模型支持部50には既存のストラット60、
スティングポッド61をそのまま残し、模型支持部50
と遷音速カート51との間に第2模型支持部1を介在さ
せ、第2模型支持部1に模型100とヨーメータ101
とを支持させる構成としたので次のような効果が得られ
る。
2模型支持部1及び遷音速カート51の組合せにより模
型100をX軸,Y軸方向へ自由に移動可能であり、模
型100を所望の位置へ配置しておき、ヨーメータ10
1をY軸方向、Z軸方向の所望の位置に配置することで
航空機、等の模型周りの気流分布が容易に測定できる。
従来と同様に退避させて取り除き、第2模型支持部1と
流入部52を連結させるのみで、超音速域での試験が容
易に実施できる。上記のように第2模型支持部1に設置
された上部ストラット2、下部ストラット3からなる支
持装置は、スティング5,6の取付け調整のみにより、
遷音速域、超音速域のいずれの試験にも適用できる。
で移動可能とし、遷音速カート51と同様に退避させて
取外し可能な構成とすれば、従来と同様にストラット6
0、スティングポッド61を用いて、模型100を模型
支持部50内へ支持することで、超音速域及び遷音速域
で模型100に作用する空気力計測が可能となり、試験
の適用範囲が広まるものである。
の模型支持部の内部側面図である。図において、模型1
00を支持する上部ストラット2、X軸ガイド部材1
1、Y軸ガイド部材12、スティング5は図3に示す実
施の第1形態と同じ構成であり、又、下部ストラット
3、Y軸ガイド部材13も実施の第1形態と同じであ
る。本実施の第2形態においては、下部ストラット3に
スティング21,22,23を介して搭載物模型102
を支持した構成である。
端が、スティングポッド7を介して上下動(Z軸方向)
可能に取付けられ、その他端にはZ軸と平行な軸を中心
としてβ方向(水平面で)に回転可能な連結部24が取
付けられている。連結部24にはスティング22が連結
され、スティング22の先端には連結部24の回転軸と
直交する軸を中心にα方向に回転可能な連結部25が取
付けられている。連結部25には更にスティング23が
取り付けられ、スティング23の先端には図示していな
い天秤を介して搭載物模型102が取付けられている。
0の近傍において、搭載物模型102に作用する空気力
を計測することができる。
からの気流を遷音速カート、模型支持部へ順次導き、気
体流出部より流出させ、模型支持装置で支持した模型等
を前記遷音速カートにおいて気流に対向させて風洞試験
を行う風洞設備において、前記遷音速カートと前記模型
支持部との間に第2模型支持部を介在させ、同第2模型
支持部に前記模型支持装置を設けたことを特徴としてい
る。
カート、第2模型支持部、模型支持部を組合せた状態で
気流を流し、第2模型支持部に設けられた支持装置で模
型等を支持し、遷音速カート内に模型等を配置して試験
を実施することができる。超音速域においても模型支持
部と第2模型支持部が連接しており、第2模型支持部の
支持装置に模型を取付けるのみで流入部内に模型等を配
置して試験が可能となる。従って、遷音速域、超音速域
のいずれにおいても支持装置の改修をすることなく試験
が実施できる。
おいては、遷音速カート、第2模型支持部、模型支持部
の組合せにより、第2模型支持部に取付けた支持装置に
模型等を取付け、遷音速カート内に模型等を配置して試
験を実施するが、超音速域での試験に際しては、遷音速
カートをレールに沿って横移動して退避させ、模型支持
部を風洞軸方向へ移動させて第2模型支持部と気体流入
部とを直接接続する。模型支持部と第2模型支持部は連
接しており、模型支持部内の支持装置の改修をすること
なく、流入部内に模型を配置して試験を実施することが
できる。
部支持装置からなり、上部支持装置には例えば、航空
機、等の模型を取付け、下部支持装置にはヨーメータを
取付けて航空機、等の模型周りの気流分布を測定するこ
とができ、上記(1)又は(2)の発明がより効果的に
実施できる。
えば、航空機、等の模型を取付け、下部支持装置には航
空機の搭載物模型を取付け、航空機の搭載物模型に作用
する空気力の計測が出来る。
図である。
支持部の内部側面図である。
視図、(b)はC−C矢視図である。
斜視図である。
支持部の側面図である。
(b)は(a)におけるD−D矢視図、(c)は(a)
におけるE−E矢視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 気体流入部からの気流を遷音速カート、
模型支持部へ順次導き、気体流出部より流出させ、模型
支持装置で支持した模型を前記遷音速カートにおいて気
流に対向させて風洞試験を行う風洞設備において、前記
遷音速カートと前記模型支持部との間に第2模型支持部
を介在させ、同第2模型支持部に前記模型支持装置を設
けたことを特徴とする風洞設備。 - 【請求項2】 前記遷音速カートは床に配設された風洞
の気流方向(風洞軸方向)と直交するレール上に搭載さ
れ横方向へ移動して退避し、前記模型支持部は床に配設
された風洞軸方向のレールに搭載され前記第2模型支持
部と共に風洞軸方向へ移動可能とし、超音速域の試験時
には前記第2模型支持部と前記気体流入部とを連接可能
とすることを特徴とする請求項1記載の風洞設備。 - 【請求項3】 前記模型支持装置は前記第2模型支持部
内の上部から懸吊する上部支持装置と前記第2模型支持
部内下部に設けられた下部支持装置からなり、2個の模
型等を支持可能とすることを特徴とする請求項1又は2
記載の風洞設備。 - 【請求項4】 前記下部支持装置はスティング及び天秤
を介して前記上部支持装置に支持された模型に対応の実
機に搭載される搭載物の模型を支持し、前記スティング
は前記搭載物模型の空間内で平行移動、または回転移動
を可能とすることを特徴とする請求項3記載の風洞設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001058348A JP4451993B2 (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 風洞設備 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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ID=18918083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001058348A Expired - Fee Related JP4451993B2 (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 風洞設備 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108645592A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-12 | 空气动力学国家重点实验室 | 一种用于跨声速风洞双机身布局飞行器的双天平双叶片支撑装置 |
CN113687626A (zh) * | 2021-10-26 | 2021-11-23 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 高超声速风洞危险介质的紧急截止控制装置及控制方法 |
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CN110044574B (zh) * | 2019-05-10 | 2020-08-18 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种确定风洞试验段壁板开槽率的方法 |
-
2001
- 2001-03-02 JP JP2001058348A patent/JP4451993B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108645592B (zh) * | 2018-06-27 | 2024-02-06 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种用于跨声速风洞双机身布局飞行器的双天平双叶片支撑装置 |
CN113687626A (zh) * | 2021-10-26 | 2021-11-23 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 高超声速风洞危险介质的紧急截止控制装置及控制方法 |
CN113687626B (zh) * | 2021-10-26 | 2022-01-18 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 高超声速风洞危险介质的紧急截止控制装置及控制方法 |
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