JP2002257053A - ポンプ装置及びこれを用いたパワーステアリング装置 - Google Patents

ポンプ装置及びこれを用いたパワーステアリング装置

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JP2002257053A
JP2002257053A JP2001051043A JP2001051043A JP2002257053A JP 2002257053 A JP2002257053 A JP 2002257053A JP 2001051043 A JP2001051043 A JP 2001051043A JP 2001051043 A JP2001051043 A JP 2001051043A JP 2002257053 A JP2002257053 A JP 2002257053A
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screw
pump
rotor
stator
pump device
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Yoshihiro Goto
嘉宏 後藤
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の重量増加に対応してモータの出力を大
きくすべく回転子の直径寸法を大きくした場合、回転子
の肉厚寸法を大きくすることなく、しかも、ねじポンプ
の設計を変更することなく回転子の内側空間を拡大する
ことができ、モータの出力を大きくした割にポンプ装置
全体の軽量化を図ることができるとともに、ねじポンプ
の共通化を図ることができるようにする。 【解決手段】 固定子12及び該固定子12の内側に配
置された筒形の回転子13を有するモータ1内にねじポ
ンプ2を設けてあるポンプ装置において、前記ねじポン
プ2は前記回転子13の内側に回転可能に配置されたね
じ軸22及び該ねじ軸22の回転を案内する筒形の案内
部材23を有している構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固定子及び回転子を
有するモータ内にねじポンプを設けてあるポンプ装置及
びこのポンプ装置を用いて操舵手段の操舵を補助するパ
ワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4、図5は特開平10−274174
号公報に記載された従来のポンプ装置の断面図である。
図4のポンプ装置は円筒形の固定子100、及び該固定
子100の内側に配置された円筒形の回転子101を有
するモータ102と、前記回転子101の内側に設けら
れたねじ103と、該ねじ103の一端に連通する吸込
口104及び他端に連通する吐出口105と、前記回転
子101の内側に挿入され、該回転子101の回転を案
内する案内軸106と、前記固定子100及び回転子1
01の間に介装された封止筒107とを備え、前記回転
子101の回転により前記吸込口104からねじ103
内へ吸込まれた作動油を加圧しつつ吐出口105側へ移
送するように構成されている。
【0003】図5のポンプ装置は円筒形の固定子10
0、及び該固定子100の内側に配置された軸形の回転
子101を有するモータ102と、前記回転子101の
外側に設けられたねじ103と、該ねじ103の一端に
連通する吸込口104及び他端に連通する吐出口104
と、前記固定子100及び回転子101の間に介装さ
れ、前記回転子101の回転を案内する案内筒108と
を備え、前記回転子101の回転により前記吸込口10
4からねじ103内へ吸込まれた作動油を加圧しつつ吐
出口105側へ移送するように構成されている。
【0004】また、車両用のパワーステアリング装置に
は、固定子及び回転子を有するモータの外側に、前記回
転子に連結された駆動ギヤ及び該駆動ギヤと噛合する従
動ギヤを有するギヤポンプを配置してなるポンプ装置が
用いられており、前記ギヤポンプが発生した圧油を操舵
手段の操舵量に基づいて油圧シリンダへ送油し、該油圧
シリンダの作動によって舵取機構の舵取軸を車両の左右
方向へ移動させることにより操舵補助するものがある。
【0005】ところで、パワーステアリング装置は特に
車両の低速走行時及び停車時に比較的大きな操舵補助力
を必要とするため、パワーステアリング装置が搭載され
る車両の重量が大きい程、前記ポンプ装置のモータの出
力を大きくし、ギヤポンプが発生する圧油の常用圧力を
高くする必要がある。モータの出力を大きくする手段と
して、回転子の直径寸法を大きくすることが考えられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のパワ
ーステアリング装置のポンプ装置はモータの外にギヤポ
ンプが配置されているため、車両に搭載したときの占有
スペースが比較的大きくなる。そこで、固定子及び回転
子を有するモータ内にねじポンプを設けてある前記した
従来のポンプ装置をパワーステアリング装置に採用する
ことが考えられる。
【0007】しかしながら、図4、図5で示した従来の
ポンプ装置はモータの回転子にねじが設けてあり、該回
転子がねじポンプのねじ軸を兼ねているため、車両の重
量増加に対応してモータの出力を大きくすべく回転子の
直径寸法を大きくした場合、図4にあっては比較的コス
トが高い回転子の肉厚寸法が大きくなり過ぎることにな
り、ポンプ装置の重量増加となる。また、図5にあって
はねじポンプの設計を変更する必要がある。
【0008】本発明は上記問題点を解決することができ
るポンプ装置及びこれを用いたパワーステアリング装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】第1発明
に係るポンプ装置は、固定子及び該固定子の内側に配置
された筒形の回転子を有するモータ内にねじポンプを設
けてあるポンプ装置において、前記ねじポンプは前記回
転子の内側に回転可能に配置されたねじ軸及び該ねじ軸
の回転を案内する案内部材を有していることを特徴とす
る。
【0010】第2発明に係るポンプ装置は、筒形の固定
子及び回転子を有するモータ内にねじポンプを設けてあ
るポンプ装置において、前記回転子は前記固定子の外側
に配置してあり、前記ねじポンプは前記固定子の内側に
回転可能に配置されたねじ軸及び該ねじ軸の回転を案内
する案内部材を有していることを特徴とする。
【0011】第5発明に係るパワーステアリング装置
は、操舵手段と、請求項1乃至4の何れかに記載された
ポンプ装置と、該ポンプ装置が発生した圧油によって作
動し、前記操舵手段の操舵を補助するアクチュエータと
を備えていることを特徴とする。
【0012】第1発明、第2発明及び第5発明にあって
は、モータの固定子及び回転子とは別個にねじポンプが
形成されているため、換言すれば、筒形の回転子の内
側、又は、筒形の固定子の内側にねじ軸及び該ねじ軸の
回転を案内する案内部材を配置してあるため、車両の重
量増加に対応してモータの出力を大きくすべく回転子の
直径寸法を大きくした場合、回転子の肉厚寸法を大きく
することなく、しかも、ねじポンプの設計を変更するこ
となく回転子の内側空間、又は、固定子の内側空間を拡
大することができ、モータの出力を大きくした割にポン
プ装置全体の軽量化を図ることができるとともに、ねじ
ポンプの共通化を図ることができる。
【0013】第3発明に係るポンプ装置は、前記ねじ軸
は前記回転子に結合してあることを特徴とする。
【0014】第3発明にあって、回転子と同心的に配置
されたねじ軸を円板形の連結部材によって結合すること
ができるため、ねじポンプの軸長方向長さを比較的短く
することができ、小型化を図ることができる。
【0015】第4発明に係るポンプ装置は、前記案内部
材はねじ軸のねじに連通する吸込口及び吐出口を有する
静止板に結合してあることを特徴とする。
【0016】第4発明にあっては、吸込口及び吐出口が
ねじ軸の軸長方向一側に配置されるため、ねじポンプの
軸長方向長さをより一層短くすることができ、より一層
の小型化を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。 実施の形態1 図1は本発明に係るポンプ装置の縦断面図である。
【0018】ポンプ装置は、有底筒形のハウジング11
と、該ハウジング11内に嵌合固定された円筒形の固定
子12、及び該固定子12内に回転可能に配置された円
筒形の回転子13を有するブラシレス形のモータ1と、
前記回転子12の内側に配置されたねじポンプ2と、前
記モータ1及びねじポンプ2の一側に配置された油タン
ク3とを備えている。
【0019】ねじポンプ2は作動油を吸込む吸込口4に
連通路5介して連通する3条、又は、4条のねじ21を
外側に有し、その軸長方向一端が筒形の連結部材6を介
して前記回転子13の一端に結合されたねじ軸22と、
該ねじ軸22の外側に嵌合され、ねじ軸22の回転を案
内する筒形の案内部材23と、前記ねじ21から移送さ
れた圧油を吐出する吐出口7及び前記吸込口4が設けら
れた円形の静止板8とを備え、該静止板8の吐出口7周
りに前記案内部材23の他端が結合してある。
【0020】案内部材23は前記ねじ軸22に嵌合され
る嵌合孔23aに対して偏倚し、その長手方向一端で前
記嵌合孔23aと連通する前記連通路5を有しており、
前記吸込口4及び連通路5を介して嵌合孔23aへ吸込
まれた作動油、換言すれば、ねじ軸22及び嵌合孔23
aの間に介在される作動油によって前記ねじ軸22を軸
支するようにしてある。尚、ねじ軸22はその外側に3
条、又は、4条のねじ21が設けられているため、前記
嵌合孔23aに安定性よく軸支することができる。ま
た、連通路5は一つとしてあるが、その他、複数として
もよい。
【0021】油タンク3は前記ハウジング11の開放縁
に着脱可能に取付けられた有底筒形のタンク本体3aを
備える。このタンク本体3aのハウジング11への取付
側端には内向きのフランジ3bを有し、該フランジ3b
に前記静止板8が結合してある。また、タンク本体3a
にはその底壁を貫通し、前記吐出口7と連通する送油管
9を保持してある。尚、図1において3cは前記油タン
ク3の注油口に嵌合されたキャップである。
【0022】以上の如く構成されたポンプ装置Aは、車
両用のパワーステアリング装置に採用される。図2はパ
ワーステアリング装置の全体構成を示すブロック図であ
る。パワーステアリング装置は、前記ポンプ装置Aと、
前記送油管9を介して連通し、舵取機構10に装着され
たアクチュエータとしての操舵補助用の油圧シリンダ2
0と、操舵手段30としての操舵輪30aと、前記送油
管9の途中に設けられ、前記操舵輪30aの操舵により
駆動されて前記圧油の前記油圧シリンダ20への送給/
排出を制御する制御弁31とを備えており、前記油圧シ
リンダ20の作動によって操舵補助するように構成され
ている。
【0023】舵取機構10は、公知のように、車体の左
右方向に延設されて軸長方向への移動が可能な舵取軸1
0aと、該舵取軸10aの両端部に連結されたナックル
アーム10b,10bとを備え、舵取軸10aの両方向
への移動によりナックルアーム10b,10bを押し引
きし、該ナックルアーム10b,10bに支持された操
向輪B,Bを左右に操向させるものであり、この操向は
前記油圧シリンダ20のピストンロッドを兼ねる舵取軸
10aの軸長方向への移動によって行われる。
【0024】アクチュエータとしての油圧シリンダ20
は、ピストンロッドの中間部に設けられたピストンの両
側にて油密に封止された一対の油室をシリンダケースの
内側に形成してなり、これらの油室への前記ねじポンプ
2からの圧油送給に応じてピストンの両側に発生する圧
力差により前記ピストンロッドを軸長方向へ押し引き
し、該ピストンロッドが兼ねる舵取軸10aに軸長方向
の移動力を加える構成となっている。
【0025】以上の如く構成されたパワーステアリング
装置は、モータ1の巻線へ通電することにより、回転子
13及び該回転子13に連結部材6を介して結合された
ねじ軸22が回転し、油タンク3内の作動油が吸込口4
及び連通路5を経てねじ21へ吸込まれ、該ねじ21で
加圧しつつ吐出口7側へ移送され、吐出口7、送油管9
及び制御弁31を経て油圧シリンダ20の一方の油室に
送給され、他方の油室の作動油は前記油タンク3へ排出
される。これにより油圧シリンダ20は、他方の油室と
の間に生じる圧力差に応じた油圧力を発生し、この油圧
力が操舵補助力として舵取機構10に加えられる。
【0026】また、実施の形態1のポンプ装置Aはモー
タ1の固定子12及び回転子13とは別個にねじポンプ
2が形成されているため、換言すれば、回転子13の内
側にねじ軸22及び該ねじ軸22の回転を案内する案内
部材23を配置してあるため、車両の重量増加に対応し
てモータ1の出力を大きくすべく回転子13の直径寸法
を大きくした場合、回転子13の肉厚寸法を大きくする
ことなく、しかも、ねじポンプ2の設計を変更すること
なく回転子13の内側空間を拡大することができ、モー
タ1の出力を大きくした割にポンプ装置A全体の軽量化
を図ることができるとともに、ねじポンプ2の共通化を
図ることができる。
【0027】また、ねじ軸22は、該ねじ軸22及び嵌
合孔23aの間に介在される作動油によって軸支されて
いるため、特別の軸受部材が不要であり、コストの低減
化を図ることができる。
【0028】実施の形態2 図3はポンプ装置の実施の形態2の構成を示す縦断面図
である。実施の形態2のポンプ装置は、モータ1の固定
子12の内側に回転子13を配置する代わりに、固定子
12の外側に回転子13を配置したものである。固定子
12は前記案内部材23の外側に保持されている。
【0029】実施の形態2にあっては、モータ1の巻線
へ通電することにより、回転子13及び該回転子13に
連結部材6を介して結合されたねじ軸22が回転し、油
タンク3内の作動油が吸込口4及び連通路5を経てねじ
21へ吸込まれ、該ねじ21で加圧しつつ吐出口7側へ
移送され、吐出口7、送油管9及び制御弁31を経て油
圧シリンダ20の一方の油室に送給され、他方の油室の
作動油は前記油タンク3へ排出される。
【0030】また、実施の形態2のポンプ装置Aはモー
タ1の固定子12及び回転子13とは別個にねじポンプ
2が形成されているため、換言すれば、固定子12の内
側にねじ軸22及び該ねじ軸22の回転を案内する案内
部材23を配置してあるため、車両の重量増加に対応し
てモータ1の出力を大きくすべく回転子13の直径寸法
を大きくした場合、回転子13の肉厚寸法を大きくする
ことなく、しかも、ねじポンプ2の設計を変更すること
なく固定子12の内側空間を拡大することができ、モー
タ1の出力を大きくした割にポンプ装置A全体の軽量化
を図ることができるとともに、ねじポンプ2の共通化を
図ることができる。
【0031】その他の構成及び作用は実施の形態1と同
様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、
その詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0032】尚、以上説明した実施の形態では、外側に
ねじ21が設けられたねじ軸22と、該ねじ軸22の外
側に嵌合された筒形の案内部材23とを有するねじポン
プ2としたが、その他、ねじポンプ2は内側にねじ21
が設けられた筒形のねじ軸と、該ねじ軸の内側に嵌合さ
れた棒形の案内部材とを有する構造としてもよい。
【0033】また、本発明に係るポンプ装置は、パワー
ステアリング装置に用いる他、パワーステアリング装置
以外に用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るポンプ装置の縦断面図である。
【図2】本発明に係るパワーステアリング装置の全体構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るポンプ装置の実施の形態2の構成
を示す縦断面図である。
【図4】特開平10−274174号公報に記載された
従来のポンプ装置の断面図である。
【図5】特開平10−274174号公報に記載された
従来のポンプ装置の断面図である。
【符号の説明】
1 モータ 12 固定子 13 回転子 2 ねじポンプ 21 ねじ 22 ねじ軸 23 案内部材 4 吸込口 7 吐出口 8 静止板 20 油圧シリンダ(アクチュエータ) 30 操舵手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D033 EB02 3H041 AA02 BB06 CC15 CC20 DD03 DD05 DD07 DD10 DD17 DD18 DD34 3H044 AA02 BB04 BB08 CC14 CC19 DD03 DD05 DD06 DD15 DD16 DD18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子及び該固定子の内側に配置された
    筒形の回転子を有するモータ内にねじポンプを設けてあ
    るポンプ装置において、前記ねじポンプは前記回転子の
    内側に回転可能に配置されたねじ軸及び該ねじ軸の回転
    を案内する案内部材を有していることを特徴とするポン
    プ装置。
  2. 【請求項2】 筒形の固定子及び回転子を有するモータ
    内にねじポンプを設けてあるポンプ装置において、前記
    回転子は前記固定子の外側に配置してあり、前記ねじポ
    ンプは前記固定子の内側に回転可能に配置されたねじ軸
    及び該ねじ軸の回転を案内する案内部材を有しているこ
    とを特徴とするポンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記ねじ軸は前記回転子に結合してある
    請求項1又は2記載のポンプ装置。
  4. 【請求項4】 前記案内部材はねじ軸のねじに連通する
    吸込口及び吐出口を有する静止板に結合してある請求項
    3記載のポンプ装置。
  5. 【請求項5】 操舵手段と、請求項1乃至4の何れかに
    記載されたポンプ装置と、該ポンプ装置が発生した圧油
    によって作動し、前記操舵手段の操舵を補助するアクチ
    ュエータとを備えていることを特徴とするパワーステア
    リング装置。
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