JP2002255678A - 堆肥化実験装置 - Google Patents
堆肥化実験装置Info
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- JP2002255678A JP2002255678A JP2001054549A JP2001054549A JP2002255678A JP 2002255678 A JP2002255678 A JP 2002255678A JP 2001054549 A JP2001054549 A JP 2001054549A JP 2001054549 A JP2001054549 A JP 2001054549A JP 2002255678 A JP2002255678 A JP 2002255678A
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- JP
- Japan
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- composting
- heater
- height
- thermal insulating
- heat insulating
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
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- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有機性廃棄物の堆肥化の試験研究のために、
実施設における堆肥化を再現できる堆肥化実験装置の開
発。 【解決手段】 ．実際の堆肥化施設における堆肥化材
料の堆積高さと同等の高さを有し、上端部が開放され底
面部に試料中へ通気ができる仕組みを備えた円筒容器１
と、この円筒容器１の側面を、高さ方向に多段のヒータ
２２を備えた断熱材により被覆する断熱部２からなる。
．断熱郡２は、断熱材としての発泡材２１と、この発
泡材２１を被覆するヒータ２２からなり、多段の断熱材
がそれぞれ独立しており、断熱材のヒータ被覆部分の温
度が、円筒容器１に接する部分と等温になるように、ヒ
ータ２２の発熱量を制御する。．円筒容器１の中央部
分には、高さ別に多数の温度センサ４が設けられてい
る。
実施設における堆肥化を再現できる堆肥化実験装置の開
発。 【解決手段】 ．実際の堆肥化施設における堆肥化材
料の堆積高さと同等の高さを有し、上端部が開放され底
面部に試料中へ通気ができる仕組みを備えた円筒容器１
と、この円筒容器１の側面を、高さ方向に多段のヒータ
２２を備えた断熱材により被覆する断熱部２からなる。
．断熱郡２は、断熱材としての発泡材２１と、この発
泡材２１を被覆するヒータ２２からなり、多段の断熱材
がそれぞれ独立しており、断熱材のヒータ被覆部分の温
度が、円筒容器１に接する部分と等温になるように、ヒ
ータ２２の発熱量を制御する。．円筒容器１の中央部
分には、高さ別に多数の温度センサ４が設けられてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機性廃棄物の堆
肥化の試験研究のために使用される堆肥化実験装置に関
するものである。
肥化の試験研究のために使用される堆肥化実験装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、有機性廃棄物の堆肥化の試験研究
は、堆肥化のための実施設、あるいは現実の堆肥化に近
いものを再現するための大型の実験装置で行われること
が多かった。しかし、これらの実験方法では、試料とな
る有機性廃棄物が多量に必要であり、試験研究上の取り
扱いが極めて不便であった。また、容積が大きいことで
堆肥化が一様に進まないことから、分析試料の採取や堆
肥化過程の解析が困難であった。このため、発酵槽の断
熱を厳重に施し、堆肥材料の発酵熱の放熱を抑えること
で、現実の堆肥化を再現しようとする小容量の堆肥化実
験装置も、一部で用いられるようになっている。
は、堆肥化のための実施設、あるいは現実の堆肥化に近
いものを再現するための大型の実験装置で行われること
が多かった。しかし、これらの実験方法では、試料とな
る有機性廃棄物が多量に必要であり、試験研究上の取り
扱いが極めて不便であった。また、容積が大きいことで
堆肥化が一様に進まないことから、分析試料の採取や堆
肥化過程の解析が困難であった。このため、発酵槽の断
熱を厳重に施し、堆肥材料の発酵熱の放熱を抑えること
で、現実の堆肥化を再現しようとする小容量の堆肥化実
験装置も、一部で用いられるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の小容量
の堆肥化実験装置は、材料の自重による下層部材料の圧
縮、通気空気の材料通過過程での酸素濃度の変化、通気
空気による熱や水分の移動、温度分布などの現象が現実
の堆肥化と異なり、実施設における堆肥化を十分に再現
できない、といった問題があった。
の堆肥化実験装置は、材料の自重による下層部材料の圧
縮、通気空気の材料通過過程での酸素濃度の変化、通気
空気による熱や水分の移動、温度分布などの現象が現実
の堆肥化と異なり、実施設における堆肥化を十分に再現
できない、といった問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、少量の堆肥化
試料で、現実の堆肥化施設における堆積状態を再現しな
がら堆肥化実験が行える実験装置を提供することによ
り、上記課題を解決することを目的とする。
試料で、現実の堆肥化施設における堆積状態を再現しな
がら堆肥化実験が行える実験装置を提供することによ
り、上記課題を解決することを目的とする。
【０００５】この目的を達成するために本発明は、以下
の構成を有することを特徴とする。 Ａ．実際の堆肥化施設における堆肥化材料の堆積高さと
同等の高さを有し、上端部が開放され底面部に通気の仕
組みが設けられた円筒容器と、この円筒容器の側面を、
高さ方向に多段のヒータを備えた断熱材により被覆する
断熱部からなる。
の構成を有することを特徴とする。 Ａ．実際の堆肥化施設における堆肥化材料の堆積高さと
同等の高さを有し、上端部が開放され底面部に通気の仕
組みが設けられた円筒容器と、この円筒容器の側面を、
高さ方向に多段のヒータを備えた断熱材により被覆する
断熱部からなる。
【０００６】Ｂ．前記断熱部は、断熱材としての発泡材
と、この発泡材を被覆するヒータとからなり、多段の断
熱材がそれぞれ独立しており、断熱材のヒータ被覆部分
の温度が、円筒容器に接する部分と等温になるように、
ヒータの発熱量を制御する。 Ｃ．前記円筒容器の中央部分には、高さ別に多数の温度
センサが設けられている。
と、この発泡材を被覆するヒータとからなり、多段の断
熱材がそれぞれ独立しており、断熱材のヒータ被覆部分
の温度が、円筒容器に接する部分と等温になるように、
ヒータの発熱量を制御する。 Ｃ．前記円筒容器の中央部分には、高さ別に多数の温度
センサが設けられている。
【０００７】
【作用】上記Ａ．ないしＣ．（請求項１ないし３）の構
成を有することにより本発明の堆肥化実験装置は、堆肥
化材料の自重による下層部材料の圧縮、通気空気の材料
通過過程での酸素濃度の変化、通気空気による熱や水分
の移動、温度分布などの現象が、実施設の堆肥化とほぼ
等しくなり、少量の堆肥化試料で実施設における堆肥化
を十分に再現できる。
成を有することにより本発明の堆肥化実験装置は、堆肥
化材料の自重による下層部材料の圧縮、通気空気の材料
通過過程での酸素濃度の変化、通気空気による熱や水分
の移動、温度分布などの現象が、実施設の堆肥化とほぼ
等しくなり、少量の堆肥化試料で実施設における堆肥化
を十分に再現できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、添付の図面を参照して具体的に説明する。
いて、添付の図面を参照して具体的に説明する。
【０００９】本発明の堆肥化実験装置は、図１に示され
るように、縦長の円筒からなる円筒容器体１の側面を、
それぞれ独立した多段の断熱部２により被覆している。
円筒容器体１は、現実の堆肥化施設における有機性廃棄
物の堆積高さと同等の高さを有し、上端部は開放されて
いる。このため、有機性廃棄物（試料）の自重による下
層部の圧縮、上端表面における外気との接触など、現実
の堆肥化施設における堆積状態が再現できる。また、円
筒容器体１の内面には突起物が無く、堆肥化過程での試
料の沈下を妨げない。
るように、縦長の円筒からなる円筒容器体１の側面を、
それぞれ独立した多段の断熱部２により被覆している。
円筒容器体１は、現実の堆肥化施設における有機性廃棄
物の堆積高さと同等の高さを有し、上端部は開放されて
いる。このため、有機性廃棄物（試料）の自重による下
層部の圧縮、上端表面における外気との接触など、現実
の堆肥化施設における堆積状態が再現できる。また、円
筒容器体１の内面には突起物が無く、堆肥化過程での試
料の沈下を妨げない。
【００１０】多段の断熱部２は、発泡材２１と、この発
泡材２１を被覆するヒータ２２とからなり、ヒータ２２
による被覆部分の温度が、円筒容器体１に接する部分と
等温になるように、制御部３によりヒータ２２の発熱量
が制御される。多段の断熱部２は、それぞれ独立して制
御され、有機性廃棄物（試料）の現実の堆積状態におけ
る温度分布が再現される。円筒容器体１の中央には高さ
方向に多数の温度センサ４が設けられ、これら各温度セ
ンサ４により、試料の温度分布が測定される。
泡材２１を被覆するヒータ２２とからなり、ヒータ２２
による被覆部分の温度が、円筒容器体１に接する部分と
等温になるように、制御部３によりヒータ２２の発熱量
が制御される。多段の断熱部２は、それぞれ独立して制
御され、有機性廃棄物（試料）の現実の堆積状態におけ
る温度分布が再現される。円筒容器体１の中央には高さ
方向に多数の温度センサ４が設けられ、これら各温度セ
ンサ４により、試料の温度分布が測定される。
【００１１】円筒容器体１の底面には、外部と通気する
通気管５及びこの通気管５と連通するポーラスストン６
が設けられ、試料中へ通気ができる仕組みになってい
る。通気管５には、その外側にエアポンプ７、流量計
８、流量調節バルブ９などが接続されている。そして、
通気管５からの通気量や通気方向は任意に設定して実験
を行うことができる。通気管５及びポーラスストン６か
らの通気空気は、現実の堆肥化施設における有機性廃棄
物堆積高さと同等の高さ、同等の温度分布の試料堆積層
を通過するため、通気空気の試料通過過程での酸素濃度
の変化や、熱や水分の移動が、現実と同等になる。
通気管５及びこの通気管５と連通するポーラスストン６
が設けられ、試料中へ通気ができる仕組みになってい
る。通気管５には、その外側にエアポンプ７、流量計
８、流量調節バルブ９などが接続されている。そして、
通気管５からの通気量や通気方向は任意に設定して実験
を行うことができる。通気管５及びポーラスストン６か
らの通気空気は、現実の堆肥化施設における有機性廃棄
物堆積高さと同等の高さ、同等の温度分布の試料堆積層
を通過するため、通気空気の試料通過過程での酸素濃度
の変化や、熱や水分の移動が、現実と同等になる。
【００１２】図２は、本発明の堆肥化実験装置により、
牛ふんとモミガラを混合したものを試料として、堆肥化
実験を行ったときの堆肥化過程の高さ別品温の変化を示
したものである。上層部１１５ｃｍ高さの品温は７０℃
近くまで達しているが、通気の供給側になる下層部の品
温の上昇は小さいことが判る。
牛ふんとモミガラを混合したものを試料として、堆肥化
実験を行ったときの堆肥化過程の高さ別品温の変化を示
したものである。上層部１１５ｃｍ高さの品温は７０℃
近くまで達しているが、通気の供給側になる下層部の品
温の上昇は小さいことが判る。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明の堆肥化実験
装置によれば、請求項１〜３の構成により、堆肥化材料
の自重による下層部材料の圧縮、通気空気の材料通過過
程での酸素濃度の変化、通気空気による熱や水分の移
動、温度分布などの現象が、実施設の堆肥化とほぼ等し
くなり、有機性廃棄物の堆肥化実験を、現実の堆積状態
を厳密に再現しながら、少量の試料で行うことができ
る。
装置によれば、請求項１〜３の構成により、堆肥化材料
の自重による下層部材料の圧縮、通気空気の材料通過過
程での酸素濃度の変化、通気空気による熱や水分の移
動、温度分布などの現象が、実施設の堆肥化とほぼ等し
くなり、有機性廃棄物の堆肥化実験を、現実の堆積状態
を厳密に再現しながら、少量の試料で行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の堆肥化実験装置を示す概略図である。
【図２】本堆肥化実験装置による家畜ふん堆肥化過程の
高さ別品温の変化を示すグラフである。
高さ別品温の変化を示すグラフである。
１ 円筒容器体 ２ 断熱部 ３ 制御部 ４ 温度センサ支柱 ５ 通気口 ６ ポーラスストン ７ エアポンプ ８ 流量計 ９ 流量調節バルブ ２１ 発泡材 ２２ 面状ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4G057 AD01 4H061 AA03 CC36 CC47 CC60 GG10 GG18 GG49 GG67 GG70
Claims (3)
- 【請求項１】 実際の堆肥化施設における堆肥化材料の
堆積高さと同等の高さを有し、上端部が開放され底面部
に通気の仕組みが設けられた円筒容器と、この円筒容器
の側面を、高さ方向に多段のヒータを備えた断熱材によ
り被覆する断熱部からなることを特徴とする堆肥化実験
装置。 - 【請求項２】 前記断熱部は、断熱材としての発泡材
と、この発泡材を被覆するヒータからなり、多段の断熱
部がそれぞれ独立しており、断熱材のヒータ被覆部分の
温度が、円筒容器に接する部分と等温になるように、ヒ
ータの発熱量を制御することを特徴とする請求項１記載
の堆肥化実験装置。 - 【請求項３】 前記円筒容器の中央部分には、高さ別に
多数の温度センサが設けられていることを特徴とする請
求項１記載の堆肥化実験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001054549A JP2002255678A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 堆肥化実験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001054549A JP2002255678A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 堆肥化実験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002255678A true JP2002255678A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18914866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001054549A Pending JP2002255678A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 堆肥化実験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002255678A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255677A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Nisshin Seifun Group Inc | 小型試験装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131854A (ja) * | 1972-10-28 | 1974-12-18 | ||
| JPS56100188A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Hitachi Kiden Kogyo Kk | Fermentation device |
| JPS57144097A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-06 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Device for measuring fermentation characteristic of object to be fermented in fermentation vessel |
| JPH03199184A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-08-30 | Akira Ito | 有機廃棄物発酵装置 |
| JPH1059791A (ja) * | 1996-08-19 | 1998-03-03 | Norin Suisansyo Chikusan Shikenjo | 堆肥化実験装置 |
| JP2002253201A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-10 | Nisshin Seifun Group Inc | 小型試験装置 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001054549A patent/JP2002255678A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131854A (ja) * | 1972-10-28 | 1974-12-18 | ||
| JPS56100188A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-11 | Hitachi Kiden Kogyo Kk | Fermentation device |
| JPS57144097A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-06 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Device for measuring fermentation characteristic of object to be fermented in fermentation vessel |
| JPH03199184A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-08-30 | Akira Ito | 有機廃棄物発酵装置 |
| JPH1059791A (ja) * | 1996-08-19 | 1998-03-03 | Norin Suisansyo Chikusan Shikenjo | 堆肥化実験装置 |
| JP2002253201A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-10 | Nisshin Seifun Group Inc | 小型試験装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255677A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Nisshin Seifun Group Inc | 小型試験装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041022 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041224 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060512 |