JP2002255325A - ガイド付搬送ベルト - Google Patents

ガイド付搬送ベルト

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JP2002255325A
JP2002255325A JP2001053543A JP2001053543A JP2002255325A JP 2002255325 A JP2002255325 A JP 2002255325A JP 2001053543 A JP2001053543 A JP 2001053543A JP 2001053543 A JP2001053543 A JP 2001053543A JP 2002255325 A JP2002255325 A JP 2002255325A
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JP
Japan
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guide
belt
pulley
groove
bent
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001053543A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kondo
一幸 近藤
Hiroyuki Nanbu
博之 南部
Nobuhiko Ishii
信彦 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端部同士の接合部において、圧縮・伸張を繰
り返しが原因によるクラックの発生をなくすとともに、
ガイドとベルト本体との間の剥がれの問題も防止する。 【解決手段】 ベルト本体2に長手方向に沿って蛇行防
止のためのガイド5を設けたガイド付搬送ベルト1であ
り、ガイド5の両端部6、6間にはベルトの屈曲時に互
いが干渉しないよう溝部7を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送ベルトにかかわ
り、ベルトの片面に長手方向のVガイドを設けることに
よって搬送ベルトの蛇行を防止したガイド付搬送ベルト
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、様々なものを搬送する搬送ベ
ルトにおいて、例えば断面形状がV形や正方形、長方形
といった蛇行防止用のガイドを搬送ベルトの下面に設け
て、このガイドと嵌合するガイド溝を有するプーリを用
いることによって搬送ベルトの蛇行を防止する技術は知
られている(実開昭63−21498号)。
【0003】蛇行防止の面では非常に効果があるもの
の、ガイドがついているためにベルト自身の屈曲性が悪
くなり、あまりに小径プーリには適用できないことや、
小径プーリにて使用するとガイドが繰り返し圧縮変形し
て物性的に劣化して割れやクラックを生じたりすること
がある。また、それ以外にもガイドのプーリとの間のの
摩擦で摩耗や欠損などが発生すると、このガイドの部分
のみを早期に取り替える必要があった。
【0004】ガイドは、通常、塩化ビニル樹脂、熱可塑
性ウレタン、熱可塑性エラストマーなどの熱可塑性樹脂
素材からなるものであり、押出成形などの成形されたガ
イドを熱融着などの手段で取り付けられる。また、熱可
塑性樹脂素材からなっていることから、ガイドの端部同
士も熱融着で一体的に接合することができる。
【0005】しかし、ガイドの圧縮変形やプーリとの摩
擦による割れやクラックの発生や摩耗の発生を防止する
ために、熱硬化性の樹脂が用いられる場合がある。その
中でもポリアミド繊維やポリエステル繊維からなる不織
布や微細繊維に熱硬化性のウレタンなどを充填して固め
た合成皮革と呼ばれる素材を用いた搬送ベルトがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この合成皮革と呼ばれ
る素材からなるガイドを用いると、柔軟性に富んでいる
とともに耐摩耗性や耐クラック性にも優れており、上記
のような搬送ベルトのガイドとして用いても、割れの発
生や摩耗が遅くガイド部分の寿命が延びベルトの寿命と
しても長いものとなっていた。
【0007】しかし、熱硬化性の素材からなるためにベ
ルトに取りつけたガイドの両端部における接合が今まで
のように熱融着による一体化ができない。よって、接着
剤による接着などの手段で図5のような突き合わせ接
合、もしくは図6に示すような端面を互い違いのテーパ
面とした斜めの突き合わせ接合を行っていた。
【0008】熱融着のように継ぎ目なしの一体化という
ものにはならないため、ガイドの両端部の接合部が、プ
ーリに巻きかかって繰り返し屈曲することによって、ど
うしても接合部における劣化が早くなってしまう。更に
ベルトが逆曲げを受けるような用途で用いられる場合で
あると、前期の屈曲による圧縮とともに逆曲げによる伸
張を受けるために、ガイドの両端の接合部にクラックが
入って、その箇所からガイドの剥がれが発生したり、ベ
ルトの故障につながることが多かった。
【0009】前記の形態の場合、図5の突き合わせ接合
よりも図6の斜めの突き合わせ接合とした方が、耐屈曲
性は改善されるものの更なる改善が求められている。
【0010】そこで、本発明はガイドには摩耗やクラッ
クなどの発生が起こりにくく、しかもガイドの両端部か
ら剥がれが発生するなどのベルトの故障原因となる剥が
れ等の問題の少ないVガイド付搬送ベルトの提供を目的
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで以上のような目的
を達成するために本発明の請求項1では、ベルト本体の
片面に長手方向に沿って蛇行防止のためのガイドを少な
くとも一個設けたガイド付搬送ベルトにおいて、ガイド
の両端部の間には、ベルトの屈曲時に互いが干渉しない
よう溝部を形成したことを特徴とする。
【0012】ガイドの両端部同士の間に間隔を持たせて
ベルトの屈曲時に干渉しないような溝部を形成している
ことから、元々両端部同士が全面で突き合わされて接着
された接合部が存在しない。よって、その接合部が圧縮
・伸張を繰り返して剥がれるといった問題がありえず、
ガイドとベルト本体との間の接着にも影響することがな
い。
【0013】また、請求項2では、ガイドの両端部の端
面はテーパ面となっているガイド付搬送ベルトである。
ガイドの両端部間の溝部が広くなりすぎるとプーリのガ
イド溝から脱落してしまうという問題が発生しやすくな
るが、ガイドの両端部の端面をテーパ面とし、該端面の
中でもベルト本体側寄りのガイド根元で近づけてベルト
本体から離れるに従って間隔が広くなるようにすること
で、ベルトが屈曲してもガイドの両端部が干渉すること
がなく、しかもプーリのガイド溝から脱落しにくいベル
トとすることができる。また、ガイドが端部まで同じ厚
みになっているとその剛性でベルト本体の屈曲に追随で
きずベルト本体から剥がれてしまうといった問題が考え
られるが、テーパ面とすることによって端部の先へいく
ほど厚みが薄く剛性がなくなるので、ガイドがベルト本
体の屈曲に追随して屈曲でき、ガイドとベルト本体との
間の剥がれという問題も生じにくくなる。
【0014】請求項3では、ガイドの素材が熱融着ので
きない素材からなっているガイド付搬送ベルトである。
熱融着のできる素材と違って、ガイドの端部同士を一体
化することができず接着するしかないので、端部の接合
の剥がれが問題になる素材において、請求項1および2
のような構成は特に有効である。
【0015】請求項4ではガイドの素材が繊維材料で補
強された熱硬化性ウレタンを主成分とする樹脂素材から
なるガイド付搬送ベルトであり、請求項5はガイドの素
材が合成皮革であるガイド付搬送ベルトとしている。
【0016】合成皮革を用いることによって、ガイドの
柔軟性は良好になってプーリに巻きかかって屈曲を繰り
返してもクラックが発生しにくく、また摩耗に対しても
強いので、ガイドの不具合による故障を少なくすること
ができてベルトの寿命を延ばすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のガイド付搬送ベ
ルト1をガイド溝G付のプーリPにて走行しているとこ
ろの断面図である。ベルト本体2は、ポリエステル繊
維、その他の伸びの少ない繊維で織成された織布からな
り、且つ熱可塑性樹脂、例えばポリウレタン、ポリ塩化
ビニル樹脂が含浸あるいはコーティングされた心体帆布
層3と、熱可塑性のポリウレタン、ポリ塩化ビニルから
なるカバー層を心体帆布の両面または片面に被覆した積
層体4をもって形成されている。
【0018】そして、該ベルト本体2の下面中央部に、
ベルト長手方向に沿った断面V形状のガイド5を設けて
いる。このようにベルト1にガイド5を設けて、プーリ
Pのガイド溝Gに嵌合して走行させることによって、ベ
ルトが蛇行することがなく非常に安定した走行・搬送を
行うことができるガイド付搬送ベルト1とすることがで
きる。
【0019】このガイド5は図1では断面V形状をして
おり、同様にV形状のガイド溝Gに嵌合しているが、こ
の形状はV形状に限られるものではなく、断面が正方
形、長方形、また半円形状などでもよく、プーリPのガ
イド溝Gもそれに応じた形状として嵌合させて走行させ
ることによって同様の蛇行防止の効果は得られる。
【0020】本発明はこのガイド5の端部における構成
にあり、図2に示すようにガイド5の両端部6、6の間
に、ベルトがプーリに巻きかかって屈曲した状態でも端
部6、6同士が干渉しない程度の溝部7を形成してい
る。
【0021】もし、図5や図6の示すガイド15の両端
部16、16を突き合わせて全面を接着するような従来
の接合形態をとれば、ベルトの屈曲によってガイド15
の接合部18においてクラックが発生し、それに伴ない
ガイド15のベルト本体11からの剥がれ等の問題が発
生してベルトの故障となっていたが、本発明のように最
初から溝部7を形成するようにすれば、接合部のクラッ
クといった問題はありえない。
【0022】また、ガイド5の両端部6、6の端面6
a、6aをテーパ面としているが、そうすることによっ
てガイド5の端部6、6の先端にいくにつれて厚みが薄
く剛性がなくなり、逆に屈曲性がよくなる。ベルト本体
2がプーリPに巻きかかって屈曲した際に、このように
厚みが薄くなっていると屈曲に追随しやすく、ガイドの
端部6、6がベルト本体2からはがれてしまうといった
問題も起きにくくなる。さらに、最も厚みが薄くなって
いるガイド5の端部6、6の先端にて両方の端部同士を
接着などの手段で接合するとより、ガイド5のベルト本
体2からの剥がれの防止となるので好ましい形態といえ
る。この形態はガイド5の両端部6、6が接合されてい
るが端面6a、6aに設けたテーパ面によって溝部7が
形成されているので本発明の範囲に含まれるものであ
る。
【0023】また、本発明のほかの形態として図3に示
すようなものが挙げられる。この形態ではガイド5の両
端部6、6がテーパ面ではなくベルト本体2に対して垂
直面となっており、両端部6、6を間隔をもって配置す
ることによって溝部7を形成している。この溝部7はガ
イド付搬送ベルト1がプーリPに巻きかかって屈曲する
際に、両端部6、6同士が干渉しない程度の間隔として
いる。
【0024】ガイド5を構成する素材は、熱硬化性ポリ
ウレタンやゴムなどといった熱融着のできない素材であ
るが、その中でもナイロン繊維やポリエステル繊維など
からなる不織布や微細繊維などの繊維材料にそれらの樹
脂を含浸させて成形することによって得られる合成皮革
と呼ばれる素材が、柔軟性に優れて屈曲に強いととも
に、耐摩耗性もよいという面で好ましい材料である。
【0025】本発明にて合成皮革という名で総称してい
るが、人工皮革と呼ばれるものも使用可能であり、本発
明の範囲に含まれるものである
【0026】
【実施例】次に、本発明の実施例と比較例を準備して走
行試験を行った。
【0027】(実施例)実施例1として、ベルト本体に
は1プライのポリエステルからなる平織り帆布にポリウ
レタン系の接着剤を接着処理した長さ1500mm×幅
300mm×厚み0.8mmの素材の端部同士を接合し
たものを用い、ガイドとして人工皮革からなり、ガイド
上幅が10mm、ガイド底幅が7.8mmの断面V形状
のガイドを用い、ベルト本体の下面の中央部にポリウレ
タン系接着剤を用いて接着した。ガイドの両端部は図2
に示すようなテーパ面にすることによって溝部を形成し
たものとした。
【0028】走行試験は、図4に示すプーリ径が25m
mφのテールプーリ8、ドライブプーリ9、およびテイ
クアッププーリ10などからなる5軸屈曲試験装置に巻
き掛け、ベルト速度100m/min、ベルトテンショ
ンが4Kgf/cm、雰囲気温度は室温で走行試験を行
い、ベルトが故障するまでの屈曲回数を測定した。その
結果を表1に示す。
【0029】(比較例1)ガイドの両端部の接合を図5
に示すように突き合せて接着剤にて接合した以外は実施
例と全く同じ条件でガイド付搬送ベルトを作製した。走
行試験も実施例と同じ条件で行い、ベルトが故障するま
での屈曲回数を測定した。その結果を表1に示す。
【0030】(比較例2)ガイドの両端部の接合を図6
に示すように互い違いのテーパ面として斜めに突き合せ
て接着剤にて接合した以外は実施例と全く同じ条件でガ
イド付搬送ベルトを作製した。走行試験も実施例と同じ
条件で行い、ベルトが故障するまでの屈曲回数を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1の結果よりわかるように、本発明の実
施例では比較例1と比べると屈曲回数で20倍以上、比
較例2と比べても5倍以上の寿命になっていることがわ
かる。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1では、ベルト本体の片
面に長手方向に沿って蛇行防止のためのガイドを少なく
とも一個設けたガイド付搬送ベルトにおいて、ガイドの
両端部の間には、ベルトの屈曲時に互いが干渉しないよ
う溝部を形成したことを特徴とする。
【0034】ガイドの両端部同士の間に間隔を持たせて
ベルトの屈曲時に干渉しないような溝部を形成している
ことから、元々両端部同士が全面で突き合わされて接着
された接合部が存在しない。よって、その接合部が圧縮
・伸張を繰り返して剥がれるといった問題がありえず、
ガイドとベルト本体との間の接着にも影響することがな
い。
【0035】また、請求項2では、ガイドの両端部の端
面はテーパ面となっているガイド付搬送ベルトである。
ガイドの両端部間の溝部が広くなりすぎるとプーリのガ
イド溝から脱落してしまうという問題が発生しやすくな
るが、ガイドの両端部の端面をテーパ面とし、該端面の
中でもベルト本体側寄りのガイド根元で近づけてベルト
本体から離れるに従って間隔が広くなるようにすること
で、ベルトが屈曲してもガイドの両端部が干渉すること
がなく、しかもプーリのガイド溝から脱落しにくいベル
トとすることができる。また、ガイドが端部まで同じ厚
みになっているとその剛性でベルト本体の屈曲に追随で
きずベルト本体から剥がれてしまうといった問題が考え
られるが、テーパ面とすることによって端部の先へいく
ほど厚みが薄く剛性がなくなるので、ガイドがベルト本
体の屈曲に追随して屈曲でき、ガイドとベルト本体との
間の剥がれという問題も生じにくくなる。
【0036】請求項3では、ガイドの素材が熱融着ので
きない素材からなっているガイド付搬送ベルトである。
熱融着のできる素材と違って、ガイドの端部同士を一体
化することができず接着するしかないので、端部の接合
の剥がれが問題になる素材において、請求項1および2
のような構成は特に有効である。
【0037】請求項4ではガイドの素材が繊維材料で補
強された熱硬化性ウレタンを主成分とする樹脂素材から
なるガイド付搬送ベルトであり、請求項5はガイドの素
材が合成皮革であるガイド付搬送ベルトとしている。
【0038】合成皮革を用いることによって、ガイドの
柔軟性は良好になってプーリに巻きかかって屈曲を繰り
返してもクラックが発生しにくく、また摩耗に対しても
強いので、ガイドの不具合による故障を少なくすること
ができてベルトの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイド付搬送ベルトをプーリに巻き掛
けたところの断面図である。
【図2】ガイドの両端部付近の要部側面図である。
【図3】本発明の別の例を示す図2に相当する要部側面
図である。
【図4】屈曲試験装置の概略正面図である。
【図5】従来技術を示す図2に相当する要部側面図であ
る。
【図6】別の従来技術を示す図2に相当する要部側面図
である。
【符号の説明】
1 ガイド付搬送ベルト 2 ベルト本体 3 心体帆布層 4 積層体 5 ガイド 6 端部 6a 端面 7 溝部 P プーリ G ガイド溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト本体の片面に長手方向に沿って蛇
    行防止のためのガイドを少なくとも一個設けたガイド付
    搬送ベルトにおいて、ガイドの両端部の間には、ベルト
    の屈曲時に互いが干渉しないよう溝部を形成したことを
    特徴とするガイド付搬送ベルト。
  2. 【請求項2】 ガイドの両端部の端面がテーパ面となっ
    ている請求項1記載のガイド付搬送ベルト。
  3. 【請求項3】 ガイドの素材が熱融着のできない素材か
    らなっている請求項1または2記載のガイド付搬送ベル
    ト。
  4. 【請求項4】 ガイドの素材が繊維材料で補強された熱
    硬化性ウレタンを主成分とする樹脂素材からなる請求項
    1〜3記載のガイド付搬送ベルト。
  5. 【請求項5】 ガイドの素材が合成皮革である請求項1
    〜4記載のガイド付搬送ベルト。
JP2001053543A 2001-02-28 2001-02-28 ガイド付搬送ベルト Pending JP2002255325A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007285408A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Nitta Ind Corp ベルトの継手加工方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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