JP2002253993A - 洗浄ノズル - Google Patents
洗浄ノズルInfo
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- JP2002253993A JP2002253993A JP2001059739A JP2001059739A JP2002253993A JP 2002253993 A JP2002253993 A JP 2002253993A JP 2001059739 A JP2001059739 A JP 2001059739A JP 2001059739 A JP2001059739 A JP 2001059739A JP 2002253993 A JP2002253993 A JP 2002253993A
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- slide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄ノズルに目詰まりを生じたときには簡単
に異物を排除して目詰まりの原因を解消することのでき
る洗浄ノズルを提供する。 【解決手段】 送水管aに開口後端11dが接続される
主筒11の先端11aを閉塞し、主筒11内の異物排除
時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口11cを主筒11
の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出口11cの開
口面積を可変するスライド環12を主筒11の外周に摺
動自在に装着し、スライド環12の環状先端面12bの
一部に噴出口11cより小さく且つ噴射時に噴射口15
となる噴射溝12cを形成し、スライド環12を主筒1
1の先端側に向けて常時付勢するバネ14をスライド環
12の後部側に配置し、ストッパー面11bを主筒11
の先端の外周に形成した。
に異物を排除して目詰まりの原因を解消することのでき
る洗浄ノズルを提供する。 【解決手段】 送水管aに開口後端11dが接続される
主筒11の先端11aを閉塞し、主筒11内の異物排除
時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口11cを主筒11
の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出口11cの開
口面積を可変するスライド環12を主筒11の外周に摺
動自在に装着し、スライド環12の環状先端面12bの
一部に噴出口11cより小さく且つ噴射時に噴射口15
となる噴射溝12cを形成し、スライド環12を主筒1
1の先端側に向けて常時付勢するバネ14をスライド環
12の後部側に配置し、ストッパー面11bを主筒11
の先端の外周に形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばネット式
除塵機に取り付けられて使用され、ネットで捕捉した塵
芥を圧力水を噴射して所定の箇所に落下させて排除する
際に使用される洗浄ノズルに係り、特に、洗浄ノズルに
目詰まりを生じたときには簡単に異物を排除して目詰ま
りの原因を解消できる洗浄ノズルに関するものである。
除塵機に取り付けられて使用され、ネットで捕捉した塵
芥を圧力水を噴射して所定の箇所に落下させて排除する
際に使用される洗浄ノズルに係り、特に、洗浄ノズルに
目詰まりを生じたときには簡単に異物を排除して目詰ま
りの原因を解消できる洗浄ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、河川などの水路には流着する塵芥
を排除するために例えばネット式除塵機などが設置され
ている。そして、ネット式除塵機においては、ネットで
捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に落下
させて排除するために、例えば洗浄ノズルが取り付けら
れて使用されている。このネット式除塵機に取り付けら
れて使用される洗浄ノズルでは、その圧力洗浄水は水中
ポンプ等でネット式除塵機が設置された河川水を吸水し
加圧送水したものを使用している。
を排除するために例えばネット式除塵機などが設置され
ている。そして、ネット式除塵機においては、ネットで
捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に落下
させて排除するために、例えば洗浄ノズルが取り付けら
れて使用されている。このネット式除塵機に取り付けら
れて使用される洗浄ノズルでは、その圧力洗浄水は水中
ポンプ等でネット式除塵機が設置された河川水を吸水し
加圧送水したものを使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸水す
る河川水には浮遊塵芥を含んでおり、一応フィルターで
吸水中に含まれる浮遊塵芥を排除しているが、微小浮遊
塵芥などは完全に排除できず、河川などから吸水して洗
浄ノズルに加圧送水される圧力洗浄水はフィルターで排
除されなかったこの微小浮遊塵芥を同時に吸い込むた
め、洗浄ノズルに目詰まりを生じ易いという問題があっ
た。
る河川水には浮遊塵芥を含んでおり、一応フィルターで
吸水中に含まれる浮遊塵芥を排除しているが、微小浮遊
塵芥などは完全に排除できず、河川などから吸水して洗
浄ノズルに加圧送水される圧力洗浄水はフィルターで排
除されなかったこの微小浮遊塵芥を同時に吸い込むた
め、洗浄ノズルに目詰まりを生じ易いという問題があっ
た。
【0004】この発明は、上記のような課題に鑑み、そ
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、洗浄ノズルに目詰まりを生じたときに
は簡単に異物を排除して目詰まりの原因を解消すること
のできる洗浄ノズルを提供することにある。
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、洗浄ノズルに目詰まりを生じたときに
は簡単に異物を排除して目詰まりの原因を解消すること
のできる洗浄ノズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、圧力洗浄水が圧送される送水
管に開口後端が接続される主筒の先端を閉塞し、主筒内
の異物排除時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒
の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出口の開口面積
を可変するスライド環を主筒の外周に摺動自在に装着
し、スライド環の環状先端面の一部に中央から外周に向
けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴
射溝を形成すると共に、スライド環の環状先端面に形成
される噴射溝が上記噴出口の外周側に配置されるように
スライド環を主筒の外周に装着し、上記噴出口の開口面
積を最小にすべくスライド環を主筒の先端側に向けて常
時付勢するバネをスライド環の後部側に配置し、付勢さ
れるスライド環を係止し且つ噴射溝と協動して噴射口を
形成するストッパー面を主筒の先端の外周に形成した手
段よりなるものである。
めに、請求項1の発明は、圧力洗浄水が圧送される送水
管に開口後端が接続される主筒の先端を閉塞し、主筒内
の異物排除時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒
の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出口の開口面積
を可変するスライド環を主筒の外周に摺動自在に装着
し、スライド環の環状先端面の一部に中央から外周に向
けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴
射溝を形成すると共に、スライド環の環状先端面に形成
される噴射溝が上記噴出口の外周側に配置されるように
スライド環を主筒の外周に装着し、上記噴出口の開口面
積を最小にすべくスライド環を主筒の先端側に向けて常
時付勢するバネをスライド環の後部側に配置し、付勢さ
れるスライド環を係止し且つ噴射溝と協動して噴射口を
形成するストッパー面を主筒の先端の外周に形成した手
段よりなるものである。
【0006】また、請求項2の発明は、圧力洗浄水が圧
送される送水管に開口後端が接続される主筒の先端を閉
塞し、主筒内の異物排除時に取出口となる圧力洗浄水の
噴出口を主筒の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出
口の開口面積を可変するスライド環を主筒の外周に摺動
自在に装着し、スライド環の環状先端面が当接する環状
受体を主筒の先端の外周に付勢されるスライド環を係止
すべく形成されたストッパー面の表面に取り付け、上記
環状受体の表面の一部に中央から外周に向けて上記噴出
口より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴射溝を形成す
ると共に、環状受体に形成される噴射溝が上記噴出口の
外周側に配置される向きに環状受体を上記ストッパー面
の表面に取り付け、上記噴出口の開口面積を最小にすべ
くスライド環を主筒の先端側に向けて常時付勢するバネ
をスライド環の後部側に配置した手段よりなるものであ
る。
送される送水管に開口後端が接続される主筒の先端を閉
塞し、主筒内の異物排除時に取出口となる圧力洗浄水の
噴出口を主筒の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出
口の開口面積を可変するスライド環を主筒の外周に摺動
自在に装着し、スライド環の環状先端面が当接する環状
受体を主筒の先端の外周に付勢されるスライド環を係止
すべく形成されたストッパー面の表面に取り付け、上記
環状受体の表面の一部に中央から外周に向けて上記噴出
口より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴射溝を形成す
ると共に、環状受体に形成される噴射溝が上記噴出口の
外周側に配置される向きに環状受体を上記ストッパー面
の表面に取り付け、上記噴出口の開口面積を最小にすべ
くスライド環を主筒の先端側に向けて常時付勢するバネ
をスライド環の後部側に配置した手段よりなるものであ
る。
【0007】また、請求項3の発明は、圧力洗浄水が圧
送される送水管に開口後端が接続される主筒の開口先端
に蓋体を装着して主筒の開口先端を閉塞し、主筒内の異
物排除時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒の先
端側の側周面の一部に形成し、上記蓋体の内部表面に中
央から外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に
噴射口となる噴射溝を形成すると共に、上記蓋体の内部
表面に形成される噴射溝の縁が上記噴出口に向けて配置
されるように蓋体を主筒の開口先端に装着し、上記噴出
口の開口面積を可変する両端開口のスライド内筒を主筒
の内部に摺動自在に内装し、主筒内のスライド内筒をス
ライド自在に作動させるスライド作動環を主筒の外周に
摺動自在に装着し、上記噴出口の開口面積を最小にすべ
くスライド内筒を主筒の先端側に向けて常時付勢するバ
ネをスライド内筒の後部側の主筒内部に配置した手段よ
りなるものである。
送される送水管に開口後端が接続される主筒の開口先端
に蓋体を装着して主筒の開口先端を閉塞し、主筒内の異
物排除時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒の先
端側の側周面の一部に形成し、上記蓋体の内部表面に中
央から外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に
噴射口となる噴射溝を形成すると共に、上記蓋体の内部
表面に形成される噴射溝の縁が上記噴出口に向けて配置
されるように蓋体を主筒の開口先端に装着し、上記噴出
口の開口面積を可変する両端開口のスライド内筒を主筒
の内部に摺動自在に内装し、主筒内のスライド内筒をス
ライド自在に作動させるスライド作動環を主筒の外周に
摺動自在に装着し、上記噴出口の開口面積を最小にすべ
くスライド内筒を主筒の先端側に向けて常時付勢するバ
ネをスライド内筒の後部側の主筒内部に配置した手段よ
りなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に記載の発明の実施の
形態に基づいて、この発明をより具体的に説明する。
形態に基づいて、この発明をより具体的に説明する。
【0009】〔実施の形態−1〕ここで、図1(A)は
噴射時の洗浄ノズルの断面図、図1(B)は図1(A)
のB−B断面図、図1(C)は図1(A)のC−C断面
図、図2は異物排除時の洗浄ノズルの断面図、図3
(A)はスライド環の断面図、図3(B)はスライド環
の正面図、図4(A)は主筒の断面図、図4(B)は主
筒の正面図、図4(C)は主筒の噴出口の部分平面図、
図5(A)は固定環の一部断面側面図、図5(B)は固
定環の正面図、図6(A)〜(C)は他の例の主筒の先
端側の断面図である。
噴射時の洗浄ノズルの断面図、図1(B)は図1(A)
のB−B断面図、図1(C)は図1(A)のC−C断面
図、図2は異物排除時の洗浄ノズルの断面図、図3
(A)はスライド環の断面図、図3(B)はスライド環
の正面図、図4(A)は主筒の断面図、図4(B)は主
筒の正面図、図4(C)は主筒の噴出口の部分平面図、
図5(A)は固定環の一部断面側面図、図5(B)は固
定環の正面図、図6(A)〜(C)は他の例の主筒の先
端側の断面図である。
【0010】図において、洗浄ノズル1は、図示しない
例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、ネッ
トで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に
落下させて排除するために使用されるもので、主筒1
1、主筒11の前部外周にスライド自在に装着されたス
ライド環12、主筒11の後部外周に取り付けられた固
定環13、スライド環12を主筒11の先端側に向けて
付勢するバネ14などから主に構成されている。
例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、ネッ
トで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に
落下させて排除するために使用されるもので、主筒1
1、主筒11の前部外周にスライド自在に装着されたス
ライド環12、主筒11の後部外周に取り付けられた固
定環13、スライド環12を主筒11の先端側に向けて
付勢するバネ14などから主に構成されている。
【0011】主筒11は洗浄ノズル1から噴射される直
前の洗浄水が圧送される通路で、例えば円筒形の形状か
らなり、その先端11aは閉塞されている。閉塞された
先端11aの内面は、水の流れをこれに直角な後記噴出
口11cへ導くために、先端11aに向けて例えば円錐
状に窪んだ形状に形成されているが、これ以外の形状、
例えば平坦面(図6(A)参照)や逆に円錐状に突出
(図6(B)参照)したり、傾斜面(図6(C)参照)
に形成されていてもよい。
前の洗浄水が圧送される通路で、例えば円筒形の形状か
らなり、その先端11aは閉塞されている。閉塞された
先端11aの内面は、水の流れをこれに直角な後記噴出
口11cへ導くために、先端11aに向けて例えば円錐
状に窪んだ形状に形成されているが、これ以外の形状、
例えば平坦面(図6(A)参照)や逆に円錐状に突出
(図6(B)参照)したり、傾斜面(図6(C)参照)
に形成されていてもよい。
【0012】また、主筒11の先端11aの外周には先
端11a以外の外周より直径が大きいストッパー面11
bが形成されている。ストッパー面11bは円環状にな
っていて、その面は環状平坦面に形成されている。スト
ッパー面11bは先端11a側に向けて付勢されるスラ
イド環12の後記環状先端面12bと当接してスライド
環12を係止する機能を果たす。
端11a以外の外周より直径が大きいストッパー面11
bが形成されている。ストッパー面11bは円環状にな
っていて、その面は環状平坦面に形成されている。スト
ッパー面11bは先端11a側に向けて付勢されるスラ
イド環12の後記環状先端面12bと当接してスライド
環12を係止する機能を果たす。
【0013】このストッパー面11bは、スライド環1
2を係止すると共にスライド環12の環状先端面12b
の一部に形成された噴射溝12cと協動して噴射口15
を形成する。例えば噴射口が四辺からなる方形状の場
合、噴射溝12cが噴射口15の三辺を形成し、残りの
一辺をストッパー面11bの一部が形成する。
2を係止すると共にスライド環12の環状先端面12b
の一部に形成された噴射溝12cと協動して噴射口15
を形成する。例えば噴射口が四辺からなる方形状の場
合、噴射溝12cが噴射口15の三辺を形成し、残りの
一辺をストッパー面11bの一部が形成する。
【0014】主筒11の先端11a側の側周面の一部に
は噴出口11cが形成されている。噴出口11cは噴射
口15から噴射される直前の圧力洗浄水が通過する開口
孔で、この噴出口11cを通過した圧力洗浄水はこれよ
り狭い噴射口15から外部に勢いよく噴射される。
は噴出口11cが形成されている。噴出口11cは噴射
口15から噴射される直前の圧力洗浄水が通過する開口
孔で、この噴出口11cを通過した圧力洗浄水はこれよ
り狭い噴射口15から外部に勢いよく噴射される。
【0015】また、この噴出口11cは、主筒11の内
部に異物が詰まった場合に、その異物を排除するための
取出口としても使用される。このため、噴出口11cは
主筒11の内部に詰まった異物が簡単に取り出せる程度
の大きさの開口孔に形成されている。
部に異物が詰まった場合に、その異物を排除するための
取出口としても使用される。このため、噴出口11cは
主筒11の内部に詰まった異物が簡単に取り出せる程度
の大きさの開口孔に形成されている。
【0016】噴出口11cは例えば、先端11a側に臨
む前半側が方形状、後半側が半円形状の半円長方形状の
形状からなっている。噴出口11cはその長径が主筒1
1の内径と同一の例えば15mm、その短径が例えば8mm
である。
む前半側が方形状、後半側が半円形状の半円長方形状の
形状からなっている。噴出口11cはその長径が主筒1
1の内径と同一の例えば15mm、その短径が例えば8mm
である。
【0017】主筒11の後端11dは開口され、開口さ
れた後端11dは送水管aの側周面に開口接続されてい
る。送水管aを通じて送水された圧力洗浄水は後端11
dから主筒11内に圧送され、先端11a側の側周面の
噴出口11cを経て一部のストッパー面11bと噴射溝
12cとによって形成される噴射口15から噴射される
構造になっている。
れた後端11dは送水管aの側周面に開口接続されてい
る。送水管aを通じて送水された圧力洗浄水は後端11
dから主筒11内に圧送され、先端11a側の側周面の
噴出口11cを経て一部のストッパー面11bと噴射溝
12cとによって形成される噴射口15から噴射される
構造になっている。
【0018】主筒11の先端11a側のストッパー面1
1bが形成された一部には前後方向に向けてガイド装着
孔11eが形成され、ガイド装着孔11eには例えばボ
ルトからなるガイド棒11fが貫通して取り付けられて
いる。ガイド棒11fはその頭部側がガイド装着孔11
e内に取り付けられ、頭部を除く部分はガイド装着孔1
1eから突出して後記ガイド穴12eに挿入されてい
る。
1bが形成された一部には前後方向に向けてガイド装着
孔11eが形成され、ガイド装着孔11eには例えばボ
ルトからなるガイド棒11fが貫通して取り付けられて
いる。ガイド棒11fはその頭部側がガイド装着孔11
e内に取り付けられ、頭部を除く部分はガイド装着孔1
1eから突出して後記ガイド穴12eに挿入されてい
る。
【0019】また、主筒11の後半側の円筒形外周には
螺旋状にネジ山が刻設された雄ネジ11gになってい
て、この雄ネジ11gの後端側は送水管aの側周面に一
部螺入されて接続されている。主筒11の後端側の外周
が雄ネジ11gになっているために、送水管aの側周面
に簡単に螺入接続することができる。
螺旋状にネジ山が刻設された雄ネジ11gになってい
て、この雄ネジ11gの後端側は送水管aの側周面に一
部螺入されて接続されている。主筒11の後端側の外周
が雄ネジ11gになっているために、送水管aの側周面
に簡単に螺入接続することができる。
【0020】スライド環12は、噴射口15から圧力洗
浄水を噴射するために前記噴出口11cを噴射時の最小
開口面積にし、又洗浄ノズル1の目詰まり時に主筒11
内に詰まった異物を除去するために噴出口11cを異物
排除時の最大開口面積とに可変するものである。
浄水を噴射するために前記噴出口11cを噴射時の最小
開口面積にし、又洗浄ノズル1の目詰まり時に主筒11
内に詰まった異物を除去するために噴出口11cを異物
排除時の最大開口面積とに可変するものである。
【0021】スライド環12は中央に円形貫通孔12a
が形成された円形リング状の形状を有し、スライド環1
2の円形貫通孔12aの内径は主筒11の外径と略同一
で、前記主筒11の外周に摺動自在に装着されている。
が形成された円形リング状の形状を有し、スライド環1
2の円形貫通孔12aの内径は主筒11の外径と略同一
で、前記主筒11の外周に摺動自在に装着されている。
【0022】スライド環12の先端となる環状先端面1
2bは平坦面に形成され、その一部には噴射溝12cが
形成されている。スライド環12は環状先端面12bに
形成された噴射溝12cが噴出口11cの外側に位置す
るように装着される。噴射溝12cはスライド環12の
スライド時、噴出口11cの長径方向に沿って前後方向
移動する。
2bは平坦面に形成され、その一部には噴射溝12cが
形成されている。スライド環12は環状先端面12bに
形成された噴射溝12cが噴出口11cの外側に位置す
るように装着される。噴射溝12cはスライド環12の
スライド時、噴出口11cの長径方向に沿って前後方向
移動する。
【0023】スライド環12は噴出口11cの長径方向
の開口面積を可変にするように主筒11の外周に摺動自
在に装着される。即ち、異物排除時にはスライド環12
は主筒11の後端11d側にスライドされて噴出口11
cの開口面積を最大にし、噴射時にはスライド環12は
後記のバネ14によって先端11a側にスライドし、そ
の環状先端面12bが環状平坦面の前記ストッパー面1
1bに当接して噴出口11cの開口面積を最小の噴射溝
12cと同一のサイズの噴射口15にする。
の開口面積を可変にするように主筒11の外周に摺動自
在に装着される。即ち、異物排除時にはスライド環12
は主筒11の後端11d側にスライドされて噴出口11
cの開口面積を最大にし、噴射時にはスライド環12は
後記のバネ14によって先端11a側にスライドし、そ
の環状先端面12bが環状平坦面の前記ストッパー面1
1bに当接して噴出口11cの開口面積を最小の噴射溝
12cと同一のサイズの噴射口15にする。
【0024】噴射溝12cは中央の円形貫通孔12aか
ら外周縁側に向けて形成され、例えばその溝幅は中央か
ら途中まで同一で、そこから外周縁側に向けて例えば7
0度の角度で両側に拡開している。
ら外周縁側に向けて形成され、例えばその溝幅は中央か
ら途中まで同一で、そこから外周縁側に向けて例えば7
0度の角度で両側に拡開している。
【0025】また、噴射溝12cの溝深さは例えば 2.5
mmであり、この溝深さが噴射時の噴出口11cの最小開
口面積となる。即ち、噴射時には噴射口15が形成され
た環状先端面12bは環状平坦面の前記ストッパー面1
1bに当接して、主筒11内を圧送された圧力洗浄水は
噴出口11cを経てこれより狭い溝深さの噴射溝12c
の噴射口15から勢いよく噴射されるのである。
mmであり、この溝深さが噴射時の噴出口11cの最小開
口面積となる。即ち、噴射時には噴射口15が形成され
た環状先端面12bは環状平坦面の前記ストッパー面1
1bに当接して、主筒11内を圧送された圧力洗浄水は
噴出口11cを経てこれより狭い溝深さの噴射溝12c
の噴射口15から勢いよく噴射されるのである。
【0026】スライド環12の後半側の内部には、主筒
11の外周に摺動する前半側に比べてその内径が十分に
大きいバネ挿入穴12dが形成されている。バネ挿入穴
12dはスライド環12の後半側の内周と主筒11の外
周との間に形成される環状の空間として構成される。
11の外周に摺動する前半側に比べてその内径が十分に
大きいバネ挿入穴12dが形成されている。バネ挿入穴
12dはスライド環12の後半側の内周と主筒11の外
周との間に形成される環状の空間として構成される。
【0027】バネ挿入穴12dの前端はバネ挿入穴12
dの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にバネ14の前端が当接して
スライド環12を主筒11の先端11a側に向けて常時
付勢して、スライド環12の環状先端面12bを環状平
坦面の前記ストッパー面11bに当接させる構造になっ
ている。
dの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にバネ14の前端が当接して
スライド環12を主筒11の先端11a側に向けて常時
付勢して、スライド環12の環状先端面12bを環状平
坦面の前記ストッパー面11bに当接させる構造になっ
ている。
【0028】また、スライド環12の前半側の円形貫通
孔12aの外周の一部には例えば円筒形のガイド穴12
eが前後方向つまりスライド環12のスライド方向に平
行に形成されている。ガイド穴12eは環状先端面12
bの表面からスライド環12の後部側に向けて形成さ
れ、例えばバネ挿入穴12dの段差環状面との間を貫通
するように形成されている。このガイド穴12eには例
えばボルトからなる前記ガイド棒11fの頭部側を除く
部分が挿入されて、スライド環12を前後のスライド方
向にガイドする構造になっている。
孔12aの外周の一部には例えば円筒形のガイド穴12
eが前後方向つまりスライド環12のスライド方向に平
行に形成されている。ガイド穴12eは環状先端面12
bの表面からスライド環12の後部側に向けて形成さ
れ、例えばバネ挿入穴12dの段差環状面との間を貫通
するように形成されている。このガイド穴12eには例
えばボルトからなる前記ガイド棒11fの頭部側を除く
部分が挿入されて、スライド環12を前後のスライド方
向にガイドする構造になっている。
【0029】スライド環12の後部側には、スライド環
12のバネ挿入穴12d内に前半側が一部挿入されて重
複する状態で固定環13が取り付けられている。固定環
13は、その後半側の中央に円形貫通孔13aが形成さ
れ、その貫通孔13a内周には雌ネジ13bが形成され
た円形ナット状の形状からなり、前記主筒11の後半側
の外周に形成された雄ネジ11gに螺合して固定されて
いる。
12のバネ挿入穴12d内に前半側が一部挿入されて重
複する状態で固定環13が取り付けられている。固定環
13は、その後半側の中央に円形貫通孔13aが形成さ
れ、その貫通孔13a内周には雌ネジ13bが形成され
た円形ナット状の形状からなり、前記主筒11の後半側
の外周に形成された雄ネジ11gに螺合して固定されて
いる。
【0030】固定環13の前半側の外径はスライド環1
2の後半側のバネ挿入穴12dの内径と略同一で、固定
環13の前半側はスライド環12の後半側のバネ挿入穴
12d内に摺動して挿入される。
2の後半側のバネ挿入穴12dの内径と略同一で、固定
環13の前半側はスライド環12の後半側のバネ挿入穴
12d内に摺動して挿入される。
【0031】この固定環13の前半側の内部には、主筒
11の外周の雄ネジ11gに螺合して固定される後半側
に比べてその内径が大きいバネ挿入穴13cが形成され
ている。バネ挿入穴13cは固定環13の前半側の内周
と主筒11の外周との間に形成される環状の空間として
構成される。
11の外周の雄ネジ11gに螺合して固定される後半側
に比べてその内径が大きいバネ挿入穴13cが形成され
ている。バネ挿入穴13cは固定環13の前半側の内周
と主筒11の外周との間に形成される環状の空間として
構成される。
【0032】バネ挿入穴13cの後端はバネ挿入穴13
cの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にスライド環12を主筒11
の先端11a側に向けて常時付勢するバネ14の後端を
支持して、スライド環12の環状先端面12bを環状平
坦面の前記ストッパー面11bに当接させる構造になっ
ている。
cの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にスライド環12を主筒11
の先端11a側に向けて常時付勢するバネ14の後端を
支持して、スライド環12の環状先端面12bを環状平
坦面の前記ストッパー面11bに当接させる構造になっ
ている。
【0033】バネ14はスライド環12を主筒11の先
端11aに向けて常時付勢して、噴出口11cの開口断
面を最小する機能を果たすもので、例えばコイルバネが
使用されている。バネ14は、その前半側が前記バネ挿
入穴12d内の主筒11の外周に螺旋状に挿入され、そ
の後半側が前記バネ挿入穴13c内の主筒11の外周に
螺旋状に挿入されている。
端11aに向けて常時付勢して、噴出口11cの開口断
面を最小する機能を果たすもので、例えばコイルバネが
使用されている。バネ14は、その前半側が前記バネ挿
入穴12d内の主筒11の外周に螺旋状に挿入され、そ
の後半側が前記バネ挿入穴13c内の主筒11の外周に
螺旋状に挿入されている。
【0034】固定環13の後方となる送水管aとの間に
は座金16aを介してナット型のシール材16が主筒1
1の後端側の外周に形成された雄ネジ11gに螺合して
固定されている。
は座金16aを介してナット型のシール材16が主筒1
1の後端側の外周に形成された雄ネジ11gに螺合して
固定されている。
【0035】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く作用について以下説明する。洗浄ノズル1は、図示し
ない例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、
ネットで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇
所に落下させて排除するために使用される。洗浄ノズル
1に供給される圧力洗浄水はネット式除塵機が設置され
ている河川から水中ポンプ等を使用して吸水される。
く作用について以下説明する。洗浄ノズル1は、図示し
ない例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、
ネットで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇
所に落下させて排除するために使用される。洗浄ノズル
1に供給される圧力洗浄水はネット式除塵機が設置され
ている河川から水中ポンプ等を使用して吸水される。
【0036】洗浄ノズル1に吸水される際に、フィルタ
ーなどによって吸水中に含まれる粗い異物は排除される
が、吸水中に含まれる微小な異物はフィルターなどによ
っては排除されずに、吸水と共に送水管aを圧送されて
洗浄ノズル1を構成する主筒11内に流入して、洗浄ノ
ズル1を詰まらせることなる。
ーなどによって吸水中に含まれる粗い異物は排除される
が、吸水中に含まれる微小な異物はフィルターなどによ
っては排除されずに、吸水と共に送水管aを圧送されて
洗浄ノズル1を構成する主筒11内に流入して、洗浄ノ
ズル1を詰まらせることなる。
【0037】洗浄ノズル1の主筒11内に流入した異物
によって洗浄ノズル1が詰まった場合には、主筒11の
外周に装着されているスライド環12を掴んで主筒11
の後端11d側に向けてスライド移動させる。スライド
環12はバネ14によって常時、主筒11の先端11a
側に向けて付勢されているので、バネ14の付勢力に打
ち勝ってスライド環12を主筒11の後端11d側に向
けて強制的にスライドさせる。
によって洗浄ノズル1が詰まった場合には、主筒11の
外周に装着されているスライド環12を掴んで主筒11
の後端11d側に向けてスライド移動させる。スライド
環12はバネ14によって常時、主筒11の先端11a
側に向けて付勢されているので、バネ14の付勢力に打
ち勝ってスライド環12を主筒11の後端11d側に向
けて強制的にスライドさせる。
【0038】ところで、主筒11の先端11a側の側周
面の一部に形成されている噴出口11cは、通常はバネ
14に付勢されているスライド環12によってその外周
側の大部分が覆われて最小開口面積になり、噴射溝12
cと同一サイズの噴射口15となっており、主筒11内
の異物を排除することができない。
面の一部に形成されている噴出口11cは、通常はバネ
14に付勢されているスライド環12によってその外周
側の大部分が覆われて最小開口面積になり、噴射溝12
cと同一サイズの噴射口15となっており、主筒11内
の異物を排除することができない。
【0039】しかし、噴出口11cの外周側を大部分を
覆っているスライド環12をバネ14の付勢力に打ち勝
って主筒11の後端11d側に強制的にスライド移動さ
せると、噴出口11cの開口面積は除々に広くなり、ス
ライド環12を主筒11の後端11d側に最も移動させ
ると、噴出口11cの開口面積は最大となる。
覆っているスライド環12をバネ14の付勢力に打ち勝
って主筒11の後端11d側に強制的にスライド移動さ
せると、噴出口11cの開口面積は除々に広くなり、ス
ライド環12を主筒11の後端11d側に最も移動させ
ると、噴出口11cの開口面積は最大となる。
【0040】噴出口11cの開口面積を最大にすると、
主筒11の内部に詰まっている異物は送水管aから通じ
て圧送される圧力洗浄水の水圧によって、噴出口11c
の外側に取り出されて排出される。
主筒11の内部に詰まっている異物は送水管aから通じ
て圧送される圧力洗浄水の水圧によって、噴出口11c
の外側に取り出されて排出される。
【0041】主筒11の内部に詰まっている異物が排出
されると、バネ14の付勢力に打ち勝って強制的に主筒
11の後端11d側にスライド移動させていたスライド
環12を掴んでいた手を離すと、スライド環12はバネ
14の付勢力によって主筒11の先端11a側に向けて
スライド移動する。そして、スライド環12の環状先端
面12bが主筒11の先端11aの外周に形成されたス
トッパー面11bに当接することによって、スライド環
12は係止される。
されると、バネ14の付勢力に打ち勝って強制的に主筒
11の後端11d側にスライド移動させていたスライド
環12を掴んでいた手を離すと、スライド環12はバネ
14の付勢力によって主筒11の先端11a側に向けて
スライド移動する。そして、スライド環12の環状先端
面12bが主筒11の先端11aの外周に形成されたス
トッパー面11bに当接することによって、スライド環
12は係止される。
【0042】スライド環12がストッパー面11bによ
って係止されると、噴出口11cの外周側の大部分は再
びスライド環12によって覆われて、その開口面積は最
小となる。ストッパー面11bに当接した環状先端面1
2bに形成された噴射溝12cはストッパー面11bと
共に最小の開口面積となる噴射口15を形成し、最小開
口面積となった噴射口26から勢いよく噴射された圧力
洗浄水は、ネットに捕捉された塵芥を落下させて洗い流
す。
って係止されると、噴出口11cの外周側の大部分は再
びスライド環12によって覆われて、その開口面積は最
小となる。ストッパー面11bに当接した環状先端面1
2bに形成された噴射溝12cはストッパー面11bと
共に最小の開口面積となる噴射口15を形成し、最小開
口面積となった噴射口26から勢いよく噴射された圧力
洗浄水は、ネットに捕捉された塵芥を落下させて洗い流
す。
【0043】〔実施の形態−2〕ここで、図7(A)は
噴射時の洗浄ノズルの断面図、図7(B)は図7(A)
のB−B断面図、図7(C)は図7(A)のC−C矢視
図、図8は噴射時の洗浄ノズルの底断面図、図9は異物
排除時の洗浄ノズルの断面図、図10(A)は主筒の断
面図、図10(B)は主筒の正面図、図10(C)は主
筒の噴出口の部分平面図、図11はスライド環の断面
図、図12(A)は環状受体の断面図、図12(B)は
環状受体の正面図、図13(A)は固定環の一部断面側
面図、図13(B)は固定環の正面図、図14(A)〜
(C)は他の例の主筒の先端側の断面図である。
噴射時の洗浄ノズルの断面図、図7(B)は図7(A)
のB−B断面図、図7(C)は図7(A)のC−C矢視
図、図8は噴射時の洗浄ノズルの底断面図、図9は異物
排除時の洗浄ノズルの断面図、図10(A)は主筒の断
面図、図10(B)は主筒の正面図、図10(C)は主
筒の噴出口の部分平面図、図11はスライド環の断面
図、図12(A)は環状受体の断面図、図12(B)は
環状受体の正面図、図13(A)は固定環の一部断面側
面図、図13(B)は固定環の正面図、図14(A)〜
(C)は他の例の主筒の先端側の断面図である。
【0044】図において、洗浄ノズル2は、図示しない
例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、ネッ
トで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に
落下させて排除するために使用されるもので、主筒2
1、主筒21に固定された環状受体22、主筒21の前
部外周にスライド自在に装着されたスライド環23、主
筒21の後部外周に取り付けられた固定環24、スライ
ド環23を主筒21の先端側に向けて付勢するバネ25
などから主に構成されている。
例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、ネッ
トで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に
落下させて排除するために使用されるもので、主筒2
1、主筒21に固定された環状受体22、主筒21の前
部外周にスライド自在に装着されたスライド環23、主
筒21の後部外周に取り付けられた固定環24、スライ
ド環23を主筒21の先端側に向けて付勢するバネ25
などから主に構成されている。
【0045】主筒21は洗浄ノズル2から噴射される直
前の洗浄水が圧送される通路で、例えば円筒形の形状か
らなり、その先端21aは閉塞されている。閉塞された
先端21aの内面は、水の流れをこれに直角な後記噴出
口21cへ導くために、先端21aに向けて例えば円錐
状に窪んだ形状に形成されているが、これ以外の形状、
例えば平坦面(図14(A)参照)や逆に円錐状に突出
(図14(B)参照)したり、傾斜面(図14(C)参
照)に形成されていてもよい。
前の洗浄水が圧送される通路で、例えば円筒形の形状か
らなり、その先端21aは閉塞されている。閉塞された
先端21aの内面は、水の流れをこれに直角な後記噴出
口21cへ導くために、先端21aに向けて例えば円錐
状に窪んだ形状に形成されているが、これ以外の形状、
例えば平坦面(図14(A)参照)や逆に円錐状に突出
(図14(B)参照)したり、傾斜面(図14(C)参
照)に形成されていてもよい。
【0046】また、主筒21の先端21aの外周には先
端21a以外の外周より直径が大きいストッパー面21
bが形成されている。ストッパー面21bは円環状にな
っていて、その面は環状平坦面に形成されている。スト
ッパー面21bは先端21a側に向けて付勢されるスラ
イド環23を環状受体22を介して係止する機能を果た
す。
端21a以外の外周より直径が大きいストッパー面21
bが形成されている。ストッパー面21bは円環状にな
っていて、その面は環状平坦面に形成されている。スト
ッパー面21bは先端21a側に向けて付勢されるスラ
イド環23を環状受体22を介して係止する機能を果た
す。
【0047】主筒21の先端21a側の側周面の一部に
は噴出口21cが形成されている。噴出口21cは噴射
口26から噴射される直前の圧力洗浄水が通過する開口
孔で、この噴出口21cを通過した圧力洗浄水はこれよ
り狭い噴射口26から外部に勢いよく噴射される。
は噴出口21cが形成されている。噴出口21cは噴射
口26から噴射される直前の圧力洗浄水が通過する開口
孔で、この噴出口21cを通過した圧力洗浄水はこれよ
り狭い噴射口26から外部に勢いよく噴射される。
【0048】また、この噴出口21cは、主筒21の内
部に異物が詰まった場合に、その異物を排除するための
取出口としても使用される。このため、噴出口21cは
主筒21の内部に詰まった異物が簡単に取り出せる程度
の大きさの開口孔に形成されている。
部に異物が詰まった場合に、その異物を排除するための
取出口としても使用される。このため、噴出口21cは
主筒21の内部に詰まった異物が簡単に取り出せる程度
の大きさの開口孔に形成されている。
【0049】噴出口21cは例えば、先端21a側に臨
む前半側が方形状、後半側が半円形状の半円長方形状の
形状からなっている。噴出口21cはその長径が主筒2
1の内径と同一の例えば15mm、その短径が例えば8mm
である。
む前半側が方形状、後半側が半円形状の半円長方形状の
形状からなっている。噴出口21cはその長径が主筒2
1の内径と同一の例えば15mm、その短径が例えば8mm
である。
【0050】主筒21の後端21dは開口され、開口さ
れた後端21dは送水管aの側周面に開口接続されてい
る。送水管aを通じて送水された圧力洗浄水は後端21
dから主筒21内に圧送され、先端21a側の側周面の
噴出口21cを経て噴射口26から噴射される構造にな
っている。
れた後端21dは送水管aの側周面に開口接続されてい
る。送水管aを通じて送水された圧力洗浄水は後端21
dから主筒21内に圧送され、先端21a側の側周面の
噴出口21cを経て噴射口26から噴射される構造にな
っている。
【0051】主筒21の先端21a側のストッパー面2
1bが形成された一部には前後方向に向けてボルト装着
孔21eが形成され、ボルト装着孔21eには環状受体
22をストッパー面21bに固定するボルト21fが貫
通して取り付けられている。ボルト21fはその頭部側
がボルト装着孔21e内に取り付けられ、頭部を除く部
分は環状受体22に形成されたネジ孔22dに螺入され
て、環状受体22をストッパー面21bに固定してい
る。
1bが形成された一部には前後方向に向けてボルト装着
孔21eが形成され、ボルト装着孔21eには環状受体
22をストッパー面21bに固定するボルト21fが貫
通して取り付けられている。ボルト21fはその頭部側
がボルト装着孔21e内に取り付けられ、頭部を除く部
分は環状受体22に形成されたネジ孔22dに螺入され
て、環状受体22をストッパー面21bに固定してい
る。
【0052】また、主筒21の後半側の円筒形外周には
螺旋状にネジ山が刻設された雄ネジ21gになってい
て、この雄ネジ21gの後端側は送水管aの側周面に一
部螺入されて接続されている。主筒21の後端側の外周
が雄ネジ21gになっているために、送水管aの側周面
に簡単に螺入接続することができる。
螺旋状にネジ山が刻設された雄ネジ21gになってい
て、この雄ネジ21gの後端側は送水管aの側周面に一
部螺入されて接続されている。主筒21の後端側の外周
が雄ネジ21gになっているために、送水管aの側周面
に簡単に螺入接続することができる。
【0053】環状受体22は、中央に円形貫通孔22a
が形成された円形リング状の形状を有し、環状受体22
の円形貫通孔22aの内径は主筒21の外径と略同一
で、前記主筒21の外周に固定して装着されている。ス
ライド環23と当接するその表面は環状平坦面22bと
なっている。
が形成された円形リング状の形状を有し、環状受体22
の円形貫通孔22aの内径は主筒21の外径と略同一
で、前記主筒21の外周に固定して装着されている。ス
ライド環23と当接するその表面は環状平坦面22bと
なっている。
【0054】環状受体22の環状平坦面22bの一部に
は噴射溝22cが形成されている。環状受体22は環状
平坦面22bに形成された噴射溝22cが噴出口21c
の外側に位置するように装着される。
は噴射溝22cが形成されている。環状受体22は環状
平坦面22bに形成された噴射溝22cが噴出口21c
の外側に位置するように装着される。
【0055】噴射溝22cは中央の円形貫通孔22aか
ら外周縁側に向けて形成され、その溝幅は中央から途中
まで同一で、そこから外周縁側に向けて例えば60度の
角度で両側に円弧状に拡開している。噴射溝22cは、
溝幅の狭い円形貫通孔22a側の溝幅が噴出口21cの
短径側の幅よりも狭い例えば4mm、又溝幅が最も広い外
周縁で例えば10mmである。
ら外周縁側に向けて形成され、その溝幅は中央から途中
まで同一で、そこから外周縁側に向けて例えば60度の
角度で両側に円弧状に拡開している。噴射溝22cは、
溝幅の狭い円形貫通孔22a側の溝幅が噴出口21cの
短径側の幅よりも狭い例えば4mm、又溝幅が最も広い外
周縁で例えば10mmである。
【0056】また、噴射溝22cの溝深さは例えば3mm
であり、この溝深さが噴射時の噴出口21cの最小開口
面積となる。即ち、噴射時には噴射溝22cが形成され
た環状平坦面22bにはスライド環23の環状先端面2
3bが当接して、主筒21内を圧送された圧力洗浄水は
噴出口21cを経てこれより狭い溝深さの噴射溝22c
の噴射口26から勢いよく噴射されるのである。
であり、この溝深さが噴射時の噴出口21cの最小開口
面積となる。即ち、噴射時には噴射溝22cが形成され
た環状平坦面22bにはスライド環23の環状先端面2
3bが当接して、主筒21内を圧送された圧力洗浄水は
噴出口21cを経てこれより狭い溝深さの噴射溝22c
の噴射口26から勢いよく噴射されるのである。
【0057】スライド環23は、噴射口26から圧力洗
浄水を噴射するために前記噴出口21cを噴射時の最小
開口面積にし、又洗浄ノズル2の目詰まり時に主筒21
内に詰まった異物を除去するために噴出口21cを異物
排除時の最大開口面積とに可変するものである。
浄水を噴射するために前記噴出口21cを噴射時の最小
開口面積にし、又洗浄ノズル2の目詰まり時に主筒21
内に詰まった異物を除去するために噴出口21cを異物
排除時の最大開口面積とに可変するものである。
【0058】スライド環23は中央に円形貫通孔23a
が形成された円形リング状の形状を有し、スライド環2
3の円形貫通孔23aの内径は主筒21の外径と略同一
で、前記主筒21の外周に摺動自在に装着されている。
スライド環23の先端となる環状先端面23bは平坦面
に形成されている。
が形成された円形リング状の形状を有し、スライド環2
3の円形貫通孔23aの内径は主筒21の外径と略同一
で、前記主筒21の外周に摺動自在に装着されている。
スライド環23の先端となる環状先端面23bは平坦面
に形成されている。
【0059】スライド環23は噴出口21cの長径方向
の開口面積を可変にするように主筒21の外周に摺動自
在に装着される。即ち、異物排除時にはスライド環23
は主筒21の後端21d側にスライドされて噴出口21
cの開口面積を最大にし、噴射時にはスライド環23は
後記のバネ25によって先端21a側にスライドし、そ
の環状先端面23bが環状受体22の環状平坦面22b
に当接して噴出口21cの開口面積を最小の噴射溝22
cと同一のサイズの噴射口26にする。
の開口面積を可変にするように主筒21の外周に摺動自
在に装着される。即ち、異物排除時にはスライド環23
は主筒21の後端21d側にスライドされて噴出口21
cの開口面積を最大にし、噴射時にはスライド環23は
後記のバネ25によって先端21a側にスライドし、そ
の環状先端面23bが環状受体22の環状平坦面22b
に当接して噴出口21cの開口面積を最小の噴射溝22
cと同一のサイズの噴射口26にする。
【0060】スライド環23の後半側の内部には、主筒
21の外周に摺動する前半側に比べてその内径が十分に
大きいバネ挿入穴23cが形成されている。バネ挿入穴
23cはスライド環23の後半側の内周と主筒21の外
周との間に形成される環状の空間として構成される。
21の外周に摺動する前半側に比べてその内径が十分に
大きいバネ挿入穴23cが形成されている。バネ挿入穴
23cはスライド環23の後半側の内周と主筒21の外
周との間に形成される環状の空間として構成される。
【0061】バネ挿入穴23cの前端はバネ挿入穴23
cの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にバネ25の前端が当接して
スライド環23を主筒21の先端21a側に向けて常時
付勢して、スライド環23の環状先端面23bを環状平
坦面の前記ストッパー面21bに当接させる構造になっ
ている。
cの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にバネ25の前端が当接して
スライド環23を主筒21の先端21a側に向けて常時
付勢して、スライド環23の環状先端面23bを環状平
坦面の前記ストッパー面21bに当接させる構造になっ
ている。
【0062】スライド環23の後部側には、スライド環
23のバネ挿入穴23c内に前半側が一部挿入されて重
複する状態で固定環24が取り付けられている。固定環
24は、その後半側の中央に円形貫通孔24aが形成さ
れ、その貫通孔24a内周には雌ネジ24bが形成され
た円形ナット状の形状からなり、前記主筒21の後半側
の外周に形成された雄ネジ21gに螺合して固定されて
いる。
23のバネ挿入穴23c内に前半側が一部挿入されて重
複する状態で固定環24が取り付けられている。固定環
24は、その後半側の中央に円形貫通孔24aが形成さ
れ、その貫通孔24a内周には雌ネジ24bが形成され
た円形ナット状の形状からなり、前記主筒21の後半側
の外周に形成された雄ネジ21gに螺合して固定されて
いる。
【0063】固定環24の前半側の外径はスライド環2
3の後半側のバネ挿入穴23cの内径と略同一で、固定
環24の前半側はスライド環23の後半側のバネ挿入穴
23c内に摺動して挿入される。
3の後半側のバネ挿入穴23cの内径と略同一で、固定
環24の前半側はスライド環23の後半側のバネ挿入穴
23c内に摺動して挿入される。
【0064】この固定環24の前半側の内部には、主筒
21の外周の雄ネジ21gに螺合して固定される後半側
に比べてその内径が大きいバネ挿入穴24cが形成され
ている。バネ挿入穴24cは固定環24の前半側の内周
と主筒21の外周との間に形成される環状の空間として
構成される。
21の外周の雄ネジ21gに螺合して固定される後半側
に比べてその内径が大きいバネ挿入穴24cが形成され
ている。バネ挿入穴24cは固定環24の前半側の内周
と主筒21の外周との間に形成される環状の空間として
構成される。
【0065】バネ挿入穴24cの後端はバネ挿入穴24
cの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にスライド環23を主筒21
の先端21a側に向けて常時付勢するバネ25の後端を
支持して、スライド環23の環状先端面23bをストッ
パー面21bに固定された環状受体22の環状平坦面2
2bに当接させる構造になっている。
cの内周に対して直交する円環状平面の段差環状面とな
っており、この段差環状面にスライド環23を主筒21
の先端21a側に向けて常時付勢するバネ25の後端を
支持して、スライド環23の環状先端面23bをストッ
パー面21bに固定された環状受体22の環状平坦面2
2bに当接させる構造になっている。
【0066】バネ25はスライド環23を主筒21の先
端21aに向けて常時付勢して、噴出口21cの開口断
面を最小する機能を果たすもので、例えばコイルバネが
使用されている。バネ25は、その前半側が前記バネ挿
入穴23c内の主筒21の外周に螺旋状に挿入され、そ
の後半側が前記バネ挿入穴24c内の主筒21の外周に
螺旋状に挿入されている。
端21aに向けて常時付勢して、噴出口21cの開口断
面を最小する機能を果たすもので、例えばコイルバネが
使用されている。バネ25は、その前半側が前記バネ挿
入穴23c内の主筒21の外周に螺旋状に挿入され、そ
の後半側が前記バネ挿入穴24c内の主筒21の外周に
螺旋状に挿入されている。
【0067】固定環24の後方となる送水管aとの間に
は座金27aを介してナット型のシール材27が主筒2
1の後端側の外周に形成された雄ネジ21gに螺合して
固定されている。
は座金27aを介してナット型のシール材27が主筒2
1の後端側の外周に形成された雄ネジ21gに螺合して
固定されている。
【0068】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く作用について以下説明する。洗浄ノズル2は、図示し
ない例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、
ネットで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇
所に落下させて排除するために使用される。洗浄ノズル
2に供給される圧力洗浄水はネット式除塵機が設置され
ている河川から水中ポンプ等を使用して吸水される。
く作用について以下説明する。洗浄ノズル2は、図示し
ない例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、
ネットで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇
所に落下させて排除するために使用される。洗浄ノズル
2に供給される圧力洗浄水はネット式除塵機が設置され
ている河川から水中ポンプ等を使用して吸水される。
【0069】洗浄ノズル2に吸水される際に、フィルタ
ーなどによって吸水中に含まれる粗い異物は排除される
が、吸水中に含まれる微小な異物はフィルターなどによ
っては排除されずに、吸水と共に送水管aを圧送されて
洗浄ノズル2を構成する主筒21内に流入して、洗浄ノ
ズル2を詰まらせることなる。
ーなどによって吸水中に含まれる粗い異物は排除される
が、吸水中に含まれる微小な異物はフィルターなどによ
っては排除されずに、吸水と共に送水管aを圧送されて
洗浄ノズル2を構成する主筒21内に流入して、洗浄ノ
ズル2を詰まらせることなる。
【0070】洗浄ノズル2の主筒21内に流入した異物
によって洗浄ノズル2が詰まった場合には、主筒21の
外周に装着されているスライド環23を掴んで主筒21
の後端21d側に向けてスライド移動させる。スライド
環23はバネ25によって常時、主筒21の先端21a
側に向けて付勢されているので、バネ25の付勢力に打
ち勝ってスライド環23を主筒21の後端21d側に向
けて強制的にスライドさせる。
によって洗浄ノズル2が詰まった場合には、主筒21の
外周に装着されているスライド環23を掴んで主筒21
の後端21d側に向けてスライド移動させる。スライド
環23はバネ25によって常時、主筒21の先端21a
側に向けて付勢されているので、バネ25の付勢力に打
ち勝ってスライド環23を主筒21の後端21d側に向
けて強制的にスライドさせる。
【0071】ところで、主筒21の先端21a側の側周
面の一部に形成されている噴出口21cは、通常はバネ
25に付勢されているスライド環23によってその外周
側の大部分が覆われて最小開口面積になり、噴射溝22
cと同一サイズの噴射口26となっており、主筒21内
の異物を排除することができない。
面の一部に形成されている噴出口21cは、通常はバネ
25に付勢されているスライド環23によってその外周
側の大部分が覆われて最小開口面積になり、噴射溝22
cと同一サイズの噴射口26となっており、主筒21内
の異物を排除することができない。
【0072】しかし、噴出口21cの外周側を大部分を
覆っているスライド環23をバネ25の付勢力に打ち勝
って主筒21の後端21d側に強制的にスライド移動さ
せると、噴出口21cの開口面積は除々に広くなり、ス
ライド環23を主筒21の後端21d側に最も移動させ
ると、噴出口21cの開口面積は最大となる。
覆っているスライド環23をバネ25の付勢力に打ち勝
って主筒21の後端21d側に強制的にスライド移動さ
せると、噴出口21cの開口面積は除々に広くなり、ス
ライド環23を主筒21の後端21d側に最も移動させ
ると、噴出口21cの開口面積は最大となる。
【0073】噴出口21cの開口面積を最大にすると、
主筒21の内部に詰まっている異物は送水管aから通じ
て圧送される圧力洗浄水の水圧によって、噴出口21c
の外側に取り出されて排出される。
主筒21の内部に詰まっている異物は送水管aから通じ
て圧送される圧力洗浄水の水圧によって、噴出口21c
の外側に取り出されて排出される。
【0074】主筒21の内部に詰まっている異物が排出
されると、バネ25の付勢力に打ち勝って強制的に主筒
21の後端21d側にスライド移動させていたスライド
環23を掴んでいた手を離すと、スライド環23はバネ
25の付勢力によって主筒21の先端21a側に向けて
スライド移動する。そして、スライド環23の環状先端
面23bが、主筒21の先端21aの外周に形成された
ストッパー面21bの表面に固定された環状受体22の
環状平坦面22bに当接することによって、スライド環
23は係止される。
されると、バネ25の付勢力に打ち勝って強制的に主筒
21の後端21d側にスライド移動させていたスライド
環23を掴んでいた手を離すと、スライド環23はバネ
25の付勢力によって主筒21の先端21a側に向けて
スライド移動する。そして、スライド環23の環状先端
面23bが、主筒21の先端21aの外周に形成された
ストッパー面21bの表面に固定された環状受体22の
環状平坦面22bに当接することによって、スライド環
23は係止される。
【0075】スライド環23がストッパー面21bの表
面に固定された環状受体22の環状平坦面22bによっ
て係止されると、噴出口21cの外周側の大部分は再び
スライド環23によって覆われて、その開口面積は最小
となる。スライド環23の環状先端面23bが当接した
環状受体22の環状平坦面22bに形成された噴射溝2
2cは環状先端面23bと共に最小の開口面積となる噴
射口26を形成し、最小開口面積となった噴射口26か
ら勢いよく噴射された圧力洗浄水は、ネットに捕捉され
た塵芥を落下させて洗い流す。
面に固定された環状受体22の環状平坦面22bによっ
て係止されると、噴出口21cの外周側の大部分は再び
スライド環23によって覆われて、その開口面積は最小
となる。スライド環23の環状先端面23bが当接した
環状受体22の環状平坦面22bに形成された噴射溝2
2cは環状先端面23bと共に最小の開口面積となる噴
射口26を形成し、最小開口面積となった噴射口26か
ら勢いよく噴射された圧力洗浄水は、ネットに捕捉され
た塵芥を落下させて洗い流す。
【0076】〔実施の形態−3〕ここで、図15(A)
は噴射時の洗浄ノズルの断面図、図15(B)は図15
(A)のB−B断面図、図15(C)は図15(A)の
C−C断面図、図16は噴射時の洗浄ノズルの底断面
図、図17は異物排除時の洗浄ノズルの断面図、図18
(A)は主筒の底断面図、図18(B)は主筒の側断面
図、図19はスライド内筒の断面図、図20はスライド
作動環の断面図、図21(A)は蓋体の断面図、図21
(B)は蓋体の正面図である。
は噴射時の洗浄ノズルの断面図、図15(B)は図15
(A)のB−B断面図、図15(C)は図15(A)の
C−C断面図、図16は噴射時の洗浄ノズルの底断面
図、図17は異物排除時の洗浄ノズルの断面図、図18
(A)は主筒の底断面図、図18(B)は主筒の側断面
図、図19はスライド内筒の断面図、図20はスライド
作動環の断面図、図21(A)は蓋体の断面図、図21
(B)は蓋体の正面図である。
【0077】図において、洗浄ノズル3は、図示しない
例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、ネッ
トで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に
落下させて排除するために使用されるもので、主筒3
1、主筒31の開口先端31aを閉塞する蓋体32、主
筒31の前部内部にスライド自在に内装されたスライド
内筒33、主筒31の外周に装着されスライド内筒33
を作動するスライド作動環34、スライド内筒33を主
筒31の先端31a側に向けて付勢するバネ35などか
ら主に構成されている。
例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、ネッ
トで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇所に
落下させて排除するために使用されるもので、主筒3
1、主筒31の開口先端31aを閉塞する蓋体32、主
筒31の前部内部にスライド自在に内装されたスライド
内筒33、主筒31の外周に装着されスライド内筒33
を作動するスライド作動環34、スライド内筒33を主
筒31の先端31a側に向けて付勢するバネ35などか
ら主に構成されている。
【0078】主筒31は洗浄ノズル3から噴射される直
前の洗浄水が圧送される通路で、例えば円筒形の形状か
らなり、その開口先端31aには蓋体32が装着されて
閉塞されている。主筒31の開口先端31aに装着され
てこれを閉塞する蓋体32の内部表面32aは、先端3
1a側に向けて付勢されるスライド内筒33を係止する
機能を果たす。
前の洗浄水が圧送される通路で、例えば円筒形の形状か
らなり、その開口先端31aには蓋体32が装着されて
閉塞されている。主筒31の開口先端31aに装着され
てこれを閉塞する蓋体32の内部表面32aは、先端3
1a側に向けて付勢されるスライド内筒33を係止する
機能を果たす。
【0079】主筒31の先端31a側の側周面の一部に
は噴出口31bが形成されている。噴出口31bは噴射
口36から噴射される直前の圧力洗浄水が通過する開口
孔で、この噴出口31bを通過した圧力洗浄水はこれよ
り狭い噴射口36から外部に勢いよく噴射される。
は噴出口31bが形成されている。噴出口31bは噴射
口36から噴射される直前の圧力洗浄水が通過する開口
孔で、この噴出口31bを通過した圧力洗浄水はこれよ
り狭い噴射口36から外部に勢いよく噴射される。
【0080】また、この噴出口31bは、主筒31の内
部に異物が詰まった場合に、その異物を排除するための
取出口としても使用される。このため、噴出口31bは
主筒31の内部に詰まった異物が簡単に取り出せる程度
の大きさの開口孔に形成されている。
部に異物が詰まった場合に、その異物を排除するための
取出口としても使用される。このため、噴出口31bは
主筒31の内部に詰まった異物が簡単に取り出せる程度
の大きさの開口孔に形成されている。
【0081】噴出口31bは例えば、先端31a側に臨
む前部側が幅方向に長い長方形状、後半側が半円形状の
半円長方形状の形状からなっている。噴出口31bはそ
の長径が例えば26mm、その短径が例えば8mmである。
む前部側が幅方向に長い長方形状、後半側が半円形状の
半円長方形状の形状からなっている。噴出口31bはそ
の長径が例えば26mm、その短径が例えば8mmである。
【0082】主筒31の後端31cは開口され、開口さ
れた後端31cは送水管aの側周面に開口接続されてい
る。送水管aを通じて送水された圧力洗浄水は後端31
cから主筒31内に圧送され、先端31a側の側周面の
噴出口31bを経て噴射口36から噴射される構造にな
っている。
れた後端31cは送水管aの側周面に開口接続されてい
る。送水管aを通じて送水された圧力洗浄水は後端31
cから主筒31内に圧送され、先端31a側の側周面の
噴出口31bを経て噴射口36から噴射される構造にな
っている。
【0083】主筒31の後端31cの内径は主筒31の
内部の内径より小さく、後端31cの周縁には主筒31
の内周に対して直交する円環状平面の段差環状面31d
となっており、この段差環状面31dにバネ35の後端
が当接してスライド内筒33を主筒31の先端31a側
に向けて常時付勢して、スライド内筒33の環状先端面
33aを蓋体32の内部表面32aに当接させる構造に
なっている。
内部の内径より小さく、後端31cの周縁には主筒31
の内周に対して直交する円環状平面の段差環状面31d
となっており、この段差環状面31dにバネ35の後端
が当接してスライド内筒33を主筒31の先端31a側
に向けて常時付勢して、スライド内筒33の環状先端面
33aを蓋体32の内部表面32aに当接させる構造に
なっている。
【0084】また、主筒31の後半側の円筒形外周には
螺旋状にネジ山が刻設された雄ネジ31eになってい
て、この雄ネジ31eの後端側は送水管aの側周面に一
部螺入されて接続されている。主筒31の後端側の外周
が雄ネジ31eになっているために、送水管aの側周面
に簡単に螺入接続することができる。
螺旋状にネジ山が刻設された雄ネジ31eになってい
て、この雄ネジ31eの後端側は送水管aの側周面に一
部螺入されて接続されている。主筒31の後端側の外周
が雄ネジ31eになっているために、送水管aの側周面
に簡単に螺入接続することができる。
【0085】蓋体32は、主筒31の開口先端31aを
閉塞する円形状の形状を有し、蓋体32の内側外径は主
筒31の内径と略同一で、前記主筒31の開口先端31
a内に先端側を残して大半が挿入されて固定されてい
る。蓋体32を主筒31の開口先端31aに固定するた
めのネジ孔32bが、主筒31の開口先端31aの内側
に挿入される側周面の一部に形成されている。
閉塞する円形状の形状を有し、蓋体32の内側外径は主
筒31の内径と略同一で、前記主筒31の開口先端31
a内に先端側を残して大半が挿入されて固定されてい
る。蓋体32を主筒31の開口先端31aに固定するた
めのネジ孔32bが、主筒31の開口先端31aの内側
に挿入される側周面の一部に形成されている。
【0086】同様に、蓋体32が挿入される主筒31の
先端31a側の側周面の一部にボルト孔31fが形成さ
れており、ボルト31gをこのボルト孔31fを貫通さ
せてネジ孔32bに螺入することにより、蓋体32は主
筒31の先端31a側の内側に固定される。
先端31a側の側周面の一部にボルト孔31fが形成さ
れており、ボルト31gをこのボルト孔31fを貫通さ
せてネジ孔32bに螺入することにより、蓋体32は主
筒31の先端31a側の内側に固定される。
【0087】蓋体32の内部表面32aには噴射溝32
cが形成されている。蓋体32の内部表面32aに形成
される噴射溝32cの縁が上記噴出口31bに向けて配
置されるように、蓋体32は主筒31の開口先端31a
に装着される。
cが形成されている。蓋体32の内部表面32aに形成
される噴射溝32cの縁が上記噴出口31bに向けて配
置されるように、蓋体32は主筒31の開口先端31a
に装着される。
【0088】噴射溝32cは内部表面32aの中央から
外周縁側に向けて形成され、その溝幅は中央から途中ま
で同一で、そこから外周縁側に向けて例えば60度の角
度で両側に拡開している。噴射溝32cは、溝幅の狭い
中央側の溝幅が噴出口31bの短径側の幅よりも狭い例
えば5mm、又溝幅が最も広い外周縁で例えば8mmであ
る。
外周縁側に向けて形成され、その溝幅は中央から途中ま
で同一で、そこから外周縁側に向けて例えば60度の角
度で両側に拡開している。噴射溝32cは、溝幅の狭い
中央側の溝幅が噴出口31bの短径側の幅よりも狭い例
えば5mm、又溝幅が最も広い外周縁で例えば8mmであ
る。
【0089】また、噴射溝32cの溝深さは例えば3mm
であり、この溝深さが噴射時の噴出口31bの最小開口
面積となる。即ち、噴射時には噴射溝32cが形成され
た内部表面32aにはスライド内筒33の環状先端面3
3aが当接して、主筒31内を圧送された圧力洗浄水は
噴出口31bを経てこれより狭い溝深さの噴射溝32c
の噴射口36から勢いよく噴射されるのである。
であり、この溝深さが噴射時の噴出口31bの最小開口
面積となる。即ち、噴射時には噴射溝32cが形成され
た内部表面32aにはスライド内筒33の環状先端面3
3aが当接して、主筒31内を圧送された圧力洗浄水は
噴出口31bを経てこれより狭い溝深さの噴射溝32c
の噴射口36から勢いよく噴射されるのである。
【0090】スライド内筒33は、噴射口36から圧力
洗浄水を噴射するために前記噴出口31bを噴射時の最
小開口面積にし、又洗浄ノズル3の目詰まり時に主筒3
1内に詰まった異物を除去するために噴出口31bを異
物排除時の最大開口面積とに可変するものである。
洗浄水を噴射するために前記噴出口31bを噴射時の最
小開口面積にし、又洗浄ノズル3の目詰まり時に主筒3
1内に詰まった異物を除去するために噴出口31bを異
物排除時の最大開口面積とに可変するものである。
【0091】スライド内筒33は両端が開口された円筒
形の形状を有し、スライド内筒33の外径は主筒31の
内径と略同一で、前記主筒31の内部に摺動自在に装着
されている。スライド内筒33の先端となる環状先端面
33aは平坦面に形成されている。
形の形状を有し、スライド内筒33の外径は主筒31の
内径と略同一で、前記主筒31の内部に摺動自在に装着
されている。スライド内筒33の先端となる環状先端面
33aは平坦面に形成されている。
【0092】スライド内筒33は噴出口31bの長径方
向の開口面積を可変にするように主筒31の内部に摺動
自在に装着される。即ち、異物排除時にはスライド内筒
33は主筒31の後端31c側にスライドされて噴出口
31bの開口面積を最大にし、噴射時にはスライド内筒
33は後記のバネ35によって先端31a側にスライド
し、その環状先端面33aが蓋体32の内部表面32a
に当接して噴出口31bの開口面積を最小の噴射溝32
cと同一のサイズの噴射口36にする。
向の開口面積を可変にするように主筒31の内部に摺動
自在に装着される。即ち、異物排除時にはスライド内筒
33は主筒31の後端31c側にスライドされて噴出口
31bの開口面積を最大にし、噴射時にはスライド内筒
33は後記のバネ35によって先端31a側にスライド
し、その環状先端面33aが蓋体32の内部表面32a
に当接して噴出口31bの開口面積を最小の噴射溝32
cと同一のサイズの噴射口36にする。
【0093】主筒31の外周には円形リング状のスライ
ド作動環34が摺動自在に装着されている。スライド作
動環34は主筒31内のスライド内筒33をスライド自
在に作動させる機能を果たす。スライド作動環34は連
結ボルト34aによりスライド内筒33と一体的に連結
されていて、スライド作動環34をスライドさせるとス
ライド内筒33はこれと一体になって同一方向にスライ
ド移動する。
ド作動環34が摺動自在に装着されている。スライド作
動環34は主筒31内のスライド内筒33をスライド自
在に作動させる機能を果たす。スライド作動環34は連
結ボルト34aによりスライド内筒33と一体的に連結
されていて、スライド作動環34をスライドさせるとス
ライド内筒33はこれと一体になって同一方向にスライ
ド移動する。
【0094】連結ボルト34aは噴出口31bを貫通し
て、主筒31の外周側のスライド作動環34と主筒31
の内部のスライド内筒33とを一体的に連結している。
スライド内筒33の側周面の一部にはこの連結ボルト3
4aが貫通して装着される装着孔34bが形成されてお
り、又スライド内筒33の側周面の一部には連結ボルト
34aの先端側が螺入されるネジ孔33bが形成されて
いる。
て、主筒31の外周側のスライド作動環34と主筒31
の内部のスライド内筒33とを一体的に連結している。
スライド内筒33の側周面の一部にはこの連結ボルト3
4aが貫通して装着される装着孔34bが形成されてお
り、又スライド内筒33の側周面の一部には連結ボルト
34aの先端側が螺入されるネジ孔33bが形成されて
いる。
【0095】バネ35はスライド内筒33を主筒31の
先端31aに向けて常時付勢して、噴出口31bの開口
断面を最小する機能を果たすもので、例えばコイルバネ
が使用されている。バネ35は、主筒31の内部に螺旋
状に挿入されており、その前端がスライド内筒33の環
状後端面33cに当接し、その後端が主筒31の後端3
1cの周縁側の段差環状面31dに当接している。
先端31aに向けて常時付勢して、噴出口31bの開口
断面を最小する機能を果たすもので、例えばコイルバネ
が使用されている。バネ35は、主筒31の内部に螺旋
状に挿入されており、その前端がスライド内筒33の環
状後端面33cに当接し、その後端が主筒31の後端3
1cの周縁側の段差環状面31dに当接している。
【0096】スライド作動環34の後方となる送水管a
との間にはナット37b、座金37aを介してナット型
のシール材37が主筒31の後端側の外周に形成された
雄ネジ31eに螺合して固定されている。
との間にはナット37b、座金37aを介してナット型
のシール材37が主筒31の後端側の外周に形成された
雄ネジ31eに螺合して固定されている。
【0097】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く作用について以下説明する。洗浄ノズル3は、図示し
ない例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、
ネットで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇
所に落下させて排除するために使用される。洗浄ノズル
3に供給される圧力洗浄水はネット式除塵機が設置され
ている河川から水中ポンプ等を使用して吸水される。
く作用について以下説明する。洗浄ノズル3は、図示し
ない例えばネット式除塵機に取り付けられて使用され、
ネットで捕捉した塵芥を圧力洗浄水を噴射して所定の箇
所に落下させて排除するために使用される。洗浄ノズル
3に供給される圧力洗浄水はネット式除塵機が設置され
ている河川から水中ポンプ等を使用して吸水される。
【0098】洗浄ノズル3に吸水される際に、フィルタ
ーなどによって吸水中に含まれる粗い異物は排除される
が、吸水中に含まれる微小な異物はフィルターなどによ
っては排除されずに、吸水と共に送水管aを圧送されて
洗浄ノズル3を構成する主筒31内に流入して、洗浄ノ
ズル3を詰まらせることなる。
ーなどによって吸水中に含まれる粗い異物は排除される
が、吸水中に含まれる微小な異物はフィルターなどによ
っては排除されずに、吸水と共に送水管aを圧送されて
洗浄ノズル3を構成する主筒31内に流入して、洗浄ノ
ズル3を詰まらせることなる。
【0099】洗浄ノズル3の主筒31内に流入した異物
によって洗浄ノズル3が詰まった場合には、主筒31の
外周に装着されているスライド作動環34を掴んで主筒
31の後端31c側に向けてスライド移動させる。スラ
イド作動環34に連結ボルト34aを介して連結された
主筒31の内部に内装されたスライド内筒33はバネ3
5によって常時、主筒31の先端31a側に向けて付勢
されているので、バネ35の付勢力に打ち勝ってスライ
ド作動環34を通じてスライド内筒33を主筒31の後
端31c側に向けて強制的にスライドさせる。
によって洗浄ノズル3が詰まった場合には、主筒31の
外周に装着されているスライド作動環34を掴んで主筒
31の後端31c側に向けてスライド移動させる。スラ
イド作動環34に連結ボルト34aを介して連結された
主筒31の内部に内装されたスライド内筒33はバネ3
5によって常時、主筒31の先端31a側に向けて付勢
されているので、バネ35の付勢力に打ち勝ってスライ
ド作動環34を通じてスライド内筒33を主筒31の後
端31c側に向けて強制的にスライドさせる。
【0100】ところで、主筒31の先端31a側の側周
面の一部に形成されている噴出口31bは、通常はバネ
35に付勢されているスライド内筒33によってその内
周側の大部分が閉じられて最小開口面積になり、噴射溝
32cと同一サイズの噴射口36となっており、主筒3
1内の異物を排除することができない。
面の一部に形成されている噴出口31bは、通常はバネ
35に付勢されているスライド内筒33によってその内
周側の大部分が閉じられて最小開口面積になり、噴射溝
32cと同一サイズの噴射口36となっており、主筒3
1内の異物を排除することができない。
【0101】しかし、噴出口31bの内周側の大部分を
閉じているスライド内筒33をバネ35の付勢力に打ち
勝って主筒31の後端31c側にスライド作動環34を
通じて強制的にスライド移動させると、噴出口31bの
開口面積は除々に広くなり、スライド内筒33を主筒3
1の後端31c側に最も移動させると、噴出口31bの
開口面積は最大となる。
閉じているスライド内筒33をバネ35の付勢力に打ち
勝って主筒31の後端31c側にスライド作動環34を
通じて強制的にスライド移動させると、噴出口31bの
開口面積は除々に広くなり、スライド内筒33を主筒3
1の後端31c側に最も移動させると、噴出口31bの
開口面積は最大となる。
【0102】噴出口31bの開口面積を最大にすると、
主筒31の内部に詰まっている異物は送水管aから通じ
て圧送される圧力洗浄水の水圧によって、噴出口31b
の外側に取り出されて排出される。
主筒31の内部に詰まっている異物は送水管aから通じ
て圧送される圧力洗浄水の水圧によって、噴出口31b
の外側に取り出されて排出される。
【0103】主筒31の内部に詰まっている異物が排出
されると、バネ35の付勢力に打ち勝って強制的に主筒
31の後端31c側にスライド移動させていたスライド
作動環34を掴んでいた手を離すと、連結ボルト34a
を介してスライド作動環34に一体的に連結されている
スライド内筒33は、バネ35の付勢力によって主筒3
1の先端31a側に向けてスライド移動する。そして、
スライド内筒33の環状先端面33aが、主筒31の開
口先端31aに装着されて開口先端31aを閉塞してい
る蓋体32の内部表面32aに当接することによって、
スライド内筒33は係止される。
されると、バネ35の付勢力に打ち勝って強制的に主筒
31の後端31c側にスライド移動させていたスライド
作動環34を掴んでいた手を離すと、連結ボルト34a
を介してスライド作動環34に一体的に連結されている
スライド内筒33は、バネ35の付勢力によって主筒3
1の先端31a側に向けてスライド移動する。そして、
スライド内筒33の環状先端面33aが、主筒31の開
口先端31aに装着されて開口先端31aを閉塞してい
る蓋体32の内部表面32aに当接することによって、
スライド内筒33は係止される。
【0104】スライド内筒33が蓋体32の内部表面3
2aによって係止されると、噴出口31bの内周側の大
部分は再びスライド内筒33によって塞がれて、その開
口面積は最小となる。スライド内筒33の環状先端面3
3aが当接した蓋体32の内部表面32aに形成された
噴射溝32cは、スライド内筒33の環状先端面33a
と共に最小の開口面積となる噴射口36を形成し、最小
開口面積となった噴射口36から勢いよく噴射された圧
力洗浄水は、ネットに捕捉された塵芥を落下させて洗い
流す。
2aによって係止されると、噴出口31bの内周側の大
部分は再びスライド内筒33によって塞がれて、その開
口面積は最小となる。スライド内筒33の環状先端面3
3aが当接した蓋体32の内部表面32aに形成された
噴射溝32cは、スライド内筒33の環状先端面33a
と共に最小の開口面積となる噴射口36を形成し、最小
開口面積となった噴射口36から勢いよく噴射された圧
力洗浄水は、ネットに捕捉された塵芥を落下させて洗い
流す。
【0105】なお、この発明は上記発明の実施の形態に
限定されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない
範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
限定されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない
範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0106】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、請求項
1の発明に係る洗浄ノズルによれば、圧力洗浄水が圧送
される送水管に開口後端が接続される主筒の先端を閉塞
し、主筒内の異物排除時に取出口となる圧力洗浄水の噴
出口を主筒の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出口
の開口面積を可変するスライド環を主筒の外周に摺動自
在に装着し、スライド環の環状先端面の一部に中央から
外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に噴射口
となる噴射溝を形成すると共に、スライド環の環状先端
面に形成される噴射溝が上記噴出口の外周側に配置され
るようにスライド環を主筒の外周に装着し、上記噴出口
の開口面積を最小にすべくスライド環を主筒の先端側に
向けて常時付勢するバネをスライド環の後部側に配置
し、付勢されるスライド環を係止し且つ噴射溝と協動し
て噴射口を形成するストッパー面を主筒の先端の外周に
形成したことにより、洗浄ノズルに目詰まりを生じたと
きには、バネの付勢力に打ち勝ってスライド環を主筒の
後端側に向けて強制的にスライド移動させることによっ
て、噴出口の開口面積を最小にすべく噴射口の外周側を
覆っていたスライド環を一時的にその箇所から移動させ
て噴出口の開口面積を最大にでき、開口面積が最大とな
った噴出口から簡単に異物を排除でき、目詰まりの原因
を解消することができる。
1の発明に係る洗浄ノズルによれば、圧力洗浄水が圧送
される送水管に開口後端が接続される主筒の先端を閉塞
し、主筒内の異物排除時に取出口となる圧力洗浄水の噴
出口を主筒の先端側の側周面の一部に形成し、該噴出口
の開口面積を可変するスライド環を主筒の外周に摺動自
在に装着し、スライド環の環状先端面の一部に中央から
外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に噴射口
となる噴射溝を形成すると共に、スライド環の環状先端
面に形成される噴射溝が上記噴出口の外周側に配置され
るようにスライド環を主筒の外周に装着し、上記噴出口
の開口面積を最小にすべくスライド環を主筒の先端側に
向けて常時付勢するバネをスライド環の後部側に配置
し、付勢されるスライド環を係止し且つ噴射溝と協動し
て噴射口を形成するストッパー面を主筒の先端の外周に
形成したことにより、洗浄ノズルに目詰まりを生じたと
きには、バネの付勢力に打ち勝ってスライド環を主筒の
後端側に向けて強制的にスライド移動させることによっ
て、噴出口の開口面積を最小にすべく噴射口の外周側を
覆っていたスライド環を一時的にその箇所から移動させ
て噴出口の開口面積を最大にでき、開口面積が最大とな
った噴出口から簡単に異物を排除でき、目詰まりの原因
を解消することができる。
【0107】また、請求項2の発明に係る洗浄ノズルに
よれば、圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後端が接
続される主筒の先端を閉塞し、主筒内の異物排除時に取
出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒の先端側の側周面
の一部に形成し、該噴出口の開口面積を可変するスライ
ド環を主筒の外周に摺動自在に装着し、スライド環の環
状先端面が当接する環状受体を主筒の先端の外周に付勢
されるスライド環を係止すべく形成されたストッパー面
の表面に取り付け、上記環状受体の表面の一部に中央か
ら外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に噴射
口となる噴射溝を形成すると共に、環状受体に形成され
る噴射溝が上記噴出口の外周側に配置される向きに環状
受体を上記ストッパー面の表面に取り付け、上記噴出口
の開口面積を最小にすべくスライド環を主筒の先端側に
向けて常時付勢するバネをスライド環の後部側に配置し
たことにより、洗浄ノズルに目詰まりを生じたときに
は、バネの付勢力に打ち勝ってスライド環を主筒の後端
側に向けて強制的にスライド移動させることによって、
噴出口の開口面積を最小にすべく噴射口の外周側を覆っ
ていたスライド環を一時的にその箇所から移動させて噴
出口の開口面積を最大にでき、開口面積が最大となった
噴出口から簡単に異物を排除でき、目詰まりの原因を解
消することができる。
よれば、圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後端が接
続される主筒の先端を閉塞し、主筒内の異物排除時に取
出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒の先端側の側周面
の一部に形成し、該噴出口の開口面積を可変するスライ
ド環を主筒の外周に摺動自在に装着し、スライド環の環
状先端面が当接する環状受体を主筒の先端の外周に付勢
されるスライド環を係止すべく形成されたストッパー面
の表面に取り付け、上記環状受体の表面の一部に中央か
ら外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時に噴射
口となる噴射溝を形成すると共に、環状受体に形成され
る噴射溝が上記噴出口の外周側に配置される向きに環状
受体を上記ストッパー面の表面に取り付け、上記噴出口
の開口面積を最小にすべくスライド環を主筒の先端側に
向けて常時付勢するバネをスライド環の後部側に配置し
たことにより、洗浄ノズルに目詰まりを生じたときに
は、バネの付勢力に打ち勝ってスライド環を主筒の後端
側に向けて強制的にスライド移動させることによって、
噴出口の開口面積を最小にすべく噴射口の外周側を覆っ
ていたスライド環を一時的にその箇所から移動させて噴
出口の開口面積を最大にでき、開口面積が最大となった
噴出口から簡単に異物を排除でき、目詰まりの原因を解
消することができる。
【0108】また、請求項3の発明に係る洗浄ノズルに
よれば、圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後端が接
続される主筒の開口先端に蓋体を装着して主筒の開口先
端を閉塞し、主筒内の異物排除時に取出口となる圧力洗
浄水の噴出口を主筒の先端側の側周面の一部に形成し、
上記蓋体の内部表面に中央から外周に向けて上記噴出口
より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴射溝を形成する
と共に、上記蓋体の内部表面に形成される噴射溝の縁が
上記噴出口に向けて配置されるように蓋体を主筒の開口
先端に装着し、上記噴出口の開口面積を可変する両端開
口のスライド内筒を主筒の内部に摺動自在に内装し、主
筒内のスライド内筒をスライド自在に作動させるスライ
ド作動環を主筒の外周に摺動自在に装着し、上記噴出口
の開口面積を最小にすべくスライド内筒を主筒の先端側
に向けて常時付勢するバネをスライド内筒の後部側の主
筒内部に配置したことにより、洗浄ノズルに目詰まりを
生じたときには、バネの付勢力に打ち勝ってスライド作
動環を通じて主筒内のスライド内筒を主筒の後端側に向
けて強制的にスライド移動させることによって、噴出口
の開口面積を最小にすべく噴射口の内周側を塞いでいた
スライド内筒を一時的にその箇所から移動させて噴出口
の開口面積を最大にでき、開口面積が最大となった噴出
口から簡単に異物を排除でき、目詰まりの原因を解消す
ることができる。
よれば、圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後端が接
続される主筒の開口先端に蓋体を装着して主筒の開口先
端を閉塞し、主筒内の異物排除時に取出口となる圧力洗
浄水の噴出口を主筒の先端側の側周面の一部に形成し、
上記蓋体の内部表面に中央から外周に向けて上記噴出口
より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴射溝を形成する
と共に、上記蓋体の内部表面に形成される噴射溝の縁が
上記噴出口に向けて配置されるように蓋体を主筒の開口
先端に装着し、上記噴出口の開口面積を可変する両端開
口のスライド内筒を主筒の内部に摺動自在に内装し、主
筒内のスライド内筒をスライド自在に作動させるスライ
ド作動環を主筒の外周に摺動自在に装着し、上記噴出口
の開口面積を最小にすべくスライド内筒を主筒の先端側
に向けて常時付勢するバネをスライド内筒の後部側の主
筒内部に配置したことにより、洗浄ノズルに目詰まりを
生じたときには、バネの付勢力に打ち勝ってスライド作
動環を通じて主筒内のスライド内筒を主筒の後端側に向
けて強制的にスライド移動させることによって、噴出口
の開口面積を最小にすべく噴射口の内周側を塞いでいた
スライド内筒を一時的にその箇所から移動させて噴出口
の開口面積を最大にでき、開口面積が最大となった噴出
口から簡単に異物を排除でき、目詰まりの原因を解消す
ることができる。
【図1】(A)はこの発明の実施の形態−1を示す噴射
時の洗浄ノズルの断面図である。(B)は図1(A)の
B−B断面図である。(C)は図1(A)のC−C断面
図である。
時の洗浄ノズルの断面図である。(B)は図1(A)の
B−B断面図である。(C)は図1(A)のC−C断面
図である。
【図2】この発明の実施の形態−1を示す異物排除時の
洗浄ノズルの断面図である。
洗浄ノズルの断面図である。
【図3】(A)はこの発明の実施の形態−1を示すスラ
イド環の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態
−1を示すスライド環の正面図である。
イド環の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態
−1を示すスライド環の正面図である。
【図4】(A)はこの発明の実施の形態−1を示す主筒
の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−1を
示す主筒の正面図である。(C)はこの発明の実施の形
態−1を示す主筒の噴出口の部分平面図である。
の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−1を
示す主筒の正面図である。(C)はこの発明の実施の形
態−1を示す主筒の噴出口の部分平面図である。
【図5】(A)はこの発明の実施の形態−1を示す固定
環の一部断面側面図である。(B)はこの発明の実施の
形態−1を示す固定環の正面図である。
環の一部断面側面図である。(B)はこの発明の実施の
形態−1を示す固定環の正面図である。
【図6】(A)〜(B)はこの発明の実施の形態−1を
示す他の例の主筒の先端側の断面図である。
示す他の例の主筒の先端側の断面図である。
【図7】(A)はこの発明の実施の形態−2を示す噴射
時の洗浄ノズルの断面図である。(B)は図7(A)の
B−B断面図である。(C)は図7(A)のC−C断面
図である。
時の洗浄ノズルの断面図である。(B)は図7(A)の
B−B断面図である。(C)は図7(A)のC−C断面
図である。
【図8】この発明の実施の形態−2を示す噴射時の洗浄
ノズルの底断面図である。
ノズルの底断面図である。
【図9】この発明の実施の形態−2を示す異物排除時の
洗浄ノズルの断面図である。
洗浄ノズルの断面図である。
【図10】(A)はこの発明の実施の形態−2を示す主
筒の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−2
を示す主筒の正面図である。(C)はこの発明の実施の
形態−2を示す主筒の噴出口の部分平面図である。
筒の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−2
を示す主筒の正面図である。(C)はこの発明の実施の
形態−2を示す主筒の噴出口の部分平面図である。
【図11】この発明の実施の形態−2を示すスライド環
の断面図である。
の断面図である。
【図12】(A)はこの発明の実施の形態−2を示す環
状受体の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態
−2を示す環状受体の正面図である。
状受体の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態
−2を示す環状受体の正面図である。
【図13】(A)はこの発明の実施の形態−2を示す固
定環の一部断面側面図である。(B)はこの発明の実施
の形態−2を示す固定環の正面図である。
定環の一部断面側面図である。(B)はこの発明の実施
の形態−2を示す固定環の正面図である。
【図14】(A)〜(B)はこの発明の実施の形態−2
を示す他の例の主筒の先端側の断面図である。
を示す他の例の主筒の先端側の断面図である。
【図15】(A)はこの発明の実施の形態−3を示す噴
射時の洗浄ノズルの断面図である。(B)は図15
(A)のB−B断面図である。(C)は図15(A)の
C−C断面図である。
射時の洗浄ノズルの断面図である。(B)は図15
(A)のB−B断面図である。(C)は図15(A)の
C−C断面図である。
【図16】この発明の実施の形態−3を示す噴射時の洗
浄ノズルの底断面図である。
浄ノズルの底断面図である。
【図17】この発明の実施の形態−3を示す異物排除時
の洗浄ノズルの断面図である。
の洗浄ノズルの断面図である。
【図18】(A)はこの発明の実施の形態−3を示す主
筒の底断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−
3を示す主筒の側断面図である。
筒の底断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−
3を示す主筒の側断面図である。
【図19】この発明の実施の形態−3を示すスライド内
筒の断面図である。
筒の断面図である。
【図20】この発明の実施の形態−3を示すスライド作
動環の断面図である。
動環の断面図である。
【図21】(A)はこの発明の実施の形態−3を示す蓋
体の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−3
を示す蓋体の正面図である。
体の断面図である。(B)はこの発明の実施の形態−3
を示す蓋体の正面図である。
1 洗浄ノズル 11 主筒 11a 先端 11b ストッパー面 11c 噴出口 11d 後端 11e ガイド装着孔 11f ガイド棒 11g 雄ネジ 12 スライド環 12a 円形貫通孔 12b 環状先端面 12c 噴射溝 12d バネ挿入穴 12e ガイド穴 13 固定環 13a 円形貫通孔 13b 雌ネジ 13c バネ挿入穴 14 バネ 15 噴射口 16 シール材 16a 座金 2 洗浄ノズル 21 主筒 21a 先端 21b ストッパー面 21c 噴出口 21d 後端 21e ボルト装着孔 21f ボルト 21g 雄ネジ 22 環状受体 22a 円形貫通孔 22b 環状平坦面 22c 噴射溝 22d ネジ孔 23 スライド環 23a 円形貫通孔 23b 環状先端面 23c バネ挿入穴 24 固定環 24a 円形貫通孔 24b 雌ネジ 24c バネ挿入穴 25 バネ 26 噴射口 27 シール材 27a 座金 3 洗浄ノズル 31 主筒 31a 先端 31b 噴出口 31c 後端 31d 段差環状面 31e 雄ネジ 31f ボルト孔 31g ボルト 32 蓋体 32a 内部表面 32b ネジ孔 32c 噴射溝 33 スライド内筒 33a 環状先端面 33b ネジ孔 33c 環状後端面 34 スライド作動環 34a 連結ボルト 34b 装着孔 35 バネ 36 噴射口 37 シール材 37a 座金 37b ナット a 送水管
Claims (3)
- 【請求項1】 圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後
端が接続される主筒の先端を閉塞し、主筒内の異物排除
時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒の先端側の
側周面の一部に形成し、該噴出口の開口面積を可変する
スライド環を主筒の外周に摺動自在に装着し、スライド
環の環状先端面の一部に中央から外周に向けて上記噴出
口より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴射溝を形成す
ると共に、スライド環の環状先端面に形成される噴射溝
が上記噴出口の外周側に配置されるようにスライド環を
主筒の外周に装着し、上記噴出口の開口面積を最小にす
べくスライド環を主筒の先端側に向けて常時付勢するバ
ネをスライド環の後部側に配置し、付勢されるスライド
環を係止し且つ噴射溝と協動して噴射口を形成するスト
ッパー面を主筒の先端の外周に形成したことを特徴とす
る洗浄ノズル。 - 【請求項2】 圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後
端が接続される主筒の先端を閉塞し、主筒内の異物排除
時に取出口となる圧力洗浄水の噴出口を主筒の先端側の
側周面の一部に形成し、該噴出口の開口面積を可変する
スライド環を主筒の外周に摺動自在に装着し、スライド
環の環状先端面が当接する環状受体を主筒の先端の外周
に付勢されるスライド環を係止すべく形成されたストッ
パー面の表面に取り付け、上記環状受体の表面の一部に
中央から外周に向けて上記噴出口より小さく且つ噴射時
に噴射口となる噴射溝を形成すると共に、環状受体に形
成される噴射溝が上記噴出口の外周側に配置される向き
に環状受体を上記ストッパー面の表面に取り付け、上記
噴出口の開口面積を最小にすべくスライド環を主筒の先
端側に向けて常時付勢するバネをスライド環の後部側に
配置したことを特徴とする洗浄ノズル。 - 【請求項3】 圧力洗浄水が圧送される送水管に開口後
端が接続される主筒の開口先端に蓋体を装着して主筒の
開口先端を閉塞し、主筒内の異物排除時に取出口となる
圧力洗浄水の噴出口を主筒の先端側の側周面の一部に形
成し、上記蓋体の内部表面に中央から外周に向けて上記
噴出口より小さく且つ噴射時に噴射口となる噴射溝を形
成すると共に、上記蓋体の内部表面に形成される噴射溝
の縁が上記噴出口に向けて配置されるように蓋体を主筒
の開口先端に装着し、上記噴出口の開口面積を可変する
両端開口のスライド内筒を主筒の内部に摺動自在に内装
し、主筒内のスライド内筒をスライド自在に作動させる
スライド作動環を主筒の外周に摺動自在に装着し、上記
噴出口の開口面積を最小にすべくスライド内筒を主筒の
先端側に向けて常時付勢するバネをスライド内筒の後部
側の主筒内部に配置したことを特徴とする洗浄ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001059739A JP2002253993A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 洗浄ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001059739A JP2002253993A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 洗浄ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002253993A true JP2002253993A (ja) | 2002-09-10 |
Family
ID=18919258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001059739A Pending JP2002253993A (ja) | 2001-03-05 | 2001-03-05 | 洗浄ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002253993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006223945A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Nishida Marine Boiler Co Ltd | 洗浄ノズル |
-
2001
- 2001-03-05 JP JP2001059739A patent/JP2002253993A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006223945A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Nishida Marine Boiler Co Ltd | 洗浄ノズル |
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