JP2002253086A - 魚介類採取具 - Google Patents

魚介類採取具

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JP2002253086A
JP2002253086A JP2001057268A JP2001057268A JP2002253086A JP 2002253086 A JP2002253086 A JP 2002253086A JP 2001057268 A JP2001057268 A JP 2001057268A JP 2001057268 A JP2001057268 A JP 2001057268A JP 2002253086 A JP2002253086 A JP 2002253086A
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JP2001057268A
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Kaoru Iimura
薫 飯村
Junji Ozaki
潤二 尾崎
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Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボルトを使用せずに爪本体の下端に爪先部を
着脱可能に固定することができ、爪先部を延伸して長期
間使用できるようにする。 【解決手段】 金属製弾性線材より成る複数の熊手状の
爪本体12を備えた魚介類採取具において、爪本体12
の先端部17を嵌合させる嵌合溝18が上部の一面側に
形成され挿入孔22が下端21側から内部へ向けて設け
られたアダプタ13と、上部が挿入孔22に挿入される
爪先部14と、アダプタ13の上部に打ち込まれて爪本
体12の先端部17とアダプタ13の上部とを固定する
上部固定具15と、アダプタ13の挿入孔22の壁面と
爪先部14の上部との間に介挿されアダプタ13の下部
と爪先部14の上部とを固定する下部固定具16とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホタテ貝等を採取
する魚介類採取具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海底下3cm程の所に生息しているホタ
テ貝等を漁獲する道具として、八尺と呼ばれる大きな熊
手状の魚介類採取具が古くから使われていて、この八尺
で海底を引摺りながら八尺の後方に付いている爪でホタ
テ貝等を掻き起こして採取しており、その爪としては各
種の大きさ、形状のものが使用されている。
【0003】図11は、このような従来から使われてい
る魚介類採取具の一例の斜視図であって、八尺1の後部
には、金属製弾性線材より成る一定長さの多数の爪本体
2が熊手状に一列に並べて固定されており、八尺1を矢
印で示すように前方へ引摺ることにより、爪本体2の先
端部が海底を引掻いてホタテ貝等を採取するものであ
る。
【0004】ところが図11に示す爪本体2は使用によ
って先端から摩耗するので、爪本体2の先端部を途中か
らガスで切断し、新しい爪本体2の先端部を溶接して再
生することが行われていたが、繰り返して爪本体2の先
端部を溶接して再生すると溶接部が脆弱化し、使用中の
衝撃によって溶接部からの折損脱落により爪本体2の間
隔が開いて漁獲効率が低下し、また折損脱落した箇所の
修理に費用がかかっていた。
【0005】そこで図12に示すように爪本体2の先端
部前側に爪先カバー3を着脱可能に取り付けることが行
われるようになった。図12に示す爪先カバー3は、先
端後部にブロック状の突起部4を突設し、中間部には後
方へ向けて2枚の板5を互いに平行するように設けたも
のであり、爪本体2の下端部近くには後方へ向けて張り
出す凸曲線状に曲げた屈曲部6を形成しておく。そして
爪本体2の引摺られる方向となる前方から2枚の板5の
間に爪本体2の屈曲部6を嵌め込んで爪本体2の下端を
突起部4に当接し、2枚の板5の外側間の寸法に相当す
る長さのパイプ7を板5に穿設した孔に嵌め込み、この
パイプ7に針金8を通して巻き付け、爪本体2の下端前
部に爪先カバー3を固定する。使用時に爪本体2の下端
部は爪先カバー3と共に海底に差し込まれ、前方へ引摺
られて移動すると、爪先カバー3が海底の砂等を掻き分
けることになるため専ら爪先カバー3が摩耗し、爪本体
2は殆ど摩耗しなくなる。爪先カバー3が摩耗限度に達
した際には、針金8をパイプ7から取り除いて摩耗した
爪先カバー3を爪本体2から外し、新品の爪先カバー3
と交換していた。
【0006】さらに従来は、図13に示すように爪本体
2の下端にパイプ9を嵌め、パイプ9の下端側から丸棒
10を差し込んでパイプ9にねじ込んだ複数のボルト1
1で爪本体2の下端と丸棒10の上端とをパイプ9に固
定し、爪本体2の下端延長上に丸棒10を接続した状態
にして丸棒10が摩耗するようにし、丸棒10が摩耗限
度に達した際には丸棒10を新品と交換することも行わ
れていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図12
に示した魚介類採取具では、爪先カバー3を爪本体2の
下端部にガタが生じないように固定することができない
ため、魚介類採取具の使用中に爪先カバー3がカタカタ
動いて脱落あるいは紛失しないか不安であり、さらに爪
先カバー3を新品のものに交換する際、針金8をパイプ
7から取り除く作業が困難で手間がかかる問題があっ
た。
【0008】また図13に示した魚介類採取具では、パ
イプ9にねじ込んだボルト11は、海底の砂の中に入る
ためねじ部に砂がこびりついたり錆が発生して取り外す
ことが不能になる問題があった。
【0009】本発明はこのような問題を解決するため、
針金やボルトを使用せずに爪本体の下端に爪先カバーを
着脱可能に固定することができるようにした魚介類採取
具を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、金属
製弾性線材より成る複数の熊手状の爪本体を備えた魚介
類採取具において、爪本体の先端部を嵌合させる嵌合溝
が上部の一面側に形成され挿入孔が下端側から内部へ向
けて設けられたアダプタと、上部が前記挿入孔に挿入さ
れる爪先部と、前記アダプタの上部に打ち込まれて爪本
体の先端部とアダプタの上部とを固定する上部固定具
と、前記アダプタの挿入孔の壁面と爪先部の上部との間
に介挿されアダプタの下部と爪先部の上部とを固定する
下部固定具と、を備えたことを特徴とする魚介類採取具
に係るもので、上部固定具及び下部固定具は衝撃を加え
ることにより着脱することができ、ボルトを使用せずに
爪先部を爪本体の下端に取り付けることが可能になる。
【0011】請求項2の発明は、下部固定具に係合突部
が突設され、爪先部の上部には前記係合突部が嵌入する
複数の係合凹部が上下方向に間隔をあけて形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の魚介類採取具に係
るもので、爪先部の上部の複数の係合凹部のいずれかに
下部固定具の係合突部を嵌め変えることにより、アダプ
タからの爪先部の露出長さを変えることが可能である。
【0012】請求項3の発明は、下部固定具の中間一側
にはアダプタの下端に接する係止突部が突設され、アダ
プタの挿入孔の壁面と爪先部の上部との間に介挿された
下部固定具は爪先部を挿入孔の壁面に押圧する弾性を備
えていることを特徴とする請求項1に記載の魚介類採取
具に係るもので、爪先部は下部固定具によりアダプタへ
強固に取り付けられるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の実施形態の一例を示す縦断
側面図であって、爪本体12と、爪本体12の先端部を
嵌合するアダプタ13と、アダプタ13の下部に挿入さ
れる爪先部14と、爪本体12の先端部とアダプタ13
の上部とを固定する上部固定具15と、アダプタ13の
下部と爪先部14の上部とを固定する下部固定具16と
によって構成されるものであり、それらの詳細な構造を
次に説明する。
【0015】爪本体12は金属製弾性線材より成るもの
で、図11に示した従来の爪本体2と同様に、複数本を
八尺1の後部に熊手状に一列に並べて固定されるもので
あって、図1においては爪本体12の先端部17のみを
示している。この爪本体12の先端部17は、図2にも
示すように後部下方へ向けて斜めに屈曲されている。
【0016】図3はアダプタ13の実施形態の一例を示
す側面図、図4は図3の縦断面図、図5は図4をV方向
から見た背面図、図6は図4のVI−VI断面図であっ
て、アダプタ13の後部側(図4、図6の左側)の面に
は、上部から中程下部に亙って図4ないし図6に示すよ
うに嵌合溝18が形成されている。嵌合溝18は図2に
示した爪本体12の先端部17を嵌合するもので、図5
に示すように嵌合溝18の幅は、爪本体12の先端部1
7(図1、図2参照)を密に嵌合するのに適する一定幅
の寸法になっており、嵌合溝18の中間には、爪本体1
2の先端部17の屈曲されている傾斜(図2参照)に一
致する傾斜面19が図4に示すように設けられている。
そしてこの傾斜面19と向き合うように、アダプタ13
の上部には円形の貫通孔20(図3、図4参照)が穿設
されている。
【0017】更にアダプタ13の下端21からは、上方
へ向けて挿入孔22(図4、図6参照)が形成されてい
る。挿入孔22の前部壁面(図4の右側)は真っ直ぐな
壁面になっているが、挿入孔22の後部壁面(図4の左
側)の途中には下向段部23が形成され、アダプタ13
の下端21後部側には、図2、図4に示すように傾斜溝
24が設けられている。
【0018】図7は爪先部14の実施形態の一例を示す
側面図であって、爪先部14は耐摩耗性金属で作られた
丸棒で、その上部はアダプタ13の挿入孔22(図1、
図4、図6参照)に密に挿入される直径になっている。
そして爪先部14の上部一側には、上下方向に間隔をあ
けて、複数の係合凹部25が形成されている。
【0019】後述する下部固定具16の係止突部28と
該係合凹部25との嵌合部の互いの形状は、爪先部14
が下からの突きあげ力に充分耐える様互いに水平面で接
する様に設計される事が望ましい。
【0020】図8は下部固定具16の実施形態の一例を
示す斜視図であって、下部固定具16の前部には、上述
した爪先部12の係合凹部25に嵌入するのに適合する
形状の係合突部26が突設され、後部の上半分には凹陥
部27が形成されていて、凹陥部27の下端には後方へ
向けた係止突部28が形成されており、係止突部28の
下方は前方へ向けた傾斜面29で先細りの形状に作られ
ている。そして凹陥部27の前面にはゴム30が接着さ
れていて、ゴム30の上方から後部に亘っては、屈曲し
た形状のステンレス板31が接着されている。
【0021】図9、図10はそれぞれ上部固定具15の
実施形態の一例を示す斜視図であって両者を組合わせて
使用するものであり、図9の上部固定具15はU字状の
線ばね32より成り、U字状に曲げた上部33と下端部
34とは、それぞれ後方へ向けて斜めに屈曲されてい
る。図10の上部固定具15は、中間が大径で両端が小
径の偏心ピン35である。次に、爪本体12の先端部に
対して、アダプタ13、爪先部14等を装着する手順を
説明する。
【0022】最初に、爪本体12の先端部17(図1、
図2参照)をアダプタ13の嵌合溝18(図1、図4参
照)に上方から嵌合し、爪本体12の先端部17を図1
に示すように嵌合溝18中間の傾斜面19に沿わせる。
そしてアダプタ13上部の貫通孔20(図3、図4参
照)に図10の偏心ピン35を嵌め込み、爪本体12と
偏心ピン35との間に線ばね32の下端部34(図9参
照)を図1に示すように差し込んで、線ばね32のU字
状に曲げた上部33をハンマーで叩き込むと、線ばね3
2と偏心ピン35とは協同して上部固定具15になり、
爪本体12の先端部17をアダプタ13上部の嵌合溝1
8内に固定する。
【0023】次に、図8に示す下部固定具16の係合突
部26を図7に示す爪先部14の複数の係合凹部25の
うちの例えば上から2番目の係合凹部25に係合した状
態にして、下部固定具16を爪先部14の上部に沿わ
せ、爪先部14と下部固定具16とを組合わせた状態で
アダプタ13の下端21から挿入孔22に挿入し、爪先
部14をハンマーで叩くと、爪先部14及び下部固定具
16は挿入孔22内に叩き込まれて、図1に示すように
下部固定具16の上部は挿入孔22の後部壁面に形成さ
れている下向段部23の位置に達すると共に、下部固定
具16の係止突部28はアダプタ13の下端21に密接
した状態になり、ゴム30の弾性でアダプタ13のステ
ンレス板31の凸部とアダプタ13の凹部23’とが嵌
合し爪先部14の上部とを固定する。
【0024】これによって爪本体12の先端部17に
は、アダプタ13を介して爪先部14の上部が固定さ
れ、しかも下部固定具16の上部は、ゴム30の弾性に
よって爪先部14を挿入孔22の前部壁面(図1の右
側)に常に押圧する状態になっている。
【0025】このように先端部17に爪先部14を固定
した爪本体12を、図11に示した従来の爪本体2と同
様に複数本を八尺1の後部に熊手状に一列に並べて固定
し、ホタテ貝等の採取作業を行うと、主として爪先部1
4が海底を引掻いてホタテ貝等を採取して、爪先部14
が摩耗するようになる。
【0026】爪先部14が摩耗して短くなった場合に
は、マイナス捩子用のドライバ先端をアダプタ13の後
部側下端21の傾斜溝24に差し込んで下部固定具16
の係止突部28の上面に当て、ドライバの基端をハンマ
ーで叩くと、下部固定具16及び爪先部14は、アダプ
タ13の挿入孔22から抜け出るようになる。
【0027】下部固定具16及び爪先部14を挿入孔2
2から取り出した後、下部固定具16の係合突部26を
爪先部14の例えば上から2番目の係合凹部25から外
し、係合突部26を爪先部14の最上部の係合凹部25
に係合した状態とし(図1の状態)、再び爪先部14と
下部固定具16とを組合わせた状態でアダプタ13の下
端21から挿入孔22に挿入し、爪先部14をハンマー
で叩いてアダプタ13の下部と爪先部14の上部とを固
定すると、爪先部14は今までよりもアダプタ13の下
部から突出した状態になり、効率の良い状態になってホ
タテ貝等を採取することができる。
【0028】アダプタ13を爪本体12の先端部17か
ら取り外す時には、線ばね32のU字状に曲げた上部3
3(図9参照)に下側からマイナス捩子用のドライバ先
端を当て、ドライバ先端を上方に向けた状態にしてドラ
イバの基端をハンマーで叩くと、線ばね32は偏心ピン
35と爪本体12との間から抜け出すようになる。そし
て偏心ピン35をアダプタ13から外すと、アダプタ1
3を爪本体12の先端部17から取り外すことができ
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は、上部固定具及び下部
固定具は衝撃を加えることにより着脱することができ、
ボルトを使用せずに爪先部を爪本体の下端に取り付ける
ことができ、ボルトを使用した場合の砂や錆に起因する
取換え不能を解消できる効果がある。
【0030】請求項2の発明は、爪先部の上部の複数の
係合凹部のいずれかに下部固定具の係合突部を嵌め変え
ることにより、アダプタからの爪先部の露出長さを変え
て爪先部を長期間にわたって使用でき、経済的になる効
果がある。
【0031】請求項3の発明は、固定具の下部が爪先部
を挿入孔の壁面に押圧する弾性を備えているため、爪先
部は下部固定具によりアダプタへ強固に取り付けられて
使用中にがたつかない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す縦断側面図であ
る。
【図2】本発明に使用する爪本体の先端部の実施形態の
一例を示す側面図である。
【図3】本発明に使用するアダプタの実施形態の一例を
示す側面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】図4をV方向から見た背面図である。
【図6】図4のVI−VI断面図である。
【図7】本発明に使用する爪先部の実施形態の一例を示
す側面図である。
【図8】本発明に使用する下部固定具の実施形態の一例
を示す斜視図である。
【図9】本発明に使用する上部固定具の実施形態の一例
を示す斜視図である。
【図10】本発明に使用する上部固定具の実施形態の一
例を示す斜視図である。
【図11】従来の魚介類採取具の一例を示す斜視図であ
る。
【図12】従来の魚介類採取具の他の例の要部を示す側
面図である。
【図13】従来の魚介類採取具のさらに他の例の要部を
示す側面図である。
【符号の説明】
12 爪本体 13 アダプタ 14 爪先部 15 上部固定具 16 下部固定具 17 先端部 18 嵌合溝 21 下端 22 挿入孔 25 係合凹部 26 係合突部 28 係止突部 30 ゴム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製弾性線材より成る複数の熊手状の
    爪本体を備えた魚介類採取具において、爪本体の先端部
    を嵌合させる嵌合溝が上部の一面側に形成され挿入孔が
    下端側から内部へ向けて設けられたアダプタと、上部が
    前記挿入孔に挿入される爪先部と、前記アダプタの上部
    に打ち込まれて爪本体の先端部とアダプタの上部とを固
    定する上部固定具と、前記アダプタの挿入孔の壁面と爪
    先部の上部との間に介挿されアダプタの下部と爪先部の
    上部とを固定する下部固定具と、を備えたことを特徴と
    する魚介類採取具。
  2. 【請求項2】 下部固定具に係合突部が突設され、爪先
    部の上部には前記係合突部が嵌入する複数の係合凹部が
    上下方向に間隔をあけて形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の魚介類採取具。
  3. 【請求項3】 下部固定具の中間一側にはアダプタの下
    端に接する係止突部が突設され、アダプタの挿入孔の壁
    面と爪先部の上部との間に介挿された下部固定具は爪先
    部を挿入孔の壁面に押圧する弾性を備えていることを特
    徴とする請求項1に記載の魚介類採取具。
JP2001057268A 2001-03-01 2001-03-01 魚介類採取具 Withdrawn JP2002253086A (ja)

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Effective date: 20080513