JP3875172B2 - スノースコップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、降雪地においてあらゆる状態の雪を除去することができるスノースコップに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、降雪地では、住宅の庭や路地等に積もった雪を除去する雪片付けが必要になり、雪片付けには、通常、スノースコップが用いられる。
【0003】
ところで、この種のスノースコップは、プラスチック素材等の軽量素材で形成したスコップ本体及びこのスコップ本体に取付けた柄体から構成されるため、雪を掬い上げる用途には適しているが、それ以外の用途には適さない。このため、従来では、例えば、屋根の軒部の雪を下から降ろす場合、別途用意した付属具をスノースコップに取付け、この付属具を利用して屋根の雪を降ろせるようにしたスノースコップ(雪落し具)も、実開昭62−137931号公報で提案されている。
【0004】
【特許文献1】
実開昭62−137931号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のスノースコップや付属具は、いずれも柔らかい雪を対象に製作されていたため、例えば、住宅の庭等に積もった雪を除去する場合、降雪後間もない雪であれば、特に問題なく雪片付けを行うことができるが、降雪後時間が経過し、雪解けが生じた場合、気温の低い朝夕には、雪面や地面が凍結(氷面化)した状態となるため、プラスチック素材等の軽量素材で形成された従来のスノースコップでは除去することが困難となる。
【0006】
結局、従来は、金属素材により形成されたシャベルを別途用意し、雪の状態に応じてシャベルとスノースコップを使い分けなければならないなど、使用に際しての利便性及び能率性に劣るとともに、保管性及び経済性にも劣る不具合があった。
【0007】
本発明は、このような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、使用に際しての利便性及び能率性を高めるとともに、加えて保管性及び経済性を高めることができるスノースコップの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明に係るスノースコップ1は、少なくとも雪を掬える軽量素材で形成したスコップ本体2及びこのスコップ本体2に取付けた柄体3からなるメインスコップ部Aと、少なくとも氷を砕ける硬質素材で形成し、メインスコップ部Aに対して着脱可能に構成するとともに、少なくともメインスコップ部Aに装着した際にスコップ本体2の先端縁2fよりも前方に突出して先端エッジ4を形成し、かつメインスコップ部Aに装着した際にスコップ本体2の後端縁2rよりも後方に突出する足掛部14p,14qを有するサブスコップ部Bを具備することを特徴とする。
【0009】
この場合、好適な実施の形態により、サブスコップ部Bには、スコップ本体2の先端縁2fに係止する係止部11a,11bと、スコップ本体2の後部及び/又は柄体3に取付ける取付部12を設けることができ、この際、取付部12は、スコップ本体2と柄体3を固定する固定具13を利用してスコップ本体2の後部及び/又は柄体3に取付けることができる。
【0010】
これにより、住宅の庭等に積もった雪を除去する場合であって、降雪後間もない雪は、サブスコップ部Bを装着しない通常のスノースコップ1を用いて雪片付けを行うことができるとともに、降雪後時間が経過し、雪面や地面が凍結(氷面化)した状態になっているときは、サブスコップ部Bを装着したスノースコップ1を用いて雪片付けを行うことができる。この場合のスノースコップ1は、凍結した雪(氷)を砕く用途と、凍結していない雪を掬う用途と、砕いた氷片を掬う用途にそれぞれ兼用でき、あらゆる状態の雪を、実質的に単一のスノースコップ1により除去できる。
【0011】
【実施例】
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0012】
まず、本実施例に係るスノースコップ1の構成について、図1〜図5を参照して説明する。
【0013】
スノースコップ1は、メインスコップ部Aとサブスコップ部Bを備える。メインスコップ部Aは、図2(図1)に示すように、スコップ本体2とこのスコップ本体2に取付けた柄体3を備え、雪を掬うことができる公知の一般的なスノースコップと同様に構成することができる。したがって、公知の一般的なスノースコップをそのままメインスコップ部Aとして利用することもできる。
【0014】
スコップ本体2は、雪を掬って載せる矩形状のベース部21と、このベース部21の左右辺及び後辺から起立したフェンス部22と、このフェンス部22の後端中央から後方へ突出した筒状のジョイント部23を有し、少なくとも雪を掬うことができるプラスチック素材等の軽量素材で一体成形する。これにより、ベース部21の先端は、スコップ本体2の先端縁2fとなり、フェンス部22の後端は、スコップ本体2の後端縁2rとなる。
【0015】
一方、柄体3は、作業する人が手で持つことができる木質素材の丸棒を所定長さに形成して用いる。また、柄体3とスコップ本体2の取付けは、図5に示すように、柄体3の先端をジョイント部23に挿入するとともに、ジョイント部23の中間位置であって当該ジョイント部23と柄体3の双方に貫通形成した縦方向のボルト挿通孔に、ボルト13bを挿通した後、ボルト13bの先端にナット13nを螺着して固定する。これにより、ジョイント部23と柄体3は一体に結合される。このボルト13bとナット13nは、固定具13を構成する。
【0016】
他方、サブスコップ部Bは、図3(図5)に示すように、一枚のプレート材をプレス成形することにより形成できる。プレート材には、少なくとも氷を砕くことができる金属素材等の硬質素材を用いる。サブスコップ部Bは、ベース部21の下面に重なる本体部31と、この本体部31の後端から斜め上後方へ折曲した延設部32を有する。そして、本体部31の先端付近には、左右一対の係止部11a,11bを形成するとともに、延設部32の後端中央には、後方に突出した取付部12を形成する。この場合、係止部11a,11bは、スコップ本体2の先端縁2fに係止するように、本体部31から上方へL形に突出形成するとともに、取付部12はジョイント部23(スコップ本体2の後部)の下面に嵌合するように湾曲形成する。また、取付部12には、前述したボルト13bが挿通するボルト挿通孔12sを設ける。さらに、取付部12の両側に位置する延設部32の後端縁には、下方へ湾曲させた足掛部14p,14qを形成する。
【0017】
これにより、サブスコップ部Bは、メインスコップ部Aに対して自由に着脱可能となり、サブスコップ部Bをメインスコップ部Aに装着した際は、サブスコップ部Bの前端が、スコップ本体2の先端縁2fよりも前方に突出して先端エッジ4になるとともに、サブスコップ部Bの足掛部14p,14qは、スコップ本体2の後端縁2rよりも後方に突出し、作業する人が後方から足で足掛部14p,14qを押すことができる。
【0018】
次に、本実施例に係るスノースコップ1の使用方法について、図1〜図5を参照して説明する。
【0019】
まず、住宅の庭等に積もった雪であって、降雪後間もない雪を片付ける場合には、サブスコップ部Bを装着しないメインスコップ部Aのみのスノースコップ1を用いて雪片付けを行うことができる。即ち、図2に示すメインスコップ部Aのみのスノースコップ1を用いる。これにより、比較的軽量となる一般的なスノースコップ1を用いて通常の雪片付けを行うことができる。
【0020】
一方、降雪後時間が経過し、雪面や地面が凍結(氷面化)した状態になっている場合には、サブスコップ部Bをメインスコップ部Aに装着したスノースコップ1を用いて雪片付けを行うことができる。サブスコップ部Bを装着するには、まず、メインスコップ部Aにおけるナット13nを緩めてジョイント部23からボルト13bを離脱する。そして、図1及び図4に示すように、サブスコップ部Bの係止部11a,11bを、スコップ本体2の先端縁2fに係止させるとともに、取付部12をジョイント部23の下面に重ね、この状態で、再度、ボルト13bを、ジョイント部23,柄体3及び取付部12(ボルト挿通孔12s)に貫通させ、ナット13nを螺着して固定する。このように、サブスコップ部Bの装着は、メインスコップ部Aに用いる固定具13を利用できるとともに、容易にサブスコップ部Bの装着を行うことができる。
【0021】
これにより、サブスコップ部Bを装着したスノースコップ1は、サブスコップ部Bの装着分だけ若干重くなるが、凍結した雪(氷)を砕く用途と、凍結していない雪を掬う用途と、砕いた氷片を掬う用途にそれぞれ兼用できる。即ち、スコップ本体2の先端縁2fから前方に突出した先端エッジ4により、凍結した雪(氷)を砕くことができ、この際、作業する人は、足掛部14p,14qに足を掛け、前方へ押すことにより容易に砕くことができる。また、全体のスコップ形態は、ほとんど変わらないため、凍結していない雪を掬ったり、或いは砕いた氷片を掬ったりして雪や氷片を容易に片付けることができる。なお、メインスコップ部Aからサブスコップ部Bを離脱する際も、装着時と逆の手順により容易に離脱することができる。
【0022】
このように本実施例に係るスノースコップ1は、あらゆる状態の雪を、実質的に単一のスノースコップ1により除去できるため、使用に際しての利便性及び能率性を高めることができるとともに、加えて保管性及び経済性を高めることができる。また、メインスコップ部Aに対するサブスコップ部Bの着脱も一つのボルト・ナット操作のみで極めて容易に行うことができる。
【0023】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
【0024】
【発明の効果】
このように、本発明に係るスノースコップは、雪を掬える軽量素材で形成したスコップ本体及びこのスコップ本体に取付けた柄体からなるメインスコップ部と、氷を砕ける硬質素材で形成し、メインスコップ部に対して着脱可能に構成するとともに、メインスコップ部に装着した際にスコップ本体の先端縁よりも前方に突出して先端エッジを形成し、かつメインスコップ部に装着した際にスコップ本体の後端縁よりも後方に突出する足掛部を有するサブスコップ部を具備するため、次のような顕著な効果を奏する。
【0025】
(1) あらゆる状態の雪を、実質的に単一のスノースコップにより除去できるため、使用に際しての利便性及び能率性を高めることができるとともに、加えて。保管性及び経済性を高めることができる。
【0026】
(2) サブスコップ部に、メインスコップ部に装着した際にスコップ本体の後端縁よりも後方に突出する足掛部を設けたため、作業する人は、凍結した雪(氷)を容易に砕くことができる。
【0027】
(3) 好適な実施の形態により、サブスコップ部に、スコップ本体の先端縁に係止する係止部と、スコップ本体の後部及び/又は柄体に取付ける取付部を設けるとともに、取付部を、スコップ本体と柄体を固定する固定具を利用してスコップ本体の後部及び/又は柄体に取付けるようにすれば、メインスコップ部に対するサブスコップ部の着脱を極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るスノースコップの斜視図、
【図2】同スノースコップに備えるメインスコップ部の一部を示す斜視図、
【図3】同スノースコップに備えるサブスコップ部の斜視図、
【図4】同スノースコップの一部を示す一部断面側面図、
【図5】同スノースコップにおけるメインスコップ部とサブスコップ部を離脱させた状態の一部を示す一部断面側面図、
【符号の説明】
1 スノースコップ
2 スコップ本体
2f スコップ本体の先端縁
2r スコップ本体の後端縁
3 柄体
4 先端エッジ
11a 係止部
11b 係止部
12 取付部
13 固定具
14p 足掛部
14q 足掛部
A メインスコップ部
B サブスコップ部

Claims (3)

  1. 少なくとも雪を掬える軽量素材で形成したスコップ本体及びこのスコップ本体に取付けた柄体からなるメインスコップ部と、少なくとも氷を砕ける硬質素材で形成し、前記メインスコップ部に対して着脱可能に構成するとともに、少なくとも前記メインスコップ部に装着した際に前記スコップ本体の先端縁よりも前方に突出して先端エッジを形成し、かつ前記メインスコップ部に装着した際に前記スコップ本体の後端縁よりも後方に突出する足掛部を有するサブスコップ部を具備することを特徴とするスノースコップ。
  2. 前記サブスコップ部は、前記スコップ本体の先端縁に係止する係止部と、前記スコップ本体の後部及び/又は前記柄体に取付ける取付部を有することを特徴とする請求項1記載のスノースコップ。
  3. 前記取付部は、前記スコップ本体と前記柄体を固定する固定具を利用して前記スコップ本体の後部及び/又は前記柄体に取付けることを特徴とする請求項2記載のスノースコップ。
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