JP2002252617A - 無線通信装置及び方法 - Google Patents

無線通信装置及び方法

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JP2002252617A
JP2002252617A JP2001047304A JP2001047304A JP2002252617A JP 2002252617 A JP2002252617 A JP 2002252617A JP 2001047304 A JP2001047304 A JP 2001047304A JP 2001047304 A JP2001047304 A JP 2001047304A JP 2002252617 A JP2002252617 A JP 2002252617A
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wireless communication
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communication device
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Yasu Ito
鎮 伊藤
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Sony Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/12WLAN [Wireless Local Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホスト機器へデータを入出力することなく直
接に外部機器と無線通信する。 【解決手段】 ホスト機器4に装着され、他の通信機器
2との間で無線通信を行う無線通信装置3において、デ
ータを記憶する記憶部55と、無線通信網を介して他の
通信機器2とデータを送受信する無線通信手段51、5
2と、上記無線通信手段51,52と、上記記憶部55
及び上記ホスト機器4との間におけるデータの入出力を
制御する制御部53とを備え、上記制御部53は、上記
ホスト機器4から上記記憶部55へのアドレスの指定を
受けて、上記無線通信手段51,52により他の通信機
器と送受信するデータを、指定された上記アドレスへ書
き込み、又は指定された上記アドレスから読み出すこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】無線通信網を介して他の通信
機器とデータを送受信する無線通信装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、無線LAN(Local Area Networ
k)システムの分野において、2.4GHz帯の電波を
用い、周波数ホッピング方式に準じた処理をして各機器
間でデータの送受信を行うBluetooth方式を採用したシ
ステムの開発が行われている。
【0003】上記Bluetooth方式は、無線通信技術を用
い、コンピュータ、電気通信、ネットワーキング等の各
業界の企業が共同で開発を進めており、複数のパーソナ
ルコンピュータやデバイス間で特化した無線(RF)ネ
ットワーキングを実現するための方式である。このBlue
tooth方式は、日欧米5社の企業がBluetooth SIG(S
pecial Interest Group)に参加して策定された。このBl
uetooth方式により、ノートブック、PDA(Personal D
igital Assistant)、及び携帯電話は、情報や各種サー
ビスを無線通信でパーソナルコンピュータと共用するこ
とができ、面倒なケーブル接続が不要となる。
【0004】このBluetooth方式を適用した近距離無線
通信網は、複数台のホスト機器を備え、近距離無線通信
網を通じて他の通信機器と無線通信を行うことができ
る。かかる無線通信は、各ホスト機器に装着された無線
通信装置を介して行われる。
【0005】上記無線通信装置は、既存のメモリーカー
ドの仕様に準拠している。既存のメモリーカードは、ホ
スト機器等に装着され、ホスト機器等で生成したデータ
又は、ホスト機器と他の通信装置との間で送受信するデ
ータを記憶する携帯型の半導体メモリ装置である。上記
通信装置は、既存のメモリーカードの仕様に通信機能を
追加することで構成される。すなわち、この上記通信装
置は、無線通信機能に加え、例えば無線通信時に記憶し
たデータの持ち運びが可能となり、データを有効活用す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなメモリーカ
ード仕様の無線通信装置が装着されたホスト機器が、無
線通信網を介して他の通信機器と無線通信を行う場合に
は、データは、ホスト機器と通信機器の間、ホスト機器
と無線通信装置の間、無線通信装置と通信機器の間、に
おいて入出力される。この中で、ホスト機器に装着され
た無線通信装置を介して他の通信機器とデータ通信する
ためには、無線通信装置と通信機器の間においてデータ
を入出力できるようにする必要がある。
【0007】しかし、無線通信装置のデータの入出力制
御は、ホスト機器からなされる。そのため、無線通信装
置から通信機器へデータを送信する場合には、データを
無線通信装置から一度ホスト機器へ出力し、ホスト機器
から通信機器へ送信しなければならなかった。また無線
通信装置が通信機器からデータを受信する場合には、通
信機器からのデータを一度ホスト機器が受信し、ホスト
機器から当該データを無線通信装置へ出力しなければな
らなかった。すなわち、無線通信装置と通信機器との間
でデータ通信するためには、ホスト機器に一度データを
入出力させる必要があった。
【0008】そこで、本発明は上述した実情に鑑みて提
案されたものであり、ホスト機器へデータを入出力する
ことなく直接に外部通信機器とデータ通信することがで
きる無線通信装置及び方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る無線通信装置は、ホスト機器に装着さ
れ、他の通信機器との間で無線通信を行う無線通信装置
であって、データを記憶する記憶手段と、無線通信網を
介して他の通信機器とデータを送受信する無線通信手段
と、上記無線通信手段と上記記憶手段及び上記ホスト機
器との間のデータの入出力を制御する制御手段とを備
え、上記制御手段は、上記ホスト機器から上記記憶手段
へのアドレスの指定を受けて、上記無線通信手段により
他の通信機器と送受信するデータを、指定された上記ア
ドレスへ書き込み、又は指定された上記アドレスから読
み出すことを特徴とする。
【0010】上記の目的を達成するため、本発明に係る
無線通信方法は、ホスト機器に装着され無線通信網を介
して他の通信機器とデータを送受信する無線通信部が設
けられ内部にデータを記憶する記憶部が設けられている
無線通信装置による無線通信方法であって、上記ホスト
機器から上記記憶部のアドレスの指定を受けて、指定さ
れた上記アドレスに記憶されているデータを読み出して
他の通信機器に送信し、上記ホスト機器から上記記憶部
のアドレスの指定を受けて、指定された上記アドレス
に、他の通信機器から受信したデータを書き込むことを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】本発明は、例えば図1に示すように構成さ
れた無線LAN(Local Area Network)システム1に適
用される。
【0013】この図1に示す無線LANシステム1は、
インターネット網等の公衆通信網40とデータの送受信
を行う通信機器2(2a〜2e)と、近距離無線通信網
30を介してパケットを送受信するホスト機器4(4a
〜4d)と、ホスト機器に装着された無線通信装置3と
を備えている。
【0014】この無線LANシステム1は、ゲートウェ
イとなる通信機器2(2a〜2e)とホスト機器4との間
のデータ通信を、ホスト機器4に装着された無線通信装
置3を介して行うBluetooth方式を採用している。
【0015】このBluetooth方式とは、日欧米5社が1
998年5月に標準化活動を開始した近距離無線通信技
術の呼称である。このBluetooth方式では、最大データ
伝送速度が1Mbps(実効的には721kbps)、
最大伝送距離が10m程度の近距離無線通信網を構築し
てデータ通信を行う。このBluetooth方式では、無許可
で利用可能な2.4GHz帯のISM(Industrial Sci
entific Medical)周波数帯域に帯域幅が1MHzのチ
ャネルを79個設定し、1秒間に1600回チャネルを
切り換える周波数ホッピング方式のスペクトラム拡散技
術を採用してホスト機器4(4a〜4d)間で電波を送
受信する。
【0016】このBluetooth方式を適用した近距離無線
通信網に含まれる各ホスト機器は、スレーブ/マスター
方式が適用され、処理内容に応じて、周波数ホッピング
パターンを決定するマスタ機器と、マスタ機器に制御さ
れる通信相手のスレーブ機器とに分かれる。マスタ機器
では、一度に7台のスレーブ機器と同時にデータ通信を
行うことができる。マスタ機器とスレーブ機器とを加え
た計8台の機器で構成するサブネットは、”picon
et(ピコネット)”と呼ばれる。無線LANシステム
1に含まれるスレーブ機器となされたホスト機器4は、
同時に2つ以上のピコネットのスレーブ機器となること
ができる。
【0017】ホスト機器4は、無線通信装置3が装着さ
れる。このホスト機器4は、ユーザにより操作されるデ
バイスである。ホスト機器4としては例えばPDA(Pe
rsonal Digital Music Distribution)4a、ディジタ
ルカメラ4b、メール処理端末4c、EMD(Electoro
nic Music Distribution)4d等がある。
【0018】通信機器2は、近距離無線通信網30を介
して無線通信装置3と無線通信するとともに公衆通信網
40に接続され、無線通信装置3と公衆通信網40とを
通信するためのゲートウェイである。
【0019】この通信機器2は、例えば公衆通信網40
と接続するためのモデム等を備えたパーソナルコンピュ
ータ2a、cdma(Code Division Multiple Acces
s)One方式やW−CDMA(Wide Band-Code Divisi
on Multiple Access)方式を採用した携帯電話2b、T
A(Terminal Adapter)/モデム2c、STB(SetTop
Box)2d、Bluetooth方式に準じた無線通信装置3と
公衆通信網40とを通信するための基地局等の準公衆シ
ステム2e等である。
【0020】公衆通信網40は、通信機器2等からアク
セスされることで各種情報を提供したり、各種通信機器
間との間でデータを送受信するためのゲートウェイとし
ての役割を担う。
【0021】この公衆通信網40は、例えば、パーソナ
ルコンピュータ2aと電話回線を介して接続されるイン
ターネット(Internet)網、携帯電話2bと接続される
移動体通信網(Mobile Network)、TA/モデム2cと
接続されるISDN(Integrated Services Digital Ne
twork)/B(broadband)−ISDN,STB2dと接
続される衛星通信網(Broadcasting)及び準公衆システ
ム2dと接続されるWLL(wireless local loop)等
である。
【0022】公衆通信網40に含まれるインターネット
サービス網は、情報提供サーバ41、電子メールサーバ
42、EMDサーバ43、コミュニティサーバ44等に
接続されている。
【0023】情報提供サーバ41は、インターネット情
報を管理する。情報提供サーバ41は、ホスト機器4か
らの要求を無線通信装置3、通信機器2を介して受信
し、要求に応じた情報を通信機器2、無線通信装置3を
介してホスト機器4に送信する。また、電子メールサー
バ42は、電子メールを管理し、通信機器2、無線通信
装置3を介してホスト機器4との間で電子メールを送受
信する。EMDサーバ43は、音楽提供サービスを管理
し、通信機器2、無線通信装置3を介してホスト機器4
のEMD4dに音楽情報を送信する。コミュニティサー
バ44は、街角情報、ニュース情報ダウンロードサービ
スを管理し、通信機器2、無線通信装置3を介して、例
えばホスト機器のディジタルカメラ4bに情報を送信す
る。コミュニティサーバ44は、更にホスト機器4から
の情報のアップロード等も管理する。
【0024】次に、通信機器2と、ホスト機器4に装着
された無線通信装置3との間で行うデータの送受信につ
いて図2を用いて説明する。
【0025】この図2において、無線通信装置3は、ア
ンテナ部51と、送受信部52と、制御部53と、通信
I/F54と、記憶部55とを備えている。
【0026】アンテナ部51は、例えば2.4GHz帯
(2.402GHz〜2.480GHz)の信号を出力
/検出するためのアンテナであり、通信機器2から近距
離無線通信網30を介して無線信号の送受信を行う。こ
のアンテナ部51は、送受信部52からのデータを近距
離無線通信網30に含まれる通信機器2や他の機器に送
信する。また、このアンテナ部51は、通信機器2から
近距離無線通信網30を介してデータを受信し、送受信
部52に出力する。
【0027】送受信部は52は、例えばBluetooth方式
に準拠して2.4GHz帯域の信号の送受信を行うため
の送受信部であり、一方がアンテナ51に接続され、他
方が制御部53に接続される。送受信部52は、アンテ
ナ51と制御部53との間でデータの入出力を行う。こ
の送受信部52は、アンテナ部51からデータを送信す
るとき、制御部53から入力されるデジタルデータをア
ナログデータに変換し、デジタルデータの0,1のシー
ケンスに従って一次変調を行い、それを更に2.4GH
z帯の搬送波にのせて送出する。搬送波は、一つのデー
タの送信(スロット)毎に周波数を変えて設定され、周
波数ホッピングによって絶えず切り替えられていく。ま
た、この送受信部52は、アンテナ51で受信して入力
された信号について上述した処理と逆の処理を行うこと
でアナログデータをデジタルデータにして制御部53に
出力する。
【0028】この送受信部52においては、データの送
信、及び受信は毎スロット交互に行われる。受信スロッ
トでは、アンテナ51で受信した信号から2.4GHz
帯の搬送波を取り除いた後、更に復調を行って、0,1
のシーケンスのデジタルデータを取り出す。取り除くべ
き搬送波の周波数は、周波数ホッピングにより絶えず変
わっている。しかし、ホッピングシーケンスは、通信相
手に応じてあらかじめ分かっている。このホッピングシ
ーケンスは、マスタ/スレーブ方式でのマスタ側の機器
により決定される。
【0029】制御部53は、通信機器2と無線通信装置
3との間におけるデータの送受信の制御等を行う。制御
部53は、一方が送受信部52と接続され、他方が通信
I/F54と接続される。この制御部53は、通信I/
F54から、アドレスが指定されたことを知らせるアド
レス指定通知を受けた後、送受信部52を介して通信機
器2との間でデータの入出力を行う。また、この制御部
53は、通信I/F54との間でデータの転送を行う。
【0030】通信I/F54は、一方が制御部53と接
続され、一方が記憶部55に接続され、更にもう一方が
ホスト機器4と接続されている。通信I/F54は、制
御部53とデータを入出力する。また記憶部55の指定
されたアドレスへデータを書き込み、又は記憶部55の
指定されたアドレスからデータを読み出す。更に、通信
I/F54は、内部にデータ入出力用のINTレジスタ
を備える。
【0031】記憶部55は、例えばフラッシュメモリか
らなり、通信機器2との間で送受信するデータを指定さ
れたアドレスに記憶する。記憶部55へのデータの書き
込み処理及び記憶部55からのデータの読み出し処理
は、通信I/F54により行われる。
【0032】ホスト機器4は、ホストI/F61と、ホ
ストCPU62とを備える。
【0033】ホストI/F61は、記憶部55から読み
出すデータのアドレス、又は記憶部55へ書き込むデー
タのアドレス(以下、これらのアドレスを、指定アドレ
ス情報という)をパケット形式で無線通信装置3に出力
する。この指定アドレス情報は、ホストCPU62で生
成され、ホストI/F61に入力される。また、このホ
ストI/F61は、通信機器2との間で送受信するデー
タを通信I/F54へパケット形式で入出力する。また
無線通信装置3からデータの転送終了通知が入力され
る。
【0034】なお、ホスト機器4にデータを送受信する
機器としては、通信機器2に限らず、無線LANシステ
ム1に含まれる他のホスト機器に装着された無線通信装
置であっても良い。
【0035】次に無線通信装置3の外形について図3を
参照して説明する。無線通信装置3は、例えば従来の半
導体メモリカード仕様に準拠したものであり、横寸法が
2.5mm、縦寸法が50.0mm、厚さ寸法が2.8
mmとなっている。この無線通信装置3は、一方端3a
がホスト機器4の凹状接続部に挿入され、ホスト機器4
に装着することで、データや指定アドレス情報の入出力
を行う。
【0036】無線通信装置3の裏面には、図3(b)に示
すとおり、一方端3a側に信号入出力部71、記憶部5
5に記憶されたデータの書き換え可能/不能を切り替え
るための誤消去防止部72が設けられる。この信号入出
力部71は、10個の端子を備え、各端子を介してホス
ト機器4との間で指定アドレス情報等の入出力を行う。
【0037】信号入出力部71は、図4にその拡大図を
示すとおり、端子番号1〜10の端子を備えている。信
号入出力部71の各端子は、下記表1に示すとおり、端
子番号ごとに入力及び/又は出力する記号が区別されて
いる。
【0038】
【表1】
【0039】上記表1によれば、信号入出力部71は、
シリアルプロトコルに従ってホスト機器4から信号が供
給される端子番号2の端子BS、端子番号4の端子SD
IO、端子番号8の端子SCLKを備えている。これら
端子番号2,4、8の端子は、物理的なシリアルインタ
ーフェースとなっている。なお、これら端子番号2,
4,8の端子は、既存のメモリーカード仕様の端子と共
通の信号形式、転送方法で使用される。
【0040】信号入出力部71は、設置端子である端子
番号1の端子VSS、バスステート信号が入力される端
子番号2の端子BS、電源供給の為の端子番号3の端子
VCC、データが入出力される端子番号4の端子SDI
O、オーディオデータが入出力される端子番号5の端子
A0、無線通信装置3の着脱検出用の端子番号6の端子
INS、オーディオデータが入出力される端子番号7の
端子A1、クロック信号が入力される端子番号8の端子
SCLK、電源供給の為の端子番号9の端子VCC、接
地端子である端子番号10の端子VSSからなる。
【0041】なお、無線通信装置3は、メモリーカード
仕様に準拠したものに限らず、例えばホスト機器に内蔵
されたものであっても良い。
【0042】ゲートウェイとなる通信機器2(2a〜2
e)とホスト機器4との間のデータ通信を、ホスト機器
4に装着された無線通信装置3を介して行う場合におい
て、データは、ホスト機器4と通信機器2との間、ホス
ト機器4と無線通信装置3との間、通信機器2と無線通
信装置3との間、で入出力される。この中で、以下の、
本発明に係る無線通信装置3の処理手順は、通信機器2
と無線通信装置3との間におけるデータの入出力を示し
たものである。
【0043】無線通信装置3が通信機器2からデータを
受信するときの第1の処理手順について図5を用いて説
明する。
【0044】最初に、ホスト機器4のホストI/F61
は、無線通信装置3の通信I/F54に指定アドレス情
報S1を出力する。
【0045】通信I/F54は、ホストI/F61から
指定アドレス情報S1を着信し、ステップST1におい
てアドレスが指定されたことを確認する。通信I/F5
4は、アドレスが指定されたことを確認した後に、アド
レスが指定されたことを知らせるアドレス指定通知S2
を制御部53に出力する。
【0046】制御部53は、通信I/F54からアドレ
ス指定通知S2が入力されると、ステップST2におい
て記憶部に書き込む際のアドレスを確認し、ステップS
T3の受信処理モードに移行する。ステップST3にお
いて、制御部53は、送受信部52を介して、通信機器
2からデータを受信する。また制御部53は、受信した
データS3を通信I/F54に転送する。
【0047】通信I/F54は、制御部53からデータ
S3が転送されると、ステップST4に移行し、記憶部
55にデータを書き込む。記憶部55にデータを書き込
む際のアドレスは、ホスト機器4から指定されたアドレ
スである。
【0048】制御部53は、通信機器2からのデータの
受信が完了すると、ステップST5の受信終了モードに
移行し、通信I/F54へのデータの転送が終了したこ
とを知らせる転送終了通知S4を通信I/F54に出力
する。通信I/F54は、転送終了通知S4を受ける
と、ステップST6に移行し、記憶部55へのデータの
書き込みを終了させる。また、通信I/F54は、デー
タの書き込みの終了を確認後、転送終了通知S5をホス
トI/F61に出力する。
【0049】このような処理を行う無線通信装置3は、
通信機器2からデータを受信する前に、ホストI/F6
1より書き込みアドレスが指定される。すなわち無線通
信装置3は、送受信部52を介して通信機器2からデー
タを受信するときには、既にホストI/F61から書き
込みアドレスが指定されている状態になっている。これ
により、無線通信装置3は、既にホスト機器4からのア
ドレス指定がなされているため、通信機器2から送信さ
れたデータをホスト機器4へ入出力させることなく直接
に受信することができる。従って、この無線通信装置3
を、2.4GHz帯域におけるBluetooth方式を適用し
た近距離無線通信網のホスト機器に装着すれば、迅速か
つ効率的なデータの受信を実現することができる。
【0050】次に、無線通信装置3が通信機器2からデ
ータを受信するときの他の第2の処理手順について図6
を用いて説明する。
【0051】最初に、ホストI/F61は、無線通信装
置3の通信I/F54に指定アドレス情報S11を出力
する。
【0052】通信I/F54は、ホストI/F61から
指定アドレス情報S11を着信し、ステップST11に
おいてアドレスが指定されたことを確認する。ホスト機
器4のホストI/F61は、アドレス指定通知S12
を、通信I/F54を介して制御部53に出力する。
【0053】制御部53は、アドレス指定通知12が入
力されると、ステップST12において記憶部55に書
き込むアドレスを確認し、ステップST13の受信処理
モードに移行する。ステップST13において制御部5
3は、送受信部52を介して、通信機器2からデータを
受信する。また制御部53は、受信したデータS13を
通信I/F54に転送する。
【0054】通信I/F54は、制御部53からデータ
S13が転送されると、ステップST14に移行し、記
憶部55にデータを書き込む。記憶部55に書き込む際
のアドレスは、ホスト機器4から指定されたアドレスで
ある。制御部53は、通信機器2からデータの受信が完
了すると、ステップST15の受信終了モードに移行
し、転送終了通知S14を出力する。通信I/F54
は、転送終了通知S14を受けると、ステップST6に
移行し、記憶部55へのデータの書き込みを終了させ
る。制御部53は、転送終了通知S15を通信I/F5
4を介してホストI/F61に出力する。
【0055】このような処理を行う無線通信装置3は、
上述のデータ受信時の第1の処理手順を行う無線通信装
置3の効果に加えて、ホストI/F61から制御部53
へ直接にアドレス指定通知を出力することができる。ま
た、無線通信装置3は、制御部53からホストI/F6
1へ直接に転送終了通知を出力することができる。これ
により、通信I/F54自体にアドレス指定通知又は転
送終了通知を出力する機能を持たせる必要がなくなり、
無線通信装置3自体の負荷を軽減させることができる。
【0056】更に、この無線通信装置3は、通信I/F
54における指定アドレス情報着信後の指定確認を経る
ことなく、直接にホストI/F61から制御部53へア
ドレス指定通知を出力することができるため、より迅速
な処理を行うことができる。
【0057】次に、無線通信装置3がデータを通信機器
2に送信するときの第1の処理手順について図7を用い
て説明する。
【0058】最初に、ホストI/F61は、無線通信装
置3の通信I/F54に指定アドレス情報S21を出力
する。通信I/F54は、ホストI/F61から指定ア
ドレス情報S21を着信し、ステップST21において
アドレスが指定されたことを確認する。通信I/F54
は、アドレス指定通知S22を制御部53に出力する。
【0059】制御部53は、通信I/F54からアドレ
ス指定通知S22が入力されると、ステップST23に
おいて、記憶部55から読み出すデータのアドレスを確
認する。また、制御部53は、送信部52を介してデー
タの送信準備をする。通信I/F54は、アドレス指定
通知S22を出力後、ステップST22に移行し、デー
タを記憶部55から読み出す。記憶部55から読み出す
際のアドレスは、ホスト機器4から指定されたアドレス
である。通信I/F54は、読み出したデータS23を
制御部53に転送する。
【0060】制御部53は、通信I/F54からデータ
S23が転送されると、ステップST24の送信処理モ
ードに移行し、データを送信部52を介して、通信機器
2に送信する。
【0061】通信I/F54は、記憶部55からデータ
の読み出しを完了すると、ステップST25に移行し、
転送終了通知S24を制御部53に出力する。また通信
I/F54は、転送終了通知S25をホストI/F61
に出力する。制御部53は転送終了通知S24を受ける
とステップST26に移行し、通信機器2へのデータの
送信を終了させる。
【0062】このような処理を行う無線通信装置3は、
通信機器2へデータを送信する前に、ホストI/F61
より読み出しアドレスが指定される。すなわち無線通信
装置3は、送受信部52を介して通信機器2からデータ
を送信するときには、既にホストI/F61から読み出
しアドレスが指定されている状態になっている。これに
より、無線通信装置3は、既にホスト機器4からのアド
レス指定がなされているため、ホスト機器4へデータを
入出力させることなく直接に通信機器2へ送信すること
ができる。従って、この無線通信装置3を、2.4GH
z帯域におけるBluetooth方式を適用した近距離無線通
信網のホスト機器に装着すれば、迅速かつ効率的なデー
タの送信を実現することができる。
【0063】次に、無線通信装置3がデータを通信機器
2に送信するときの他の第2の処理手順について図8を
用いて説明する。
【0064】最初に、ホストI/F61は、無線通信装
置3の通信I/F54に指定アドレス情報S31を出力
する。通信I/F54は、ホストI/F61からのアド
レス指定情報S31を着信し、ステップST31におい
てアドレスが指定されたことを確認する。
【0065】ホスト機器4のホストI/F61は、アド
レス指定通知S32を、通信I/F54を介して制御部
53に出力する。制御部53は、通信I/F54を介し
てアドレス指定通知S32が入力されるとステップST
33において、記憶部55から読み込むデータのアドレ
スを確認する。また制御部53は、送信部52を介して
データの送信準備をする。
【0066】通信I/F54は、アドレス指定通知S3
2を出力後、ステップST32に移行し、記憶部55か
らデータを読み出す。記憶部55から読み出す際のアド
レスは、ホスト機器4から指定されたアドレスである。
通信I/F54は、読み出したデータS33を制御部5
3に転送する。
【0067】制御部53は、通信I/F54からデータ
S33が転送されると、ステップST34の送信処理モ
ードに移行し、データを送信部52を介して、通信機器
2に送信する。
【0068】通信I/F54は、記憶部55からデータ
の読み出しを完了すると、ステップST35に移行し、
転送終了通知S34を制御部53に出力する。制御部5
3は、転送終了通知S34を受けるとステップST36
に移行し、通信機器2へのデータの送信を終了させる。
制御部53は、データの送信を終了させた時点で、転送
終了通知S35を通信I/F54を介してホストI/F
61に出力する。
【0069】このような処理を行う無線通信装置3は、
上述のデータ送信時の第1の処理手順を行う無線通信装
置3の効果に加えて、ホストI/F61から制御部53
へ直接にアドレス指定通知を出力することができる。ま
た、無線通信装置3は、制御部53からホストI/F6
1へ直接に転送終了通知を出力することができる。これ
により、無線通信装置3は、通信I/F54自体にアド
レス指定通知又は転送終了通知を出力する機能を持たせ
る必要がなくなり、無線通信装置3自体の負荷を軽減さ
せることができる。
【0070】更に、通信I/F54における指定アドレ
ス情報着信後の指定確認を経ることなく、直接にホスト
I/F61から制御部53へアドレス指定通知を出力す
ることができるため、より迅速な処理を行うことができ
る。
【0071】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れるものではない。本発明にかかる無線通信装置3は、
ホスト機器4が、直接に近距離無線通信網30を介して
通信機器2とデータの送受信をする場合においても適用
することができる。この場合、通信I/F54は、ホス
ト機器4におけるホストI/F61との間でデータを入
出力する。
【0072】また、本発明にかかる無線通信装置3は、
上記2.4GHz帯域のBluetooth方式における近距離
無線通信網以外の通信網においても適用できる。無線通
信装置3は、着脱可能な既存のメモリーカードの仕様に
準拠しているため、通信データ以外のデータの蓄積も可
能である。
【0073】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る無線通信装置は、無線通信する前にホスト機器から記
憶手段のアドレス指定がなされるため、無線通信時にお
いて、ホスト機器へデータを入出力することなく、直接
に外部機器とデータ通信することができる。
【0074】また、本発明に係る無線通信方法は、無線
通信する前にホスト機器から記憶手段のアドレス指定が
なされるため、無線通信時において、ホスト機器へデー
タを入出力することなく、直接に外部機器とデータ通信
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した無線通信装置を含むネットワ
ークを示す図である。
【図2】本発明を適用した無線通信装置の通信機器から
受信したデータの書き込み処理及び通信機器に送信する
データの読み出し処理を説明するための図である。
【図3】(a)は、本発明を適用した無線通信装置の外
観正面図であり、(b)は、本発明を適用した無線通信
装置の外観裏面図である。
【図4】本発明を適用した無線通信装置の信号入出力部
を構成する端子を示す正面図である。
【図5】通信機器からデータを受信したときに、受信し
たデータを記憶部に書き込むときの制御部、無線I/F
及びホストI/Fの第1の処理手順を示す図である。
【図6】通信機器からデータを受信したときに、受信し
たデータを記憶部に書き込むときの制御部、無線I/F
及びホストI/Fの第2の処理手順を示す図である。
【図7】通信機器へデータを送信するときに、送信する
データを記憶部から読み出すときの制御部、無線I/F
及びホストI/Fの第1の処理手順を示す図である。
【図8】通信機器へデータを送信するときに、送信する
データを記憶部から読み出すときの制御部、無線I/F
及びホストI/Fの第2の処理手順を示す図である。
【符号の説明】
1 無線LANシステム、2 通信機器、3 無線通信
装置、4 ホスト機器、51 アンテナ部、52 送受
信部、53 制御部、54 通信I/F、55記憶部、
61 ホストI/F、62 ホストCPU、71 信号
入出力部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト機器に装着され、他の通信機器と
    の間で無線通信を行う無線通信装置において、 データを記憶する記憶手段と、 無線通信網を介して他の通信機器とデータを送受信する
    無線通信手段と、 上記無線通信手段と、上記記憶手段及び上記ホスト機器
    と、の間におけるデータの入出力を制御する制御手段と
    を備え、 上記制御手段は、上記ホスト機器から上記記憶手段への
    アドレスの指定を受けて、上記無線通信手段により他の
    通信機器と送受信するデータを、指定された上記アドレ
    スへ書き込み、又は指定された上記アドレスから読み出
    すことを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記ホスト機器から上
    記記憶手段のアドレスの指定を受けて、当該アドレスの
    指定を上記無線通信手段に通知することを特徴とする請
    求項1記載の無線通信装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記ホスト機器から上
    記記憶手段のアドレスの指定を受けて、上記ホスト機器
    を介して当該アドレスの指定を上記無線通信手段に通知
    することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、データを上記アドレス
    へ書き込み、又は上記アドレスに記憶されているデータ
    を読み出した後に、無線通信の終了を上記ホスト機器に
    通知することを特徴とする請求項1記載の無線通信装
    置。
  5. 【請求項5】 ホスト機器に装着され、無線通信網を介
    して他の通信機器とデータを送受信する無線通信部が設
    けられ、内部にデータを記憶する記憶部が設けられてい
    る無線通信装置による無線通信方法であって、 上記ホスト機器から上記記憶部のアドレスの指定を受け
    て、指定された上記アドレスに記憶されているデータを
    読み出して他の通信機器に送信し、 上記ホスト機器から上記記憶部のアドレスの指定を受け
    て、指定された上記アドレスに、他の通信機器から受信
    したデータを書き込むことを特徴とする無線通信方法。
  6. 【請求項6】 上記ホスト機器から上記記憶部のアドレ
    スの指定を受けて、当該アドレスの指定を、上記無線通
    信部に通知することを特徴とする請求項5記載の無線通
    信方法。
  7. 【請求項7】 上記ホスト機器から上記記憶部のアドレ
    スの指定を受けて、当該アドレスの指定を、上記ホスト
    機器を介して、上記無線通信部に通知することを特徴と
    する請求項5記載の無線通信方法。
  8. 【請求項8】 データを上記アドレスに書き込み、又は
    上記アドレスに記憶されているデータを読み出した後
    に、無線通信の終了を上記ホスト機器に通知することを
    特徴とする請求項5記載の無線通信方法。
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