JP2002250679A - 波長分散測定装置 - Google Patents
波長分散測定装置Info
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Abstract
域に容易に測定する。 【解決手段】 超短パルスファイバレーザ32からのパ
ルス光を広帯域光スペクトル生成用光ファイバ38によ
り広帯域光スペクトルとし、波長可変フィルタ40によ
り被測定対象としての光ファイバ10に供給する光の波
長を変化させる。光ファイバ10の透過光を受信する透
過光受光器50からの信号と超短パルスファイバレーザ
32からのパルス光を受光するパルス光受光器52から
の信号とをデジタルオシロスコープ54で観測し、この
観測波形に基づいてコンピュータ56により光ファイバ
10を透過したパルス光の伝搬時間の変化およびこの伝
搬時間の変化に基づいて波長分散を演算する。
Description
に関し、詳しくは、伝搬時間の波長依存性から被測定対
象としての光ファイバにおける波長分散を求める波長分
散測定装置に関する。
い、伝送する情報量は益々増加し、情報伝送システムの
基幹をなす光通信システムには、益々の伝送容量の増大
が求められている。光通信では情報量の増大のために、
複数の異なる波長の光源を一本のファイバで伝送する波
長多重通信システムが取り入れられ、使用する波長帯も
1.55μmを中心として短波長・長波長双方に徐々に
広がっている。今後、波長1.3〜1.7μmに渡っ
て、光通信に使用される波長帯域は更に広がっていくこ
とが予想されている。
進み、現在では10Gbit/sであり、近い将来には
40Gbit/sの高速な繰り返しが用いられようとし
ている。
ルス光の伝搬特性は、光ファイバの波長分散と非線形効
果に大きく依存する。このため、近年の高速・広帯域化
によって、光ファイバや各種光デバイスにおける波長分
散の影響が重要な問題になってきている。波長分散によ
ってパルス光の広がりが誘起され、その影響が符号誤り
の主要な要因となる。これまで、波長分散の測定には、
数種の波長の異なる光源を用いて、波長による伝搬速度
の変化を測定する手法が主に用いられていた。そのた
め、一度の測定に多くの光源が必要で、広帯域に波長分
散を測定することは困難であった。
点を解決し、実用的な広帯域波長分散を測定することを
目的とする。
発明の波長分散測定装置は、上述の目的を達成するため
に以下の手段を採った。
依存性から被測定対象としての光ファイバにおける波長
分散を求める波長分散測定装置であって、所定の間隔で
パルス光を発生させると共に該発生させたパルス光から
広帯域な光スペクトルを発生する広帯域光スペクトル光
源と、該広帯域光スペクトル光源から任意の波長の光を
抽出すると共に前記被測定対象に供給する波長可変手段
と、前記被測定対象からの出力光を受光する第1受光手
段と、前記所定の間隔で発生されたパルス光を受光する
第2受光手段と、前記波長可変手段により抽出され前記
被測定対象に供給される光の波長を変化させたとき、前
記第1受光手段からの出力信号と前記第2受光手段から
の出力信号とに基づいて前記被測定対象を透過したパル
ス光の伝搬時間の変化を演算すると共に該演算された伝
搬時間の変化に基づいて波長分散を演算する演算手段
と、を備えることを要旨とする。
域光スペクトル光源により生成される広帯域な光スペク
トルを波長可変手段により波長を変化させて抽出して被
測定対象としての光ファイバに供給し、被測定対象とし
ての光ファイバからの出力光を受光する第1受光手段か
らの出力信号と広帯域光スペクトル光源におけるパルス
光を受光する第2受光手段からの出力信号とに基づいて
被測定対象を透過したパルス光の伝搬時間の変化を演算
すると共にこの演算された伝搬時間の変化に基づいて波
長分散を演算する。広帯域な光スペクトルを生成可能な
広帯域光スペクトル光源を用いるから、長さの異なる光
ファイバ(例えば10m〜100kmの長さの光ファイ
バ)の波長分散を広帯域に容易に測定することができ
る。
て、前記広帯域光スペクトル光源は、短パルス光源と広
帯域光スペクトル生成用光ファイバとを備えるものとす
ることもできる。この態様の本発明の波長分散測定装置
において、前記短パルス光源は、出力パルスの中心波長
が1556nm近傍でパルス幅がピコ秒ないしフェムト
秒単位のパルス光を出力することを特徴とするものとす
ることもできる。こうすれば、良好な広帯域光スペクト
ルを得ることができる。
光源と広帯域光スペクトル生成用光ファイバとを備える
態様の本発明の波長分散測定装置において、前記広帯域
光生成用光ファイバは、分散シフト偏波保持タイプの光
ファイバであるものとしたり、偏波保持高非線形分散シ
フトタイプの光ファイバであるものとすることもでき
る。後者の場合、前記広帯域光生成用光ファイバは、入
力するパルス光の波長に対する非線形係数が10[W-1
m-1]以上で波長分散の大きさが1.5[ps/km/
nm]以下である光ファイバであるものとすることもで
きる。こうすれば、広帯域光スペクトルとしてスーパー
コンティニュームを得ることができる。
波長可変手段は、音響光学波長可変フィルタを備えるも
のとすることもできる。
て、前記波長可変手段により抽出される光の波長が所定
の変化量をもって変化するよう該波長可変手段を制御す
る波長制御手段を備えるものとすることもできる。こう
すれば、波長可変手段により抽出される光の波長を自動
的に変化させることができるから、被測定対象としての
光ファイバの波長分散を広帯域に自動的に測定すること
ができる。
例を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例である
波長分散測定装置20の構成の概略を示す構成図であ
る。実施例の波長分散測定装置20は、図示するよう
に、広帯域な光スペクトルを生成する広帯域光スペクト
ル光源30と、広帯域光スペクトル光源30から任意の
波長の光を透過させると共に透過した光を被測定対象と
しての光ファイバ10に出力する波長可変フィルタ40
と、被測定対象である光ファイバ10を透過した光を受
光する透過光受光器50と、広帯域光スペクトル光源3
0におけるパルス光を受光するパルス光受光器52と、
透過光受光器50およびパルス光受光器52からの出力
信号を入力するデジタルオシロスコープ54と、波長可
変フィルタ40を透過する光の波長を変更するドライバ
42を駆動制御すると共にデジタルオシロスコープ54
からの出力に基づいて光ファイバ10を透過したパルス
光の伝搬時間の変化およびこの伝搬時間の変化に基づい
て波長分散を演算するコンピュータ56とを備える。
らフェムト秒単位のパルス光を生成する超短パルスファ
イバレーザ32と、光分岐器34およびレンズ36を介
して超短パルスファイバレーザ32に接続された広帯域
光スペクトル生成用光ファイバ38とを備える。実施例
では、超短パルスファイバレーザ32として、パルス幅
が110フェムト秒(fs)、出力パルスの中心波長が
1556nm、繰り返しが50MHz、平均出力が60
mWの超短パルス光を生成するものを用いた。なお、超
短パルスファイバレーザ32としては、パルス幅はせま
い方が好ましく、パルス光のピーク出力は高い方が好ま
しい。なお、パルス幅が広くてもパルス光のピーク出力
高ければ用いることができる。
ファイバ38としては、3mの分散シフト偏波保持タイ
プの光ファイバと、5mの偏波保持高非線形分散シフト
タイプの光ファイバとを用いた。広帯域光スペクトル生
成用光ファイバ38として3mの分散シフト偏波保持タ
イプの光ファイバを用いた際に広帯域光スペクトル光源
30により生成される光スペクトルを図2に示し、広帯
域光スペクトル生成用光ファイバ38として5mの偏波
保持高非線形分散シフトタイプの光ファイバを用いた際
に広帯域光スペクトル光源30により生成される光スペ
クトルを図3に示す。図2に示すように、広帯域光スペ
クトル生成用光ファイバ38として3mの分散シフト偏
波保持タイプの光ファイバを用いたときには、光スペク
トルは波長が1400nm〜1670nmの帯域に広が
っている。また、図3に示すように、広帯域光スペクト
ル生成用光ファイバ38として5mの偏波保持高非線形
分散シフトタイプの光ファイバを用いたときには、光ス
ペクトルは波長が1250nm〜1950nmの帯域に
広がっており、しかも、この領域にわたってほぼ平坦に
広がるスーパーコンティニュームを生成している。な
お、偏波保持高非線形分散シフトタイプの光ファイバと
しては、入力するパルス光の波長に対する非線形係数が
10[W-1m-1]以上で波長分散の大きさが1.5[p
s/km/nm]以下であることが好ましい。
光学波長可変フィルタを用い、駆動信号生成用のドライ
バ42を接続して音響光学変調器とし、透過波長をコン
ピュータ56により制御するものとした。音響光学変調
器では、印加する高周波信号の周波数を変化させること
によって透過波長を任意に設定することができるから、
実施例の波長可変フィルタ40では、透過光の波長を広
帯域光スペクトル光源30で生成される帯域内で変化さ
せることができる。なお、波長可変フィルタ40は、レ
ンズ44を介して広帯域光スペクトル光源30の広帯域
光スペクトル生成用光ファイバ38と接続されており、
レンズ46を介して光ファイバ10と接続できるように
なっている。
分岐により超短パルスファイバレーザ32からのパルス
光を受光し、その出力信号をデジタルオシロスコープ5
4に出力する。デジタルオシロスコープ54は、光ファ
イバ10の透過光を受光する透過光受光器50からの出
力信号とパルス光受光器52からの出力信号とを入力す
ると共にデジタル変換し、デジタル変換した観測波形を
コンピュータ56に出力する。
コープ54から出力された観測波形に基づいて伝搬時間
の波長依存性を求め、その測定結果を多項式を用いて近
似し、その傾きを求めることにより2次の分散β2およ
び3次の分散β3を演算する。実施例では、近似式とし
て次式(1)に示すセルマイヤ式を用い、式(2)およ
び式(3)により2次の分散β2と3次の分散β3とを
求めた。なお、式中、λは波長であり、A,B,Cは係
数であり、cは光速である。
して分散シフトファイバ(DSF)を用いたときのファ
イバ長と伝搬時間の波長特性との関係の測定結果を示す
説明図であり、図5は被測定対象である光ファイバ10
として単一モードファイバ(SMF)を用いたときのフ
ァイバ長と伝搬時間の波長特性との関係の測定結果を示
す説明図である。図4および図5では、各ファイバ長に
おける伝搬時間の波長特性はほぼ重なるため、各ファイ
バ長の特性を縦軸方向にずらして示した。なお、測定フ
ァイバ長は、分散シフトファイバ(DSF)で25m〜
100kmであり、単一モードファイバ(SMF)で1
0m〜100kmである。
して分散シフトファイバ(DSF)を用いたときのファ
イバ長と波長と2次の分散β2との関係を示すグラフで
あり、図7は測定対象である光ファイバ10として分散
シフトファイバ(DSF)を用いたときのファイバ長と
波長と3次の分散β3との関係を示すグラフである。図
6および図7から分かるように、分散シフトファイバ
(DSF)では、各ファイバ長において求めた分散β2
および分散β3は測定帯域においてほぼ等しくなり、再
現性のよい結果が得られている。
して単一モードファイバ(SMF)を用いたときのファ
イバ長と波長と2次の分散β2との関係を示すグラフで
あり、図9は測定対象である光ファイバ10として単一
モードファイバ(SMF)を用いたときのファイバ長と
波長と3次の分散β3との関係を示すグラフである。図
8および図9から分かるように、単一モードファイバ
(SMF)でも分散シフトファイバ(DSF)と同様
に、各ファイバ長において求めた分散β2および分散β
3は測定帯域においてほぼ等しくなり、再現性のよい結
果が得られている。
0によれば、広帯域光スペクトル光源30を用いること
により、10m〜100kmの長さの光ファイバの波長
分散を広帯域に容易に測定することができる。しかも、
コンピュータ56により波長可変フィルタ40の透過光
の波長の変更を自動化するから、波長分散の測定も自動
化することができる。
を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限
定されるものではなく、例えば、形態など、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し
得ることは勿論である。
の構成の概略を示す構成図である。
て3mの分散シフト偏波保持タイプの光ファイバを用い
た際に広帯域光スペクトル光源30により生成される光
スペクトルを示すグラフである。
5mの偏波保持高非線形分散シフトタイプの光ファイバ
を用いた際に広帯域光スペクトル光源30により生成さ
れる光スペクトルを示すグラフである。
フトファイバ(DSF)を用いたときのファイバ長と伝
搬時間の波長特性との関係の測定結果を示す説明図であ
る。
ードファイバ(SMF)を用いたときのファイバ長と伝
搬時間の波長特性との関係の測定結果を示す説明図であ
る。
フトファイバ(DSF)を用いたときのファイバ長と波
長と2次の分散β2との関係を示すグラフである。
トファイバ(DSF)を用いたときのファイバ長と波長
と3次の分散β3との関係を示すグラフである。
ードファイバ(SMF)を用いたときのファイバ長と波
長と2次の分散β2との関係を示すグラフである。
ドファイバ(SMF)を用いたときのファイバ長と波長
と3次の分散β3との関係を示すグラフである。
帯域光スペクトル光源、32 超短パルスファイバレー
ザ、34 光分岐器、36 レンズ、38 広帯域光ス
ペクトル生成用光ファイバ、40 波長可変フィルタ、
42 ドライバ、44 レンズ、46 レンズ、50
透過光受光器、52 パルス光受光器、54 デジタル
オシロスコープ、56 コンピュータ。
Claims (8)
- 【請求項1】 伝搬時間の波長依存性から被測定対象と
しての光ファイバにおける波長分散を求める波長分散測
定装置であって、 所定の間隔でパルス光を発生させると共に該発生させた
パルス光から広帯域な光スペクトルを発生する広帯域光
スペクトル光源と、 該広帯域光スペクトル光源から任意の波長の光を抽出す
ると共に前記被測定対象に供給する波長可変手段と、 前記被測定対象からの出力光を受光する第1受光手段
と、 前記所定の間隔で発生されたパルス光を受光する第2受
光手段と、 前記波長可変手段により抽出され前記被測定対象に供給
される光の波長を変化させたとき、前記第1受光手段か
らの出力信号と前記第2受光手段からの出力信号とに基
づいて前記被測定対象を透過したパルス光の伝搬時間の
変化を演算すると共に該演算された伝搬時間の変化に基
づいて波長分散を演算する演算手段と、 を備える波長分散測定装置。 - 【請求項2】 前記広帯域光スペクトル光源は、短パル
ス光源と広帯域光スペクトル生成用光ファイバとを備え
る請求項1記載の波長分散測定装置。 - 【請求項3】 前記短パルス光源は、出力パルスの中心
波長が1556nm近傍でパルス幅がピコ秒ないしフェ
ムト秒単位のパルス光を出力することを特徴とする請求
項2記載の波長分散測定装置。 - 【請求項4】 前記広帯域光生成用光ファイバは、分散
シフト偏波保持タイプの光ファイバである請求項2また
は3記載の波長分散測定装置。 - 【請求項5】 前記広帯域光生成用光ファイバは、偏波
保持高非線形分散シフトタイプの光ファイバである請求
項2または3記載の波長分散測定装置。 - 【請求項6】 前記広帯域光生成用光ファイバは、入力
するパルス光の波長に対する非線形係数が10[W-1m
-1]以上で波長分散の大きさが1.5[ps/km/n
m]以下である光ファイバである請求項5記載の波長分
散測定装置。 - 【請求項7】 前記波長可変手段は、音響光学波長可変
フィルタを備える請求項1ないし6いずれか記載の波長
分散測定装置。 - 【請求項8】 前記波長可変手段により抽出される光の
波長が所定の変化量をもって変化するよう該波長可変手
段を制御する波長制御手段を備える請求項1ないし7い
ずれか記載の波長分散測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001049360A JP2002250679A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 波長分散測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001049360A JP2002250679A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 波長分散測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002250679A true JP2002250679A (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=18910474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001049360A Pending JP2002250679A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 波長分散測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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