JP2002250315A - ブラインドリベット型雌ねじアンカー - Google Patents

ブラインドリベット型雌ねじアンカー

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JP2002250315A
JP2002250315A JP2001050063A JP2001050063A JP2002250315A JP 2002250315 A JP2002250315 A JP 2002250315A JP 2001050063 A JP2001050063 A JP 2001050063A JP 2001050063 A JP2001050063 A JP 2001050063A JP 2002250315 A JP2002250315 A JP 2002250315A
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Japan
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female screw
screw anchor
blind rivet
shaft
head
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JP2001050063A
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Hiroshi Nakayama
弘 中山
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Maruzen Byora YK
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Maruzen Byora YK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 石膏ボードのような脆弱な板材に対して装着
作業時及び装着後における雌ねじアンカー本体の共回り
を確実に防止でき、大きなねじ込みトルクに耐え得るブ
ラインドリベット型雌ねじアンカーを提供すること。 【解決手段】 筒状の胴部21の一端にフランジ部22
が、他端に拡開筒状部23が一体成形され、胴部21の
内周面に雌ねじ24が設けられていると共に、拡開筒状
部23に端面から軸方向へ延びる複数の割溝25を設け
て複数の拡開片26が形成されている雌ねじアンカー本
体20と、胴部21に拡開筒状部23側から挿通された
軸状体41の端部に拡開筒状部23の内径より大径の頭
部42が一体成形されていると共に、頭部42の近傍に
切断用縮径部分43が形成され、軸状体41の外周面に
雌ねじ24に螺合する雄ねじ45が設けられているマン
ドレル40とから成るブラインドリベット型雌ねじアン
カーにおいて、フランジ部22に、拡開筒状部23に向
けて胴部21とほぼ平行に延びる回り止め用打込み釘3
1が固着突設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラインドリベッ
ト型の雌ねじアンカーに関し、特に、石膏ボードのよう
に脆弱な板材に装着して、後施工の器具その他の部材を
止めねじを用いて取り付けるのに適したブラインドリベ
ット型の雌ねじアンカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主として2枚の板部材をこれらの
片側からのみの締結作業によって締結できるブラインド
リベットは、片側から締結作業ができるという大きな利
点を有しているので、種々の分野で使用されている。
【0003】また、米国特許第4,388,031号明
細書には、ブラインドリベットと類似の締結構造を有
し、板材に設けた取付孔に片側から装着できるブライン
ドリベット型雌ねじアンカーが開示されている。該ブラ
インドリベット型雌ねじアンカーは、図10〜図12に
示すように、筒状の胴部1の一端にフランジ部2が、他
端に拡開筒状部3が一体成形され、前記胴部1の内周面
に雌ねじ4が設けられていると共に、前記拡開筒状部3
に端面から軸方向へ延びる複数の割溝5を設けて複数の
拡開片6が形成されている雌ねじアンカー本体7と、前
記胴部1に前記拡開筒状部3側から挿通された軸状体8
の端部に前記拡開筒状部3の内径より大径の頭部9が一
体成形されていると共に、前記頭部9の近傍に切断用縮
径部分10が形成され、前記軸状体8の外周面に前記雌
ねじ4に螺合する雄ねじ11が設けられているマンドレ
ル12とから成り、板材13に設けた取付孔14に拡開
筒状部3側から挿通し、フランジ部2を板材13の表面
に押圧して胴部2の回転を阻止しながら、前記フランジ
部2側に延びる前記軸状体8を回転させ、前記雌ねじ4
と前記雄ねじ11との送り作用で前記軸状体8を前記胴
部1から引き出すことによって、前記頭部9が前記拡開
片6を外方へ押し拡げるよう変形させたのち、前記縮径
部分10が破断する。さらにマンドレル12の軸状体8
を回転させ、雄ねじ11を雌ねじ4から離脱させて軸状
体8が胴部1から引き出し、板材13に対する雌ねじア
ンカー本体7の装着が完了する。このように、板材13
に装着された雌ねじアンカー本体7は、図12に示すよ
うに、その雌ねじ4にビスなどの止めねじ15を螺合し
て、被締結部材16を板材13に取り付けるのに使用さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したブ
ラインドリベット型雌ねじアンカーは、マンドレルの回
転によって締結作業を行なうため、雌ねじアンカー本体
がマンドレルと共回りし易いという問題があった。特
に、石膏ボードのように脆弱な板材に使用した場合、締
結作業時における共廻りだけではなく、該板材に装着し
たのち、その雌ねじに止めねじをねじ込んで使用する
際、雌ねじアンカー本体が共廻りするおそれがある。こ
のため大きな締付けトルクを必要とする用途には適用が
困難であった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、石膏ボードのような脆弱な板材に対して装着作業時
及び装着後における雌ねじアンカー本体の共廻りを確実
に防止でき、大きなねじ込みトルクに耐え得るブライン
ドリベット型雌ねじアンカーを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、筒状の胴部の一端にフランジ部が、他端
に拡開筒状部が一体成形され、前記胴部の内周面に雌ね
じが設けられていると共に、前記拡開筒状部に端面から
軸方向へ延びる複数の割溝を設けて複数の拡開片が形成
されている雌ねじアンカー本体と、前記胴部に前記拡開
筒状部側から挿通された軸状体の端部に前記拡開筒状部
の内径より大径の頭部が一体成形されていると共に、前
記頭部の近傍に切断用縮径部分が形成され、前記軸状体
の外周面に前記雌ねじに螺合する雄ねじが設けられてい
るマンドレルとから成り、前記フランジ部側に延びる前
記軸状体を回転させ、前記雌ねじと前記雄ねじとの送り
作用で前記胴部から前記軸状体を引き出すことによっ
て、前記頭部が前記拡開片を外方へ押し拡げるよう変形
させたのち、前記縮径部分が破断するブラインドリベッ
ト型雌ねじアンカーにおいて、前記フランジ部に、前記
拡開筒状部に向けて前記胴部とほぼ平行に延びる回り止
め用打込み釘が固着突設されていることを特徴とする。
前記拡開筒状部は、外周面に縮径部分を設けて、前記拡
開片の中間部位に薄肉部が形成されていると共に、端面
部分に係止爪が形成されていることが好ましい。
【0007】前記回り止め用打込み釘には、本体外周面
に縦目のローレット加工が施されていることが好まし
い。前記回り止め用打込み釘は、少なくとも1本設けれ
ばよいが、前記フランジ部の周方向へ等間隔を隔てて複
数本設けることが好ましい。また、前記回り止め用打込
み釘を前記フランジ部に固着する手段は、かしめ構造、
溶接、接着その他公知の固着手段を採用することが可能
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明に
よる雌ねじアンカー本体20を示している。該雌ねじア
ンカー本体20はアルミニウム等の軟質金属材料により
製造され、円筒状の胴部21の一端にフランジ部22
が、他端に拡開筒状部23がそれぞれ一体成形されてお
り、胴部21のフランジ部22側の内周面には雌ねじ2
4が設けられていると共に、拡開筒状部23は端面から
軸方向へ延びる4本の割溝25を設けて4つの拡開片2
6が形成されている。さらに、フランジ部22には、拡
開筒状部23に向けて胴部21と平行に延びる回り止め
用打込み釘31が固着突設されている。該打込み釘31
は、図示の例ではフランジ部22の直径方向に相対向し
て2本設けられているが、使用時に大きな締付けトルク
を必要とする用途の場合、フランジ部22の周方向へ等
間隔を隔てて3本又は4本設けてよい。
【0009】一方、拡開筒状部23には、外周面に縮径
部分27を設けて、各拡開片26の中間部位に薄肉部2
8が形成されていると共に、端面部分に係止爪29が形
成されている。また、拡開筒状部23の端面には後述す
るマンドレル40の頭部42が密着係合するよう面取り
部30が加工されている。
【0010】図3は、フランジ部22に固着する前の回
り止め用打込み釘31の単体を示している。該打込み釘
31は、本体の外周面に縦目のローレット32を加工し
て挫屈強度が高められており、頭部33が大径部分34
と小径部分35とからなる短い段付き円柱状に形成され
ている。一方、図4に良く示されているように、フラン
ジ部22には、打込み釘31の頭部33が密嵌する大径
孔37と小径孔38とからなる段付き孔36が設けられ
ている。そして、該段付き孔36に挿入した打込み釘3
1の頭部33は、大径部分34が大径孔37に密嵌して
フランジ部22の上面と面一になり、小径孔38に密嵌
した小径部分35の一部分がフランジ部22の下面側に
突出するように形成されていて、突出した小径部分35
を半径方向外方へ広げるようにかしめ、かしめ部39を
介して打込み釘31がフランジ部22に固着される。
【0011】図5は、上記した雌ねじアンカー本体20
に組み付ける本発明に係るマンドレル40を示してい
る。該マンドレル40は、雌ねじアンカー本体20の拡
開筒状部23側から挿通され、胴部21を貫通してフラ
ンジ部22側へ延びる軸状体41を有し、該軸状体41
の端部に拡開筒状部23の外径とほぼ等しい頭部42が
一体に形成されていると共に、該頭部42の近傍に切断
用縮径部分43が設けられている。頭部42の内側は拡
開筒状部23の面取り端面30に密着する円錐部44に
形成されている。また、軸状体41の外周面には雌ねじ
アンカー本体20の雌ねじ24に螺合する雄ねじ45が
設けられており、さらにフランジ部22側に延びる軸状
体41の端部には引抜き工具に連結して回転トルクを軸
状体41に伝達するための角軸部46が設けられてい
る。
【0012】図6ないし図9は、図1に示した雌ねじア
ンカー本体20を石膏ボードなどの脆弱な板材50に装
着する施工順序を示している。
【0013】板材50は、軟質石膏ボード51と硬質石
膏ボード52とを重ね合わせた構造を有し、硬質石膏ボ
ード52が壁表面を形成している。先ず、板材50の所
定位置に雌ねじアンカー本体20の胴部21が挿通する
取付孔53を加工する。該取付孔53にマンドレル40
を組み付けた雌ねじアンカー本体20をその拡開筒状部
23から挿入し、回り止め用打込み釘31,31を硬質
石膏ボード52に打ち込んで、フランジ部22を板材5
0の表面に当接させると共に、拡開筒状部23を軟質石
膏ボード51の背面側に突出させる。このとき、マンド
レル40の角軸部46に被嵌する円筒状のアタッチメン
ト55を介してフランジ部22を叩打すると、打込み釘
31を容易に打ち込むことができ好都合である。このよ
うに回り止め用打込み釘31,31を打ち込むことによ
って、雌ねじアンカー本体20が板材50に回転不可状
態に保持固定される。
【0014】一方、マンドレル40の引抜き工具には、
図7に示すようにラチェットレンチ60を用いる。該ラ
チェットレンチ60は、回転軸61の先端部にマンドレ
ル40の角軸部46に係合するソケット62が取り付け
られ、回転軸61の後端部には一方向クラッチ63を介
して操作レバー64が取り付けられている。そして、前
述のように板材50に回転不可状態に保持された雌ねじ
アンカー本体20に組み付けられているマンドレル40
の角軸部46に回転軸61に装着したソケット62を係
合させる。この状態で、回転軸61によりマンドレル4
0に反時計方向の回転力を付与すると、図8に示すよう
に、板材50に回転不可状態に保持されている胴部21
の雌ねじ24に螺合する雄ねじ45の自進作用によっ
て、マンドレル40が胴部21から引き出されると共
に、頭部42が拡開筒状部23の先端部分に圧入し、各
拡開片26が半径方向外方へ押し拡げられる。このと
き、各拡開片26は薄肉部分28で容易に湾曲して拡開
する。さらに、マンドレル40が胴部21から引き出さ
れると、各拡開片26も大きく拡開し、各拡開片26が
板材50の背面に当接すると共に、先端の係止爪29が
板材50の軟質石膏ボード51に喰い込んで係止され
る。続いて、マンドレル40の切断用縮径部分43が破
断して、頭部42が分離される。頭部42が分離して除
去されたマンドレル40の軸状体41をさらに回転させ
ると、雄ねじ45が雌ねじ24から離脱し、マンドレル
40が雌ねじアンカー本体20から完全に引き出され
て、図9に示すように、板材50に対する雌ねじアンカ
ー本体20の装着が完了する。このように板材50に装
着された雌ねじアンカー本体20は、回り止め用打込み
釘31,31に加えて、各拡開片26の係止爪29が板
材50の背面に喰い込んで回転が阻止されているので、
胴部21の雌ねじ24にねじ込まれる止めねじ(図示せ
ず)と共回りするのを有効に防止し、大きなねじ込みト
ルクに耐えることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による雌ね
じアンカーは、石膏ボードのような脆弱な板材に対して
回転不可状態に強固に装着することができ、使用時にお
いて大きなねじ込みトルクに耐え得る大きな利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による雌ねじアンカー本体の正面図であ
る。
【図2】同平面図である。
【図3】同フランジ部に固着突設される回り止め用打込
み釘の正面図である。
【図4】同フランジ部に回り止め用打込み釘を固着突設
する工程を示す要部拡大断面図である。
【図5】同雌ねじアンカー本体に組み付けるマンドレル
の正面図である。
【図6】本発明のブラインドリベット型雌ねじアンカー
を板材に装着する施工における打込み工程を示す要部断
面図である。
【図7】同マンドレルの引抜き工程の準備状態を示す要
部断面図である。
【図8】同マンドレルの引抜き工程を示す要部断面図で
ある。
【図9】同雌ねじアンカー本体の装着完了状態を示す要
部断面図である。
【図10】従来のブラインドリベット型雌ねじアンカー
を示す説明図である。
【図11】同雌ねじアンカーの装着工程を示す説明図
で、(a)は該雌ねじアンカーを板材に挿通した準備状
態を示し、(b)はマンドレルを回転して拡開している
状態を示している。
【図12】同雌ねじアンカーの使用状態を示す要部縦断
側面図である。
【符号の説明】
20 雌ねじアンカー本体 21 胴部 22 フランジ部 23 拡開筒状部 24 雌ねじ 25 割溝 26 拡開片 27 縮径部分 28 薄肉部 29 係止爪 31 回り止め用打込み釘 32 ローレット 33 頭部 39 かしめ部 40 マンドレル 41 軸状体 42 頭部 43 切断用縮径部分 44 円錐部 45 雄ねじ 46 角軸部 50 板材 51 軟質石膏ボード 52 硬質石膏ボード 53 取付孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の胴部の一端にフランジ部が、他端
    に拡開筒状部が一体成形され、前記胴部の内周面に雌ね
    じが設けられていると共に、前記拡開筒状部に端面から
    軸方向へ延びる複数の割溝を設けて複数の拡開片が形成
    されている雌ねじアンカー本体と、 前記胴部に前記拡開筒状部側から挿通された軸状体の端
    部に前記拡開筒状部の内径より大径の頭部が一体成形さ
    れていると共に、前記頭部の近傍に切断用縮径部分が形
    成され、前記軸状体の外周面に前記雌ねじに螺合する雄
    ねじが設けられているマンドレルとから成り、 前記フランジ部側に延びる前記軸状体を回転させ、前記
    雌ねじと前記雄ねじとの送り作用で前記胴部から前記軸
    状体を引き出すことによって、前記頭部が前記拡開片を
    外方へ押し拡げるよう変形させたのち、前記縮径部分が
    破断するブラインドリベット型雌ねじアンカーにおい
    て、 前記フランジ部に、前記拡開筒状部に向けて前記胴部と
    ほぼ平行に延びる回り止め用打込み釘が固着突設されて
    いることを特徴とするブラインドリベット型雌ねじアン
    カー。
  2. 【請求項2】 前記拡開筒状部は、外周面に縮径部分を
    設けて、前記拡開片の中間部位に薄肉部が形成されてい
    ると共に、端面部分に係止爪が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載のブラインドリベット型雌ねじア
    ンカー。
  3. 【請求項3】 前記回り止め用打込み釘の本体外周面に
    縦目のローレット加工が施されている請求項1又は2記
    載のブラインドリベット型雌ねじアンカー。
  4. 【請求項4】 前記回り止め用打込み釘が、前記フラン
    ジ部の周方向へ等間隔を隔てて複数本設けられている請
    求項1、2又は3記載のブラインドリベット型雌ねじア
    ンカー。
  5. 【請求項5】 前記回り止め用打込み釘の頭部が、大径
    部分と小径部分とからなる段付き円柱状に形成され、一
    方、前記フランジ部に前記頭部が密嵌する大径孔と小径
    孔とからなる段付き孔が設けられ、前記フランジ部の下
    面側に突出する前記小径部分をかしめて、前記回り止め
    用打込み釘が前記フランジ部に固着されている請求項1
    ないし4のいずれかに記載のブラインドリベット型雌ね
    じアンカー。
  6. 【請求項6】 前記回り止め用打込み釘が溶接又は接着
    により前記フランジ部に固着されている請求項1ないし
    4のいずれかに記載のブラインドリベット型雌ねじアン
    カー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010144806A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd 締結部材及びその取付け方法
JP2011043169A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Takata Design Lab:Kk 石膏ボードの留め金具

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