JP2002248689A - 鏡面部材の製造方法 - Google Patents

鏡面部材の製造方法

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JP2002248689A
JP2002248689A JP2001049164A JP2001049164A JP2002248689A JP 2002248689 A JP2002248689 A JP 2002248689A JP 2001049164 A JP2001049164 A JP 2001049164A JP 2001049164 A JP2001049164 A JP 2001049164A JP 2002248689 A JP2002248689 A JP 2002248689A
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mirror
adhesive
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sheet
roll
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Hiroyuki Ishikawa
博之 石川
Naohiko Maeda
直彦 前田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 綺麗な鏡面を有する鏡面部材を安定して製造
出来る。 【解決手段】 合成樹脂のベースシート1の表面に合成
樹脂の透明層2を備えた合成樹脂の鏡面シート3を基板
4にラミネートロール5によりラミネートする鏡面部材
6の製造方法である。上記製造に当たり、ラミネートす
る手前で、鏡面シート3の裏面に塗布したウレタン系反
応性ホットメルトよりなる接着剤7を軟化温度以上にな
るように加熱すると共に基板4を加熱する。その後、ラ
ミネートロール5によりラミネートして表面が鏡面とな
った鏡面部材6を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅部材、家具、
扉等に用いられる表面が鏡面となった鏡面部材の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂のベースシートの表面に
合成樹脂の透明層を備えた合成樹脂の鏡面シートに接着
剤を塗布して基板にラミネートロールによりラミネート
して鏡面部材を製造することが行われている。
【0003】しかしながら、従来にあっては、鏡面シー
トの裏面に接着剤を塗布し、ラミネートロールに至るま
での間に接着剤温度が低下して流動性が低下し、鏡面シ
ートの裏面おける接着剤の塗布厚が一定でなくて接着剤
が凸凹した状態となる場合があり、この状態でラミネー
トロールでラミネートすると、基板の表面にラミネート
した鏡面シートの透明層の表面に凸凹が生じてしまい、
表面が平滑な鏡面状態とならないという問題がある。こ
の場合、基板も常温のままラミネートロールに供給する
ので鏡面シートの裏面の接着剤が基板により急激に冷や
されてラミネート時に流動化せず、この点でもよりいっ
そう基板の表面にラミネートした鏡面シートの透明層の
表面が平滑な鏡面状態とならないという問題がある。
【0004】したがって、従来にあっては、綺麗な鏡面
を有する鏡面部材を安定して製造出来ないという問題が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、綺麗な鏡面を有する鏡面部材
を安定して製造出来る鏡面部材の製造方法を提供するこ
とを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る鏡面部材の製造方法は、合成樹脂のベー
スシート1の表面に合成樹脂の透明層2を備えた合成樹
脂の鏡面シート3を基板4にラミネートロール5により
ラミネートする鏡面部材6の製造方法において、ラミネ
ートする手前で、鏡面シート3の裏面に塗布したウレタ
ン系反応性ホットメルトよりなる接着剤7を軟化温度以
上になるように加熱すると共に基板4を加熱し、その
後、ラミネートロール5によりラミネートして表面が鏡
面となった鏡面部材6を製造することを特徴とするもの
である。このような方法を採用することで、ラミネート
前に鏡面シート3の裏面に塗布した接着剤7を加熱して
軟化させるとともに該接着剤7で接着する基板4を加熱
することで、ラミネートロール5によりラミネートする
際に接着剤7が流動化してラミネートロール5により平
滑にならされて表面の透明層2が凹凸のない平滑な鏡面
状となった鏡面部材6を製造することができるものであ
る。そして、接着剤7がウレタン系反応性ホットメルト
であるため、硬化後は架橋するので加熱しても軟化せ
ず、耐久性がよいものである。
【0007】また、ラミネートロール5を前段に設ける
加熱ロール5aと後段に設ける冷却ロール5bとで構成
し、冷却ロール5bを出た状態で接着剤7の軟化温度以
下とすることが好ましい。このような方法を採用するこ
とで、加熱ロール5aによりウレタン系反応性ホットメ
ルトよりなる接着剤7を加熱してラミネートし、更に、
後段の冷却ロール5bで接着剤7の軟化温度以下に冷却
することで、接着剤7が軟化して透明層2の表面が凸凹
になるような現象が防止できることになる。
【0008】また、鏡面シート3の裏面への接着剤7の
塗布温度は100〜130℃とし、また、ラミネートロ
ール5のゴム硬度が20〜90度であることが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0010】合成樹脂の鏡面シート3は合成樹脂のベー
スシート1の表面に合成樹脂の透明層2を積層一体化し
た化粧シートである。ベースシート1と透明層2との間
には模様を印刷した印刷層(図示せず)があり、この印
刷層はベースシート1の表面に形成する場合、あるいは
透明層2の裏面に形成する場合がある。また、ベースシ
ート1は着色してある場合と着色してない場合とがある
が、着色してある場合には印刷層を設ける場合と印刷層
を設けない場合とがある。そして、上記の構成の鏡面シ
ート3は後述のように基板4にラミネートして鏡面部材
6を構成した場合、印刷層又は着色したベースシート1
により基板4が透けて見えないようにし透明層2の表面
が平滑で鏡面状態となり、これにより鏡面部材6の表面
を鏡面とする機能をもっている。
【0011】上記の構成の鏡面シート3を基板4にラミ
ネートするには以下のようにして行うものである。図1
には本発明の鏡面部材6を製造するための装置が示して
ある。図1において8は接着剤塗布機であり、接着剤供
給タンク9から供給されたウレタン系反応性ホットメル
トよりなる接着剤7を鏡面シート3の裏面に塗布するよ
うになっている。この場合のウレタン系反応性ホットメ
ルトよりなる接着剤7の塗布温度は100〜130℃で
ある。接着剤7が裏面に塗布された鏡面シート3はラミ
ネートロール5と送りロール10との間に供給され、ま
た、表面が平滑なFRPのような基板4もラミネートロ
ール5と送りロール10との間に供給され、ラミネート
ロール5により基板4に鏡面シート3がラミネートされ
るものである。ラミネートロール5は前段に設ける加熱
ロール5aと後段に設ける冷却ロール5bとで構成して
ある。また、ラミネートロール5のゴム硬度が20〜9
0度である。
【0012】ここで、本発明においては、ラミネートロ
ール5の手前に基板4の表面を加熱するための基板加熱
装置11と、鏡面シート3の裏面に塗布した接着剤7を
軟化温度以上に加熱するための接着剤加熱装置12とが
設けてあり、上記ラミネートロール5によるラミネート
の手前で基板加熱装置11により基板4の表面を20〜
100℃に加熱すると共に接着剤7を軟化温度以上の5
0〜100℃に加熱した状態でラミネートロール5に送
ってラミネートロール5によりラミネートするものであ
り、このようにラミネートロール5でラミネートする前
に接着剤7を軟化温度以上に加熱すると共に基板4を加
熱して接着剤7が基板4により急速に冷却されないよう
にすることで、ウレタン系反応性ホットメルトよりなる
接着剤7を流動状態を保ったままラミネートを行うこと
ができて、この結果ラミネート時に接着剤7のレベリン
グが行われ、基板4にラミネートされた鏡面シート3の
透明層2の表面が凸凹のない平滑な鏡面状態となった鏡
面部材6が製造できるものである。
【0013】ここで、ラミネートロール5を前段に設け
る加熱ロール5aと後段に設ける冷却ロール5bとで構
成し、冷却ロール5bを出た状態で接着剤7の軟化温度
以下となるようにしてあるので、加熱ロール5aにより
ウレタン系反応性ホットメルトよりなる接着剤7を加熱
してラミネートし、更に、後段の冷却ロール5bで接着
剤7の軟化温度以下に冷却することで、接着剤7が軟化
して透明層2の表面が凸凹になるような現象が防止でき
ることになる。
【0014】また、本発明において使用する接着剤7が
ウレタン系反応性ホットメルトであるため、硬化後は架
橋するので加熱しても軟化せず、耐久性がよいものであ
る。また、ホットメルトであるため、溶剤系の接着剤に
比べて溶剤が飛ぶことがなく、溶剤が飛ぶことによる表
面の平滑性が低下するということがなく、この点でも安
定して透明層2の表面が凸凹のない平滑な鏡面状態とな
った鏡面部材6が製造できるものである。
【0015】
【実施例】(実施例1)基板4として大きさが800m
m×2000mm、厚みが5mmのFRP製の基板(日
東紡製)を使用し、このFRP製の基板4の表面を60
番手のサンディングペーパで荒研磨した後、240番手
のサンディングペーパで仕上げ研磨をして基板4の表面
を平滑にした。また、鏡面シート3としては表面に印刷
を施してたPP製のベースシート1の表面にPET製の
透明層2を積層した0.2mm厚の鏡面シート(大日本
印刷製)を使用した。接着剤塗布機8としてはノードソ
ン製Tダイ方式塗工機設備(PW600)を使用し、接
着剤7としてはウレタン系反応性ホットメルト(日立化
成ポリマー製:YR010−3)を使用した。また、ラ
ミネータとしては杉井鉄工製の2連ラミネータ(ゴム硬
度70度)を使用した。また、ラミネートロール5の手
前に基板4の表面を加熱するための基板加熱装置11
と、鏡面シート3の裏面に塗布した接着剤7を軟化温度
以上に加熱するための接着剤加熱装置12とを設けた。
【0016】そして、上記ウレタン系反応性ホットメル
トよりなる接着剤7を120℃で加熱して鏡面シート3
の裏面に100ミクロン厚塗布してラミネータ側に送
り、ラミネータの手前で接着剤加熱装置12により鏡面
シート3の裏面に塗布したウレタン系反応性ホットメル
トよりなる接着剤7を該接着剤7が軟化温度以上の70
℃となるように加熱し、また、基板4の表面を基板加熱
装置11により基板4の表面温度が50℃となるように
加熱してラミネータ側に送り、ラミネータに設けたラミ
ネートロール5により2kg/cm2の加圧力で加熱し
た基板4の表面に裏面に加熱して軟化状態とした接着剤
7を有する鏡面シート3をラミネートした。ラミネート
ロール5は前段の加熱ロール5aと後段の冷却ロール5
bとで構成し、加熱ロール5aは60℃、冷却ロール5
bは10℃とした。このようにして得た鏡面部材6の表
面の鏡面性評価を行ったところ下記の表1のような結果
となった。
【0017】(実施例2)接着剤加熱装置12で鏡面シ
ート3の裏面に塗布したウレタン系反応性ホットメルト
よりなる接着剤7の加熱温度を50℃となるように加熱
した以外は実施例1と同様の条件で実施例2の鏡面部材
6を得た。このようにして得た実施例2の鏡面部材6の
表面の鏡面性評価を行ったところ下記の表1のような結
果となった。
【0018】(実施例3)接着剤加熱装置12で鏡面シ
ート3の裏面に塗布したウレタン系反応性ホットメルト
よりなる接着剤7の加熱温度を90℃となるように加熱
した以外は実施例1と同様の条件で実施例3の鏡面部材
6を得た。このようにして得た実施例3の鏡面部材6の
表面の鏡面性評価を行ったところ下記の表1のような結
果となった。
【0019】(実施例4)基板加熱装置11で基板4の
表面温度が20℃となるように加熱した以外は実施例1
と同様の条件で実施例4の鏡面部材6を得た。このよう
にして得た実施例4の鏡面部材6の表面の鏡面性評価を
行ったところ下記の表1のような結果となった。
【0020】(実施例5)基板加熱装置11で基板4の
表面温度が100℃となるように加熱した以外は実施例
1と同様の条件で実施例5の鏡面部材6を得た。このよ
うにして得た実施例5の鏡面部材6の表面の鏡面性評価
を行ったところ下記の表1のような結果となった。
【0021】(比較例1)基板加熱装置11で基板4の
表面温度が5℃となるように加熱した以外は実施例1と
同様の条件で比較例1の鏡面部材6を得た。このように
して得た比較例1の鏡面部材6の表面の鏡面性評価を行
ったところ下記の表1のような結果となった。
【0022】(比較例2)鏡面シート3の裏面に塗布し
たウレタン系反応性ホットメルトよりなる接着剤7を接
着剤加熱装置12によって加熱しなかったのでラミネー
タに入る直前の接着剤温度が20℃となっていること以
外は実施例1と同様の条件で比較例2の鏡面部材6を得
た。このようにして得た比較例2の鏡面部材6の表面の
鏡面性評価を行ったところ下記の表1のような結果とな
った。
【0023】<鏡面性評価>鏡面性評価は目視により行
い、鏡面性は下記の段階評価を行った。
【0024】◎:鏡面性が非常によい。
【0025】○:鏡面性が良い。
【0026】△:鏡面性が少し劣る。
【0027】×:鏡面性が悪い。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】上記のように本発明にあっては、ラミネ
ートする手前で、鏡面シートの裏面に塗布したウレタン
系反応性ホットメルトよりなる接着剤を軟化温度以上に
なるように加熱すると共に基板を加熱し、その後、ラミ
ネートロールによりラミネートして表面が鏡面となった
鏡面部材を製造するので、ラミネート前に鏡面シートの
裏面に塗布した接着剤を加熱して軟化させるとともに該
接着剤で接着する基板を加熱することで、ラミネートロ
ールによりラミネートする際に接着剤が流動化してラミ
ネートロールにより平滑にならされて表面の透明層が凹
凸のない平滑で綺麗な鏡面を有する鏡面部材を安定して
製造することができるものであり、また、接着剤がウレ
タン系反応性ホットメルトであるため、硬化後は架橋す
るので加熱しても軟化せず、耐久性がよいものであり、
また、溶剤系の接着剤のように溶剤が蒸発することで表
面の鏡面性が悪くなるというようなことがないものであ
って、この点でも綺麗な鏡面を有する鏡面部材を安定し
て製造出来るものである。
【0030】また、ラミネートロールを前段に設ける加
熱ロールと後段に設ける冷却ロールとで構成し、冷却ロ
ールを出た状態で接着剤の軟化温度以下とするで、加熱
ロールによりウレタン系反応性ホットメルトよりなる接
着剤を加熱してラミネートし、更に、後段の冷却ロール
で接着剤の軟化温度以下に冷却することで、接着剤が軟
化して透明層の表面が凸凹になるような現象が防止でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鏡面部材を製造するための装置を示す
概略説明図である。
【符号の説明】
1 ベースシート 2 透明層 3 鏡面シート 4 基板 5 ラミネートロール 6 鏡面部材 7 接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂のベースシートの表面に合成樹
    脂の透明層を備えた合成樹脂の鏡面シートを基板にラミ
    ネートロールによりラミネートする鏡面部材の製造方法
    において、ラミネートの手前で、鏡面シートの裏面に塗
    布したウレタン系反応性ホットメルトよりなる接着剤を
    軟化温度以上になるように加熱すると共に基板を加熱
    し、その後、ラミネートロールによりラミネートして表
    面が鏡面となった鏡面部材を製造することを特徴とする
    鏡面部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 ラミネートロールを前段に設ける加熱ロ
    ールと後段に設ける冷却ロールとで構成し、冷却ロール
    を出た状態で接着剤の軟化温度以下とすることを特徴と
    する請求項1記載の鏡面部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 鏡面シートの裏面への接着剤の塗布温度
    が100〜130℃であることを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の鏡面部材の製造方法。
  4. 【請求項4】 ラミネートロールのゴム硬度が20〜9
    0度であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のい
    ずれかに記載の鏡面部材の製造方法。
JP2001049164A 2001-02-23 2001-02-23 鏡面部材の製造方法 Withdrawn JP2002248689A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010234797A (ja) * 2009-03-09 2010-10-21 Dainippon Printing Co Ltd 化粧板製造方法及びその方法により得られた化粧板
JP2011088359A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Dainippon Printing Co Ltd 化粧板の製造方法および製造装置
JP2013208918A (ja) * 2013-07-05 2013-10-10 Dainippon Printing Co Ltd 化粧板の製造方法および製造装置
JP2017532221A (ja) * 2014-08-21 2017-11-02 ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェンHenkel AG & Co. KGaA 2つのシート状基材を接着結合する方法

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Effective date: 20080513