JP2002248406A - 塗工装置 - Google Patents

塗工装置

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JP2002248406A
JP2002248406A JP2001065354A JP2001065354A JP2002248406A JP 2002248406 A JP2002248406 A JP 2002248406A JP 2001065354 A JP2001065354 A JP 2001065354A JP 2001065354 A JP2001065354 A JP 2001065354A JP 2002248406 A JP2002248406 A JP 2002248406A
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Masayuki Nagashima
島 正 幸 長
Mineaki Eto
藤 峰 明 衛
Hiroyuki Shirogane
金 弘 之 白
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間、使用しても基板の塗膜の膜厚を一定
に保つことができる塗工装置を提供する。 【解決手段】 塗工装置10は表面が平滑な平滑胴11
と、平滑胴11との間で基材15を押圧する圧胴12
と、平滑胴11上の塗工液18を掻き取るドクタ装置2
0とを備えている。ドクタ装置20は平滑胴11側へ延
びる複数の掻取板21を有するドクタ装置本体20a
と、スライドプレート22とからなっている。基材15
上の塗膜16の膜厚が膜厚測定計30により測定され、
膜厚測定計30からの膜厚は制御装置32へ送られる。
制御装置32は、スライドプレート駆動部25を制御
し、スライドプレート22を平滑胴11に対して進退さ
せ、掻取板21内の溝部23の高さを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基材に塗工液を塗布
する塗工装置に係り、とりわけ摩耗性が高く比較的低粘
度の塗工液を確実に基材に塗布することができる塗工装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より塗工装置として、グラビアセル
を有するグラビア版胴と、グラビア版胴に対して基材を
押付ける圧胴とを備えたものが知られている。基材がグ
ラビア版胴と圧胴との間に供給されると、グラビア版胴
上のグラビアセル内に供給された塗工液が基材側へ塗布
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなグラビア
版胴を有する塗工装置において、摩耗性が高くかつ比較
的低粘度の塗工液を用いると、グラビア版胴の版が摩耗
し、グラビアセルの容量が小さくなって塗工液の量が不
足してしまうことがある。例えば、酸化チタン−アルコ
ール系のインキでは10時間程度の運転でグラビアセル
の容量が20〜30%減少する。また製品の品目に応じ
て塗工液の膜厚を変えたい場合、塗工液の膜厚に応じて
グラビア版胴を準備する必要がある本発明はこのような
点を考慮してなされたものであり、摩耗性が高く比較的
低粘度の塗工液でも精度良く基材へ塗布することがで
き、かつ長時間の使用に耐えることができるとともに、
製品の品目毎に版胴を交換することなく所型の膜厚を得
ることができる塗工装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面が平滑に
形成され、塗工液が供給される平滑胴と、平滑胴に対し
て基材を押付けて塗工液を塗布し塗膜を形成する圧胴
と、平滑胴上の塗工液を掻取るドクタ装置を備え、ドク
タ装置は、平滑胴側へ延びるとともに互いの間に溝部を
形成する複数の掻取板を有するドクタ装置本体と、ドク
タ装置本体に平滑胴側へ進退自在に設けられ掻取板間の
溝部の高さを調整するスライドプレートと、スライドプ
レートを駆動するスライドプレート駆動部とを有し、基
材上に塗布された塗膜の膜厚を測定する膜厚測定計を設
けるとともに、塗膜測定計からの信号に基づいて制御装
置によりスライドプレート駆動部を制御することを特徴
とする塗工装置である。
【0005】本発明によれば、版胴と圧胴との間に基材
が供給されるとともに、平滑胴上に塗工液が供給され
る。平滑胴上の塗工液は、ドクタ装置本体の複数の掻取
板により掻き取られ、掻取板間の溝部を通過した塗工液
が平滑胴上にすじ状に残る。その後平滑胴上の塗工液は
合流し、その膜厚が調整される。平滑胴上の塗工液は基
材側へ塗布される。基材上の塗膜の膜厚が膜厚測定計に
より測定され、制御装置によりスライドプレート駆動部
を制御してスライドプレートを進退させ、掻取板間の溝
部の高さを調整する。このことにより基材上の塗膜の膜
厚を所定の厚みに調整する。
【0006】本発明は、スライドプレートは平滑胴の軸
方向に沿って複数に分割され、スライドプレート駆動部
はスライドプレートの各分割部分に対応して設けられた
複数の単位駆動部からなることを特徴とする塗工装置で
ある。
【0007】本発明によれば、スライドプレートが複数
に分割され、各分割部分が対応する単位駆動部により駆
動されるので、基材上の塗装の膜厚を基材の幅方向にわ
たって均一化させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明
する。図1乃至図4は本発明による塗工装置の第1の一
実施の形態を示す図である。図1および図2に示すよう
に、塗工装置10は表面が平滑に形成され塗工液18が
供給される平滑胴11と、平滑胴11に対して基材15
を押付けて塗工液を塗布する圧胴12と、平滑胴11上
の塗工液18を掻取るドクタ装置20とを備えている。
【0009】また平滑胴11の下方には、塗工液18を
平滑胴11側へ供給するインキ供給ロール13が配置さ
れている。インキ供給ロール13から供給される塗工液
としては、例えば酸化チタン−アルコール系の塗工液の
ように、摩耗性の高くかつ比較的低粘度の塗工液が考え
られる。
【0010】また、ドクタ装置20は、図2乃至図4に
示すように、平滑胴11側に櫛歯状に延びる複数の掻取
板21を有するドクタ装置本体20aと、ドクタ装置本
体20aの平滑胴11の回転方向下流側に平滑胴側へ向
かって進退自在に設けられたスライドプレート22とを
有している。
【0011】すなわち、複数の掻取板21を有するドク
タ装置本体20aは、掻取板21間に溝部23を形成し
ており、掻取板21により塗工液18を掻き取るととも
に、溝部23により塗工液18を通過させるようになっ
ている。また、溝部23の高さHは、スライドプレート
22により調整され、このスライドプレート22はスラ
イドプレート駆動部25により駆動される。またスライ
ドプレート駆動部25はドクタ装置本体20aに連結さ
れた保持部26により保持される。
【0012】さらに図4に示すように、基材15上に塗
布された塗工液18は塗膜16を形成するようになって
おり、基材15上の塗膜16は膜厚測定計30によりそ
の膜厚Tが測定される。膜厚測定計30からの膜厚T
は、その後制御装置32へ送られ、制御装置32により
膜厚測定計30からの膜厚Tに基づいてスライドプレー
ト駆動部25が駆動される。この場合、制御装置32
は、基材15上の塗膜16が所望の膜厚Tをもつようス
ライドプレート駆動部25を制御し、スライドプレート
駆動部25はスライドプレート22を駆動して溝部23
の高さHを調整する。なお、ドクタ装置20のドクタ装
置本体20aは平滑胴11の軸線方向に沿って往復自在
となっている。
【0013】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。まず基材(例えばフィルム)
15が平滑胴11と圧胴12との間に供給され、同時に
インキ供給ロール13から平滑胴11へ塗工液18が供
給される。
【0014】次に平滑胴11上の塗工液18は、ドクタ
装置20の掻取板21により掻き取られる。このため平
滑胴11上には、掻取板21間の溝部23を通過した塗
工液18のみがすじ状に残る。
【0015】その後、平滑胴11上のすじ状の塗工液1
8は、平滑胴11上のレベリング区間Lにおいて互いに
合流し、膜厚が均一化された後、基材15へ塗布され、
塗膜16を形成する。この間、ドクタ装置20のドクタ
装置本体20aを平滑胴11の軸線方向に沿って往復さ
せることにより、平滑胴11上の塗工液18の膜厚をよ
り均一化させることができる。
【0016】塗工装置10を長時間使用すると、掻取板
21の先端が塗工液18により摩耗し、平滑胴11上の
塗工液18の量が変化し、これにより基材15上の塗膜
16の膜厚も変化することが考えられる。
【0017】この場合は、基材15上の塗膜16の膜厚
Tが膜厚測定計30により測定され、制御装置32によ
りスライドプレート駆動部25を制御する。このときス
ライドプレート駆動部25はスライドプレート22を駆
動して溝部23の高さHを調整し、このようにして基材
15上の塗膜16の膜厚Tを所望値に保つことができ
る。
【0018】以上のように本実施の形態によれば、基材
15上の塗膜16の膜厚を精度良く一定に保つことがで
きる。また使用により掻取板21は摩耗するが、この場
合、スライドプレート22を進退させて溝部23の高さ
を一定に保つことにより、平滑胴11上の塗工液18の
量を一定とすることができる。また平滑胴11の摩耗を
抑えることができるため、平滑胴11の負担を小さくす
ることができる。
【0019】また製品の品目を代える場合も、平滑胴1
1を代えることなく、ドクタ装置20の掻取板21の長
さを調整するだけで品目の変更に対応することができ
る。
【0020】さらに平滑胴11の変換頻度を抑えること
ができるので、変換に伴なう洗浄作業も減少させること
ができる。
【0021】第2の実施の形態 次に本発明による塗工装置の第2の実施の形態につい
て、図5および図6により説明する。
【0022】図5および図6に示すように、スライドプ
レート22は平滑胴11の軸線方向に沿って複数、例え
ば3つに分割されてスライドプレートの分割部分22
a,22b,22cを形成している。また各分割部分2
2a,22b,22cに対応して3つの単位駆動部25
a,25b,25cが設けられている。
【0023】3つ単位駆動部25a,25b,25c
は、各々制御装置32により制御され、対応するスライ
ドプレートの分割部分22a,22b,22cを独立し
て駆動するようになっている。これら単位駆動部25
a,25b,25cは各々ドクタ装置本体20aに連結
された保持部26a,26b,26cにより保持される
とともに、スライドプレート駆動部を構成する。
【0024】さらに図6に示すように、基材15の幅方
向に沿って、スライドプレートの分割部分22a,22
b,22cおよび単位駆動部25a,25b,25cと
同数の3つの膜厚測定計30a,30b,30cが設置
されている。各膜厚測定計30a,30b,30cは、
基材15のうちスライドプレートの分割部分22a,2
2b,22cに対応して配置されており、基材15の3
つの測定点において塗膜16の膜厚Tを測定することが
できる。
【0025】なお、3つの膜厚測定計30a,30b,
30cを設ける代わりに、基材15の幅方向に延びる膜
厚測定計を1つ設けて、スライドプレートの分割部分2
2a,22b,22cに対応する基材15の3つの測定
点について膜厚Tを測定してもよい。
【0026】図5および図6において、他の構成は図1
乃至図4に示す第1の実施の形態と略同一である。図5
および図6において、図1乃至図4に示す第1の実施の
形態と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略
する。
【0027】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。図5に示すように、ドクタ装
置本体20aの掻取板21先端と平滑胴11との間の距
離は、平滑胴11の加工精度および組立精度により一定
ではない。このためドクタ装置本体20を通過する塗工
液18の量は平滑胴11の軸線方向に沿って変化し、こ
れにより基材15の幅方向において塗膜16の膜厚が不
均一になることも考えられる。
【0028】本発明によれば、基材15の幅方向に沿っ
て設けられた膜厚測定計30a,30b,30cにより
塗膜16の膜厚Tを3つの測定点で測定する。膜厚測定
計30a,30b,30cからの信号が制御装置32へ
送られ、制御装置32は各スライドプレートの分割部分
22a,22b,22cに対応する単位駆動部25a,
25b,25cを制御して各分割部分22a,22b,
22cを駆動し、ドクタ装置20の溝部23の高さを平
滑胴11の軸線方向に沿って調整する。
【0029】この場合、制御装置32は、基材15の幅
方向において塗膜16の膜厚Tが均一となるよう各単位
駆動部25a,25b,25cを制御して分割部分22
a,22b,22cを駆動するので、基材15上の塗膜
16を幅方向に均一化させることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、平滑胴上
に供給された塗工液をドクタ装置の掻取板により掻取る
とともに溝部内を通過させて、平滑胴上の塗工液の膜厚
を調整することができ、これにより基材に塗布された塗
膜の膜厚を調整する。この場合、基材上の膜厚の膜厚を
膜厚測定計により測定して、制御装置によりスライドプ
レート駆動部を制御する。そしてこのスライドプレート
駆動部によりスライドプレートを駆動部して溝部の高さ
を調整するので、塗膜の膜厚をより一定に保つことがで
きる。またグラビア版胴の代わりに平滑胴を用いるた
め、摩耗によりグラビア版胴を交換する必要はなく、作
業性が向上する。
【0031】さらにスライドプレートを複数に分割する
とともに、各分割部分を対応する単位駆動部により駆動
することにより、基材上の塗膜の膜厚を幅方向にわたっ
て均一化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による塗工装置の第1の実施の形態を示
す概略図。
【図2】ドクタ装置を示す拡大正面図。
【図3】平滑胴とドクタ装置を示す拡大側面図。
【図4】基材上の塗膜の膜厚を一定に制御する状態を示
す図。
【図5】本発明による塗工装置の第2の実施の形態を示
す概略図。
【図6】基材上の塗膜の膜厚を一定に制御する状態を示
す図。
【符号の説明】
10 塗工装置 11 平滑胴 12 圧胴 13 インキ供給ロール 15 基材 16 塗膜 20 ドクタ装置 20a ドクタ装置本体 21 掻取板 22 スライドプレート 22a、25b、22c 分割部分 23 溝部 25 スライドプレート駆動部 25a、25b、25c 単位駆動部 30、30a、30b、30c 膜厚測定計 32 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白 金 弘 之 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 4F040 AA22 AB04 AC01 BA12 BA25 BA26 BA35 CB05 CB34 DA05 DA12 DA14 4F042 AA22 BA25 CB05 CC02 DD04 DD07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面が平滑に形成され、塗工液が供給され
    る平滑胴と、 平滑胴に対して基材を押付けて塗工液を塗布し塗膜を形
    成する圧胴と、 平滑胴上の塗工液を掻取るドクタ装置を備え、 ドクタ装置は、平滑胴側へ延びるとともに互いの間に溝
    部を形成する複数の掻取板を有するドクタ装置本体と、
    ドクタ装置本体に平滑胴側へ進退自在に設けられ掻取板
    間の溝部の高さを調整するスライドプレートと、スライ
    ドプレートを駆動するスライドプレート駆動部とを有
    し、 基材上に塗布された塗膜の膜厚を測定する膜厚測定計を
    設けるとともに、塗膜測定計からの信号に基づいて制御
    装置によりスライドプレート駆動部を制御することを特
    徴とする塗工装置。
  2. 【請求項2】ドクタ装置本体は平滑胴の軸線方向に往復
    自在となっていることを特徴とする請求項1記載の塗工
    装置。
  3. 【請求項3】スライドプレートは平滑胴の軸方向に沿っ
    て複数に分割され、 スライドプレート駆動部はスライドプレートの各分割部
    分に対応して設けられた複数の単位駆動部からなること
    を特徴とする請求項1記載の塗工装置。
  4. 【請求項4】膜厚測定計は基材の幅方向に沿って、塗膜
    の膜厚を測定するとともに、 制御装置は膜厚測定計からの信号に基づいて各単位駆動
    部を制御することを特徴とする請求項3記載の塗工装
    置。
  5. 【請求項5】膜厚測定計は基材の幅方向に沿って、スラ
    イドプレートの分割部分および単位駆動部の数と同数の
    測定点について塗膜の膜厚を測定し、 制御装置は膜厚測定計からの各測定点の信号に基づい
    て、対応する単位駆動部を制御することを特徴とする請
    求項4記載の塗工装置。
JP2001065354A 2000-12-21 2001-03-08 塗工装置 Pending JP2002248406A (ja)

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