JP2002247477A5 - - Google Patents
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Description
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、蓋によって表示部を覆ったときには、映像などの画像を見る意志がないことを意味していることに注目してなされたもので、上記の目的を達成するために、本発明に係るオーディオ・ビジュアル機器は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力がオフである場合に、前記第2スイッチの出力に基づいて前記蓋が開かれたことを検知したときに、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力をオンする制御部と、を有することを特徴としている。このようになっている本発明は、画像をみたいときに蓋を開けると、画像が自動的に表示される。
【課題を解決するための手段】
本発明は、蓋によって表示部を覆ったときには、映像などの画像を見る意志がないことを意味していることに注目してなされたもので、上記の目的を達成するために、本発明に係るオーディオ・ビジュアル機器は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力がオフである場合に、前記第2スイッチの出力に基づいて前記蓋が開かれたことを検知したときに、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力をオンする制御部と、を有することを特徴としている。このようになっている本発明は、画像をみたいときに蓋を開けると、画像が自動的に表示される。
【0008】
また、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が開かれていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであり、前記音響信号出力部の出力がオンである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記音響信号出力部の出力をオンに維持しつつ前記表示制御部の出力をオンする制御部と、を有することを特徴としている。このようになっている本発明は、画像を見たいときに第1スイッチを操作することにより、表示部に画像が表示される。
また、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が開かれていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであり、前記音響信号出力部の出力がオンである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記音響信号出力部の出力をオンに維持しつつ前記表示制御部の出力をオンする制御部と、を有することを特徴としている。このようになっている本発明は、画像を見たいときに第1スイッチを操作することにより、表示部に画像が表示される。
【0009】
また、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力がオフである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記表示制御部の出力をオフに維持して前記音響信号出力部の出力をオンする制御部と、を有することを特徴としている。画像を見る必要がなく、音楽やラジオなどを聞きたいときには、第1スイッチを操作することにより、音楽やラジオを聞くことができる。しかも、画像が表示されないために省エネルギー化を図ることができる。
また、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力がオフである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記表示制御部の出力をオフに維持して前記音響信号出力部の出力をオンする制御部と、を有することを特徴としている。画像を見る必要がなく、音楽やラジオなどを聞きたいときには、第1スイッチを操作することにより、音楽やラジオを聞くことができる。しかも、画像が表示されないために省エネルギー化を図ることができる。
【0010】
さらに、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであって、前記音響信号出力部との出力がオンである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記表示部の出力をオフに維持しつつ前記音響信号出力部の出力をオフにする制御部と、を有することを特徴としている。また、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであり、前記音響信号出力部との出力がオンである場合に、前記第2スイッチの出力に基づいて前記蓋が開かれたことを検知したときに、前記音響信号出力部の出力をオンに維持しつつ前記表示制御部の出力をオンにする制御部と、を有することを特徴としている。すなわち、例えばCDなどの再生中に、音楽だけではなく、画像を見たいときに蓋を開けることにより、画像を見ることができる。
さらに、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであって、前記音響信号出力部との出力がオンである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記表示部の出力をオフに維持しつつ前記音響信号出力部の出力をオフにする制御部と、を有することを特徴としている。また、本発明は、表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、操作信号を出力する第1スイッチと、前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであり、前記音響信号出力部との出力がオンである場合に、前記第2スイッチの出力に基づいて前記蓋が開かれたことを検知したときに、前記音響信号出力部の出力をオンに維持しつつ前記表示制御部の出力をオンにする制御部と、を有することを特徴としている。すなわち、例えばCDなどの再生中に、音楽だけではなく、画像を見たいときに蓋を開けることにより、画像を見ることができる。
【0046】
また、画像表示モードにおいては、メニュースイッチ22の長押しを行なうと、画像設定モードに移行する。画像設定モードは、外部メモリ54に記憶させてある画像を壁紙として使用するか否かの設定、壁紙として使用する画像の設定、スライドショーモードにおける表示時間の設定などを行なえるようにしてある。そして、画像設定モードの状態において、メニュースイッチ22が押下操作されると、前記したように画像表示モードに復帰する。
また、画像表示モードにおいては、メニュースイッチ22の長押しを行なうと、画像設定モードに移行する。画像設定モードは、外部メモリ54に記憶させてある画像を壁紙として使用するか否かの設定、壁紙として使用する画像の設定、スライドショーモードにおける表示時間の設定などを行なえるようにしてある。そして、画像設定モードの状態において、メニュースイッチ22が押下操作されると、前記したように画像表示モードに復帰する。
【0053】
第2電源スイッチ32と表示部30とがオフ(表示制御部44がオフ)の状態であって、ジャック26の出力のみがオンの状態において、図1のwに示したように、蓋14があけられて第2電源スイッチ32がオンされると、同図のxに示したように、表示部30がオンされる。すなわち、例えばCDを聞いている状態において、画像を見たいときには、蓋14を開いて表示部30を露出させればよい。また、この状態において画像の表示を必要しない場合には、蓋14を閉じて第2電源スイッチ32をオフにすると(図1のy)、同図zのように表示部30のみがオフされ、ジャック26への音響信号の出力が継続される。そして、制御部50は、この状態において図1のαのように第1電源スイッチ20が押下されると、同図のβのようにジャック26の出力をオフしてAV機器10の電源をオフする。
第2電源スイッチ32と表示部30とがオフ(表示制御部44がオフ)の状態であって、ジャック26の出力のみがオンの状態において、図1のwに示したように、蓋14があけられて第2電源スイッチ32がオンされると、同図のxに示したように、表示部30がオンされる。すなわち、例えばCDを聞いている状態において、画像を見たいときには、蓋14を開いて表示部30を露出させればよい。また、この状態において画像の表示を必要しない場合には、蓋14を閉じて第2電源スイッチ32をオフにすると(図1のy)、同図zのように表示部30のみがオフされ、ジャック26への音響信号の出力が継続される。そして、制御部50は、この状態において図1のαのように第1電源スイッチ20が押下されると、同図のβのようにジャック26の出力をオフしてAV機器10の電源をオフする。
Claims (5)
- 表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、
操作信号を出力する第1スイッチと、
前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、
前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力がオフである場合に、前記第2スイッチの出力に基づいて前記蓋が開かれたことを検知したときに、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力をオンする制御部と、
を有することを特徴とするオーディオ・ビジュアル機器。 - 表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、
操作信号を出力する第1スイッチと、
前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、
前記蓋が開かれていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであり、前記音響信号出力部の出力がオンである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記音響信号出力部の出力をオンに維持しつつ前記表示制御部の出力をオンする制御部と、
を有することを特徴とするオーディオ・ビジュアル機器。 - 表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、
操作信号を出力する第1スイッチと、
前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、
前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部と前記音響信号出力部との出力がオフである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記表示制御部の出力をオフに維持して前記音響信号出力部の出力をオンする制御部と、
を有することを特徴とするオーディオ・ビジュアル機器。 - 表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、
操作信号を出力する第1スイッチと、
前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、
前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであって、前記音響信号出力部との出力がオンである場合に、前記第1スイッチからの操作信号が入力したときに、前記表示部の出力をオフに維持しつつ前記音響信号出力部の出力をオフにする制御部と、
を有することを特徴とするオーディオ・ビジュアル機器。 - 表示制御部に制御されて画像を表示する表示部と、音響信号出力部から音響信号が入力する音響信号取出し部とを有するオーディオ・ビジュアル機器において、
操作信号を出力する第1スイッチと、
前記表示部を覆う蓋の開閉に連動してオン・オフされる第2スイッチと、
前記蓋が閉じられていることを前記第2スイッチが出力し、前記表示制御部の出力がオフであり、前記音響信号出力部との出力がオンである場合に、前記第2スイッチの出力に基づいて前記蓋が開かれたことを検知したときに、前記音響信号出力部の出力をオンに維持しつつ前記表示制御部の出力をオンにする制御部と、
を有することを特徴とするオーディオ・ビジュアル機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001046831A JP2002247477A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | オーディオ・ビジュアル機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001046831A JP2002247477A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | オーディオ・ビジュアル機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002247477A JP2002247477A (ja) | 2002-08-30 |
JP2002247477A5 true JP2002247477A5 (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=18908376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001046831A Withdrawn JP2002247477A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | オーディオ・ビジュアル機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002247477A (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP4306592B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2009-08-05 | ソニー株式会社 | 再生装置、表示制御方法 |
JP4813099B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-11-09 | 京セラ株式会社 | デジタル放送受信装置、およびデジタル放送受信装置の制御方法 |
JP4490886B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2010-06-30 | 株式会社東芝 | 情報処理装置 |
JP4812640B2 (ja) * | 2007-01-29 | 2011-11-09 | 京セラ株式会社 | デジタル放送受信装置 |
-
2001
- 2001-02-22 JP JP2001046831A patent/JP2002247477A/ja not_active Withdrawn
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